JPS59161000A - 静電気シヨツク防止装置 - Google Patents

静電気シヨツク防止装置

Info

Publication number
JPS59161000A
JPS59161000A JP58036233A JP3623383A JPS59161000A JP S59161000 A JPS59161000 A JP S59161000A JP 58036233 A JP58036233 A JP 58036233A JP 3623383 A JP3623383 A JP 3623383A JP S59161000 A JPS59161000 A JP S59161000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
human body
resistor
key
resin
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58036233A
Other languages
English (en)
Inventor
雅彦 長田
晃 久野
卓 山田
加賀 純洋
島本 守
棚橋 慈孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP58036233A priority Critical patent/JPS59161000A/ja
Priority to US06/583,734 priority patent/US4570200A/en
Publication of JPS59161000A publication Critical patent/JPS59161000A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N1/00Electrotherapy; Circuits therefor
    • A61N1/14Leading-off electric charges, e.g. by earthing

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は人体がドアノブなどに触れたときに生じる静電
気ショックを防止するための静電気ショック防止装置に
関する。
自動車に乗車した後、降車するときなどにインサイド・
ドアハンドルに触れたときに静電気ショックを受けるこ
とがあることはよく知られ”Cいる。
この対策とし°C、、’!!(’電体である人体と接地
体との間に電流値を抑える適当な電気抵抗を挿入するこ
とは既に提案され°ζいる。
しかし、実験によれば人体が電撃を感じるということは
、電流値のみによっ°ζ決まるのではなく尖った部分く
例えば、指先)に放電する方が平らな部分(例えばふく
らはぎ)に放電するより、痛いことが判明した。これは
総電荷は同じであっ”ζも、放電エネルギーが尖った部
分に集中し、人体はより゛痛く感じる理由である。
本発明壱の実験によれば、人体に帯電された電荷を微小
空隙を通して放′セしたときの電流波形は、指先を接地
体に点接触さセた場合に対して、ある抵抗値をもつ抵抗
体を指で握っ“ζ接触面積を人きくさゼた場合は電流の
尖頭値にして数分の1となり、電撃感が格段に小となる
ことがわかってい、る。
本発明は上記点に鑞み゛C1人体が携杓し得る程度の小
型軽量に製作、され、放電の際に人体と接地体との間に
介在されて効果的に電撃感を抑制し得る静電気シジノク
防止装置を提供することを目的とするものである。
以下、本発明を図に示す実施例について説明する。第1
図0木発明の第1実施例の外観を、第2図はその中央部
の断面を、それぞれ表わしている。
図において、符号10は自動車のエンジンキースイッチ
を表わし、キ一本体1は黄銅地にクロムメッキを施した
良導体で製作されている。2は導電性軸1脂であって、
この例においてはポリプレピレンにカーボンを3〜12
wt%l昆人さ・已るごとによって抵抗値を、1II1
1節し°(ある。3は絶^、l樹脂てあっ−ζ、ΔBS
樹脂からなる。導ta性樹脂2と絶縁樹脂3とはキ一本
