JPS59161627A - 送風装置 - Google Patents

送風装置

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JPS59161627A
JPS59161627A JP3567283A JP3567283A JPS59161627A JP S59161627 A JPS59161627 A JP S59161627A JP 3567283 A JP3567283 A JP 3567283A JP 3567283 A JP3567283 A JP 3567283A JP S59161627 A JPS59161627 A JP S59161627A
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JP
Japan
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electric
support
electric motor
stator
case
Prior art date
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Application number
JP3567283A
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English (en)
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JPH0124983B2 (ja
Inventor
Etsuji Niihara
新原 越二
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Granted legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (11 虻業との利用分野 木づL明は室内空気のY外へのtjト気、室外空気の室
内への吸気,室内相互間の空気の移送等に用いられる送
風装INに関する。
(口)従来技術 本発明の先行技術とし℃持分1iij 5 0  9 
0 3 5弓公報に記載されT.:換気h)扉開閉装置
がある。該装置は換気扇用電@隊の固定子ン回@可能の
如く支持せしめ,前記固定子に働く電動機の回転反力を
利用して扉の開閉を行なうようにじたものである。だが
前記心の開閉はリンクとロッドにて行なわれることで回
転反カン直接押し下げ力に変換しているのでロスが大き
なものである。また電動機の固定子の支持は十字状の、
枠の交差部分に設けた軸受にて行なわれているので、艮
期餠用により軸受部分にゴミ、油等が付着して軸受抵抗
が増し。
前記固定子が回動じなくなるものである。
l/j 発明の目的 本発明は長期吹田においても円滑に14TiI作するシ
ャッタ開閉機構を備えγこ送風装置を提供−「るもので
ある。
に)発明の構成 本発明1・ま、一端開口にシャツタン開閉自在に装着し
た枠体と、前記シー1’ v 9を開閉Tる引張ワ1ヤ
と、送風羽根を駆動する電動1蔑と、該電動機を被い、
電6り条の固定子全回動自在にb′I記イ卆俸内中央に
支持する支持体と、前記(5)電子に1シリク回転反力
にてMil紀ワイヤを巻き取るiiJ記゛市’f’jl
 Bに形設した巻取部とよりなり、支持体内に電動機を
支持するこ、とで回動支持部分が露出しない朽戊とした
ものであろう ホ)実施例 第1図の第1実施例、第2図の第2実施例、第3図の第
3実施・例、第4図の第4実施例、第5図−の第5実歿
例、第6図の第6実施例に示す換気扇に基づき本発明を
;ぐ切下る。
第1実ηh例の換気扇(11は、堅壁等のHa口に挿入
装着さ几る四角筒状の板金製枠体121と、該枠体(2
1”) (’26B BFHIロニt(イ斐される複数
枚のシャッタ+31ト、該シャッタ(3)を連動開閉T
る連結FFt41と、一端を1!jI記枠体(2)に係
止し池幅を前記連結印(・11の突部t5+(二侶止し
7′と前記連結1−T(・1rをシャッタ閉塞方向に寸
ry、 −H−/) z; 2. KI6+ト、 Tw
it Meシャツ9 (3+)M2放TR?f+ji記
突部(!3++:=当接してnii記シャッタに31の
より以上のt4tj放を焼料ゴーるhII記枠体(21
に形設し1こ突部(7)と、前記枠体12+の中央に向
い伸びた支持1’T 131ど、該支持汁閤に螺子(9
)にて固定されるカッフ状前支持体f101と後女持体
旧)と、該(J’lシ持イ本(1o)とiす支持体C1
1l内に回動自在に支持せしめた亀句r磯azと、該電
気1ノ譲(121の回転軸(13)にスピンナ■にて着
脱自在に装着される送風羽根05)と、前記枠体(2)
