JPS59156593A - レ−ザ加工装置 - Google Patents

レ−ザ加工装置

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JPS59156593A
JPS59156593A JP58159153A JP15915383A JPS59156593A JP S59156593 A JPS59156593 A JP S59156593A JP 58159153 A JP58159153 A JP 58159153A JP 15915383 A JP15915383 A JP 15915383A JP S59156593 A JPS59156593 A JP S59156593A
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chamber
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    • B23K26/1437Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor involving specially adapted flow control means for flow rate control
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/30Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
    • G21C3/32Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
    • G21C3/34Spacer grids
    • G21C3/3424Fabrication of spacer grids
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加工片をレーザ光線に関して移動させることに
よって、該加工片に対して非反応性の環境内で複数の精
密溶接部を制御された順序で形成する装置に関するもの
である。
本発明の精密レーザ溶接装置は一般に、第1図に示され
るような棒束珈燃料集合体10の製造に関係している。
図示のように、燃料集合体ioは、上部ノズル組体7.
2と下部ノズル組体/lとを備え、その間に、核燃料棒
/gのマトリックスが行及び列をなして配列され、そし
て複数の燃料棒格子l乙によってこのような配列に保持
される内蔵ユニットである。第7図には示されていない
けれども、制御棒が核燃料棒lざの配列内の選択した位
置に備えられている。上部ノズル組体lコ、下部ノズル
組体14を及び燃料棒格子/Aは、燃料棒/II及び制
御棒を支持するための骨格ゝ構造を形成する。燃料棒集
合体IOは原子炉内の所定位置に装荷され、それ故、燃
料棒/IIの相互に関する方向は厳格に制御される。
本発明の精密レーザ溶接装置は、その一実施例において
は、第−A〜−E図に示されるような燃料棒格子l乙の
製造に関連し′ている。燃料棒格子16は、略々正方形
であり、その周囲は、ダ枚の外側格子ストラップ、2−
によって形成されている。外側格子ストラップココの各
端は、垂直に配置された別の外側格子ストラップの端に
隅シーム溶接部30によって溶接されている。
複数の内側格子ストラツプコθσ相互に垂直な行及び列
になって配置され、それによって、複数のセルが形成さ
れ制御棒及び核燃料棒/Irを受は容れるようになって
いる。行及び列に沿って配置された内側格子ストラツブ
コ0は、垂直に配置された別の内側格子ストラップ20
を受けるため交点J4’のそれぞれに相補的形状のスロ
ットを有している。交点溶接部3.2は、交点2りのそ
れぞれに形成され、それによって閣な卵詰め枠状の格子
構造が形成される。さらに、内側格子ストラップ20の
それぞれが各端に、第2A図に示されるように、外側格
子ストラップーーに形成された上部又は下部のスロット
、2g列のいずれかにしっかりと受けとめられるべき大
きさ及び形状の一対のタブ26を含んでいる。該スロッ
ト及びタブの溶接部3ダは、外側格子ストラップココ内
のスロットλSが形成する上部又は下部の列に沿って形
成される。さらに、複数の案内スリーブ36が燃料棒格
−子/6のスリーブ側表面に配置されて、該案内スリー
ブに配置された制御棒を収納し案内する。
