JPS5916020B2 - 経編機用の緯糸マガジン - Google Patents
経編機用の緯糸マガジンInfo
- Publication number
- JPS5916020B2 JPS5916020B2 JP55181798A JP18179880A JPS5916020B2 JP S5916020 B2 JPS5916020 B2 JP S5916020B2 JP 55181798 A JP55181798 A JP 55181798A JP 18179880 A JP18179880 A JP 18179880A JP S5916020 B2 JPS5916020 B2 JP S5916020B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weft
- control device
- support
- steel belt
- magazine according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B23/00—Flat warp knitting machines
- D04B23/12—Flat warp knitting machines with provision for incorporating unlooped wefts extending from selvedge to selvedge
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、緯糸を針床へ搬送しかつ連続的に駆動される
2つのエンドレスの縦方向搬送装置と、該縦方向搬送装
置に対して直角方向に延びるレール上を往復動可能な台
車と、該台車上で縦方向に運動可能であってかつ横方向
に延びる案内レールによって案内されしかも一群の糸ガ
イドを有する支持体と、前記案内レールの両端部に係合
していてかつ縦方向に往復駆動可能な制御装置とを有す
る経編機用の緯糸マガジンであって、前記制御装置が案
内レールを調節し、この結果糸ガイド群が複数の連続し
て延びる緯糸を一方の縦方向搬送装置の各1つの保持体
にそれぞれ掛け、かつ他方の縦方向搬送装置の空いてい
る保持体に案内し、該縦方向搬送装置の外側で緯糸の数
に相応する数の保持体だけずらされ、次いで作業工程の
残りの半分が対応した形式で行なわれるようになってい
る形式のものに関する。
2つのエンドレスの縦方向搬送装置と、該縦方向搬送装
置に対して直角方向に延びるレール上を往復動可能な台
車と、該台車上で縦方向に運動可能であってかつ横方向
に延びる案内レールによって案内されしかも一群の糸ガ
イドを有する支持体と、前記案内レールの両端部に係合
していてかつ縦方向に往復駆動可能な制御装置とを有す
る経編機用の緯糸マガジンであって、前記制御装置が案
内レールを調節し、この結果糸ガイド群が複数の連続し
て延びる緯糸を一方の縦方向搬送装置の各1つの保持体
にそれぞれ掛け、かつ他方の縦方向搬送装置の空いてい
る保持体に案内し、該縦方向搬送装置の外側で緯糸の数
に相応する数の保持体だけずらされ、次いで作業工程の
残りの半分が対応した形式で行なわれるようになってい
る形式のものに関する。
このような形式の公知の緯糸マガジン(ドイツ連邦共和
国特許出願公開第2013694号明細書)の場合、案
内レールは剛性の案内棒から成っており、この案内棒は
両端部Qこおいてスラスト軸受は内に保持されており、
該スラスト軸受けはチェーン列を用いて共通のカム円板
により反対方向にかつ縦方向搬送装置に対して平行に駆
動される。
国特許出願公開第2013694号明細書)の場合、案
内レールは剛性の案内棒から成っており、この案内棒は
両端部Qこおいてスラスト軸受は内に保持されており、
該スラスト軸受けはチェーン列を用いて共通のカム円板
により反対方向にかつ縦方向搬送装置に対して平行に駆
動される。
支持体には案内棒を取囲む案内ブツシュが垂直な軸を中
心として回転可能に支承されている。
心として回転可能に支承されている。
台車は縦方向で互いにずらされた2つのレール上を走行
し、かつロンドによって結合された2つの側壁を有して
いる。
し、かつロンドによって結合された2つの側壁を有して
いる。
支持体はやはり両端部に側壁を有し、該側壁は前述のロ
ッド上を摺動可能である。
ッド上を摺動可能である。
このような形式のおよび類似の緯糸マガジンの場合、作
業速度が制限されている。
業速度が制限されている。
つまり、機械速度が比較的高い場合には、マガジンがす
ぐに破損するような強い振動が生ぜしめられる。
