JPS59159061A - 吸湿評価用素子 - Google Patents
吸湿評価用素子Info
- Publication number
- JPS59159061A JPS59159061A JP3334283A JP3334283A JPS59159061A JP S59159061 A JPS59159061 A JP S59159061A JP 3334283 A JP3334283 A JP 3334283A JP 3334283 A JP3334283 A JP 3334283A JP S59159061 A JPS59159061 A JP S59159061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric
- circuit
- electric circuits
- external terminal
- bonding section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N17/00—Investigating resistance of materials to the weather, to corrosion, or to light
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は半導体素子対土用樹脂やプラスチック等のa
m評価用素子に関するものである。
m評価用素子に関するものである。
半導体用封止樹脂等の開発研究においては、特性として
重要な耐湿性の評価に重要な試験素子が必要であった。
重要な耐湿性の評価に重要な試験素子が必要であった。
とくに、半尋体麦面に形成されるA!配線の断線に関し
て、その原因と考えられる水の浸入経路を明らかにする
ことが必要である。
て、その原因と考えられる水の浸入経路を明らかにする
ことが必要である。
封止樹脂の耐湿性評価試験としては、従来よシプレツシ
ャークッカーテスト、高温高湿試験、高温高湿バイアス
試験等が利用されていた0ところが、これらの試験を実
施する場合、実際の半導体素子ではA&線回路構成やパ
ッシベーション構成等が素子によシ異なるため、封止樹
脂の評価か素子の評価か判別できなくなり、純粋に封止
樹脂のみの耐湿性を評価できなかった0 〔発明の目的〕 この発明は、封止樹脂、プラスチック等の耐湿性、吸湿
性を高精度で評価することができる吸湿評価用素子を提
供することを目的とする0〔発明の開示〕 この発明の吸湿評価用素子は、絶縁ないし半絶縁基板と
、この基板の表面上に形成され両端に外部端子ボンディ
ング部を有するとともに吸湿性試験用封止樹脂によって
一体に制止される互いに独立した複数の電路とを備えた
ものである。
ャークッカーテスト、高温高湿試験、高温高湿バイアス
試験等が利用されていた0ところが、これらの試験を実
施する場合、実際の半導体素子ではA&線回路構成やパ
ッシベーション構成等が素子によシ異なるため、封止樹
脂の評価か素子の評価か判別できなくなり、純粋に封止
樹脂のみの耐湿性を評価できなかった0 〔発明の目的〕 この発明は、封止樹脂、プラスチック等の耐湿性、吸湿
性を高精度で評価することができる吸湿評価用素子を提
供することを目的とする0〔発明の開示〕 この発明の吸湿評価用素子は、絶縁ないし半絶縁基板と
、この基板の表面上に形成され両端に外部端子ボンディ
ング部を有するとともに吸湿性試験用封止樹脂によって
一体に制止される互いに独立した複数の電路とを備えた
ものである。
前記絶縁ないし半絶縁基板としては、Siウェノ・−1
石英板等が使用可能であり、これらの基板上にAl蒸着
等によシ複数の互いに独立した電路を設け、これらの電
路を評価すべき封止樹脂で封止し、耐湿試験を行なう。
石英板等が使用可能であり、これらの基板上にAl蒸着
等によシ複数の互いに独立した電路を設け、これらの電
路を評価すべき封止樹脂で封止し、耐湿試験を行なう。
封止樹脂の耐湿性評価は、各電路の両端の外部端子ボン
ディングを外部機器とAu線等で接続し、各電路の断線
状況や電気特性の経時変化を調べて評価する。
ディングを外部機器とAu線等で接続し、各電路の断線
状況や電気特性の経時変化を調べて評価する。
第1図ないし第4図はそれぞれこの発明の実施例を示し
ている。第1図囚および(B)はSiウェハー1上にA
t蒸着を行ない、複数の電路2・五・5y2eをパター
ン状に形成し、各電路の両端に外部端子ボンディング部
3を形成したものである。外部端子ボンディング部3に
はAu線(図示せず)を接続し、前記Siウェハー1上
に評価すべき封止樹脂を塗布して電路2a・・・2eを
一体に封止して耐湿試験を行ない、外部から各電路の電
気特性を調べる。
ている。第1図囚および(B)はSiウェハー1上にA
t蒸着を行ない、複数の電路2・五・5y2eをパター
ン状に形成し、各電路の両端に外部端子ボンディング部
3を形成したものである。外部端子ボンディング部3に
はAu線(図示せず)を接続し、前記Siウェハー1上
に評価すべき封止樹脂を塗布して電路2a・・・2eを
一体に封止して耐湿試験を行ない、外部から各電路の電
気特性を調べる。
すなわち、耐湿試験の間に水が浸入した場合、回路の抵
抗変化が生じるので、この電気特性の経時変化から水の
浸入部位を推定す一仝ことができ、捷だ水の浸入状況を
時間経過で判定することができるのである。さらに浸食
により断線が生じた場合は、回路がオフとなるので腐食
断線を推定できる0 第2図(4)および(B)は前記と同じSiウエノ・−
1上に異なるパターンの電路2f、2gを形成したもの
であって、とくにSiウエノ)−1の外周部からの水浸
入状況を評価するものである。
抗変化が生じるので、この電気特性の経時変化から水の
浸入部位を推定す一仝ことができ、捷だ水の浸入状況を
時間経過で判定することができるのである。さらに浸食
により断線が生じた場合は、回路がオフとなるので腐食
断線を推定できる0 第2図(4)および(B)は前記と同じSiウエノ・−
1上に異なるパターンの電路2f、2gを形成したもの
であって、とくにSiウエノ)−1の外周部からの水浸
入状況を評価するものである。
