JPS59161000A - 静電気シヨツク防止装置 - Google Patents
静電気シヨツク防止装置Info
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- JPS59161000A JPS59161000A JP58036233A JP3623383A JPS59161000A JP S59161000 A JPS59161000 A JP S59161000A JP 58036233 A JP58036233 A JP 58036233A JP 3623383 A JP3623383 A JP 3623383A JP S59161000 A JPS59161000 A JP S59161000A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/14—Leading-off electric charges, e.g. by earthing
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は人体がドアノブなどに触れたときに生じる静電
気ショックを防止するための静電気ショック防止装置に
関する。
気ショックを防止するための静電気ショック防止装置に
関する。
自動車に乗車した後、降車するときなどにインサイド・
ドアハンドルに触れたときに静電気ショックを受けるこ
とがあることはよく知られ”Cいる。
ドアハンドルに触れたときに静電気ショックを受けるこ
とがあることはよく知られ”Cいる。
この対策とし°C、、’!!(’電体である人体と接地
体との間に電流値を抑える適当な電気抵抗を挿入するこ
とは既に提案され°ζいる。
体との間に電流値を抑える適当な電気抵抗を挿入するこ
とは既に提案され°ζいる。
しかし、実験によれば人体が電撃を感じるということは
、電流値のみによっ°ζ決まるのではなく尖った部分く
例えば、指先)に放電する方が平らな部分(例えばふく
らはぎ)に放電するより、痛いことが判明した。これは
総電荷は同じであっ”ζも、放電エネルギーが尖った部
分に集中し、人体はより゛痛く感じる理由である。
、電流値のみによっ°ζ決まるのではなく尖った部分く
例えば、指先)に放電する方が平らな部分(例えばふく
らはぎ)に放電するより、痛いことが判明した。これは
総電荷は同じであっ”ζも、放電エネルギーが尖った部
分に集中し、人体はより゛痛く感じる理由である。
本発明壱の実験によれば、人体に帯電された電荷を微小
空隙を通して放′セしたときの電流波形は、指先を接地
体に点接触さセた場合に対して、ある抵抗値をもつ抵抗
体を指で握っ“ζ接触面積を人きくさゼた場合は電流の
尖頭値にして数分の1となり、電撃感が格段に小となる
ことがわかってい、る。
空隙を通して放′セしたときの電流波形は、指先を接地
体に点接触さセた場合に対して、ある抵抗値をもつ抵抗
体を指で握っ“ζ接触面積を人きくさゼた場合は電流の
尖頭値にして数分の1となり、電撃感が格段に小となる
ことがわかってい、る。
本発明は上記点に鑞み゛C1人体が携杓し得る程度の小
型軽量に製作、され、放電の際に人体と接地体との間に
介在されて効果的に電撃感を抑制し得る静電気シジノク
防止装置を提供することを目的とするものである。
型軽量に製作、され、放電の際に人体と接地体との間に
介在されて効果的に電撃感を抑制し得る静電気シジノク
防止装置を提供することを目的とするものである。
以下、本発明を図に示す実施例について説明する。第1
図0木発明の第1実施例の外観を、第2図はその中央部
の断面を、それぞれ表わしている。
図0木発明の第1実施例の外観を、第2図はその中央部
の断面を、それぞれ表わしている。
図において、符号10は自動車のエンジンキースイッチ
を表わし、キ一本体1は黄銅地にクロムメッキを施した
良導体で製作されている。2は導電性軸1脂であって、
この例においてはポリプレピレンにカーボンを3〜12
wt%l昆人さ・已るごとによって抵抗値を、1II1
1節し°(ある。3は絶^、l樹脂てあっ−ζ、ΔBS
樹脂からなる。導ta性樹脂2と絶縁樹脂3とはキ一本
体1と一体に成形されCいる。
を表わし、キ一本体1は黄銅地にクロムメッキを施した
良導体で製作されている。2は導電性軸1脂であって、
この例においてはポリプレピレンにカーボンを3〜12
wt%l昆人さ・已るごとによって抵抗値を、1II1
