JPS5915807Y2 - 湯水混合栓の操作表示機構 - Google Patents
湯水混合栓の操作表示機構Info
- Publication number
- JPS5915807Y2 JPS5915807Y2 JP16741379U JP16741379U JPS5915807Y2 JP S5915807 Y2 JPS5915807 Y2 JP S5915807Y2 JP 16741379 U JP16741379 U JP 16741379U JP 16741379 U JP16741379 U JP 16741379U JP S5915807 Y2 JPS5915807 Y2 JP S5915807Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- display
- display piece
- lever
- display mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は湯水混合栓の操作表示機構に関する。
従来、水栓の操作表示機構として米国特許第39942
55号明細書第4図のものがある。
55号明細書第4図のものがある。
このものについて説明すると、バンドル20上面に取付
けられ縦溝21を有するスカート状の表示部材22と、
本体23に回転自在に取付けられ該縦溝21に係合する
突部24を有するリング25とで操作表示機構を形威し
、上記バンドル20の回転に伴うバンドル20の上下動
により突部24の縦溝21に対する相対位置が変化して
弁部26の作動状況を表示するようになっている。
けられ縦溝21を有するスカート状の表示部材22と、
本体23に回転自在に取付けられ該縦溝21に係合する
突部24を有するリング25とで操作表示機構を形威し
、上記バンドル20の回転に伴うバンドル20の上下動
により突部24の縦溝21に対する相対位置が変化して
弁部26の作動状況を表示するようになっている。
しかし、このものは突部24と表示部材22の縦溝21
内面との間に発生する摩擦及びリング25と本体23と
の間に発生する摩擦により、バンドル20操作が重くし
かもこれらの摩擦音が発生するという欠点があった。
内面との間に発生する摩擦及びリング25と本体23と
の間に発生する摩擦により、バンドル20操作が重くし
かもこれらの摩擦音が発生するという欠点があった。
この米国特許第3994255号明細書の欠点を解決す
るものとして、実公昭24−1635号公報に記載され
るような本体の上面にフランジ部を突設し、該フランジ
部に表示片をネジ止めするものがある。
るものとして、実公昭24−1635号公報に記載され
るような本体の上面にフランジ部を突設し、該フランジ
部に表示片をネジ止めするものがある。
しかし、この実公昭24−1635号公報のものはフラ
ンジ部の存在により本体が大型化し、レバーとフランジ
部との間に手を挾み易いと共に表示片のネジ止めがめん
どうで、しかもネジの頭部が表示片上に突出して操作の
邪魔になるという欠点があった。
ンジ部の存在により本体が大型化し、レバーとフランジ
部との間に手を挾み易いと共に表示片のネジ止めがめん
どうで、しかもネジの頭部が表示片上に突出して操作の
邪魔になるという欠点があった。
そこで、本考案が解決しようとする技術的課題は、スピ
ンドルを囲む本体の側周面に表示片を装着することにあ
る。
ンドルを囲む本体の側周面に表示片を装着することにあ
る。
上記技術的課題を遠戚する為に講じる講戒は内部に弁部
を有する湯水混合栓本体と、一端を上記弁部に連絡し他
端を湯水混合栓本体より突出させたスピンドルと、この
スピンドルの他端部に取付けられ側方に延びるレバーを
設けた操作バンドルとを具備し、上記操作バンドルの回
転角度に応じて弁部で湯水の混合比を調整する湯水混合
栓の操作表示機構であって、上記湯水混合栓本体に略円
筒状に形成されその上端部外周面に帯状の環状段部と該
段部に刻設された切欠とを有すると共に上端面より上記
スピンドルが突出する表示片取付部を設け、該表示片取
付部の段部外周面に該段部の深さに略相当する厚さと段
部の上下幅に略相当する幅の金属板で環体に形成される
と共に内方に突出して上記切欠に係合する突部を形威し
た表示片を嵌入せしめて上記操作バンドルで表示片取付
