JPS5915725A - 炉の加熱法 - Google Patents
炉の加熱法Info
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- JPS5915725A JPS5915725A JP12481882A JP12481882A JPS5915725A JP S5915725 A JPS5915725 A JP S5915725A JP 12481882 A JP12481882 A JP 12481882A JP 12481882 A JP12481882 A JP 12481882A JP S5915725 A JPS5915725 A JP S5915725A
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- combustion
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- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B9/00—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
- F27B9/30—Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types
- F27B9/40—Arrangements of controlling or monitoring devices
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- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D11/00—Process control or regulation for heat treatments
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F27B9/30—Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types
- F27B9/36—Arrangements of heating devices
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D19/00—Arrangements of controlling devices
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1927—Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors
- G05D23/193—Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors sensing the temperaure in different places in thermal relationship with one or more spaces
- G05D23/1932—Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors sensing the temperaure in different places in thermal relationship with one or more spaces to control the temperature of a plurality of spaces
- G05D23/1934—Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors sensing the temperaure in different places in thermal relationship with one or more spaces to control the temperature of a plurality of spaces each space being provided with one sensor acting on one or more control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D19/00—Arrangements of controlling devices
- F27D2019/0006—Monitoring the characteristics (composition, quantities, temperature, pressure) of at least one of the gases of the kiln atmosphere and using it as a controlling value
- F27D2019/0018—Monitoring the temperature of the atmosphere of the kiln
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D19/00—Arrangements of controlling devices
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- F27D2019/0034—Regulation through control of a heating quantity such as fuel, oxidant or intensity of current
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は鉄や鋼等の熱処理炉を効率よく加熱すると共
に炉内温度のより厳密な均一化を図った炉の加熱法に関