の前部開口に着脱自在に装着される風洞(16)を形成
し1こ合成樹脂製前面カバー(1ηと2前記前支持体口
0)と後支持体(111に対する前記電動aa21の回
転反力にて前記連結FT−+41を引き下げるシャッタ
開閉@構とよりなる。
nij記′覗動機(12)は固定子(181と該固定子
(+81を内面に圧入支持せしめるカップ状電動機前ケ
ース0!1と後ケース(2■と、該前ケース[19と後
ケース(20)の内面中央に形設した軸受f21)(2
11にて軸支される前記回転軸(131を有する回転子
+24とよりなる。前記前ケースa9の中央には前記回
転Qll(131が挿通する透孔ン形設すると共に、前
記回転軸(131を囲む筒袖(231を突設している。
前記後ケース(70)の後面中央には前記電動機(12
)を軸支Tると共に、前記シャッタ開閉機構を構成する
巻取軸(241を突設している。
前記前支持体(Iυ(と後支持体旧)の中央には前記筒
軸(23)及び巻取軸(24)を挿通する徳化(25i
 (251並ひに軸支する軸受(261c6)v形設し
ている。前記電動機(121への給電コード(271は
前記後ケース(201の側面より引き出され、たるみン
持たせた後前記後支持体旧)より引き出される。
前記シャッタ開閉@構は前記巻取軸1241と、一端を
前記連結t−1:+扇の突部(5)に装着し、他端を前
記巻取軸(24+に巻き付けた引張ワイヤ(28)と、
該ワイヤ(至)を被發し、一端を前記後支持体旧)に装
着し、他端を前記枠体(21に装着した保護案内チュー
ブ09)とよりなる。
前記電動機1121がg;A動されると、前記回転子(
22に加わる前記送風羽根(151の負荷が大きいため
にその回転反力を受けて前記固定子(18+が回転する
。該固定子(181が回転↑ることで、′@記巻取軸(
24Jが回転して前記ワイヤL281を巻き取り前記連
@叶f’41を引き下げて前記シャッタ(31を開放下
る。前記連結叶(4)の突部(5)が前記枠体(21の
突部(71に当接Tることで。
前記ワイヤ(28)の巻き取りが阻止され、前記固定子
(181がロックされる。該固定子口&がロックされる
ことで、前記電動gtt21は通常に回転される。該電
動@Q21が停止すると前記固定子1181に加わる回
転反力は消失し、該固定子(i81は逆転して前記ワイ
ヤ(281が巻き戻されて前記シャ1.夕(31は閉塞
下る。
第2実症例乃至第6実存市例における第1実砲例と同一
構造部分については同−符呻lff1l−名称でもって
示し、第5実施例乃至第6実施例(一ついては要部のみ
を図示するっ 第2実砲例は後支持体(IIJと支持汗(8)とを一体
向に形設し、前ケース09)に突設した筒$4)1(3
01f側部1イとしたものである。よって前記支持1−
H31の成型と同時に後支持体(11)を形設すること
で部品数が減少し、糸ti N1能率が向上するもので
ある。また前記筒II[llIC30)を別部柑とし前
記前ケース(191に装着Tることで、前記筒軸f3(
11の@度が向上Tるものである。
゛第6実弥例は巻取軸Cツ1)を後ケース(2(11か
ら筒軸C131と同様に形給したもので、p(Iケース
(19)と後ケース(20)とを同一形状にでき74(
5品点敬のθ1夕少1部品管理の簡略化を計っ1こもの
である。。
第4実修4例は後ケース+’!+1+に装’a’、’f
 L tこ巻取軸+、si+を。
筒状とし前記後ケース(2(itへの円板状収41部C
33)と一体向に形設したものである。該取付flcl
 (、;3)に&J: iij記巻取軸Cつ2の中央連
孔に連1+l シた案内沼(3・υを形設している。、
前記電動淡(12)の後面より前記案内溝例内に給電コ
ード(271を引き出し、前記巻取軸G2内な損i通せ
しめて前記後支持体旧)外に前記給電コード(2゛nを
引き1′Hす。、!:、って1該拾?僅コードf27)
の前記電動機(121の反力による回転に対する担、抗
が少1x くなるものである。
グろ5実柿例は後支持俸C迎を絶ζヌ側科にて成工I〜
し。
巻取軸(支))を突設しtこ絶・i家し料にて成型され
た円板状取付部137)不・前記電1力fil(12+
後面に装着したものである。前記取付部東後面(二は複
敬のvj電リすグ緒)+38) e38’乞装着し、前
記電動纏a2の引き出し線を:’ht前記給電リング(
詔1 (381f層に配線しているう前記イ(支持体(
3+)l O) jM uB給電’J :/ りt、!
、a (38)(3!i1 ニ%r向T る部分ニハ接
触端子f’(9)fTJ (:(9)を固定しており、
該接触端子(,3′)) D!9139)C二N’:5
jl :]−ドf27!?接続している。よって庁1ぎ
己ji iQ虫端子f39+ G911391の給電リ
ング((財)への摺接により給電が行なわれ、前記給電
