JPS59160762A - 甲状腺ホルモン3,3′,5−トリヨ−ドチロニン(t↓3)および3,3′,5,5′−テトラヨ−ドチロニン(t↓4)の不溶の誘導体の製法 - Google Patents
甲状腺ホルモン3,3′,5−トリヨ−ドチロニン(t↓3)および3,3′,5,5′−テトラヨ−ドチロニン(t↓4)の不溶の誘導体の製法Info
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- JPS59160762A JPS59160762A JP58214242A JP21424283A JPS59160762A JP S59160762 A JPS59160762 A JP S59160762A JP 58214242 A JP58214242 A JP 58214242A JP 21424283 A JP21424283 A JP 21424283A JP S59160762 A JPS59160762 A JP S59160762A
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- C07D207/448—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having two doubly-bound oxygen atoms directly attached in positions 2 and 5 with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms directly attached to other ring carbon atoms, e.g. maleimide
- C07D207/452—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having two doubly-bound oxygen atoms directly attached in positions 2 and 5 with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms directly attached to other ring carbon atoms, e.g. maleimide with hydrocarbon radicals, substituted by hetero atoms, directly attached to the ring nitrogen atom
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- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
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- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発萌はポリマーの担体と反応させることによって甲状
腺ホルモン3.3.5−’)リョードテロニン(T3)
および3.、3 、5. 5’−テトラヨードチロニ
ン(T4 )の不溶の誘導体を製造する方法に関する。
腺ホルモン3.3.5−’)リョードテロニン(T3)
および3.、3 、5. 5’−テトラヨードチロニ
ン(T4 )の不溶の誘導体を製造する方法に関する。
血清中の甲状腺ホルモンT3 およびT4 の測定は臨
床診療学で著しく重要である。通常現今では免疫学的方
法が測定に使用される。、放射−免疫学的方法と並んで
今日酸素−免疫学的方法が重要性を増している7゜ 抗体を製造するために免疫学的にハシテンと見ることの
できるホルモン(T 、T4 )ヲ先ず高分子たん
白質例えばアルラミ〉またはポリリジンに結合させる1
、こうして本来の抗原(免投原)が得られる この免疫
原で免疫される動物中にこの免疫原に対する抗体群が形
成され、その中にはホルモンに対する特異的な抗体もあ
る。これらの特異的な抗体は抗体混合物を親和クロマト
グラフィーによ、り担体材料に共有結合せるホルモンで
処理することによって分離することができる、 放射性標識ホルモンを用いての放射−免疫学的検出と並
んで酵素−免疫学的検出が重要性を増している1ここで
は酵素もしくは酵素によって接触される反応が検出方法
の基礎であり、その際ホルモンが酵素に共有結合しなげ
tばならない。
床診療学で著しく重要である。通常現今では免疫学的方
法が測定に使用される。、放射−免疫学的方法と並んで
今日酸素−免疫学的方法が重要性を増している7゜ 抗体を製造するために免疫学的にハシテンと見ることの
できるホルモン(T 、T4 )ヲ先ず高分子たん
白質例えばアルラミ〉またはポリリジンに結合させる1
、こうして本来の抗原(免投原)が得られる この免疫
原で免疫される動物中にこの免疫原に対する抗体群が形
成され、その中にはホルモンに対する特異的な抗体もあ
る。これらの特異的な抗体は抗体混合物を親和クロマト
グラフィーによ、り担体材料に共有結合せるホルモンで
処理することによって分離することができる、 放射性標識ホルモンを用いての放射−免疫学的検出と並
んで酵素−免疫学的検出が重要性を増している1ここで
は酵素もしくは酵素によって接触される反応が検出方法
の基礎であり、その際ホルモンが酵素に共有結合しなげ
tばならない。
前記の適用から明白であるように、きわめて穏和な条件
(pH6〜8、室温)下で特別−なたん白質、例えば酵
素の官能基と反応し得る、特異的反応性官能基を有する
、甲状腺ホルモンT6およびT4 の誘導体が要求され
ている1、たん白質の官能基としては中でもNF2およ
びSH基が挙げられる。当業者には一連の特異的に、か
つ穏和に反応する物質が知られている。すなわちアミノ
基は既にI)H7〜8で反応性エステル、イミドエステ
