JPS59160478A - 球技練習場の使用状況表示装置 - Google Patents

球技練習場の使用状況表示装置

Info

Publication number
JPS59160478A
JPS59160478A JP3396683A JP3396683A JPS59160478A JP S59160478 A JPS59160478 A JP S59160478A JP 3396683 A JP3396683 A JP 3396683A JP 3396683 A JP3396683 A JP 3396683A JP S59160478 A JPS59160478 A JP S59160478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
practice
location
ball
balls
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3396683A
Other languages
English (en)
Inventor
小森 大緑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP3396683A priority Critical patent/JPS59160478A/ja
Publication of JPS59160478A publication Critical patent/JPS59160478A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、いわゆる打ち放し等と称されているゴルフ練
習場や、いわゆるバッティングセンタ等のような球技練
習場において使用される球の使用状況を表示する装置に
胸する。
従来技術 従来からのゴルフ練習場では、プレーヤは多数のゴルフ
ボールが収納さhたかとを単位として購入し、各練習場
所でゴルフの練習を行なっている。
ゴルフボールは、このように1かご毎に購入しなければ
ならず、したがって希望する牧だけのゴルフボールを購
入することができず、練習量が過大VCなったり、過少
になったシしがちである。またいわゆるフロント等の管
理場所では、多数の練習場所のうちどれが使用中であり
、どれが空いているかを知ることができない。また各練
習場所毎におけるポールの使用数等を把握することがで
きず、したがってボールの補給を必要とするか否かを判
断することができない。
目  的 本発明の目的は、希望する数だけの球を使用して球技の
練習を行なうことができ、また練習場所の使用状況を容
易に把握することができ、さらに各練習場所毎における
球の使用状況を把握することができる新規な球技練習場
の使用状況表示装置を提供する仁とである。
発明の構成と効果 本発明は、各練習場所毎で使用される球を一個ずつ検出
手段と、球検出手段からの出力に応答し各練習場所毎で
使用された球の故をカクントする手段と、各練習場所と
その練習場所から離れた管理場所とに設けられ計数手段
からの出力に応答して各練習場所毎の使用された球の数
に関連する値を表示する手段とを含むことを特徴とする
球技練習場の使用状況表示装置である。
本発明によれば、球技を練習するプレーヤは自分の希望
するボール個数だけを使用することができる。また管理
場所では、各練習場所における使用状況を把握すること
ができ、しかもその各練習場所におけるボールの使用個
数を常時知ることができる。さらに、精算などの処理を
正確かつ迅速に行なうことができるようになる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の全体のブロック図である
。ゴルフ練習場においてプレーヤを受付ける管理場所で
あるフロント1には、第2図に示される表示手段2と、
第3図に示されるテンキーなどを含む入力手段3とみ備
えられる。ゴルフ練習場には、多数のレーンi称される
練習場所が設置されている。各練習場所では、プレーヤ
はゴルフポールを一個ずつ使用して打ち放し練習を行な
うことができる。プレーヤが各練習場所で球技を行なっ
ているときには、各練習場所に対応した使用中であるこ
とを表わす表示灯Ll、L2.・・・。
Lnが設けられる。このn個の練習場所に個別的に対応
して、各練習場所において使用されたボールの数が表示
器PI、P2.・・・、Pnによって表示される。また
各練習場所毎の使用されたボールに対応しだ金′額なら
びに靴やクラブの賃貸使用料等を加算した金額が表示器
Ql、Q2.・・・、Qnに表示される。入力手段3は
、練習場所を指定するために、またその練習場所に対応
した賃貸使用料等を入力するために、さらにはその他の
演算を行なうために、数値情報等が入力される。入力手
段3によって特定された練習場所が使用されるときには
、スタートボタン4が操作される。練習終了後に練習場
所が開放されるときには、リセットポクン5が操作され
る。表示器Q1〜Qnによって表示された金額を愛娘し
て領収書を発行するために、プリンタ6が備えられる。
ゴルフ練習場には多数(n個)の練習場所10が設けら
れる。第1図では、この練習場所10は代表的に一つだ
けが図示されている。この練習場所lOには第4図に示
される表示手設置lが備えられる。この表示手段11に
は、第4凶に示されるように、その練習場所で使用され
たボールの個数を表示する表示器12と、そのボールの
使用数に対応した金額とその他の賃貸料等を含む総金潰
を表示する表示器13とが備えられる。この表示手段1
1には1だ、練習終了時に操作される終了ボタン14お
よびプリンタ15か倫えられる。プリンタ15はζ終了
ボタン14が操作されたとき、表示器12.13に表示
されている円容會印字する。
第5図は、各練習場所に備えられているボール送り出し
手段16の断面図である。ホッパ17には、多数の練習
用ゴルフボールが貯留されている。
このホッパ17からのボールは、1個ずつ順次的に案内
筒18を降下する。排出手段19は、駆動手段20の働
きによって案内筒18内のボールを1個ずつ排出する。
