JPS59159858A - コ−テイング組成物 - Google Patents
コ−テイング組成物Info
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- JPS59159858A JPS59159858A JP58034825A JP3482583A JPS59159858A JP S59159858 A JPS59159858 A JP S59159858A JP 58034825 A JP58034825 A JP 58034825A JP 3482583 A JP3482583 A JP 3482583A JP S59159858 A JPS59159858 A JP S59159858A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は長期保存安定性にすぐれ、耐候性、耐摩耗性、
熱安定性の良好な被膜を与えることができるコーティン
グ組成物に関するものである。 一般にポリメチルメタクリレート樹脂、ボリカーボ坏−
ト樹i猶なとからなるプラスチック製品は、硬度が低く
1ばj1≠粍性が小さいため傷がつきやすく、また耐候
性にも劣シ、さらに金属製品で棗ってもアルミニウム、
鉄などからなる金弯製品は傷がつきやすいためその用途
が制限されている。 これらの問題を改良する目的で花々のコーティング組成
v/Jが提案さtlこれには例えばオルガノトリシラノ
ールの部分縮合物の低級脂肪族アルコールとコロイド状
シリカからなる系において、該系に酸を添加することに
より pHを3.0〜6.0の範囲に保持してなる組成
物(特開昭51−2736号公報針照)が知られている
が、この組成物は接着性に劣Q1またこれから得られる
被膜は温水に浸
熱安定性の良好な被膜を与えることができるコーティン
グ組成物に関するものである。 一般にポリメチルメタクリレート樹脂、ボリカーボ坏−
ト樹i猶なとからなるプラスチック製品は、硬度が低く
1ばj1≠粍性が小さいため傷がつきやすく、また耐候
性にも劣シ、さらに金属製品で棗ってもアルミニウム、
鉄などからなる金弯製品は傷がつきやすいためその用途
が制限されている。 これらの問題を改良する目的で花々のコーティング組成
v/Jが提案さtlこれには例えばオルガノトリシラノ
ールの部分縮合物の低級脂肪族アルコールとコロイド状
シリカからなる系において、該系に酸を添加することに
より pHを3.0〜6.0の範囲に保持してなる組成
物(特開昭51−2736号公報針照)が知られている
が、この組成物は接着性に劣Q1またこれから得られる
被膜は温水に浸
【Rするとひび割れが生じ、丑だヒート
ショックに弱く長時間の加熱後に2いてもひび割れを発
生するというネオUを有する。 そこでこのような不才1を除去する目的で、上記した組
成物に、さらにトリアルコキシフェニルシランを添加す
る試みもなされているが(特開昭54−87736号公
報参照)、これによってもひび割れ防止に対する顧老な
効果は得られていない。 他方、0・び割れの発生を防止する組成物として、コロ
イド状シリカおよびジアルキルアルコキシシランとアル
キルトリアルコキシシランとの混合物からなる!f1氏
物(窃開昭53−130732号公報参照)が公知とさ
れている。 かってひび割れ防止効果は得られるが、反面基材との密
着性が悪くなるとともに硬度か低くなるという欠点がみ
られるようになる。 さらにコロイド状シリカとトリアルコキシシランからな
シ、pHが7.1〜78の範囲にある被核組成物(%開
昭55−94971号公報参照)が知られている〃Δ、
このものはゲル化しやすく、シかもゲル化に至るまでの
時間が短時間であるという不利を有する。 本発明者らは、上記したような従来の欠点を克服する目
的で鋭意Q[究を11ねた結果本発明を完成したもので
おる。 すなわち、本発明は (イ)一般式 %式%() (式中、R1は置換゛または非置換の一価炭化水素基、
R2はアルキル基である)で示されるオルガノトリアル
コキシシラン 100 重it 部、(ロン 無水け
い酸含有幻が10〜50重量価であるコロイダルシリカ
50〜200重量部、(ハ)(aJ エポキシ基含
有有機化合物0.01〜10重量部、 および (k)) アミンカルボキシレートおよび/または第
4級アンモニウムカルボキシレート 0.01〜1.0重量部 または (a) 成分o、o 1〜1o 重県部と(b)成分O
o1〜1.0重量部との反応生成物 0.02〜11重
量部 からなるコーティング組成物に関するものである。 上記した(イ)−<−3成分からなる組成物から得られ
る膜は晶硬度を有し良好な耐候性を示し、特に可@性に
きわめてすぐれた皮膜を与え、また種々の基材に対して
良好な密着性を有する。 以下、本発明に係るコーティング組成物について詳んi
K説明する。 1ず、本発明において便用される(イ)成分は、上記し
た一般式(1)で示されるオルガノトリアルコキシシラ
ンであって、式中のR1で示される置換または非置換の
一価炭化水素基としては例えばメチル基、エチル基、グ
ロビル基あるいはブチル基などのアルキル基、シクロヘ
キシル基あるいはシクロペンチル基などのシクロアルキ
ル基、ビニル基あるイidアリル基などのアルケニル基
、フェニル基あるいはキシリル基などのアリ−四基、ア
ラルキル基、るるいはこれらの基の水素原子が部分的に
ハロゲン原子、メルカプト基、グリシドキシ基、メタア
クリロキシ基あるいはアミノ基などで置換された基をあ
