JPS59160018A - ２つの吸気ポ−トを有する内燃機関の吸気通路 - Google Patents
２つの吸気ポ−トを有する内燃機関の吸気通路Info
- Publication number
- JPS59160018A JPS59160018A JP3559483A JP3559483A JPS59160018A JP S59160018 A JPS59160018 A JP S59160018A JP 3559483 A JP3559483 A JP 3559483A JP 3559483 A JP3559483 A JP 3559483A JP S59160018 A JPS59160018 A JP S59160018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- section
- intake
- throttle
- valve seats
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/26—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of two or more valves operated simultaneously by same transmitting-gear; peculiar to machines or engines with more than two lift-valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/247—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated in parallel with the cylinder axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、２つの１８＆気井全有する高過給内燃機関の
吸気弁座直前部に絞りを設けた吸気通路に関するもので
ある。
吸気弁座直前部に絞りを設けた吸気通路に関するもので
ある。
一般に吸気弁全２つもった高過給内燃機関は、訂１図お
よび第２図に矢印で示すような方同から吸気する。すな
わち吸気側７ランジ八より吸入されたす気は通路ｌ（Ｃ
導入され、Ｂ部で通路２，８に分かれ、弁座４，５およ
び′吸気弁６．７の１■よりシリンダーＶＣ編かれる。
よび第２図に矢印で示すような方同から吸気する。すな
わち吸気側７ランジ八より吸入されたす気は通路ｌ（Ｃ
導入され、Ｂ部で通路２，８に分かれ、弁座４，５およ
び′吸気弁６．７の１■よりシリンダーＶＣ編かれる。
なお、図中１１．１２は排気弁である。
これら吸気側７ランジＡから吸気弁■での通路２．８は
通常一方が長くなっておＶ、長い万の進路８を有するボ
ートをロングボートＰＬ、短い万の吸気通路２に有する
ボートをショートボートＰｓという。
通常一方が長くなっておＶ、長い万の進路８を有するボ
ートをロングボートＰＬ、短い万の吸気通路２に有する
ボートをショートボートＰｓという。
上記のように２つの吸気ポート全有する場合には・両ボ
ートＰ１．．ＰＢより吸入される空気は互に干渉し、”
Ｌ Ｉ Ｐ Ｓより同時に吸気して測定した総装置係
数”ＡＬＬは”ＬＩＰＳより個々に吸気して測定したＷ
Ｌ緻俤教ｖＬ ＋ ”Ｓの平均と異る数値全示す０この
場合当然のことながらそれぞれの流猷係数ｖＬ、■ｓも
変るか、吸気の場合、吸入される空気温度は低いので、
両ボートＰＬ、Ｐｓから吸入される空気黛に差があって
もシリンダヘッドに熱歪を発生させる懸念がなく、ａ流
ｉ係数の大きいことのみが重要である。また弁座４，５
、吸気弁６，７部分の圧力損失に比して、吸気通路１．
２．８部分は断面積が大きく圧力損失が少ないので、大
部分の圧力損失は弁座、吸気弁近傍の局部流によって左
右ぎれる傾向があることも矧られている。