ぐに破損するような強い振動が生ぜしめられる。
したがって本発明の課題は、比較的高い機械速度でも運
転可能な初めに述べた形式の緯糸マガジンを提供するこ
とにある。
転可能な初めに述べた形式の緯糸マガジンを提供するこ
とにある。
この課題を解決するため本発明なこよれば、案内レール
が可撓性の鋼製ベルトから成っており、該鋼製ベルトが
2つの制御装置の間でばね力により張設されており、さ
らに前記鋼製ベルトをその間に受容する2つのローラが
支持体と結合されているようにした。
が可撓性の鋼製ベルトから成っており、該鋼製ベルトが
2つの制御装置の間でばね力により張設されており、さ
らに前記鋼製ベルトをその間に受容する2つのローラが
支持体と結合されているようにした。
このような構成において振動の危険は減少せしめられる
。
。
なぜならば、鋼製ベルトの運動質量が剛性ロンドの運動
質量よりも著しく小さく、かつばね力により張設された
鋼製ベルトが端部において遊び無しに支承されており、
しかも鋼製ベルトが、その可撓性に基づき衝撃または類
似のものにより引起こされかつ振動を促進する力をほん
のわずかしか伝導しないからである。
質量よりも著しく小さく、かつばね力により張設された
鋼製ベルトが端部において遊び無しに支承されており、
しかも鋼製ベルトが、その可撓性に基づき衝撃または類
似のものにより引起こされかつ振動を促進する力をほん
のわずかしか伝導しないからである。
しかも申し分のない案内が鋼製ベルトの可撓性により損
われることはない。
われることはない。
なぜならば、この正確な案内は専ら縦方向搬送装置の範
囲で、つまり制御装置のすぐ近くにおいて必要であり、
この範囲において鋼製ベルトが所望の位置から大きく偏
倚することが決してないからである。
囲で、つまり制御装置のすぐ近くにおいて必要であり、
この範囲において鋼製ベルトが所望の位置から大きく偏
倚することが決してないからである。
このようにして、運転が振動を受けることなく、かつ緯
糸マガジンの耐用寿命が損われることなしに、きわめて
高い作業速度が達成され得る。
糸マガジンの耐用寿命が損われることなしに、きわめて
高い作業速度が達成され得る。
きわめて簡単な実施例の場合、鋼製ベルトは一方の制御
装置に固定的に取付けられていて、かつ他方の制御装置
にばねにより固定されている。
装置に固定的に取付けられていて、かつ他方の制御装置
にばねにより固定されている。
前記はねは、一方では鋼製ベルトの運動に際して避けら
れない長さの差を補償し、かつ他方ではすべての運転位
置において鋼製ベルトを申し分なく緊締しておくように
、調節可能である。
れない長さの差を補償し、かつ他方ではすべての運転位
置において鋼製ベルトを申し分なく緊締しておくように
、調節可能である。
谷制御装置は連行部材を有しており、支持体が縦方向搬
送装置の外側で該連行部材に係合し、連行部材によって
支持体が縦方向に連行されるようになっていると有利で
ある。
送装置の外側で該連行部材に係合し、連行部材によって
支持体が縦方向に連行されるようになっていると有利で
ある。
このようにして、支持体が迅速なずらし運動を行なわな
ければならない時点に、支持体と制御装置との直接的な
連結が得られるので、この際に生じる加速力および制動
力を鋼製ベルトにより受止める必要はなくなる。
ければならない時点に、支持体と制御装置との直接的な
連結が得られるので、この際に生じる加速力および制動
力を鋼製ベルトにより受止める必要はなくなる。
特に、連行部材がローラに外側から係合する、つまりキ
ャップまたは類似のものとして構成されているとよい。
ャップまたは類似のものとして構成されているとよい。
有利な実施例によれば、糸ガイド群と隣接する制御装置
のみが迅速なずらし運動を行ない、これに対して他方の
制御装置がきわめて緩速に運動するように、制御装置の
駆動装置が非対称的に設計されている このようにして
、鋼製ベルトの比較的高い加速力および遅延力を受ける
部分が減少せしめられており、このことはやはり振動す
る傾向を抑える。
のみが迅速なずらし運動を行ない、これに対して他方の
制御装置がきわめて緩速に運動するように、制御装置の
駆動装置が非対称的に設計されている このようにして
、鋼製ベルトの比較的高い加速力および遅延力を受ける
部分が減少せしめられており、このことはやはり振動す
る傾向を抑える。
−一前記非対称的な制御
は、各制御装置の駆動が固有のカム円板を用いて行なわ
れることQこより達成される。
は、各制御装置の駆動が固有のカム円板を用いて行なわ
れることQこより達成される。
連続して運動の反転を行なう運動可能な質量をさらに減
