JPS59157363A - 不織布のプリント接着方法 - Google Patents

不織布のプリント接着方法

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JPS59157363A
JPS59157363A JP59025293A JP2529384A JPS59157363A JP S59157363 A JPS59157363 A JP S59157363A JP 59025293 A JP59025293 A JP 59025293A JP 2529384 A JP2529384 A JP 2529384A JP S59157363 A JPS59157363 A JP S59157363A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、不織布の製造、不織布それ自体、およびな
めらかな手ざわり、高い引張り強さおよび柔軟性が重要
である分野、例えばおむつカバー原料の分野におけるそ
の用途に関するものである。
不織地は、通常ゆるく結合した織物繊維地をシート状に
配置したものを、多数の公知法の中から任意の1つを利
用して作り、次いで織布を接着処理して個々の繊維を一
緒に固着するか、接着することによって製造される。不
織地用に普通使用される基材は、一般的な織物用繊維の
任意のものまたはその混合物からなる織布である。織布
は一般にカードですいた繊維構造を有するか、寸たは繊
維あるいはフィラメントが無秩序にあるいはランダムに
分布している繊維質マットからなる。
乾燥した不織布はカードすきされ、風乾して、紡糸接着
法、捷たけ紡糸レース法によって製造され、次いで繊維
は化学的、機械的または熱的手段によって固定される。
熱的接庸法の場合には、繊維それ自体が接着剤としての
機能をはだすことができる;低融点の繊維が繊λ、11
、混合物中に含有され、織布をその低融点綴s1[が軟
化して、高融点の繊維と接着することができるに十分商
い温度にする。このような熱的接着不織布は、今日市場
においてたえず需要が増加してきている。外見上、熱的
接着繊維は一層快適で、一層゛織物風′”の手されりを
示すようになっている。
本発明者等は、熱的に接着した繊維(それが−1−質の
もので々いとして)と少なくとも同程度の手ざわりのよ
さと引張り強さを有する化学接着不織布を生産する方法
を開発した。ポリゾロピレンが熱接着する熱可塑性繊維
として選択されている。その特有の能力はおむつカバー
原料工業における用途に対して検討されてきている。
しかしながら、本発明者等は今日入手できるいずれの製
品に対しても(それらが−」ソg(のものでないとして
)、匹敵しうるポリエステル製品を製造した。
接−A−処理は、スプレー接着法、浸透接着法またはプ
リン°1・接7^法のような数種の方法の中の汗フシの
方法で行うことができる。1つの方法は、織布について
その全表向にわたって種々の公知の接着剤を連続的に浸
透させるものである。このような浸透の方法は浸透接着
法(saturationbonding)といわれて
いる。この方法により強度のある製品が得られる;しか
じ外から、その製品は堅く、板状のものになる傾向があ
る。この問題を軽減するためには、かなり柔かい接着剤
を使用する必要がある。例えば浸透接着法はおむつカバ
ー原料の製造に広く用いられているが、非常に柔かい接
着剤を使用する必要がある。柔かい接着剤では引張り強
さの弱い製品しか得られない傾向がある点で、このこと
によって別の問題が生じることになる。
他の接着法は、接着剤を織布の横方向に連続的あるいは
波状のラインでのばして不織布をプリントし、織布−ト
の・ξターンをしばしばはっきりさせる局部的な領域に
のみ接着剤を適用するものである。この型の接着法は、
引張り強さが小さくても問題のない場合に利用される。
この方法により織物繊維に極めて近い柔かさと手ざわり
を有する織布が得られる。しかし、この場合の方法では
多くの用途、1タリえばおむつカバー原料に対して十分
な引張り強さを欠いた製品が得られるという問題がある
。実際に、おむつカバー原料等の製造にこのようなプリ
ント接着法は従来採用されたことばない。
前述の分析から、従来の不織地はいずれも、一方では柔
軟性を有しながら他方ではすぐれたぬれ引張り強さを示
す製品を得るという面で、十分に満足なものではないこ
とが明らかであろう。
従って、本発明の目的は前記の欠点を解消した不織地を
