JPS59158686A - デイジタル サブトラクシヨン システム - Google Patents
デイジタル サブトラクシヨン システムInfo
- Publication number
- JPS59158686A JPS59158686A JP3326683A JP3326683A JPS59158686A JP S59158686 A JPS59158686 A JP S59158686A JP 3326683 A JP3326683 A JP 3326683A JP 3326683 A JP3326683 A JP 3326683A JP S59158686 A JPS59158686 A JP S59158686A
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- JP
- Japan
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- signal
- stop
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- aperture
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- X-Ray Techniques (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、X線テレビジョンに付加されるディジタル
サブトラクション システムの分野で利用される。
サブトラクション システムの分野で利用される。
本発明は、造影剤注入前後の差分画像(サブトラクショ
ン像)が表示されるX線TV装置のディジタル ザブト
ラクション システムに関する。
ン像)が表示されるX線TV装置のディジタル ザブト
ラクション システムに関する。
(ロ)従来技術
ディジタル サブトラクション システムCD。
S、 S)において、ザブトラクション像のS/N比を
決定する要素の一つとして、テレビカメラの撮像管の信
号部′流ISか注目される。D、 S、 Sは既設の種
々のX線テレビジョンを用いて付加構成される場合が多
いため、各システムによって螢光増倍管(1,I)の種
類、視野サイズが遠因、また同一種類の1. Iにおい
ても性能のばらつきがあり、それぞれのシステムについ
て常に最適Isとなるよう、テレビカメラの絞りを設定
する必要がある。
決定する要素の一つとして、テレビカメラの撮像管の信
号部′流ISか注目される。D、 S、 Sは既設の種
々のX線テレビジョンを用いて付加構成される場合が多
いため、各システムによって螢光増倍管(1,I)の種
類、視野サイズが遠因、また同一種類の1. Iにおい
ても性能のばらつきがあり、それぞれのシステムについ
て常に最適Isとなるよう、テレビカメラの絞りを設定
する必要がある。
従来では、Is値を読みとって絞り値を選択する場合、
IS値の読みとりには シンクロスコープを用い、絞り
値また//1ND(Neujral Density)
フィルタの選択は、試行錯誤により、またはあらかじめ
モデルシステムによって実験的に求められたデータ(絞
り値とIS値の関係)を参照して行なわれていた。この
ように、従来の方法ては、人手と手間かかかり、同一の
種類の1.Iの性能にも、ばらつきがあって、同一シス
テムにおいて画質の違い(Sハ比の違い)を生ずること
かあった。なお、NDフィルタにおいては、1/2 、
1/4 、1/8と絞り範囲か固定されているので、微
調絞りは不可能であった。
IS値の読みとりには シンクロスコープを用い、絞り
値また//1ND(Neujral Density)
フィルタの選択は、試行錯誤により、またはあらかじめ
モデルシステムによって実験的に求められたデータ(絞
り値とIS値の関係)を参照して行なわれていた。この
ように、従来の方法ては、人手と手間かかかり、同一の
種類の1.Iの性能にも、ばらつきがあって、同一シス
テムにおいて画質の違い(Sハ比の違い)を生ずること
かあった。なお、NDフィルタにおいては、1/2 、
1/4 、1/8と絞り範囲か固定されているので、微
調絞りは不可能であった。
(ハ) 目的
本発明の目的は、ビデオプロセッサ部のフレームメモリ
とマイクロコンピュータとを介して、IS値を読み七り
、最適IS値を実現する絞り値に対応する電気信号を外
部に出力可能な、ディジタルサブトラクション システ
ムを提供することである。
とマイクロコンピュータとを介して、IS値を読み七り
、最適IS値を実現する絞り値に対応する電気信号を外
部に出力可能な、ディジタルサブトラクション システ
ムを提供することである。
に)構成
上記の目的は、フレームメモリのデータを読み出し可能
にマイクロコンピュータを接続し、IS値とそれに対応
する映像信号レベルの実験データ及びIS値と絞り値と
の実験データをそれぞれ入力しておき、その際標準的な
体格の人の体厚に相当する模擬ファントムを用い、シリ
アル、コンティニュアス各モードいずれにおいても、1
.Iへの入射線量を実際の使用条件での線量にそれぞれ
等しくなるようにして、この時のISを所定のIs値に
するような絞り値を決定し、前記の■、■入射線列とな
る条件下でX線曝射を行ない、この時、ディジタル化さ
れた映像信号のピーク値をマイクロコンピュータか読み