少せしめるため、支持体が主として、台車のスラスト軸
受は内に保持されたロッドから成っており、該ロッドが
スラスト軸受けの一方の側に糸ガイド群を、かつ他方の
側にローラを支持しているとよい。
少せしめるため、支持体が主として、台車のスラスト軸
受は内に保持されたロッドから成っており、該ロッドが
スラスト軸受けの一方の側に糸ガイド群を、かつ他方の
側にローラを支持しているとよい。
前記ロッドはきわめて軽い部材であり、緯糸によりかけ
られる横方向力がそれ程大きくなく、かつ鋼製ベルトに
支持されたローラによって緩衝され得るので、スラスト
軸受は内で案内すれば光分である。
られる横方向力がそれ程大きくなく、かつ鋼製ベルトに
支持されたローラによって緩衝され得るので、スラスト
軸受は内で案内すれば光分である。
さらに運動可能な部分の質量を小さくすることは、台車
が、互いに上下に配置されたレール上を走行する偏平な
フレームから成っていることにより達成される。
が、互いに上下に配置されたレール上を走行する偏平な
フレームから成っていることにより達成される。
このような質量の減少はやはり振動する傾向を抑制する
のに役立つ。
のに役立つ。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図および第2図に示す経編機は、針床2を有する略
示された機械フレーム1を備えており、前記針床内でス
ライダ4を有するフック針3および編目脱出片5が協働
する。
示された機械フレーム1を備えており、前記針床内でス
ライダ4を有するフック針3および編目脱出片5が協働
する。
針床の両側には各1つの縦方向搬送装置6および7が設
けられている。
けられている。
各縦方向搬送装置は、例えば狭窄部を形成する二重円錐
形状を有する垂直なピンから成る、一定の間隔をおいて
配置された保持体8を有している。
形状を有する垂直なピンから成る、一定の間隔をおいて
配置された保持体8を有している。
縦方向搬送装置は通常チェーンから成っている。
チェーンは複数のローラ9,10.lL12および13
を介して変向されており、これらのローラのうち少なく
とも1つが駆動可能である。
を介して変向されており、これらのローラのうち少なく
とも1つが駆動可能である。
横方向に、互いに上下に配置されたレール14および1
5が延在しており、これらのレール上には、公知の形式
でチェーン17または類似のものを用いて駆動される台
車16が、往復走行可能である。
5が延在しており、これらのレール上には、公知の形式
でチェーン17または類似のものを用いて駆動される台
車16が、往復走行可能である。
台車は上方のレール15用の2つの走行ローラ18.1
9および下方のレール14用の2つの走行ローラ20,
21を有している。
9および下方のレール14用の2つの走行ローラ20,
21を有している。
これらの走行ローラはフレーム22に固定されており、
該フレームはさらにガイド23およびスラスト軸受け2
4を支持している。
該フレームはさらにガイド23およびスラスト軸受け2
4を支持している。
スラスト軸受は内にはロッド25が摺動可能であり、該
ロッドは一群の糸ガイド2γ用の支持体26を形成して
いて、かつ反対側の端部に2つのローラ28,29を有
しており、これらのローラは鋼製ベルト30の両側に配
置されている。
ロッドは一群の糸ガイド2γ用の支持体26を形成して
いて、かつ反対側の端部に2つのローラ28,29を有
しており、これらのローラは鋼製ベルト30の両側に配
置されている。
鋼製ベルトは一端部で制御装置31と固定的に結合され
ていて、かつ他端部ではね32を介在させて第2の制御
装置33と結合されている。
ていて、かつ他端部ではね32を介在させて第2の制御
装置33と結合されている。
このため、鋼製ベルトには2つの対応受け34および3
5が固定されており、これらの対応受けのうち少なくと
も1つはばね張力を規定するため調節可能であるとよい
。
5が固定されており、これらの対応受けのうち少なくと
も1つはばね張力を規定するため調節可能であるとよい
。
制御装置31は連行部材36を有しており、該連行部材
はロッド37によりレバー38を用いて水平縦方向に摺
動可能である。
はロッド37によりレバー38を用いて水平縦方向に摺
動可能である。
制御装置33は連行部材39を有しており、該連行部材
は押し棒40を用いてレバー41により水平縦方向で摺
動可能である。
は押し棒40を用いてレバー41により水平縦方向で摺
動可能である。
第1図に示すように、レバー41は枢支ピン42を中心
として旋回可能であって、かつ従動ローラ43を支持し