ートＰ１．．ＰＢより吸入される空気は互に干渉し、”
Ｌ Ｉ Ｐ Ｓより同時に吸気して測定した総装置係
数”ＡＬＬは”ＬＩＰＳより個々に吸気して測定したＷ
Ｌ緻俤教ｖＬ ＋ ”Ｓの平均と異る数値全示す０この
場合当然のことながらそれぞれの流猷係数ｖＬ、■ｓも
変るか、吸気の場合、吸入される空気温度は低いので、
両ボートＰＬ、Ｐｓから吸入される空気黛に差があって
もシリンダヘッドに熱歪を発生させる懸念がなく、ａ流
ｉ係数の大きいことのみが重要である。また弁座４，５
、吸気弁６，７部分の圧力損失に比して、吸気通路１．
２．８部分は断面積が大きく圧力損失が少ないので、大
部分の圧力損失は弁座、吸気弁近傍の局部流によって左
右ぎれる傾向があることも矧られている。
しかし従来２つの吸気ボート全有する内燃機関の吸気弁
座部全自啓して、吸気弁６．７の部分り７ト時における
総流量係数を改善するような研究両ボートの弁座の直Ｕ
ｉＪ ｔ’Ａ Ｋ絞り？設けることによって総流量係数
が改善されることを知った。
座部全自啓して、吸気弁６．７の部分り７ト時における
総流量係数を改善するような研究両ボートの弁座の直Ｕ
ｉＪ ｔ’Ａ Ｋ絞り？設けることによって総流量係数
が改善されることを知った。
本発明は、上記の短見に基づいてなされたもので、その
要旨は、それぞれの吸気ボートの弁座直前部に断面か半
月形で、かつ開口面積が吸気弁傘部の最大面桔の５Ｓ〜
６４４％である絞り？設けた内燃機関の吸気通路にある
。
要旨は、それぞれの吸気ボートの弁座直前部に断面か半
月形で、かつ開口面積が吸気弁傘部の最大面桔の５Ｓ〜
６４４％である絞り？設けた内燃機関の吸気通路にある
。
以下本発明全実験データ全参照して具体的に説明する。
先ず吸気ボートＰＬ ＋ ”８の弁座虫、５の前部に断
面形状が異り、開口面積の一定な種々な絞り全取付け、
それぞれの絞りを゛取付けた場合の無次元バルブリフト
： ｈ ｃｖ ｏ、 ｏ ｒ ＞ ｈ ＞ ０．２．２
ｖｃ 吋ｆｆるＰＬ、Ｐｓの総流量係数ＶＡＬＬ Ｔ
ｈ実測した０但し、ｈ＝／Ｄ、 、 Ｈ：吸気弁６，７
のり７）寸法聰・Ｄｏ：吸気弁６，７の傘部最大直径龍
である。
面形状が異り、開口面積の一定な種々な絞り全取付け、
それぞれの絞りを゛取付けた場合の無次元バルブリフト
： ｈ ｃｖ ｏ、 ｏ ｒ ＞ ｈ ＞ ０．２．２
ｖｃ 吋ｆｆるＰＬ、Ｐｓの総流量係数ＶＡＬＬ Ｔ
ｈ実測した０但し、ｈ＝／Ｄ、 、 Ｈ：吸気弁６，７
のり７）寸法聰・Ｄｏ：吸気弁６，７の傘部最大直径龍
である。
その結果、第３図（ａｔ（ｂｌ（ｃｌに示すように弁座
虫、５の直前部に断面が半月形の絞り８全升座に沿って
取付けた場合の総流量係数が最もよく、＠ψ図に示すよ
うに、断面が半月形の絞り？設けた場合の総流量係数ａ
は、絞りを設けない場合の総流量係数すに比して、無次
元リフトｈのｏ、 ｏ 、ｔ ＜ ｈ ＜０．２コ全域
にわたってｇＮ７０％よくなることがね−１１１つた。
虫、５の直前部に断面が半月形の絞り８全升座に沿って
取付けた場合の総流量係数が最もよく、＠ψ図に示すよ
うに、断面が半月形の絞り？設けた場合の総流量係数ａ
は、絞りを設けない場合の総流量係数すに比して、無次
元リフトｈのｏ、 ｏ 、ｔ ＜ ｈ ＜０．２コ全域
にわたってｇＮ７０％よくなることがね−１１１つた。
次いで半月形断面の太きＥ”を変えることにより開口面
積を変化せしめた絞り８を上記弁座４，５（７） 直前
Ｗｆ５ ｉｃ取付け、ｈ＝ｄ／ ’７によびｈ＝０．２
２における両ボー）１’ｌ、Ｐ３のそれぞれの流曖係数
Ｖ Ｌ 、 Ｖ Ｂ ｈＪ：ヒＰ Ｌ 、 Ｐ Ｂ Ｃ
ｌＪａｍＷｋ係ｈＶｈｈｈを実測した。その債果および
（ｖ＃＋ｖｓ）／２全第３図に示す。
積を変化せしめた絞り８を上記弁座４，５（７） 直前
Ｗｆ５ ｉｃ取付け、ｈ＝ｄ／ ’７によびｈ＝０．２
２における両ボー）１’ｌ、Ｐ３のそれぞれの流曖係数
Ｖ Ｌ 、 Ｖ Ｂ ｈＪ：ヒＰ Ｌ 、 Ｐ Ｂ Ｃ