けることができる。 また、R2はアルキル基(好丑しくは炭素原子数1〜4
のアルキル基)を表わし、これにはメチル基、エチル基
、プロピル基あるいはブチル基などが例示される。 このような(イ)成分としてのオルガノトリアルコキシ
シランとしては、メチルトリメトキシシラン、メチルト
リエトキシシラン、メチルトリプロポキシシラン、エチ
ルトリメトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、フ
ェニルトリメトキシシラン、3−アミノプロピルトリメ
トキシシラン、3,3゜3−トリフルオロプロピルトリ
エトキシシラン、3−メルカフトグロビルトリメトキシ
シラン、3−グリシドキシプロヒルトリメトキシシラン
、3−メタアクリロキシプロビルトリエトキシシランな
どをあげることができる。 なお、この(イ)成分はその使用に際しては2種以上の
混合物を使用してもよいが、この場合にはけい素原1に
結合するアルコキシ基の50モル条以上がメトキシ基で
あるような混合物を使用することが望ましい。 つぎに本発明において使用される(口)成分としてのコ
ロイダルシリカは、水を分散媒とl、、無水けい酸の超
微粒子を水中に分散させてなる水分散液であって、本発
明においては無水けい酸含有量がlO〜sow拓:%の
範囲にあるものを使用することが必須とされる。 このようなコロイダルシリカとしては例えばゝ1udo
x(デュポン社製)、S’yton(モンサンド社製)
、Nalcoag(ナルコ社製)、あるいはスノーテッ
クス(8M化学(株)製)などの部品名で知られている
ものをあげることカニできる。 なお、本発明においては、安定性にすぐれた分散体を得
るとともに得られる皮膜の物性を向上する目的から、こ
のコロイダルシリカとして粒子径が7〜50μ悟の$L
囲に≧)るものを使用することが望ましい。 この(ロン成分は上記(イ)成分100亘m″部に対し
て50〜200λ景部(無水けい酸分換算5〜100重
量部)の範囲で使用するとと砂必J&である。 また、本発明で使用する(ハ)−(aJ Ii分として
のエポキシ基含有肩機化合物は、分子中にエポキシ基を
少なくとも1個有する眠夛、分子構怠、性状等には特に
制限はなく、具体的にはフェニルグリシ’/ ル:J−
−フル、フチルクリシシノ/エーテル、スチレンオキサ
イド、シクロヘキサン万キサイド、ブチレンオキサイド
あるいはグ1)シジルメタクリレート寺をめけることが
できる。 つさ゛に、本発明の組成物を構成する1号−(bJ酸成
分あるはアミンカルボキシレートまたは第4級アイモニ
ウムカルポキンレートは、上@計j (a)成5fと
反応してコンプレックスを形成するもので、これには例
えばジメチルアミンアセテート、エタノールアミンアセ
テート、ジメチルアニリンホルメート、テトラエチルア
ンモニウムベンゾエート、トリメチルベンジルアンモニ
ウムアセf−)、7トラメチルアンモニウムアセテート
、テトラ−n−ブチルアンモニウムアセテート、テトラ
エチルアンモニウムアセテ−1・、2−ヒドロキシエチ
ルトリメチルアンモニウムアセテート等をあげることが
できる。 この(ハ)成分は、上記(イ)および(ロ)成分から生
じる’Th5t−on の硬化剤として作用するもの
であり、該←) −(a)成分(ハ)−(b)成分を各
々単独で使用する場合には、 との?→−(a)成分は、上記(イ)成分100市鋼部
に刈して0.01〜10軍邦一部、好ゴしく Iio、
1〜201年音μの範囲とされ、る。この理由は該使
用量が0.01i量部未満では、反喚性能の内削摩耗性
に%るようになシ、またそれか10 ′:IH1g’、
部を超えると産膜の透明性が低下してくる9の不利がみ
られるようになるからである。 また(ハ)−(bJa分は、上記した(イ)成分1(]
o重11一部に対して0.0!I11〜1.0λ片部の
範囲で便用することが心頭とされる。 芒らに不発しりにおいては、(ハ)−(8月人分と(ハ
)−(b)成分との反応生成物を使用してもよく、この
場合の使用量は上記(イノ成分100 m東部に対して
0.02〜11止麹都の範囲とされる。 とのe1構成は佼化促赴剤として作用するのであるが、
皮膜性能において桜〃j性および硬度が改良され、さら
にコーティング剤の保有・安定性が良好になるという効
果が得られる。・接着性ならびに硬度の改良については
通常アルカリ金蝿塩等の硬化触媒の使用量を多くするこ
とが公知とされているが、これにはコ・−ティングAl
iの浴寿命が短縮され、作業性にrf8j題が生するよ
うになる。 皮膜性能における接湘性、硬度の問題、さらにはコーテ
ィング剤の保存安定性を同時に満足させるには、該(ハ
)成分がきわめて重要な成分である。 特に保有安定性を調べるためにコーティング剤を80℃
で8時間加熱する強制劣化促進試験Gおいては、(ハ)
成分を含有するコーティング剤は、従来のそれが劣化し
たときにみられる白化埃象を全く生じることがない。 これらから不発明の組成物は従来のコーティング剤の欠
点とされていた保有安定性の問題を解決した画期的な一
敢型の組成物である。 上記した(イ)〜(ハ)取分から構成される本発明の組
成物は、これから得られる被膜が最適な特性を有し、し
かも該コーティング剤の貯蔵寿命を長期間とするために
、コーチインク剤がpH6,0〜7.0の範囲であるこ
とが好ましい。これにpHが6.0未満のものは、各I
G1に対するbg−性に劣るようになるほか、被膜特性
の内でも1lUt 里粍性が悪くなシ、またpHが7.