ており、該従動ローラは連続的に駆動されるカム円板4
4と協働する。
として旋回可能であって、かつ従動ローラ43を支持し
ており、該従動ローラは連続的に駆動されるカム円板4
4と協働する。
同様のカム円板駆動装置は制御装置31も有している。
第3図によれば連行部材39は、ローラ28および29
に面46および45を以って外側から係合するようにキ
ャップ状に構成されており、この結果支持体26が縦方
向搬送装置6の外側(こ位置する場合、該支持体26と
制御装置33との直接的な連結が得られる。
に面46および45を以って外側から係合するようにキ
ャップ状に構成されており、この結果支持体26が縦方
向搬送装置6の外側(こ位置する場合、該支持体26と
制御装置33との直接的な連結が得られる。
連行部材36も同じ形式で働く。
一組の緯糸47a〜dは側方に配置された一組のボビン
48a−dから引出され、かつ台車16のガイド23を
介して支持体26の糸ガイド27に案内される。
48a−dから引出され、かつ台車16のガイド23を
介して支持体26の糸ガイド27に案内される。
前記糸ガイド21を用いて緯糸は、次いで縦方向搬送装
置6の保持体8に掛けられ、別の縦方向搬送装置Tの空
いている保持体へ案内される。
置6の保持体8に掛けられ、別の縦方向搬送装置Tの空
いている保持体へ案内される。
糸ガイドが前記縦方向搬送装置の外側に位置すると、該
糸ガイドは緯糸の数に相応する数の保持体だけ後方にず
らされ、次いで作業工程の残りの半分が対応する形式で
対称的に行なわれる。
糸ガイドは緯糸の数に相応する数の保持体だけ後方にず
らされ、次いで作業工程の残りの半分が対応する形式で
対称的に行なわれる。
前記工程中、縦方向搬送装置6および7は連続的に矢印
Aの方向に駆動されている。
Aの方向に駆動されている。
台車16はチェーン17を用いて矢印Bの方向に往復動
せしめられており、この場合終端位置においてその都度
短時間、支持体26の後方ずらし運動を行なうため停止
する。
せしめられており、この場合終端位置においてその都度
短時間、支持体26の後方ずらし運動を行なうため停止
する。
支持体は矢印Cの方向に鋼製ベルト30および連行部材
36.39を用いて往復動せしめられ、この運動は、制
御装置31を矢印Dの方向に往復駆動すること、および
制御装置33を矢印Eの方向に往復駆動することによっ
て生ゼしぬられる。
36.39を用いて往復動せしめられ、この運動は、制
御装置31を矢印Dの方向に往復駆動すること、および
制御装置33を矢印Eの方向に往復駆動することによっ
て生ゼしぬられる。
支持体が例えば縦方向搬送装置6の外側に位置する場合
、4つの保持体だけ迅速な後方ずらし運動が行なわれ、
この運動はカム円板44の面49によって生ぜしぬられ
る。
、4つの保持体だけ迅速な後方ずらし運動が行なわれ、
この運動はカム円板44の面49によって生ぜしぬられ
る。
台車16がすぐに再び左側へ運動する間、支持体26の
ゆっくりとした前進運動が行なわれ、この運動はカム円
板44の区分50によって生ぜしぬられる。
ゆっくりとした前進運動が行なわれ、この運動はカム円
板44の区分50によって生ぜしぬられる。
前記運動は、支持体26が縦方向搬送装置Tの外側に位
置し、かつここで連行部材36によって迅速に後方へず
らされる間、カム円板44の区分51に示すように、完
全に停止せしめられる。
置し、かつここで連行部材36によって迅速に後方へず
らされる間、カム円板44の区分51に示すように、完
全に停止せしめられる。
連行部材は別の構成を有することができ、かつ支持体2
6の別の個所に係合させることが可能である。
6の別の個所に係合させることが可能である。
本発明の装置は単に平行緯糸をかけるだけでなく、斜め
緯糸をかけるためにも適している。
緯糸をかけるためにも適している。
支持体26の軸線を中心とした回動を防止する場合、該
支持体は、軸方向条片を用いてスラスト軸受け24の溝
内に導入されているか、あるいは互いに結合されていて
かつスラスト軸受は内にそれぞれ導入された2つの棒か
ら成っているとよい。
支持体は、軸方向条片を用いてスラスト軸受け24の溝
内に導入されているか、あるいは互いに結合されていて
かつスラスト軸受は内にそれぞれ導入された2つの棒か
ら成っているとよい。
場合によっては、スラスト軸受け24が2つの隣接する
単個軸受けから成っていることもできる。
単個軸受けから成っていることもできる。
レバー41をカム円板44に図示の如く摩擦係合式に取
付ける代りに、昇降用カム円板を用いてレバー41を形