体1と一体に成形されCいる。
この場合、成形手順はキ一本体1と導電性樹脂2とを一
体成形した上で、絶縁樹脂3を2重成形する。
そして、−1−一スイノチ10のうら、キ一本体1の先
端部IAが車両イン−ロイド/ハンドルなどの接地体に
接触して接地される第1の部位、導電性樹脂2の表面部
2A、2 Bか人体の−・部である2本の指によって挾
持される第2の部位をなし、11はキーボルダ川の孔を
示している。
上記の構造において、形状」−の2″)の特徴点を挙げ
ることができる。1つiJ、J、9電性樹脂2の人体と
接触される表面部2Aと・1−一本体lとの間には絶縁
性樹脂3が介在されていると、も・)1つは導電性樹脂
2のキ一本体1側の端面に段部2C。
2Dか形成され”ζいることである。これらの特徴は、
接地の際に人体とキ一本体1との間の沿面距離を長くし
て、両省間に直接的な空中放電が生しるのを防ぐのに役
やっている。
さらに、絶縁樹脂3が導電性樹脂2の外周端部を包囲す
るために、導電性411脂2とキ一本体1との抜は止め
9)ノ果を発揮する。
なお、抜は止め効果を向」二さセるため1こ、一般に知
られているように、キ一本体1の導電性樹脂2にインサ
ーI・される部分に、1.I−レット加工、穴開り、等
の凹凸加工を施してもよい。
上記のキースイッチの形状におい”ζ、導電性樹脂2と
キ一本体1との肉厚か一様であり、導電樹脂2における
カーボンの含有が−・様(あると′すると、次式か仮定
される。
lぐ − ρ  ・   (X/  S )   ま 
ノこ はρ=lン・S/′【 ただし、 1ぐ;電位差5  (KV)での抵抗値S;指と導電性
樹脂2との接触面積 ρ;比抵抗 【;肉厚 ここで、接触面積Sが2.6 (ctn) 、抵抗値R
が1  (MΩ)であるとすると、比抵抗ρを導電性樹
脂2のカー、I!ン含有率によって操作し、成形の際の
肉厚Xを比抵抗ρとの関連で決定するごとにより、必要
とする抵抗値Rを得ることかできる。例えば導電性樹脂
2をポリプレピレンとし゛(、シテのカーボン含イ1率
を3〜i2wL%とするとL記肉厚は数ミリノー1−ル
とすることができる。
第3図4J上記構成になるキースー1゛ソチ10を人体
Mがキースイッチ10の腹部を挾持し、接地体5に接近
さゼた場合の放電の様子を示し一ζいる。
摩擦によっ−C人体Mに生した電イ1:工は、・YIL
底才iよQ床の絶ki性か良いと、人体Mに帯電した」
、)l、と41す、人体Mか接地体5に、1・−スイン
・ノ・10を介し°C触れる瞬間、空隙らにおい゛ζ放
電が起こり、人体Mに4+4; ”+iした電荷を中和
するよ・)に′1“ヒ4:iが流れる。このとき、図中
矢印C示゛iよ・)にキ一本体lを進っ゛(、導′1を
性樹脂2を通り、人体Mに流れ込む、あるいは逆に人体
から流れ出る。
その際、キー金属部1と指の接触部がほぼ中1行になる
ように導電性樹脂2を成形しであるので、階の接触部に
−・様に電流が流れ、電流の流れる面積か大きくなり、
結果電流密度が小さいので電撃感は小さい。
ところで、電流を弱める働きをする抵抗体はIMΩ〜I
OMΩあたりの面抵抗値を自するのて、帯7u電位が大
きくなると(例えばl OK V以上)、電流は、導電
性樹脂2を通る。Lりも空中放電をしやすくなり、直接
人体Mの指に飛ぶJ、うになる。
この場合、先に挙げた2つの形状上の特徴により、人体
Mとキ一本体1との間の沿面距離か長くとられ、かつ樹
脂2.3間の隙間における放屯か防止されて、導電性樹
脂2による減圧結果が1′丁効に発11(される。
第4図は以上説明した本発明の第1実施例を一部変形し
た第2実施例を示している。この例では、導電性樹脂2
の肉厚は絶縁樹脂3のそれよりもわずかに距離βだり厚
くしてあり、人体(指)か絶縁樹脂3の部分より導電性
樹脂2の表面部2Δ。
2Bに確実に接触できるようにし−ζある。さりに、表
面部2△、2Bの表面には微小な凹凸をなす波形の段が
形成されていて、キース1′ノチ10のつかみ易さを向
上さ−Uである。
第5図と第6図とは、本発明の第3実施例を示している
。導電性樹脂2の表面の汚れにJ、り抵抗値が変化する
ことを防止するために、人体と触れ合う部分に良導電膜