0以上になるとコーティング剤の安定性が劣るようにな
ってゲル化しやすくなる。 本発明に係る組成物は、例えは(イ)取分とH−(a)
成分とをあらかじめ混合したのち、これに(ロノ成分を
除却し、さらに(ハ)−(bJ酸成分配合することによ
、!lll調殺されるが、この調製時においては(イノ
成分と(ロ)成分との部分粗金反応を確実に行うために
該混合物を放If/、 (熟成)することが好゛ましい
。上記(イノ成分の反応性はコロイタルシリカの粒径に
よって若干異々るが一般には常温で3〜5日間、40〜
60℃でlO〜15時間程度とされる。 本発明の組成物に(は(イ)成分と(ロ)成分との反応
により生成するアルシールが含まれるが、さらに必要に
応じて任怠の有機溶剤、水あるいはこれらの混合物に浴
解ないし分散させて使用してもよく、この有機浴剤とし
てはメタ/−ル、エタノール、n−プロパツール、1s
o−メチルアルコールナトの低級月Wjl方族アル=−
ル類、エチレングリコール、メチルセロソルブ、エチル
セロソルブ、酢酸セロソルブなどの多価アルコールとそ
のエーテル、エステルシA1アセトン、メチルエチルケ
トン、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどの水浴性浴
剤な° どが例示されるが、本発明におい
てはこれらの内でも低級脂肪族アルコール類、グリコー
ルモノエステル類寸たはこれらの混合物を使用する(と
ρ)よい。また、上記した浴沖jの2種板−ヒを組み合
わせ便用する場合ぐこはシロキサノールを確実に浴解す
る目的からこの混合浴斧[中の20〜75賞量俤は低級
脂肪族アルコール類とすることが望ましい。 また、本発明の組成物には、必要に応じ余外線吸収角を
配合してもよく、とくに本発明の組成物をポリカーボネ
ート製品に応用する除、該製品の変色を防止するために
有効であり、この紫外線吸収剤としてはベンゾフェノン
糸、トリアゾール系、サリチル酸系をはじめとするt−
4々のものが知られているが、好ましくは本発明の組成
物に対し良好な相溶性を示すものがよく、例えば2,4
−ヒドロ牛ジベンゾフェノンは特に有効である。この紫
外線吸収剤は該組成物に対して0.2〜2.0重量饅程
度使用することがよい。 なお、本発明の組成物には平滑な表面を有する皮膜を祷
る目的で柚々の界面活性剤、例えばポリオキシアルキレ
ングリコール−ジメチルシロキサン共重合体(商品名
Kp−34t、i=越化学社製)、ぶつ化アルキル系界
面活性剤(商品名 フロラードpc−4ao、z理化学
社製)などを該組成物に対して0.02〜0.1重量%
の範囲で添加自己合してもよい。 本発明の組成物は、これを種々の基材面に任怠の方法(
はけ塗り、浸漬塗部、回転ケ布、スプレー fg布、b
1cシ塗シあるいはローラ塗布など)で塗布したのち、
60〜150℃の温度で加熱することによシすみやかに
硬化してとくに耐候性、耐摩れ性にすぐれた皮膜を与え
るが、該塗布量は乾燥後の膜jツが01μ〜20pmと
すれは充分である。 本発明に任、るコーティング組成物は、ポリメチルメタ
クリレート樹J河、ポリカーボネート樹月旨、ポリ塩化
ビニル樹脂、ポリスチレン樹脂などからなる透明プラス
チック板、プラスチックレンズあるいはプラスチックフ
ィルムに有用であり、゛また配合組成、施工条件あるい
は糸駒への前処理条件(プライマーの使用)を適宜選択
することによりリルミニウム、鉄、銅などの金属に対し
ても顕著な効果を発揮する。 つぎに本発明の実施例をあげるが、例中の部はすべてM
置部な示す。 実り市例 メチルトリメトキシシラン100部、下記の第1表に示
すような種類ならびに量のエポキシ基含有有機化合物、
および酢酸1部を混合したのち水浴で冷却しかく拌を行
いながら温度を0〜10℃に保持し、ついでスノーテッ
クス30(曲品名日拉化学社製コロイタルシリカ st