部の上端面を覆ってなり、上記表示片の外周面に上記操
作バンドルのレバー向きに対応して該レバーの向きにお
ける弁部の作動状況を設けるものである。
を有する湯水混合栓本体と、一端を上記弁部に連絡し他
端を湯水混合栓本体より突出させたスピンドルと、この
スピンドルの他端部に取付けられ側方に延びるレバーを
設けた操作バンドルとを具備し、上記操作バンドルの回
転角度に応じて弁部で湯水の混合比を調整する湯水混合
栓の操作表示機構であって、上記湯水混合栓本体に略円
筒状に形成されその上端部外周面に帯状の環状段部と該
段部に刻設された切欠とを有すると共に上端面より上記
スピンドルが突出する表示片取付部を設け、該表示片取
付部の段部外周面に該段部の深さに略相当する厚さと段
部の上下幅に略相当する幅の金属板で環体に形成される
と共に内方に突出して上記切欠に係合する突部を形威し
た表示片を嵌入せしめて上記操作バンドルで表示片取付
部の上端面を覆ってなり、上記表示片の外周面に上記操
作バンドルのレバー向きに対応して該レバーの向きにお
ける弁部の作動状況を設けるものである。
従って本体が大型化することがなく、レバー操作時に手
を挾むことがないと共にレバー操作の邪魔をすることも
ない。
を挾むことがないと共にレバー操作の邪魔をすることも
ない。
本考案は上記の構成であるから、以下の利点を有する。
湯水混合栓本体の上端部外周面に帯状の環状段部と該段
部に該部された切欠とを有する表示片取付部を設け、該
表示片取付部の段部外周面に、上記切欠に係合する突部
を形成した表示片を嵌入せしめて操作バンドルで表示片
取付部の上端面を覆ったので、湯水混合栓に表示片を簡
単に装着することが出来ると共に表示片を簡単に取り換
えることが出来る。
部に該部された切欠とを有する表示片取付部を設け、該
表示片取付部の段部外周面に、上記切欠に係合する突部
を形成した表示片を嵌入せしめて操作バンドルで表示片
取付部の上端面を覆ったので、湯水混合栓に表示片を簡
単に装着することが出来ると共に表示片を簡単に取り換
えることが出来る。
また切欠と突部の係合により表示片がずれることがなく
、表示事項と実際の作動との間にずれが生じる虞がない
。
、表示事項と実際の作動との間にずれが生じる虞がない
。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
図中Aは湯水混合栓で、その本体1は上面に略円筒状に
突出した表示片取付部13を備え、表示片取付部13の
端部には開口2を有し、該開口2上には操作バンドル3
が配備されている。
突出した表示片取付部13を備え、表示片取付部13の
端部には開口2を有し、該開口2上には操作バンドル3
が配備されている。
操作バンドル3は円柱型に形成され、その側周面に側方
へ延びるレバー6を一体的に備えると共に下面には開口
2を挿通して本体1内部に延びるスピンドル4が接続さ
れ、このスピンドル4を介して弁部、即ち弁体5に連絡
し、上記レバー6の回動操作により弁体5を回転せしめ
る。
へ延びるレバー6を一体的に備えると共に下面には開口
2を挿通して本体1内部に延びるスピンドル4が接続さ
れ、このスピンドル4を介して弁部、即ち弁体5に連絡
し、上記レバー6の回動操作により弁体5を回転せしめ
る。
弁体5はセラミック(アルミナ磁器等)板よりなり、操
作バンドル3の回転角度に応じて湯水の混合比を調節す
る様に構成されており、バンドル3のレバー6が正面よ
り見て左側に位置しているとき、即ち第1図においてa
の位置にあるときには湯水双方を閉止しており、それよ
りやや右に寄ったbの位置にあるときは水のみを、Cの
位置にあるときは湯と水を適当な割合で混合して、更に
、右側に寄った位置、即ちdの位置にさるときは湯のみ
を夫々吐出せしめ、aの位置からdの位置への移動の過
程において吐出される水の量を増加、又は吐出水量を略
一定に保ったまま水と湯の混合比を一次的に変化させる
様になしている。
作バンドル3の回転角度に応じて湯水の混合比を調節す
る様に構成されており、バンドル3のレバー6が正面よ
り見て左側に位置しているとき、即ち第1図においてa
の位置にあるときには湯水双方を閉止しており、それよ
りやや右に寄ったbの位置にあるときは水のみを、Cの
位置にあるときは湯と水を適当な割合で混合して、更に