一連の切欠き部シーム溶接部aOは、内側格子ストラッ
プ−〇内に形成された切欠き3gに。
案内スリーブ36を確実に取り付ける。本発明の精密レ
ーザ溶接装置は、溶接部30,3コ、3ダ及びa−Oを
それぞれ形成する一連の制御された溶接作業を行なうの
に特に適している。本発明の精密レーザ溶接装置は、レ
ーザ光線′を発生する種々のパ、ラメータを、各レーザ
パルスのパルス幅、パルス高さ、及び各溶接部に印加さ
れるべきパルスの数について制御するばかりでな(。
レーザ光線に関する燃料棒格子/6の順次位置決めを制
御する。このようなそれぞれの溶接の後に、燃料棒格子
16は再位置決めされ、そして/又杖レーザ光線の焦点
が特定の形式の所望の溶接部を形成するために変えられ
る。
第−B及び−0図を参照すると、II数の弾性指+<z
が、相互に平行関係に内側格子ストランプ−〇の長手方
向に配置されている。一対の間隔保持指4t6が対応す
る弾性指41りのいずれかの側に配置され、そして弾性
指ダダと共に、交差する内側格子ストラップ20によっ
て形成されたセル内に配置される核燃料棒tgの弾性的
把持を行なうのに役立っている。弾性指参ダaは、間隔
保持指4tAaに相対する関係で第20図に見られるよ
うに右側に配置され1、それによって核燃料棒/gがそ
の間に弾性的に保持される。
内側格子ストラツプコOを相互に対して且つ外側格子ス
トラップーーに対して組み立てる方法が、第29図に示
されている。内側路キストラップコOのそれぞれが、複
数のスーツ)ココを含んでいる。上部ストラップjOa
は下方に延びるスロット3コaを有し、一方、下部スト
ラップ2.0bは、上部ストラップ2(7aの対応する
ス四ットS2a内に受けとめられる形状及び大きさの複
数の上方に延びるスロツ)j、2bを有している。内側
格子ストランプSOの各端に、外側格子ストランプココ
の対応するスロットコg内に配置される一対のタブJA
が配置されている。
後から詳細に説明するように、内側格子ストラップ20
は、突出タブダg及びタブ部分jOa+robから形成
されるよう力交点溶接部3aによって相互に溶接されて
いる。即ち、突出タブlItは、内側格子ストラップ2
0a及び、20bがいっしょに組み立てられるとき、対
応する一組のタブ部分5Qaとsobの間に配置されて
いる。突、出タブlI、r及びタブ部分kOa、!;O
bにレーザ光線を当てると、本発明に従って非常に強く
かつ汚染の左い交点溶接部3コが形成される。さらに、
外側格子ストラップココの各端は隅タブSIIを有して
いる。第、2D図に示すように、外側格子ストラツブコ
、2C及びココbは、相互に重なりかついっしょにシー
ム溶接されて隅ンーム溶接部30を形成する隅タブJり
b及び!r4Icをそれぞれ有している。
羽根ダコは、第一〇及び28図に見られるように、核燃
料棒/gを通過する水の乱流を促進するために燃料棒格
子/6の羽根側から突出する。さらに、特に第2C図に
示されるように、案内スリーブ36は、弾性指+p又は
間隔保持指ダ6のいずれもない内側格子ストラップコθ
によって形成されたセルと整列され、それによって、制
御棒をセル内でかつ案内スリーブ36内を通って自由に
移動できるようにする。
米国特許M*9At、、sso号及び第j、 79 /
 + 44号明細書は、従来技術の同様な形状の燃料棒
格子を開示しそいる。これらの特許のそれぞれは、内側
及び外側格子ストツクでかインコネルのような適尚な金
属合金から造られかつ前述の相互結合が炉内ろう付けに
よって行りゎれる燃料棒格子を開示している。しかし、
ジルコニウム合金であるジルカロイは、低中性子吸収断
面積であるという望ましい特性を有することが知られて
おり、そしてこれが実際の運転において核燃料のより効
率的な使用を可能にし、それ故、燃料集合体の取り換え
による燃料交換と燃料交換との間の経過時間をより長く
することが可能である。特に、ジルカロイから造られた
燃料棒格子は、インコネルによって造られたストラップ
よりも、燃料棒によって発生された中性子の吸−収率が
低い。ジルカロイから格子ストラップを造ることは、燃
料棒格子の組み立てに少くともいくつかの変更を必要と
する。第1に、内側格子ストラップが相互に交差するこ
とができるスロットを、ジルカロイから造られた格子ス
トラップが力源めされるのではなくすなわちハンマーで
打って所定位置に入れられるのではなく、むしろ交差す
る格子ストラップの「押込み嵌め」を可能にする制御さ
