JPS59158818A - 合成樹脂製排水管の製造方法 - Google Patents
合成樹脂製排水管の製造方法Info
- Publication number
- JPS59158818A JPS59158818A JP58033628A JP3362883A JPS59158818A JP S59158818 A JPS59158818 A JP S59158818A JP 58033628 A JP58033628 A JP 58033628A JP 3362883 A JP3362883 A JP 3362883A JP S59158818 A JPS59158818 A JP S59158818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- pipe
- tube
- synthetic resin
- extrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B11/00—Drainage of soil, e.g. for agricultural purposes
- E02B11/005—Drainage conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来より・合「戊樹脂製の内油１イ（でｌ噛線方回に山
部と谷ｔ；＋Ｘとが交互に且つ周方ｊｉｌＴＪ Ｌ１７
Ｃ連続的に現出された）升切コルゲートパイプが土木用
排水管として広く賞用されている。該コルゲートバイア
” Ｈ比ｉｔｌ”（的薄肉であっても管壁に軸線方向に
沿った規則的な凹凸が付与さハ、ているから平滑合成樹
脂パイプ（Ｃ比べてはるかに座屈強度が大であり、亦今
戎樹’ｉｆ？の成型体であるがら発錆の危・凪もなく１
′１つ成型か容易で加えて軽ｈ１・安価であることから
上記の土木用排水管として極めて好適°に採用されてい
る。
部と谷ｔ；＋Ｘとが交互に且つ周方ｊｉｌＴＪ Ｌ１７
Ｃ連続的に現出された）升切コルゲートパイプが土木用
排水管として広く賞用されている。該コルゲートバイア
” Ｈ比ｉｔｌ”（的薄肉であっても管壁に軸線方向に
沿った規則的な凹凸が付与さハ、ているから平滑合成樹
脂パイプ（Ｃ比べてはるかに座屈強度が大であり、亦今
戎樹’ｉｆ？の成型体であるがら発錆の危・凪もなく１
′１つ成型か容易で加えて軽ｈ１・安価であることから
上記の土木用排水管として極めて好適°に採用されてい
る。
然し乍ら斯るコルゲートパイプは」二記の（Ｉ９凸が周
方向１ｃ連続して付与されているから、土中の埋設状乙
で水の流路となるべき管壁底部のこの凹凸社水の流れに
影響金及ぼす底部管壁の粗度係数を大とし、流速を低下
せしめて排水中に合−止れる土砂等の固形物の堆積を米
だし、排水有効１所面積を縮小させる枯果となることが
時にあると云う点が指摘されていた。このような現象を
ｌ１７Ｊ止する為上記コルゲートパイプの内壁に平滑な
合１戊樹脂フィルムを内張すして２重措造としたものが
開発されているが、これは製造か極めて煩へ′４［であ
り従ってコストも割高となる為汎用性に乏しかった。亦
、周方向約半分の領域を軸線方向に連続するＸｆ−滑な
管壁とし、地中に埋設する時この平、骨なＷ壁全下側に
して上記現象を回避するよう図った排水管も考えられて
いるが、平滑なＶ壁かパイプとしての耐土圧強度全低下
させることと有効さ・ン淫造方法がない為、未だその′
）で現に至ってぃ々いのがｉ＜ １’Ｒである。
方向１ｃ連続して付与されているから、土中の埋設状乙
で水の流路となるべき管壁底部のこの凹凸社水の流れに
影響金及ぼす底部管壁の粗度係数を大とし、流速を低下
せしめて排水中に合−止れる土砂等の固形物の堆積を米
だし、排水有効１所面積を縮小させる枯果となることが
時にあると云う点が指摘されていた。このような現象を
ｌ１７Ｊ止する為上記コルゲートパイプの内壁に平滑な
合１戊樹脂フィルムを内張すして２重措造としたものが
開発されているが、これは製造か極めて煩へ′４［であ
り従ってコストも割高となる為汎用性に乏しかった。亦
、周方向約半分の領域を軸線方向に連続するＸｆ−滑な
管壁とし、地中に埋設する時この平、骨なＷ壁全下側に
して上記現象を回避するよう図った排水管も考えられて
いるが、平滑なＶ壁かパイプとしての耐土圧強度全低下
させることと有効さ・ン淫造方法がない為、未だその′
）で現に至ってぃ々いのがｉ＜ １’Ｒである。
