JPS59160344A - 回転形電子機器 - Google Patents
回転形電子機器Info
- Publication number
- JPS59160344A JPS59160344A JP59025069A JP2506984A JPS59160344A JP S59160344 A JPS59160344 A JP S59160344A JP 59025069 A JP59025069 A JP 59025069A JP 2506984 A JP2506984 A JP 2506984A JP S59160344 A JPS59160344 A JP S59160344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- fixed base
- rotation
- emitting element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/80—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water
- H04B10/801—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water using optical interconnects, e.g. light coupled isolators, circuit board interconnections
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転形市子機器に関し、特に回転機器とその
固定台間のデータ伝送機構の改良に関するものである。
固定台間のデータ伝送機構の改良に関するものである。
ディスプレイ装置の様な電子機器を数人の人が共同に使
用1−る場合、この機器を回転台の上に乗せ、遂次使用
する人の側に向けて使用する方法かとられている。これ
らの回転台には構造的に回転するだけのもの、或いは、
インタフェースケーブルを回転台の中心に延び縮み可能
に巻き付けたもの等かある。
用1−る場合、この機器を回転台の上に乗せ、遂次使用
する人の側に向けて使用する方法かとられている。これ
らの回転台には構造的に回転するだけのもの、或いは、
インタフェースケーブルを回転台の中心に延び縮み可能
に巻き付けたもの等かある。
斯かる従来の回転形電子機器は、機器に接続されている
ケーブルが回転するごとに機器と共に動きまわり、しか
も周囲のものに引っかかったりした。更に改良されたも
のにおいては、ケーブルを回転台内部に円状にしておき
、外部にケーブルを引きずらない様にしたものもあるが
、この場合には、回転角および回転方向か定っているの
で使用しすらいという欠点かある。またAC100VQ
m源ラインの回転する機器の伝達の方法としてスフリン
グを用いているものもあるか、信号ラインのごとくノイ
ズに弱く多データの伝送には不向きである。従ってこの
発明の目的は上記のように従来の問題点を除去すること
にあり、特に従来の様なケーブルを不要にした回転形市
子機器を提供することにある。
ケーブルが回転するごとに機器と共に動きまわり、しか
も周囲のものに引っかかったりした。更に改良されたも
のにおいては、ケーブルを回転台内部に円状にしておき
、外部にケーブルを引きずらない様にしたものもあるが
、この場合には、回転角および回転方向か定っているの
で使用しすらいという欠点かある。またAC100VQ
m源ラインの回転する機器の伝達の方法としてスフリン
グを用いているものもあるか、信号ラインのごとくノイ
ズに弱く多データの伝送には不向きである。従ってこの
発明の目的は上記のように従来の問題点を除去すること
にあり、特に従来の様なケーブルを不要にした回転形市
子機器を提供することにある。
この発明の特徴とするところは、機器を任意の方向から
自由に操作しても回転動作かでき、かつ正しくデータの
やりとりを行なえるために、回転の中心の位置に対応し
て発光手段および受光手段を設け、固定台と回転する重
子機器との間を光通信手段によって連絡させるようにし
たものである。
自由に操作しても回転動作かでき、かつ正しくデータの
やりとりを行なえるために、回転の中心の位置に対応し
て発光手段および受光手段を設け、固定台と回転する重
子機器との間を光通信手段によって連絡させるようにし
たものである。
以下、本発明の一実施例について図面を用し・て詳細に
説明する。第1図は本発明の一実施例である回転形市子
機器の構成図を示す図である。
説明する。第1図は本発明の一実施例である回転形市子
機器の構成図を示す図である。
本実施例において重子機器はディスプレイ装置である。
機器本体1は固定台2の上にスペーサ8を介して置かれ
、回転カイト7か機器本体1と固定台20回転軸に一致
して円筒状にかみあって(・る。この回転カイト7の内
側の回転軸上に螢光素子4かあり、この受光素子4か円
錐の頭の位置となる方向に発光素子5か配置されて対応
している。機器本体1に組込まれている発光素子5、受
光素子4は制御回路乙に接続され、又、固定台2に組込
まれている発光素子5、受光素子4はインタフェースケ
ーブル乙に接続され、他の制御装置間のデータ伝送を可
能としている。
、回転カイト7か機器本体1と固定台20回転軸に一致
して円筒状にかみあって(・る。この回転カイト7の内
側の回転軸上に螢光素子4かあり、この受光素子4か円
錐の頭の位置となる方向に発光素子5か配置されて対応
している。機器本体1に組込まれている発光素子5、受
光素子4は制御回路乙に接続され、又、固定台2に組込
まれている発光素子5、受光素子4はインタフェースケ
ーブル乙に接続され、他の制御装置間のデータ伝送を可
能としている。
機器本体1を回転させるとスペーサ8と固定台20面が