ルまだはダルタルジアルデヒドと反応する。中でもハロ
ゲンアセチル基、特にヨードアセチル基およびマレイン
ゴミ12基はSH基と特異的に反応する。
(pH6〜8、室温)下で特別−なたん白質、例えば酵
素の官能基と反応し得る、特異的反応性官能基を有する
、甲状腺ホルモンT6およびT4 の誘導体が要求され
ている1、たん白質の官能基としては中でもNF2およ
びSH基が挙げられる。当業者には一連の特異的に、か
つ穏和に反応する物質が知られている。すなわちアミノ
基は既にI)H7〜8で反応性エステル、イミドエステ
ルまだはダルタルジアルデヒドと反応する。中でもハロ
ゲンアセチル基、特にヨードアセチル基およびマレイン
ゴミ12基はSH基と特異的に反応する。
かかる特異的に、かつ敏感に反応する基を他の分子中に
導入するのは甲状腺ホルモンT3 およびT4 で
は困難である、それというのも甲状腺ホルモンT3 お
よびT4 u大ていの常用の溶剤に不溶だからである。
導入するのは甲状腺ホルモンT3 およびT4 で
は困難である、それというのも甲状腺ホルモンT3 お
よびT4 u大ていの常用の溶剤に不溶だからである。
他の敏感に反応する基が既に再び加水分解されてしまう
アルカリ性水溶液中にのみ溶解可能である1、この困@
は大ていは遊離の甲状腺ホルモンT またばT の代4 わりにアミ7基またはカルボキンル基が保護された、相
応する誘導体を使用し、かつこの誘導体に対してそれぞ
汎遊離の第2の官能基を活性化し、かつ結合させること
により回避さ九る。
アルカリ性水溶液中にのみ溶解可能である1、この困@
は大ていは遊離の甲状腺ホルモンT またばT の代4 わりにアミ7基またはカルボキンル基が保護された、相
応する誘導体を使用し、かつこの誘導体に対してそれぞ
汎遊離の第2の官能基を活性化し、かつ結合させること
により回避さ九る。
保護基の分離は、その際不所望な副反応が予期されるの
で通常省略される。
で通常省略される。
この問題はガラクトシダーゼに対するSH−特異性結合
に関するホルモンT6 もしくはT4のマレインイミ
ド誘導体の例できわめて明らかになる1、西ドイツ国特
許出願公開第2656155 号公報に0−マレインイ
ミド−ベンゾイル−T3 の製造が記載さ扛ている1、
調剤的に把握可能な量の誘導体を製造する試験で単に5
%を下回る収率しか得らnなかった1、そtというのも
甲状腺ホルモンT3 が溶液に殆ど不溶であり、かつ
第2反応成分のマレインイミド化合物が数時間の反応時
間の後に既に完全に加水分解されるからであり、それに
ついてはこの西ドイツ国特許出願公開公報にも言及さ汎
ている1、この不安定性についてはイシカワ(E、Is
hikawa )他も記載している[: ” Enzy
rne Labelled工mmun。
に関するホルモンT6 もしくはT4のマレインイミ
ド誘導体の例できわめて明らかになる1、西ドイツ国特
許出願公開第2656155 号公報に0−マレインイ
ミド−ベンゾイル−T3 の製造が記載さ扛ている1、
調剤的に把握可能な量の誘導体を製造する試験で単に5
%を下回る収率しか得らnなかった1、そtというのも
甲状腺ホルモンT3 が溶液に殆ど不溶であり、かつ
第2反応成分のマレインイミド化合物が数時間の反応時
間の後に既に完全に加水分解されるからであり、それに
ついてはこの西ドイツ国特許出願公開公報にも言及さ汎
ている1、この不安定性についてはイシカワ(E、Is
hikawa )他も記載している[: ” Enzy
rne Labelled工mmun。
−As5ay of Hormons a’nd 、D
rugs”、Walterde’Gruyter &
C!o、 、ベルリン/ニューヨーク(1978年)
]、、これによ汎ばN−アルキル−マレインイミド誘導
体はN−ベンゾイル誘導体よりも著しく安定である し
かしかかる安定な誘導体、例えば6−マレインイミドカ
プロン酸を使用する場合にすら甲状腺ホルモンT4
の相応する誘導体は5%を下回る収率でしか得られなか
った〔ケラ−(0,にθ1ler )およびルジンガ
ー(J+Rudinger )共著、” He1v、C
!him、Acta)、8第58巻、531〜541頁
(1975年)〕。
rugs”、Walterde’Gruyter &
C!o、 、ベルリン/ニューヨーク(1978年)
]、、これによ汎ばN−アルキル−マレインイミド誘導
体はN−ベンゾイル誘導体よりも著しく安定である し
かしかかる安定な誘導体、例えば6−マレインイミドカ
プロン酸を使用する場合にすら甲状腺ホルモンT4
の相応する誘導体は5%を下回る収率でしか得られなか
った〔ケラ−(0,にθ1ler )およびルジンガ
ー(J+Rudinger )共著、” He1v、C
!him、Acta)、8第58巻、531〜541頁
(1975年)〕。
この困難のために遊離の甲状腺T4 の代わりにT4
−メチルエステルのm−マレインイミド−ベンゾイル誘
導体を製造することも提案された〔モンジ(N、Mon
gi )他共著、BBRO第85巻、671〜677頁
(19’、78年〕〕1、もちろん゛エステルの鹸化は
省略される、。
−メチルエステルのm−マレインイミド−ベンゾイル誘
導体を製造することも提案された〔モンジ(N、Mon
gi )他共著、BBRO第85巻、671〜677頁
(19’、78年〕〕1、もちろん゛エステルの鹸化は
省略される、。
本発明の課題は、高価な甲状腺T6 およびT4に従来
可能であったよりも著しく良好な収′率で反応性の基を
加え、ポリマーの担体、すなわちたん白質および特に高
分子のたん白質との結合を可能にすることである。
可能であったよりも著しく良好な収′率で反応性の基を
加え、ポリマーの担体、すなわちたん白質および特に高
分子のたん白質との結合を可能にすることである。
ところでこの課題は本発明による方法により解決される
。
。
本発明による方法の要旨とする手段は甲状腺ホルモンT