ｌＪａｍＷｋ係ｈＶｈｈｈを実測した。その債果および
（ｖ＃＋ｖｓ）／２全第３図に示す。
なお、上記絞り８の開口面積の大きさは、絞り８の最小
直径をＤＩＩＩ＋、吸気弁傘部の最大直径全り。
直径をＤＩＩＩ＋、吸気弁傘部の最大直径全り。
として絞り開口量：（Ｌ）Ｍ／Ｌ）。）２％によって示
した。
した。
図より明かなように、両ボー））’Ｌ、Ｐｓは相互干渉
するため、総流量係数ＶＡＬＬは個々の流低係数の和ｖ
Ｉ、＋ｖ３と異った数＠全示し、かつ両ポートＰ Ｌ
＊ Ｐ Ｓの流量バランスもよくない。しかしここでは
上記の条件は問題とする必要がなく１、総流量係数ＶＡ
ＬＩ、が大きい事のみが重要である。
するため、総流量係数ＶＡＬＬは個々の流低係数の和ｖ
Ｉ、＋ｖ３と異った数＠全示し、かつ両ポートＰ Ｌ
＊ Ｐ Ｓの流量バランスもよくない。しかしここでは
上記の条件は問題とする必要がなく１、総流量係数ＶＡ
ＬＩ、が大きい事のみが重要である。
したがって、ｈ＝Ｑ／７、ｈ＝（２２２においてピーク
が存在することから、ｈの広い範囲ＶＣＪ３いても設置
の総流計係数全示すことが予想さｎ、開口率りＳＮ６ψ
％の範囲が最もよいことがわかる。
が存在することから、ｈの広い範囲ＶＣＪ３いても設置
の総流計係数全示すことが予想さｎ、開口率りＳＮ６ψ
％の範囲が最もよいことがわかる。
以上述べたように本発明に保る吸気ボートの絞りは、各
リフト全域で総流量係数を大きくするので、過給度が高
くなるほど効果を発揮し、吸排気ガス交換を良くし、燃
焼改善による燃料消費の低減などに寄与するのみならず
吸排気ガス交換の改＠は、弘サイクルディーゼル機関に
おける吸排気工程でのポンプ、コンプレッサ仕事をプラ
スにすることにより燃料消費率に蕎与する等の長所を有
するものである０
リフト全域で総流量係数を大きくするので、過給度が高
くなるほど効果を発揮し、吸排気ガス交換を良くし、燃
焼改善による燃料消費の低減などに寄与するのみならず
吸排気ガス交換の改＠は、弘サイクルディーゼル機関に
おける吸排気工程でのポンプ、コンプレッサ仕事をプラ
スにすることにより燃料消費率に蕎与する等の長所を有
するものである０
第１図は、シリンダへノド吸排気弁部の平面図、ａｌＫ
［ＩＧ：を第１図（’）１１−１矢視ｗＴ面図、第３図
（ａｌ（ｂＪ（Ｃ１は断面が半月形状の絞りを示すもの
で、第３図（ａｌは、第２図に絞りを取付けた図、第３
図（ｂｌは絞り取付は部の部分拡大図、第３図（Ｃ１は
絞りの縦断面図、第φ図は−両ボートに断面半月形の絞
り全取付けた場合と取付けない場合の総流量係数の実測
値をｈの全域にわたって比較した図、第Ｓ図はＩＭｉ面
牛面形月形りの開ＯｍｉＭｋ変えてｈ＝２／’７、θ２
２／Ｃおける両ボートの個々の流量係数、総流量係数の
実測値全示す図である。 １．２．８・・・・・・吸気通路、４，５・・川・弁座
、６゜７・・・・・・吸気弁、８・・・・・・断面半月
形状の絞り、ＰＬ・・・・・・ロングボート、Ｐｓ・・
・・・・ショートボート、Ａ・・・・・・吸気側フラン
ジ、Ｂ・・・・・・吸気通路合流部、ｈ・・・・・・無
次元リフト、Ｈ・・・・・・吸気弁リフト（鼎）、Ｄｏ
・・・・・・＠気弁最大直径（ｍｉ）、Ｄ＝・・・・・
・断面半月形状絞り最小直径（朋）、ａ・・・・・・絞
り８に設けた場合の線流Ｐｊｔ係敬、ｂ・・団・絞りを
設けない場合の線流陵係教、ＶＬ・・川・ＰＬｃｖ流纜
係数・Ｖ ｓ、、。 −ＰＢＯ流ｍｓ＝、ＶＡＩ、Ｌ ・・・−Ｐ Ｌ 、
Ｐ Ｂの線流は係数。 出層人 株式会社 新潟鉄工所 第１図 ■ 「 ―
［ＩＧ：を第１図（’）１１−１矢視ｗＴ面図、第３図
（ａｌ（ｂＪ（Ｃ１は断面が半月形状の絞りを示すもの
で、第３図（ａｌは、第２図に絞りを取付けた図、第３
図（ｂｌは絞り取付は部の部分拡大図、第３図（Ｃ１は
絞りの縦断面図、第φ図は−両ボートに断面半月形の絞
り全取付けた場合と取付けない場合の総流量係数の実測