滑りあって動き、同時に固定台2にあけである円の穴に
沿って円筒状の機器本体1に固定されている回転カイト
7か動き、スムーズに回転動作か行なわれる。次に本発
明である信号伝達の動作について述べる。第2図が基本
的構成を示した図である。固定台2にあけられだ円穴の
中心すなわち回転軸上に位置する受光素子4の受光面は
いかなる回転位置にあっても一定点と見なされる。この
一定点を過ぎる回転軸よりθの角をもった@線か円周上
を回って“できる曲面上に発光面の中心かあり、その発
光方向か曲面を描く直線に一致する発行素子5と対をな
している。このため機器本体1が回転をして任意に変化
しても発光素子50発光面と受光素子4の受光面の関係
はすれることかなく、発光素子5から発された光は受光
素子4に入り、電気的信号に変換されデータとして伝達
されろ。
滑りあって動き、同時に固定台2にあけである円の穴に
沿って円筒状の機器本体1に固定されている回転カイト
7か動き、スムーズに回転動作か行なわれる。次に本発
明である信号伝達の動作について述べる。第2図が基本
的構成を示した図である。固定台2にあけられだ円穴の
中心すなわち回転軸上に位置する受光素子4の受光面は
いかなる回転位置にあっても一定点と見なされる。この
一定点を過ぎる回転軸よりθの角をもった@線か円周上
を回って“できる曲面上に発光面の中心かあり、その発
光方向か曲面を描く直線に一致する発行素子5と対をな
している。このため機器本体1が回転をして任意に変化
しても発光素子50発光面と受光素子4の受光面の関係
はすれることかなく、発光素子5から発された光は受光
素子4に入り、電気的信号に変換されデータとして伝達
されろ。
第6図は本発明の他の実施例を示すもので同一符号のも
のは前記実施例と同一のものを示す。
のは前記実施例と同一のものを示す。
前記実施例との構成上の相違は、発光素子5の発光面か
円状の輪の形になっておりそれに対応する受光素子4が
回転するにしたかって発光ダイオード等で構成されろ円
状発光面9上なたどる位置に)設けられている点にある
。このことにより前記の実施例と同様に、回転の任意の
位置において信号の伝達な行なうことかできる。
円状の輪の形になっておりそれに対応する受光素子4が
回転するにしたかって発光ダイオード等で構成されろ円
状発光面9上なたどる位置に)設けられている点にある
。このことにより前記の実施例と同様に、回転の任意の
位置において信号の伝達な行なうことかできる。
第4図は更に他の変形例を示したもので、実装上回転軸
からの角度θか大きくなり光の集光度が低下する様な場
合は発光素子50発光面側にビームレンズ11により光
を1点にまとめて受光素子4の受光面に発し、かつ受光
面側には光を中心に集める集光レンズ10をおき信号伝
達を確実に行なうことも出来る。
からの角度θか大きくなり光の集光度が低下する様な場
合は発光素子50発光面側にビームレンズ11により光
を1点にまとめて受光素子4の受光面に発し、かつ受光
面側には光を中心に集める集光レンズ10をおき信号伝
達を確実に行なうことも出来る。
更に他の一実施例においては第5図乃至第6図のごとく
、発光素子5と受光素子4が対応した位置になくても、
同等の効果を持たせるために光ファイバー12を円筒状
に配置し一端をまとめ、発光素子5.8)ろいは受光素
子40発光面ならひに受光面に対応させることにより円
筒状の光の輪を作りたし、この輪をたどる受光素子4あ
るいは発光素子5を有することでも回転する任意の位置
で信号の伝達を行なうことができる。
、発光素子5と受光素子4が対応した位置になくても、
同等の効果を持たせるために光ファイバー12を円筒状
に配置し一端をまとめ、発光素子5.8)ろいは受光素
子40発光面ならひに受光面に対応させることにより円
筒状の光の輪を作りたし、この輪をたどる受光素子4あ
るいは発光素子5を有することでも回転する任意の位置
で信号の伝達を行なうことができる。
以上述べた如き構成であるから本発明によれば、固定台
と回転部との間の軍、線による接続を不必要としたので
、従来のように断線等の発生がなく信頼性か向上する。
と回転部との間の軍、線による接続を不必要としたので
、従来のように断線等の発生がなく信頼性か向上する。
また同時に回転動作に条件がつかず自由に任意角の回転
か可能で使用性および機能性か向上する。
か可能で使用性および機能性か向上する。
第1図は本発明をディスプレイ装置に適用した場合の実
施例を示す側面図、第2図は光学系の概略を示す構成図
、第6図は他の実施例を説明するための概略的機構図、
第4図は光学系の丈に他の変形例を示す図、第5図は光
ファイバーを使用した他の実施例−を示す図、第6図は
第5図の平面図である。 1・・・・・機器本体 2・・・・・固定台6・
・・・・・制御回路 4・・・・・・受光素子5
・・・・・・受光素子 7・・・・・回転ガイド
8・・・ヌペーサ 升1図 第3n /+−5凶 、+2国 57ン パ4菌 才2国
施例を示す側面図、第2図は光学系の概略を示す構成図
、第6図は他の実施例を説明するための概略的機構図、
第4図は光学系の丈に他の変形例を示す図、第5図は光
ファイバーを使用した他の実施例−を示す図、第6図は
第5図の平面図である。 1・・・・・機器本体 2・・・・・固定台6・
・・・・・制御回路 4・・・・・・受光素子5
・・・・・・受光素子 7・・・・・回転ガイド
8・・・ヌペーサ 升1図 第3n /+−5凶 、+2国 57ン パ4菌 才2国
Claims (1)
- 固定台と、該固定台上に回転可能に取付けられた電子機
器を有するものにおいて、前記固定台及び電子機器の所
定位置に夫々設けられた発光手段と、前記電子機器の回
転により該発光手段からの光が描く軌跡上の前記固定台
及び電子機器に配設された受光手段とを有し、該電子機
器の任意の回転において該発光手段と受光手段との間で