ow分3o’wt%平均粒径5〜lOμm)84部を面
下した。崗下後温度を10℃に保持し4時間かく拌を行
ったのち、さらに20℃で12時間かく拌を行い熟成を
行った。つぎに酢酸セロソルブ45部、イソブチルアル
コール50部、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン2
.3部およびKP 341 (mAu名イb=化学社
製ポリオキシアルキレングリコールジメチルシロキサン
共1(合体)0.02沸を階別混合し、さらに下記の第
1表に示すような種類ならひに知の硬化用触媒を派別し
コーティング剤1〜25を1製した。 他方、ニーピロン(商品名 三菱互ル[化学社製ボリカ
ーボイ、−ト&)の表向にフライマーPC−4(商品名
信越化学社製ポリカーボネート用フライマー)で処理
し室温で30分間乾燥させた(プライマ一層のrw−さ
0.2μ?4)。 上記で告だコーティング剤をニーピロンのプライマー処
理11】」に浸漬法を採用して塗布し、温度120’C
で60分1ijj加熱を行ったところ、いずれのコーテ
ィング剤も硬化し硬化皮膜が形成された。 また、ニーピロンの代わシにアルミニウム板または鉄板
を用い同様に処理を行ったところ、いずれも硬化皮膜が
形成された。 これら硬化皮膜(厚さ3μm ’) ”Kりいて諸物性
を調べそれらの結果を下記の第2表〜第4茨に掲6己し
た。 第 3 表(対アルミニウム板) 第 4 表 (対鉄板) ただし、各物性は下記のようにして測定したものである
。 (1)面丁祿色性(スチールウールテスト):コーティ
ング剤塗曲面をスチールウールで強く擦シ、揚の発生程
度を調べ/こ。 A・・・強く優っても傷がつかない B・・・強く擦ると若干す9傷がつく C・・・著しく塗布面が損傷する 1寺 (2)接り1性(とばん目テスト): 塗布面にlnm間隔で縦横11本ずつの傷を入 1゜
れ、1辺が1mnの正方形を100個作シ、この上に粘
着テープにチバン社製、商品名 七ロ 2゜テープ)
を48!i着し、これを引ぎはがして剥離しないます目
の数を数えた。 (3)耐候性 紫外線照射を8時間(70℃)、湿潤牒籍を4゜ 4時間(50℃)とする工程を1サイクルとし、皮膜の
劣化をとばん目テストにて測定し剥離するまでの時間を
高べた(東洋精機社製、アトラスニブコン使用)。
6゜特許出願人 信越化
学工業株式会社 手続補正書 昭 (]158 イ[4、ij 8 II許庁
長官若杉和夫 殿 事件の表小 昭和58年特許1ji1日第34.825号発明の名称 コーティング組成物 補止をする名 ・1汁I、との関係 特許用1+Pft人名称 (20
6)信越化学工業株式会社代 理 人 r山 II: の λ1 家 18.、−、、−、 = (’i’くし
11、1)特許請求の範囲を別紙のとおりC二補正する
。 2)明(=lll j’4:第5頁5〜16行乞下記の
よう(二補正するO 「(ハ)tar エポキシ基含有有機化合物0.01
〜10屯壜部、 および tbl アミンカルボギンレートおよび/または第4
級アンモニヴムカルポキンレート 0.01〜1.0重量部 または tal li1分0.01〜107IiQ部と+bl成
分0.01〜1.0重量部との反応生成物 002〜
11重川部 からな用コーティング組成物こ関するものである。 以上 特許請求の範囲 1、(イ)一般式 %式%) (式中、Rは置換または非直換の一価炭化水素糸、Rは
アルキル糸である)で示されるオルガノトリアルコキン
シラン 100 t Int部、(ロ)無水(すい酸含
有社が10〜50重嘔%であるコロイダルンリ力 50
〜200重濱部、(/引a)エポキシ基含有有機化合物
(1,01ヘ1゜重は部、 および tbl アミンカルボキシレートおよび/または第4
級アンモニウムカルホキシレー)0.01〜1、O屯晴
部、 または (a月戊分0. o盲=部とtbl成分0.01〜1.
