JPS59157884A - 半導体メモリ装置 - Google Patents
半導体メモリ装置Info
- Publication number
- JPS59157884A JPS59157884A JP58030288A JP3028883A JPS59157884A JP S59157884 A JPS59157884 A JP S59157884A JP 58030288 A JP58030288 A JP 58030288A JP 3028883 A JP3028883 A JP 3028883A JP S59157884 A JPS59157884 A JP S59157884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decoder
- address
- signal
- power consumption
- memory cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体メモリ装置に係シ、特に半導体メモリ回
路に関する。
路に関する。
第1図に従来の半導体メモリの概略レイアウト図を示す
。第2図はメモリセルアレイ部1を4分割し、Xデコー
ダ2を2列設けた場合のレイアウト図である。第1図、
第2図を従来方式でそれぞれ論理図化したものが、第3
図、第4図である。
。第2図はメモリセルアレイ部1を4分割し、Xデコー
ダ2を2列設けた場合のレイアウト図である。第1図、
第2図を従来方式でそれぞれ論理図化したものが、第3
図、第4図である。
第3図、第4図において破線で囲んだ部分がXデコーダ
部2,21.22である。図中のAi’ 、 Ai’は
xアドレスバッファの出力で、アドレス出力のNOR論
理出力と、チップセレクト信号(aS)の逆相信号(デ
コーダ活性化信号)とAND論理をとシ、その出力がバ
ッファ部を通して、ワード線が選択される。そこで、第
4図において、注目しているメモリセルが、セルブロッ
ク1aにあるとすると、C8信号から得られるC8信号
と逆相のデコーダ活性化信号によって、両列のデコーダ
を活性化するのは、消費電力のむだになる。しかも、デ
コーダにおける消費電力はかシでなく、ワード線が選択
されるとディジット線のロードトランジスタからメモリ
セルのドライバートランジスタを通じて、DC電流を消
費してしまう。
部2,21.22である。図中のAi’ 、 Ai’は
xアドレスバッファの出力で、アドレス出力のNOR論
理出力と、チップセレクト信号(aS)の逆相信号(デ
コーダ活性化信号)とAND論理をとシ、その出力がバ
ッファ部を通して、ワード線が選択される。そこで、第
4図において、注目しているメモリセルが、セルブロッ
ク1aにあるとすると、C8信号から得られるC8信号
と逆相のデコーダ活性化信号によって、両列のデコーダ
を活性化するのは、消費電力のむだになる。しかも、デ
コーダにおける消費電力はかシでなく、ワード線が選択
されるとディジット線のロードトランジスタからメモリ
セルのドライバートランジスタを通じて、DC電流を消
費してしまう。
従来のXデコーダの回路を第6図に示す。図中、At’
、AI’は、Xアドレスバッファ出力、cs’はデコ
ーダ活性化信号、Woはワード線へつながる。
、AI’は、Xアドレスバッファ出力、cs’はデコ
ーダ活性化信号、Woはワード線へつながる。
今、選択状態にあるXデコーダは、アドレス出力AI’
、 At’がすべて10′のレベルとなシ、ノードN
はHighレベルになシ、ワード線Wiが辿択される。
、 At’がすべて10′のレベルとなシ、ノードN
はHighレベルになシ、ワード線Wiが辿択される。
しかし、非選択状態のXデコーダは、アドレス出力Ai
’、Ai’のうち少なくとも1つは′11のレベルで、
当然C8′はチップが選択状態ならば、Highレベル
でおるので、破線矢印のパスでDC電流が流れる。メモ
リ回路の高密度化が進み、メモリ容量が大きくなると、
デコーダの数返当然増えてくる。しかも、選択状態と非
選択状態のデコーダの比は大きくなる一方である。その
非選択デコーダにおける消費電力は、全消費電力のうち
のかなシの部分を占める。
’、Ai’のうち少なくとも1つは′11のレベルで、
当然C8′はチップが選択状態ならば、Highレベル
でおるので、破線矢印のパスでDC電流が流れる。メモ
リ回路の高密度化が進み、メモリ容量が大きくなると、
デコーダの数返当然増えてくる。しかも、選択状態と非
選択状態のデコーダの比は大きくなる一方である。その
非選択デコーダにおける消費電力は、全消費電力のうち
のかなシの部分を占める。
本発明は、この非選択側のデコーダおよび、ディジット
線で消費される電力の全消費電力に占める割合が大きい
のに注目した。
線で消費される電力の全消費電力に占める割合が大きい
のに注目した。
すなわち、デコーダの活性化信号とアドレス信号との論
理をとシ非選択側のデコーダで消費される電力が低減さ
れることを特徴とする。
理をとシ非選択側のデコーダで消費される電力が低減さ
れることを特徴とする。
第5図は本発明の一例を論理図で表わしたものである。
チップセレクト信号C8から得られる、これを逆相の信
号とXアドレス系の最上位ビット信号と論理をとシ(こ
の場合はNOR論理)、その出力をデコーダ活性化信号
にあてる。すなわち、Yアドレスによって非選択側にな
るデコーダに入′る活性化信号はLowレベルになシ、
非選択側のデコーダで消費される電力を低減する。
号とXアドレス系の最上位ビット信号と論理をとシ(こ
の場合はNOR論理)、その出力をデコーダ活性化信号
にあてる。すなわち、Yアドレスによって非選択側にな
るデコーダに入′る活性化信号はLowレベルになシ、
非選択側のデコーダで消費される電力を低減する。
第7図は、第5図の論理図をNチャンネルMO8EFT
を用いて実現した回路図である。図中のDPI、DP2
がXアドレス系の信号と論理をとったデコーダ活性化信
号である。例えばワード、i+jlW11を選択したい
場合、DPIはH1ghレベルとなp%DP2はLow
レベルになる。それによって非選択側の 。
を用いて実現した回路図である。図中のDPI、DP2
がXアドレス系の信号と論理をとったデコーダ活性化信
号である。例えばワード、i+jlW11を選択したい