7か形成されている。この良導電膜7は金属メッキによ
るか、あるいは、第(j図断面に示すよ・)に、接着剤
8により固着してもよい。こうした、良導?u IIQ
を第1図および第2図に示す本発明第1実施例の符号2
A、2BにンCず表面部位に設けてもよいことは占うま
でも4Yい。
以上説明した第1〜3実施例では、抵抗体としてカーホ
ンを含有した合成樹脂を金属製キ一本体と−・体成形参
る構造であったが、本発明はかかる構造に限定されるも
のではtい。本発明においては、抵抗体とし−Cポリ°
IセチL・ンよたはポリピロールなどの導電性高分子月
オ′」からなるフィルムを用イテもよく、また、F e
 203− S rIo 2またはZnFe z、On
’−’SnO’zなとの半導体セラミックを用いるごと
もできる。
第7図〜第8図は抵抗体としてポリアセチレンを使用し
た場合の第4実施例を示すものである。
第7図にボず外観において、キ一本体1は先の説明と同
様に金属良導体で製作され−でおり、その腹部IBは絶
縁樹脂3によって被覆されている。
樹脂3の表面を環状にとりまくようにメッキ帯9か(=
1着されており、このメッキ帯9を人体が触れる第2の
部位として十分な表面積がりえられるとともに、キ一本
体1.から十分も距離かとられている。
第8図図示の通り、キ一本体腹部IBは樹脂製(例えば
ボリゾlノピレン、ΔBS)のケース11に収容されて
いる。ケース11は第9図〜第11図にも示1凹形状を
なしており、ぞの底i’i、IXにキ一本体腹部IBが
収容され、爪部11Δ、ILL3によって製作段階で脱
離しないようにし′Cある。
キ一本体1をケース11に収容する際、ケース11の底
部にキ一本体1との間にポリアセチレンからなる0、1
〜0.2(IIIIm)厚さの抵抗体膜が挾み込まれて
いる。この場合、抵抗体膜12は、シス(CI S)型
のl+17純度のポリアセチレンに加だシ処理を施すこ
とによって導電性を有′する1−ランス(1’)l!A
NS)型と゛」るごとか知られているか、加熱処理温度
および/J’たは時間を変えることによってトランス型
の密度を調鯖し導電Ii’i調盟することができる。 
    ゛ 抵抗体膜12はケース11の底部に敷き詰められ、その
一端部は、断面C字状のストッパ部材13によってケー
ス後端の起立壁11Cに挾み込まれ圧迫されて保持され
る。ストッパ部材13は2すの爪13Aを自し、ケース
11の裏底部のl)i:i部に設りた凹部11D、II
I!、に係合されてケースitに保持される了うになっ
ている。
キ一本体1と抵抗体膜12との導通II接触によってな
され、抵抗体II!A! I 2と外表面のメッキ帯1
)との導通は次のよりになされる。+iil記う・−ス
11には側部に突起1 ’l I=”か一体成形され°
Cおり、この突起11 Fの背部からケース四部の底部
・\と続く部分に符号14で小ずメッキ帯14が施され
ζいる。
製作ニド順として、まずキ一本体1、ケース11、抵抗
体膜12、およびストッパ部手113が−・体に組みイ
1りられたものが容易され、“これに絶縁樹脂3を七−
ルド成形する。成形の際、突起11 Fの背部に伸O・
ているメッキ帯14の端部が成形樹脂のり)部に昂呈す
るように配慮され、この露呈部との導通を保つように前
記メッキ帯9を付着形成する。
上記のように構成された第4g施例のキースイノ゛チ1
0は、先に説明した第1〜;3実施例と同様に抵抗体膜
12が人体と接地体との間に介在され。
°ζ電撃を抑制する作用を発揮する。
第12図と第13図とは、上記第4実施例と同様に抵抗
体とし′ζポリ′ノ′七チレン膜12を使用したm 5
実施例を2J<シている。この例で絶縁樹脂3は外表面
と底部にメッキ9を施゛ジとともに、キ一本体1より大
径のイf底孔3Aを開IJ ’どなる。
有底孔3Aには第13図に小ずようにキ一本体1の底部
に抵抗体膜12が折り曲げられた状態で接触され、かつ
電気端子16が接触された状態で収納され、周辺部をエ
ポキシ系の接着樹脂の充填により気密化し、保持し°ζ
ある。上記電気酩、1−7−16は絶縁樹脂3のメソキ
ロと′磁気的に接続される。
