JPS5915854A - 移動式配列体の導入装置 - Google Patents

移動式配列体の導入装置

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JPS5915854A
JPS5915854A JP58086015A JP8601583A JPS5915854A JP S5915854 A JPS5915854 A JP S5915854A JP 58086015 A JP58086015 A JP 58086015A JP 8601583 A JP8601583 A JP 8601583A JP S5915854 A JPS5915854 A JP S5915854A
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tubesheet
mobile
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manhole
rail
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JP58086015A
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マキシム・モンヌ
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    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/002Component parts or details of steam boilers specially adapted for nuclear steam generators, e.g. maintenance, repairing or inspecting equipment not otherwise provided for
    • F22B37/003Maintenance, repairing or inspecting equipment positioned in or via the headers
    • F22B37/005Positioning apparatus specially adapted therefor

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、管体上に1部材の移動式配列体を導入し、
特に核動力設備の蒸気発生装置の管束のすべての管と1
1次に面するように移動式配列体の導入装置に関する。
蒸気発生装置は、発生装置の下方部に配置された水箱ま
たは氷室と管板によって連通ずる1束の熱交換管を含む
。水箱は垂直仕切によって高温部と低温部に分割される
。孔の前方に部材を配列するのに用いられ、これにより
前記部材が例えば管の漏洩または欠陥を検知するプロー
ブである移動体の装着が人による介入によって行なわれ
る。自己支持式移動体であるとき、該移動体が作業者に
よって取付られ、作業者が水箱に入りかつ取付が実施さ
れると直ちにこれを離れる。もし、例えば回転アームに
固定された支持式移動体マあれば、作業者が回転式アー
ムンステムを装着するために水箱内に入る必要がある。
いずれの場合も、人孔と称する開口がら水箱に入らなけ
ればならない作業者は、イオン化した放射線の作用にさ
らされ、そのレベルは水箱内において人孔の外側よりも
非常に高い。作業者がこのような放射線にさらされるの
を防ぐために、水箱内に作業者が入る必要なしに、かつ
もし出来ればイオン化放射線の放射円錐の包絡双曲体の
外側に作業者が占位するように設計された、移動体が取
付けできるシステムを使用することが試みられた。
さらに、大部分の既存のシステムにおいては、この装置
は、ひとたび移動体が管板に取付けられれば、その位置
に残り、これはもし例えば移動体がゾローブ担持物体で
あれば成る管の検査を阻害しまたは妨げることになる。
この発明は、作業者が水箱内に入る必要さを避けかつひ
とたび配列体が看板上に位置すればここから引出される
蒸気発生装置の水箱内へ移動式配列体の導入装置に関す
る。
この発明に係る装置の主要態様によれば、横棒によって
接合された2つのほぼ平行なレールを含み、この組立体
は本質的に彎曲した形状をもち、かつひとたび移動体が
管板に取付けられれば、水箱からこれを引出すことがで
きるようにさせる装置を含む。
2つのレールの機能は人孔の外側から管板ま↑移動式配
列体を支持する移動台車を上昇させることにある。しか