1節し°(ある。3は絶^、l樹脂てあっ−ζ、ΔBS
樹脂からなる。導ta性樹脂2と絶縁樹脂3とはキ一本
体1と一体に成形されCいる。
この場合、成形手順はキ一本体1と導電性樹脂2とを一
体成形した上で、絶縁樹脂3を2重成形する。
体成形した上で、絶縁樹脂3を2重成形する。
そして、−1−一スイノチ10のうら、キ一本体1の先
端部IAが車両イン−ロイド/ハンドルなどの接地体に
接触して接地される第1の部位、導電性樹脂2の表面部
2A、2 Bか人体の−・部である2本の指によって挾
持される第2の部位をなし、11はキーボルダ川の孔を
示している。
端部IAが車両イン−ロイド/ハンドルなどの接地体に
接触して接地される第1の部位、導電性樹脂2の表面部
2A、2 Bか人体の−・部である2本の指によって挾
持される第2の部位をなし、11はキーボルダ川の孔を
示している。
上記の構造において、形状」−の2″)の特徴点を挙げ
ることができる。1つiJ、J、9電性樹脂2の人体と
接触される表面部2Aと・1−一本体lとの間には絶縁
性樹脂3が介在されていると、も・)1つは導電性樹脂
2のキ一本体1側の端面に段部2C。
ることができる。1つiJ、J、9電性樹脂2の人体と
接触される表面部2Aと・1−一本体lとの間には絶縁
性樹脂3が介在されていると、も・)1つは導電性樹脂
2のキ一本体1側の端面に段部2C。
2Dか形成され”ζいることである。これらの特徴は、
接地の際に人体とキ一本体1との間の沿面距離を長くし
て、両省間に直接的な空中放電が生しるのを防ぐのに役
やっている。
接地の際に人体とキ一本体1との間の沿面距離を長くし
て、両省間に直接的な空中放電が生しるのを防ぐのに役
やっている。
さらに、絶縁樹脂3が導電性樹脂2の外周端部を包囲す
るために、導電性411脂2とキ一本体1との抜は止め
9)ノ果を発揮する。
るために、導電性411脂2とキ一本体1との抜は止め
9)ノ果を発揮する。
なお、抜は止め効果を向」二さセるため1こ、一般に知
られているように、キ一本体1の導電性樹脂2にインサ
ーI・される部分に、1.I−レット加工、穴開り、等
の凹凸加工を施してもよい。
られているように、キ一本体1の導電性樹脂2にインサ
ーI・される部分に、1.I−レット加工、穴開り、等
の凹凸加工を施してもよい。
上記のキースイッチの形状におい”ζ、導電性樹脂2と
キ一本体1との肉厚か一様であり、導電樹脂2における
カーボンの含有が−・様(あると′すると、次式か仮定
される。
キ一本体1との肉厚か一様であり、導電樹脂2における
カーボンの含有が−・様(あると′すると、次式か仮定
される。
lぐ − ρ ・ (X/ S ) ま
ノこ はρ=lン・S/′【 ただし、 1ぐ;電位差5 (KV)での抵抗値S;指と導電性
樹脂2との接触面積 ρ;比抵抗 【;肉厚 ここで、接触面積Sが2.6 (ctn) 、抵抗値R
が1 (MΩ)であるとすると、比抵抗ρを導電性樹
脂2のカー、I!ン含有率によって操作し、成形の際の
肉厚Xを比抵抗ρとの関連で決定するごとにより、必要
とする抵抗値Rを得ることかできる。例えば導電性樹脂
2をポリプレピレンとし゛(、シテのカーボン含イ1率
を3〜i2wL%とするとL記肉厚は数ミリノー1−ル
とすることができる。
ノこ はρ=lン・S/′【 ただし、 1ぐ;電位差5 (KV)での抵抗値S;指と導電性
樹脂2との接触面積 ρ;比抵抗 【;肉厚 ここで、接触面積Sが2.6 (ctn) 、抵抗値R
が1 (MΩ)であるとすると、比抵抗ρを導電性樹
脂2のカー、I!ン含有率によって操作し、成形の際の
肉厚Xを比抵抗ρとの関連で決定するごとにより、必要
とする抵抗値Rを得ることかできる。例えば導電性樹脂
2をポリプレピレンとし゛(、シテのカーボン含イ1率
を3〜i2wL%とするとL記肉厚は数ミリノー1−ル
とすることができる。
第3図4J上記構成になるキースー1゛ソチ10を人体
Mがキースイッチ10の腹部を挾持し、接地体5に接近
さゼた場合の放電の様子を示し一ζいる。
Mがキースイッチ10の腹部を挾持し、接地体5に接近
さゼた場合の放電の様子を示し一ζいる。
摩擦によっ−C人体Mに生した電イ1:工は、・YIL
底才iよQ床の絶ki性か良いと、人体Mに帯電した」
、)l、と41す、人体Mか接地体5に、1・−スイン
・ノ・10を介し°C触れる瞬間、空隙らにおい゛ζ放
電が起こり、人体Mに4+4; ”+iした電荷を中和
するよ・)に′1“ヒ4:iが流れる。このとき、図中