、右側に寄った位置、即ちdの位置にさるときは湯のみ
を夫々吐出せしめ、aの位置からdの位置への移動の過
程において吐出される水の量を増加、又は吐出水量を略
一定に保ったまま水と湯の混合比を一次的に変化させる
様になしている。
また表示片取付部13の開口2外周面に切欠7を有する
環状の段部8が形成され、鉄部に操作バンドル3のレバ
ー6の位置と、吐出水の状態、即ち吐出水が冷水である
か、適度に混合された湯であるか、或いは熱湯であるか
、の関係を表示する表示片9が装着される。
環状の段部8が形成され、鉄部に操作バンドル3のレバ
ー6の位置と、吐出水の状態、即ち吐出水が冷水である
か、適度に混合された湯であるか、或いは熱湯であるか
、の関係を表示する表示片9が装着される。
上記段部8は開口2外周面にその円周方向全周に渉たっ
て上端部から適宜幅を他の部分より一段凹む様に帯状に
形成され切欠7は開口2をその上端から上記段部8の上
下方向の幅に相当する長さだけ一部切欠して形成する。
て上端部から適宜幅を他の部分より一段凹む様に帯状に
形成され切欠7は開口2をその上端から上記段部8の上
下方向の幅に相当する長さだけ一部切欠して形成する。
表示片9は段部8の深さに相当する厚さと段部8の上下
幅に相当する幅を有するアルミニウム板等の金属板をプ
レス成形して表示片取付部13の開口2における段部8
部分の外径に相当する内径を有する環体に形成すると共
にその一部に内方に突出する突部10を形威し表面に必
要な表示11を行い、クリヤー塗装を施す。
幅に相当する幅を有するアルミニウム板等の金属板をプ
レス成形して表示片取付部13の開口2における段部8
部分の外径に相当する内径を有する環体に形成すると共
にその一部に内方に突出する突部10を形威し表面に必
要な表示11を行い、クリヤー塗装を施す。
突部10は表示片9の一部を開口2に設けた切欠7の横
幅に相当する幅に渉たって内方に凹ませて形成する。
幅に相当する幅に渉たって内方に凹ませて形成する。
而してこの表示片9は表示片取付部13の開口2外周に
設けた段部8に嵌め、突部10を切欠7に挿入係止せし
めることにより、表示片取付部13表面に上記段部8を
覆って取りつけられる。
設けた段部8に嵌め、突部10を切欠7に挿入係止せし
めることにより、表示片取付部13表面に上記段部8を
覆って取りつけられる。
表示11は、例えば吐出を停止しているときのバンドル
3のレバー6の位置、即ち第1図におけるaの位置に一
致する表示片9の部分に吐出停止を表わす閉、或いは5
HUT等の文字を施し、冷水のみを吐出しているときの
レバー6の位置、即ちbの位置に一致する部分に冷水を
表わす青色、適温の湯を吐出しているときのレバー6の
位置Cに一致する部分に適温の湯を表わす黄色、高温の
湯を吐出しているときのレバー6の位置dに一致する部
分に高温の湯を表わす橙色又は赤色を夫々施し、レバー
6の位置で吐出水の状態が一目で判断できる様にする。
3のレバー6の位置、即ち第1図におけるaの位置に一
致する表示片9の部分に吐出停止を表わす閉、或いは5
HUT等の文字を施し、冷水のみを吐出しているときの
レバー6の位置、即ちbの位置に一致する部分に冷水を
表わす青色、適温の湯を吐出しているときのレバー6の
位置Cに一致する部分に適温の湯を表わす黄色、高温の
湯を吐出しているときのレバー6の位置dに一致する部
分に高温の湯を表わす橙色又は赤色を夫々施し、レバー
6の位置で吐出水の状態が一目で判断できる様にする。
表示11の形態は本実施例以外に文字と矢印の組合せで
あっても良く、その形態は任意である。
あっても良く、その形態は任意である。
また、この表示11は金属板への焼付塗装、印刷、刻印
、ラベル貼付等任意の方法で施こすことが出来るが、水
、湯等に濡れ易い器具における表示機構であるため、水
濡れ等により剥れたり、焼失したりし難い方法で施すこ
とが必要である。
、ラベル貼付等任意の方法で施こすことが出来るが、水
、湯等に濡れ易い器具における表示機構であるため、水
濡れ等により剥れたり、焼失したりし難い方法で施すこ
とが必要である。
尚、前売実施例においては表示片取付部13に切欠7を
、表示片9に突部10を夫々1個ずつ設けたが、これに
限定されず、切欠7及び突部10を夫々複数個ずつ設け
ても良い。
、表示片9に突部10を夫々1個ずつ設けたが、これに