れた仮締め(fit up)  をする、よりゆるい公
差のものに造る必要がある。
さらに、ジルカロイ製格子スト2ツブは、ろう付は合金
を溶かすのに十分な温度にまでジルカロイを加熱すると
、ジルカロイが焼き戻され、その結果、機械的強度の一
損失になるという点で、ろう付けすることができない。
従来技術は、燃料棒格子16と燃料棒/gの表面が相互
に摩擦し合い、溶接汚染や、その結果の燃料棒格子l乙
の機械的破損の可能性を増す7レツチング腐食の問題に
気付いていた。燃料棒/glliび格子16を含む燃料
集合体10は、沸騰水型原子炉(BWR)、又は、典形
的には水である冷却材がj20℃Ct、oo111″)
のオーダーの温度にまで過熱され、す力わち冷却水の沸
騰点が非常な高圧を加えることによって上昇させられる
加圧水型原子炉(PWR)の悪環境内に配置されるよう
に設計されている。このような条件のもとで、何らかの
汚染、及び特にフレツチング腐食が増強される。1ft
!r年に刊行された匡子カニ学及び設計J (NUCL
EARwNaxNwERxNa ANDDESIGN)
における論文「沸騰水型原子炉における燃料被覆管の外
部腐食の特徴J (5pecialF6atures 
 of  External  corrosion 
 of  FuelCladding in Boil
ing Water Reactors)は、フレツチ
ング腐食の原因である種々の機構を説明している。第1
に、格子16とその燃料棒/1との間の接触点における
溶接部の摩損によって、又はその形成によって、金属粒
子が生じる。これらの金属粒子はその後酸化して、摩損
作用を増す摩損粉を形成する。最後に、保護酸化物層下
の金属は、表面相互間の引っ掻きにより金属酸化物が連
続的に除去されることにより、酸化する。特に、ジルコ
ニウム合金は、引っ掻き作用による金属の直接酸化の傾
向がある。
内側格子ストラツブコO及び外側格子ストラツブクーと
、燃料体格、子/4の案内スリーブ3Aとの間の結合部
の連続汚染が結局該結合部の損障になるということが容
易に考えられる。結果として、燃料棒/gは、強い水流
による強い振動を受け、続いて燃料棒破裂や、冷却水中
へのウラン酸化物の放出となる。このウランの大部分は
イオン交換器によって吸収されるが、しかし小量は炉心
の構成要素に付着するかもしれない。冷却水中へのウラ
ン酸化物の放出はさらに、燃料棒格子16だげでなく燃
料棒/gの腐食速度を高める、上述した「原子カニ学及
び設計」における論文は特に、汚染溶接環境でのジルコ
ニウム合金のような格子及−び燃料棒材料の溶接が、汚
染された溶接となり、従って前述の問題とがるというこ
とを記載している。特に、シルカ鴛イのタングステン溶
接や、溶接環境における酸素及び水の悪影響の問題が論
じられている。
高酸素量が溶接の困難性を増すであろう。
/9り3年に刊行された源子カニ学及び設計」における
別の論文[PwRにおける被覆の外部腐釦(Exter
nal Corrosion Of Cladding
 in PWR8)は特に、ジルカロイの腐食の影響を
述へ、soo℃を越える温度で、酸素の存在はこの金属
の延性を低下させると記載している。この論文は特に、
タングステンアーク溶接の主要な問題は、燃料粒子又は
タングステン電極材料を含むシールドガス中の不純物に
よる汚染であるということを開示している。特に、この
ような汚染は、燃料棒/ざ上に白い酸化層として大量に
現われるウラン酸化物の形態をとる。特に、こめ論文は
、水及び酸素の濃度をそれぞれ約jo及び10ppm以
下に維持することを示唆している。「原子カニ学及び設
計」における前述した二組の論文娘、大きなジルカロイ
要素、特にシルカ目イから造られた燃料棒格子を溶接す
る問題を取り扱っていないけれども、経験によると、比
較的に不純物のある環境で形成した溶接部は、最初拡汚
染度の低い溶接部を生じ、原子炉の苛酷な環境にさらさ
れるとき特に、フレツチング汚染を受けるということが
わかった。従って、ジルカロイの何らかの溶接、特にレ
ーザ溶接は、汚染が最少にされかつ原子炉の悪条件のも
とで劣化しないということを確実にするために、制御さ
れた純粋雰囲気中で行なわれることが特に重要である。
米国特許jI、t、!i’、t、!%λ3り号明細書は
、多数の従来技術のうちの初期の一例であり、溶接プロ
セスと共に加工片の位置がディジタルコンピュータによ
って制御される自動化したレーザ溶接装置を開示してい
る。この米国、特許は、X軸に沿って一側から他側に、