矢印C示゛iよ・)にキ一本体lを進っ゛(、導′1を
性樹脂2を通り、人体Mに流れ込む、あるいは逆に人体
から流れ出る。
底才iよQ床の絶ki性か良いと、人体Mに帯電した」
、)l、と41す、人体Mか接地体5に、1・−スイン
・ノ・10を介し°C触れる瞬間、空隙らにおい゛ζ放
電が起こり、人体Mに4+4; ”+iした電荷を中和
するよ・)に′1“ヒ4:iが流れる。このとき、図中
矢印C示゛iよ・)にキ一本体lを進っ゛(、導′1を
性樹脂2を通り、人体Mに流れ込む、あるいは逆に人体
から流れ出る。
その際、キー金属部1と指の接触部がほぼ中1行になる
ように導電性樹脂2を成形しであるので、階の接触部に
−・様に電流が流れ、電流の流れる面積か大きくなり、
結果電流密度が小さいので電撃感は小さい。
ように導電性樹脂2を成形しであるので、階の接触部に
−・様に電流が流れ、電流の流れる面積か大きくなり、
結果電流密度が小さいので電撃感は小さい。
ところで、電流を弱める働きをする抵抗体はIMΩ〜I
OMΩあたりの面抵抗値を自するのて、帯7u電位が大
きくなると(例えばl OK V以上)、電流は、導電
性樹脂2を通る。Lりも空中放電をしやすくなり、直接
人体Mの指に飛ぶJ、うになる。
OMΩあたりの面抵抗値を自するのて、帯7u電位が大
きくなると(例えばl OK V以上)、電流は、導電
性樹脂2を通る。Lりも空中放電をしやすくなり、直接
人体Mの指に飛ぶJ、うになる。
この場合、先に挙げた2つの形状上の特徴により、人体
Mとキ一本体1との間の沿面距離か長くとられ、かつ樹
脂2.3間の隙間における放屯か防止されて、導電性樹
脂2による減圧結果が1′丁効に発11(される。
Mとキ一本体1との間の沿面距離か長くとられ、かつ樹
脂2.3間の隙間における放屯か防止されて、導電性樹
脂2による減圧結果が1′丁効に発11(される。
第4図は以上説明した本発明の第1実施例を一部変形し
た第2実施例を示している。この例では、導電性樹脂2
の肉厚は絶縁樹脂3のそれよりもわずかに距離βだり厚
くしてあり、人体(指)か絶縁樹脂3の部分より導電性
樹脂2の表面部2Δ。
た第2実施例を示している。この例では、導電性樹脂2
の肉厚は絶縁樹脂3のそれよりもわずかに距離βだり厚
くしてあり、人体(指)か絶縁樹脂3の部分より導電性
樹脂2の表面部2Δ。
2Bに確実に接触できるようにし−ζある。さりに、表
面部2△、2Bの表面には微小な凹凸をなす波形の段が
形成されていて、キース1′ノチ10のつかみ易さを向
上さ−Uである。
面部2△、2Bの表面には微小な凹凸をなす波形の段が
形成されていて、キース1′ノチ10のつかみ易さを向
上さ−Uである。
第5図と第6図とは、本発明の第3実施例を示している
。導電性樹脂2の表面の汚れにJ、り抵抗値が変化する
ことを防止するために、人体と触れ合う部分に良導電膜
7か形成されている。この良導電膜7は金属メッキによ
るか、あるいは、第(j図断面に示すよ・)に、接着剤
8により固着してもよい。こうした、良導?u IIQ
を第1図および第2図に示す本発明第1実施例の符号2
A、2BにンCず表面部位に設けてもよいことは占うま
でも4Yい。
。導電性樹脂2の表面の汚れにJ、り抵抗値が変化する
ことを防止するために、人体と触れ合う部分に良導電膜
7か形成されている。この良導電膜7は金属メッキによ
るか、あるいは、第(j図断面に示すよ・)に、接着剤
8により固着してもよい。こうした、良導?u IIQ
を第1図および第2図に示す本発明第1実施例の符号2
A、2BにンCず表面部位に設けてもよいことは占うま
でも4Yい。
以上説明した第1〜3実施例では、抵抗体としてカーホ
ンを含有した合成樹脂を金属製キ一本体と−・体成形参
る構造であったが、本発明はかかる構造に限定されるも
のではtい。本発明においては、抵抗体とし−Cポリ°
IセチL・ンよたはポリピロールなどの導電性高分子月
オ′」からなるフィルムを用イテもよく、また、F e
203− S rIo 2またはZnFe z、On
’−’SnO’zなとの半導体セラミックを用いるごと
もできる。
ンを含有した合成樹脂を金属製キ一本体と−・体成形参
る構造であったが、本発明はかかる構造に限定されるも
のではtい。本発明においては、抵抗体とし−Cポリ°
IセチL・ンよたはポリピロールなどの導電性高分子月
オ′」からなるフィルムを用イテもよく、また、F e
203− S rIo 2またはZnFe z、On
