JPS5915790A - 工業用炉 - Google Patents
工業用炉Info
- Publication number
- JPS5915790A JPS5915790A JP57126594A JP12659482A JPS5915790A JP S5915790 A JPS5915790 A JP S5915790A JP 57126594 A JP57126594 A JP 57126594A JP 12659482 A JP12659482 A JP 12659482A JP S5915790 A JPS5915790 A JP S5915790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchange
- furnace
- heat
- header
- headers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は加熱、熱処理郷をなす工業用炉に関し、排ガ
スの熱エネルギーを有効使用することにより省エネルギ
ー化を達成せんとするものである。
スの熱エネルギーを有効使用することにより省エネルギ
ー化を達成せんとするものである。
一般Ｐこ炉の熱エネルギー損失は排ガスとして外部に持
ち去られる割合が一番に大きい、そこで煙道に熱交換器
を設けて排ガスの熱でバーナでの燃焼用空気を予熱する
ことは通常行なわれていることであるが、熱交換器の設
置スペースを必要とする上、熱交換器に至るまでの煙道
壁面等からの熱損失があるため排熱回収効率は低い、そ
こで炉内の例えは天井部に空気予熱用の熱交換器を設置
することが考えられるが、そΩ場合は熱交換器による輻
射熱の吸収で炉内温度が低下し被熱物加熱能力が低下す
る欠点が生じるものであった。
ち去られる割合が一番に大きい、そこで煙道に熱交換器
を設けて排ガスの熱でバーナでの燃焼用空気を予熱する
ことは通常行なわれていることであるが、熱交換器の設
置スペースを必要とする上、熱交換器に至るまでの煙道
壁面等からの熱損失があるため排熱回収効率は低い、そ
こで炉内の例えは天井部に空気予熱用の熱交換器を設置
することが考えられるが、そΩ場合は熱交換器による輻
射熱の吸収で炉内温度が低下し被熱物加熱能力が低下す
る欠点が生じるものであった。
この発明の第１の目的は上記従来の欠点を解消し、加熱
室内での加熱特性等の熱的機能を全く損なうことなく排
カスの熱エネルギーを効率よく回収することにある。
室内での加熱特性等の熱的機能を全く損なうことなく排
カスの熱エネルギーを効率よく回収することにある。
また、炉壁を通して外部に放散１゛る熱エネルギーも大
きな割合を示すが、この発明の第２の目的はかかる炉壁
からの排熱を可及的に防止することにある。
きな割合を示すが、この発明の第２の目的はかかる炉壁
からの排熱を可及的に防止することにある。
上記目的を達成するため、この発明の工業用炉は、加熱
室の上部空間に通気性固体を張設して煙道に連通ずる熱
交換室をＩＸ画形成すると共に、核熱交換室に炉壁をな
す少なくとも一対の・＼ラダを設け、該ヘッダを複数本
のバイブやフィン付チューブ等の熱交換エレメントによ
り連結したものである。
室の上部空間に通気性固体を張設して煙道に連通ずる熱
交換室をＩＸ画形成すると共に、核熱交換室に炉壁をな
す少なくとも一対の・＼ラダを設け、該ヘッダを複数本
のバイブやフィン付チューブ等の熱交換エレメントによ
り連結したものである。
この発明において通気性固体とは、金属またはセラミッ
ク等の耐熱材料を網状、ハニカ人状。繊維状、多孔質状
等の通気性を有する形状に成形しこれを適度な光学的厚
さに成形または重ね合わせたものをいう、この通４Ａ性
固体は実質的な表面積がきわめて大きくこの通気性固体
にガスを流通させた場合の対流熱伝達ｆ＄数は著しく大
ぎい６発明者醇はかかる通気性固体につい′℃種Ａ研究
の結果、通気性固体によりガスの流れを仕切ってガスを
通気性固体中に貫流させると、通気性固体は高い効率で
ガスとの熱交換を行い、主としてガスの上流側に輻射熱
を放射すると共［こ、通気性固体自体が熱遮蔽材あるい
は断熱材として機能することを知った。即ち、適尚な厚
さの通気性固体でガスの流れを仕切った場合、通気性固
体のガス下流側におけるガス温度等の熱的条件をどのよ
うにグえても通気性固体のガス上流側には熱的影曽を殆
