JPS59158598A - 電子部品插入装置 - Google Patents

電子部品插入装置

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JPS59158598A
JPS59158598A JP58032235A JP3223583A JPS59158598A JP S59158598 A JPS59158598 A JP S59158598A JP 58032235 A JP58032235 A JP 58032235A JP 3223583 A JP3223583 A JP 3223583A JP S59158598 A JPS59158598 A JP S59158598A
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electronic component
shaft
circuit board
printed circuit
tape
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幸二 藤原
嘉信 前田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、同軸方向にリード線を冶する多種の市、子部
品を一台の装置にてプリン)JJ板の所定の孔に自動的
に抑大J゛る装ff:、l、″に関するものである。、
従来例のl1l)成とその問題点 従来、同軸方面にIJ −1−”線を有する市、子部品
、たとえば抵抗(第1しでl a ) 、ダイオ−1−
゛(第1図b)などの異種の′1b、子部品を連続して
自動的に挿入する装置としては、十記電イ剖品の供給力
法により大別して2 IIあった。第1の形式として、
あらかじめ挿入順に種類の異なる電気部品をならへた、
たとえば帯状の′電気部品集合体を用怠し挿入ヘッドに
直接集合体を供給して順次挿入させる形式のものかある
(第2[ン:)。寸だ第2の形式のものとして、同−押
角の1“1を気部品を帯状にした集合体を必要種類分用
はし、挿入11!iに挿入順に選択して削記集合体より
電気部品を分用し、ベル1〜.パイプ等の手段によって
挿入ヘッド1で搬送し、挿入する形式のものがある。し
かしながらこれらはそれぞれ次のような欠点を治してい
る。
すなわち、第1の形式の場合には、この方法で複数種類
の2′?B品を挿入する順序にしたがってシーケンシイ
ルに部品をチーピンク帯状の集合体にしておく必波があ
り、又何らかの事情により挿入ミスが発生しても人f1
直すことはできない。
又、第2の形式の場合には、コンベア、パイプを使って
送るだめ、搬送途中で回転7傾きなとか発生し挿入ヘッ
トへ安定して送れない。寸/ね、搬送に1時間かかかり
挿入サイクルをあげることができない。さらにコンベア
やパイプの外壁で部品を傷つけたり又リード線を変形さ
せやすいなどの欠点を有している。これに対し、」二記
異秤部品を連続して挿入できる装置のもつ欠点を解消す
る新らしいタイプの挿入装置としてすでに提案され、実
用化されている挿入装置がある。これは米国特許第42
05433号に開示されているように、同腫の電イ剖品
からなるテーピ°ングされた集合体を複款個並へて保持
し指令にもとづいて上記複数の電子部品集合体の一つを
所定の部品供給位置に移動させる手段を有し、かつ挿入
ヘッドは、上記部品供給位置と、この位置とは別の、プ
リント基板に近接した位置とを往復して上記部品供給位
置で電子部品集合体から切除成形した単一の電子部品を
プリント基板近傍の位置まで移送し、この位置で、上記
プリン1一基板に電子部品を挿入する構成を採っている
。この方式は一般に+nJ記第1の形式のシーゲンシャ
ルタイプに対してランダムアクセスタイプと呼ばれる。
この形式の挿入装置は、前記二つの形式のものと比1咬
し、電子?111品の挿入ミスに勾するXJ応性ならひ
に挿入の安定性において顕著な効果を有する。
一力、異種部品は、ボデー剖の形状、大きさ、リード線
の径等が異なるものがあり、従ってIJ−1・線の両端
を折曲する時のピッチは、同一ではない。このことから
、異種の電子部品を連続して自動挿入するためには」二
記折曲されたリード線のピ、ノチをt1変にする構成が
要望される。プリント基板の孔に挿入されるリード線の
ピンチを可変にする構成は先行技術として、特公昭39
−28604号公報が存在する。これは、リード線を変
形[−て平行な端ニア1(を形成する一対の成形子の一
方を固定し、他方を可変にした構成を示している。また
、電子部品の挿入操作サイクル中に上記ピッチ距削を自
動的に変化できる挿入装置については米国特許第353
9086号によシ開示されている。これはあらかじめ挿