とり、前記Is値−映像信号レベル対応表からその時の
Is値を求め、さらにIS値−絞り値対応表から最適I
S値にするための絞り値を求めて、その値に対応する電
気信号を外部へ出力させることにより達成できる。
にマイクロコンピュータを接続し、IS値とそれに対応
する映像信号レベルの実験データ及びIS値と絞り値と
の実験データをそれぞれ入力しておき、その際標準的な
体格の人の体厚に相当する模擬ファントムを用い、シリ
アル、コンティニュアス各モードいずれにおいても、1
.Iへの入射線量を実際の使用条件での線量にそれぞれ
等しくなるようにして、この時のISを所定のIs値に
するような絞り値を決定し、前記の■、■入射線列とな
る条件下でX線曝射を行ない、この時、ディジタル化さ
れた映像信号のピーク値をマイクロコンピュータか読み
とり、前記Is値−映像信号レベル対応表からその時の
Is値を求め、さらにIS値−絞り値対応表から最適I
S値にするための絞り値を求めて、その値に対応する電
気信号を外部へ出力させることにより達成できる。
(ホ)実施例
本発明の好適な実施例を図面について説明する。
第1図はその1実施例を示した構成ブロック図である。
第2図はテレビカメラとA/D変換器とを要部とした部
分回路例である。第3図は複合映像信号とピーク値Vの
関係を示す。第4図はV−1s特性図、第5図は■s−
絞り値FC特性図である。
分回路例である。第3図は複合映像信号とピーク値Vの
関係を示す。第4図はV−1s特性図、第5図は■s−
絞り値FC特性図である。
12はX線管、14は高電圧発生器、16は破検体、1
8ij:螢光増倍管(1,I)、19はテレビカメラの
レンズ絞す、20tf′iテレビカメラヘツド、21は
撮像管、21′は前置増幅器、22は゛カメラコントロ
ール、23は増幅器、24け対数増幅器、26はA/D
変換器、28はフレームメモリ1.30Hフレームメモ
リ2.32は演算回路、34はエン/・ンスメント回路
、36ばD/A変換器、38はVDR,40はVTR,
42idモー”!、44ハマイクロコンピユータで、演
算回路、制御回路、メモリ、入出力ポートを具備してお
り、46はキーボード、48はモニタである。
8ij:螢光増倍管(1,I)、19はテレビカメラの
レンズ絞す、20tf′iテレビカメラヘツド、21は
撮像管、21′は前置増幅器、22は゛カメラコントロ
ール、23は増幅器、24け対数増幅器、26はA/D
変換器、28はフレームメモリ1.30Hフレームメモ
リ2.32は演算回路、34はエン/・ンスメント回路
、36ばD/A変換器、38はVDR,40はVTR,
42idモー”!、44ハマイクロコンピユータで、演
算回路、制御回路、メモリ、入出力ポートを具備してお
り、46はキーボード、48はモニタである。
第1図と第2図において、木実流側の動作は、捷ず、切
換器SWI及びSW2の(1)側がONされる。また、
前置増幅器21及びカメラコントロール22内のゲイン
はすべて一定に固定し、絞りllt開放にするQ 第1図において、捷ず、第4図と第5図に示すような実
験的に求めた数点のV−Is値(×印)及びl5−Fc
値(×印)をキーボード46から入力される。コンピュ
ータ44ハ入力データに基づいて、これらデータの直線
補間或いd−最小2乗法を用いた高次曲線のあてほめを
行ない、連続曲線としてデータを保持し、補間演算手段
を構成する。そして、標準被写体と仮定する模擬ファン
トムについて使用条件下で、所定の1.I入射線量とな
るようなX線曝射を行なう。前記のような線量規定を行
なうためには、使用条件下でX線条件と入射線量の関係
を実験的に求めでおく。
換器SWI及びSW2の(1)側がONされる。また、
前置増幅器21及びカメラコントロール22内のゲイン
はすべて一定に固定し、絞りllt開放にするQ 第1図において、捷ず、第4図と第5図に示すような実
験的に求めた数点のV−Is値(×印)及びl5−Fc
値(×印)をキーボード46から入力される。コンピュ
ータ44ハ入力データに基づいて、これらデータの直線
補間或いd−最小2乗法を用いた高次曲線のあてほめを
行ない、連続曲線としてデータを保持し、補間演算手段
を構成する。そして、標準被写体と仮定する模擬ファン
トムについて使用条件下で、所定の1.I入射線量とな
るようなX線曝射を行なう。前記のような線量規定を行
なうためには、使用条件下でX線条件と入射線量の関係
を実験的に求めでおく。
X線曝射によって得られた映像信号はACT)変換(ハ
)され、曝射の最終フレームが第1図のフレームメモリ
28に格納される。マイクロコンピュータ材は、メモリ
28から映像信号のピーク値Vを求め、(ピーク値検出
手段)、第4図と第5図の各データから作られた細かな
データテーブルよりテレビカメラのレンズ絞り値FCを
電気信号(絞り値指定信号)として出力する(絞り値検
索手段)。第1図では、ディジタル信号として出力され
ている。
)され、曝射の最終フレームが第1図のフレームメモリ
28に格納される。マイクロコンピュータ材は、メモリ
28から映像信号のピーク値Vを求め、(ピーク値検出
手段)、第4図と第5図の各データから作られた細かな
データテーブルよりテレビカメラのレンズ絞り値FCを
電気信号(絞り値指定信号)として出力する(絞り値検
索手段)。第1図では、ディジタル信号として出力され
ている。
この絞り値指定信号は、例えば、モニタ48へ絞り値を