第3図囚および(B)9第4図囚および(B)はいずれ
も石英板4上にAl蒸着で電路2hp2it2j・・・
21を形成したものであり、とくに第4図は水の浸入後
の腐食状況を評価するものである0〔発明の効果〕 この発明によれば、封脂樹脂やプラスチックの吸湿性、
耐湿性評価を高精度で行なうことができるという効果が
ある。
も石英板4上にAl蒸着で電路2hp2it2j・・・
21を形成したものであり、とくに第4図は水の浸入後
の腐食状況を評価するものである0〔発明の効果〕 この発明によれば、封脂樹脂やプラスチックの吸湿性、
耐湿性評価を高精度で行なうことができるという効果が
ある。
第1図(4)および(B)はこの発明の一実施例の平面
図および正面図、第2図囚および(B)、第3図囚およ
び(B)、第4図(4)および(B)はそれぞれこの発
明の他の実施例の平面図および正面図である01・・・
Stウェハー、2a・・・21・・・電路、3・・・外
部端子ボンディング部4・・・石英飯 事1r71 (B) 第3図 (A) 第2図 CB) 第4図
図および正面図、第2図囚および(B)、第3図囚およ
び(B)、第4図(4)および(B)はそれぞれこの発
明の他の実施例の平面図および正面図である01・・・
Stウェハー、2a・・・21・・・電路、3・・・外
部端子ボンディング部4・・・石英飯 事1r71 (B) 第3図 (A) 第2図 CB) 第4図
Claims (1)
- 絶縁ないし半絶縁基板と、この基板の表面上に形成され
両端に外部端子ボンディング部を有するとともに吸湿性
試験用封止樹脂によって一体に封止される互いに独立し
た複数の電路とを備えた吸湿評価用素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3334283A JPS59159061A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 吸湿評価用素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3334283A JPS59159061A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 吸湿評価用素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59159061A true JPS59159061A (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=12383887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3334283A Pending JPS59159061A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 吸湿評価用素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59159061A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004031739A3 (en) * | 2002-10-01 | 2004-08-19 | Bae Systems Plc | Corrosion sensing microsensors |
WO2004031740A3 (en) * | 2002-10-01 | 2004-08-26 | Bae Systems Plc | Corrosion sensing microsensors |
EP1605247A1 (de) * | 2004-06-09 | 2005-12-14 | Markus Büchler | Messprobe für die Bestimmung der Korrosionsangriffstiefe sowie Verfahren zur Messung der Korrosionsangriffstiefe und Verwendung einer Messprobe |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3334283A patent/JPS59159061A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004031739A3 (en) * | 2002-10-01 | 2004-08-19 | Bae Systems Plc | Corrosion sensing microsensors |
WO2004031740A3 (en) * | 2002-10-01 | 2004-08-26 | Bae Systems Plc | Corrosion sensing microsensors |
US7313947B2 (en) | 2002-10-01 | 2008-01-01 | Bae Systems Plc | Corrosion sensing microsensors |
AU2003269222B2 (en) * | 2002-10-01 | 2008-09-25 | Bae Systems Plc | Corrosion sensing microsensors |
AU2003267654B2 (en) * | 2002-10-01 | 2008-10-02 | Bae Systems Plc | Corrosion sensing microsensors |
EP1605247A1 (de) * | 2004-06-09 | 2005-12-14 | Markus Büchler | Messprobe für die Bestimmung der Korrosionsangriffstiefe sowie Verfahren zur Messung der Korrosionsangriffstiefe und Verwendung einer Messprobe |
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