本発明ｌづ上記に鑑みなされたものて′、比・股的厚肉
でΦ；ｈ、１泉方１旬に連続する平滑管壁ＩＸ（≦と、
Ｑ、：肉で１浦線方向（Ｃ沿って規１１１Ｊ的に山部と
谷部と交互に現出せしめた凹凸管壁部との２つの領域全
周方向に兼備した中空の合１戎樹脂筒状体とすることに
よ−って、上記間ｊｒ’ｌＵ点を一掃する新規な合成＃
１５Ｊ ｉ！旨１ツ−：ツ（−水管占すると共にそのｆ
、・ｊｊ易な通続製造方法を７ｇ４．．１．ｉｉ：する
ものである。
でΦ；ｈ、１泉方１旬に連続する平滑管壁ＩＸ（≦と、
Ｑ、：肉で１浦線方向（Ｃ沿って規１１１Ｊ的に山部と
谷部と交互に現出せしめた凹凸管壁部との２つの領域全
周方向に兼備した中空の合１戎樹脂筒状体とすることに
よ−って、上記間ｊｒ’ｌＵ点を一掃する新規な合成＃
１５Ｊ ｉ！旨１ツ−：ツ（−水管占すると共にそのｆ
、・ｊｊ易な通続製造方法を７ｇ４．．１．ｉｉ：する
ものである。
本発明の天施例を添付図面に）４Ｈ；づき説明すると、
第１図は木発門の代表的実ｂｉｉ）例の部分切欠窪ｉ、
ｉｔ；ｊ図、第２図は同部分切欠ヂ、大正面ｉ閃、第
３１安１１’ｉ 介１’Ｓ １ ｊ’ＪＩｌｌ −ｉｌ
ｌｌｌ穴断面図、第４図ｉｊ： ｉｌＤの′ッｊミ施例
の同図、残５図は本発明方法に採用される成型装置の要
部ｉ：’＝断面図、第６図は第５図Ｖｌ−ＶＩ線新面図
である。
第１図は木発門の代表的実ｂｉｉ）例の部分切欠窪ｉ、
ｉｔ；ｊ図、第２図は同部分切欠ヂ、大正面ｉ閃、第
３１安１１’ｉ 介１’Ｓ １ ｊ’ＪＩｌｌ −ｉｌ
ｌｌｌ穴断面図、第４図ｉｊ： ｉｌＤの′ッｊミ施例
の同図、残５図は本発明方法に採用される成型装置の要
部ｉ：’＝断面図、第６図は第５図Ｖｌ−ＶＩ線新面図
である。
即ち、本発明の第１の要旨は中空筒吹田の合成樹脂製４
Ｊｌ’水管であって、該中空筒状体は周方向に関しで２
つの領域に区分され、一方の領域を比佼的厚肉で柚、線
方向に連続する平滑管（）ツ部２とし、他方の領域を該
管；■部２に連設されて薄肉で’ｊ’！、ｆｌ腺方回に
沿って規則的に山部１１と谷部１２とを交互に現出せし
めた凹凸管壁部１としてそれぞれ構＋ｆｆｉしたことを
特徴とする合成樹脂Ａ排水管であり、亦（イ２の要旨は
複数の半割り成型枠ブロック３１・・・、４１・・・を
エンドレスに連結した２種のブロック組立体３，４を部
分的に対向関係で相互係合し１１つ’Ｌｈ ｕｌ規制ド
で走行させてトンネル状ｌｉｔ型ゾーン３０４に形Ｉ民
し、該成型ゾーン３０４の後端）■より焦げ「ｌ性合成
樹脂押出ノズル５全挿入して熱軟化状体の合成樹脂管Ｐ
１を連続的に押出し、−に記１氏型ゾーン３０４のｉ３
を丁方内に於て押出された上記合成樹脂管２１を密栓す
ると共に該１１戊樹ｌ（ｉ管Ｐ１内シて北記押出ノズル
５より送気管５２を軸線方向に沿って内装し、この送気
管５２により」二記合我樹１１ｆ ’ｆ？ ＰＩ内に空
気を圧送して該合成樹脂管Ｐｉを直径方向に膨張させて
その管壁をＲｎ記我型ゾーン３０４の戎型枠ブロック３
１−＝ 、 ４１・・−の内周壁に至らしめることによ
り所望形状に連続的に成型する合１戊樹脂製排７ｉ（管
の製造方法（で於て、１ｊｑ記２種のブロック組立（本
３．４合、内周壁が・：ｔｉｌｉ ’濠方同に沿って規
則的に山部３１１と谷部３１２とが付与された複数の成
型枠ブロック３１・・・より成る第１のブロック組立１
本３と、内ＩＮ壁が：ｊｌｉ！ｌ線方向にｊ小続する平
滑面４１ｉとされた枚数の１戎ルノ枠ブロツク４１より
成る咽２のブロック組立体４とし・面記押出ノズル５の
管状樹脂押出通路５−Ｘの断面形状全・ｔ、、ｊ、６側
に偏在する扁平部位５１１と１−記免２のブロック組立
体４の成型枠グロック４１の断面形・天に絡符合する他
部位５１２とより構１視し、且つ上、？ａ押出ノズル５
のダイ５０にはに記抑出通路に囲ム１さＩ″Ｌ ＧｉＪ
記送気送気管５２じる送気ｊ：ｌｉ路５３全５３全貝設
記収型ゾーン３０・１の後喘部に」１記押出ノズル５１
沖入する際、」ユ記樹１指辿路５１の扁平部位５１１全
ｉ］Ｉｊ記第１（７）ブロック組立木３ ’ｆＩ（：ｌ
ｆｃ ｆｉｕ Ｍ位５１２−ｋ Ｎｆｌ記第２のブロ
ック組立体４・側に夫々（）′Ｌ置せしめ、Ｂ樹脂押出
通路５１より押出された熱軟化状１呂の合成樹脂管Ｐｉ
の管壁を上記送気通路５３を経て送気管５２より圧送さ
れた空気圧により直径方向に膨張させて上記成把ゾーン
３０４の内周壁に至らし＋！０、該合成樅脂管ＰＩの押
出）ｍ路５１により賦形された管壁の扁平部位ｐＨを軸