光信号の送受信が行なわれることを特徴とする回転形市
子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59025069A JPS59160344A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 回転形電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59025069A JPS59160344A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 回転形電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160344A true JPS59160344A (ja) | 1984-09-11 |
JPS6161739B2 JPS6161739B2 (ja) | 1986-12-26 |
Family
ID=12155634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59025069A Granted JPS59160344A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 回転形電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59160344A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1775864A1 (en) * | 2005-09-27 | 2007-04-18 | Chubu Nihon Maruko Co.,Ltd | Contactless connector |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0512904Y2 (ja) * | 1986-02-24 | 1993-04-05 |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP59025069A patent/JPS59160344A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1775864A1 (en) * | 2005-09-27 | 2007-04-18 | Chubu Nihon Maruko Co.,Ltd | Contactless connector |
US7534992B2 (en) | 2005-09-27 | 2009-05-19 | Chubu Nihon Maruko Co., Ltd. | Contactless connector for data transmission including rotating and fixed light elements |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6161739B2 (ja) | 1986-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4401360A (en) | Optical slip ring | |
US6434293B1 (en) | Rotary light coupler | |
DE59609875D1 (de) | Röntgendiagnostikeinrichtung mit einer Positioniervorrichtung für einen Strahlensender und einen Strahlenempfänger | |
CN211209705U (zh) | 一种高速通信用的非接触滑环 | |
JPH01283505A (ja) | オプトエレクトロニクス結合装置 | |
US20050281559A1 (en) | Adjustable coverage infrared transmission system | |
JPS59160344A (ja) | 回転形電子機器 | |
JP3598053B2 (ja) | 回転型非接触コネクタ | |
US5796559A (en) | Signal transmitting device with an optical coupler for use in a head drum assembly | |
JPH04362605A (ja) | 回転式光コネクタ | |
JPH09318852A (ja) | 赤外線通信用アダプタ | |
JP4004283B2 (ja) | リモコン受光部を備えた測量機 | |
JPS58111007A (ja) | 光学繊維の送信モジユ−ル | |
JPH08181503A (ja) | 回転空中線装置の制御信号伝送方式 | |
JPS60206334A (ja) | 回転体と静止体間の信号伝送装置 | |
JP2519247B2 (ja) | 回転ドラムの信号取出装置 | |
JPS6350897B2 (ja) | ||
JP3286627B2 (ja) | 多芯線光ファイバとコネクタの位置合わせ方法 | |
JPH0124717Y2 (ja) | ||
JPH01246933A (ja) | 光線式伝送システムの端末器の光学系構造及び器体構造 | |
TWM598739U (zh) | 點膠固化治具及設備 | |
JP2565829Y2 (ja) | 空間光伝送システムの光軸調整装置 | |
JPS62239021A (ja) | 光フアイバ−式パルスエンコ−ダ | |
JPS6388873A (ja) | 半導体装置のパツケ−ジ | |
JPH0449607Y2 (ja) |