入順序に種類の異なる電気部品をならべたゾととえは第
2図に示すような帯状の電子部品集合体を用意し、垂直
方向のみに動作する挿入ヘッドへ直接チーピンクされた
電気+Wt!品の集合体を供給し、上記挿入ヘッドの一
対のカッターでリードの切断成形を行うと共に上記カッ
ター間のピッチを哀史して電子部品の!J −F線の間
隔を変えながら順次挿入させる形のものである。
しかしながらこのタイプの[4]変ピツチ型挿入装置は
次のような欠点を持っている。すなわち複数の種類の部
品を挿入する順序にしだがってシーケンシイルに部品を
チーピンクした帯状の集合体にしておく必要があシ、そ
のために捷ず第1にテーピンクマシンを介在させなけれ
ばなら庁い、第2にこのチーピンクマシンに対してテー
ピング部品を在庫さぞなければならず大きな管理」二の
ロヌが発生ずる。また、挿入装置の稼動中何らかの挿入
ミスか発生しても同じ部品を入れなおすことが出来ない
すなわち、この挿入装置は前記第1の形式の装置のもつ
問題点をその捷寸残している。さらにこの装置は電子部
品集合体が挿入へノドに近接し7て位1青しているだめ
、挿入ヘッドをプリント基板に垂直な軸を中心として回
転させることが出来り−1従って電子部品をプリント基
板」二に所定角度、たとえば90°方向を変えて挿入す
ることか出来ない大きい問題を有しておシ、回路基板設
置i″i上、又d、生産−」−極めて不利となっている
発明の目的 本発明は」−記従来の問題点を解消するもので、電子部
品をシーケンシャルに配列することなく、ランダムに挿
入する電子部品を選択出来る利点を自し、かつ、電子部
品のリード線間の挿入ピンチを可父とした’iff子部
品の挿入装置を提供することを目的とする。
発明の構成 この発明は、ボデー両端より同軸的に延出するリード線
を有する同一種類の電子部品を複数個所定間隔をおいで
固定したテープ状の電子部品集合体を種類を変えて保持
し、所要の電子部品集合体を所定の部品供給位置に移動
させるテープ移動台と、上記電子音ij品集合体から電
子部品を切り離してリード線端部を変形し、変形したリ
ード線!71′!ii部をプリント基板の孔に挿入する
挿入ヘッドをイjし、上記挿入′ヘッドは、上記ロー1
〜線端部の変形によるリード線の挿入ピンチを変更する
手段を有し、−1−記所定のZl(品供給位置と、この
位置とは異なる」−記移動台の移動をさまたげない押入
位置との間を移動し、かつ押入位置に゛おいて電子部品
のプリント基板への挿入方向を変えるよう、プリンl−
、lit;板に対し垂IGな軸の捷わりに回転できるよ
う構成するとともに、上記挿入ヘッドとは独立し/ζ固
定部分に上記挿入ヘッドのピンチ変更手段に睡1接白在
に連粘して同ピッチ友更手段を51ス勤する駆動手段を
設けたことを特徴とするもので、電子部品をシーケンシ
ャルに配列することなく、ランダムに″「L子部品の選
択を出来る利点を持った上で、電子部品の挿入ピンチを
変更することができ、しかも電子部品のプリント基板へ
の挿入力向に制限を受けない効果を有する。
実施例の説明 以]・、本発明の一実施例について、第3図以下の図面
により説明、1−る。
1は同軸方向にリード線2a、2bを形成したTq気部
品3を複数個等間隔に紙などの曲りやすいテープ4,5
(第1図C)で同定した帯状部品集合体6が装着された
テープ送りユニットである。
7はこのテープ送シュニノl−1とこれに対応してテー
プ送りユニット後方に設けた部品収納部8を複数列積載
し左右に移動して所定の部品取り出し位置」で任意のテ
ープ送りユニット1を移動させる送り手段支持体(以下
ユニット移動台という)である。9は所定の部品取出し
位置で、部品の・リード線を切断しテープから分翔1す
ると共にリード線を所定形状に成形し、かつこのリード
線をガイド溝に案内させた状態で保持しプリント基板1
2上吐で回転移動して挿入する挿入ヘッド(以下刃ツタ
ーユニットという)132は、カンターユニノl−9の
挿入ピンチを原点停止位置で変更する外部駆動部である
。11はセントされたブリ?l−基板12を保持し、前
後左右に移動して、プリント基板の挿入位置決めを行な
う基板移動部(、xyテープ/I/)である。13は前
記ユニット移動台7、基板移動部11及び挿入ヘッド集
合体10の挿入動作時等の制御を行なう駆動制御部であ
る。
まずテープ送りユニット1につき説明する。
本実施例では、第1図Cに示すように同じ種類の部品3
を等間隔Pで接着テープ4,5でテーピングした場合に
ついてである。
0第4図1ないし第7図に示す14.14’は帯状部品
集合体6を一定ビッチPたけ送り出すだめの送り爪型で
ちシ、周辺に、送シ爪がピッチPにあわゼて設けられて
いる。そして前記両爪型14゜14′−1それそ7′L