、線方向に沿って山部１１と谷部１２と全」、則的に現
出せしめた薄肉の凹凸前壁ｆｉｔ≦１とし、一方間様の
他部位ｈｚをノ早肉でｌｌｈ線方向に連続する平滑管枦
２として中空筒状体Ｐに連続一括成型するようにしたこ
とを特徴とする合成樹脂製υ１−木管の製造方法である
。
Ｊｌ’水管であって、該中空筒状体は周方向に関しで２
つの領域に区分され、一方の領域を比佼的厚肉で柚、線
方向に連続する平滑管（）ツ部２とし、他方の領域を該
管；■部２に連設されて薄肉で’ｊ’！、ｆｌ腺方回に
沿って規則的に山部１１と谷部１２とを交互に現出せし
めた凹凸管壁部１としてそれぞれ構＋ｆｆｉしたことを
特徴とする合成樹脂Ａ排水管であり、亦（イ２の要旨は
複数の半割り成型枠ブロック３１・・・、４１・・・を
エンドレスに連結した２種のブロック組立体３，４を部
分的に対向関係で相互係合し１１つ’Ｌｈ ｕｌ規制ド
で走行させてトンネル状ｌｉｔ型ゾーン３０４に形Ｉ民
し、該成型ゾーン３０４の後端）■より焦げ「ｌ性合成
樹脂押出ノズル５全挿入して熱軟化状体の合成樹脂管Ｐ
１を連続的に押出し、−に記１氏型ゾーン３０４のｉ３
を丁方内に於て押出された上記合成樹脂管２１を密栓す
ると共に該１１戊樹ｌ（ｉ管Ｐ１内シて北記押出ノズル
５より送気管５２を軸線方向に沿って内装し、この送気
管５２により」二記合我樹１１ｆ ’ｆ？ ＰＩ内に空
気を圧送して該合成樹脂管Ｐｉを直径方向に膨張させて
その管壁をＲｎ記我型ゾーン３０４の戎型枠ブロック３
１−＝ 、 ４１・・−の内周壁に至らしめることによ
り所望形状に連続的に成型する合１戊樹脂製排７ｉ（管
の製造方法（で於て、１ｊｑ記２種のブロック組立（本
３．４合、内周壁が・：ｔｉｌｉ ’濠方同に沿って規
則的に山部３１１と谷部３１２とが付与された複数の成
型枠ブロック３１・・・より成る第１のブロック組立１
本３と、内ＩＮ壁が：ｊｌｉ！ｌ線方向にｊ小続する平
滑面４１ｉとされた枚数の１戎ルノ枠ブロツク４１より
成る咽２のブロック組立体４とし・面記押出ノズル５の
管状樹脂押出通路５−Ｘの断面形状全・ｔ、、ｊ、６側
に偏在する扁平部位５１１と１−記免２のブロック組立
体４の成型枠グロック４１の断面形・天に絡符合する他
部位５１２とより構１視し、且つ上、？ａ押出ノズル５
のダイ５０にはに記抑出通路に囲ム１さＩ″Ｌ ＧｉＪ
記送気送気管５２じる送気ｊ：ｌｉ路５３全５３全貝設
記収型ゾーン３０・１の後喘部に」１記押出ノズル５１
沖入する際、」ユ記樹１指辿路５１の扁平部位５１１全
ｉ］Ｉｊ記第１（７）ブロック組立木３ ’ｆＩ（：ｌ
ｆｃ ｆｉｕ Ｍ位５１２−ｋ Ｎｆｌ記第２のブロ
ック組立体４・側に夫々（）′Ｌ置せしめ、Ｂ樹脂押出
通路５１より押出された熱軟化状１呂の合成樹脂管Ｐｉ
の管壁を上記送気通路５３を経て送気管５２より圧送さ
れた空気圧により直径方向に膨張させて上記成把ゾーン
３０４の内周壁に至らし＋！０、該合成樅脂管ＰＩの押
出）ｍ路５１により賦形された管壁の扁平部位ｐＨを軸
、線方向に沿って山部１１と谷部１２と全」、則的に現
出せしめた薄肉の凹凸前壁ｆｉｔ≦１とし、一方間様の
他部位ｈｚをノ早肉でｌｌｈ線方向に連続する平滑管枦
２として中空筒状体Ｐに連続一括成型するようにしたこ
とを特徴とする合成樹脂製υ１−木管の製造方法である
。
第１図・第２図及び第３図に於いて、略下半分か断面半
円形の平滑管壁部２と路上半分が軸線方向に沿って山部
ｌ】・−・と谷部１２・・・とを規則的に交互に現出せ
しめた断面略半円形の凹凸管壁部１との２つの領域を兼
備した中空円筒体Ｐか示され、該円筒体Ｐけ凹凸管壁部
ｌの頂部で上記山部１１と谷部１２との径の差が最大と
されると共に平滑管ゼて部２との境界部（（向うにつれ
その差が漸減し、該境界部ではこの両者が同一曲面とさ
れている。
円形の平滑管壁部２と路上半分が軸線方向に沿って山部
ｌ】・−・と谷部１２・・・とを規則的に交互に現出せ
しめた断面略半円形の凹凸管壁部１との２つの領域を兼
備した中空円筒体Ｐか示され、該円筒体Ｐけ凹凸管壁部
ｌの頂部で上記山部１１と谷部１２との径の差が最大と
されると共に平滑管ゼて部２との境界部（（向うにつれ
その差が漸減し、該境界部ではこの両者が同一曲面とさ
れている。
亦、凹凸管壁部ｌの厚みは通常のコルゲートバイブと同
様に薄肉とされる乏・玉、平滑管壁部２のそれは比較的
淳肉で円筒体Ｐ全体としては上記コルゲートバイブに匹
敵する。（’Ｊ ｈＪＪ ’ｊｉ度を有するようにされ