3 およびT4 のベルシリル化に見るべきであり、こ
のペルシリル化の際に全官能基がシリル化剤と反応し、
この結果この中間生成物は多数の有機溶剤に可溶となり
、かつ穏和な条件で反応性カルボン酸誘導体、例えば酸
クロリド、酸無水物および反応性エステルi困難なく反
応し得る中間生成物が生じる1、 完全なゾリル化後のアミノ酸がきわめて容易に反応性カ
ルボン酸誘導体と反応し得ることは既に知ら扛ていた〔
ビルクホーファ−(L、E工r−khofer )他共
著、” Angewandt6 (!hemie”、第
77巻、414〜426頁(1965年〕〕1.もちろ
んこの方法はペプチド合成では有゛利ではなかった、そ
nというのも一般に使用されるトリメチルシリル保護基
が加水分解に著しく敏感であり、既にメタノールの作用
によって分解されるからである8、シかしこの反応性が
本発明によれば大きな利点であることが示された、それ
というのもシリル基および特にトリメチルシリル基の分
離の際に他の敏感な基、例えばマレインイミド基は作用
を受けないからである1゜その際意想外にも本発明にょ
V中間生成物として形成される、ペルシリル化甲状腺ホ
ルモンT6 およびT4 が相応する、類似の単純なア
ミノ酸、すなわちテロンシよフも著しく容易に、かつ良
好な収率で反応し得ることが明らかになった、。
3 およびT4 のベルシリル化に見るべきであり、こ
のペルシリル化の際に全官能基がシリル化剤と反応し、
この結果この中間生成物は多数の有機溶剤に可溶となり
、かつ穏和な条件で反応性カルボン酸誘導体、例えば酸
クロリド、酸無水物および反応性エステルi困難なく反
応し得る中間生成物が生じる1、 完全なゾリル化後のアミノ酸がきわめて容易に反応性カ
ルボン酸誘導体と反応し得ることは既に知ら扛ていた〔
ビルクホーファ−(L、E工r−khofer )他共
著、” Angewandt6 (!hemie”、第
77巻、414〜426頁(1965年〕〕1.もちろ
んこの方法はペプチド合成では有゛利ではなかった、そ
nというのも一般に使用されるトリメチルシリル保護基
が加水分解に著しく敏感であり、既にメタノールの作用
によって分解されるからである8、シかしこの反応性が
本発明によれば大きな利点であることが示された、それ
というのもシリル基および特にトリメチルシリル基の分
離の際に他の敏感な基、例えばマレインイミド基は作用
を受けないからである1゜その際意想外にも本発明にょ
V中間生成物として形成される、ペルシリル化甲状腺ホ
ルモンT6 およびT4 が相応する、類似の単純なア
ミノ酸、すなわちテロンシよフも著しく容易に、かつ良
好な収率で反応し得ることが明らかになった、。
本発明による方法は、甲、状腺ポルモンのすべての官能
基を反応°姓トリオルガノンリル誘導体と反応させるこ
とによりシリル化し、かつ得られる甲状腺ホルモンのベ
ルシリル化誘導体をカルNキシル基で活性化された2官
能性力ルメジ酸誘導体と反応させることにょシ成る。
基を反応°姓トリオルガノンリル誘導体と反応させるこ
とによりシリル化し、かつ得られる甲状腺ホルモンのベ
ルシリル化誘導体をカルNキシル基で活性化された2官
能性力ルメジ酸誘導体と反応させることにょシ成る。
本発明による方法の優れた実施形によればトリオルガノ
シリル誘導体として反応性トリアルキルシリルi[体、
例えばヘキサメチルジンラザン、トリメチルクロルシラ
ン、N−トリメチルンリルアセトアミドおよび/まだは
トリエチルアミノンランを使用する。
シリル誘導体として反応性トリアルキルシリルi[体、
例えばヘキサメチルジンラザン、トリメチルクロルシラ
ン、N−トリメチルンリルアセトアミドおよび/まだは
トリエチルアミノンランを使用する。
ペルシリル化は有利に等モル量または過剰量のシリル化
剤の使用下に行なう。その際場合によ逆反応条件下で不
活性の有機溶剤、例えばそれ自体がシリル化される場合
があるヒドロキンル基または求核性置換分を有する極性
有機溶剤の存在で処理してもよい。かがる溶剤の例は芳
□香族炭化水素、例えばベンゼ、ン)トルエン)キシレ
ン等である。反応は触媒および/または反応の経過中に
形成される酸のための受容体の存在、例えばヘキサメチ
ルジシラザン使用の際には硫酸の存在でまたはトリメチ
ルクロルシランとの反応の際にはトリエチルアミンの存
在で行なってもよい5反応の際には室温から反応混合物
もしくは溶剤のが(3騰温度までに至る温度で操作する
。
剤の使用下に行なう。その際場合によ逆反応条件下で不
活性の有機溶剤、例えばそれ自体がシリル化される場合
があるヒドロキンル基または求核性置換分を有する極性
有機溶剤の存在で処理してもよい。かがる溶剤の例は芳
□香族炭化水素、例えばベンゼ、ン)トルエン)キシレ
ン等である。反応は触媒および/または反応の経過中に
形成される酸のための受容体の存在、例えばヘキサメチ
ルジシラザン使用の際には硫酸の存在でまたはトリメチ
ルクロルシランとの反応の際にはトリエチルアミンの存
在で行なってもよい5反応の際には室温から反応混合物
もしくは溶剤のが(3騰温度までに至る温度で操作する
。
コt711ンリル化反応の際にアミン基、ヒドロキンル
基およびカルlキシル基がシリル化され、その結果ヒF
ロキシル基およびカルボキシル基が保巡され、他方反応
した甲状腺ホルモンTもしくはT4 のアミ7基は活性
化され、したがつて活性化誘導体、例えば酸クロリド、
酸無水物または反応性エステルとの反応に使用される本
発明による方法の第2工程で甲状腺ホルモンのベルシリ
ル化誘導体とカルlキシル基で活性化さnた、2官能性
力ルゼン酸誘導体を反応させる、好適な活性化カルゼン
酸誘導体は反応性エステルまたはイミドエステルまたは
反応性酸クロリドまたは酸無水物である1、反応性エス
テルもしくはイミドエステルの中でヒドロキシサクシン
イミドエステルが優扛ている 本発明による、特に優n
た活性化カルボン酸誘導体は塩化アクリロイル、アクリ