数字で表示するために使われたり、自動絞り機構をもつ
システムにおいては、絞り値を制御する信号として使わ
れる。
数字で表示するために使われたり、自動絞り機構をもつ
システムにおいては、絞り値を制御する信号として使わ
れる。
なお、図示していないが、マイクロコンピュータ44は
ROMメモリを具有しており、本発明の動作に従った手
順ないしプログラムを格納して因る。
ROMメモリを具有しており、本発明の動作に従った手
順ないしプログラムを格納して因る。
脣た、マイクロコンピュータ44は、X線曝射と同期動
作させるため、タイミング制御信号CLが送られる。さ
らに、構成の便宜上、キーボード46、マイクロコンピ
ュータ44及びモニタ48は、D、S、Sノ図示シない
システムコントローラ及び操作パネルに組込まれる。
作させるため、タイミング制御信号CLが送られる。さ
らに、構成の便宜上、キーボード46、マイクロコンピ
ュータ44及びモニタ48は、D、S、Sノ図示シない
システムコントローラ及び操作パネルに組込まれる。
本発明(d、 D、S、Sシステム据え付は調整時に主
に適用されるか、Ll及びTVカメラ撮像管の経年変化
、つ寸り性能劣化の発見にも利用できる。
に適用されるか、Ll及びTVカメラ撮像管の経年変化
、つ寸り性能劣化の発見にも利用できる。
据え利は時に、所定の1. I入射線量に対するIS値
を初期値として不揮発性メモリに格納しておき、定期検
査時にその時のIS値と比較することによって、その性
能劣化が解る。
を初期値として不揮発性メモリに格納しておき、定期検
査時にその時のIS値と比較することによって、その性
能劣化が解る。
(へ)効果
本発明は、従来では、人手と時間を多く要して得られて
−た撮像管の信号電流値■sの最適値を容易に、しかも
正確に設定できるとめう効果を奏する。
−た撮像管の信号電流値■sの最適値を容易に、しかも
正確に設定できるとめう効果を奏する。
第1図は、本発明の1実施例を示した構成ブロック図、
第2図はその部分図、第3図は複号映像信号の例図、第
4図はV−1,特性図、第5図は工5−FC特性図であ
る。 19Hテレビカメラのレンズ絞り、21は撮像管、28
ト30 Vlフレームメモリ、441d:マイクロコ
ンピュータである。
第2図はその部分図、第3図は複号映像信号の例図、第
4図はV−1,特性図、第5図は工5−FC特性図であ
る。 19Hテレビカメラのレンズ絞り、21は撮像管、28
ト30 Vlフレームメモリ、441d:マイクロコ
ンピュータである。
Claims (1)
- フレームメモリのデータを読出し可能にマイクロコンピ
ュータが接続され、撮像管の信号電流ISとそれに対応
する映像信号レベルVとの実験で求められたサンプル値
と、信号電流■Sとそれに対応スルテレビカメラのレン
ズ絞り値FCトノ実験テ求められたサンプル値とが入力
されて、それぞれ補間演算が行々われるようにした補間
演算手段と、フレームメモリからそのデータのピーク値
Vを検出するピーク値検出手段と、前記演算により得ら
れた1、 −vとIS −FCとの両特性テーブルから
絞り値Fcを出力させるようにした絞り値検索手段とか
らなることを特徴とする、ディジタル サブトラクショ
ン システム0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3326683A JPS59158686A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | デイジタル サブトラクシヨン システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3326683A JPS59158686A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | デイジタル サブトラクシヨン システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59158686A true JPS59158686A (ja) | 1984-09-08 |
JPH0410788B2 JPH0410788B2 (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=12381713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3326683A Granted JPS59158686A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | デイジタル サブトラクシヨン システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59158686A (ja) |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3326683A patent/JPS59158686A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0410788B2 (ja) | 1992-02-26 |
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