ている。
様に薄肉とされる乏・玉、平滑管壁部２のそれは比較的
淳肉で円筒体Ｐ全体としては上記コルゲートバイブに匹
敵する。（’Ｊ ｈＪＪ ’ｊｉ度を有するようにされ
ている。
斯る円節ＩＳ Ｐを土木用排７ｊ（管として用いるｊ場
合、」ユ記平滑管檗部２を下にし、て土中に埋没する。
合、」ユ記平滑管檗部２を下にし、て土中に埋没する。
水の主たる流路となるこの平滑管壁ｆｔＦ、 ２ ｉは
文字通り１１１□１１線方向に連続して平滑であるから
、（且度係美文はコルゲートバイブ：（比絞して小であ
ることは明白であり、従って該平滑管端部２を流れる排
水は流速をｆｃＥ下することなくスムースな流れが保証
され、排水中に合寸れる土、砂り、トの固形物の」地積
も著減されることになって本来の排水機能が永く持続さ
れることになる。亦、平滑管壁）揶２はｊ４肉とするこ
とによってその削゛土圧強度が補完されるから・これに
連設された凹凸管壁部１との相乗効果によって従来のコ
ルゲートバイブに匹敵する座屈強度全保有することにな
り、しかも合成四指の軽量である特質がその１ま維持さ
れるから−１−述の土木用排水管として極めて好適に採
用される。
文字通り１１１□１１線方向に連続して平滑であるから
、（且度係美文はコルゲートバイブ：（比絞して小であ
ることは明白であり、従って該平滑管端部２を流れる排
水は流速をｆｃＥ下することなくスムースな流れが保証
され、排水中に合寸れる土、砂り、トの固形物の」地積
も著減されることになって本来の排水機能が永く持続さ
れることになる。亦、平滑管壁）揶２はｊ４肉とするこ
とによってその削゛土圧強度が補完されるから・これに
連設された凹凸管壁部１との相乗効果によって従来のコ
ルゲートバイブに匹敵する座屈強度全保有することにな
り、しかも合成四指の軽量である特質がその１ま維持さ
れるから−１−述の土木用排水管として極めて好適に採
用される。
次に上記円筒体Ｐの々ソ造方法について述べる。
第５図に於て、２種のブロック組立味３，４か成型ゾー
ン３０４を形成しながら夫々が矢印ａ、ｂ方向に進行し
、この成型ゾーン３０４の後瑞都に樹脂押出通路５】と
送気通路５３を内蔵１″る押出ノズル５が押入され、該
押出ノズル５より熱軟化状席の合成Ｋｍ詣管ｐ＋が連続
的に押出さ八、該合成樹脂管ｐｉの前方は栓体６により
密栓され、送気い１）ｊ路５３及び送気管５２より圧送
された至気圧により合成樹脂管Ｐ＋の管壁を直径方向に
膨張せしめ・」−配紙立体３，４の夫々の成型枠ブロッ
ク３１・・・、４１・−・の内周壁に至らしめ、同弓・
に該管壁全成型する。
ン３０４を形成しながら夫々が矢印ａ、ｂ方向に進行し
、この成型ゾーン３０４の後瑞都に樹脂押出通路５】と
送気通路５３を内蔵１″る押出ノズル５が押入され、該
押出ノズル５より熱軟化状席の合成Ｋｍ詣管ｐ＋が連続
的に押出さ八、該合成樹脂管ｐｉの前方は栓体６により
密栓され、送気い１）ｊ路５３及び送気管５２より圧送
された至気圧により合成樹脂管Ｐ＋の管壁を直径方向に
膨張せしめ・」−配紙立体３，４の夫々の成型枠ブロッ
ク３１・・・、４１・−・の内周壁に至らしめ、同弓・
に該管壁全成型する。
通常のコルゲートバイブの製造方法で（・↓、上記成型
枠プロッタ３１・−，４１−・の内周−）ｔに軸線方向
に規則的な同一の凹凸が賦形され、この両者が成型ゾー
ン３０４で合体された時期る凹凸が周方向（・′こ連続
し、一方押出ノズル５の１ｌｔｌ旨押出通［洛５１が同
心円状の環状体であり、押出さｆｌ、た樹脂管Ｉ’＋は
円管状で空気圧により均等に膨張され上述の如きコルゲ
ートバイブが製せられるが、本発明方法（てあっては、
成型枠ブロック３１−・・及び４］・・・のうち前者の
内周壁は山部３１】・−・と谷部３１２・・・とが軸線
方向に沿って規則的に賦形され、一方後者の内周壁は軸
線方向に込続防向瞬連続する平滑面４１１とされ、亦上
記（侃脂押出通路５１は軸心側に偏在する扁平部位５１
１と上記成型枠ブロック４］の断面形状に略符合する他
部位Ｃ図で半円形部位）５１２とより成るクリアランス
が略均等な管状体であ漫（＠６図参照〕、該押出通路５
１より押出された熱軟化状態のｆ＋ｉ樹脂管ＰＩけ該押
出通路５１の形状に符合して扁平部位ｐＨ及び半円形部
位ＰＩ２を有し・送気管５２の周体に穿設された小孔５
２１・−・より吹き出された空気圧により該合成イν・
ｌ［１ｉ−ｈ管Ｐ＋の各管〜℃力Ｉ直径方向に膨（罫さ
れ、この扁平部位Ｐｎが上記成型枠ブロック３１・・・