ル酸−イミドメチルエステル、ヨードアセテルーp−ニ
トロフェニルエステル、プロムアセチルーヒドロキシサ
クシンイミドエステル、カルゼベンズオキシーγ−アミ
ノ酪酸およびカシメベンズオキシ−β−アミノプロピオ
ン酸の誘導体(カルボベンズオキシ基の分離後第2の官
能基としてアミ7基を含んでいる)および/または6−
マレイシイミr−ヘキサン酸−N−ヒドロキシサクシン
イミドエステルである。本発明による、好適な反応性カ
ルゼン酸誘導体の他の例は西ドイツ国特許出願公開第2
631656号および同第2237083号公報に記載
されており、例えばエチレングリフ−ルービス−プロピ
オ〉酸−ビスーヒrロキンサクシンイミドエステル、オ
キシ−ビス−プロピオン酸−ヒドロキシサクシンイミド
エステル、オキシサクシンイミドーグルタル酸−アミノ
アセトアルデヒドージメチノCアセタール、メタクリロ
イル−W−ヒドロキシカルダン酸−オキシサクシンイミ
Pエステル ヒドロキシサクンンイミドーN−2−ヒド
ロキシエチル−N′、′ −ジメチル尿素−琥珀酸エ
ステル テル、メタクリル酸ヒ′ドロキシサクシンイミドエステ
ル、アクリル酸ヒドロキシベンゾトリアゾールエステル
、メタクリル酸ヒドロキシベンゾトリアゾールエステル
、アクリル酸−2.4、5−トリクロルフェニルエステ
ル、メタクリルMl−2.4.5− トl)クロルフェ
ニルエステル、N−ビニルーカルノζミン酸ヒドロキシ
サクシンイミドエステル、N−ビニルーカルノζミン酸
−1−ヒドロキシベンゾトリアソー ルx X fル、
N−ピニルーカルノ々ミン酸−2.4.5−トリクロル
フェニルエステル、これらの不飽和エステルをペースと
するポリマーおよびコポリマーである。
基およびカルlキシル基がシリル化され、その結果ヒF
ロキシル基およびカルボキシル基が保巡され、他方反応
した甲状腺ホルモンTもしくはT4 のアミ7基は活性
化され、したがつて活性化誘導体、例えば酸クロリド、
酸無水物または反応性エステルとの反応に使用される本
発明による方法の第2工程で甲状腺ホルモンのベルシリ
ル化誘導体とカルlキシル基で活性化さnた、2官能性
力ルゼン酸誘導体を反応させる、好適な活性化カルゼン
酸誘導体は反応性エステルまたはイミドエステルまたは
反応性酸クロリドまたは酸無水物である1、反応性エス
テルもしくはイミドエステルの中でヒドロキシサクシン
イミドエステルが優扛ている 本発明による、特に優n
た活性化カルボン酸誘導体は塩化アクリロイル、アクリ
ル酸−イミドメチルエステル、ヨードアセテルーp−ニ
トロフェニルエステル、プロムアセチルーヒドロキシサ
クシンイミドエステル、カルゼベンズオキシーγ−アミ
ノ酪酸およびカシメベンズオキシ−β−アミノプロピオ
ン酸の誘導体(カルボベンズオキシ基の分離後第2の官
能基としてアミ7基を含んでいる)および/または6−
マレイシイミr−ヘキサン酸−N−ヒドロキシサクシン
イミドエステルである。本発明による、好適な反応性カ
ルゼン酸誘導体の他の例は西ドイツ国特許出願公開第2
631656号および同第2237083号公報に記載
されており、例えばエチレングリフ−ルービス−プロピ
オ〉酸−ビスーヒrロキンサクシンイミドエステル、オ
キシ−ビス−プロピオン酸−ヒドロキシサクシンイミド
エステル、オキシサクシンイミドーグルタル酸−アミノ
アセトアルデヒドージメチノCアセタール、メタクリロ
イル−W−ヒドロキシカルダン酸−オキシサクシンイミ
Pエステル ヒドロキシサクンンイミドーN−2−ヒド
ロキシエチル−N′、′ −ジメチル尿素−琥珀酸エ
ステル テル、メタクリル酸ヒ′ドロキシサクシンイミドエステ
ル、アクリル酸ヒドロキシベンゾトリアゾールエステル
、メタクリル酸ヒドロキシベンゾトリアゾールエステル
、アクリル酸−2.4、5−トリクロルフェニルエステ
ル、メタクリルMl−2.4.5− トl)クロルフェ
ニルエステル、N−ビニルーカルノζミン酸ヒドロキシ
サクシンイミドエステル、N−ビニルーカルノζミン酸
−1−ヒドロキシベンゾトリアソー ルx X fル、
N−ピニルーカルノ々ミン酸−2.4.5−トリクロル
フェニルエステル、これらの不飽和エステルをペースと
するポリマーおよびコポリマーである。
カルゼキシル基で活性化された2官能性力ルダン酸誘導
体との結合により困難なく水性媒体中でたん白質と結合
することのできるT −もしくu’r4 −化合物が
得らnる。その際残りのシリル基は水性媒体によって分
離され、その後活性基の反応によりマレインイミドおよ
びハロゲンアセチル基の場合にはたん白質中のSH基と
の結合、ビスカルミン酸およびアルデヒドカルダン酸の
場合にはNH 2基との結合に、かつアミノ酪酸の場合
にはO.OOH基との結合がなさnる。
体との結合により困難なく水性媒体中でたん白質と結合
することのできるT −もしくu’r4 −化合物が
得らnる。その際残りのシリル基は水性媒体によって分
離され、その後活性基の反応によりマレインイミドおよ
びハロゲンアセチル基の場合にはたん白質中のSH基と
の結合、ビスカルミン酸およびアルデヒドカルダン酸の
場合にはNH 2基との結合に、かつアミノ酪酸の場合
にはO.OOH基との結合がなさnる。
このようにして製造された、甲状腺ホルモンT3 およ
びT4 の反応性の結合可能な誘導体は本発明の第3工
程でこルらの甲状腺ホルモンとポリマーの担体、特にた
ん白質および特に酵素活性たん白質との結合生成物の製
造に使用する前記の甲状腺ホルモンの反応性の結合可能
な誘導体の使用下に可能な穏和な反応のためにこの方法
はこれらの甲状腺ホルモンの酵素活性たん白質への結合
にも好適であり、次いでELISA−試験の範囲内で使
用することができる,β−ガラクトシダーゼがその比較
的高いSH基数のために特に好適であり、こ九らの基は
全ては酵素活性に必要ない。
びT4 の反応性の結合可能な誘導体は本発明の第3工
程でこルらの甲状腺ホルモンとポリマーの担体、特にた