値をｈの全域にわたって比較した図、第Ｓ図はＩＭｉ面
牛面形月形りの開ＯｍｉＭｋ変えてｈ＝２／’７、θ２
２／Ｃおける両ボートの個々の流量係数、総流量係数の
実測値全示す図である。 １．２．８・・・・・・吸気通路、４，５・・川・弁座
、６゜７・・・・・・吸気弁、８・・・・・・断面半月
形状の絞り、ＰＬ・・・・・・ロングボート、Ｐｓ・・
・・・・ショートボート、Ａ・・・・・・吸気側フラン
ジ、Ｂ・・・・・・吸気通路合流部、ｈ・・・・・・無
次元リフト、Ｈ・・・・・・吸気弁リフト（鼎）、Ｄｏ
・・・・・・＠気弁最大直径（ｍｉ）、Ｄ＝・・・・・
・断面半月形状絞り最小直径（朋）、ａ・・・・・・絞
り８に設けた場合の線流Ｐｊｔ係敬、ｂ・・団・絞りを
設けない場合の線流陵係教、ＶＬ・・川・ＰＬｃｖ流纜
係数・Ｖ ｓ、、。 −ＰＢＯ流ｍｓ＝、ＶＡＩ、Ｌ ・・・−Ｐ Ｌ 、
Ｐ Ｂの線流は係数。 出層人 株式会社 新潟鉄工所 第１図 ■ 「 ―
Claims (1)
- それぞれの吸気ボートの弁座直前部に、断面形状が半月
形で、かつ、開口面積が吸気弁傘部最大面積の５Ｓ〜６
ダ％である絞りと設けたことを特徴とする２つの吸気ボ
ートを有する内燃ω関の吸気通路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3559483A JPS59160018A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | ２つの吸気ポ−トを有する内燃機関の吸気通路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3559483A JPS59160018A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | ２つの吸気ポ−トを有する内燃機関の吸気通路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59160018A true JPS59160018A (ja) | 1984-09-10 |
Family
ID=12446120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3559483A Pending JPS59160018A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | ２つの吸気ポ−トを有する内燃機関の吸気通路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160018A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562007B2 (ja) * | 1975-08-27 | 1981-01-17 | ||
| JPS5614838A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Cylinder head for internal combustion engine |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP3559483A patent/JPS59160018A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562007B2 (ja) * | 1975-08-27 | 1981-01-17 | ||
| JPS5614838A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Cylinder head for internal combustion engine |
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