し一般に人孔の軸線は水平に対し45°傾斜している。
ゆえに各レールは2個所ばかりの直線部分をもつことが
必要f、この場合、水箱の外側にかつ人孔内に配置され
たレールの一方が水平に対して45°の傾斜をもち、−
志木箱内に位置する他方が垂直であるように形成される
。よって、この装置は一般に彎曲板の形状をもち、その
交角は135°である。さらに、大ていの場合、人孔の
軸線もまた管板の孔のシステムによって形成された格子
構造の側部に対し同様に45°f傾斜する。水箱内に位
置するレール部分は従ってレールの上端を通る線がこの
ように形成された格子構造の側部と平行マあるために彎
曲形態をもたなげればならない。上記「#曲板」とはレ
ールがこれら2つの45°変位を補償できる形状をいう
ひとたび移動式配列体が管体に固定されたとき水箱から
この装置を引出すのに用いる装置は、管板に装置を一時
的に固定可能にさせる装置、および人孔の近傍において
この装置を一時的に固定可能にさせる装置を含む。
第1実施例によれば、管板にこの装置を一時的に固定可
能にさせる装置は各レールの一端に管板の孔に入れられ
る実体突部な含み、これにより第1突部が管板の孔内に
挿入されたとき組立体を旋回することによって第2突部
を管板の別の孔内に挿入できるように一方の突部は他方
の突部より長く形成される。
別の実施例によれば、この装置を管板に一時的に固定可
能にさせる装置は、管板の孔に挿入fきる膨張可能な突
部な各レールの一端に含み、これによってとの突部を膨
張機組立体を所定位置に維持させる。
この装置を人孔の近傍に一時的に固定可能にさせる装置
は、この発明の実施例によれば、ばねの助けをかりて人
孔の内側面上に維持されるペダルを含む。この場合、ペ
ダルはこの発明による装置を人孔内に導入し、およびひ
とたび移動式配列体が管板に固定されればその引出しを
行うように引込み可能1ある。
この発明による装置は、レールに沿って移動式配列体を
移動可能にさせかつレールに沿って滑動可能な移動台車
、移動台車に固定されかつその上に移動式配列体を配設
する受台、およびレールに沿って移動台車を滑動可能に
させる装置を含む。
最後にこの発明による装置の最後の態様によれば、この
装置は管板上に既に位置づけられた移動体と極めて接近
してこの装置を正確に配置可能にさぜる装置を具備し、
前記装置は実施例によれば、2本のケーブルを含み、そ
の末端は移動体に固定され、ケーブルはレールの上部に
配設された案内管内を通過する。変形例として、1本の
ケーブル、或は2本を超えるケーブルの使用も可能fあ
る。
附図を参照しつつこの発明を限定するもの↑はない実施
例について以下にこの発明の詳細な説明する。
第1図の断面図は、蒸気発生装置の下方部分を示し、こ
の図から、仕切り5によって分離された2つの水箱半部
2,6が見られ、かつ水箱半部は接近開口または人孔6
をもつ厚壁4によって外部から隔離されている。水箱2
の上方部分に、成る数の孔をもつ管板8が配設され、こ
れらの孔を通って発生装置の熱交換管9が挿通する。水
箱2内に導入しかつ可動位置付け10↑図において鎖線
マ略示しかつ例えばプローブ案内11用の支持部材゛を
管板8の孔内に固定させるために、図に示しかつ全体を
12で示す装置が用いられる。
この装置は、本質的に横棒16−11’結合された2つ
のほば平行なレール13.14を含み、この組立体は太
むね彎曲した角度を有する形状をもつ。
よって図からこの装置が2つの多少とも線形の、彎曲し
た中央部分によって結合された部分12a。
12bを含むことが判る。下方部分12aは、はぼ人孔
軸線と平行であるが上方部分12bは垂直である。さら
に、上方部分12bは、レールの上端が管のシステムに
よって形成された格子構造の側部と整列されるように彎
曲した形状をもつ。レール16゜140この二重の曲率
は第6図から見ることが1きる。
この装置を管板8内に固定するために、レール13.1
4の末端は実体の突部18.19それぞれをもち、これ
らの突部は管板の孔内に導入され、うする。レール15
.14のそれらの上端における間隔は、突部1B、19
が孔内に挿通するために孔9”’+1’示す格子構造体
のピッチの整数倍に等しくなければならない。第1図か
ら明らかなように、移動体10を導入するに先だって組
立体の位置決めを容易にするために、突部18は突部1
9よりも長い。最初に、突部18が孔内に導入され、次
いで組立体が突部19が別の孔に挿入できるように旋回
される。
この装置は移動体10の導入に先だって、人孔の近傍に
おいてこの装置を壁4に固定fきるようにさせる装置を
具有する。第1図に示す実施例において、レール16.