0 @@部との反応生成物 0.02〜11爪せ部から
なるコーティング組成物。 2、前記コーティング組成物が、pH6,0〜7.0で
である特許請求の範囲第1項に記載のコーティング組成
物。
ショックに弱く長時間の加熱後に2いてもひび割れを発
生するというネオUを有する。 そこでこのような不才1を除去する目的で、上記した組
成物に、さらにトリアルコキシフェニルシランを添加す
る試みもなされているが(特開昭54−87736号公
報参照)、これによってもひび割れ防止に対する顧老な
効果は得られていない。 他方、0・び割れの発生を防止する組成物として、コロ
イド状シリカおよびジアルキルアルコキシシランとアル
キルトリアルコキシシランとの混合物からなる!f1氏
物(窃開昭53−130732号公報参照)が公知とさ
れている。 かってひび割れ防止効果は得られるが、反面基材との密
着性が悪くなるとともに硬度か低くなるという欠点がみ
られるようになる。 さらにコロイド状シリカとトリアルコキシシランからな
シ、pHが7.1〜78の範囲にある被核組成物(%開
昭55−94971号公報参照)が知られている〃Δ、
このものはゲル化しやすく、シかもゲル化に至るまでの
時間が短時間であるという不利を有する。 本発明者らは、上記したような従来の欠点を克服する目
的で鋭意Q[究を11ねた結果本発明を完成したもので
おる。 すなわち、本発明は (イ)一般式 %式%() (式中、R1は置換゛または非置換の一価炭化水素基、
R2はアルキル基である)で示されるオルガノトリアル
コキシシラン 100 重it 部、(ロン 無水け
い酸含有幻が10〜50重量価であるコロイダルシリカ
50〜200重量部、(ハ)(aJ エポキシ基含
有有機化合物0.01〜10重量部、 および (k)) アミンカルボキシレートおよび/または第
4級アンモニウムカルボキシレート 0.01〜1.0重量部 または (a) 成分o、o 1〜1o 重県部と(b)成分O
o1〜1.0重量部との反応生成物 0.02〜11重
量部 からなるコーティング組成物に関するものである。 上記した(イ)−<−3成分からなる組成物から得られ
る膜は晶硬度を有し良好な耐候性を示し、特に可@性に
きわめてすぐれた皮膜を与え、また種々の基材に対して
良好な密着性を有する。 以下、本発明に係るコーティング組成物について詳んi
K説明する。 1ず、本発明において便用される(イ)成分は、上記し
た一般式(1)で示されるオルガノトリアルコキシシラ
ンであって、式中のR1で示される置換または非置換の
一価炭化水素基としては例えばメチル基、エチル基、グ
ロビル基あるいはブチル基などのアルキル基、シクロヘ
キシル基あるいはシクロペンチル基などのシクロアルキ
ル基、ビニル基あるイidアリル基などのアルケニル基
、フェニル基あるいはキシリル基などのアリ−四基、ア
ラルキル基、るるいはこれらの基の水素原子が部分的に
ハロゲン原子、メルカプト基、グリシドキシ基、メタア
クリロキシ基あるいはアミノ基などで置換された基をあ
けることができる。 また、R2はアルキル基(好丑しくは炭素原子数1〜4
のアルキル基)を表わし、これにはメチル基、エチル基
、プロピル基あるいはブチル基などが例示される。 このような(イ)成分としてのオルガノトリアルコキシ
シランとしては、メチルトリメトキシシラン、メチルト
リエトキシシラン、メチルトリプロポキシシラン、エチ
ルトリメトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、フ
ェニルトリメトキシシラン、3−アミノプロピルトリメ
トキシシラン、3,3゜3−トリフルオロプロピルトリ
エトキシシラン、3−メルカフトグロビルトリメトキシ
シラン、3−グリシドキシプロヒルトリメトキシシラン
、3−メタアクリロキシプロビルトリエトキシシランな
どをあげることができる。 なお、この(イ)成分はその使用に際しては2種以上の
混合物を使用してもよいが、この場合にはけい素原1に
結合するアルコキシ基の50モル条以上がメトキシ基で
あるような混合物を使用することが望ましい。 つぎに本発明において使用される(口)成分としてのコ
ロイダルシリカは、水を分散媒とl、、無水けい酸の超
微粒子を水中に分散させてなる水分散液であって、本発