ん白質および特に酵素活性たん白質との結合生成物の製
造に使用する前記の甲状腺ホルモンの反応性の結合可能
な誘導体の使用下に可能な穏和な反応のためにこの方法
はこれらの甲状腺ホルモンの酵素活性たん白質への結合
にも好適であり、次いでELISA−試験の範囲内で使
用することができる,β−ガラクトシダーゼがその比較
的高いSH基数のために特に好適であり、こ九らの基は
全ては酵素活性に必要ない。
次いで実施例につき本発明を詳説する 実施例は特にト
リメチルシリル化中間生成物を介して反応性の結合可能
な誘導体を製造するため・の方法に関する,甲状腺ホル
モンT4 との反応と類似の単純なアミノ酸チロシン
との反応との比較の他に甲状腺ホルモンT4 のトリス
−トリメチルシリル誘導体と様々に活性化されたカルi
キシル誘導体との反応も調べ、かつ比較した。
リメチルシリル化中間生成物を介して反応性の結合可能
な誘導体を製造するため・の方法に関する,甲状腺ホル
モンT4 との反応と類似の単純なアミノ酸チロシン
との反応との比較の他に甲状腺ホルモンT4 のトリス
−トリメチルシリル誘導体と様々に活性化されたカルi
キシル誘導体との反応も調べ、かつ比較した。
それによりは反応性エステルよりも反応性クロυFが優
れている,N−プロピオニル−チロシンは塩化プロピオ
ニルを介してのみ製造さn1プロピオン酸−p−ニトロ
フェニルエステルもしくけプロピオン酸−ヒドロキシサ
クシンイミドエステルを介しては製造することができな
かうた2 プロピオン酸イミドメチルエステルを用いて
アミジニウム化合物が相応して生じる、1甲状腺ホルモ
ンT のトリス−トリメチルシリル誘導体はチロシンの
トリス−トリメチルシリル誘導体よりも良好に反応する
ので、ゾロピオン酸−ヒドロキシサクシンイミドエステ
ルとの反応は良好な収率で行なわれる,ゾロピオン酸−
p−ニトロフェニルエステルとの反応(D 4行は著し
く劣悪である。。
れている,N−プロピオニル−チロシンは塩化プロピオ
ニルを介してのみ製造さn1プロピオン酸−p−ニトロ
フェニルエステルもしくけプロピオン酸−ヒドロキシサ
クシンイミドエステルを介しては製造することができな
かうた2 プロピオン酸イミドメチルエステルを用いて
アミジニウム化合物が相応して生じる、1甲状腺ホルモ
ンT のトリス−トリメチルシリル誘導体はチロシンの
トリス−トリメチルシリル誘導体よりも良好に反応する
ので、ゾロピオン酸−ヒドロキシサクシンイミドエステ
ルとの反応は良好な収率で行なわれる,ゾロピオン酸−
p−ニトロフェニルエステルとの反応(D 4行は著し
く劣悪である。。
甲状腺T3 もしくはT4 の反応性の、結合可能な
誘導体として本発明によればN−アクリロイル−チロキ
シン−N−ブロムアセチル−チロキシン、カルIベンズ
オキシ−γ−アミノ酪酸−チロキシン、N−(ローマレ
イ〉イミド−ヘキサメイル)−チロキシン並びにn−(
6−マレインイミド−ヘキサノイル) −T3 が製
造すnる。
誘導体として本発明によればN−アクリロイル−チロキ
シン−N−ブロムアセチル−チロキシン、カルIベンズ
オキシ−γ−アミノ酪酸−チロキシン、N−(ローマレ
イ〉イミド−ヘキサメイル)−チロキシン並びにn−(
6−マレインイミド−ヘキサノイル) −T3 が製
造すnる。
例1
ンリル化中間生成物の製造
A、シリル化甲状腺ホルモンT4(シリル化チロキシン
) チロキシンのナトリウム塩を油ポンプによる真空中で五
酸化リン上で12時間乾燥する。次いでこの乾燥チロキ
シン−ナトリウム塩799mg(1ミリモル)を無水ク
ロロホルム30fnl。
) チロキシンのナトリウム塩を油ポンプによる真空中で五
酸化リン上で12時間乾燥する。次いでこの乾燥チロキ
シン−ナトリウム塩799mg(1ミリモル)を無水ク
ロロホルム30fnl。
トリメチルクロルシラン550m9(O2O3−〕およ
びトリエチルアミン505 m9 (’0.70 ml
、 。
びトリエチルアミン505 m9 (’0.70 ml
、 。
5ミリモル〕とともに光排除下に1.5〜2時間還流で
沸騰加熱する。完全に透明な、薄黄色の溶液が得られる
。
沸騰加熱する。完全に透明な、薄黄色の溶液が得られる
。
この方法で製造されたシリル化チロキシンのパッチは常
に直ちに更に処理し、かつできる限り光から保護する。
に直ちに更に処理し、かつできる限り光から保護する。
。
B、シリル化甲状腺ホルモンT3
Aに記載された方法を繰返すが、チロキノン6フ3グを
使用する。。
使用する。。
C,シリル化テロンン
L−チロシンを油ポンプによる真空中で五酸化リン上で
12時間乾燥する 次いでこの乾燥アミノ酸1.81g
(10ミリモル)、トリメチルクロルシラン ル)およびトリエチルアミン3.03g(4.2yd、
30ミリモル〕を無水クロロホルム50rn1.中で1
時間還流で沸騰加熱する.−、既に数分後に溶液は透明
になり始める7,パッチは常に直ちに更に処理する,。
12時間乾燥する 次いでこの乾燥アミノ酸1.81g
(10ミリモル)、トリメチルクロルシラン ル)およびトリエチルアミン3.03g(4.2yd、
30ミリモル〕を無水クロロホルム50rn1.中で1
時間還流で沸騰加熱する.−、既に数分後に溶液は透明
になり始める7,パッチは常に直ちに更に処理する,。
例2
N−プロピオニル−チロシン
シリル化チロシン(例11工程0)10ミリモルを20
℃で20時間塩化プロピオこル0925g(10ミリモ
ル)と度忘させ、次いでメタノール5rnl!を用いて
加水分解し、かっメタノールで数回濃縮する この物質
を酢酸エステルを用いてケイ酸ゲル(60)500−で
クロマトグラフィー処理する 収量=1.37g’(理論の57%) 元素分析: 言1 算値 :c50.8 % H6.37
% N 、5.9 %実測値:61.8%
6.6 % 5.47%NMRースペクトルC D
DMSO中):δ=0.9.4(tX CH6)、6.
