JPS59160970A - 酸素極 - Google Patents
酸素極Info
- Publication number
- JPS59160970A JPS59160970A JP58034282A JP3428283A JPS59160970A JP S59160970 A JPS59160970 A JP S59160970A JP 58034282 A JP58034282 A JP 58034282A JP 3428283 A JP3428283 A JP 3428283A JP S59160970 A JPS59160970 A JP S59160970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxygen
- nickel
- oxygen electrode
- porous
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/86—Inert electrodes with catalytic activity, e.g. for fuel cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Electrodes For Compound Or Non-Metal Manufacture (AREA)
- Inert Electrodes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃料゛電池の電極、１１塩電解噌および−゛１
を気化学的脱＃素装置の陰極等各種眠気化学セルに中い
られろ酸素極の改良に関するものであり、その目Ｅ１り
とするところは、酸素極に供給されるへき酸素か何らか
の巾故で供給さｔ］なくなった際に起る酸素極からの水
素の子牛に伴なう酸素極の劣化を防止ぜんと才ろにある
。
を気化学的脱＃素装置の陰極等各種眠気化学セルに中い
られろ酸素極の改良に関するものであり、その目Ｅ１り
とするところは、酸素極に供給されるへき酸素か何らか
の巾故で供給さｔ］なくなった際に起る酸素極からの水
素の子牛に伴なう酸素極の劣化を防止ぜんと才ろにある
。
燃料域４１１の電極１食１１ｆｆｉ電解１＃の陽極、覗
気化学門脱ｌ′ＩＦ７素裂；ｎの１横庵等各種１に壜化
学セルに酸素の゛成解産元反１，６を４田川才る酸素極
か１史１１」さ２１でいる。
気化学門脱ｌ′ＩＦ７素裂；ｎの１横庵等各種１に壜化
学セルに酸素の゛成解産元反１，６を４田川才る酸素極
か１史１１」さ２１でいる。
この「俊素掘には、空気中の酸素でイ′［動さ旧ろ場合
も含まｔ’ｔろ。
も含まｔ’ｔろ。
（翌素１〜（は外部から酸素の供給を・娑はて由’７Ｋ
に作１１０１するわＨだか、酸素のスｌ（給ポ゛／ブの
改障、配官のはずれ、停゛区といつｒｅ Ｉｕｌらかの
・４４故で、酸素が１’１２素極に供給されずしかも覗
見化学セルに重両が流オ］、でいる場合には酸素極が酸
素−としての機能を失ない、電４゛・舅電位が卑の方向
に：多行して水素か発！＋；才ることがある。
に作１１０１するわＨだか、酸素のスｌ（給ポ゛／ブの
改障、配官のはずれ、停゛区といつｒｅ Ｉｕｌらかの
・４４故で、酸素が１’１２素極に供給されずしかも覗
見化学セルに重両が流オ］、でいる場合には酸素極が酸
素−としての機能を失ない、電４゛・舅電位が卑の方向
に：多行して水素か発！＋；才ることがある。
しかるに、酸素牟″〜Ｚから−は水素か元生−イーると
、小町υ的に嘴素庵の件部劣化がｉ己ｔ）、円び酸素を
供給しても元の＃素俺の電位に戻らないことか多い。
、小町υ的に嘴素庵の件部劣化がｉ己ｔ）、円び酸素を
供給しても元の＃素俺の電位に戻らないことか多い。
酸素極は一般に、白金、ｌｉＬ カーボンゐ／・いはカ
ーボンに１９１に媒Φ属を担持させｔコもの４ｒど＃素