同転刺115にチーピンク内[1]Wよりわずかに)火
いス」l去で1凸定され、凹・l=・:・l;115の
一端には爪11114 、  j 4’の爪の数と11
・]数の爪を もつ駆動用ラチェツトl、+’、 15
か数例けられている。
又、回転軸15t1こはラチェツト車16とかみ合う爪
17を取付けたレバー18が揺動自在に軸支され、その
爪17と反対fllli先端にはし/<−1sが押され
た時の摩擦抵抗軽減用のローラ19がついている。20
は爪おさえとレバー18の戻りを兼用したバネ、21は
ラチェット沖用逆(L、爪でチーピンクされた部品3が
所定の供給ラインx−x’ (カッターユニット9によ
り切断さ〕する位置)にくるよう爪ii4:14+  
14’とラチェツト車16とのクイミングは調整されて
いる。
なお回転、軸15はテープ送りユニット本体22に軸支
されている。23,24.24’  はテープの浮上逆
防止の押え板で、ユニット本体22に数例けられている
以上のような構造にすることによって、レバー18を矢
印Bの方向に回転させ、ラチェツト車16の爪を1つ送
:j’i−ば、重重14,14’はテーピング部品3を
チーピンクピッチPだけ送るととになり、部品3全1ケ
ずつ所定の供給ラインx−x’まで送ることができる。
またこの送りユニット1は、基部に固定ピン25.25
’を有しており、複数個が二二ソl−移動台了に所定間
隔で設けられた取付、穴26.26’に保合できるよう
になっている。
次にユニット移動台7について第3図、第8図で説明す
る。
ユニット移動台7上には、複数個のテープ送りコ二ノl
’1+  1・・・・・が取付穴26.26’に積載係
合された状態で、又テーピング部品収納部8が前記各テ
ープ送りユニット1ジ 1・・・・・に11応する数だ
け設けられている。
各部品収納部8にセットされた部品箱27.からは、そ
れぞれテーピングされた帯状部品集合体6がテープ送り
ユニット1に供給される。
二二ソI−移動台本体28は、装置本体29に取付けた
レ−/l/3C)上に設けられた二つの平行なスライド
軸31とローラ溝32にそれぞれ複数個のスライド軸受
33、カムフォロア34を介してレー)v 30 j二
を摺動自由に支持されている。
35は前記テープ送シュニット移動台7の駆動用パルス
モータでレー/v301g固定されている。
36はピニオン、そして3・7はアイドラギア38゜3
9を介してピニオン36・と噛合うラックであシ、移動
台本体28に固定されている。前記駆動用パルスモータ
35のl川伝制御によって選択されたテープおよび送シ
ュニットが順次挿入ヘッド剖10の正面に移動される。
こうして移動した後、カックー (後述)によシ・:H
・状部品集合体6は、順次挿入された部品3と残、りの
部分47 、  s/  (テープ屑)とに分けられ、
テープJ7’i 4′、  5/は次第に長くなってゆ
き、重力によυ下方へと流れてゆく。
第9図(佳木発明の要部の関係を立体的に示したもので
ある。以下、第9図について第10図〜第21によシ詳
紬を説明する。
第10〜14図において、40はシリンダー41を構成
するカッターユニット本体モ、先端に成形子42を持つ
、ピストン43が圧縮バネ44を介して内蔵されている
。この成形子42の先端内側には一対のUまたは7字形
溝45.45’があシブリント基板12の挿入ピッチq
K対応させ、かつ横センターラインw−w’に沿って設
けており1、その他端は長穴を有しピストン43の先端
に取9つけられたブロック46に圧入されたピン4′7
とX−X′力方向摺動出来るよう嵌合されている。上記
溝45.45’のさらに内側にはプッシャー48゜48
′がY −Y’力方向摺動出来るよう取りつけられてお
9、このプッシャー〇′Y′側の端面ば ピストン43
を貫通して圧縮バネ50によpY側へ押され摺動するロ
ッド49の下部に接してY側へ押され成形子42.42
’のストッパ一部51に当接し係止している。
また、・この成形子42.42’の先端外側には雄刃5
2,52’をスライドさせる凹形溝が設けである。
53.53’は左右に独立した移動台64.54’に固
定され/こ雌刃で成形子42.42’との間の前述の雄
刃52 + 62’を保持し、かつそれぞれ一対のカッ
ターを形成する。55.55’は図示−する如く雄刃5
2152’の中火の穴に内接すると共に成形子42.4
2’の外側凹溝の中に一部凹状球面を有する穴に入っ/
こボー/l/(′A11球)で、通常は成形子42.4
2’と雄刃52,52’とを結合している。
56.56’は保持レバーで移動台54.54’にそれ
ぞれ軸支され、パ方の艮穴剖は本体40に軸支され−b
jMにアーム79をト一つアーム軸57に固定されたレ
バー58のピン59とかみ合っている。