場合、DPIはH1ghレベルとなp%DP2はLow
レベルになる。それによって非選択側の 。
デコーダでDC消費電流パスをなくシュ。消費電力を低
減できる。更に、このデコーダ活性化信号をXアドレス
系の信号と論理をとると、選択側の列にある、非選択デ
コーダにおける消費電力も低減できる。
減できる。更に、このデコーダ活性化信号をXアドレス
系の信号と論理をとると、選択側の列にある、非選択デ
コーダにおける消費電力も低減できる。
また、第8図に示すように、デコーダNOR節点に抑え
の機能を入れる改良を加えると本発明の効果を一層あけ
ることができる。
の機能を入れる改良を加えると本発明の効果を一層あけ
ることができる。
なお、Xデコーダに限らすXデコーダに関しても、本発
明が利用できることは、発明の主旨からみても明白であ
る。
明が利用できることは、発明の主旨からみても明白であ
る。
′ 第1図、第2図は各々半導体メモリの概略レイア
ウト図、第3図、第4図はそれぞれ第1図、第2図に対
応する従来方式のXデコーダ部の論理図、第5図は本発
明実施例によるXデコーダ部の論理図、第6図は従来の
Xデコーダ部9回路例、第7図、第8図は各々本発明実
施例によるXデコーダ部の回路例である。 なお図において、1.la、Ib、lc、ld・・・・
・・メモリセルアレイ、2,21,22・・・・・・X
デコーダ、である0 Z / 図 2名?図 / /ダ 4図 Z 5図 AH,711′/J1’ 、 、42 ’篤ワ図 篤 〃 ρPI A、’、 1qi’ 図
ウト図、第3図、第4図はそれぞれ第1図、第2図に対
応する従来方式のXデコーダ部の論理図、第5図は本発
明実施例によるXデコーダ部の論理図、第6図は従来の
Xデコーダ部9回路例、第7図、第8図は各々本発明実
施例によるXデコーダ部の回路例である。 なお図において、1.la、Ib、lc、ld・・・・
・・メモリセルアレイ、2,21,22・・・・・・X
デコーダ、である0 Z / 図 2名?図 / /ダ 4図 Z 5図 AH,711′/J1’ 、 、42 ’篤ワ図 篤 〃 ρPI A、’、 1qi’ 図
Claims (2)
- (1)スタティックメモリ回路において、メモリセルア
レイが4分割され、該メモリセルアレイの2グループ毎
にXデコーダが設けられ、該Xデコーダの活性化信号が
Yアドレスの最上位ビットで制御されることを特徴とす
る半導体メモリ装置。 - (2)Xデコーダの活性化信号が更に、Xアドレス系の
信号によっても制御されることを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載の半導体メモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58030288A JPS59157884A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 半導体メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58030288A JPS59157884A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 半導体メモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59157884A true JPS59157884A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12299530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58030288A Pending JPS59157884A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 半導体メモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59157884A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62143289A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-26 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5766587A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-22 | Fujitsu Ltd | Static semiconductor storage device |
JPS57113481A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 | Fujitsu Ltd | Decoding circuit |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP58030288A patent/JPS59157884A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5766587A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-22 | Fujitsu Ltd | Static semiconductor storage device |
JPS57113481A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 | Fujitsu Ltd | Decoding circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62143289A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-26 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置 |
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