提供することにある。本発明の目的の1つは高い引張り
強さと同時に、手ざわりのなめらかな製品を提供するこ
とにある。本発明の他の目的は、接着していない織物地
に前述の性質を与えることのできる、接着剤のパターン
ないしデザインを付力することにある。更に他の目的は
、接着剤の量を減らしてなお先に述べた所望の特性を得
ることのできる不織布の一層経済的な製造方法を開発す
ることにある。本発明の更に他の目的は、視覚を通じて
美感を起させる明瞭に杷握できるパターンを有する製品
を提供することにある。
これらの目的および下記の開示によって明らかになる他
の目的は、1つの特徴として、ガラス転移温度が約5°
C〜約63°Cのホルムアルデヒドを含まない接着剤を
用いて不織布をプリント接着し、次いで乾燥、硬化させ
、次に不織布をカレンダー加工して、水でぬらしたとき
の横方向の引張り強さが少なくとも150ノ/インチで
、かつ柔軟性が少なくとも熱接着したポリプロピレンと
同程度の値を有する不織布を得ることからなる、手ざわ
りが非常になめらかで引張り強さが大きい不織布を製造
する方法である本発明によって達成される。
他の特徴として、本発明は得られた織布および特にその
織布から製造されたおむつカバー原料である。
工業は不織イ■を生産する多くの方法を発展させた。選
択される生産方法は、製品が用いられる最終用途によっ
て異々る。特別な場合には、すぐれたしめり引張り強さ
を有する柔かい製品を生産するプロセスが必要である。
繊維は不織マットの形で存在し、そのマット中で繊維は
一定の配列をしているか、またd:無秩序の配列をして
いる。マットは、繊維が長さおよび柔軟性の点からカー
ドすき操作を行える性+5を有するときには、カードす
きすることによって作られる。カードすきはマット製造
の好ましい方法である。
繊維は疎水性、親水性またはその混合物でよく、1+天
然のものでも合成のものでもよく、例、t ハポリプロ
ピレン、ポリエステル、ポリオレフィン、ジュート、シ
サル淋、ラミー麻、麻および綿、・並びにレーヨンを含
む多くの人工有機織物繊維またはフィラメント、酢酸セ
ルロースのようなセルロースエステル類の繊維捷たはフ
イシン/l−、ポリビニルクロライドのようなビニル樹
脂繊維、ビニルクロライドとビニルアセテート、ビニリ
デンクロライドまたはアクリロニトリルとのコポリマー
であってポリマー分子中にビニルクロライドを主要部分
として含むもの、ポリアクリロニトリルおよびアクリロ
ニトリルとビニルクロライド、ビニルアセテート、メタ
クリロニトリル、ビニルピリジンとのコポリマー;ポリ
アミドまたはナイロンテープのような縮合ポリマー、エ
チレングリコールテレフタレートポリマーのようなポリ
エステル等が挙げられる。使用される繊維は織布中に繊
維を1成分含むもの、または混合物として含むものであ
る。好寸しい繊維は、ポリエステル特にポリ(エチレン
テレフタレート)繊維、ポリオレイン特にポリプロピレ
ン繊維、およびそれらの混合物のような疎水性のもので
ある。
繊維の長さはカードすき操作により均一な織布を作るた
めには通常最小で約62cm必要であり、32〜44c
rnの長さが好捷しい。繊維のデニールは一般に約15
であることが好丑しい。
ポリエステル繊維は1.25〜20デニールであること
が好ましい。ポリオレフィン繊維はほぼ同一のデニール
であり、0.15〜30の11ζ包囲が好ましい。
本発明の乾燥不織布は、ガラス転移温度が約5°○〜約
66”Cのホルムアルデヒドを含捷ない接着剤によりプ
リント接着される。
このプロセスは、ホルムアルデヒドを含甘す、ガラス転
移温度が約5°○〜約63°Cであれば、不織布用に適
当な任意の接着剤を用いて実施することができる。接着
剤はエチレン性不飽和モノマーのエマルション重合に」
:って製造される分散水溶液を用いて処方することが好
ましい。
モノマーは接着剤中で所望の性質が得られるように選択
される。例えば、本発明に含丑れる利用に際しては、モ
ノマー類は硬くて堅固な接着剤を与えるものである。特
に治用なポリマーはガラス転移温度Tgが約5°○〜約
33 ”Q、好捷しくは15°C〜ろ0“C5更に好ま
しくは20゛C〜25°Cの固体ポリマーを生ずるもの
である。T3の値は剛性係数を温度に対してプロットす
ることにより求められる;Tgはガラス領域が確認され
る線の下で、温度が上昇したときに係数の最初の低下が
認められる温度である。剛性係数および遷移温度の便利
な測定法は1. Wi I I i amsOnに」:
つてr3rilish Plastics 、 2ろ、
87−90,102(1950年9月)に記載されてい
る。容易であるという理由から、Ii’ox、 But
 1. Am、 Pbysics Soc、 1 、3
゜126頁(1956)に記載されている個々のモノマ
ーのホモポリマーのTgに基づいてTgを計算により求
めるのが好丑しい。ホモポリマーのTgのチーフルは広
く入手できるが、その1つにIIPolymer I(
andbook” 5ection (1、part 
2 (W、 A LessおよびI(、、A、、 Ru
therford)がある。
重合性のコモノマーは、フリーラジカル触媒の存在下で
固体ポリマーを生成する、エチレン性、好捷しくけモノ
エーテレン性の不飽和モノマーをゼ・須成分として含む
。好ましいモノマーは04〜C8アルキルアクリレート
、例えばn−ブチル、1so−ブチル、5eC−ブチル
および1−ブチル、種々のズンチル、ヘキシル、ヘプチ
ル、およびオクチル特に2−エチルへキンルアクリレー
トである。勿論、これらのモノマー混合物も使用される
。先述のモノマー類のうちで、最も好ましいのはn−ブ
チルアクリレートである。
ポリエステル繊維用のコポリマーの場合におけるハード
モノマーとしては、42〜64 重−、jii%の、メ
チルツタクリレート、スチレン、α−メチルスチレンま
たはこれらの混合物が好ましい。繊維がポリオレフィン
のときには、ノ・−トモツマ−は42〜64重量係の、
スチレン、α−メチルスチレンまたはこれらの混合物が
好丑しいが、より好ましいのはスチレンである。酸モノ
マーは好ましくはアクリル酸せたはメククリル酸であり
、その量はポリエステルと共に用いられるコポリマー中
のモノマーの1〜6 iQ昭、 %であり、繊維がポリ
オレフィンのときには1〜6屯1,1:%である。他の
エチレン性不飽+llモノマーを少H,i−1望外しく
は10%以下、そのモノマーが必要なモノマーと共重合
しうるものであるならば、コボ” IJママ−中使用す
ることができる。本発明の1つの具体例では、接着剤は
、(alモノエチレン性不飽オ11カルボン酸約1〜8
重量係;(b)04〜C8アルキルアクリレ一ト約65
〜50重量係、好ましくは40〜50重i%および(C
)メチルメタクリレート、スチレン、α−メチルスチレ
ンの1種才たけ2種以上約42〜64重量係、好ましく
は45〜57重量%からなるエチレン性不飽オロモノマ
ーの水に不溶性のコポリマーエマルションである。加熱
したときまたは化学反応特に可逆反応によってホルムア
ルデヒドを生じる成分は避ける必要がある;そのような
モノマーとしてはメチロールアクリルアミドおよびメチ
ロールメタクリルアミド、メトキシメチルアクリルアミ
ドおよびエチレン性不飽和化合物のその他のホルムアル
デヒド゛丑たはアミノプラストアダクトがあげられる。
所望の性質を示す適当なノくインダーは、壕だ数例を挙
げればポリビニルアセテ−1・、ブタジェン/スチレン
樹脂、アクリル樹脂、アクリルビニルアセテートおよび
エチレンビニルアセテートからなる群から選択される。
′ 適轟々プリント接着法は、例えばシルクスクリーン
法またはグラビヤロール法である。7ノシ・クスクリー
ンは小規模の場合に実用的であるのに対し、連続的に商
業用に実施するには機()υ的なグラビヤロール法が好
丑しい。機械的なグラビヤプリンティングは、接着剤浴
、効率のよいドクターブレード、およびプリントロール
と予備接着した織布との間の接触を維持するだめの軟質
ゴム製のバックアップロールを備えた、・ξターンの斐
)まれたクロムメッキロールを用いて行われる。プリン
トロール上に刻まれている・ミクーンは、織布に乾燥状
態で接着剤を1平カヤードあたり35〜75!v−適用
できる寸法のものが好捷しい。
織布はシリンド−接着された後、乾燥と硬化工程にゆだ
ねられる。この工程を実施するために、織布を、工業に
おける標準的な、循環空気炉、赤外カメランプ、スチー
ムあるいはオイルで加兆した乾燥かん等のような数種の
方法の任意の方法を用いて、好ましくは約70°C〜1
50’Cで1〜20分間加熱することができる。
乾燥、硬化した後、次に織布を2個の隣接するローラー
間に、好壕しくは冷時で加圧下に通過させてカレンダー
加工する。この操作は織布トにプリントされているパタ
ーンには影響を及ぼさない。カレンダー加工は印刷紙工
業において利用されているが、これまで不織布工業、特
におむつカバー原料工業では、織布を堅くするものと予
想されたために使用されていなかった。
