JPS59160726A - 電子体温計 - Google Patents
電子体温計Info
- Publication number
- JPS59160726A JPS59160726A JP58034883A JP3488383A JPS59160726A JP S59160726 A JPS59160726 A JP S59160726A JP 58034883 A JP58034883 A JP 58034883A JP 3488383 A JP3488383 A JP 3488383A JP S59160726 A JPS59160726 A JP S59160726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temp
- temperature
- range
- decoder
- temperature range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/02—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers
- G01K1/028—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers arrangements for numerical indication
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、体温の温度範囲と該温度範囲以外の温度も測
定する電子体温計に関するもので、更に詳しくは、有臭
温度範囲に限定した測定と該温度範囲以外の温度の測定
に於いて、デコーダの内容と基準電源の出力値のうち少
なくとも一万を変更する電子体温計に関する。
定する電子体温計に関するもので、更に詳しくは、有臭
温度範囲に限定した測定と該温度範囲以外の温度の測定
に於いて、デコーダの内容と基準電源の出力値のうち少
なくとも一万を変更する電子体温計に関する。
従来、電子体温計では人体の温度範囲、すなわち、３４
℃から４３℃程度の測定値を表示するほかは、該温度範
囲以下では温度値では々く、例えば’ＬＯＷ”の表示を
行ない、該温度範囲以上では、例えば“ＨＩＧＨ”の表
示を行なう方法が知られ、実砲されている。しかし、該
温度範囲以外にあることが判っても１大体の温度が表示
されると検温の際には便利であり、体温計の当て方が不
適当か否かを知ることもできるため、作米の電子体温計
に比べて有効である。
℃から４３℃程度の測定値を表示するほかは、該温度範
囲以下では温度値では々く、例えば’ＬＯＷ”の表示を
行ない、該温度範囲以上では、例えば“ＨＩＧＨ”の表
示を行なう方法が知られ、実砲されている。しかし、該
温度範囲以外にあることが判っても１大体の温度が表示
されると検温の際には便利であり、体温計の当て方が不
適当か否かを知ることもできるため、作米の電子体温計
に比べて有効である。
以下、本発明全添附図面に従って詳ａＶｃ説明する。
第１図は、本発明の実施例である電子体温計回路のブロ
ック図で、サーミスタを用いた温度センサ１に基準電源
２からバイアス電流３を供給して、該温度センサ１のイ
ンピーダンス変化を温度１ｇ号４として取出して、バッ
ファアンプ５に人力する。
ック図で、サーミスタを用いた温度センサ１に基準電源
２からバイアス電流３を供給して、該温度センサ１のイ
ンピーダンス変化を温度１ｇ号４として取出して、バッ
ファアンプ５に人力する。
該バッファアンプ５ば、次段の可変利得アンプ６及びウ
ィンドウコンパレータ７への出力１百号のインピーダン
スを低く“するものである。該可変利得アンプ・６は自
身の利得を、帰還抵廓器７，８０組合せ′：ｆ、を子ス
イッチ９によって変更することにより変化させることが
できる。。該可変利得ア°ンブ６の最終温ＩＬ信号１０
は、次段のＡ ／ Ｄコンバータ１１へ出力され、該基
準電源２０基準電圧１２．と該最終温度１１号１０七を
比較して、該Ａ／Ｄコンバータ１１は温度値をディジタ
ル温゛度データ１３としてデコーダ１４，１５へ出力す
る。該デコーダ１４．１５は、表示装置１６の表示形式
によって決まるコード変換を該ディジタル温度データ１
６に対して行なう、該デコーダ１４．１５のセグメント
信号１７ 、１８’（ｄ、、電子スイッチ１９で前者ま
たは後者どちらか一方を選択して、セグメントドラ・ｆ
バー２０へ入゛力する。該セグメントドライバーは該表
示装置１６を駆動して、温度値全表示するだけのドライ
ブ能力金持つインピーダンス変換回路である。体温測定
温度範囲以下及び該体温測定温度範囲以上に該温度セン
サ１の温度がある時は、該ウィンドウコンパレータ７が
出力する測定レンジ信号２１は論理レベル″Ｌ ″であ
り、この時、電子スイッチ９，１９．２２の位置は第１
図に示す様に設定さｒｌて、該基準電源２の外付抵抗器
２３．２４のうち、後者を選択して、バイアス電流２５
及び該基準電圧１２を設定することによって、該可変利
得アンプ６の動作点及び利得、該Ａ／ Ｔ）コンパレー