レバー58の一端は圧縮バネ60を介して本体40に固
定されたバネ受け61に当接している。またこのアーム
79にはローラー62を軸支したピン63を取りつけて
いる。
以上のことから移動台54.5’4’は、プッシャー4
8.48’と成形子42.42’と雄刃52゜52′と
雌刃53,53’とボー/L755+55′とレバー5
6.56’が移動台54.54’に固定されたガイドブ
ロック64.64’の中に組み込まれていることにより
電気部品リード線の切断、成形を行・う集合体A、A’
を形成している。
移動台A 4.5.4’は本体40に固定されたスライ
ドベース65とロー−y66を介してx−x’力方向摺
動出来、またスライドベース65に支持されたネジ軸6
7(右ネヅ)と68(左ネジ)にかみ合っている。
ネジ軸6−了は片方に凸状のツマミ部69と全周に切ら
れた歯形部7oを備えている。他方はネジ軸68、を貫
通した軸の先端に設けたフランジ71とネジ軸68のフ
ランジ部子2とを回転方向自在にボルト締めすることに
より、移動台54.54’はセンターz−z’に対し左
右振り分けの原点調整が可能となっている。
ネジ軸67の歯形部子Oにはスライドベ−ニア、65へ
固定されたブラケソ)了3に軸支されたラチェツト爪7
4がかみ込み、一方をブラケット73に、支持された引
張りバネ了5の力によりネジ軸67゜68をロックして
いる、 したがって、ツマミ部69を正、逆に回転させることに
よυ集合体A、A’の間隔を定められた幅の中で自由に
変えることが可能である。
以上がカックーユニ、ノド9の構造であるが、この動作
について次に説明すると、切断位置人においては、供給
ラインx −x’に採られた部品3のリード線2a+ 
 2bが切断の際、前記雄および雌刃の中央およびx−
x’ラインとw−w’フランジ同一平面にくるよう設定
する(第10〜111:l)この状態で、シリンダー4
1にエアー供給ホース41′を介してエヤーを送れは、
ピストン43、ブロック46、ピン47.47’を介し
て成形子42.42’は1)IJ進する。これと同時に
成形子42゜42′に内接するブツシャ−48,48’
は圧縮バネ50により、また雄刃52,52’はボール
55゜55′で結合しているので、これらは一体となっ
て1)1J進する。
やがて、ブツシャ48.48’の先端部と保持しy< 
−s e、 s ey’とで部品3の’JF線2a、2
bを挾持した状態となるが、保持レバー56.56’の
圧縮バネ60の力がプッシャー48.48’の圧縮バネ
50.の力に打勝つようになされているのでこの状態で
プッシャー48,413’は停止する。
次いで雄刃52,52’と雌刃53,53’との隙間が
ゼロになシ部品3のリード線2a、2bを切断し、雄刃
の段付部76.76’が雌刃53,53’の係止部77
.77’に当′るまで前進する。との位置で雌刃53,
53’に設けた一部球面をした穴78.78’にボー/
l/65.55’が逃げられるようになされているので
、成形子42.42’と雄刃52.52’の結合は解除
された成形子42.42’のみさらにピストン43がシ
リンダーエンドに達するまでiiJ進する(第13図)
この間に切断された部品3のリード線2 a、 2 b
は保持レバー56.56’で折シ曲げられ、成形子42
.42’のガイド4’5.45’に案内される。
以上によって、カッターユニット9はエアーを送ること
によシテーピングされた部品集合体よシ部品3を切離し
リード線2 a +  2 bを曲げ成型した状態で保
持することができる。
又挿入(後述)に際してアームア9を矢印り方向に回転
ずれはプッシャー48.48’と保持レバー56.56
’の挾持状態は解除され、プッシャー48.48’は圧
縮バネ50によりAiJ方に進み部品3を押し出す(第
13,141図)。
なお80はカック一本体40上剖に設けられた増刊穴で
、ヒヌ81によって挿入軸82(後述)のピニオン軸8
3(@述)に締結される。
次に挿入ヘッド部10について第3図及び第16〜18
し1を参考に説明する。
82は挿入ヘノI−を形成する挿入軸て、挿入ヘノ1−
゛本体84に上下摺動自在に軸支されている。
85は挿入軸82の内fllll穴に軸F11(が」−
下摺動自在に軸支された駆動軸、86は挿入軸82の中
央ネジ部に取付けた調整ナツトである。8了はヘット本
体84と前記調整ナノ1−86の間に介在する圧縮バネ
である。圧縮バネ87により挿入軸82は下方に押しつ
けられるが駆動軸850段付部85′で係l」二される
88はヘッドアーム89の先端に取イー、1けた球面軸
受で、この球面軸受88のインナーレーヌ90をナノ1
−91,92で固定することによって駆動軸85と−\
、ノドアーム89とを連結している。
