JPS59159344A - 写真植字機等における撮像装置の位置調整方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本考案は撮像装置を備えてなる写真植字機、又はその類
似機における撮像装置の位置調整方法に関する。

例えば、上述写真植字機にあっては、感材上への印字作
業性及び印字性能等の向上をはかり得るべく光軸上に配
置１７た〕・−フミラーの分光軸−１−に撮像装置を配
置し、該撮像装置から入力した像をＣＲ’ｒへ感材上の
印字状態と同一の表示を行い得るよの表示装置を設けで
あるが、上記・・−フミラーの光学系の光軸と、撮像装
置の光軸がずれている場合には、像がＣＩ’（Ｔの中央
には表示されず、中央から側方へずれて表示され、感材
上の印字状態とは相異してしまうので、これでは本来の
目的は達成できなくなる。

これは撮像装置の位置を調整することによって回避でき
るが、か〜る場合従来は、撮像装置な機械的に移動させ
たり、撮像装置に内装したセンターリング調整ボリュー
ムによって位置調整を行っているが、か！る従来方法に
よると、調整に時間がか入ったり、正確に調整すること
は困雛である欠点があった。

そこで本発明は一ヒ述従来の欠点に鑑みて検討の結果、
新規な撮像装置の位置調整方法を得たものであって、そ
の目的とするところは、テンキー等からの入力によって
何人にも簡単、かつ容易にして正確に位置調整できるこ
とにある。

以下本発明を写真植字機に採用したー実施例＾−ソ■ミ
す図面に基づいて詳述する。

先ず′／Ｉ貞植字機ｔ・こついてｄ））、明−４゛イ）
。

第１図に示１．＝　ｔ、二ように、）Ｙ１詐１の光軸ｅ
トにコンデンザーレンズ２、文字！　３　、レンズ４、
ハ・−フミラー１７．７ヤノター５、マカジンドラム１
４が順番ｅこ配置１−２てに、す、上記光源１１にて文
字盤３の所望文字を照射Ｉ−２、レンズ４にて文字像を
つくる２−・共に、当該１．／ンズ・１で文字像を所望
率に拡大、縮小、変彰雪［７、シャッター５の開閉に、
１リマガジンドラノ・Ｉ４に内装した感（４６Ｉ：＝　
（、こ露光（印字）−する。

上記マガジンドラノ、１４は、Ｘパルスモータ１２と、
Ｘパルスモータ１３によってＸ、Ｙ佃１方向ｉｌこ移動
され、この両モータＩ２．１３σ）同転、停止Ｆ及びシ
ャッター５の開閉は、オペレーターが図示しないギ・−
ボードから写貞植字機制御装置２２への入力に応じて実
行、＼れイ）と共に、上記制御１装置：２２は後述する
（６　＋？　Ｔに画像の取り込み、表示等を行わせイ）
指令４ｉ号を出す。

こ（で、十ｄ１：写真植字機制御装置１２２は、入力回
路７と、制御１回路８．ｌ・、演算回路９ど、ｉＫり制
御回路１０と、・くルス七−タドライバー１１と、現を
位置ノノウンタ・−１５から構成さハて見・るもので、
に１才１は公知Ｊｒ１つき詳細な説明は省略する、。

次ぎＵこ、本発明方法な実施するのに適用さ才１ろＣＲ
Ｔ制御装置１６　（Ｆ　勺いて述べる。

第１図に示したよ５に、前記光軸ｌ［二に配置し７た・
・−フミラ−１７によく）文字像の分−ゲ（戸ｔ１１．
１・（（配設さＪＩで、分光信月を♀１ｊ、気信−′−
：に変換する揃撮装置１８ど、該撮像装置１８に同１ｔ
ｌｌイ１可−１−；ろ＝　、ｊｊえ４）舌して制御する
カメラコントローラ＋９と、１−記撮像装置１８でとら
えた像を上記カメラ：１ン］・１１−ラ１９１ｆよって
記憶される入力用ビデオＲＡ、　Ｍ２Ｏと、」記カメラ
コントローラ１９や、後述才るｌｌ４Ｔコントｒｊ−ラ
を制御イるンステムコント「１−ラ２１と、カメラコン
トロ・−ラ１９から送信、されろ入力用ビデオＲＡ　Ｍ
　２０のデータを後述−４−る出力用ビデオＲ，Ａ　Ｍ
に記憶、させイ、　ＣＴＬ　’Ｉ’コントローラ２・１
と、入力用ビデオＲ，Ａ〜１　ｉ’Ｏのデータを記憶す
る出力用ビデオＲ，Ａ　Ｍ茄ど、該出力用ビデオＲＡ　
Ｍ　：塁の内容ろ・表示イるＣＲｉ″５から構成さＪｌ
ている。。

次いで、本発明方法Ｖこ−）（・て詳述する。

文字像を感（」６１・の印字状態と同一に表示−「るに
は当該文字像を上記Ｃ’　Ｉ（ｉンシ５の中央に表示イ
ーる必り２が１１５．るが、光学系の尤４Ｎ１１　／！
’と撮像装置１８の光軸ｌ“が第２図に示した如くずれ
ていて）と、人力用ビデオＩｔ　Ａ　Ｍ　２０には第３
図ＡＶ′、示１−．　／、−如く文字像ａは記憶される
ので、図示の人力用ビデオｌ（Ａ　Ｍ　２（１のＰ点か
らのデータは第：３図［（に示した出力Ｊ■１ビデビデ
１　Ａ　Ｍ　２３のｇ点から記憶される。従−〕て文字
像ａはＣＲＩ２５の中央には表示されず、中央かｒ）側
方へ偏１７た位置に表示されてしまう。