限定されず、切欠7及び突部10を夫々複数個ずつ設け
ても良い。
第1図は本考案湯水混合栓の操作表示機構の一例を示す
半組正面図、第2図は第1図のX−X線に沿える横断面
図、第3図は要部の分解した状態の斜視図、第4図は従
来の操作表示機構の一例を示す縦断面図である。 図中、A・・・湯水混合栓、1・・・湯水混合栓本体、
3・・・操作ハンドル、4・・・スピンドル、5・・・
弁部、6・・・レバー、7・・・切欠、8・・・段部、
9・・・表示片、10・・・突部、11・・・表示、1
3・・・表示片取付部。
半組正面図、第2図は第1図のX−X線に沿える横断面
図、第3図は要部の分解した状態の斜視図、第4図は従
来の操作表示機構の一例を示す縦断面図である。 図中、A・・・湯水混合栓、1・・・湯水混合栓本体、
3・・・操作ハンドル、4・・・スピンドル、5・・・
弁部、6・・・レバー、7・・・切欠、8・・・段部、
9・・・表示片、10・・・突部、11・・・表示、1
3・・・表示片取付部。
Claims (1)
- 内部に弁部を有する湯水混合栓本体と、一端を上記弁部
に連絡し他端を湯水混合栓本体より突出させたスピンド
ルと、このスピンドルの他端部に取付けられ側方に延し
゛るレバーを設けた操作バンドルとを具備し、上記操作
バンドルの回転角度に応じて弁部で湯水の混合比を調整
する湯水混合栓の操作表示機構であって、上記湯水混合
栓本体に略円筒状に形威されその上端部外周面に帯状の
環状段部と該段部に該設された切欠とを有すると共に上
端面より上記スピンドルが突出する表示取付部を設け、
該表示片取付部の段部外周面に該段部の深さに略相当す
る厚さと段部の上下幅に略相当する幅の金属板で環体に
形威されると共に内方に突出して↓記切欠に係合する突
部を形威した表示片を嵌入せしめて上記操作バンドルで
表示片取付部の上端面を覆ってなり、上記表示片の外周
面に上記操作バンドルのレバー向きに対応して該レバー
の向きにおける弁部の作動状況を表わす表示を設けてな
る湯水混合栓の操作表示機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16741379U JPS5915807Y2 (ja) | 1979-12-03 | 1979-12-03 | 湯水混合栓の操作表示機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16741379U JPS5915807Y2 (ja) | 1979-12-03 | 1979-12-03 | 湯水混合栓の操作表示機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5684174U JPS5684174U (ja) | 1981-07-07 |
JPS5915807Y2 true JPS5915807Y2 (ja) | 1984-05-10 |
Family
ID=29678272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16741379U Expired JPS5915807Y2 (ja) | 1979-12-03 | 1979-12-03 | 湯水混合栓の操作表示機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915807Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4993411B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2012-08-08 | Toto株式会社 | 湯水混合水栓装置 |
JP4534257B2 (ja) * | 2007-05-18 | 2010-09-01 | Toto株式会社 | 湯水混合水栓装置 |
-
1979
- 1979-12-03 JP JP16741379U patent/JPS5915807Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5684174U (ja) | 1981-07-07 |
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