またY軸に沿って水平前後方向に、更にZ軸に沿って垂
直上下に移動するように被加工物を制御しなからレーザ
光線を制御することを教示している。典型的にi、パル
ス駆動されるモータは、ディジタルコンピュータにより
付勢されて被加工物を選択された軸線に沿い直線状に移
動させる。また溶接は制御された雰囲気中において行わ
れ、特に溶接室に流入するガスの圧力及び流量は、ディ
ジタルコンピュータによって制御される。パルス数をカ
ウントするためにカウンタが用いられ、それにより被加
工片に供給されるレーザパルスの数も同様に制御される
米国特許#!剰θ?&/6?号明細書は、レーザ溶接中
における溶接個所の雰囲気による汚染の問題を認めてい
る。真空中でのレーザ溶接を試みていたが、しかしこの
特許は、真空溶接が、真空状態をつくるために必要とさ
れる溶接時間を増加させると共に、収容することのでき
る加工片の大きさ及び形状を制限する、ということを記
載している。あるいは、加工片は不活性ガス内に完全に
沈めてもよく、また、溶接されるべき加工片の領域上に
アルゴンのような既知の不活性ガスの流れをトレーラシ
ールド(trailershield)によって形成し
てもよい。特に、米国特許第140?Iglit号明細
書は、加工片がシールドハウジング下方で運ばれるとき
加工片の溶接位置まわりに不活性雰囲気を確立するため
のシールドハウジングを開示している。典彫的にはアル
ゴンである不活性ガスは、不活性ガスの一様なおおいを
形成するため複数の開口を有するガス通過手段を通され
、該不活性ガスは加工片上を流れかつシールドハウジン
グと加工片との間の通路を通って雰囲気内に流入する。
不活性ガスの流れは、酸素及び水を含む雰囲気ガスが溶
接領域に流れ込むのを多る程度防止する。不活性ガスの
流量は、反応ガスから溶接部をシールドするために制御
されるが、溶融物質の乱流を生じさせ、これが多孔且つ
不均質な溶接部をつくる。
米国特許第440’/&/At号明細書は、溶接される
べき特別の金属について述べておらず、かつ前述の燃料
棒格子用のようなジルカロイのレーザ溶接を考えていな
い。ジルカロイは、雰囲気中に見られるような酸素、窒
素、及び水に対して高い反応性があることが知られ、そ
してこの発明に通じる溶接テストは、隣接溶接領域まわ
りの不活性ガス流が、ジルカロイのレーザ溶接のための
適切なシールドを形成しないことを結論的に示している
。本発明によると、アルゴンのような不活性ガスの雰囲
気は、/ 0’ ppmのオーダーの純度に確保され、
そしてこの程度の純度は、米国特許第y、otべ/A’
1号明細書では考えられていない。
先行技術についての上述の記載は、加工片を自動化コン
トローラの下で順序通りに移動させて多数の精密溶接部
を形成する自動レーザ溶接をジルカロイのように非常に
反応性の材料に行なう際の重大な問題を説明している。
前述した通り、溶接される材料の汚損を避けるため周辺
雰囲気を極端な高純度に維持しながら、加工片、例えば
前述したレーザ溶接格子/Aを合焦したレーザ光線に関
してX、Y及び2軸に沿って移動させる必要がある。特
に、先行技術のレーザ溶接装置は、加工片を3軸方向に
移動させるだけでなく、それを形成している材料に対し
て非反応性の純粋な環境中に保持しておくことが望まれ
る自動制御には、全く適当ではなかった。
もしかかるレーザ溶接装置を自動化できれば、その生産
率が上がることは明らかである。また、先行技術は、し
〜ザ溶接装置を容易に清浄にし且つ保守しうるようにす
ると同時に、簡便な方法でレーザ溶接装置を装荷及び取
おろしする点に関して希望の効率を達成していなかった
。なお、どんな溶接室も溶接プロセス中にでる異物又は
くずを除くため周期的に清掃しなければならない。また
、加工片をレーザ光線に関して3軸方向に一連の位置に
移動させながらも、高度のレーザ効率を達成することが
望ましい。更に、レーザロッド及び励起ランプを含むレ
ーザ装置を長期間にわたって高作業デユーティ率で使用
するときのレーザ出力の減衰や、レーザ溶接くずの影響
を考えると、小寸法の部分に精密溶接部を形成すること
、特に当てるレーザ光線の出力レベルを異種形態の溶接
部について精密なレベルに維持することには問題がある
従つt、本発明の目的は、加工片を形成する材料に対し
て非反応性の環境中で該加工片を精密レーザ加工する新
規且つ改良された自動化装置を提供することである。
この目的から本発明は、非反応性ガスを受は入れる1シ