この駆動手段20は、プレーヤが足またはクラブの先で
操作する送り出しスイッチ21を操作することによって
、排出手段19を駆幼し、これによって1gAず?のボ
ールが排出される。排出されるボールは、検出手段22
によって1個ずつ検出される。フロント1における構成
要素2,3..4,5,6および谷練習場所10毎に設
けられた描成襞索11,14,15,16゜21.22
i、I、マイクロコンピュータ等によって実現される処
理回路23に接続される。
プレーヤかゴルフw省場所に入って米でから以降、ゴル
フの練習を行なうとさの動作を第6凶を存照しなから説
明する。ステップn1からステップn2にレリ、フロン
トlでは、プレーヤの入場によってスタートポクン4を
操作し、ステップn3においてそのプレーヤか便用すべ
き練習場所の作wJを開始させる。ステップn4では、
使用すべき練習場所に対応した表示灯し1〜Lnが点灯
する。ステップn5では、靴やクラブ等の賃貸料AMT
2を入力手段3によって入力する。これによってステッ
プn6では、使用すべき練習場所L1〜Lnに対応した
表示器Ql”Qnに金額が表示される。
プレーヤは、練習すべき練習場所に行く。その練習場所
10において、ステップn7ではボール送シ出しスイッ
チ21を操作する。これによってステップn8では、駆
動回路20は排出手段19を駆動し、1個のボールがス
テップn9において排出される。この排出された1個の
ボールは、ステップnloにおいて検出器22によって
検出される。ステップnilでは排出されたボールを積
算計数していく。ステップn12では、ボールの個数C
NTにボールの単価を掛は合わせたボール使用金部AM
TIを計算する。またボールの使用代は、フロント1に
備えられた表示器P1〜Pnおよび練習場所10の表示
手段11に設けられた表示器12に表示される。ステッ
プn14では、ステップn12において計算されたボー
ル使用料AMTIを表示器13によって表示する。ステ
ップn15では、フロント側位置の表示器Q1〜Qnに
おいて総金額C=AMT 1 +AMT 2 ’)を表
示する。ステップn16では、プレーヤが終了ボタン1
4を操作したか否かが判断される。終了ボタン14が操
作されないときには、ステップn7に尺る。
プレーヤが希望する数のボールを使用して練習を行なっ
た後には、終了ボタン14が操作される。
これによってステップn17では、プリンタ15におい
て便用されたボールの(Itil政CNTおよびそのボ
ールの使用料AMT 1および練習場所の番号を印字す
る。ステップn18では、プレーヤはそのプリンタ15
によって印字された紙片を持参してフロント1に提出す
る。ステップn19ではプレーヤが練習場所10から持
ってきた紙片に表示されているボ・−ル使用個叡を、対
応する練習場所の表示器P1〜Pnの表示内容とarp
、w、する。その確認後に、ボール使用料AMT1と賃
貸NAMT2とを加算して精算を行なう。ステップn2
0では、プリンタ6によってそのポール便用個奴および
その他の情報を印字する。ステップn21では、フロン
ト1に備えられたリセットボタン5を操作し、これによ
ってステップn22では精算を終了した練習場所の表示
器12.13およびそれに対応した表示器P1〜Pn、
Ql〜Qnの表示をリセットする。ステップn23にお
いてフロントlにおける表示灯L1〜Lnを消灯する。
このようにして一連の動作をステップn24において終
了する0 本発明は、ゴルフ練習場に胸連して実施されるたけでな
く、パッティングセンタやその球技練習場に閃連して実
施されることができる。
上述の実施例によれば、各練習場所毎にポール送り出し
手段16が設けられているので、従来のようにプレーヤ
かゴルフボールを1かご悟に画人して連ぶ必要がない。
またフロントでは、使用している練習場所と使用されて
いない練習場所とを容易に知ることができるので、新た
にプレーヤが入場してきたときに、練習場所を指定する
ことが容易に可能となり、練習場所の使用効率を同上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はフロ
ント1における表示手段2の正面図、第3図は入力手段
3の正面図、第4図は練習場所10における表示手段1
1の正面図、第5図はボール送り出し手段16の断面図
、第6図は動作を説明するだめの70−チャートである
。 l・・・フロント、2.11・・・表示手段、3・・・
入力手段、16・・・ボール送り出し手段、22・・・
ボール検出手段、23・・・処理回路 代理人   弁理士 四教圭一部 第2図 第3図 第4図 2 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各練習場所毎で使用される球を一個ずつ検出手段と、 球検出手段からの出力に応答し、各練習場所毎で使用さ
    れた球の数をカクントする手段と、各練習1@所とその
    練習場所から随れた管理場所とに設けられ、計故手段か
    らの出力に応答して各ms場所毎の使用された球の数に
    関連する値を表示する手段とを含むことを特徴とする球
    技練習場の使用状況表示装置。
JP3396683A 1983-03-01 1983-03-01 球技練習場の使用状況表示装置 Pending JPS59160478A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3396683A JPS59160478A (ja) 1983-03-01 1983-03-01 球技練習場の使用状況表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3396683A JPS59160478A (ja) 1983-03-01 1983-03-01 球技練習場の使用状況表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59160478A true JPS59160478A (ja) 1984-09-11

