JPS59161713A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS59161713A JPS59161713A JP59030852A JP3085284A JPS59161713A JP S59161713 A JPS59161713 A JP S59161713A JP 59030852 A JP59030852 A JP 59030852A JP 3085284 A JP3085284 A JP 3085284A JP S59161713 A JPS59161713 A JP S59161713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- relay
- load
- control element
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分身
本発明は電源装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図に示すような負荷50と電源51との間を電源ス
イッチ52.リレー接点53.抵抗54で結合する一方
、電源スィッチ52がオンになった1徐動作するリレー
55を設け、このリレー52によってリレー接点63を
オンにするものは実公昭4l−El;768号公報、実
開昭52−24809号公報等で公知である。
イッチ52.リレー接点53.抵抗54で結合する一方
、電源スィッチ52がオンになった1徐動作するリレー
55を設け、このリレー52によってリレー接点63を
オンにするものは実公昭4l−El;768号公報、実
開昭52−24809号公報等で公知である。
この場合、リレー55により突入電流の制御はおこなえ
るが、遠隔制御のために電源スィッチ゛52を遠隔地ま
でも−て行くわけに行か々い。
るが、遠隔制御のために電源スィッチ゛52を遠隔地ま
でも−て行くわけに行か々い。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を除去した木ので、突入
電流を防止するとともに遠隔制御を容易にすることを目
的とする。
電流を防止するとともに遠隔制御を容易にすることを目
的とする。
発明の構成
本発明の電源装置は、電源と負荷との間をリレー接点な
らびに突入電流制御素子の並列回路で結合すると共に、
上記突入電流制御素子の制御端子に動作用スイッチを設
け、かつ上記負荷側が定常状態になった際上記リレー接
点をオンさせる手段を設けたものである。
らびに突入電流制御素子の並列回路で結合すると共に、
上記突入電流制御素子の制御端子に動作用スイッチを設
け、かつ上記負荷側が定常状態になった際上記リレー接
点をオンさせる手段を設けたものである。
・実施例の説明′
以下第2図、第3図を用いて本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第2図において1はリレー、2は突入電流制御素子、3
は遅延回路、4は遅延回路3の出力を検出し、後述リレ
ー駆動回路の動作を制御する電圧比較回路、5は電圧比
較回路4の出力信号によりリレー1をON・OFFさせ
るリレー駆動回路である。6は電圧比較回路4並びにリ
レー駆動回路6へ電源を供給する定電圧電源回路、7は
リレー1のON・OF’Fを指定するスイッチ回路であ
る。
は遅延回路、4は遅延回路3の出力を検出し、後述リレ
ー駆動回路の動作を制御する電圧比較回路、5は電圧比
較回路4の出力信号によりリレー1をON・OFFさせ
るリレー駆動回路である。6は電圧比較回路4並びにリ
レー駆動回路6へ電源を供給する定電圧電源回路、7は
リレー1のON・OF’Fを指定するスイッチ回路であ
る。
以下この装置の動作を説明する。リレー1をONさせる
べくスイッチ回路7を動作させると、才ず突入電流制御
素子2が導通状態となり、負荷へ電源を供給しはじめる
λ突入電流制御素子2として例えばトランジスタを用い
ると、ベース電流を制御することにより目的どおり突入
電流を制限することが可能となる。負荷の電圧上何分検
出し、さらに遅延回路3により時間おくれを生じさせ負
荷回路が定常状態に近づいたところで電圧比較回路4.
リレー駆動回路5を動作ぜしめ、リレーの接点をとじる
ように回路が構成される。
べくスイッチ回路7を動作させると、才ず突入電流制御
素子2が導通状態となり、負荷へ電源を供給しはじめる
λ突入電流制御素子2として例えばトランジスタを用い
ると、ベース電流を制御することにより目的どおり突入
電流を制限することが可能となる。負荷の電圧上何分検
出し、さらに遅延回路3により時間おくれを生じさせ負
荷回路が定常状態に近づいたところで電圧比較回路4.
