JPS5916053Y2 - 食器洗い機 - Google Patents

食器洗い機

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Publication number
JPS5916053Y2
JPS5916053Y2 JP1979127430U JP12743079U JPS5916053Y2 JP S5916053 Y2 JPS5916053 Y2 JP S5916053Y2 JP 1979127430 U JP1979127430 U JP 1979127430U JP 12743079 U JP12743079 U JP 12743079U JP S5916053 Y2 JPS5916053 Y2 JP S5916053Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drying
time
switch
heater
time switch
Prior art date
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Expired
Application number
JP1979127430U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5644656U (ja
Inventor
秀吉 川端
宏之 田代
Original Assignee
松下電器産業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 松下電器産業株式会社 filed Critical 松下電器産業株式会社
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Publication of JPS5644656U publication Critical patent/JPS5644656U/ja
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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は食器洗い機に関するものである。
従来の食器洗い機は、洗浄→排水→すすぎ→排水→乾燥
の全工程を自動的に1つのタイムスイッチで行なってい
た。
この場合、洗浄後数時間内に食器を使用する場合には乾
燥してよいが、−i夜装置するような場合には食器にあ
る程度の熱をあたえただけで、その後はそのまま放置す
れば自然に乾燥する。
従って一昼夜放置する場合には予めセットされた乾燥の
大部分は無駄となる。
本考案の目的は、食器洗い後、食器を再度使用するまで
の間の時間によって外部より乾燥時間(ヒータへの通電
時間)を制御できるようにし無駄な乾燥をなくそうとし
たものである。
そして更に乾燥専用のタイムスイッチを別に設けること
により、従来乾燥不十分な時タイムスイッチを回わした
場合、あやまって給水をするようなことがみられたが、
この様なことがない食器洗い機を提供しようとするもの
である。
以下、本考案の実施例としての回路図を第1図に示す、
1は電源、2はドア開閉と連動したドアスイッチ、3は
ヒータで洗浄時の湯沸かし用と乾燥用と兼用している。
4はリレーでRL、、RL2の接点(常開接点)により
ヒータ3への通電を制御している。
5は乾燥専用のタイムスイッチ、6はタイマモータであ
る。
Slはタイムスイッチ5の接点である。
T1〜T7は自動プログラムにおいて、洗浄、すすぎ、
排水を自動で行なうタイムスイッチである。
7はそのタイマモータである。
8は給水弁、9は液面制御スイッチ、10は洗浄用モー
タ、11は高温洗浄用と低温洗浄用セレクトスイッチで
、洗浄時給水して湯沸かしを始めた時、このセレクトス
イッチをHにしていると洗浄■の始めでタイムスイッチ
は停止しており、湯温が上がると常開形のサーモスタッ
ト12が閉じた時より洗浄■と洗浄IIの時間湯沸かし
洗浄をするが、セレクトスイッチ11をLにしておくと
洗浄■は、湯温に関係なく進み、サーモスタット12が
閉じる時から洗浄IIの時限だけ湯沸かし洗浄をする。
13は排水用ポンプモータ、14はヒータ制御用のサー
モスタットである15は表示ランプを示す。
16は乾燥スタート用サーモスタットで乾燥時庫内が一
定温度以上であれば、乾燥専用タイマモータ6に通電さ
れるようになつている。
第2図は第1図用のプログラムである。
すすぎIII、すすぎIVは、湯を沸かしながらすすぐ
ものでセレクトスイッチ11のLの時、すすぎiIIで
サーモスタット12が閉じてずすぎIVに入り時間制御
で排水に入り切となる。
この時セレクトスイッチ11がHの時は、上記のすすぎ
IVに入った時サーモスタット14が開いてリレーの接
点RL1が常閉側(NC)に切換わり、T5bよりタイ
マモータ7に通電され、排水に入って切となる。
ここで−昼夜放置等長時間蓋いておく時はこれで十分乾
燥するが、すぐに使用したい場合自動タイムスイッチを
セットすると同時に乾燥専用タイムスイッチ5を必要な
時限にセットしておけば、自動タイムスイッチが切に入
った時、T1a接点がTlb側に切換わり乾燥用タイム
スイッチ5の接点S1を通し乾燥スタート用サーモスタ
ットを通して、タイマモータ6及び、T7bを通して液
面制御スイッチのNC接点より共通接点を通してランプ
15を点灯すると共に、T6bよりヒータ3を制御する
リレー4に通電してヒータ3に通電する。
庫内が一定温度以上になると乾燥スタート用サーモスタ
ット16が閉じて、タイマモータ6に通電され、乾燥用
タイムスイッチ5のセット時限がくるとSlが開いて乾
燥が停止する。
また、食器の乾燥のみをしたい時は乾燥用タイムスイッ
チ5を必要時限セットすると上記と同様に乾燥できる。
本考案は上記のように乾燥時に乾燥専用のタイムスイッ
チを使用することにより食器洗浄後、使用するまでの時
間に応じた乾燥時間を選ぶことができ、必要以上の電力
消費をすることがなく省資源となり、またまちがって給
水してしまうようなこともない等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図のプログラム。 3・・・・・・ヒータ、5・・・・・・乾燥専用タイム
スイッチ、11・・・・・・セレクトスイッチ、16・
・・・・・乾燥スタート用サーモスタット。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)ヒータを有し、洗浄、すすぎ、排水を自動で行な
    う自動タイムスイッチを有する食器洗い機において、乾
    燥工程でヒータへの通電時間を任意に可変できるタイム
    スイッチを設けたことを特徴とする食器洗い機。
  2. (2)乾燥工程で、乾燥スタート用サーモスタットによ
    る一定温度検知後にヒータへ通電するようにした実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の食器洗い機。
  3. (3)自動タイムスイッチに定められた固定の乾燥時間
    と、セレクトスイッチにより乾燥時間を任意に可変でき
    るタイムスイッチを通しての乾燥とを切換できるように
    した実用新案登録請求の範囲第1項記載の食器洗い機。
JP1979127430U 1979-09-13 1979-09-13 食器洗い機 Expired JPS5916053Y2 (ja)

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JP1979127430U JPS5916053Y2 (ja) 1979-09-13 1979-09-13 食器洗い機

Applications Claiming Priority (1)

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JP1979127430U JPS5916053Y2 (ja) 1979-09-13 1979-09-13 食器洗い機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5644656U JPS5644656U (ja) 1981-04-22
JPS5916053Y2 true JPS5916053Y2 (ja) 1984-05-11

Family

ID=29359290

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS509804U (ja) * 1973-05-23 1975-01-31
JPS549650U (ja) * 1977-06-21 1979-01-22

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS509804U (ja) * 1973-05-23 1975-01-31
JPS549650U (ja) * 1977-06-21 1979-01-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5644656U (ja) 1981-04-22

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