の内周壁に、半円形１％泣ＰＩ２が成型枠ブロック４１
・・・の内周壁に夫々茫り成型される。この時押出され
た直後の樹脂管ｐ＋の扁平部位２口の成型枠ブロック３
１・−・の内周壁に達する膨張距離は、半円形部位Ｐ１
２の成型枠ブロック４１・−・の内周壁へのそれより大
であるから成型後の円筒体Ｐの凹凸管壁？′ｉ］り１の
厚みは平滑管壁部２のそれより小となり、換言すれば平
滑管壁部２の厚みが凹凸管壁部ｌのそれより厚肉とされ
第１図、第２図及び′１ｆＪ３図に示す如き円筒体Ｐが
得られる。
枠プロッタ３１・−，４１−・の内周−）ｔに軸線方向
に規則的な同一の凹凸が賦形され、この両者が成型ゾー
ン３０４で合体された時期る凹凸が周方向（・′こ連続
し、一方押出ノズル５の１ｌｔｌ旨押出通［洛５１が同
心円状の環状体であり、押出さｆｌ、た樹脂管Ｉ’＋は
円管状で空気圧により均等に膨張され上述の如きコルゲ
ートバイブが製せられるが、本発明方法（てあっては、
成型枠ブロック３１−・・及び４］・・・のうち前者の
内周壁は山部３１】・−・と谷部３１２・・・とが軸線
方向に沿って規則的に賦形され、一方後者の内周壁は軸
線方向に込続防向瞬連続する平滑面４１１とされ、亦上
記（侃脂押出通路５１は軸心側に偏在する扁平部位５１
１と上記成型枠ブロック４］の断面形状に略符合する他
部位Ｃ図で半円形部位）５１２とより成るクリアランス
が略均等な管状体であ漫（＠６図参照〕、該押出通路５
１より押出された熱軟化状態のｆ＋ｉ樹脂管ＰＩけ該押
出通路５１の形状に符合して扁平部位ｐＨ及び半円形部
位ＰＩ２を有し・送気管５２の周体に穿設された小孔５
２１・−・より吹き出された空気圧により該合成イν・
ｌ［１ｉ−ｈ管Ｐ＋の各管〜℃力Ｉ直径方向に膨（罫さ
れ、この扁平部位Ｐｎが上記成型枠ブロック３１・・・
の内周壁に、半円形１％泣ＰＩ２が成型枠ブロック４１
・・・の内周壁に夫々茫り成型される。この時押出され
た直後の樹脂管ｐ＋の扁平部位２口の成型枠ブロック３
１・−・の内周壁に達する膨張距離は、半円形部位Ｐ１
２の成型枠ブロック４１・−・の内周壁へのそれより大
であるから成型後の円筒体Ｐの凹凸管壁？′ｉ］り１の
厚みは平滑管壁部２のそれより小となり、換言すれば平
滑管壁部２の厚みが凹凸管壁部ｌのそれより厚肉とされ
第１図、第２図及び′１ｆＪ３図に示す如き円筒体Ｐが
得られる。
上記の製造方法ｄ従来のコルゲートバイブの製造方法と
木質的には異なるものではなく、２種のブロック組立体
３，４の夫々の成型枠ブロック３１・・・、 ４１−・
の内周壁の形状と樹脂押出通路５１の断面形状とを変え
ただけであるから、本発明に係る上記排水管は従来のコ
ルゲートバイブと同様に簡易（て製造し得るものであり
、従って上記特質に加えて安価に供給し得るメリットも
付加され、その「ｔＧ品価値が更に高められることにな
る。
木質的には異なるものではなく、２種のブロック組立体
３，４の夫々の成型枠ブロック３１・・・、 ４１−・
の内周壁の形状と樹脂押出通路５１の断面形状とを変え
ただけであるから、本発明に係る上記排水管は従来のコ
ルゲートバイブと同様に簡易（て製造し得るものであり
、従って上記特質に加えて安価に供給し得るメリットも
付加され、その「ｔＧ品価値が更に高められることにな
る。
尚、第５図に於けるＲは系外から導入され押出通路５１
に通じる熱軟化状態のポリエチレン樹脂、ボＩＪプロピ
レン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等の熱可南性樹脂であり
、人は同じく系外から導入され送気通路５３に通じる圧
縮空気を示す。亦・前記栓体６は送気管５２の先端に連
結されて該栓体６、送気管５２及び押出ノズル５とは一
体的に上記成型ゾーン３０４の後端部より挿入されるも
のである。
に通じる熱軟化状態のポリエチレン樹脂、ボＩＪプロピ
レン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等の熱可南性樹脂であり
、人は同じく系外から導入され送気通路５３に通じる圧
縮空気を示す。亦・前記栓体６は送気管５２の先端に連
結されて該栓体６、送気管５２及び押出ノズル５とは一
体的に上記成型ゾーン３０４の後端部より挿入されるも
のである。
第４図は本発明に係る排水管の他の実施例を示すもので
あり、平滑管１５４部２の断面形′１）にか顎形に賦形
されている。苅る排水管は上記製造方法に於て＠２のブ