んど及ぼさないという特性が見出された。
ク等の耐熱材料を網状、ハニカ人状。繊維状、多孔質状
等の通気性を有する形状に成形しこれを適度な光学的厚
さに成形または重ね合わせたものをいう、この通４Ａ性
固体は実質的な表面積がきわめて大きくこの通気性固体
にガスを流通させた場合の対流熱伝達ｆ＄数は著しく大
ぎい６発明者醇はかかる通気性固体につい′℃種Ａ研究
の結果、通気性固体によりガスの流れを仕切ってガスを
通気性固体中に貫流させると、通気性固体は高い効率で
ガスとの熱交換を行い、主としてガスの上流側に輻射熱
を放射すると共［こ、通気性固体自体が熱遮蔽材あるい
は断熱材として機能することを知った。即ち、適尚な厚
さの通気性固体でガスの流れを仕切った場合、通気性固
体のガス下流側におけるガス温度等の熱的条件をどのよ
うにグえても通気性固体のガス上流側には熱的影曽を殆
んど及ぼさないという特性が見出された。
この発明は叙上の知見を基になされたものであり、以下
この発明を実施例に従い具体的ケこ説明する。
この発明を実施例に従い具体的ケこ説明する。
第１図、第一図に示す炉は加熱室ｌ内の被熱物２を矢印
の方向に連続的に移送させる連続式の加熱炉で、３は炉
内に火炎を吹出す加熱用バーナ、４．４・・・・は被熱
物搬送用ローラ、５は被熱物装入口である。加熱室１の
上部空間に適宜厚さの通気性固体６を水平に張設し煙道
７に連通ずる熱交換室８を区画形成する。また、該熱交
換室８の両側壁に炉壁をなす一対のヘッダｇａ、９ｂＬ
ｖけ、ヘッダ９Ｂ、９ｂを複数本の熱交換バイブ１０，
１０・・・・により連結する。そしてヘッダ９ａと連通
したダクト１１＆が天井壁の中央縦断半分をなすように
し該ダク）１１＆に接続管１２ａを設けると共に、ヘッ
ダ９ｂと連通ずるダクトＩｌｂを天井壁の他生１分をな
すように形成し、該ダク）１１ｂＫ接続管１２ｂを設け
る。ダク）ｌｌｂおよび接続管比すの外表面は耐火性の
断熱材詔によって覆う。なお前記通気性固体６はこの場
合熱交換バイブ川、１０・・・・１こ掛は渡したＵ形の
吊杆１４１こよって吊下支持されている。
の方向に連続的に移送させる連続式の加熱炉で、３は炉
内に火炎を吹出す加熱用バーナ、４．４・・・・は被熱
物搬送用ローラ、５は被熱物装入口である。加熱室１の
上部空間に適宜厚さの通気性固体６を水平に張設し煙道
７に連通ずる熱交換室８を区画形成する。また、該熱交
換室８の両側壁に炉壁をなす一対のヘッダｇａ、９ｂＬ
ｖけ、ヘッダ９Ｂ、９ｂを複数本の熱交換バイブ１０，
１０・・・・により連結する。そしてヘッダ９ａと連通
したダクト１１＆が天井壁の中央縦断半分をなすように
し該ダク）１１＆に接続管１２ａを設けると共に、ヘッ
ダ９ｂと連通ずるダクトＩｌｂを天井壁の他生１分をな
すように形成し、該ダク）１１ｂＫ接続管１２ｂを設け
る。ダク）ｌｌｂおよび接続管比すの外表面は耐火性の
断熱材詔によって覆う。なお前記通気性固体６はこの場
合熱交換バイブ川、１０・・・・１こ掛は渡したＵ形の
吊杆１４１こよって吊下支持されている。
このように構成した炉では、バーナ３で発生した加熱室
１内の燃焼排ガスは通気性固体６を貫流して熱交換室８
に入りさらに煙道７を通って外部に排出される。そのと
館通気性固体６は燃焼排ガスとの対流熱伝達によって高
温度に加熱され輻射熱を主として加熱室１側へ放射する
。一方、接続管１２＆を介してダク）ｌｌＢ、ヘッダ９
ａに燃焼用空気またはその他の被加熱流体を導入し熱交
換バイブ１０゜ｌＯ・・・・を流通させることにより上
記燃焼排ガスとの熱交換でその被加熱流体を加熱せしめ
、ヘッダ９ｂ、ダクトｌｌｂ、接続管１２ｂを通してそ
の被加熱流体を流出させる。
１内の燃焼排ガスは通気性固体６を貫流して熱交換室８
に入りさらに煙道７を通って外部に排出される。そのと
館通気性固体６は燃焼排ガスとの対流熱伝達によって高
温度に加熱され輻射熱を主として加熱室１側へ放射する
。一方、接続管１２＆を介してダク）ｌｌＢ、ヘッダ９
ａに燃焼用空気またはその他の被加熱流体を導入し熱交
換バイブ１０゜ｌＯ・・・・を流通させることにより上
記燃焼排ガスとの熱交換でその被加熱流体を加熱せしめ
、ヘッダ９ｂ、ダクトｌｌｂ、接続管１２ｂを通してそ
の被加熱流体を流出させる。
第３図に示した炉は、上記通気性固体６を炉長方向にさ
らに広範囲に張設す石と共に、上記ヘッダ９＆、ｅｂ、