14によって構成されたこの組立体は、ばね22によっ
て作用される被ダル20によって壁4内の人孔通路によ
って形成された円筒部の下方部分に固定される。
第1図はまた、この装置が移動体10をレール13.1
4に沿って移動可能にさせる装置をもつ。
この装置は本質的に、図においてその始動位置を鎖線f
、およびその到達位置24mを実線で図示された移動台
車24から成る。ケーブル27がレール13.14の上
部に配置された滑車28に掛渡され、その一端は台車2
4に固定され、他方はレールの下部に固定されレールに
沿って台車24が滑動することを可能にする。この発明
の実施例によれば、ケーブルはターンノ々ツクルに結合
されるが他の相等する例えばウィンチなどが使用tきる
最後に、レールの下端に配置されたハンPル棒部材30
はこの装置を人孔内に導入するのに協働する。この組立
体の重量は十分に小さく、それKよってこの作業は一人
の作業員によって遂行するのを可能にし、特にレールだ
けが移動式配列体10を移動台車上に装着する前に、ま
ず導入されるから1ある。移動台車はレール上に恒久的
に保留され、これは軽量構造をもつ。
この装置はつぎのように作用する。移動式配列体10を
蒸気発生装置の水箱2内に導入したいとぎは、レール1
3.14で構成されたこの装置がまず所定位置に置かれ
る。この最初の作業は、第2&図ないし第2d図に示さ
れるように数段階f実施されない。第2a図において、
蒸気発生装置の水箱2は、人孔すをもつ壁4によって外
部から隔離されることが判る。まず(第2a図)、この
装置の下部12aは実質的に水平に保たれ、いりIf 
j人孔6へのその導入が始められた部分12bは45°
〒傾斜する。作業者は人孔に対し横方向に自身を位置さ
せ、或は随意に彼の背中を蒸気発生装置に向けて位置す
るから彼は放射にさらされることはない。次に組立体を
押入れ(第2b図)、部分12aは漸次に殆んど垂直位
置に達し、いっぽう部分12bは45°に傾く。第2c
図の位置に達し、ここにおいてこの装置は水箱内にその
全体を導入される。あとの作業はレール13.14の末
端を管板の孔内に導入するため組立体(第2d図)を操
作することのみである。次に最終位置に達し、ここにお
いてこの装置の上部12bは実質的に垂直となりかつ下
方部12ILは実質的に45″傾斜する。後者の作業は
鏡4oを用いて水箱の外側から管板を観察するのを可能
にする。成る場合には、鏡を水箱内に配設されたカメラ
17に結合された表示幕に置換することが1きる。導入
の最終段階中においてこの装置の形状と表示装置の使用
は、如何なる時でも作業者は人孔の軸線は無理に位置さ
れることがないから、放射線によって汚染される危険は
大いに減ぜられる。
レール13.14の上端を管板の孔内に固定するために
、レール16の末端に配置された実体突部18(第1図
)が管板の孔内に導入され、次にこの作業が終ってから
、突部18より短い実体突部19が管板の別の孔に入る
ように組立体を旋回する。この時点で、ペダル20とば
ね22を用いてこれらのレールが壁4に対して固定され
ろうばねはその一端を装置の横棒16111に結合され
、その他端はレノ々−25に結合され、レノ々−の一端
はレール13.i4および横棒16↑構成された構造体
の別の点に固定される。ペダル20はレノセー25の他
の末端に取付けられる。第1図は、ばね22がレノ々−
25に張力を作用する固定位置を示し、ペダル20は壁
4の内側面と係合する。組立体を取外したいときは、単
にケーブル26を引くだけ↑よく、これによってばね2
2、レバー25およびペダル20をレール16.14に
15ようにもたらす。この場合にも、ケーブル制御ペダ
ル20を操作するために作業者が人孔に対向する必要さ
は避けられる。
ひとたびこの発明による装置の導入が行われて人孔6の
近傍に固定されると、移動式配列体10が移動台車24
上に載置され、この移動台車はこの装置の下部のその始
動位置にある。一般に、導入される移動式配列体それぞ
れの形状に適合した形状および寸法をもつ受台が移動台
車上に置かれ、配列体10はこの受台にのせられる。次
にケーブル27を用いて移動台車24が位ft 24 
aまfもち上げられ、ここにおいて配列台10は管板8
の孔内に固定される。随意に、蒸気発生装置構造体の1
つの要素に固定されたカメラ17が外部表缶スクリーン
上で管板8を観測しかつ移動体10が配置された位置を
正確に記録させることを可能にする。またカメラを移動
配列体上に配置することもfきるが、この方法は、管板
まt十分に重い装置をもち上げなければならないという
不利点をもつ。移動体10が所定位置に配置されると、
ペダル20がケーブル26を引いて外され、装置12は
水箱から引込まれる。この状態f例えば案内管7のよう
な図において破線f示したそれ自身公知の導入装置を介
してゾローブ案内11内へのプローブ15の導入が可能
になる。
ひとたび導入装置)1取外されると、移動式配列体10
は管板8に沿って移動↑き第5図の平面図において破線
で図示する101Lおよび10bのようなすべての可能
な位置をとる。従って導入装置が存在するために邪魔さ
れずに管板8のすべての管を検査fきる。管板8のすべ
てのチューブの検査が終了すると、移動式配列体はその
最初の位置にもたらされ、この発明による装置は再びこ