8 3 ( qu% CHフェノール)。
℃で20時間塩化プロピオこル0925g(10ミリモ
ル)と度忘させ、次いでメタノール5rnl!を用いて
加水分解し、かっメタノールで数回濃縮する この物質
を酢酸エステルを用いてケイ酸ゲル(60)500−で
クロマトグラフィー処理する 収量=1.37g’(理論の57%) 元素分析: 言1 算値 :c50.8 % H6.37
% N 、5.9 %実測値:61.8%
6.6 % 5.47%NMRースペクトルC D
DMSO中):δ=0.9.4(tX CH6)、6.
8 3 ( qu% CHフェノール)。
例3
N−プロピオニル−チロシン
塩化プロピオニルの代わりにプロピオン酸−ヒドロキン
サクシンイミドエステルを用いて例2の方法を繰返す
収率8%で標題の化合物−が得ら扛る。
サクシンイミドエステルを用いて例2の方法を繰返す
収率8%で標題の化合物−が得ら扛る。
例4
N−プロピオニル−チロシン
塩化プロピオニルの代わシにプロピオン酸−p−ニトロ
フェニルエステルを使用して例2の方法を繰返す、収率
5%で標題の化合物が得られる。
フェニルエステルを使用して例2の方法を繰返す、収率
5%で標題の化合物が得られる。
例5
塩化プロピオニルの代わシにゾロピオン酸イミドメチル
エステルを使用して例2の方法を繰返す,、クロマトグ
ラフィーによれば純粋なプロピオニルイミPチロシン(
アミジン)1.1g(46%〕が黄色油の形状で得ら汎
る,1Rf−値:04 2 ( SiF−プレート、展
開剤:酢酸エチル/4ンゼン/氷酢酸/水混合物1 0
/l○/2/1)、、 例6 N−プロピオニルーテロキンン チロキシン05ミリモルをプロピオン酸−ヒドロキシサ
クシンイミドエステル1.71mg(1ミリモル)とと
もに室温で一夜にわたって攪拌し、次いでメタノール1
−で、かつ最後に水を用いて加水分解する,生じる溶液
を濃縮し、乾燥シ、カつクロロホルム40−で抽出す暮
、、抽出物を改めて濃縮し、アセトンで抽出し、かつア
セトン抽出物の残分をメタノール/水混合物から2度再
結晶させる。
エステルを使用して例2の方法を繰返す,、クロマトグ
ラフィーによれば純粋なプロピオニルイミPチロシン(
アミジン)1.1g(46%〕が黄色油の形状で得ら汎
る,1Rf−値:04 2 ( SiF−プレート、展
開剤:酢酸エチル/4ンゼン/氷酢酸/水混合物1 0
/l○/2/1)、、 例6 N−プロピオニルーテロキンン チロキシン05ミリモルをプロピオン酸−ヒドロキシサ
クシンイミドエステル1.71mg(1ミリモル)とと
もに室温で一夜にわたって攪拌し、次いでメタノール1
−で、かつ最後に水を用いて加水分解する,生じる溶液
を濃縮し、乾燥シ、カつクロロホルム40−で抽出す暮
、、抽出物を改めて濃縮し、アセトンで抽出し、かつア
セトン抽出物の残分をメタノール/水混合物から2度再
結晶させる。
収量=188mg(理論の45%)
元素分析:
計算値:025.9% Hl、81% N1..68%
実測値: 25.’5% 1.65% 1.60
%NMR−スペクトル(DDMSO) :δ=0.94
’(t、CH3)、7.06 (s、cn フェニレ
ン)、(s。
実測値: 25.’5% 1.65% 1.60
%NMR−スペクトル(DDMSO) :δ=0.94
’(t、CH3)、7.06 (s、cn フェニレ
ン)、(s。
OHフェノール)。
例7
ゾロピオン酸−ヒドロキシサクシンイミドエステルの代
わりにプロピオン酸−p−ニトロフェニルエステルを用
匹て例6の方法を繰−返す、N−プロピオニル−チロキ
シンが収率12%で得ら扛る。。
わりにプロピオン酸−p−ニトロフェニルエステルを用
匹て例6の方法を繰−返す、N−プロピオニル−チロキ
シンが収率12%で得ら扛る。。
例δ
N−アクリロイルーナロキシン
シリル化チロキシン(例1、A参照)2ミリモルおよび
蒸溜しだての塩化アクリロイル190 m9 (2ミI
Jモル)を室温で24時間攪拌し、次いでメタノール5
−で加水分解し、濃縮し、メタノールで数度処理し、か
つ改めて濃縮する。残分を酢酸エステルで吸収し、かつ
こ汎をケイ酸ゲル〔60〕−カラム250m1でクロマ
トグラフィーによシ精製する 収量= 130 mg(理論の16%)元素分析: 計算値:C26,0% Hl、58% N 1.69%
実測値:27.7% 188% 1.56%NMR
−スペクトル(DDMSO) :δ=5.7(qusC
H==)、6.93(s、cH−yエニレン〕、768
(s、(!Hフエーメール〕。
蒸溜しだての塩化アクリロイル190 m9 (2ミI
Jモル)を室温で24時間攪拌し、次いでメタノール5
−で加水分解し、濃縮し、メタノールで数度処理し、か
つ改めて濃縮する。残分を酢酸エステルで吸収し、かつ
こ汎をケイ酸ゲル〔60〕−カラム250m1でクロマ
トグラフィーによシ精製する 収量= 130 mg(理論の16%)元素分析: 計算値:C26,0% Hl、58% N 1.69%
実測値:27.7% 188% 1.56%NMR
−スペクトル(DDMSO) :δ=5.7(qusC
H==)、6.93(s、cH−yエニレン〕、768
(s、(!Hフエーメール〕。
例9
N−ブロムアセチルーテロキンン
アクリル酸クロリドの代わりにプロムアセテルーヒドロ
キジサクシンイミドエステルを使用して例8の方法によ
って化合物を製造する9例1O N−マレインイミド−ヘキサノイル−チロキシン 6−マレインイミド−ヘキサン酸−N−ヒドロキンサク
シンイミドエステル3.1.371σ(1ミリモル)余
無水クロロホルム4〇−中のシリル化チロキシン(例1
、A)1ミリモルに加え、かつ浴温60℃で16時間攪
拌する。引続き冷却させ、メタノール2. Ornlを
加え、かつ室温で30分間攪拌する1、次いで反応混合