明においては無水けい酸含有量がlO〜sow拓:%の
範囲にあるものを使用することが必須とされる。 このようなコロイダルシリカとしては例えばゝ1udo
x(デュポン社製)、S’yton(モンサンド社製)
、Nalcoag(ナルコ社製)、あるいはスノーテッ
クス(8M化学(株)製)などの部品名で知られている
ものをあげることカニできる。 なお、本発明においては、安定性にすぐれた分散体を得
るとともに得られる皮膜の物性を向上する目的から、こ
のコロイダルシリカとして粒子径が7〜50μ悟の$L
囲に≧)るものを使用することが望ましい。 この(ロン成分は上記(イ)成分100亘m″部に対し
て50〜200λ景部(無水けい酸分換算5〜100重
量部)の範囲で使用するとと砂必J&である。 また、本発明で使用する(ハ)−(aJ Ii分として
のエポキシ基含有肩機化合物は、分子中にエポキシ基を
少なくとも1個有する眠夛、分子構怠、性状等には特に
制限はなく、具体的にはフェニルグリシ’/ ル:J−
−フル、フチルクリシシノ/エーテル、スチレンオキサ
イド、シクロヘキサン万キサイド、ブチレンオキサイド
あるいはグ1)シジルメタクリレート寺をめけることが
できる。 つさ゛に、本発明の組成物を構成する1号−(bJ酸成
分あるはアミンカルボキシレートまたは第4級アイモニ
ウムカルポキンレートは、上@計j (a)成5fと
反応してコンプレックスを形成するもので、これには例
えばジメチルアミンアセテート、エタノールアミンアセ
テート、ジメチルアニリンホルメート、テトラエチルア
ンモニウムベンゾエート、トリメチルベンジルアンモニ
ウムアセf−)、7トラメチルアンモニウムアセテート
、テトラ−n−ブチルアンモニウムアセテート、テトラ
エチルアンモニウムアセテ−1・、2−ヒドロキシエチ
ルトリメチルアンモニウムアセテート等をあげることが
できる。 この(ハ)成分は、上記(イ)および(ロ)成分から生
じる’Th5t−on の硬化剤として作用するもの
であり、該←) −(a)成分(ハ)−(b)成分を各
々単独で使用する場合には、 との?→−(a)成分は、上記(イ)成分100市鋼部
に刈して0.01〜10軍邦一部、好ゴしく Iio、
1〜201年音μの範囲とされ、る。この理由は該使
用量が0.01i量部未満では、反喚性能の内削摩耗性
に%るようになシ、またそれか10 ′:IH1g’、
部を超えると産膜の透明性が低下してくる9の不利がみ
られるようになるからである。 また(ハ)−(bJa分は、上記した(イ)成分1(]
o重11一部に対して0.0!I11〜1.0λ片部の
範囲で便用することが心頭とされる。 芒らに不発しりにおいては、(ハ)−(8月人分と(ハ
)−(b)成分との反応生成物を使用してもよく、この
場合の使用量は上記(イノ成分100 m東部に対して
0.02〜11止麹都の範囲とされる。 とのe1構成は佼化促赴剤として作用するのであるが、
皮膜性能において桜〃j性および硬度が改良され、さら
にコーティング剤の保有・安定性が良好になるという効
果が得られる。・接着性ならびに硬度の改良については
通常アルカリ金蝿塩等の硬化触媒の使用量を多くするこ
とが公知とされているが、これにはコ・−ティングAl
iの浴寿命が短縮され、作業性にrf8j題が生するよ
うになる。 皮膜性能における接湘性、硬度の問題、さらにはコーテ
ィング剤の保存安定性を同時に満足させるには、該(ハ
)成分がきわめて重要な成分である。 特に保有安定性を調べるためにコーティング剤を80℃
で8時間加熱する強制劣化促進試験Gおいては、(ハ)
成分を含有するコーティング剤は、従来のそれが劣化し
たときにみられる白化埃象を全く生じることがない。 これらから不発明の組成物は従来のコーティング剤の欠
点とされていた保有安定性の問題を解決した画期的な一
敢型の組成物である。 上記した(イ)〜(ハ)取分から構成される本発明の組
成物は、これから得られる被膜が最適な特性を有し、し
かも該コーティング剤の貯蔵寿命を長期間とするために
、コーチインク剤がpH6,0〜7.0の範囲であるこ
とが好ましい。これにpHが6.0未満のものは、各I
G1に対するbg−性に劣るようになるほか、被膜特性
の内でも1lUt 里粍性が悪くなシ、またpHが7.