れを水箱から引出すのに用いられる。
この時点fは移動式配列体はその始動位置に正しく戻さ
れていることは確められておらずかっこの発明による装
置を前記配列体のすぐ近くに位置づけることが困難であ
るから、1つの問題が起る。
この問題は第4図の断面で示すこの発明の特別の態様に
よって解決される。
第4図は、例えば拡張クリップ或はクランプ61などに
よって管板8の孔内に固定される。また2つのフラン、
726によって境されかつロー229によってレール1
3.14に沿って移動可能なシャシ21を含む移動台車
24が見られる。移動式配列体10用の受台32がフラ
ン926間〒シャシ21上に取付けられる。第5図の実
施例において、受台62は、前記移動台車に固定された
アイレツ)61aによって所定位置に横方向に保持され
たタゾ36によって移動台車24の上部に増付けられる
。受台62はその下方部に2つのフランジをもち、これ
は固定装置または収納システム65によって移動台車2
4のフランジ26と当接保持される2つのフランジをも
つ。移動台車24および受台62が7ランジを具備する
ことは本質的のことfはないことは明らかで、この発明
の範囲を逸脱することなく、これら2つの部材を互いに
固定する任意の相等装置の使用が可能fある。
第4図は、移動式配列体1oの正確に接近してレール1
3.14を位置させる装置を示す。この装置は本質的に
2つのケーブル36,66′を含み、その末端36a、
56bは移動体10に固定される。明示するために、移
動体の延長部68はそれにケーブル660末端66aが
取付けて示されているが、配列体10の任意の点に固定
することがfきる。ケーブル56 、 A 6’の末端
66a、36bの取付点の位置付けは、この発明による
装置の取付けを阻害しないように、かつ移動台車の運動
を妨げないように慎重に選択しなければならない。
ケーブル36 、36’はレール13.14の上方部に
配置された1つ或は2つの案内管37内を通過する。
配列体10を配置することを望む場合、ひとたびその最
初の位置に接近した位置に戻ると、ケーブル36 、6
6’の自由端は、装置12を人孔6内に押入し始めると
き、案内管67内に導入される。
ケーブル56 、56’が常に緊張状態に保持されるか
ら、装置12は蒸気発生装置の水箱2内に導入されると
き、第5図で図解されるように移動体1゜に向って自動
的に移動される。一般にケーブルは2本36 、66’
あるから、これはレール16゜140上方部を移動体1
oに接近するように移動させることができるばかりでな
く、レールが第4図に示す位置に再び正確に位置するよ
うにそれらを向けさせることができる。よって受台62
と共に移動台車を持ち上げることを可能にするから、移
動体10を受入れるように正しく向ける。移動体は、管
板8から外され、水箱から移動体を引出すことが可能で
ある。
この発明による装置は、作業者が水箱内に入らずに、移
動式配列体を蒸気発生装置管板上に導入することを可能
にさせるから、特に興味ある利点をもつ。さらに、その
構造が簡単であり、比較的兼価で、かつ1人の男〒これ
を操作できる程度に十分軽量↑ある。そのうえ、ひとた
び可動位置決め体が、これを板の全表面上を通過する例
えばすべての管を点検することを可能にさせるように管
板に固定された場合に、この装置を引出すことを可能に
する。最後に、移動体の引出しは、ケーブル36 、3
6’によって便利にされ、即ち正しい距離でかつ正しい
向きでこの装置を移動体10の極めて近くに速かにかつ
確実に位置づけることを可能にする。
最後に、この発明は上述の実施例に限定するものマはな
く、かつそのすべての変形を含むことが明らかである。
例えば、この装置が発明の範囲を越えることなくばね2
2およびペダル20によって人孔の下方部に固定される
場合、レール13゜14が任意の固定システムによって
人孔6の上方部に固定される1変形を含むことが可能で
ある。
移動台車24は、第1図に示す方法fは最早位置づけら
れずに、レール13.14上に成る範囲懸架される。そ
のうえ、管板8の孔内への位置づけを便利にする実体の
突部18,19をレールがその上方部にもちかつ人孔に
固定装置を有する記述の実施例の代りに、1変形例をも
つことが↑き、即ち突部18,19が管板8の孔内にこ
の装置を維持するのに用いられる膨張可能な突部をもっ
て置換される。後者の場合、レール15.14は膨張式
突部に圧縮空気を供給するのに用いられる中空管によっ
て構成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による装置の組立体を示す蒸気発生
装置の水箱の説明断面図、第2a図ないし第2d図は、
水箱内でこの装置を構成するレールの導入の種々の段階
を示す説明図、第3図はその装置の平面図、第4図は第
1図と類似の拡大説明断面図f、既に管板上に配置され
た移動式位置付は装置のすぐ近傍におけるこの発明によ
る装置が配置される方法を示し、第5図は、第4図に示
す装置の助けを得て木箱内にレールを導入する要領を示
す概略断面図1ある。 図中の符号    2,6・・・水箱、4・・・厚壁、
     5・・・仕切り、6・・・人孔、     
8・・・管板、9・・・熱交換管、   10・・・移
動式配列体、11・・・プローブ案内、  12・・・