83はカックーユニット本体40.を回転させる軸付ピ
ニオンである。93.93’は0flIヒ;]ピニオン
83の軸部を軸支するフランジで挿入軸82の先端右、
左剖を構成する。
94はピニメーン8ろと噛合うヌライ:−゛ラック、9
5はスライドラック94を摺動さぜる摺動溝、96はヌ
ライドラノク94の内部とグラケノl−97の間に介在
する圧縮バネで、スライドラック94を常に上方に押し
上けてヘッド本体苧4の下面98に常に当接させ、挿入
軸82の先端右部を構成している。
9つは挿入軸82のフランジ93′のミゾ100を摺動
するスライダーで、ピン101を介しプ駆動軸85の段
付部85′と連結している。
このスライダー99には挿入時(後述)のカッターユニ
ット本体40のガタを規制する規制ブロック102及び
部品3の挾持を解除するための保持レバー56,56’
のアーム79を矢印り方向に回転させる解除カム103
が取付けられている。
104.105はスライダー99の押え板である。
106はピニオン軸80の軸端に取付けられた規制レバ
ーで、挿入時F’J’J述の規制ブロック192の尚シ
面102′に尚′I″&するようビス107で調整固定
される。
10Bはカックーユニット本体40が回転して下方に垂
直状態になったとき、カッターユニット本体40の後端
40’で回転を停止させるヌ1−ツバ−である。
109id:テーフ送υユニット1のレバー18を駆動
させる送p軸で、挿入ヘット本体84に上下摺動自在に
軸支されている。110は送すlll1109の先端に
数個けた送ジブロックで、前記レバー18のローラ19
どテープ送り時に当接する。111は送り軸109と送
ジアーム112を連結するピンである。113は挿入ヘ
ッド本体84と送り軸109との間に介在する圧希1バ
ネで常に送シ軸を下方に押している。
なおヘッドアーム89および送ジアーム112はヘッド
本体84の上部に取付けられたブラケット114に支持
されたピン115を支点に、それぞれカムフ牙ロア11
6,117を介してカム軸118に取付けた挿入板カム
119、送シ板カム120により上下動が与えられる。
又へノドアーム89および送りアーム112には引張り
シリンダー121および圧縮バネ113によってカム面
にならった上下動が確実に与えられるようになっている
続いて挿入板力尖119が与える駆動軸85、挿入軸8
2とカッターユニット9の動作について第15〜17図
を用いて説明する。
第16図に図示する如くカッターユニット9は原点(ヌ
ター1−)位置00では供給部子め移動によるテープ送
りユニット1との衝突の危険のない位置におかれている
(下方に30°〜60°、傾伝た状態)。
これより挿入板カム1197%回転を始め、駆動軸85
に上昇をカムの上死点まで与える。駆動軸86の上昇に
伴い挿入軸82も駆動軸の段付部で休止されでいるので
同ll寺に上昇を行なう。
挿入軸82の先端フランジ93.93’で支持されてい
るピニオン軸83にはこの上昇によってピニオン11仙
83と噛合うスライドラック94がヘッド本体−1” 
+i’l’、i 9 sに当接しているので反時譜1方
向の回転(矢印F)が学えられ、その結果カッターユニ
:/l−9を反時計方向に回転させ、挿入板カム119
の」二死点で水平状態になるよう設定されている。この
位置を切断位置A(第16図)とし、テープ送りユニッ
ト1とカンタ−ユニット9と−の位置関係を第10.1
1図に示しだ通りにすればテープ送り、1ニノ1−1よ
り供給フィンx−x’に送られた部品3を前述の・如く
シリンダー41にエアを送りテープより切削し成刑保持
する(第13゜14.1’6図)。
カッターユニット9に部品3を保持すると、駆動軸8S
は下降を始め、バネ87で下方に押されている挿入軸8
2も同時に下降を開始する。
下降を初めると下降ストロークに従ってスライドラック
94は内蔵の圧縮バネによシ常に上方に押し上げられて
いるので相対的に押しあけられることになシ同ランクに
噛合っているピニオン83が今度は時計方向矢印Eに回
転する結果、カックーユニット本体イOも時計方向に回
1匹し、部品の足2a、2’b(導線)が′プリント基
板の上刃の位置でカッターユニット本体40の後端40
′をヌトノパー108にあて挿入準備状態にする。ここ
から垂直状態で一定量下降すると調整ナラ)−86が挿
入ヘッド本体84に当だシ挿入軸82の下降を停止さぜ
る。この際(調整ナツト86か挿入ヘット′本体84′
に接する位置)カッターユニット9の成形イの先端がプ
リント基板上面に按するよう調整固定しておけば、プリ
ント基板に外力を加えることなく、挿入穴に成形子のガ
イド溝4.5.45’をもつでいくことができる。
さらに挿入軸82の下降停止後も駆動軸85は単独で下