得られる不織布は水でぬらした時の機械の横方向引張り
強さが少なくとも一150y−7インチで、かつ柔軟性
が少なくとも熱的に接着したポリプロピレンと同程度う
値を有する必要がある。
不織布中の繊維は一般に機械方向または機械の横方向に
配向している。繊維は主として機械力向に配向する傾向
があり、との配向のために、織布は機械の横ブラ向より
も機械方向の方が強くなる。不織布の引張り強さを測定
する場合には機械の横方向が通常試験されるが、これは
機械の横方向が織布の最も弱い方向を表わすので接着剤
の強度の一層正確な尺度となるからである。
織布のしめり引張り強さの主要な基準は織布が耐えられ
る荷重の項で表わされる。織布が耐えられる荷重はl−
7インチで測定される。
不織布の手ざわりの評定は゛ブラインド・ホックス′”
手ざわり試験を用いて行われる。不織布を約8“×10
″の部分に切断し、Pampers (商品名)のおむ
つ芯材の表面にカバーシートラ剥カして一枚設置する。
この組立部品を次に8“×8“x 1o//の個別の箱
の中に、織布に触れることができるが見ることができな
いか、丑たd、・ξネリストによって動かせるように入
れる。パネリストに、熱的に接着した標準のポリゾロピ
レン製織布を6として試料を1(i44−も柔かい)か
ら5のランクに分けるよう依頼する。6人の・々ネルが
設置した試料を熱的に接着した対照と比較して採点する
不1&用〕上にプリントされた目に見えるノミターンは
不透明化剤または着色剤を添加することによって強めら
れる。この不透明化剤または着色剤はプリント接着浴に
添加される。
本発明において使用される不透明化剤または着色剤は有
機顔料、無機顔料または染料から選択される。引張り強
さ捷たは手ざわりに悪い影響を及ぼさずに織布を着色す
るか不透明化する試薬であれば理論上はいずれも使用す
ることができる。不透明化剤または着色剤はプリンティ
ング工程時に接着剤に添加される。この不透明化特性た
は着色剤は25チ丑で、好ましくは005〜20%、更
に好ましくは01〜20%の量で使用される。
顔料は有色、無色、黒色、白色または金属色のものが用
いられる。これらは小粒径の固体であり、それが分散す
る媒体または接着剤中に不溶の状態でまたはかなり不溶
性の状態で残留する。色の形成は可視光を選択的に吸収
または分散する顔料によって行われる。顔料の隠蔽方寸
たは不透明度は主として分散した粒子が光を散乱する能
力に依る。従って隠蔽力に影響を与える因子は屈折率と
粒径である。顔料粒子が小さくなるほど光の散乱は大き
くなる。使用することができる白色顔料には二酸化チタ
ン、他の鉛系顔料、塩基性の炭酸鉛、硫酸鉛および酸化
アンチモン等がある。顔料を使用する際に不透明化特性
が得られる2つの基本的な原因は、顔料が分散する媒体
のJrtl折率と比較して屈折率の間に差があることお
よび粒径が小さいことである。
前述のように、染料もまたこの発明の目的に使用するこ
とができる。染料は神々の物質を着色するのに用いるこ
とができる強い色を翁する物質である。染料は物理的吸
着、塙捷たは金属−錯体の形成、物理的な保持力によっ
て、または共有結合を形成することによって物質中に保
有される。染料と顔料を区別するのは化学構造よりも適
用方法である。染料はその結晶構造を溶解寸たは気化に
よって失うが、顔料はその結晶または粒子の形を適用操
作中保持する。
不透明化剤として用いることのできる有機顔料の例は、
1982年2月25日提出された米国特許出願Nn 5
52,596号(参考として記載する。)に開示されて
いるようなものであり、Rohm &。
1(aas社からIcoPAQuE(商品名)として市
販されており、また米1±1特許第3,949,138
号(参考として記載する。)に記載されている固体状ポ
リスチレンビーズであり、Dow Chemica1社
からPP−722(商品名)として市販されている。
不織布のプリント接着に先立って、織布を界面活性剤含
有水浴中で予めぬらしておくことが好ましい。その水浴
にはホルムアルデヒドを含丑ない接着剤の希薄溶液をも
加えておくことが好ましい。接着剤は乾燥繊維に対して
1〜15重叶係、好ましくは約2〜8重量%の筒便用す
ることが好ましい。接着剤はプリント接合工程で用いら
れるのと同一組成のものが好ましいが、場合によっては
予めぬらすだめの接着剤は異なるものでもよい。
前接着を行う場合には、前接着とプリンティング工程の
双方で同一の接着剤を使用することが好ましい。異なる