熱交換バイブ１０．１０−−−・、ダクト１１．１１ｂ
よりな石熱交換＃装置を二基設けそれを連結ダクト１５
でｌ：列状に連通させることにより被加熱流体との熱交
換能力を増大させたものを示し、第１図。第３図と同一
符号は同一部分を指すのでその鮮しい説明は略す。
らに広範囲に張設す石と共に、上記ヘッダ９＆、ｅｂ、
熱交換バイブ１０．１０−−−・、ダクト１１．１１ｂ
よりな石熱交換＃装置を二基設けそれを連結ダクト１５
でｌ：列状に連通させることにより被加熱流体との熱交
換能力を増大させたものを示し、第１図。第３図と同一
符号は同一部分を指すのでその鮮しい説明は略す。
また、第Ｖ図に示した炉は、天井壁をなすように一対の
ヘッダ１６ａ、１６ｂを設け、両ヘッダをＵ形に屈曲さ
せた熱交換バイブ１７，１７・・・・によって連結して
なる。
ヘッダ１６ａ、１６ｂを設け、両ヘッダをＵ形に屈曲さ
せた熱交換バイブ１７，１７・・・・によって連結して
なる。
さらに、＠Ｓ図に示した炉は、両側壁をなすヘッダ１８
ａ、１８ｂと天井壁をなすヘッダ１９Ｂ 、 １９ｂ
。
ａ、１８ｂと天井壁をなすヘッダ１９Ｂ 、 １９ｂ
。
１９ｃ 、 １９ｄを設け、ヘッダｉｓａとヘッダ１９
ａとをＬ状の熱交換バイブ加、２０・・・・により連結
し、ヘッダ１９ｂとヘッダ１９０を口状の熱交換パイブ
ム、２１・・・・により連結し、ヘッダ１９ｄとヘッダ
１８ｂとをＬ状の熱交換バイブｎ、２２・・・・により
連結すると共に、ヘッダ１９Ｂとヘッダ１９１１とを炉
外の連結ダクｌ−２３により連通させ、ヘッダ１９０と
ヘッダ１９ｄとを連結ダクト別により連通させてなる。
ａとをＬ状の熱交換バイブ加、２０・・・・により連結
し、ヘッダ１９ｂとヘッダ１９０を口状の熱交換パイブ
ム、２１・・・・により連結し、ヘッダ１９ｄとヘッダ
１８ｂとをＬ状の熱交換バイブｎ、２２・・・・により
連結すると共に、ヘッダ１９Ｂとヘッダ１９１１とを炉
外の連結ダクｌ−２３により連通させ、ヘッダ１９０と
ヘッダ１９ｄとを連結ダクト別により連通させてなる。
このため接続管１ｊ（ａからヘッダ１８ａに導入された
被加熱流体は、熱交換バイブ加、ヘッダ１９Ｂ、連結ダ
クトｎ１ヘツダ１９ｂ、熱交換バイブ２１、ヘッダ１９
Ｃ１連結ダクト２４゜ヘッダ１９ｄ１熱交換バイブｎ、
ヘッダ１８ｂ１接続管１２ｂの順に炉上部を循回し熱交
換室８内の燃焼排ガスの熱を吸収し高温度に加熱される
。
被加熱流体は、熱交換バイブ加、ヘッダ１９Ｂ、連結ダ
クトｎ１ヘツダ１９ｂ、熱交換バイブ２１、ヘッダ１９
Ｃ１連結ダクト２４゜ヘッダ１９ｄ１熱交換バイブｎ、
ヘッダ１８ｂ１接続管１２ｂの順に炉上部を循回し熱交
換室８内の燃焼排ガスの熱を吸収し高温度に加熱される
。
第乙図〜第デ図には通気性固体の支持のしかたを種々示
し、第を図に示したものは熱交換パイプに巻掛した昂杆
茂を通気性固体ａ ｔｃ具挿しその下方突出端に座金拠
、ナツ）２７を取着し該通気性固体６を吊下支持してい
る。第７図では熱交換バイブの下縁に二股状の吊金具列
を溶接により固着しその該吊金具列上に通気性固体６の
端縁を支持せしめている。第に図に示したように燃焼排
ガスを熱交換室内で蛇行させて煙道へ導びくため邪魔板
器を設けたとぎは該邪魔板器の下端に受部材（資）を固
着し通気性固体６をこれに支持するようにしてもよい、
また、セラミックファイバー製織布等の可撓性の通気性
固体では第一回に示したように上下位置した熱交換バイ
ブに交互にこれを巻掛・して蛇行状に張設するようｉこ
してもよくその場合燃焼排ガスの通気面積が増えるため
圧力損失が軽減されることから好都合なこともある。
し、第を図に示したものは熱交換パイプに巻掛した昂杆
茂を通気性固体ａ ｔｃ具挿しその下方突出端に座金拠
、ナツ）２７を取着し該通気性固体６を吊下支持してい
る。第７図では熱交換バイブの下縁に二股状の吊金具列
を溶接により固着しその該吊金具列上に通気性固体６の
端縁を支持せしめている。第に図に示したように燃焼排
ガスを熱交換室内で蛇行させて煙道へ導びくため邪魔板
器を設けたとぎは該邪魔板器の下端に受部材（資）を固
着し通気性固体６をこれに支持するようにしてもよい、
また、セラミックファイバー製織布等の可撓性の通気性
固体では第一回に示したように上下位置した熱交換バイ
ブに交互にこれを巻掛・して蛇行状に張設するようｉこ
してもよくその場合燃焼排ガスの通気面積が増えるため