ール可能な加工室と、該加工室及び加工片をレーザ光線
に関して移動させる移動装置とを有するレーザ加工装置
において、前記移動装置及び加工室を、該加工室がシー
ル装置の直下にくる#!/の加工位置と、該加工室が前
記シール装置から離れる第2の装荷位置との間で可動的
に支時する摺動テーブルを備え、前記シール装置は加工
室の玉縁から配置されていて該加工室との間の周方向の
緑を形成することを特徴とするものである。
本発明によれば、加工片を形成する材料に対して非反応
性の環境内で該加工片のレーザ加工をする装置が開示さ
れている。特に、このレーザ加工装置は加工片を容易に
受は入れる室と、加工環境の純度を維持しながら加工片
をレーザ光線に関してX + Y及びZ軸に沿って移動
させる移動装置とを含んでいる。この目的のため、加工
室は該加工室をX及びY軸に沿って駆動する駆動装置に
装着されている。加工環境は加工室内に維持されており
、シール装置は実質的に平らな責面を有するプレートの
形態を取っており、前記表面は、加工室が抵抗なく移動
装置によって駆動されるように、加工室の周辺縁から実
質的に一様な距離に配置されている。
本発明の一側面においては、加工室の移動装置は摺動テ
ーブル上に装着されており、該摺動テーブルは、加工室
がシールプレートの直下にきてレーザ光線を受ける第1
位置と、加工片を加工室に対して容易に装荷及び荷おろ
しできる、シールプレートから離れたgコ位置との間に
配置できる。
本発明の別の側面においては、加工片は、装着プレート
からなる装置によって2軸に沿って移動される。装着プ
レートは加工室内に回転可能に配置されると共に駆動装
置に接続されるようになっていて、該装着及びそこに取
着された加工片はレーザ光線に関して回転可能に配置さ
れる。
装着プレートは、位置決めビンによりレーザ光線に関し
て不動にロックされる位置決めホイールと組み合ってい
る。位置決めビンは、加工室が前述した駆動装置との係
合状態にいたるとき、解放できる。特に、X−Y移動装
置は溶接室をそのY軸に沿って配置して駆動装置に係合
させ、位置決めビンを解放し、それによって、駆動装置
は装着プレートを選択された位置に回転させることがで
きる。適当な検知手段が位置決めホイールの位置を検知
するために設けられていて、駆動装置を制御する。
加工室の装着されている摺動テーブルは第1゜第1位置
の中間の第3位置に置(ことが可能であり、第3位置に
おいては、入射レーザ光線のエネルギーを測定するため
、熱電対列の形態をした測定装置にレーザ光線が指向さ
れる。
被動位置決めビンの形態の位置決め装置は摺動テーブル
をその第1.第3位置の各々に精確に位置決めするよう
に作動可能であり、加工片及び熱電対列に関するレーザ
光線の精密な投射を保証する。
燃料棒格子/Aは、上述したように、内側格子ストラッ
プ20及び外側格子ストラップーーから成り、これらの
格子ストラップは第、2A〜コE図に示すように互に組
立てられ溶接される。
格子ストラップ、201j’jは細長い材料の連続した
ロールから打抜かれるので、打抜き作業の際に多少の油
が表面に付着する。この油膜を除去した後、ストラップ
、2o、:laを熱処理し、米国特貯願連番第4L、/
44791号に記載された被加工片取付装置中に組立て
られる。次に燃料棒格子/lと被加工片取付装置とを本
発明のレーザ溶接装置100によって溶接する。溶接装
置/θOは、不活性ガスの純粋な雰囲気中において、交
点溶接部3コ、陽暦接部30(シーム溶接)、スロット
−タブ溶接部3’l及び切欠き溶接部1I0(シーム溶
接)を形成する。次に本発明の教示に従う不活性ガス中
においての一連の溶接ステップを、i@、?A NJL
図について説明する。レーザ溶接装置100については
後に説明する。被加工片即ち燃料棒格子16が3軸方向
の各々について操作されるしかたを理解することは、レ
ーザ溶接装置100の作用を理解する上に有用と思われ
る。!R,?A−3L図かられかるように、燃料棒格子
/6は、X軸及びY軸に沿って7つの平面内において増
分的に移動し、Y軸の回りに選択的に回動される。尚こ
の運動は、不活性ガスの雰囲気が高純度に保たれた室中
において行われる。第3A図に示す第1ステツプでは、
燃料棒格子16は、溶接室により形成された制御された
雰囲気中に羽根lIコが上向きに延びるように配される
。溶接ジグ又は取付装置は米国特許願連番第弘/4jJ
j号に記載されており、内側格子ストラツプコO及び外