コード+21がねじれたりすることがない。
第6実施例は電I!+!]機(+21の後面に給電コー
ド(21の巻取リール(イo7を形設した巻取軸(’1
.IY装秒し1こもので、前記給電コード(271は前
記電動機++jの回転に伴ない巻き取り巻き戻しをくり
返されることで、からまることなく配線されるものであ
る。
rzお本発明は第1実施例乃至第6実歿例に限定される
ものではなく1本発明の要旨を逸脱し7:Cい範囲にお
いて種々の構造が考えられるものである7、(へ)発明
の効果 本発明は電T#I磯を被う支持体内に回動自在に装着す
ることで、はこり、ゴミ等が送風羽根による送風により
電動機の軸支部分に付着することはなく、長期にわたる
使用C二も円滑な[有]J1きを行なえる等の効果ン奏
下る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1実殉例乞示すg:断面1ズ1.第2
図は第2実頒i例し示す側断面図、第6図はη36実施
例を示す要部のみの断面図、第4図は第4実椎例を示す
要部のみの断面図、第5図は第5実柿例を示T要部のみ
の…f面図、第6図は第6実鞭例を示T要部のみの断面
図である。 12+・・・枠体、(31・・・シャッタ+’ tlO
+・・前支持体、++11・・後支持体、1121・・
・電動機、(1勺・・・送風羽根、 CI!、11・・
・巻取軸(巻取部] 出13ij人三洋電機株式会社 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、   端開口にシャッタを開閉自在に装着し1こ1
         枠体と、前記シャッタを・開閉Tる引張ワイ
    ヤと。 送風羽根を駆動する電動影と、該′心動閉を被い。 電動際の固定子を自動自在に前記枠体内中央に支持する
    褒持体と、 i;ii記内定子にイ!il+ <回転反
    力にて前記ワイヤな巻永取るO1j記電動隠に形設した
    巻取部とよりなる送風@置。 2、電動磯の回転子をQilI+支し、固定子を圧入支
    持せしめる電・紡機ケースのniI而及び後面中央に軸
    部を突設し、該細部にてrli記支持1木内に′七・初
    防の固定子を軸支せしめてなる特許請求の咲けHり′5
    1項J己賊の送旬式装イげ。 3、  ri前記支持体を前記枠体内に装¥)1〜る支
    持叶と6前記電動@を回動自在に支1寺する別イ本の前
    ケースと後ケースとより1fる特許請求の範囲又は弟2
    項記戦の送風装置。 4、  WiT記電動数ケースの前面及び後面に形設さ
    れる軸部を別体部品としてなる特許請求の範囲第2項又
    は弟6項記載の送風装@1 5、前記電動劇ケースの外周92巻取部としてなる特許
    二青求の範囲第2項乃′至弟4項記戦の送風装置。 6 mI記軸部を中葉筒状{二してなる特許請求の範囲
    第2項又は弟4項記載の送風装置。 7、 前記後ケースより突出する軸部を巻取部としてな
    る特許゛「請求の範囲第2項又は第4項又は弟6項記載
    の送風装置。
JP3567283A 1983-03-03 1983-03-03 送風装置 Granted JPS59161627A (ja)

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JPS59161627A true JPS59161627A (ja) 1984-09-12
JPH0124983B2 JPH0124983B2 (ja) 1989-05-15

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ID=12448364

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085687A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Mitsubishi Electric Corp 換気装置
KR100907755B1 (ko) 2006-04-12 2009-07-15 김재교 환풍기
JP2010107149A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Mitsubishi Electric Corp 換気装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5043549U (ja) * 1973-08-15 1975-05-01

Patent Citations (1)

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