タを広範囲の温度沖」定に遺した状態に設定し、かつ該
デコーダ１５？選択する。
ィンドウコンパレータ７への出力１百号のインピーダン
スを低く“するものである。該可変利得アンプ・６は自
身の利得を、帰還抵廓器７，８０組合せ′：ｆ、を子ス
イッチ９によって変更することにより変化させることが
できる。。該可変利得ア°ンブ６の最終温ＩＬ信号１０
は、次段のＡ ／ Ｄコンバータ１１へ出力され、該基
準電源２０基準電圧１２．と該最終温度１１号１０七を
比較して、該Ａ／Ｄコンバータ１１は温度値をディジタ
ル温゛度データ１３としてデコーダ１４，１５へ出力す
る。該デコーダ１４．１５は、表示装置１６の表示形式
によって決まるコード変換を該ディジタル温度データ１
６に対して行なう、該デコーダ１４．１５のセグメント
信号１７ 、１８’（ｄ、、電子スイッチ１９で前者ま
たは後者どちらか一方を選択して、セグメントドラ・ｆ
バー２０へ入゛力する。該セグメントドライバーは該表
示装置１６を駆動して、温度値全表示するだけのドライ
ブ能力金持つインピーダンス変換回路である。体温測定
温度範囲以下及び該体温測定温度範囲以上に該温度セン
サ１の温度がある時は、該ウィンドウコンパレータ７が
出力する測定レンジ信号２１は論理レベル″Ｌ ″であ
り、この時、電子スイッチ９，１９．２２の位置は第１
図に示す様に設定さｒｌて、該基準電源２の外付抵抗器
２３．２４のうち、後者を選択して、バイアス電流２５
及び該基準電圧１２を設定することによって、該可変利
得アンプ６の動作点及び利得、該Ａ／ Ｔ）コンパレー
タを広範囲の温度沖」定に遺した状態に設定し、かつ該
デコーダ１５？選択する。
同時に、該表示装置１６に温度値の小数点以下の桁表示
を禁止する様に、該セグメントドライバーを制御する。
を禁止する様に、該セグメントドライバーを制御する。
一方、該温度センサ１が該５体温測定温反範囲内にめる
時に、該ウィンドウコンパレータ７ｉｄ該測定レンジ信
日２１を論理レベル”Ｈ″′に反転させて、該電子スイ
ッチ９，１９．２２を反転きせ、該可変利得アンプ６及
び該Ａ ／ Ｄコンバータ１１の創建能力金該体温測定
温開範囲内で分解能を高める様に設定する。同時に、該
デコーダ１４會選択し、シ＜セグメントドライノＺ −
’ （ｒ Ｉ、ｌＪ換えて％該表示装甑１６（こ温度値
の／Ｊ％数点以下第１位を表示する。
時に、該ウィンドウコンパレータ７ｉｄ該測定レンジ信
日２１を論理レベル”Ｈ″′に反転させて、該電子スイ
ッチ９，１９．２２を反転きせ、該可変利得アンプ６及
び該Ａ ／ Ｄコンバータ１１の創建能力金該体温測定
温開範囲内で分解能を高める様に設定する。同時に、該
デコーダ１４會選択し、シ＜セグメントドライノＺ −
’ （ｒ Ｉ、ｌＪ換えて％該表示装甑１６（こ温度値
の／Ｊ％数点以下第１位を表示する。
本発明の実施例では、該体温測定温度範１ｄｌ金６８Ｃ
ｆ：中心とする６２℃から４４℃とし、該体温測定温度
範囲外の掬定軛囲の下限温度を一２２℃、上限を度合９
１３℃に設定した。
ｆ：中心とする６２℃から４４℃とし、該体温測定温度
範囲外の掬定軛囲の下限温度を一２２℃、上限を度合９
１３℃に設定した。
第２図は、副ボ温匿と該ウィンドウコンパレータが出力
する両足レンチ信号の電圧に示す図で、測ｗＩＩＡｒが
６２℃以下及び４４℃以上では該測定レンチ信号の論理
レベルはｊｌ Ｉ、 Ｍ、ま友該測定温度が６２℃から
４４℃までの範囲、すなわち該体温測定温度範囲の場合
は、該測定レンヂ悟号の論理レベルが１Ｈｍで必ゐ。
する両足レンチ信号の電圧に示す図で、測ｗＩＩＡｒが
６２℃以下及び４４℃以上では該測定レンチ信号の論理
レベルはｊｌ Ｉ、 Ｍ、ま友該測定温度が６２℃から
４４℃までの範囲、すなわち該体温測定温度範囲の場合
は、該測定レンヂ悟号の論理レベルが１Ｈｍで必ゐ。
第６図は、本発明の実施例の外観を示し、温度センサ１
を本体３０の先端に取付けて、杢体３０上面に液晶パネ
ルによる表示装置１６を配した。
を本体３０の先端に取付けて、杢体３０上面に液晶パネ
ルによる表示装置１６を配した。
該表示装置！ｔ１６には、小数第１位桁６Ｉがブランク
になっているため、温度センサ１が該体温測定温度範囲
外であることを示している。
になっているため、温度センサ１が該体温測定温度範囲
外であることを示している。
第４図は、本発明の実砲例の外観を示す図で、ｔｉＩ、
６図と同様に、表示装置１６に温度’４（表示している
が、第５図とは異なり、表示装置１６の小数第１位桁に
数字が現われているため、該温にセンサが咳体温測定温
度範囲内にあることを示している。
６図と同様に、表示装置１６に温度’４（表示している
が、第５図とは異なり、表示装置１６の小数第１位桁に
数字が現われているため、該温にセンサが咳体温測定温
度範囲内にあることを示している。
以上の様に、本弁明に於いては、体温計でめりながら通
常の体温温度範囲外の温度も測定表示し、しかも、体温
側？を従来の体温計と同じ分解能で表示するものである
から、温度センサが体温程度まで温度上昇しなくても、