圧力損失が軽減されることから好都合なこともある。
以上実施例１こついて説明したように、この発明の工柴
用炉は加熱室の上部空間１こ通気性固体を張設して煙道
四連通する熱交換室を区画形成すると共に、該熱交換室
に炉壁ななす少な（とも一対のヘッダを設け、該ヘッダ
を熱交換室内に設けた複数本の熱交換パイプにより連結
してなるので、燃焼排ガスの有する顕熱は通気性固体１
こ、１−り輻射熱に変換されて加熱室内の被熱物を加熱
するのに直接利用されると共に、通気性固体が熱遮蔽材
として機能するので加熱室の被熱物の加熱に有効な熱量
が熱交換室に奪われるのを防止する。そして、熱交換バ
イブＰこよって連結されているヘッダは炉壁を通して外
部に放散する熱エネルギーを把握して燃焼用空気等の被
加熱流体を加熱するのに有効に利用することを可能なら
しめるので、熱エネルギーの外部損失は著しく少なくな
り大幅な省エネルギー化が達成できる有益なものである
。
用炉は加熱室の上部空間１こ通気性固体を張設して煙道
四連通する熱交換室を区画形成すると共に、該熱交換室
に炉壁ななす少な（とも一対のヘッダを設け、該ヘッダ
を熱交換室内に設けた複数本の熱交換パイプにより連結
してなるので、燃焼排ガスの有する顕熱は通気性固体１
こ、１−り輻射熱に変換されて加熱室内の被熱物を加熱
するのに直接利用されると共に、通気性固体が熱遮蔽材
として機能するので加熱室の被熱物の加熱に有効な熱量
が熱交換室に奪われるのを防止する。そして、熱交換バ
イブＰこよって連結されているヘッダは炉壁を通して外
部に放散する熱エネルギーを把握して燃焼用空気等の被
加熱流体を加熱するのに有効に利用することを可能なら
しめるので、熱エネルギーの外部損失は著しく少なくな
り大幅な省エネルギー化が達成できる有益なものである
。
図面はこの発明の実施例を示したもので、第１図は炉の
横断面図、第２図は炉の縦断面図、第３図は他の実施例
を示す炉の縦断面図、第グ図は他の実施例を示す炉の横
断面図、第ｊは目」さら１こ他の実施例を示す炉の横Ｗ
ｒ面図、第乙図〜第デ図は通気性固体の支持部を示した
縦断面図である。 １・・・・加熱室。２・・・・被熱物、６・・・・通気
性固体、７・・・・煙道、８・・・・熱交換室、 ９Ｂ
、 ９ｂ・・・・ヘッダ、］０・・・・熱交換パイプ。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 第１図 第４図 込 ○ 第６図 第７図
横断面図、第２図は炉の縦断面図、第３図は他の実施例
を示す炉の縦断面図、第グ図は他の実施例を示す炉の横
断面図、第ｊは目」さら１こ他の実施例を示す炉の横Ｗ
ｒ面図、第乙図〜第デ図は通気性固体の支持部を示した
縦断面図である。 １・・・・加熱室。２・・・・被熱物、６・・・・通気
性固体、７・・・・煙道、８・・・・熱交換室、 ９Ｂ
、 ９ｂ・・・・ヘッダ、］０・・・・熱交換パイプ。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 第１図 第４図 込 ○ 第６図 第７図
Claims (1)
- 加熱室の上部空間に通気性固体を張設して煙道に連通ず
る熱交換室を区画形成すると共に、該熱交換室に炉壁を
なす少なくとも一対のヘッダを設け、該ヘッダを熱交換
室内に設けた複数本の熱交換エレメントにより連結して
なることを特徴とする工業用炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57126594A JPS5915790A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 工業用炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57126594A JPS5915790A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 工業用炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915790A true JPS5915790A (ja) | 1984-01-26 |
| JPS649377B2 JPS649377B2 (ja) | 1989-02-17 |
Family