物を水2〇−および濃酢酸1−とともに迅速に、次いで
水苔20’m1!で更に2度振盪する。硫酸す) IJ
ウムで乾燥し、かつ濾過する1、フィルターケーキを改
めてクロロホルム30−で抽出する8次いで合したクロ
ロホルム抽出物を濃縮し、かつ油状残分から一夜にわた
って4℃で物質を晶出させる、この物質を真空中で乾燥
する。。
キジサクシンイミドエステルを使用して例8の方法によ
って化合物を製造する9例1O N−マレインイミド−ヘキサノイル−チロキシン 6−マレインイミド−ヘキサン酸−N−ヒドロキンサク
シンイミドエステル3.1.371σ(1ミリモル)余
無水クロロホルム4〇−中のシリル化チロキシン(例1
、A)1ミリモルに加え、かつ浴温60℃で16時間攪
拌する。引続き冷却させ、メタノール2. Ornlを
加え、かつ室温で30分間攪拌する1、次いで反応混合
物を水2〇−および濃酢酸1−とともに迅速に、次いで
水苔20’m1!で更に2度振盪する。硫酸す) IJ
ウムで乾燥し、かつ濾過する1、フィルターケーキを改
めてクロロホルム30−で抽出する8次いで合したクロ
ロホルム抽出物を濃縮し、かつ油状残分から一夜にわた
って4℃で物質を晶出させる、この物質を真空中で乾燥
する。。
収量= 300 mg(理論の30%)元素分析:
計算値:、031.3% ’H2,29% N 2.9
7%、T52.8% 実測値:3.06% 2.19% 3.7%50.
5% NMR−ス及りトル(DDMS6 ) :δ= 7.0
(S、OH=マレイシ)、7.06(S二CHフェニ
レン)、7、80 (s、cHフェノ^−ル) 例11 N−マレインイミド−ヘキサメイル−3,3,5−トリ
ョードテロニン シリル化チロキシンの代わりにシリル化3゜! 3 .5−)リョード・テロニン(T3)ヲ使用して例
10の方法を繰返す 収量377 m9 (理論の32.8%)の標題の化合
物が得ら扛る、 例12 β−ガラクトシ、ダーゼ−(6−マレイシイミドーヘキ
サメイル)−チロキシンを使用してヒト血清中のチロキ
シンの測定 例’loによシ得られるN−マレインイミドーヘキサノ
イルーテロキンンを水溶液中でβ−ガラクトシダーゼと
結合させる 結合生成物は下記のようにELISA方法
によるチロキシン測定に使用さ扛る: 試薬:高純度の5ウサギ−抗チロキシン−抗血清(その
希釈度はT4 −ガラクトンダーゼ結合体で滴定するこ
とにより測定した) 0、0.1 yd 希釈液中のβ−ガラクトンダーゼー6−マレインアミド
ーヘキサノイルーチロキンン結合体(希釈液は標識して
いないチロキンンを使用せずに試験系中で15分後に波
長405 nmでほぼ1.OAの吸光度を与えた)
0.027dヒト血清中のチロキンン標準(濃度はO〜
25μg/100mで変動) 0.02 m分
析緩衝液(0,016M〜・ζルビ・ンレート緩倫剤、
pH8,6、トウイー〉20を0.04%含有
0.23 ml!結合体希釈液お
よび抗血清希釈液は分析緩衝液で製造した。前記の試薬
を一緒にピペットで容器に入れ、かつ229で10分恒
温保持した1、この間に標識した形のテロキンンと標識
していない形のチロキンンが抗チロキシンー抗血清の結
合部位で競合した1、 抗体に結合したT4 −β−ガラクトシダーゼ結合体と
遊離のT −β−ガラクトンダーゼ結合体の分離は七ハ
ロース(5epharose ) −4B−カラムから
成り、ウサギ−抗シロキシンー抗体(容量1−)を結合
した免疫吸着体で行なった1、混合物をカラムに装入し
、かつ分析緩衝液2−で溶離した、。
7%、T52.8% 実測値:3.06% 2.19% 3.7%50.
5% NMR−ス及りトル(DDMS6 ) :δ= 7.0
(S、OH=マレイシ)、7.06(S二CHフェニ
レン)、7、80 (s、cHフェノ^−ル) 例11 N−マレインイミド−ヘキサメイル−3,3,5−トリ
ョードテロニン シリル化チロキシンの代わりにシリル化3゜! 3 .5−)リョード・テロニン(T3)ヲ使用して例
10の方法を繰返す 収量377 m9 (理論の32.8%)の標題の化合
物が得ら扛る、 例12 β−ガラクトシ、ダーゼ−(6−マレイシイミドーヘキ
サメイル)−チロキシンを使用してヒト血清中のチロキ
シンの測定 例’loによシ得られるN−マレインイミドーヘキサノ
イルーテロキンンを水溶液中でβ−ガラクトシダーゼと
結合させる 結合生成物は下記のようにELISA方法
によるチロキシン測定に使用さ扛る: 試薬:高純度の5ウサギ−抗チロキシン−抗血清(その
希釈度はT4 −ガラクトンダーゼ結合体で滴定するこ
とにより測定した) 0、0.1 yd 希釈液中のβ−ガラクトンダーゼー6−マレインアミド
ーヘキサノイルーチロキンン結合体(希釈液は標識して
いないチロキンンを使用せずに試験系中で15分後に波
長405 nmでほぼ1.OAの吸光度を与えた)
0.027dヒト血清中のチロキンン標準(濃度はO〜
25μg/100mで変動) 0.02 m分
析緩衝液(0,016M〜・ζルビ・ンレート緩倫剤、
pH8,6、トウイー〉20を0.04%含有
0.23 ml!結合体希釈液お
よび抗血清希釈液は分析緩衝液で製造した。前記の試薬
を一緒にピペットで容器に入れ、かつ229で10分恒
温保持した1、この間に標識した形のテロキンンと標識
していない形のチロキンンが抗チロキシンー抗血清の結
合部位で競合した1、 抗体に結合したT4 −β−ガラクトシダーゼ結合体と
遊離のT −β−ガラクトンダーゼ結合体の分離は七ハ
ロース(5epharose ) −4B−カラムから
成り、ウサギ−抗シロキシンー抗体(容量1−)を結合
した免疫吸着体で行なった1、混合物をカラムに装入し
、かつ分析緩衝液2−で溶離した、。
溶離物に基質溶液(Na1l o、 I M 、 Mg
O120,01M% メルカゾトエタノールO,’1.