0以上になるとコーティング剤の安定性が劣るようにな
ってゲル化しやすくなる。 本発明に係る組成物は、例えは(イ)取分とH−(a)
成分とをあらかじめ混合したのち、これに(ロノ成分を
除却し、さらに(ハ)−(bJ酸成分配合することによ
、!lll調殺されるが、この調製時においては(イノ
成分と(ロ)成分との部分粗金反応を確実に行うために
該混合物を放If/、 (熟成)することが好゛ましい
。上記(イノ成分の反応性はコロイタルシリカの粒径に
よって若干異々るが一般には常温で3〜5日間、40〜
60℃でlO〜15時間程度とされる。 本発明の組成物に(は(イ)成分と(ロ)成分との反応
により生成するアルシールが含まれるが、さらに必要に
応じて任怠の有機溶剤、水あるいはこれらの混合物に浴
解ないし分散させて使用してもよく、この有機浴剤とし
てはメタ/−ル、エタノール、n−プロパツール、1s
o−メチルアルコールナトの低級月Wjl方族アル=−
ル類、エチレングリコール、メチルセロソルブ、エチル
セロソルブ、酢酸セロソルブなどの多価アルコールとそ
のエーテル、エステルシA1アセトン、メチルエチルケ
トン、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどの水浴性浴
剤な° どが例示されるが、本発明におい
てはこれらの内でも低級脂肪族アルコール類、グリコー
ルモノエステル類寸たはこれらの混合物を使用する(と
ρ)よい。また、上記した浴沖jの2種板−ヒを組み合
わせ便用する場合ぐこはシロキサノールを確実に浴解す
る目的からこの混合浴斧[中の20〜75賞量俤は低級
脂肪族アルコール類とすることが望ましい。 また、本発明の組成物には、必要に応じ余外線吸収角を
配合してもよく、とくに本発明の組成物をポリカーボネ
ート製品に応用する除、該製品の変色を防止するために
有効であり、この紫外線吸収剤としてはベンゾフェノン
糸、トリアゾール系、サリチル酸系をはじめとするt−
4々のものが知られているが、好ましくは本発明の組成
物に対し良好な相溶性を示すものがよく、例えば2,4
−ヒドロ牛ジベンゾフェノンは特に有効である。この紫
外線吸収剤は該組成物に対して0.2〜2.0重量饅程
度使用することがよい。 なお、本発明の組成物には平滑な表面を有する皮膜を祷
る目的で柚々の界面活性剤、例えばポリオキシアルキレ
ングリコール−ジメチルシロキサン共重合体(商品名
Kp−34t、i=越化学社製)、ぶつ化アルキル系界
面活性剤(商品名 フロラードpc−4ao、z理化学
社製)などを該組成物に対して0.02〜0.1重量%
の範囲で添加自己合してもよい。 本発明の組成物は、これを種々の基材面に任怠の方法(
はけ塗り、浸漬塗部、回転ケ布、スプレー fg布、b
1cシ塗シあるいはローラ塗布など)で塗布したのち、
60〜150℃の温度で加熱することによシすみやかに
硬化してとくに耐候性、耐摩れ性にすぐれた皮膜を与え
るが、該塗布量は乾燥後の膜jツが01μ〜20pmと
すれは充分である。 本発明に任、るコーティング組成物は、ポリメチルメタ
クリレート樹J河、ポリカーボネート樹月旨、ポリ塩化
ビニル樹脂、ポリスチレン樹脂などからなる透明プラス
チック板、プラスチックレンズあるいはプラスチックフ
ィルムに有用であり、゛また配合組成、施工条件あるい
は糸駒への前処理条件(プライマーの使用)を適宜選択
することによりリルミニウム、鉄、銅などの金属に対し
ても顕著な効果を発揮する。 つぎに本発明の実施例をあげるが、例中の部はすべてM
置部な示す。 実り市例 メチルトリメトキシシラン100部、下記の第1表に示
すような種類ならびに量のエポキシ基含有有機化合物、
および酢酸1部を混合したのち水浴で冷却しかく拌を行
いながら温度を0〜10℃に保持し、ついでスノーテッ
クス30(曲品名日拉化学社製コロイタルシリカ st
ow分3o’wt%平均粒径5〜lOμm)84部を面
下した。崗下後温度を10℃に保持し4時間かく拌を行
ったのち、さらに20℃で12時間かく拌を行い熟成を
行った。つぎに酢酸セロソルブ45部、イソブチルアル
コール50部、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン2
.3部およびKP 341 (mAu名イb=化学社
製ポリオキシアルキレングリコールジメチルシロキサン
共1(合体)0.02沸を階別混合し、さらに下記の第
1表に示すような種類ならひに知の硬化用触媒を派別し
コーティング剤1〜25を1製した。 他方、ニーピロン(商品名 三菱互ル[化学社製ボリカ
ーボイ、−ト&)の表向にフライマーPC−4(商品名
信越化学社製ポリカーボネート用フライマー)で処理
し室温で30分間乾燥させた(プライマ一層のrw−さ
0.2μ?4)。 上記で告だコーティング剤をニーピロンのプライマー処
理11】」に浸漬法を採用して塗布し、温度120’C
で60分1ijj加熱を行ったところ、いずれのコーテ
ィング剤も硬化し硬化皮膜が形成された。 また、ニーピロンの代わシにアルミニウム板または鉄板
を用い同様に処理を行ったところ、いずれも硬化皮膜が
形成された。 これら硬化皮膜(厚さ3μm ’) ”Kりいて諸物性
を調べそれらの結果を下記の第2表〜第4茨に掲6己し
た。 第 3 表(対アルミニウム板) 第 4 表 (対鉄板) ただし、各物性は下記のようにして測定したものである
。 (1)面丁祿色性(スチールウールテスト):コーティ
ング剤塗曲面をスチールウールで強く擦シ、揚の発生程
度を調べ/こ。 A・・・強く優っても傷がつかない B・・・強く擦ると若干す9傷がつく C・・・著しく塗布面が損傷する 1寺 (2)接り1性(とばん目テスト): 塗布面にlnm間隔で縦横11本ずつの傷を入 1゜
れ、1辺が1mnの正方形を100個作シ、この上に粘
着テープにチバン社製、商品名 七ロ 2゜テープ)
を48!i着し、これを引ぎはがして剥離しないます目