降を行なうが、ピン101で連結されたスライダー99
もフランジ93′のミゾ100に沿って下降する。この
下降ヌトローりに従ってスライダー99に取付けられた
規制ブロック102の規制面102′と規制レバー10
6が直ちに当接しカッターユニット本体400回転をロ
ック状態にし、さらに力11ブロック103のカム面1
03′でアーム軸57のローラ62を介して保持レバー
se、se′を矢印C(第1γ図a)の方向に回転させ
、挾持していた部品3を開放させる(第13゜14図)
保描レバー56.66’が部品3を開放すると前述の如
くプッシャー48.48’は圧縮バネ5oの力で部品を
下方に押し出し、すでに挿入すべきプリント基板の挿入
矢にガイドしている成形子の(導線)ガイド45.45
’に部品3のリード繰2a、2bを案内させ挿入する。
部品3の押し出しを確実にするため、駆動軸85の段付
部86′でプッシャー48.48’のロノI;゛49の
後端を挿入完了まで押し下げる。
挿入を完了し駆動軸85が下死点まで達するとカッター
ユニット本体4oのシリンダー41に送っているエアを
切りピノ1−ン4−3を元の状態に復帰させる。
下死点を過ぎるとまず駆動軸85のみが上昇を始め、・
前述の段イτj部85′の下降の時の逆の動作を行ない
、続いて段付部85′で挿入軸82を保止し、一体とな
って上昇を始める。ここから再びラック94がヘッド本
体下面98に接しピニオン83およびカッターユニット
本体4oが反時計方向に回転し原点00位散甘せ戻る。
以1−が挿入動作の1サイクルである。
続いて挿入ヘッド部10の駆動関係について説明する。
第18図において122は減速機伺モークでヘッド本体
84に取付けられている。
123は゛減速機(=jモーl夕122の出力軸に取口
ケタヌプロケッ1−1124はヘッドフレーム84に軸
支された伝達軸で、両端にクラッチ125、ブレーキ1
26を有している。127はクラッチ125に取付けた
スプロケットで、チェーン128によって減速機付モー
タと連結されている。
129および130tl:カム軸118、伝達軸124
に取付けたスプロケットで、この2軸はチプーリ131
によって連結さ7Lでいる。
以」二のような構′造によシ、減速機付モータ122の
回転がカム軸118−に伝えられ、カム軸1180回転
にともなって、前記テープ送υユニット1の送り、挿入
軸82の動作盾の挿入作業がおこなわれる。
次に、刀ツターユニット9の集合体A −A’の間隔を
変える駆動部132について第19+20図1を参考に
説明する。
133は挿入ヘッド集合体1oの挿入ヘッド本体84に
取シつけだ駆動部のフレームで、このフレーム133に
ば2連の歯イー1プーリー134をつけだパルスモータ
−135と、歯側プーリー134に歯付ベルト136で
回転軸Qhrされる歯付プーリー137をもったネジイ
:j軸138がある。このネシイ」軸138は両側をヘ
アリング139によりフレーム133に軸受され、中火
のネジ部に検出片140をもった移動ブロック141が
ついている。
さらに検出片140の移動部に治らて検出片を検知する
センサー142(オーバーラン用)、143(原点位f
fi#D 、144 (オーバーラン用)がフレ一ム1
33に取りつけられている。
フレーム133の下部はローラー145を介してなるス
ライドベース146,147があシ、移動側ベース14
7には挿入ヘッド集合体10の原点位置(o−o’)で
カッターユニット9のネジ軸67と同意に位置する回転
軸受部を持ったフレーム148が取シつけられている。
移動台147はフレーム148と共にフレーム133に
取りつけられたシリンクー148によシ挿入軸82側に
所定ストローク1〕1」後する。
フレーム148の回転軸受部にはベアリンク150を介
して回転軸151と、その先端には歯付ブー’)−15
2と凹状の溝をもつ連結盤1ら3が1、バルヌモーター
135の2連の歯付ブー!J−134に歯付ベンレト1
54に、よシ回転駆動される。
マタ、フレーム148にはフレーム14′8が前進した
時に、カッターユニット9の集合体A、A’の移動をロ
ックしているラチェツト爪74を開くだめのガイドバー
155が固定されている。
以」二の描造によシ、押入ヘッド集合体10とカッター
ユニット9との関連動作を説明すると、挿入ヘッド集合
体10が最初に設定された挿入ピンチの電気部品3を全
て挿入し終ると挿入軸82が原点位置(’o−○′)で
貯止し、駆動部132のエヤーシリンダー が前進し、ガイドバー155でカッターユニット9のラ
チェット爪Y4を開きネジ軸67のロックを解除すると
同時に、連結盤153の凹状の溝部がネジ軸6アのツマ
ミ部69に入いり回転軸151とネジ軸67が連結され