ロック糸１１立体の１牝型枠ブロツク４１・・・の内周
１１で及び押出ノズル５の樹Ｎ’ａ ｆＦ ｆｌ：）
１ｆｆｉｉ格５１のａ？而面状をこれに符合させること
によって同様（で駕せられるものであるが、この平イ１
″：管壁部２による水の流路が下方に（＋、’ｆ（次狭
小とされているから、この部分での流１速全犬さくｒ呆
つことか出来、従って土砂等のｉｉ６積防止に優れた効
果全尿１了するものである。
あり、平滑管１５４部２の断面形′１）にか顎形に賦形
されている。苅る排水管は上記製造方法に於て＠２のブ
ロック糸１１立体の１牝型枠ブロツク４１・・・の内周
１１で及び押出ノズル５の樹Ｎ’ａ ｆＦ ｆｌ：）
１ｆｆｉｉ格５１のａ？而面状をこれに符合させること
によって同様（で駕せられるものであるが、この平イ１
″：管壁部２による水の流路が下方に（＋、’ｆ（次狭
小とされているから、この部分での流１速全犬さくｒ呆
つことか出来、従って土砂等のｉｉ６積防止に優れた効
果全尿１了するものである。
叙述の如く本発明の合成６付脂″・’ｉｌＪづ１゛水管
ば、従来のコルク−ドパイブに於ける排水性能−にの１
１「Ｉ″α１点全に解決し得るものであり１３字屈強ど
も大であるから土木用排水管として・１ａめて好適であ
る。
ば、従来のコルク−ドパイブに於ける排水性能−にの１
１「Ｉ″α１点全に解決し得るものであり１３字屈強ど
も大であるから土木用排水管として・１ａめて好適であ
る。
しかも軽、ｊｉｉであるから取扱い上も竿部であり、加
えてｈ記の′］襟造方法によって容易に大騒生産が可能
であるから安価に秘給されるものであり、呼たこの管壁
に適宜小孔を穿設すれば暗渠１非水管としても用いるこ
とが出来、その有用性は４４めで大である。
えてｈ記の′］襟造方法によって容易に大騒生産が可能
であるから安価に秘給されるものであり、呼たこの管壁
に適宜小孔を穿設すれば暗渠１非水管としても用いるこ
とが出来、その有用性は４４めで大である。
４、図面のｔ′ｍ卓なり兄門
第１図（・よ本発明の代表的実施例の品分切欠斜視図、
類２図は向部分切欠拡大正面図、第３図は箒１図ｉｌｌ
−ＩＩＩ 、裸拡大（祈面図、第４図は他の実施例の
である。
類２図は向部分切欠拡大正面図、第３図は箒１図ｉｌｌ
−ＩＩＩ 、裸拡大（祈面図、第４図は他の実施例の
である。
（符−号の説ｒ労）
１・−・凹凸看壁部、 １１・・・山部、 １２・−・
谷部、２・・・平／ｊＶ管壁部、 ３，４・−・ブロッ
ク組立体、３１．４１・・・成型枠プロッタ、 ３０４
−・−成型ゾーン、 ３１１・・・山部、 ３１２・・
−谷部、４１１・−・平滑面、 ５・−・押出ノズル、
５０・・・グイ、５１・−・忙、Ｊｌ指押出通路、
５１１・・・扁平部位、５】２・−・他部位、 ５
２・・・送気管、 ５３・・・送気Ｊ１１１路、 Ｐ・
・・中空筒状体、 Ｐｌ・・・熱軟化状態の合成樹脂管
、 ｐＨ・・・扁平部位、 ＦＩＺ・・−他部位。
谷部、２・・・平／ｊＶ管壁部、 ３，４・−・ブロッ
ク組立体、３１．４１・・・成型枠プロッタ、 ３０４
−・−成型ゾーン、 ３１１・・・山部、 ３１２・・
−谷部、４１１・−・平滑面、 ５・−・押出ノズル、
５０・・・グイ、５１・−・忙、Ｊｌ指押出通路、
５１１・・・扁平部位、５】２・−・他部位、 ５
２・・・送気管、 ５３・・・送気Ｊ１１１路、 Ｐ・
・・中空筒状体、 Ｐｌ・・・熱軟化状態の合成樹脂管
、 ｐＨ・・・扁平部位、 ＦＩＺ・・−他部位。
−以 上−
出願人代理人 弁理士 松 野 英 彦〜
＼＼ 第１図
ゝ２、
−２
第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、中空筒状体の合成樹脂製排水管であって・該中空筒
状体に局方間に関して２つの領域てＩＫ分され、一方の
領Ｊ戎を比較的厚肉で４ｑｈ線方向に４７１ｉ ：続す
る乎、ｐｇ壁部と１〜、他方の′ｔ１城を該′Ｊへ：う
部に連１役されて）Ｘ肉でＩ［ｈ ！呆方回にＫＡって
７１現則的に山部と谷部とを交互に現出せしめた凹凸管
・号）１１Ｓどしてそれぞれ（苛１戊したこさを特徴と
する合ｉ戊’ｊ；ｄ ｌｊｊ ３・Ｍ ｅ水管。 ２、複数の半割り成型枠ブロツク全エンドレスに連結し
た２謙のブロック組立体に部分的に対同関係で相互係合
し且つｊ訪１切規制ドで走行させてトンネル状成型ゾー
ンを形成し、該成型ゾーンの後端部より熱可塑性合成樹
脂押出ノズルを挿入して熱軟化状体の合成樹脂管を連続
的に押出し、上記成型ゾーンの前方内に於て押出された