人体の温親を表示するため、安心して検温ができ、更に
、気扁や水温等の温度測定にも有効である。
常の体温温度範囲外の温度も測定表示し、しかも、体温
側？を従来の体温計と同じ分解能で表示するものである
から、温度センサが体温程度まで温度上昇しなくても、
人体の温親を表示するため、安心して検温ができ、更に
、気扁や水温等の温度測定にも有効である。
第１図は本発明の実施例である電子体温計回路のブロッ
ク図、第２図は測定温度と該測定レンヂ信号の電圧を示
す図、第６図は本発明の実施例における体温測定温度範
囲外での表示状態、第４図は、本発明の実施例における
体温測定温１度範囲内での表示状態全示す図である。 １・・・温度センサ ２・・・基準電源６．２５
・・・バイアス′亀流 ４・・・ｇ度倍号５・・・バッ
ファアンプ ６・・・可変利得アンプ７．８・・・帰
還抵抗器 ９．１９，２２ ・・・電子スイッチｉｏ、・・最終
温度信号 １１・・・Ａ／ Ｄコンバータ１２・・・
基準電圧 １３・・・ディジクル温度データ １４．１５・・・デコーダ １６・・・表示装置２０
・・・セグメントドライバ ２１・・・側照しンヂ信号 ２３．２４・・・外付抵抗
器５０・・・本 体 ６１・・・小数第１位桁
。
ク図、第２図は測定温度と該測定レンヂ信号の電圧を示
す図、第６図は本発明の実施例における体温測定温度範
囲外での表示状態、第４図は、本発明の実施例における
体温測定温１度範囲内での表示状態全示す図である。 １・・・温度センサ ２・・・基準電源６．２５
・・・バイアス′亀流 ４・・・ｇ度倍号５・・・バッ
ファアンプ ６・・・可変利得アンプ７．８・・・帰
還抵抗器 ９．１９，２２ ・・・電子スイッチｉｏ、・・最終
温度信号 １１・・・Ａ／ Ｄコンバータ１２・・・
基準電圧 １３・・・ディジクル温度データ １４．１５・・・デコーダ １６・・・表示装置２０
・・・セグメントドライバ ２１・・・側照しンヂ信号 ２３．２４・・・外付抵抗
器５０・・・本 体 ６１・・・小数第１位桁
。
Claims (5)
- （１）体温の温度範囲と該温度範囲以外の温度範囲も判
定可能であることを特徴とする電子体温計。 - （２）核体温範囲の測定では第１のデコーダ、該体温の
温度範囲以外の温度の測定でに第２のデコー〃°に外部
から切換えることな特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の電子体温計。 - （３）該第１のデコーダと該第２のデコーダを切換える
動作を自動的に行なうことを特徴とする特許請求の範囲
第２項記載の電子体温計。 - （４）該体温範囲の測定では基準電源の出力を第１の値
、該体温範（屈以外の測定で８−１該基準電源の出力に
第２の［直に外部から切換えることをり１歇とする特許
請求の範囲第１項記載の電子体温計。 - （５）該第１の蝕と該′石２の値を切換える動作全自動
的に行なうことを特徴とする特許請求の範囲第４項記載
の電子体温計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58034883A JPS59160726A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 電子体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58034883A JPS59160726A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 電子体温計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59160726A true JPS59160726A (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=12426534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58034883A Pending JPS59160726A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 電子体温計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160726A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224085A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP58034883A patent/JPS59160726A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224085A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
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