る。そして、次に挿入される挿入ピッチのデーターをf
lai制御部13からパルスモータ−135に4え、パ
ルスモータ−の回転によシ回転軸151を介して所定の
回数値をネジ軸67に伝え集合体A、、A’の間隔を変
更する。変更が完了するとエヤーシリンダー149の動
作にgフレーム148が後退し、ガイドバー155がラ
チェツト爪74から離れ、ラチェット爪了・4が歯形部
γ0をロックすると同時に連結盤の凹状溝部もツマミ6
9から離れる。
こうして、カッターユニット9の集合体A、A’の間隔
が変更され、次にこの間隔をもった挿入ピッチで電気部
品3の挿入動作が開始される。以後複数の挿入ピンチを
必要とする場合は前述の動作が繰りかえされる。
なお、連結盤153の凹状溝部とツマミ69のかみ合い
方向は、相方に原点出しをして合わされかつ互いに非動
・1乍帯はロックされているのでずれることはない。
次に基板移動部11について第3図を参考に説明する。
156は装置本体29」二の基板移動部11をのせた移
動部ベースである。157は図中Y方向スライド軸で、
ベース156に固定されている。
158はYテーブルでスライド軸15了上を摺動する。
139はベース1156に取付けたパルスモータ、16
0,161はYテーブル158駆動用の一苅の朶−ルネ
ジ及びポールナツトで、ボールネジ160はパルスモー
タ159にkuih、ボールナツト161はYテーブル
158に固定されている。同様に、162はYテーブル
158上に固定したスライド軸、163はXテーブルで
、スライド軸162上を摺動する。164はYテープ/
L’158に取イ;1けたパルス七−夕、165,16
6はXテープ)V駆動用の一対のボールネジ及びボール
ナツトで、それぞれボールネジ165はパルスモータ1
64に直結され、ボールナツト166はXテープ/L−
’163に固定されている。
これまで本装置を構成する主要1z1!の構成7作用に
ついて説明してきたが、最後にとわらの関連作用を第2
2図のタイミング表で説明する。
このタイミング表は挿入の1サイクルを示している。
まずスフ−1−位置(表の00の位fi&)において、
x、  y各テープ/I/1513. 16.3は予め
設定したプリン1−)A板12の位置に停止している。
またテープ送りユニット1とテープ送りユニット移動台
7により、挿入すみ部品3は切111F位置への1ピッ
チ手111Jに準備されている。さらに、カックーユニ
ット9は原点位置でシリンダーOFFの状態で待機して
いる。続いて次に挿入開始の指令が出されると、X、 
 Y各テーブル158,163はA位置にある部品3が
挿入すべき穴に挿入されるようプリント基板12の位置
決めを開始する。またカンタ−ユニット9は直ちにA位
置に向かいこれと同時にテープ送り軸109のプッシャ
ー110が下降シ、テープ送シュニット1のレバー18
をO−ラ19を介して押し前述の動作によってテープを
送り、カッターユニソ(・9が来るより先に常にX−X
ラインに部品があるようにする。
次に1、カッターユニット9がA位置に来る・とカッタ
ーユニ、ノド本体40を前述の通り作動きぜ部品3を切
離し成型し、挿入態勢に入る。カックルユニット9の先
端がテープ送シュニット移動台7との衝突危険域を通過
するとユニット移動台7は移動を開始し次に挿入すべき
部品を準備する。
これ1での間KX、Y各チー プ/1/158.163
の位置決めが完了されているので挿入軸85′は一ト降
を始め挿入動作に移シ、7前述の挿入動作によシブリン
ト基板の該当する穴に部品を挿入する。
次にカッターユニット9は原点位置に復帰し次の挿入指
令が出される寸でここで待機する。
このようにして部品挿入の1サイクルが行なわれる。
発明の効果 本発明の電子部品挿入装置は、挿入ヘッドを固定して、
電子部品全集合させたテープを上記挿入ヘッドに給送す
る方法をとらず、所定位置に給送されているテープで保
持された電子部品を挿入サイクルごとに挿入ヘッドが取
りに行き、この電子以下余白 部品の受取り位置とは別の位置でグリンI−i板への挿
入作業をさせていること、ならび挿入ヘッドとは別の独
立した部分に挿入ヘッドに設けられたピッチ変更手段を
駆動する手段を設けていることによシ、シーケンシャル
に電子部品を配列した電子部品集合体を用いることなく
、必要な部品をランダムに挿入ヘッドで取シ出し、プリ
ン1一基板に挿入できる特徴を有し、かつピンチ駆動手
段とピッチ変更手段を連結させれば、電子部品の挿入ピ
ッチは任意に変更が可能である。特に本発明の場合、ピ
ッチ変更手段とピンチ駆動手段とを独立させ、連結を離
接自在としているため、上記連結を解除した状態では、
挿入ヘッドはプリン1一基板に垂直な軸まわシに回転さ
せることがきわめて容易となシ、1子部品の、プリント