上記合成樹１１ｆ３管を密栓すると共に該合成摺着管内
に上記押出ノズルよし送気・ｄを＋’ｐＪ＋ ’Ａ方回
（Ｃ沿って内装し、この送気管により上記合成樹脂庁内
に空気を圧送して該合１戊樹ｊ］［７管全直径方回に膨
張させてその管壁を前記ｌ成型ゾーンの成壓枠ブロック
の内周壁に至らしめることにより所望形状に連続的に成
型する合１祝樹脂製！Ｉｊ１−水管の゛製造方法に於て
、）肪記２柱のブロック組立体を、内８壁が１ｉｉｌｌ
Ｊ保方向に沿って規則的に山部と谷ｆｊｌ≦とが付与さ
れた複数の成型枠ブロックより成る第１のブロック、組
立イ本と、内聞壁が・１４１１裸方向に連続する平滑面
とされた複ｙこの成型ハ（プロｙりより戎る第２のブロ
ック組立体とし、前ｉ尼押出ノズルの管状樹脂押出通路
の（新面形状を軸心側に偏在する扁平部位と上記第一２
のブロック組立体の成型枠ブロックの１所而形状に略符
合する他部位とよりイｔ７な成し、且つ一ヒ記押出ノズ
ルのダイには上記押出通路に囲繞されＬ上記送気管に通
じる送気通路全貫設し、＠記成Ｃνゾーンの後端部に上
記押出ノズルを挿入する際、上記（寅脂押出通路の扁平
部位を前記第１のブロック組立体側に他部位を前記七汀
２のブロック組立体ｆｉｌｌｌ Ｉで夫々位ｈ′ぜしめ
、該樹ｆｌｉ１押出通路より押出されプと熱Ｉ吹止状ｆ
ＪＪの合［戊榴脂管の管壁金１記送気カｊ′ｉＩ′：□
埼経て送気管よシ１−Ｆ送された空気圧により自在方向
に膨張させて」−記成型ゾーンの内周壁に至らしめ、談
合ｉｒｌ ｉ＊ｉ ！ｌ旨′爵の上記押出通路により賦
形された′Ｕ壁の扁平部位を【励択方向に沿って山部１
≦と谷？１ｊりとを規ｌｉｔ的に現出せしめた；厚肉の
凹凸胃壁部とし、一方向様の他部位を厚肉で１踊、黒方
向に連続する平滑管壁部として中空商状木に連続一括成
型するよう′てしたこと全特徴とする合成病１碧製排水
管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58033628A JPS59158818A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 合成樹脂製排水管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58033628A JPS59158818A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 合成樹脂製排水管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158818A true JPS59158818A (ja) | 1984-09-08 |
| JPH0140742B2 JPH0140742B2 (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=12391711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58033628A Granted JPS59158818A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 合成樹脂製排水管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59158818A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106553322A (zh) * | 2016-11-08 | 2017-04-05 | 浙江双林机械股份有限公司 | 塑料波纹管成型机滑动座运行轨道 |
| US20230279653A1 (en) * | 2022-03-04 | 2023-09-07 | Gregory J. Reinhart | Polygonal drainage channel system and method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50117609U (ja) * | 1974-08-12 | 1975-09-25 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58033628A patent/JPS59158818A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50117609U (ja) * | 1974-08-12 | 1975-09-25 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106553322A (zh) * | 2016-11-08 | 2017-04-05 | 浙江双林机械股份有限公司 | 塑料波纹管成型机滑动座运行轨道 |