リレー駆動回路5を動作ぜしめ、リレーの接点をとじる
ように回路が構成される。
第3図は具体的向路を示すもので突入電流制御素子とし
てトランジスタを用いた場合である。
てトランジスタを用いた場合である。
11はリレー接点部、12はリレー駆動コイル部、13
は突入電流制御用トランジスタ、14はトランジスタ1
3のベース電流決定用抵抗器、15゜16は定電圧電源
回路6を構成しているトランジスタ、17は同じくツェ
ナーダイオード、1づ。
は突入電流制御用トランジスタ、14はトランジスタ1
3のベース電流決定用抵抗器、15゜16は定電圧電源
回路6を構成しているトランジスタ、17は同じくツェ
ナーダイオード、1づ。
19.20,21は同じく抵抗器である。22゜23は
遅延時間を決定している抵抗器と、コンデンサ、24
;25は電圧比較器としてはたらくシュミットトリガ−
回路を構成するトランジスタである。26.27.28
.29.30は同じく抵抗器、31.32はリレー駆動
用スイッチングトランジスタ、33.34は分圧用抵抗
器である。
遅延時間を決定している抵抗器と、コンデンサ、24
;25は電圧比較器としてはたらくシュミットトリガ−
回路を構成するトランジスタである。26.27.28
.29.30は同じく抵抗器、31.32はリレー駆動
用スイッチングトランジスタ、33.34は分圧用抵抗
器である。
35.36.37は逆接並びに逆流防止用ダイオード、
38は、リレー動作を決定するスイッチである039,
40は電源リップル平滑用コイルと、コンデンサ、41
は負荷である。
38は、リレー動作を決定するスイッチである039,
40は電源リップル平滑用コイルと、コンデンサ、41
は負荷である。
つぎに動作を説明すると、スインys8がONすると同
時に共通アース部がアース―おちるため15〜21で構
成されている定電圧電源回路6からシーミントトリガー
回路並びにリレー駆動回路へ電源が供給される。才だ、
トランジスタ13にもベース電流が流れはじめ、コレク
タ出力電流はダイオード35を通して負荷41ならびに
コンデンサ40へ流れる。コンデンサ40が充電されは
じめるとトランジスタ13のコレクタ電圧は上昇し、こ
の上E電圧にさらに遅延回路3を構成している抵抗器2
2とコンデンサ23により時間おくれを生じさせ次段シ
ュミットトリガ−の入力信号としている。シーミツトト
リガー回路が反転すると、リレー駆動回路用トランジス
タスイッチ31゜32がONとなりリレー接点11が閉
じる。
時に共通アース部がアース―おちるため15〜21で構
成されている定電圧電源回路6からシーミントトリガー
回路並びにリレー駆動回路へ電源が供給される。才だ、
トランジスタ13にもベース電流が流れはじめ、コレク
タ出力電流はダイオード35を通して負荷41ならびに
コンデンサ40へ流れる。コンデンサ40が充電されは
じめるとトランジスタ13のコレクタ電圧は上昇し、こ
の上E電圧にさらに遅延回路3を構成している抵抗器2
2とコンデンサ23により時間おくれを生じさせ次段シ
ュミットトリガ−の入力信号としている。シーミツトト
リガー回路が反転すると、リレー駆動回路用トランジス
タスイッチ31゜32がONとなりリレー接点11が閉
じる。
ここでリレー接点11に対し、スイッチ用のトランジス
タ13を並列に設け、そのトランジスタ13のオンオフ
を同トランジスタ13のベースに設けたスイッチ38で
おこなうようにしており、スイッチ38がオノされるま
では電源に対し負荷41は開放状態にある。したがって
スイッチ38はトランジスタ13のベースに接続してお
り、同スイッチ38に流れる電流は少く、遠隔地にもっ
て行くことが容易であり、負荷41のリモコン制御がお
こなえる。またリレー接点11およびトランジスタ13
との関係で第1図の場合と同様に突入電流の防止がはか
れることはいうまでもない。
タ13を並列に設け、そのトランジスタ13のオンオフ
を同トランジスタ13のベースに設けたスイッチ38で
おこなうようにしており、スイッチ38がオノされるま
では電源に対し負荷41は開放状態にある。したがって
スイッチ38はトランジスタ13のベースに接続してお
り、同スイッチ38に流れる電流は少く、遠隔地にもっ
て行くことが容易であり、負荷41のリモコン制御がお
こなえる。またリレー接点11およびトランジスタ13
との関係で第1図の場合と同様に突入電流の防止がはか
れることはいうまでもない。
その他突入電流制御素子として、リレーと抵抗を組み合
わせても同様の効果が得られる。
わせても同様の効果が得られる。
発明の効果
上記したように本発明によれば突入電流防止効果を有す
るのみならず、リモートコントロールも容易に行なうこ
とができるため、その実用上の価値は犬なるものがある
。
るのみならず、リモートコントロールも容易に行なうこ
とができるため、その実用上の価値は犬なるものがある
。
第1図は従来の電源装置の結線図、第2図は本発明の一
実施例における電源装置の結線図、第3図はその具体的
回路例を示す結線図である。 1・・ リレー、2・・・・・突入電流制御素子、3・
・・遅延回路、4 ・電圧比較回路、5・ リレー駆動
回路、6 ・・・定電圧電源回路、7・・−・スイッチ
回路、11− ・・リレー接点部、12・−−−−リレ
ー駆動コイル部、13・・トランジスタ、14・−・抵
抗器、15.16・・・・・トランジスタ、17− ・