そこで、上記出力用ビデオＩｔ　Ａ　Ｍ　２３は第４図
１１に示した如く入力用ビデオＲＡ　Ｍ　２（１より大
きくしておき、第４図Ａに示した入力用ビデオ１（岩２
０のＰ点からのデータを出力用ビデオＲＡ　Ｍ　２３の
ｇ点からへ記憶させる。

通常は上記ＣＲｉ’コントローラ２４は出力用ビ　５− デオＩ’ｔ　Ａ　Ｍ　：’：Ａのｇ点か「）のデータイ
’＜　（’、、　Ｒ，ｉ’　２５　・＼表示させておき
、入力回路７から横方向（Ｘ　／＋向）θ）尤（抽γ”
のずれ量Ｘど、縦方向（）′方向）の光）抽ｌ”（ア）
ずＪ（叶ｙを入力−（ると、シスナノ２′：！ンｊ・口
・−ラ２１はＣＩｔ　Ｔコントロ・−ラ２４に横方向の
スフ１１・−ル（６・Ｘと、縦方向のスフＬ１・−ル早
ｙの指令を出１−３、 これによりＣＲｉ”コントロ゛−″／２・１は出力用ビ
デオＩｔ　Ａ　Ｍ２：”のに点からのデータを第４図Ｃ
′に示したＣ、　Ｉ（１”’　２５　＋７）　ｒ点から
へ表示−づ−イ）ので、同図の如く文字像ａはＣＲＴ　
２５の中央に表示さ才１ろ。

つ子トリ、撮像装置１８の位置は調整さ土Ｌ／、−と１
）・になるノーｉ”、ＣＲ，”ｒ　２５には文字像ａが
感１．４’　６１：の印字状態と同一に表示さねイ）。

又、写真植字機において、感材６十に印字されたと同一
状態に表示する場合、ビデオ用Ｒ，ＡＭまでは九個１の
ずれた像であり、ビデオ用１’（Ａ　ＭからＣＲＴ　２
．’５に表示する段階で本発明の方法を採用すればよい
。

−−６−− リｆに二写白伯字機Ｕ（Ｌ５いて、文字像なフォントメ
モリに記憶、さ−））−（、そオＬダ表示する場合にに
１、−ツイントメモリからりフレッンユメ七りにデータ
ダ転送する時に本２発明方法ろで採ＪＴ］イイ）ごとが
でべろ、。

尚、十し１（実施例Ｇ−１″ＩＪ真４１ｒ（字機に採用
した場合で、ル）イ）が、本発明は１−の他撮像装置を
（ｉｉｆｉえｊ、−各装置に刊１１１できる、ことはも
とよりである。

胤１−゛説１明した。１．５（に本発明に係る写α１Ｔ
ｆｔ字機舌Ｖ、：ｔ、；ける撮像装置のイ１ｒ置調整力
法によれば、入力回路７から人力さ才また光学系の光軸
ｅ゛と、１吊像装置１８の’）Ｙ；　’１＋１１６”の
ずれ量だけな出力用ビデオＩｔ　Ａ　Ｍ　２３十でスフ
０　＝−ルし２て（丁（１’　２５に表示−［るよ５に
し２１１−から、土部ずれ＠ｋ例えばテンギー舌からの
人ｊ３に、Ｌり簡りｉな装着を用いて簡単、か−）容易
に、ｌ〜かも機械的に行うものではなく、電気的に行う
ものでル）るかｒＤ、ＩＶＥ確、迅速にイ＼装置調整で
きて）利点がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明ＶＣ係る写真植字機舌における　−− 撮像装置ａ）位置調整方法に用いら才りるＣ　Ｒ’Ｉ’
制御装置と写α植字機の一実施例を示したフローシート
、第２図は、光学系光４０１１と撮像装置光軸とのずね
を示した説４明図、第：（図Ａ、Ｒ１第４図Ａ、１３、
Ｃは本発明方法の各説明図である。 ７・入力回路　　　　　１８・・撮像装置２０　　・入
力用ビデオＲ，ＡＭ　　　２：［・・・出力用ビデオＩ
’ＬＡ　Ｍ２５−＝　ＣＲｌ″　　　　　ａ−・像ｌ゛
・・光学系の光軸　　　ｌ”・・・撮像装置の光軸ｘ、
ｙ・・・光学系光軸と撮像装置光軸との横方向及び縦方
向のずれ吐 ８−−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 撮像装置から入力した像を人力用ビデオＲ，ＡＭに記憶
   させ、そのデータを出力用ビデオＲ，ＡＭに記憶させて
   （ｒ　Ｉ（ｉ”に表示すると共に、入力回路から入力さ
   ねた光学系の九＄Ｉ＋と撮像装置の光軸のず才１隈だけ
   を出力用ビデオＲＡＭ上でスクロールしてＣＩｔ　Ｔに
   表示するようにしたことを特徴とする写真植字機等にお
   ける撮像装置の位置調整方法。