第5実施例における使用方法および作用効果も先の実施
例と同様である。
なお、本発明の実施に際して、キースイッチの外観を上
記実施例で示す以外の形状とすることは自由であり、ま
たキ一本体の形状を変えることによりキースイッチ以外
の用途−例えば、単なる静電気ジ−ツク防止器−とし゛
(使用することも可能である。
また、抵抗体として、導電性樹脂の代わりに電気回路パ
ーツとして使用されるよ・)な抵抗器を使用することが
でき、この場合、抵抗器を収納したケース部分の外表面
にメッキまたは導?!I)r);rを付着することが、
必要である。
以上のように本発明の静電気ショック防止器は、接地体
に接地されるfAlの部位と、人体の−・部と接触され
るff12の部位とを有するとともに、上記第1の部位
と上記第2の部位との間に、両部位の間に生じる電位差
のイブ1度を人体にt4気的iji撃を与えない程度に
抑制するに必要な抵抗値を有する抵抗体を介在さ・ピて
なり、しかも上記第2の部位の人体と接触される表曲積
をこの接触部を流れる電流密度が上記抵抗体と協働し゛
(上記電気的衝撃を与えない程度に確保してなるため、
抵抗体にJ、る電撃感抑制が効果的に実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第2実施例の構成を一部を破断して示す
jIL面図、第2図は第1図の断面図、第3図は第1図
図示の装置の作用を小ず模式図、第41は本発明第2実
施例の構成を、J<・ず断面図、第5図は本発明第3実
施例の構成を示す平面図、第6図は第5図の1′j1面
図、第7図は本発明第41L施例の構成を示す平面図、
第8図はその11線に沿う断面図、第9図は第4実施例
中ゲース11の平°面図、第10図はその■−■線に沿
・)14ji面図、第11図は同ケース11の底面図、
第12図は本発明第5実施例の斜視図、第13図はその
−・部分の斜視図である。 1・・・キ一本体、IA・・・先端部(第1の部位)、
2・・・導電性樹脂(抵抗体)、2△、2B・・・表1
■1部(第2の部位)、7・・・良導電膜(第2の部位
)、9・・・メッキ(1)り第2の部位)。 代理人弁理士 岡 部   隆 第 1 図 10 第21“4 第3図 第4図 第5図  。 ? 第 6 図 第7図 第61<1 第9図 第10図 第11図 第12図     “・′13.・) A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 接堺体に接地される第1の部位と、人体の−・部と接触
    されるm2の部位とを自するとともに、上記第1の部位
    と上記第2の部位との間に、両部位の間に止じる電位差
    の傾度を人体に電気的衝撃を与えない程度に抑制するに
    必要な抵抗値を有する抵抗体を介在さ・Uてなり、しか
    も上記第2の部位の人体と接触される表面積をこの接触
    部を流れる電流密度が上記抵抗体と協働して上記電気的
    衝撃をちえない程度に(It保されてなる静電気ショッ
    ク防止装置。
JP58036233A 1983-03-04 1983-03-04 静電気シヨツク防止装置 Pending JPS59161000A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58036233A JPS59161000A (ja) 1983-03-04 1983-03-04 静電気シヨツク防止装置
US06/583,734 US4570200A (en) 1983-03-04 1984-02-27 Static discharge device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58036233A JPS59161000A (ja) 1983-03-04 1983-03-04 静電気シヨツク防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59161000A true JPS59161000A (ja) 1984-09-11