’−’SnO’zなとの半導体セラミックを用いるごと
もできる。
第7図〜第8図は抵抗体としてポリアセチレンを使用し
た場合の第4実施例を示すものである。
た場合の第4実施例を示すものである。
第7図にボず外観において、キ一本体1は先の説明と同
様に金属良導体で製作され−でおり、その腹部IBは絶
縁樹脂3によって被覆されている。
様に金属良導体で製作され−でおり、その腹部IBは絶
縁樹脂3によって被覆されている。
樹脂3の表面を環状にとりまくようにメッキ帯9か(=
1着されており、このメッキ帯9を人体が触れる第2の
部位として十分な表面積がりえられるとともに、キ一本
体1.から十分も距離かとられている。
1着されており、このメッキ帯9を人体が触れる第2の
部位として十分な表面積がりえられるとともに、キ一本
体1.から十分も距離かとられている。
第8図図示の通り、キ一本体腹部IBは樹脂製(例えば
ボリゾlノピレン、ΔBS)のケース11に収容されて
いる。ケース11は第9図〜第11図にも示1凹形状を
なしており、ぞの底i’i、IXにキ一本体腹部IBが
収容され、爪部11Δ、ILL3によって製作段階で脱
離しないようにし′Cある。
ボリゾlノピレン、ΔBS)のケース11に収容されて
いる。ケース11は第9図〜第11図にも示1凹形状を
なしており、ぞの底i’i、IXにキ一本体腹部IBが
収容され、爪部11Δ、ILL3によって製作段階で脱
離しないようにし′Cある。
キ一本体1をケース11に収容する際、ケース11の底
部にキ一本体1との間にポリアセチレンからなる0、1
〜0.2(IIIIm)厚さの抵抗体膜が挾み込まれて
いる。この場合、抵抗体膜12は、シス(CI S)型
のl+17純度のポリアセチレンに加だシ処理を施すこ
とによって導電性を有′する1−ランス(1’)l!A
NS)型と゛」るごとか知られているか、加熱処理温度
および/J’たは時間を変えることによってトランス型
の密度を調鯖し導電Ii’i調盟することができる。
゛ 抵抗体膜12はケース11の底部に敷き詰められ、その
一端部は、断面C字状のストッパ部材13によってケー
ス後端の起立壁11Cに挾み込まれ圧迫されて保持され
る。ストッパ部材13は2すの爪13Aを自し、ケース
11の裏底部のl)i:i部に設りた凹部11D、II
I!、に係合されてケースitに保持される了うになっ
ている。
部にキ一本体1との間にポリアセチレンからなる0、1
〜0.2(IIIIm)厚さの抵抗体膜が挾み込まれて
いる。この場合、抵抗体膜12は、シス(CI S)型
のl+17純度のポリアセチレンに加だシ処理を施すこ
とによって導電性を有′する1−ランス(1’)l!A
NS)型と゛」るごとか知られているか、加熱処理温度
および/J’たは時間を変えることによってトランス型
の密度を調鯖し導電Ii’i調盟することができる。
゛ 抵抗体膜12はケース11の底部に敷き詰められ、その
一端部は、断面C字状のストッパ部材13によってケー
ス後端の起立壁11Cに挾み込まれ圧迫されて保持され
る。ストッパ部材13は2すの爪13Aを自し、ケース
11の裏底部のl)i:i部に設りた凹部11D、II
I!、に係合されてケースitに保持される了うになっ
ている。
キ一本体1と抵抗体膜12との導通II接触によってな
され、抵抗体II!A! I 2と外表面のメッキ帯1
)との導通は次のよりになされる。+iil記う・−ス
11には側部に突起1 ’l I=”か一体成形され°
Cおり、この突起11 Fの背部からケース四部の底部
・\と続く部分に符号14で小ずメッキ帯14が施され
ζいる。
され、抵抗体II!A! I 2と外表面のメッキ帯1
)との導通は次のよりになされる。+iil記う・−ス
11には側部に突起1 ’l I=”か一体成形され°
Cおり、この突起11 Fの背部からケース四部の底部
・\と続く部分に符号14で小ずメッキ帯14が施され
ζいる。
製作ニド順として、まずキ一本体1、ケース11、抵抗
体膜12、およびストッパ部手113が−・体に組みイ
1りられたものが容易され、“これに絶縁樹脂3を七−
ルド成形する。成形の際、突起11 Fの背部に伸O・
ているメッキ帯14の端部が成形樹脂のり)部に昂呈す
るように配慮され、この露呈部との導通を保つように前
記メッキ帯9を付着形成する。
体膜12、およびストッパ部手113が−・体に組みイ
1りられたものが容易され、“これに絶縁樹脂3を七−