ツェナーダイオード、1B、19,20,21゜22−
・−・抵抗器、23・・・・コンデンサ、24゜25
−トランジスタ、26.27.2!8.2C1゜30
抵抗器、31. 、32− トランジスタ、33.3
4−・抵抗器、35..36.37−・グイオート、3
8−・スイッチ、39 コイル、40− コンデンサ
、41・・−負荷。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
実施例における電源装置の結線図、第3図はその具体的
回路例を示す結線図である。 1・・ リレー、2・・・・・突入電流制御素子、3・
・・遅延回路、4 ・電圧比較回路、5・ リレー駆動
回路、6 ・・・定電圧電源回路、7・・−・スイッチ
回路、11− ・・リレー接点部、12・−−−−リレ
ー駆動コイル部、13・・トランジスタ、14・−・抵
抗器、15.16・・・・・トランジスタ、17− ・
ツェナーダイオード、1B、19,20,21゜22−
・−・抵抗器、23・・・・コンデンサ、24゜25
−トランジスタ、26.27.2!8.2C1゜30
抵抗器、31. 、32− トランジスタ、33.3
4−・抵抗器、35..36.37−・グイオート、3
8−・スイッチ、39 コイル、40− コンデンサ
、41・・−負荷。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- 電源と負荷との間をリレー接点ならびに突入電流制御素
子の悪列回路で結合す不と共に、上記突入電流制御素子
の制御端子に動作用スイッチを設け、かつ上記負荷側が
定常状態になった際上記リレー接点をオンさせる手段を
設けた電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59030852A JPS59161713A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59030852A JPS59161713A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161713A true JPS59161713A (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=12315237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59030852A Pending JPS59161713A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59161713A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62166779A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-23 | Toshiba Corp | 突入電流抑制回路 |
-
1984
- 1984-02-21 JP JP59030852A patent/JPS59161713A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62166779A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-23 | Toshiba Corp | 突入電流抑制回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6360634B2 (ja) | ||
JPS59161713A (ja) | 電源装置 | |
JPH08331839A (ja) | 電源回路 | |
JPH11164549A (ja) | Dc−dcコンバータ | |
JPH087461Y2 (ja) | 負荷制御回路 | |
JPH03113986U (ja) | ||
JPS6111776Y2 (ja) | ||
JP2696168B2 (ja) | 交流2線式無接点スイッチ | |
JPH0546097Y2 (ja) | ||
KR890000526Y1 (ko) | 전원차단 지연회로 | |
JPS6219055Y2 (ja) | ||
JPH0197163A (ja) | スイッチング電源回路 | |
JPH0215129Y2 (ja) | ||
JPH0323804Y2 (ja) | ||
JPS6345834Y2 (ja) | ||
JPS603675Y2 (ja) | 電源装置 | |
KR820002265Y1 (ko) | 무접점 스위치 회로 | |
JP2540953Y2 (ja) | 交流負荷の電力制御回路 | |
JPH0229441Y2 (ja) | ||
JPS6318098Y2 (ja) | ||
KR970005827B1 (ko) | 소프트-스타트(soft-start) 무접점 릴레이 회로 | |
JPS59103426A (ja) | オンオフ制御回路 | |
JPS5856210B2 (ja) | 近接スイッチ | |
JPH0898521A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPH01128342U (ja) |