の電解４元に不１１ｊ／１な馴媒粉末とポリ４弗化エチ
レンなどのフッ素樹脂との混合物からなる多孔件鴫媒１
噌を干イ木とする（苛漬からなっている。
ーボンに１９１に媒Φ属を担持させｔコもの４ｒど＃素
の電解４元に不１１ｊ／１な馴媒粉末とポリ４弗化エチ
レンなどのフッ素樹脂との混合物からなる多孔件鴫媒１
噌を干イ木とする（苛漬からなっている。
しｒｙがって酸素極から水素が発生−ｒると、噛媒粉氷
同志あるいは１・棟媒粉禾とフｌ−Ｉ＋；１脂との結合
状態が ゆるむ ＯＪ能訃がＪ）ろ５こｆ＋が水素の発
生に伴なう酸素極のＶＦ能劣化の原因では１（いかと、
１ａわオ］ろ。
同志あるいは１・棟媒粉禾とフｌ−Ｉ＋；１脂との結合
状態が ゆるむ ＯＪ能訃がＪ）ろ５こｆ＋が水素の発
生に伴なう酸素極のＶＦ能劣化の原因では１（いかと、
１ａわオ］ろ。
したかつて岬裕欄の馴媒層以外のｒ峙トリｔで水素を光
・１ミさせ旧ば、ｌ１ｌｊ「ｉ俵１凶の劣化は４１．！
ら／、（いけずである。木元明はか−ろ観点にｙＬつて
なされｔこものであり、撥水処理のｆＭｌｉされてい／
（い跣結多孔円；ニッケル囮と１１１ワ素の電解顛元反
応にイ］効な馴媒粉木とフＩ素荀（１１旨との混合ｑ勿
から片３成１さ）しろ１叫ｊ捏Ｉ国とフＩ＃樹脂をｆ体
とする多孔メト）ゾｊ水１閑とから崩成さｔする従来公
知の酸素（ケにノテ）いて、焼結多孔性ニッケル％の代
ｔ）に、う不−二ｌケル葎）るいはう不−鉄のＵｔ＋き
、ｉｌｌ冨のニッケルよりも水素過゛ｔ１（千の低い糠
媒を含む多孔Ｖｔ二ｌケル募閑を１目いることによＩ）
、酸−＠轍への酸素の供給が出まっｔコ際、水素の発生
を酸素還元触媒四ではなく、酸素の１１ｎ元反応とは１
自接的には関係のないう不一触媒を含む多孔即二ｌケル
ｊ−で起させることによって酸素還元触媒層の構造変化
を防１ｔじ、酸素極の水素発生に伴仔う不＋ｊＪ逆的な
劣化をトＩＪ出するものであろうなお、従来酸素極の酸
素還元触媒と１７で、う不一二ノケルあるいはうオー鉄
か…いられｒこ竹すはあるが、こ１ｔらの触媒が酸素還
元触媒として機能し得るのは、２００”Ｃ前後の高温に
ｉ：）いてであｔ）、゛瀦１’ｉｉｌで１オはとんど働
力）ない。
・１ミさせ旧ば、ｌ１ｌｊ「ｉ俵１凶の劣化は４１．！
ら／、（いけずである。木元明はか−ろ観点にｙＬつて
なされｔこものであり、撥水処理のｆＭｌｉされてい／
（い跣結多孔円；ニッケル囮と１１１ワ素の電解顛元反
応にイ］効な馴媒粉木とフＩ素荀（１１旨との混合ｑ勿
から片３成１さ）しろ１叫ｊ捏Ｉ国とフＩ＃樹脂をｆ体
とする多孔メト）ゾｊ水１閑とから崩成さｔする従来公
知の酸素（ケにノテ）いて、焼結多孔性ニッケル％の代
ｔ）に、う不−二ｌケル葎）るいはう不−鉄のＵｔ＋き
、ｉｌｌ冨のニッケルよりも水素過゛ｔ１（千の低い糠
媒を含む多孔Ｖｔ二ｌケル募閑を１目いることによＩ）
、酸−＠轍への酸素の供給が出まっｔコ際、水素の発生
を酸素還元触媒四ではなく、酸素の１１ｎ元反応とは１
自接的には関係のないう不一触媒を含む多孔即二ｌケル
ｊ−で起させることによって酸素還元触媒層の構造変化
を防１ｔじ、酸素極の水素発生に伴仔う不＋ｊＪ逆的な
劣化をトＩＪ出するものであろうなお、従来酸素極の酸
素還元触媒と１７で、う不一二ノケルあるいはうオー鉄
か…いられｒこ竹すはあるが、こ１ｔらの触媒が酸素還
元触媒として機能し得るのは、２００”Ｃ前後の高温に
ｉ：）いてであｔ）、゛瀦１’ｉｉｌで１オはとんど働
力）ない。
これに対し、木梵明の場合には、作動濡吐が１００℃以
下の１１シ温の場合を対象としているので、酸素の餓元
反１＋ｂは＃素還元触媒−でしか起らず、う不−Ｆｉ１
４１媒は酸宏の還元反応に与からない。
下の１１シ温の場合を対象としているので、酸素の餓元
反１＋ｂは＃素還元触媒−でしか起らず、う不−Ｆｉ１