M、アジ化ナトリウム0.0511 / 100rnl
l、o−ニトロフェニル−β−D −jfプラクトン2
5rnM)05−を加え、かつ酵素反応15分経過後に
吸光度を波長405 nm で光度測定法により測定し
へ・・ 標識していないT4の濃度 0 2.5 5 1
2.525μg/dlカラム溶離物の吸光度(15)1
.38 .1.30 1,14 0゜88 0.7’3
測定ンダナルが標識しないT4 の濃度に依存するこ
とは関係曲線の形状で表わすことができ、第1図はこの
関係曲線を表わムたものである
O120,01M% メルカゾトエタノールO,’1.
M、アジ化ナトリウム0.0511 / 100rnl
l、o−ニトロフェニル−β−D −jfプラクトン2
5rnM)05−を加え、かつ酵素反応15分経過後に
吸光度を波長405 nm で光度測定法により測定し
へ・・ 標識していないT4の濃度 0 2.5 5 1
2.525μg/dlカラム溶離物の吸光度(15)1
.38 .1.30 1,14 0゜88 0.7’3
測定ンダナルが標識しないT4 の濃度に依存するこ
とは関係曲線の形状で表わすことができ、第1図はこの
関係曲線を表わムたものである
第1図は標識していないT4 の濃度と吸光度との関係
曲線を示す (15) 05 1m 第1図 (T4))ig/cJ l ′ ドイツ連邦共和国ライスティン グ・アンデヒザー・シュトラ− セフ 0発 明 者 フリッブ・シュテーラ−ドイツ連邦共和
国トウライング ・ハイムガルテン・シュトラ− セ4
曲線を示す (15) 05 1m 第1図 (T4))ig/cJ l ′ ドイツ連邦共和国ライスティン グ・アンデヒザー・シュトラ− セフ 0発 明 者 フリッブ・シュテーラ−ドイツ連邦共和
国トウライング ・ハイムガルテン・シュトラ− セ4
Claims (1)
- 1、 反応性の結合可能な甲状腺ホルモン3.3.5−
トリョードチロニン(T3)および3、3 ’+ 5.
5 −テトラヨードテロニン(T4)の誘導体をポリマ
ーの担体と反応させることにより不溶のT −およびT
4 −誘導体を製造するだめの方法において、甲状腺ホ
ルモンのすべての官能基を反応性トリオルガノシリル誘
導体と反応させることによりシリル化し、得られる甲状
腺ホルモンのペルシリル化誘導体をカルゼキシル基で活
性化さnた2官能性力ルlン酸誘導体と反応させ、かつ
こうして得られる反応性、結合可能な誘導体をポリマー
の担体と結合させるかまたは不飽和モノマーと共重合さ
せることを特徴とする一テトラヨードテロニン(T4)
の不溶の誘導体の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19803037858 DE3037858A1 (de) | 1980-10-07 | 1980-10-07 | Verfahren zur herstellung von reaktiven, kupplungsfaehigen derivaten der schilddruesenhormone t (pfeil abwaerts)3(pfeil abwaerts) und t (pfeil abwaerts)4(pfeil abwaerts) und deren verwendung |
DE30378586 | 1980-10-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160762A true JPS59160762A (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=6113823
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56158879A Pending JPS5791964A (en) | 1980-10-07 | 1981-10-07 | Manufacture of reactive bondable derivatives of thyroid hormone 3,3',5-triiodothyronine (t3) and 3,3',5,5'-tetraiodothyronine (t4) |
JP58214242A Pending JPS59160762A (ja) | 1980-10-07 | 1983-11-16 | 甲状腺ホルモン3,3′,5−トリヨ−ドチロニン(t↓3)および3,3′,5,5′−テトラヨ−ドチロニン(t↓4)の不溶の誘導体の製法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56158879A Pending JPS5791964A (en) | 1980-10-07 | 1981-10-07 | Manufacture of reactive bondable derivatives of thyroid hormone 3,3',5-triiodothyronine (t3) and 3,3',5,5'-tetraiodothyronine (t4) |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4423227A (ja) |
EP (1) | EP0049860B1 (ja) |
JP (2) | JPS5791964A (ja) |
AT (1) | ATE9689T1 (ja) |
DD (1) | DD202145A5 (ja) |
DE (2) | DE3037858A1 (ja) |
IL (1) | IL63728A0 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62205095A (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-09 | Toyo Jozo Co Ltd | 新生理活性物質アルドスタチンおよびその製造法 |
GB9419206D0 (en) * | 1994-09-23 | 1994-11-09 | Nycomed Innovation Ab | Contrast media |
WO2005051298A2 (en) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Metabasis Therapeutics, Inc. | Novel phosphorus-containing thyromimetics |
MX2007014501A (es) * | 2005-05-26 | 2008-02-07 | Metabasis Therapeutics Inc | Tiromimeticos novedosos que contienen acido fosfinico. |
US20090232879A1 (en) | 2005-05-26 | 2009-09-17 | Metabasis Therapeutics, Inc. | Thyromimetics for the Treatment of Fatty Liver Diseases |
CN110198719A (zh) | 2016-11-21 | 2019-09-03 | 维京治疗公司 | 治疗糖原贮积病的方法 |
AU2018280118B2 (en) | 2017-06-05 | 2021-07-15 | Viking Therapeutics, Inc. | Compositions for the treatment of fibrosis |
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