側格子ストラップココはこのジグによって溶接作業のあ
いだ相互に対し固定的に位置される。羽根抑制ジグは、
羽根lIjの偏向用の装置であり、羽根q :lはこの
ジグによって溶接ジグ中に嵌合される。羽根抑制ジグは
、米国特許願連番第11/@/9り号に記載されている
。所望の純度即ち水/ Oppm及び酸素りppmが得
られるまでアルゴンガスを溶接室中に向けることによっ
て雰囲気を清浄にする。純粋な雰囲気が得られたら、X
軸及びY軸に沿った一連の増分運動によって燃料棒格子
16を移動させることにより、内側格子ストラップ、2
(17の間の各々の交点コクをレーザ光線/1gに整列
させる。次にこれに成る制御された量のエネルギーを与
えることに、より交点溶接部jコを形成する。後に詳述
するように、較正されたりザーバー電圧により付勢され
るパルス状励起ランプによって励起させたNd:YAG
パルスレーザによって、レーザ光線/りgを供給し、燃
料棒格子16に特定されたレベルのエネルギーを与える
。特に内側格子ストラップ−〇の交点、241に向けら
れるパルスの数は、第3M図に示すように制御される。
即ち各々パルス幅がt、−m秒、パルス周波数が7秒間
20パルス(J Opps ) 、平均出力3jrOW
、ピーク出力コSざOWであるレーザ光線のl個のパル
スが被加工片に向けられて交点溶接部3λを形成する。
燃料棒格子16が、レーザ光線l?gに対し整列位置に
なった時にレーザ光線l?ざをオンにすることによって
交点溶接部3コを形成する。
@jBoilに示した次のステップでは、後述スる機構
によって燃料棒格子/6がY軸の回りにりθ0 @動さ
・れ、それにより第1のスロッ) −タブ溶接部3ダ及
び第1の陽暦接部30が形成される。これらの溶接部は
シーム溶接部であり、被加工片にレーザ光線17gを指
向させつつ燃料棒格子16をそのX軸に沿って移動させ
ることにより形成する。本発明の代表的表実施例にょれ
ば、ス四ットータブ溶棲部344は、1分間94、jc
m(3’0インチ)の速度(3o IPM )で燃料棒
格子lにを移動させつつパルス幅コ、2m秒、パルス周
波数Sθパルス/秒(A; Opps )及び平均出力
、3kOWのレーザ光線l?gによって形成する。第j
B図には、各々のスロット−タブ溶接部311B及び陽
暦接部30aを形成するためのレーザ光線iqgの相対
位置が示されている。
次に第3C図に示すように、燃料棒格子/lを時計方向
に回転させ、反対側の外側格子ストラップ、2.2bが
レーザ光線/7gに整列され、それによってfHコのス
ロット−タブ溶接部J4’b及び!II!J、、2の陽
暦接部5obtt形成する。次に第3D図に示すように
、燃料棒格子/Aを反時計方向に900  回転させて
、第3A図に示した出発位置とし、燃料棒格子/Aとそ
の溶接ジグとを溶接室から取出す。
@jE〜3H図に示すように、同様の一連の溶接ステッ
プが行われる。溶接室から取出した後、燃料棒格子/6
及びその溶接ジグを天地逆にして、その羽根側を下方に
向け、次に燃料棒格子/4と溶接ジグとを2軸の回りに
tO°時計方向に回転させ、未溶接の外側格子ストラッ
プココCを溶接室のドアに指向させる。燃料棒格子/4
とその溶接ジグとは溶接室及びレーザ光線に関し固定さ
れた位置となるよう略こロックされる。最初に、認容可
能な純度レベルとなるまで、溶接室の内部の空気をアル
ゴンガスでノく一ジする。次に第3E図に示すように、
X軸及びY軸に沿って一連のステップにより燃料棒格子
76を増分的に移動させることにより、上述したように
交点溶接部32を形成する。全部の交点溶接部3コが形
成された後に、燃料棒格子ノロをその外側格子ストラッ
プコニC7!]″−レーザ光線/?gの下にくるよう冬
こY軸の回り昏こ反時計方向に900 回転させること
により、第3のスロット−タブ溶接s3ダC及び第3の
陽暦接部30cを形成する。次に第3G図に示すように
燃料棒格子16をそのX軸の回りに1g00回転させて
第qの外側格子ストラップ2.2dをレーザ光線/’I
Kに対向させることにより、第ダのスロット−タブ溶接
部J4(dと第ダの陽暦接部、30dとを形成する。次
に第JH図に示すステップにおいて燃料棒格子16を反
時計方向に出発位置まで90’  回転させた後、燃料
棒格子16とその溶接ジグとを溶接室力・ら取出す。
第31〜3L図には、案内スリーブ36を燃料棒格子1
6に溶接するステップが図示されている。最初に燃料棒