接着剤を前接着工程で用いると、織布か弱くなる1頃向
がある。この理由は、異なった組成の接着剤を用いると
、接着プロセスで妨害作用が起るためにプリントの繊維
に対する接着が弱められることによる。とのことは最初
に使用する接着剤がゾリント工程で使用する第二の接着
剤よりも硬い」烏合でも軟かい場合でも真実である。更
に2神類の接着剤を用いる場合には、それらは同一系統
の化合物でなければならず、そうでないと織布の強度が
損われてしまう。
プリント接着する前に、織布はオーブン中で、′=また
け繊維工業で慣用されている他の手段で乾燥することが
好ましい。織布は175”c捷での温度、好捷しくは1
50’(Piでの温度で、乾燥する壕で加熱される。
更に詳しく本発明が実施に供される方法を開示するため
に、下記に具体例をいくつが詳しく記載する。しかしな
がら、この記載は単に例示であって本発明の幅を決めた
り、添付の特許請求の範囲を制限したりするものではガ
い。
実施例1 Dup’ontから販売されているフィラメントのデニ
ールが15で、長さ15インチのDacY:on 37
2Wポリエステル繊維を用いて不織布を製造する。
最終製品は1平方ヤードあたシ14〜14.5?の繊維
を含む織布である。
この不織布を、浴の総重量に対して98.8%の水、0
9%の接着剤および03%の界面活性剤を含む浴の中を
通す浸透法によって前接着する。使用する接着剤は48
.5 BA/ 32.5 Si / 14MMA/4 
AA、/1 MAAの組成を有し、ガラス転移温度が5
−6°Cでホルムアルデヒドを含まないものである。
得られる前接着した織布は接着剤を6重量%含む。
前接着した織布を乾燥し、次に前接着工程と同一の接脇
剤を含む46%固型分の浴によりプリント接着する。こ
の浴はまた界面活性剤125%をも接着剤固型分上に固
体として含有し、p14は65で粘度が18 D OC
PSのものである。
シェブロンのパターンを有し、軟質コム製の裏打ちロー
ルを備えたクロムメッキ製ロールにより1インチ長あた
シ10ポンドに加圧してシリンド接着し、次いで乾燥し
15[)Cで(J4化させる。
加工品の基本重量は1平方ヤードあたfi20−21.
5 y−1しめり横方向の引張り強さは165!?/イ
ンチ、しめり機械方向の引張り強さは1780−197
5y−/インチである。
この製品を次に2本の平滑なりロムメッキロールの間で
室温にて1インチ長あたり25ボンドの圧力でカレンダ
ー加工して、ハンドボックステストで熱的に接着した対
照の30に対し27〜30の柔かさを示す織布を得る。
実施例2 接着剤としてスチレン/ブタンエン樹脂を用いたこと以
外は同様にして実施例1を繰返す。
接着剤の組成は73St/25ブタジエン/2アクリル
酸で、Tgは25°Cである。
しめり引張り強さが150y−7インチ以上で、手ざわ
りの程度が30以下という許容できる結果が得られる。
実施例ろ ポリビニルアセテート接着剤を用いたことを除いて実施
例1を繰返す。接着剤の組成は98ポリビニルアセテー
ト/2アクリル酸であり、Tgは約60°Cである。
しめり引張り強さが150.P/インチ以上で、手ざわ
りの程度が30以下という許容できる結果が得られる。
実施例4 接着剤中のスチレンをメチルメタクリレ−1・に代えて
実施例1を繰返した。接着剤のTgは約6である。
しめり引張り強さが150y−7インチ以上で、手ざわ
りの程度が60以下の許容できる結果が得られる。
実施例5 前接着工程とプリント接着工程で異なった接着剤を用い
て実施例1を繰遇す。結果を下記の表に示す。
前接着         プリント接着   しめり引
61BA7′20 S t/14 MMA/4 61B
A/20 S t/14AA/I MAA      
   MMA/4 AA、’I M豆   9ろ61 
BA/29 S t/15MMA、/4 51 BA7
20 S t/14AA/I MAA        
MMA14 AA/I MAA    18261BA
/′2DSt/14MMA/4 485BA、/325
St/14AA、/I MAA        MMA
/4 AA/I MAA    24251BA/30
81/14MMA、’4 48.5BA/32.5St
/14AA/I MAA         朋A/4 
AA/I MAA    28277 BA/19 S
 t/14    48.5 BA/32.5 S i
/14MMA、’3.5 A請/1.5 IA、   
 MMA/4 AA/11vfAA   30048.