するものである。
に炉内温度のより厳密な均一化を図った炉の加熱法に関
するものである。
一般にバッチ式の加熱炉の場合、バーナーの燃焼量は加
熱初期に最大となり大量の燃焼ガスが炉内を循環するが
、その後燃焼量は徐々に減少j2、均熱加熱時には初期
加熱時の1/10〜1/100の熱量しか必要としない
。この熱量減少方法としては従来より空気と燃料の両方
を絞るいわゆる定空燃比燃焼ンステムが用いられており
、この方法は熱効率の点で優れているが被加熱物の局所
高温がバーナー伺近に発生して温度の均一性保持に問題
がある。
熱初期に最大となり大量の燃焼ガスが炉内を循環するが
、その後燃焼量は徐々に減少j2、均熱加熱時には初期
加熱時の1/10〜1/100の熱量しか必要としない
。この熱量減少方法としては従来より空気と燃料の両方
を絞るいわゆる定空燃比燃焼ンステムが用いられており
、この方法は熱効率の点で優れているが被加熱物の局所
高温がバーナー伺近に発生して温度の均一性保持に問題
がある。
ステムも既に用いられているが、この方法は均熱加熱時
における燃焼効率が悪い。
における燃焼効率が悪い。
更に、全部のバーナーを一斉にオン・オフするいわゆる
イノパルス燃焼/ステムも既に用いられているが、均熱
加熱時におけるバーナーのオフ時間が長く月つこのオフ
時間中炉内ガスの循環が行なわれないので炉内温度の均
一化を図ることが困難である。更に捷た、特殊外ノズル
を使用し、電空気燃焼システムと電空燃比燃焼シスアム
を組合せた特殊なシステムも知られているが、構造が複
雑化し月つ低燃焼時における燃焼効率の向トにい一土−
・歩の感がある。この発明は、このような問題点を解決
するためになされたものでるる。
イノパルス燃焼/ステムも既に用いられているが、均熱
加熱時におけるバーナーのオフ時間が長く月つこのオフ
時間中炉内ガスの循環が行なわれないので炉内温度の均
一化を図ることが困難である。更に捷た、特殊外ノズル
を使用し、電空気燃焼システムと電空燃比燃焼シスアム
を組合せた特殊なシステムも知られているが、構造が複
雑化し月つ低燃焼時における燃焼効率の向トにい一土−
・歩の感がある。この発明は、このような問題点を解決
するためになされたものでるる。
図面に基いてこの発明の実施態様を説明する。
台車式熱処理炉における炉室9の入口に扉10を設ける
と共に炉室9の長手方向の両4+Ill q 1]、
。
と共に炉室9の長手方向の両4+Ill q 1]、
。
11にはそれぞれ4個のバーナーが付号1,2゜3.4
,5,6,7.8で示す如く所定間隔で配設されている
。
,5,6,7.8で示す如く所定間隔で配設されている
。
これらのバーナーは加熱初期、均熱期を通じ電空燃比燃
焼されるところの茜速ジェットバーナー(尚速対流/1
11熱用)が使用され、バーナー内部で(3) 完全燃焼を行い、バーナータイル出口から毎秒約200
mのジェット噴流速度を生じ、大量の炉内ガスを巻き込
んで大型熱処理炉内の攪拌に適している。
焼されるところの茜速ジェットバーナー(尚速対流/1
11熱用)が使用され、バーナー内部で(3) 完全燃焼を行い、バーナータイル出口から毎秒約200
mのジェット噴流速度を生じ、大量の炉内ガスを巻き込
んで大型熱処理炉内の攪拌に適している。
捷だ、炉室9にはぞの長手方向の中心線allに沿い温
度センサー12e、12f、12gが中央及び前後両端
の3個所に配置されている。温度セyl−12fUマス
ターセンザーと呼ばれ熱処理プログラムの基準となり、
壕だ温度センサー12e、12gはザブセンザーと呼ば
れる。なお、必要に応じて温度センサーは−4−記3個
所以外にも配置される。
度センサー12e、12f、12gが中央及び前後両端
の3個所に配置されている。温度セyl−12fUマス
ターセンザーと呼ばれ熱処理プログラムの基準となり、
壕だ温度センサー12e、12gはザブセンザーと呼ば
れる。なお、必要に応じて温度センサーは−4−記3個
所以外にも配置される。
一方、第2図に示す如く炉室温度パターンA。
B、C,Dを予め設定する。即ち、・;ターンAは温度
が炉室9中火で低く前後両端が高い場合を示し、パター
ンBは湿度が炉室9の前端で低く後端=iilll K
直線状に高くなっている場合を示し、・フタ−:1゜ ンCは温度が炉室9の中央で高く前後両端が低い(4) 場合を示し、パターンDは温度が炉室9の前端で高く後
端側に直線状に低くなっている場合を示;〜ている。
が炉室9中火で低く前後両端が高い場合を示し、パター
ンBは湿度が炉室9の前端で低く後端=iilll K
直線状に高くなっている場合を示し、・フタ−:1゜ ンCは温度が炉室9の中央で高く前後両端が低い(4) 場合を示し、パターンDは温度が炉室9の前端で高く後
端側に直線状に低くなっている場合を示;〜ている。
従って、炉室9の実際の温度は温度センサー12e、1
2f、12gにより測定されてパターンA、B、C,I
)のいずれに該当するかが判別されるO 更に一方、炉室温度を支配するバーナーの燃焼量の制御
をバーナーの着火本数を加減するなどによって行うよう
にした燃焼制御パターンが第3図に示す如く4種類(A
−D)の炉室温度パターンに対応してそれぞれ5段階(
1〜゛v)に分けて予め設定される。
2f、12gにより測定されてパターンA、B、C,I
)のいずれに該当するかが判別されるO 更に一方、炉室温度を支配するバーナーの燃焼量の制御
をバーナーの着火本数を加減するなどによって行うよう
にした燃焼制御パターンが第3図に示す如く4種類(A
−D)の炉室温度パターンに対応してそれぞれ5段階(
1〜゛v)に分けて予め設定される。
炉室温度パターンAについての燃焼制御パターンを説明
すると、段階■ではバーナーは1本だけ着火されしかも
符号7,2,6.3の順序で自動的に切替わり(記号→
)、これが1周期として繰返えされる。なお、符号の丸
棒の下にアンダーラインのあるものけオンオフ作動バー