格子16を、第3A〜3H図に示すステップにおいて必
要とされた溶接ジグから取外し、米国特許願連番第1I
l久コ3コ号明細書に記載されたスリーブ溶接ジグ中に
配置する。このスリーブ溶接ジグは、案内スリーブ3孟
を受入れるために内側格子ストラツプコOにより形成さ
れたセルのうち選択されたもの即ち第3J図に示すよう
に周縁部に切欠き3gを備えたセルを通って配設された
複数の取付用ヒ。
ンを備えている。これらの取付用ピンは、案内スリーブ
34の軸線が内側格子ストラップ20の表面の中心部に
それと平行に配設されるように、案内スリーブ34を正
確に位置決めする。
案内スリーブ36が燃料棒格子/Aに対し正確に整列さ
れ組立てられたら、燃料棒格子−/ A及びそのスリー
ブ溶接ジグを溶接室中に配し、溶接室及びレーザ光線i
tgに関し固定する。次に所望の純度までアルゴンガス
で空気をパージする。次に第3J図に示すように燃料棒
格子16を反時計方向にダ3° @転させた後、第3J
図に示すようにレーザ光線/’1gの通路に対してa 
、t’ になるこの位置に燃料棒格子/Aと案内スリー
ブ36の溶接ジグとをロックする。
次にパルス幅6.−m秒、パルス周波数−〇 pp8、
平均用カニl!f!rW及び溶接速度コ3.グcm/分
(/ OIPりによって一連の切欠き溶接部aOを形成
する。レーザ光線/7gをパルス状にして燃料棒格子1
6を上記速度でY軸に沿い移動させる。後に詳述するよ
うに、案内スリーブ3Aの各々の水平列について第3J
図に示すようにレーザ光線/7gを再度合焦する必要が
ある。燃料棒格子16をY軸に沿って移動させ、各々の
案内スリーブ3tをレーザ光線17gに関して所定位置
とし、レーザ光線をオンとして切欠き溶接部aOを形成
した後、次の案内スリニブ36を整列させるように燃゛
料棒格千16を移動させることによって、一連の切欠き
溶接部lI。
を形成する。l水平列の案内スリーブj6が溶接された
後、燃料棒格子/AをX軸に沿って移動させ、次の列の
案内スリーブ36をレーザ光線/7gと整列するように
位置決めする。次に切欠き溶接部yoを形成するように
レーザ光線l?gを再度合焦させる必要がある。第3J
3に図に示すように案内スリーブJAt=lI個の切欠
き3gに係合させ、案内スリーブ3tの両側で切欠き#
接部ダOを形成する。
案内スリーブ36の一側を溶接した後、第JK図に示す
ように燃料棒格子/Aを反時計方向に900 回転させ
、反対側の他方の切欠き3gをレーザ光線ttgに露呈
させる必要がある。
この回転後に一連の切欠き溶接部qoを上述したように
形成する。最後に第3L図に示すように燃料棒格子16
を出発位置まで反時計方向Gこ4’!’  回転させた
後、燃料棒格子/6と案内スリーブ3Aの溶接ジグとを
溶接室力)ら取出して、燃料棒格子/4の溶接ステップ
を終了する。
第を図には、内側及び外側の格子ストラップ−〇、コ一
を連結して燃料棒格子16を形成し。
案内スリーブ3Aを燃料棒格子l乙に固定するのに必要
な一連の溶接部特に交点溶接部j、2、スロット−タブ
溶接部J4’、隅溶接部3θ及び切欠き溶接部tOを制
御するためのレーザ溶接装置10コが図示されている。
この制御は、ft+lJ御されたエネルギー量のレーザ
光線/9gを発射し、上記溶接部のレーザ溶接を行うた
めの適切な不活性ガス例えばアルゴンの供給を制御する
ように、レーザ装置lOコを制御することによって行わ
れる。各々の被加工片例えば燃料棒格子16は、位置決
めモジュールl0Aa又はtoAb(第9図にl0Aa
を示す)によって、各々の溶接位置に次々に動かされる
。特に溶接室−/(7J’は、一連の溶接部を形成する
ための燃料棒格子16の運動を許容しつつレーザ溶接の
環境特に不活性ガスの雰囲気を確立するべく燃料棒格子
/Aを受入れるように各々の位置決めモジュール104
と組合されている。右側位置決めモジュール106aは
、開位置で図示されている右側キャビネットドア//4
’aを有している。同じ(、左側キャビネットドアll
φbがその閉位置で図示されており、該ドアは、左側位
置決めモジュール1otb及び左側溶接室1otbをカ
バーすることが諒解される。キャビネット1olIはさ
らに、後述のレーザ装置/ 0 :l、 主7レーム/
j!、アルゴンハX)afill/ざ及びアルゴン供給
装置ダク3と共番こ、右側及び左側位置決めモジュール
10Aa及び10&bを収容している。一対の検知マッ
ト力を右側及び左側位置決めモジュールlO1&及び1