状嵌合式に案内することも可能である。
付ける代りに、昇降用カム円板を用いてレバー41を形
状嵌合式に案内することも可能である。
第1図は本発明による緯糸マガジンを備えた経編機を部
分的に断面して示す略示側面図、第2図は第1図に示し
た経編機の部分平面図、第3図は第2図において右側の
側縁部に設けられた連行部材の断面図、および第4図は
台車を前方から見た図である。 1・・・・・・機械フレーム、2・・・・・・針床、3
・・・・・・フック針、4・・・・・・スライダ、5・
・・・・・編目脱出片、6゜7・・・・・・縦方向搬送
装置、8・・・・・・保持体、9 、10゜11 .1
2,13,2B、29・・・・・・ローラ、14゜15
・・・・・・レール、16・・・・・・台L 17・・
・・・・チェーン、18,19,20,21・・・・・
・走行ローラ、22・・・・・・フレーム、23・・・
・・・ガイド、24・・・・・・スラスト軸受け、25
.37・・・・・・ロッド、26・・・・・・支持体、
2T・・・・・・糸ガイド、30・・・・・・鋼製ベル
ト、31゜33・・・・・・制御装置、32・・・・・
・ばね、34 、35・・・・・・対応受け、36 、
39・・・・・・連行部材、3B、41・・・・・・レ
バー、40・・・・・・押し棒、42・・・・・・枢支
ピン、43・・・・・・従動ローラ、44・・・・・・
カム円板、45゜46.49・・・・・・面、47 a
” d−緯糸、48a〜d・・・・・・ボビン、50
,51・・・・・・区分、A、B。 C,D、E・・・・・・運動方向。
分的に断面して示す略示側面図、第2図は第1図に示し
た経編機の部分平面図、第3図は第2図において右側の
側縁部に設けられた連行部材の断面図、および第4図は
台車を前方から見た図である。 1・・・・・・機械フレーム、2・・・・・・針床、3
・・・・・・フック針、4・・・・・・スライダ、5・
・・・・・編目脱出片、6゜7・・・・・・縦方向搬送
装置、8・・・・・・保持体、9 、10゜11 .1
2,13,2B、29・・・・・・ローラ、14゜15
・・・・・・レール、16・・・・・・台L 17・・
・・・・チェーン、18,19,20,21・・・・・
・走行ローラ、22・・・・・・フレーム、23・・・
・・・ガイド、24・・・・・・スラスト軸受け、25
.37・・・・・・ロッド、26・・・・・・支持体、
2T・・・・・・糸ガイド、30・・・・・・鋼製ベル
ト、31゜33・・・・・・制御装置、32・・・・・
・ばね、34 、35・・・・・・対応受け、36 、
39・・・・・・連行部材、3B、41・・・・・・レ
バー、40・・・・・・押し棒、42・・・・・・枢支
ピン、43・・・・・・従動ローラ、44・・・・・・
カム円板、45゜46.49・・・・・・面、47 a
” d−緯糸、48a〜d・・・・・・ボビン、50
,51・・・・・・区分、A、B。 C,D、E・・・・・・運動方向。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 緯糸を針床へ搬送しかつ連続的に;駆動される2つ
のエンドレスの縦方向搬送装置と、該縦方向搬送装置に
対して直角方向に延びるレール上を往復動可能な台車と
、該台車上で縦方向に運動可能であってかつ横方向に延
びる案内レールによって案内されしかも一群の糸ガイド
を有する支持体と、前記案内し・−ルの両端部に係合し
ていてかつ縦方向に往復駆動可能な制御装置とを有する
経編機用の緯糸マガジンであって、前記制御装置が案内
レールを調節し、この結果糸ガイド群が複数の連続して
延びる緯糸を一方の縦方向搬送装置の各1つの保持体に
それぞれ掛け、かつ他方の縦方向搬送装置の空いている
保持体に案内し、該縦方向搬送装置の外側で緯糸の数に
相応する数の保持体だけずらされ、次いで作業工程の残
りの半分が対応した形式で行なわれるようになっている
形式のものにおいて、前記案内レールが可撓性の鋼製ベ
ルト30から成っており、この鋼製ベルトが2つの制御
装置31,33の間でばね力により張設されており、さ
らに鋼製ベルトをその間に受容する2つのローラ28,
29が支持体26と結合されていることを特徴とする経
編機用の緯糸マガジン。 2 鋼製ベルト30が一方の制御装置31に固定的に取
付けられていて、かつ他方の制御装置33にはね32に
より固定されている特許請求の範囲第1項記載の緯糸マ
ガジン。 3 各制御装置31,33が連行部材36,39を有し
ており、支持体26が縦方向搬送装置の外側で該連行部
材36,39に係合し、連行部材36.39によって支
持体26が縦方向に連行される特許請求の範囲第1項記