の数を数えた。 (3)耐候性 紫外線照射を8時間(70℃)、湿潤牒籍を4゜ 4時間(50℃)とする工程を1サイクルとし、皮膜の
劣化をとばん目テストにて測定し剥離するまでの時間を
高べた(東洋精機社製、アトラスニブコン使用)。
6゜特許出願人 信越化
学工業株式会社 手続補正書 昭 (]158 イ[4、ij 8 II許庁
長官若杉和夫 殿 事件の表小 昭和58年特許1ji1日第34.825号発明の名称 コーティング組成物 補止をする名 ・1汁I、との関係 特許用1+Pft人名称 (20
6)信越化学工業株式会社代 理 人 r山 II: の λ1 家 18.、−、、−、 = (’i’くし
11、1)特許請求の範囲を別紙のとおりC二補正する
。 2)明(=lll j’4:第5頁5〜16行乞下記の
よう(二補正するO 「(ハ)tar エポキシ基含有有機化合物0.01
〜10屯壜部、 および tbl アミンカルボギンレートおよび/または第4
級アンモニヴムカルポキンレート 0.01〜1.0重量部 または tal li1分0.01〜107IiQ部と+bl成
分0.01〜1.0重量部との反応生成物 002〜
11重川部 からな用コーティング組成物こ関するものである。 以上 特許請求の範囲 1、(イ)一般式 %式%) (式中、Rは置換または非直換の一価炭化水素糸、Rは
アルキル糸である)で示されるオルガノトリアルコキン
シラン 100 t Int部、(ロ)無水(すい酸含
有社が10〜50重嘔%であるコロイダルンリ力 50
〜200重濱部、(/引a)エポキシ基含有有機化合物
(1,01ヘ1゜重は部、 および tbl アミンカルボキシレートおよび/または第4
級アンモニウムカルホキシレー)0.01〜1、O屯晴
部、 または (a月戊分0. o盲=部とtbl成分0.01〜1.
0 @@部との反応生成物 0.02〜11爪せ部から
なるコーティング組成物。 2、前記コーティング組成物が、pH6,0〜7.0で
である特許請求の範囲第1項に記載のコーティング組成
物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(イ)一般式
3・R”S i (OR”)s (式中、R息は置換または非置換の一価炭化水素基、R
2はアルキル基である)で示されるオルガノトリアルコ
キシシラン100 芦(2j部、(ロ)無水けい酸台有
址が10〜50庫箪チであるコロイダルシリカ50〜2
ooffIJ′猜部、C→(a)エポキシ基含有有機化
合物 o、oi〜J、02賛部、 および (b) アミンカルボキシレートおよび/′!!:た
け第4級アンモニウムカルホキシレー)0.01〜1、
0 g fl(部、または(aJM分o、oi狙ft部
と(bJ成分0.01〜1.0:ffl[一部との反応
寵生成物0.02〜11皿量部 からなるコーティング組成物。 2、 前記コーティング組成物が、pH6,0〜7.
0である特許Tjj¥求の範囲第1項に記載のコーティ
ング組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58034825A JPS59159858A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | コ−テイング組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58034825A JPS59159858A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | コ−テイング組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59159858A true JPS59159858A (ja) | 1984-09-10 |
JPH0136505B2 JPH0136505B2 (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=12424972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58034825A Granted JPS59159858A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | コ−テイング組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59159858A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0280474A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-03-20 | General Electric Co <Ge> | プラスチック基体上のシリコーン被覆物の硬化法及びそれに使用される硬化性被覆用組成物 |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP58034825A patent/JPS59159858A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0280474A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-03-20 | General Electric Co <Ge> | プラスチック基体上のシリコーン被覆物の硬化法及びそれに使用される硬化性被覆用組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0136505B2 (ja) | 1989-08-01 |
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