5BA732.5St/14   485BA/32.
5St/14M′MA/4AA/1MAAN個A/4 
AA/I MAA    535前接着とプリント接着
工程で異なる接着剤を用いて、しめり引張り強さの測定
で許容できる結果を得ることができる。
実施例6 カレンダー加工工程を省略して実施例1と同じ操作を行
う。得られた織布は手ざわりが許容でき々いものである
。横方向の引張シ強さには変化はみられない。
%許出J’iDJ人   ロームアンドハース コンノ
ξニー代理人   着体  忠

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガラス転移温度が約5°C〜約33°Cのホルムア
    ルデヒドを含まない接着剤を用いて不織布をプリント接
    着し、次に乾燥し、硬化させ、次いで不織布をカレンダ
    ー加工して、水でぬらした時の横方向の引張り強さが少
    なくとも150y−/インチで、かつ柔軟性が少なくと
    も熱接着したポリプロピレンと同程度の値を有する不織
    布を得ることを特徴とする手ざわりが極めてなめらかで
    引張り強さの大きい不織布を製造する方法。 2 接着剤を乾燥繊維の10〜50重量係使用する特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。 ろ プリント接着に先立って、不織布を界面活性剤を含
    有する水浴で予め湿らせる特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。 4 接着剤のガラス転移温度が約15°○〜約30°C
    である特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5 接着剤のガラス転移温度が約20”C〜約25°C
    である特許請求の範囲第1項に記載の方法。 6 接着剤がポリビニルアセテート、ブタジェン/スチ
    レン、アクリル、アクリル/ビニルアセテート、または
    エチレン/ビニルアセテートである特許請求の1111
    囲第1項に記載の方法。 Z 接着剤が、 (a)  モノエチレン注不飽和カルボン酸約1〜8重
    量係; (b)C4〜C8アルキルアクリレ一ト約35〜50重
    量係;および (c)  メチルメタクリレ=1・、スチレン、α−メ
    チルスチレンの1種または2種以上約42〜64重量係 からなるエチレン型不飽和モノマーの、水に不溶性で、
    疎水性のコポリマーエマルションである特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。 8(a)が約1〜8%、(l〕)が約40〜50%、(
    C)が約45〜57%である特許請求の範囲第6項に記
    載の方法。 9 不織布を70〜150°Cの温度で乾燥す7る特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。 1D  不織布を約1〜約20分間乾燥し、硬化させる
    相許請求の範囲第8項に記載の方法。 11  不織布を毎分100〜2000フイートの速度
    で1インチ長につき10〜200ポンドにて15°C〜
    ろ5°Cの温度でカレンダー加工する特許請求の範囲第
    8項に記載の方法。 12  不透明化剤OO1%〜25%を接着剤に添加す
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 13  不透明化剤が有機顔料である特許請求の範囲第
    12項に記載の方法。 14  不透明化剤が約0.48〜約068ミクロンの
    直径を有する水に不溶性の粒状ポリマーである%許請求
    の範囲第12項に記載の方法。 15  不透明化剤が無機顔料である特許請求の範囲第
    11項に記載の方法。 16  無機顔料が二酸化チタンである特許請求の範囲
    第14項に記載の方法。 17  不透明化剤が染料である特許請求の範囲第11
    項に記載の方法。 18  プリント接合工程に先立って、不織布をホルム
    アルデヒドを含まない接着剤の希薄溶液に浸し前接着し
    て、乾燥繊維の1〜15重量係適用し、次いで乾燥する
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 19  ホルムアルデヒドを含まない接着剤の希薄溶液
    が界面活性剤を含有する特許請求の範囲第18項に記載
    の方法。 20  特許請求の範囲第1項に記載の方法によって製
    造される織地。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法によって製造さ
    れるおむつカバー原料。 22  プリント接着・ξターンをおむつカバー原料上
    で明瞭にみることができるように、不透明化剤、染料、
    または顔料が接着剤に添加されている、特許請求の範囲
    第1項に記載の方法によって製造されるおむつカバー原
    料。
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AU567141B2 (en) 1987-11-12
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