Family

ID=12464051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58036233A Pending JPS59161000A (ja) 1983-03-04 1983-03-04 静電気シヨツク防止装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4570200A (ja)
JP (1) JPS59161000A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01142184A (ja) * 1987-11-30 1989-06-05 Kokusan Kinzoku Kogyo Co Ltd 静電気防止キーの製法
WO1998041896A1 (fr) * 1997-03-17 1998-09-24 Kabushiki Kaisha Pilot Dispositif d'affichage a cristaux liquides possedant une structure de prevention contre les chocs electriques
CN103191519A (zh) * 2013-02-01 2013-07-10 刘凤洋 静电释放器

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2600259A1 (fr) * 1986-06-23 1987-12-24 Carrel Alix Dispositif de decharge controlee d'energie electrostatique
JPS63136172U (ja) * 1987-02-28 1988-09-07
US4849851A (en) * 1988-10-31 1989-07-18 American Telephone And Telegraph Company Static electric discharge apparatus with active electrical circuit
US4862315A (en) * 1988-10-31 1989-08-29 American Telephone And Telegraph Company Static electric discharge apparatus
FR2688973A1 (fr) * 1992-03-19 1993-09-24 Vinolas Narcisse Dispositif destine a l'evacuation sans gene des charges electriques accumulees dans le corps humain.
GB9318669D0 (en) * 1993-09-09 1993-10-27 Rankilor Peter R Electrostatic charge potenial equaliser
US5691875A (en) * 1994-09-23 1997-11-25 Lucent Technologies Inc. Systems for preventing electrostatic accumulation
US5768086A (en) * 1996-10-11 1998-06-16 Abe; Michio Static voltage dissipation device
CA2311016A1 (en) * 1999-06-14 2000-12-14 Vladimir Beribisky Static shock preventing device
US6370003B1 (en) 1999-11-30 2002-04-09 Welch Allyn Data Collections, Inc. Electrostatic charge resistant instrument system
WO2007045124A1 (fr) * 2005-10-19 2007-04-26 Chen, Wenche Dispositif de decharge electrostatique
US20070171592A1 (en) * 2006-01-26 2007-07-26 Lee Wen S Device for removing static charge
JP4745262B2 (ja) * 2007-02-08 2011-08-10 東芝ストレージデバイス株式会社 導電体付きホルダー
EP2051267B1 (de) * 2007-10-15 2012-03-28 Delphi Technologies, Inc. Elektrische Schalteinrichtung in einem Kraftfahrzeug mit einer ESD Schutzvorrichtung
US20100061030A1 (en) * 2008-09-09 2010-03-11 Norman Werbner Anti-shock device
US10582630B1 (en) * 2015-12-28 2020-03-03 Roger Graham Method and apparatus for managing static electricity

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3099774A (en) * 1960-01-08 1963-07-30 John J Crane Static discharge device
US3416033A (en) * 1966-04-22 1968-12-10 Granger Associates Tension link for use with electrostatically charged objects
JPS5758240A (en) * 1980-09-22 1982-04-07 Toshiba Corp Manufacture of magnetic recording medium
US4349975A (en) * 1981-03-05 1982-09-21 Chubb Wayne L Key attachment

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01142184A (ja) * 1987-11-30 1989-06-05 Kokusan Kinzoku Kogyo Co Ltd 静電気防止キーの製法
WO1998041896A1 (fr) * 1997-03-17 1998-09-24 Kabushiki Kaisha Pilot Dispositif d'affichage a cristaux liquides possedant une structure de prevention contre les chocs electriques
CN103191519A (zh) * 2013-02-01 2013-07-10 刘凤洋 静电释放器

Also Published As

Publication number Publication date
US4570200A (en) 1986-02-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59161000A (ja) 静電気シヨツク防止装置
US2426315A (en) Static free brush
CA2083563A1 (en) Electrical interconnection device
JPH07207994A (ja) 放電把手付き鍵
JP4100598B2 (ja) 電子部品挟持用ピンセット
JP3062906U (ja) 貼着式治療具
JP3092065U (ja) 静電気除去マット
JPH0613754Y2 (ja) 電子鍼
JPS622058Y2 (ja)
JPS606391U (ja) 内蔵型マイクロホン装置
JPS61279099A (ja) 静電シヨツク防止装置
JPS5954903U (ja) 高圧電気機器用限流素子ユニツト
JPH0754958Y2 (ja) 除電用ブラシ装置
KR880003974Y1 (ko) 슬라이드식 전기부품
JPS6291365U (ja)
JPS6311476Y2 (ja)
JPH0449461U (ja)
JPS5956374U (ja) 燃料噴射弁
JPS58103591U (ja) 高電圧発生装置
JPS6144827U (ja) 貫通形コンデンサ
JPH01100334U (ja)
JPS58154596U (ja) 電撃防止素子
JPS58156370U (ja) 導電性摺動部材の寿命検出装置
JPS5914305U (ja) 高電圧用可変抵抗器
JPH0641071U (ja) 使用上安全性の高い電気差し込みプラグ