４１媒は酸宏の還元反応に与からない。
以−ド、べうら明の一実Ｉｎ Ｉ？！Ｉ ＋こついて詳
述する。
述する。
実頓例： ニッケルとアルミニウムとの混合粉末（５０
： ５０ ） Ｌｌｌ 部とカーボニルニッケル粉末９
０部とをよく混合１．たものを常法により焼結し、厚み
１閃の板状物を得ろ。欠にこの板状物を４０％のノに酸
化カリウム中に浸し、アルミニウムをｍ出すセ、水洗し
ｔこのち真゛苧乾燥し、う不一二ノケルを含む多孔性ニ
ッケル板を得ろ。
： ５０ ） Ｌｌｌ 部とカーボニルニッケル粉末９
０部とをよく混合１．たものを常法により焼結し、厚み
１閃の板状物を得ろ。欠にこの板状物を４０％のノに酸
化カリウム中に浸し、アルミニウムをｍ出すセ、水洗し
ｔこのち真゛苧乾燥し、う不一二ノケルを含む多孔性ニ
ッケル板を得ろ。
欠に、このラネーニッケルを含む多孔即二ｌケル板の片
面に１０％の白金を担持せるカーボン粉末とポリ４弗化
エチレノとの混合吻からなる酸素Ｎ元噛煤層を形成させ
、さらにその上Ｃと多孔性ポリ４弗化エチレン映をｌｆ
看して酸素極を製作しｔこ、次に、この酸素極をＡとし
、Ｌ述の実施例でう不−二Ｉケルを含ｉ ｔ、ｃいカー
ボニルニＩケルｔごけで勾＋’Ｌ： Ｌ ｆこ多孔性ニ
ッケル板を用いて得ら１１． ｆこ従来型の酸素竜をＢ
とし、それぞれの酸素極を相手板として二ｒ Ｔル板を
用い電解液として３０ ％の水酸化すトリウムの水浴欣
を用い１こ電解槽に剃Ｉみ込み８０゛Ｃ・の作動温度で
酸素極の試験をおこなつｔこ。
面に１０％の白金を担持せるカーボン粉末とポリ４弗化
エチレノとの混合吻からなる酸素Ｎ元噛煤層を形成させ
、さらにその上Ｃと多孔性ポリ４弗化エチレン映をｌｆ
看して酸素極を製作しｔこ、次に、この酸素極をＡとし
、Ｌ述の実施例でう不−二Ｉケルを含ｉ ｔ、ｃいカー
ボニルニＩケルｔごけで勾＋’Ｌ： Ｌ ｆこ多孔性ニ
ッケル板を用いて得ら１１． ｆこ従来型の酸素竜をＢ
とし、それぞれの酸素極を相手板として二ｒ Ｔル板を
用い電解液として３０ ％の水酸化すトリウムの水浴欣
を用い１こ電解槽に剃Ｉみ込み８０゛Ｃ・の作動温度で
酸素極の試験をおこなつｔこ。
まず、酸素極に空気を供給し、つ−１２Ｑ ｌ） ＋ｎ
Ａ ／ ｃｍの’ｒ［流密１（で５時間、酸素極を作動
させｆコのち、空気の供給を１時間経て、しかろのち丙
び空気を供給［７た場合の１ｌｌ１２素極の酸化水銀ｉ
ｔ俸に対する電位の経時変化を求めたところ、第１図に
ｉ■りすように１（つた− なお、空気の供給を断つｔコときには、酸素極表面から
明らかに水素の発生が戎察さオ］た。
Ａ ／ ｃｍの’ｒ［流密１（で５時間、酸素極を作動
させｆコのち、空気の供給を１時間経て、しかろのち丙
び空気を供給［７た場合の１ｌｌ１２素極の酸化水銀ｉ
ｔ俸に対する電位の経時変化を求めたところ、第１図に
ｉ■りすように１（つた− なお、空気の供給を断つｔコときには、酸素極表面から
明らかに水素の発生が戎察さオ］た。
第１図から、う不一ニッケルを含む多孔性ニッケルを用
いた本う６明品（Ａｌの場合は、水素の発生が吊っても
、酸素極としての性能が劣化しｆ柔いのに対し、う不−
二゛ｌケルを含まない従来品（Ｂ＋の場合には、件部劣
化がｓＬ、いことがわかる。
いた本う６明品（Ａｌの場合は、水素の発生が吊っても
、酸素極としての性能が劣化しｆ柔いのに対し、う不−
二゛ｌケルを含まない従来品（Ｂ＋の場合には、件部劣
化がｓＬ、いことがわかる。
こ〕１は明らかに木うｉ明部の場合には、ノに素発生が
う不−二Ｉケルを包む多孔１生二ＩケルＪ閣で起ってい
るのに対し、従来品の喝会には、Ｍ素喧元噛媒Ｉ−で水
素発生が起っていることに川内する。
う不−二Ｉケルを包む多孔１生二ＩケルＪ閣で起ってい
るのに対し、従来品の喝会には、Ｍ素喧元噛媒Ｉ−で水
素発生が起っていることに川内する。
以−ヒ詳述せる如く、本発明品は水素の発生に伴なうｆ