ID=14939044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57126594A Granted JPS5915790A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 工業用炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915790A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4655436A (en) * | 1985-12-10 | 1987-04-07 | Williams Thomas W | Method and apparatus for recovering and reusing energy from a melting furnace |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP57126594A patent/JPS5915790A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4655436A (en) * | 1985-12-10 | 1987-04-07 | Williams Thomas W | Method and apparatus for recovering and reusing energy from a melting furnace |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS649377B2 (ja) | 1989-02-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0071073A2 (en) | Radiant tube | |
| CA2029546A1 (en) | Fuel-fired condensing type forced air heating furnace | |
| JPS5915790A (ja) | 工業用炉 | |
| US4840226A (en) | Corrosive resistant heat exchanger | |
| JP2986982B2 (ja) | 小型ガス燃焼空気ヒーター | |
| PL136688B1 (en) | Pipe furnace for carrying out gaseous phase reactions | |
| JPH0159520B2 (ja) | ||
| GB2109104A (en) | Space heating system | |
| JP3059672B2 (ja) | ラジアントチューブ炉 | |
| JPS6045686B2 (ja) | 加熱炉の伝熱促進装置 | |
| RU2238480C2 (ru) | Стальной водогрейный котел малой мощности для слоевого сжигания твердого топлива | |
| RU10836U1 (ru) | Котел-утилизатор | |
| RU2038539C1 (ru) | Рекуперативный подогреватель | |
| JPS5969689A (ja) | 加熱炉 | |
| JPS6135340Y2 (ja) | ||
| JPS60126589A (ja) | 熱交換器 | |
| JPS6023305Y2 (ja) | ラジアントチユ−ブ炉 | |
| RU10837U1 (ru) | Котел-утилизатор | |
| RU2129234C1 (ru) | Котел п-образной компоновки | |
| JPS582589A (ja) | 熱回収方法 | |
| JPH017707Y2 (ja) | ||
| SU1206564A1 (ru) | Рекуператор | |
| SU941793A1 (ru) | Теплообменный элемент рекуперативного воздухоподогревател | |
| JPS5818085A (ja) | 被熱材の予熱装置 | |
| SU1302094A1 (ru) | Рекуператор |