基板上での挿入方向が制限されることがない。従って本
発明は、電子部品の挿入ピンチを変更出来る従来の挿入
装置では実現できなかった顕著な効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1i図aは抵抗を示す図、第1図すはダイオードを示
す図、第1図Cは本発明の天流側に2ける電子部品挿入
装置i′I’を使用する帯状部品集合体を示す図、第2
図は従来における部品の挿入方法を説明する(既略図、
第3図は本発明の一実施例における電子部品挿入装置を
示す斜視図、第4図は国電子部品ttl’i人における
テープ送りユニットの拡大斜視図、第5図は同テーフ゛
送シュニットの正面断面121、第6図は同テープ送り
ユニットの側m1図、第7図は同テープ送りユニットの
側断面図、第8図は本発明の一実施例におりる電子部品
挿入装置Kfの側断面図、第9図d、同電子部品挿入装
島゛の要部の拡犬斜院図、第10図はカノターユニノ1
−を戊ず平面図、第11図は同左゛ツタ−ユニットの正
面断面図、第12図は同カッターユニットの一部を断面
にしだ側面図、第13図は同カックーユニットの要>I
t!拡大断面図、第14図は同カッターユニットの要部
拡大側断面図、第15図は挿入ヘッド部の拡大側l’E
Ii面図、第16図は同挿入ヘッド部を裏側から見た図
、第1γ図aは第16図と同じ向きで同挿入ヘッド部の
挿入状態における側面図、第17しζ1bは同1キ入ヘ
ツド部の要部正面断面同、第17図Cは第17図&にお
けるN−N’線断面図、第18図は挿入ヘッド部の平面
図、第19図はカッターユニットのピンチ幅を変更する
駆動部の正面図、第20図は第19図におけるB−B’
矢視図、第21図は電気部品挿入装置の挿入動作を示す
タイミンク図である。 1・・テープ送り手段、2a、2b・・・・・リード線
、3・ ホゾ−17・・・・送り手段支持体、9挿入ヘ
ツド、11・・・・・基板移動部、12 ・・プリント
基板、48.48’、51.61’・・・・・成形手段
、52. 62’、  53.’5.13’・ 切断手
段、54.54’、67.69,72    ピッチ変
更手段、132・・・駆動手段。。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第9
図 1θ 第10図 第11図 ゐ12図     A・  n 第14図   64’ 第19図 第20図 第21図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  ボデ一部両端より同軸的に延出するリード線
    を有する電子部品全複数個所定間隔に固定したテープ状
    の電子部品集合体全保持し、間欠移送するテープ送り手
    段と、このテープ送り手段全複数個配列して支持し、所
    定の第1位置に上記テープ送り手段の一つ全持ち来たす
    ことが出来るように移動する送り手段支持体と、電子部
    品のリード線の切断手段、切断されたリード線の両端部
    全略直角に、かつ同一方向に折曲する成形手段ならびに
    上記成形手段に作用して折曲された二つのリード線端部
    間のピッチ金変更するピッチ変更手段、このピンチ変更
    手段のロック手段を備え、上記第1の位置で上記電子部
    品集合体から電子部品を切り離して保持し、この切り離
    された電子部品全上記第1の位置から、同第1の位置を
    含む、上記送り手段支持体の移動経路から離れた位置で
    、かつ比較的プリント基板の表面に近接した第2の位置
    へ移送し、かつ電子部品をプリント基板に対して垂直方
    向に移動させて同電子部品のリード線全プリント基板の
    孔に挿入する挿入ヘッドと、上記挿入ヘッドとは独立し
    た固定部に設けられ、指令に応じて上記ピッチ変更手段
    と離接自在に連結し、同ピツチ変更手段を駆動する駆動
    手段と、前記ロック手段のロック解除を行うロック解除
    手段と、上記プリント基板をその表面を含む面内で移動
    させる基板移動部とを有し7、上記挿入ヘッドは、プリ
    ント基板に垂直な軸全中心として回転可能とした電子部
    品挿入装置。 ?)送り手段支持体は、集合体送り手段を直線状に並列
    するよう構成し、上記直線の方向に移動するよう構成し
    た特許請求の範囲第1項記載の電子部品挿入装置。 (3)送り手段支持体は、集合体送9手段全円周に沿っ
    て配列し、回転移動するよう構成した特許請求の範囲第
    1項記載の電子部品挿入装置。 牛層中込オ(昇〒
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