ナーであることを示し、丸棒の下にアンダーラインのな
いものは常時オン作動するバーナーであることを示す。
すると、段階■ではバーナーは1本だけ着火されしかも
符号7,2,6.3の順序で自動的に切替わり(記号→
)、これが1周期として繰返えされる。なお、符号の丸
棒の下にアンダーラインのあるものけオンオフ作動バー
ナーであることを示し、丸棒の下にアンダーラインのな
いものは常時オン作動するバーナーであることを示す。
段階lではバーナーは2本着火され符号2,6が符号3
,7に切替わる。段階■ではバーナーは3本着火され、
符号2,3.6が符号3,6.7に切替わる。段階1v
でXはバーナーは5本(符号1.2,3,6.7)着火
される。段階■ではバーナーの全て(8本)が着火され
る。
,7に切替わる。段階■ではバーナーは3本着火され、
符号2,3.6が符号3,6.7に切替わる。段階1v
でXはバーナーは5本(符号1.2,3,6.7)着火
される。段階■ではバーナーの全て(8本)が着火され
る。
以」二により段階順に燃焼量が増大することがわかり、
才だ炉室温度パターンAでは炉中央が温度が低いので炉
室温度を均一にするだめに炉中央付近にあるバーナー(
符号2,3,6.7)を主として燃焼させていることが
わかる。更に、段階I。
才だ炉室温度パターンAでは炉中央が温度が低いので炉
室温度を均一にするだめに炉中央付近にあるバーナー(
符号2,3,6.7)を主として燃焼させていることが
わかる。更に、段階I。
■、lの如く同一バーナーが常時燃焼することなく切替
え(記号→)が行われるので局所過熱を防ぐことが出来
る。
え(記号→)が行われるので局所過熱を防ぐことが出来
る。
炉室温度パターンH、C、1)に対応する流vI5側、
御パターンの説明は上述した炉室温度パターンへの場合
と略同様であるので省略する。
御パターンの説明は上述した炉室温度パターンへの場合
と略同様であるので省略する。
炉室9に配設した肴バーナー1〜8の燃焼ノステムは」
二連のように炉室温度パターンに対応して設けた各種の
燃焼制御パターン通りにコンピュータを用いて構成され
る(図示省略)。
二連のように炉室温度パターンに対応して設けた各種の
燃焼制御パターン通りにコンピュータを用いて構成され
る(図示省略)。
しかして、実際にバーナーの燃焼は次のように行われる
。塘ず、温度センサー12e、12f。
。塘ず、温度センサー12e、12f。
12gにより炉室温度が測定され、この炉室温度から炉
室温度パターンA、B、C,Dのうちいずれのパターン
が該当するかが判別される。
室温度パターンA、B、C,Dのうちいずれのパターン
が該当するかが判別される。
1だ、被処理物の種類、量等に基いて適正な燃焼量が求
められ、この燃焼計に対応する燃焼”dill qlパ
ターン(段階1〜■)が決定される。
められ、この燃焼計に対応する燃焼”dill qlパ
ターン(段階1〜■)が決定される。
しかる後バーナー1〜8の燃焼は自動的に燃焼制御パタ
ーン通りに行われる。
ーン通りに行われる。
」二連した如くこの元明は、炉室9の長手方向の両側壁
11.11に沿いそれぞれ裡にり個の電空燃比燃焼をイ
iうところのバーナー(1〜8)を所定間隔で配役する
と共に、炉室9の長手方向の中心M c eに略沿って
少なくとも中央及び前後両端の3個所に温度センサーJ
2e、12f、1.2gを配置し、−方あらかじめ設定
された複数種類の炉室温度パターン(A −1) )に
対応して、前記バーナー(1〜8)の脇大本数をあらか
じめ定めると共に着火順序等を周期的に順次切替えるよ
うにしたところの燃焼制御パターンを複数種類(+−V
)あらかじめ設定[7ておき、前記温度センサーにより
判別されたところの炉室温度パターンにThj応した燃
焼制御パターンにしたがってバーナーを自動的に燃焼さ
せるようにしたものである。
11.11に沿いそれぞれ裡にり個の電空燃比燃焼をイ
iうところのバーナー(1〜8)を所定間隔で配役する
と共に、炉室9の長手方向の中心M c eに略沿って
少なくとも中央及び前後両端の3個所に温度センサーJ
2e、12f、1.2gを配置し、−方あらかじめ設定
された複数種類の炉室温度パターン(A −1) )に
対応して、前記バーナー(1〜8)の脇大本数をあらか
じめ定めると共に着火順序等を周期的に順次切替えるよ
うにしたところの燃焼制御パターンを複数種類(+−V
)あらかじめ設定[7ておき、前記温度センサーにより
判別されたところの炉室温度パターンにThj応した燃
焼制御パターンにしたがってバーナーを自動的に燃焼さ
せるようにしたものである。
この発明によれば、炉室9の画側にそれぞれ複数個配設
されたバーナー(1〜8)が最適な燃焼制御パターンに
したがって自動的に燃焼するため、熱処理炉に要求され
る厳密な炉室温歴の均一化が操炉−の勘に頼ることなく
確実に行われると共に従来のように操炉者が炉内雰囲気
温度を見ながら絞ったり消火したりするバーナー操作を
行わなくて済み省力化が得られる。
されたバーナー(1〜8)が最適な燃焼制御パターンに
したがって自動的に燃焼するため、熱処理炉に要求され
る厳密な炉室温歴の均一化が操炉−の勘に頼ることなく
確実に行われると共に従来のように操炉者が炉内雰囲気
温度を見ながら絞ったり消火したりするバーナー操作を
行わなくて済み省力化が得られる。
まだ、燃焼制御パターンにしたがって行われる燃焼は効
率がよいので省エネルギーとなる。
率がよいので省エネルギーとなる。
更に、電空燃比燃焼つまり低過剰空気燃焼が維持できる
だめNOxの発生が少なく公害防止を図り得る等の特長
がある。
だめNOxの発生が少なく公害防止を図り得る等の特長
がある。
第1図はこの発明に係る炉の加熱法の一実施態様を示す
もので、熱処理炉に配設されたバーナーの平面図、第2
図は複数種類(A−D)の炉室温度パターン、第3図は
炉室温度パターンに対応する複数種類(1〜■)の燃焼