ルド成形する。成形の際、突起11 Fの背部に伸O・
ているメッキ帯14の端部が成形樹脂のり)部に昂呈す
るように配慮され、この露呈部との導通を保つように前
記メッキ帯9を付着形成する。
上記のように構成された第4g施例のキースイノ゛チ1
0は、先に説明した第1〜;3実施例と同様に抵抗体膜
12が人体と接地体との間に介在され。
0は、先に説明した第1〜;3実施例と同様に抵抗体膜
12が人体と接地体との間に介在され。
°ζ電撃を抑制する作用を発揮する。
第12図と第13図とは、上記第4実施例と同様に抵抗
体とし′ζポリ′ノ′七チレン膜12を使用したm 5
実施例を2J<シている。この例で絶縁樹脂3は外表面
と底部にメッキ9を施゛ジとともに、キ一本体1より大
径のイf底孔3Aを開IJ ’どなる。
体とし′ζポリ′ノ′七チレン膜12を使用したm 5
実施例を2J<シている。この例で絶縁樹脂3は外表面
と底部にメッキ9を施゛ジとともに、キ一本体1より大
径のイf底孔3Aを開IJ ’どなる。
有底孔3Aには第13図に小ずようにキ一本体1の底部
に抵抗体膜12が折り曲げられた状態で接触され、かつ
電気端子16が接触された状態で収納され、周辺部をエ
ポキシ系の接着樹脂の充填により気密化し、保持し°ζ
ある。上記電気酩、1−7−16は絶縁樹脂3のメソキ
ロと′磁気的に接続される。
に抵抗体膜12が折り曲げられた状態で接触され、かつ
電気端子16が接触された状態で収納され、周辺部をエ
ポキシ系の接着樹脂の充填により気密化し、保持し°ζ
ある。上記電気酩、1−7−16は絶縁樹脂3のメソキ
ロと′磁気的に接続される。
第5実施例における使用方法および作用効果も先の実施
例と同様である。
例と同様である。
なお、本発明の実施に際して、キースイッチの外観を上
記実施例で示す以外の形状とすることは自由であり、ま
たキ一本体の形状を変えることによりキースイッチ以外
の用途−例えば、単なる静電気ジ−ツク防止器−とし゛
(使用することも可能である。
記実施例で示す以外の形状とすることは自由であり、ま
たキ一本体の形状を変えることによりキースイッチ以外
の用途−例えば、単なる静電気ジ−ツク防止器−とし゛
(使用することも可能である。
また、抵抗体として、導電性樹脂の代わりに電気回路パ
ーツとして使用されるよ・)な抵抗器を使用することが
でき、この場合、抵抗器を収納したケース部分の外表面
にメッキまたは導?!I)r);rを付着することが、
必要である。
ーツとして使用されるよ・)な抵抗器を使用することが
でき、この場合、抵抗器を収納したケース部分の外表面
にメッキまたは導?!I)r);rを付着することが、
必要である。
以上のように本発明の静電気ショック防止器は、接地体
に接地されるfAlの部位と、人体の−・部と接触され
るff12の部位とを有するとともに、上記第1の部位
と上記第2の部位との間に、両部位の間に生じる電位差
のイブ1度を人体にt4気的iji撃を与えない程度に
抑制するに必要な抵抗値を有する抵抗体を介在さ・ピて
なり、しかも上記第2の部位の人体と接触される表曲積
をこの接触部を流れる電流密度が上記抵抗体と協働し゛
(上記電気的衝撃を与えない程度に確保してなるため、
抵抗体にJ、る電撃感抑制が効果的に実現される。
に接地されるfAlの部位と、人体の−・部と接触され
るff12の部位とを有するとともに、上記第1の部位
と上記第2の部位との間に、両部位の間に生じる電位差
のイブ1度を人体にt4気的iji撃を与えない程度に
抑制するに必要な抵抗値を有する抵抗体を介在さ・ピて
なり、しかも上記第2の部位の人体と接触される表曲積
をこの接触部を流れる電流密度が上記抵抗体と協働し゛
(上記電気的衝撃を与えない程度に確保してなるため、
抵抗体にJ、る電撃感抑制が効果的に実現される。
第1図は本発明第2実施例の構成を一部を破断して示す
jIL面図、第2図は第1図の断面図、第3図は第1図
図示の装置の作用を小ず模式図、第41は本発明第2実
施例の構成を、J<・ず断面図、第5図は本発明第3実
施例の構成を示す平面図、第6図は第5図の1′j1面
図、第7図は本発明第41L施例の構成を示す平面図、
第8図はその11線に沿う断面図、第9図は第4実施例
中ゲース11の平°面図、第10図はその■−■線に沿
・)14ji面図、第11図は同ケース11の底面図、
第12図は本発明第5実施例の斜視図、第13図はその
−・部分の斜視図である。 1・・・キ一本体、IA・・・先端部(第1の部位)、