載の緯糸マガジン。 4 連行部材36,39がローラ2B、29に外側から
係合している特許請求の範囲第3項記載の緯糸マガジン
。 5 糸ガイド群27と隣接する制御装置のみが迅速なず
らし運動を行ない、これに対して他方の制御装置がきわ
めて緩速に運動するように、制御装置31,33の駆動
装置が非対称的に設計されている特許請求の範囲第1項
記載の緯糸マガジン。 6 谷制御装置3L33の駆動が固有のカム円板44に
よって行なわれる特許請求の範囲第5項記載の緯糸マガ
ジン。 7 支持体26が主として、台車16のスラスト軸受け
24内に保持されたロッド25から成っており、該ロッ
ドがスラスト軸受けの一方の側に糸ガイド群27を、か
つ他方の側にローラ28,29を支持している特許請求
の範囲第1項記載の緯糸マガジン。 8 台車16が偏平なフレーム22から成っており、該
フレームが互いに上下に配置されたレール14.15上
を走行する特許請求の範囲第1項記載の緯糸マガジン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE29516436 | 1979-12-21 | ||
DE2951643A DE2951643C2 (de) | 1979-12-21 | 1979-12-21 | Schußfadenmagazin für Kettenwirkmaschinen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56101957A JPS56101957A (en) | 1981-08-14 |
JPS5916020B2 true JPS5916020B2 (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=6089219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55181798A Expired JPS5916020B2 (ja) | 1979-12-21 | 1980-12-22 | 経編機用の緯糸マガジン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4385506A (ja) |
JP (1) | JPS5916020B2 (ja) |
DD (1) | DD155335A5 (ja) |
DE (1) | DE2951643C2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3447643C1 (de) * | 1984-12-28 | 1986-08-07 | Karl Mayer Textil-Maschinen-Fabrik Gmbh, 6053 Obertshausen | Kettenwirkmaschine mit Magazinschussvorrichtung und auf dieser hergestellte Kettenwirkware |
DE3720348C1 (de) * | 1987-06-19 | 1988-09-29 | Mayer Fa Karl | Kettenwirkmaschine mit Magazinschusseinrichtung |
DE102010006543A1 (de) * | 2010-02-01 | 2011-08-04 | Karl Mayer China LTD., Jiangsu | Vorrichtung zum Legen von Schussfadenscharen |
CN111809305B (zh) * | 2020-08-05 | 2024-09-13 | 福建省鑫港纺织机械有限公司 | 一种经编机 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1980
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- 1980-12-18 US US06/217,902 patent/US4385506A/en not_active Expired - Fee Related
- 1980-12-22 JP JP55181798A patent/JPS5916020B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPS56101957A (en) | 1981-08-14 |
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