| US20230279653A1 (en) * | 2022-03-04 | 2023-09-07 | Gregory J. Reinhart | Polygonal drainage channel system and method |
| US11939761B2 (en) * | 2022-03-04 | 2024-03-26 | Gregory J. Reinhart | Polygonal drainage channel system and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0140742B2 (ja) | 1989-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4487232A (en) | Doubled-walled corrugated synthetic resin pipe | |
| US8820801B2 (en) | Multi-wall corrugated pipe couplings and methods | |
| US4834430A (en) | Pipe socket insert | |
| US4368088A (en) | Method of manufacturing corrugated tube | |
| KR100486948B1 (ko) | 암거관 | |
| RU93057881A (ru) | Гибкая трубчатая конструкция и способ ее формования, способы формования спирального элемента и соединения с трубчатой конструкцией | |
| JPH0337494A (ja) | 下水管衛生処理用合成物質管 | |
| US2782805A (en) | Conduit and method of making same | |
| US3864446A (en) | Method of converting corrugated pipe molding machine | |
| FI59667B (fi) | Foer anvaendning i en vaermevaexlare avsett roer | |
| JPS59158818A (ja) | 合成樹脂製排水管の製造方法 | |
| US3784346A (en) | Converted corrugated pipe molding machine | |
| KR100792353B1 (ko) | 합성수지 이중관, 그것의 제조 장치 및 방법 | |
| US3792941A (en) | Mold blocks for forming coupler collar integral with pipe | |
| US2909198A (en) | Spirally corrugated rubber tubing with intergral cylindrical end connectors | |
| US3080150A (en) | Processing rolls | |
| JPH07332549A (ja) | 楕円排水管及びその接続方法 | |
| JPS61215883A (ja) | 合成樹脂製コルゲ−ト二重管 | |
| JPH0374619B2 (ja) | ||
| JPH0223917Y2 (ja) | ||
| JPS59194187A (ja) | 合成樹脂製定尺コルゲ−トパイプとその製造方法 | |
| KR960003943A (ko) | 배수로관용 제조방법장치 및 그의 제품 | |
| JPH06331066A (ja) | 流体輸送管 | |
| JPH0374618B2 (ja) | ||
| JP3181383B2 (ja) | 繊維強化合成樹脂管の製造方法 |