導入装置、13.14・・・レール、  17・・・カ
メラ、18.19・・・突部、   20・・・ペダル
、22・・・ばね、     23・・・ケーブル、2
4・・・移動台車、   25・・・レノ々−127・
・・ケーブル、   29川ローラ、62・・・受台、
     65・・・固定装置、66.36′・・・ケ
ーブル、 37・・・案内管、68・・・延長部、  
  40・・・鏡 を示す。 代理人 特開昭59−15854 (8) 手続補正書 昭和58年6月20日 特許庁長官殿 (特許庁審査官            殿)■、小事
件表示 昭和58年特許願第 086015  月2、発明の名
称 移動式配列体の尋人装置 3、補正をする者 事件との関係:特許出願人 名 称  ア′テ/l/ニア711D丁″°ンゾ1テ゛
アノ=”霞が関ビル内算便局 私書箱第49号 7、補正の対象 299−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)蒸気発生装置の水箱の壁に形成された開口または人
    孔を通り前記蒸気発生装置の管板上に1部材用の移動配
    列体を導入する装置fあって、横棒によって接合された
    2つの実質的に平行なレールを含み、これによる組立体
    が実質的に彎曲した形状をもち、ひとたび前記移動体が
    管板に固定されると水箱からそれを引出すことを可能に
    する装置を含む移動式配列体の導入装置。 2)水箱から引出すことを可能にする装置が、管板に一
    時的に固定することを可能にさせる装置、および人孔の
    近傍に一時的に固定することを可能にさせる装置を含む
    特許請求の範囲第1項記載の移動式配列体の導入装置。 3)管板に一時的に固定することを可能にさせる装置が
    レールの一端に管板の孔内に嵌入可能な実体の突部を含
    み、これによって一方の突部が他方の突部より長さが太
    で、これによって長い方の突部が管板の孔内に配置され
    たときこの組立体を旋回して短い方の突部を前記管板の
    別の孔内に嵌入させる特許請求の範囲第2項記載の移動
    式配列体の導入装置。 4)管板に一時的に固定することを可能にさせる装置が
    レールの一端に管板の孔に嵌入可能受膨張可能な突部な
    含み、膨張後にこの組立体を所定位置に保持する特許請
    求の範囲第2項記載の移動式配列体の導入装置。 5)人孔の近傍に一時的に固定することを可能にさせる
    装置がこの装置を人孔内に導入させかつばねの助けをか
    りて人孔の内側面に維持される引込式ペダルを含む特許
    請求の範囲第2項記載の移動式配列体の導入装置。 6)移動式配列体をレールに沿って移動可能にさせる装
    置を含む特許請求の範囲第1項記載の移動式配列体の導
    入装置。 7)レールに沿って滑動可能な移動台車、台車に固定さ
    れかつその上に移動式配列体を配設できる受台、および
    レールに沿って移動台車を滑動可能にさせる装置を含む
    移動装置を有する特許請求の範囲第6項記載の移動式配
    列体の導入装置。 8)管板上に既に配置された移動体の極めて近くに正確
    に位置づけることを可能にさせる装置を含む特許請求の
    範囲第1項記載の移動式配列体の導入装置。 9)移動体の極めて近くに正確に位置づけることを可能
    にさせる装置が少くとも2つのケーブルを含み、ケーブ
    ルがレールの上方部に固定された案内チューブ内に通る
    特許請求の範囲第8項記載の移動式配列体の導入装置。
JP58086015A 1982-05-19 1983-05-18 移動式配列体の導入装置 Pending JPS5915854A (ja)

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FR8208787 1982-05-19
FR8208787A FR2527308A1 (fr) 1982-05-19 1982-05-19 Dispositif pour l'introduction d'un mobile de positionnement d'un organe sur une plaque tubulaire

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JPS5915854A true JPS5915854A (ja) 1984-01-26

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JP58086015A Pending JPS5915854A (ja) 1982-05-19 1983-05-18 移動式配列体の導入装置

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US (1) US4508063A (ja)
JP (1) JPS5915854A (ja)
KR (1) KR840004564A (ja)
CA (1) CA1222914A (ja)
DE (1) DE3317920A1 (ja)
FR (1) FR2527308A1 (ja)
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