１１素極の不可逆的な１牛能劣化をＩｔ／ｊ ＩＩする
上で極片な効果を示し、その工”ＩＩ ＩＪ’Ｊ価１１
α極めて大である。
１１素極の不可逆的な１牛能劣化をＩｔ／ｊ ＩＩする
上で極片な効果を示し、その工”ＩＩ ＩＪ’Ｊ価１１
α極めて大である。
第１図は本発明の一実ｌ坦例にか＼る酸素極と従来例と
のＩ’Ｅ能比較を示す。 Ａ−・・・ 本発明品、 ［３・・・従来品。
のＩ’Ｅ能比較を示す。 Ａ−・・・ 本発明品、 ［３・・・従来品。
Claims (1)
- ｉ＠ボ処理が類されていなくて、しか６う不一二ノケル
もしぐけう不−銖を含む多孔的三ニッケル１曽と、酸素
の亀解迩元に有効な１媒粉末とフッ素樹脂との混合物か
ら成形される触媒層とツーＩ素胡脂を下体とする多孔訃
藺水１円とから構成されろことを特徴とする酸素極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58034282A JPS59160970A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 酸素極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58034282A JPS59160970A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 酸素極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59160970A true JPS59160970A (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=12409800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58034282A Pending JPS59160970A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 酸素極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160970A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02250994A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガス拡散電極 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52137647A (en) * | 1976-05-12 | 1977-11-17 | Fuji Electric Co Ltd | Oxygen electrode for fuel cell |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP58034282A patent/JPS59160970A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52137647A (en) * | 1976-05-12 | 1977-11-17 | Fuji Electric Co Ltd | Oxygen electrode for fuel cell |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02250994A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガス拡散電極 |
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