Family

ID=12401229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3396683A Pending JPS59160478A (ja) 1983-03-01 1983-03-01 球技練習場の使用状況表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59160478A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61288882A (ja) * 1985-06-17 1986-12-19 ダイコク電機株式会社 パチンコホ−ル用集中管理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61288882A (ja) * 1985-06-17 1986-12-19 ダイコク電機株式会社 パチンコホ−ル用集中管理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU647234B2 (en) Game machine
JPS60253470A (ja) テ−ブルボ−ルゲ−ム機
US6280352B1 (en) Apparatus and method for performing timed basketball drills
US4162793A (en) Game scoring system
US20070184908A1 (en) Virtual bowling with a bowling ball having an RFID tag
NL1020131C1 (nl) Werkwijze en inrichting voor het meten en presenteren van parameters bij het met behulp van een slagwerktuig slaan tegen een te verplaatsen voorwerp.
JP3661158B2 (ja) 携帯式電子ゴルフスコア表示装置
GB2270004A (en) Physical exercise apparatus
JPS59160478A (ja) 球技練習場の使用状況表示装置
JPS59214469A (ja) ゴルフスコアラ−
US7654893B2 (en) Video game
KR200240118Y1 (ko) 골프 연습장용 점수 표시 장치
US2250802A (en) Game apparatus
JPS60145172A (ja) パチンコ遊技機
JP2686278B2 (ja) パチンコホール用集中管理装置
JP2002263230A (ja) 打撃練習場用の打撃フォーム画像形成装置および該打撃フォーム画像提供システム
JPS594142B2 (ja) ゲ−ム機械
JP2004222820A (ja) 打数カウンタ
JPH0464717B2 (ja)
JPS6243579Y2 (ja)
JP2000070430A (ja) ゴルフ練習場管理装置、管理方法および記憶媒体
JP3051647U (ja) バーチャル・ピッチング装置
KR200421746Y1 (ko) 골프 스코어 기록장치
JPS61176374A (ja) ゴルフ競技の管理方式
JP3121564U (ja) ボウリングゲーム装置