開側1パターンである。 ]、 2.3.4.5.6.7.8 バーナー9
炉室 10# 11 側壁 12e、 12f、 ] 22g 温度センサーA
、B、C,D 炉室温度パターンI、I、
■、Thl、V 燃焼制御パターンの段階時 許
出 願 人 三建産業株式会社代 理 人
弁理士 占 11 剛
啓第3@
もので、熱処理炉に配設されたバーナーの平面図、第2
図は複数種類(A−D)の炉室温度パターン、第3図は
炉室温度パターンに対応する複数種類(1〜■)の燃焼
開側1パターンである。 ]、 2.3.4.5.6.7.8 バーナー9
炉室 10# 11 側壁 12e、 12f、 ] 22g 温度センサーA
、B、C,D 炉室温度パターンI、I、
■、Thl、V 燃焼制御パターンの段階時 許
出 願 人 三建産業株式会社代 理 人
弁理士 占 11 剛
啓第3@
Claims (1)
- 炉室の長手方向の両側壁に沿いそれぞれ複数個の定空燃
化燃焼を行うところのバーナーを所定間隔で配設すると
共に、炉室の長手方向の中心線に略沿って少々くとも中
央及び前後両端の3個所に温度センサーを配置し、一方
あらかじめ設定された複数種類の炉室温度パターンに対
応して、前記バーナーの着火本数をあらかじめ定めると
共に着火順序等を周期的に順次切替えるようにしたとこ
ろの燃焼制御パターンを複数種類あらかじめ設定してお
き、前記温度センサーにより判別されたところの炉室温
度パターンに対応した燃焼制御パターンにしたがってバ
ーナーを自動的に燃焼させるようにしたことを特徴とす
る炉の加熱法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12481882A JPS5915725A (ja) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | 炉の加熱法 |
US06/426,374 US4480992A (en) | 1981-10-17 | 1982-09-29 | Method of heating a furnace |
GB08229720A GB2113368B (en) | 1981-10-17 | 1982-10-18 | Method of heating a furnace |
DE19823238546 DE3238546A1 (de) | 1981-10-17 | 1982-10-18 | Verfahren zum heizen eines ofens |
FR8217410A FR2519739B1 (fr) | 1981-10-17 | 1982-10-18 | Procede de chauffage d'un four de traitement thermique |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12481882A JPS5915725A (ja) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | 炉の加熱法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5915725A true JPS5915725A (ja) | 1984-01-26 |
JPS6367095B2 JPS6367095B2 (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=14894865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12481882A Granted JPS5915725A (ja) | 1981-10-17 | 1982-07-17 | 炉の加熱法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915725A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5141249A (en) * | 1990-04-11 | 1992-08-25 | Asmo Co., Ltd. | Automatic seat-belt applying system |
JP2006525427A (ja) * | 2003-04-18 | 2006-11-09 | シュタイン ウールティー | 鉄および鋼材再加熱炉において製品の温度均一性を制御する方法、および再加熱炉 |
KR100785255B1 (ko) * | 2000-03-08 | 2007-12-13 | 스탕 위르떼 | 아연 도금 또는 어닐링 라인에 있어서 금속 스트립의 예열방법 |
-
1982
- 1982-07-17 JP JP12481882A patent/JPS5915725A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5141249A (en) * | 1990-04-11 | 1992-08-25 | Asmo Co., Ltd. | Automatic seat-belt applying system |
KR100785255B1 (ko) * | 2000-03-08 | 2007-12-13 | 스탕 위르떼 | 아연 도금 또는 어닐링 라인에 있어서 금속 스트립의 예열방법 |
JP2006525427A (ja) * | 2003-04-18 | 2006-11-09 | シュタイン ウールティー | 鉄および鋼材再加熱炉において製品の温度均一性を制御する方法、および再加熱炉 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6367095B2 (ja) | 1988-12-23 |
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