2・・・導電性樹脂(抵抗体)、2△、2B・・・表1
■1部(第2の部位)、7・・・良導電膜(第2の部位
)、9・・・メッキ(1)り第2の部位)。 代理人弁理士 岡 部 隆 第 1 図 10 第21“4 第3図 第4図 第5図 。 ? 第 6 図 第7図 第61<1 第9図 第10図 第11図 第12図 “・′13.・) A
jIL面図、第2図は第1図の断面図、第3図は第1図
図示の装置の作用を小ず模式図、第41は本発明第2実
施例の構成を、J<・ず断面図、第5図は本発明第3実
施例の構成を示す平面図、第6図は第5図の1′j1面
図、第7図は本発明第41L施例の構成を示す平面図、
第8図はその11線に沿う断面図、第9図は第4実施例
中ゲース11の平°面図、第10図はその■−■線に沿
・)14ji面図、第11図は同ケース11の底面図、
第12図は本発明第5実施例の斜視図、第13図はその
−・部分の斜視図である。 1・・・キ一本体、IA・・・先端部(第1の部位)、
2・・・導電性樹脂(抵抗体)、2△、2B・・・表1
■1部(第2の部位)、7・・・良導電膜(第2の部位
)、9・・・メッキ(1)り第2の部位)。 代理人弁理士 岡 部 隆 第 1 図 10 第21“4 第3図 第4図 第5図 。 ? 第 6 図 第7図 第61<1 第9図 第10図 第11図 第12図 “・′13.・) A
Claims (1)
- 接堺体に接地される第1の部位と、人体の−・部と接触
されるm2の部位とを自するとともに、上記第1の部位
と上記第2の部位との間に、両部位の間に止じる電位差
の傾度を人体に電気的衝撃を与えない程度に抑制するに
必要な抵抗値を有する抵抗体を介在さ・Uてなり、しか
も上記第2の部位の人体と接触される表面積をこの接触
部を流れる電流密度が上記抵抗体と協働して上記電気的
衝撃をちえない程度に(It保されてなる静電気ショッ
ク防止装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58036233A JPS59161000A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 静電気シヨツク防止装置 |
US06/583,734 US4570200A (en) | 1983-03-04 | 1984-02-27 | Static discharge device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58036233A JPS59161000A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 静電気シヨツク防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161000A true JPS59161000A (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=12464051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58036233A Pending JPS59161000A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 静電気シヨツク防止装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4570200A (ja) |
JP (1) | JPS59161000A (ja) |
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-
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- 1983-03-04 JP JP58036233A patent/JPS59161000A/ja active Pending
-
1984
- 1984-02-27 US US06/583,734 patent/US4570200A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4570200A (en) | 1986-02-11 |
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