0Abのすぐ前にそれぞれ配置された安全ゾーン/ j
4(a及び/3Qbを形成している。ゾーン1311a
及び131bは、対応の溶接室10gをキャビネッ)1
0t外の位置に駆動するのを防ぐために、その上の操作
者の存在を検知する。
レーザ、電源lλOは第11図に示され、かつ、以下に
より完全に説明される方法でコヒーレント光の放射を制
御するために、レーザ装置102に適当な導体によって
結合されている。さらに、右側及び左側位置決めモジュ
ール10Aa及び104b内でのレーザ発射操作の制御
にそれぞれ関連したM i sすなわち右側コンピュー
タ数値制御部(CNC)  / j A a及び同一の
第一、すなわち左側CNC/ 、2 A l)を含むコ
ンビュ7タ制御装置l−グが備えられている。後述する
ように、右側及び左側CNC/ 2 /、 a及び/7
1obは、レーザ装置tOSの制御を命じ、それによっ
てCNC’はし、−ザ装置10.2の制御。を時分割す
る。
レーザ電源/コOは、第、2JA図により完全に示され
るように、レーザ溶接機表示パネル/J:1を含み、そ
して(NC/ユ6a及びlコxbのそれぞれが、第JJ
B図により完全に示されるように、機械機能パネル(M
FP) / 30を含んでいる。
主フレームlココは、右側及び左側位置決めモジュール
10Aa及び1otbに関して整列した位置にレーザ装
置10コを調整可能に取り付けることができ、第3図に
より完全に示されている。レーザ装置10コに一旦整列
されると、右側及び左側位置決めモジュールl0Aa及
び1otrbは主フレームに関して、従って、レーザ装
置102に関して固定され、その結果、レーザ光線17
gの整列が各位置決めモジュール10Aa及び10Ab
に関して、従って、支持された燃料棒格子/Aに関して
正確に制御することができるということを確実にする。
主フレーム/jλは、上プレー)/ 11.2及び下プ
レー)/ 4!3 (第7図参照)から構成され、それ
ぞれ正方形管のフレームに溶接されている。第7図に示
すように、水平調節兼衝撃吸収パッドーー亭は、下プレ
ート/fJに取り付けられており、レーザ溶接装置10
0が載置される床を通して該レーザ溶接装置iooに加
えられるかもしれない振動から、レーザ装置/’0コ並
びに左右の位置決めモジュール10”Aa及び/θAb
を遮断する。さらに、・くラド2コダは、右側及び左側
位置決めモジュール/ Ola及び10Abのそれぞれ
と関連した(後述の)モータ駆動装置によって生じるか
もしれないどんな振動も減衰させる。上プレー)/<<
2は、他の装置構成要素を取り付けるための基準面を形
成するために、正方形管のフレームに溶接された後、平
らに機械加工される。これらの他の機械構成要素は、重
要な整列を維持することができるように、上プレート、
/lIコに、又は該プレートに関して、ボルト締めされ
、あるいはほぞで結合される。
′運動支持体/ I/ Oは上プレートl弘コにボルト
締めされており、そして上プレート/4コに関してドエ
ルビンによりそれぞれ固定される7対の脚/り/及び/
3りから構成される装置置決メモジュール/04は主フ
レームlココに取着されており、そして第S図に示。さ
れるように、l隅のそれぞれで上プレート/lI2にボ
ルト締めされる基板1soを備えている。各位置決めモ
ジュール/01,は、第S及び/0図ε示されるように
、基板tSOにそれぞれ力1ボルト締めされる側11/
’2及び/!’Iを含んでいる。
各モジュール/06は、第10図に示されるように,後
壁すなわち垂直支持l1一tざを含んでいる。垂直摺動
体ユSコは、第10図に示されるように、2枚の補強板
J+ l)Gこボルト締めさレル。X−yプラット7オ
ームs llxi カ次に:、第?図に示すように、該
プラット7オームの各側にある一枚の補強板2114に
ボルト締めされる。第10図に示すように,X−Yプラ
ット7オ−A− j 4( 4’は、X − Y位置決
め装置二ggを受は入れて装着し、該X−Y*置決め装
置tこよって溶接室701は、コンピュータ数値制御部
(CNC) /コ6による制御のもとでX及びY軸に沿
って増進的に動かされる。各位置決めモジュールIOA
はさらに、第S図に示されるよう番こ、トップシールプ
レートISAを含んでおり、該トップシールプレートは
第J′図に示すように、溶接室ioざの上面を形成する
シールプレートから密接な間隔で、すなわちQ、0 ’
I 0インチ以下にして、実質上平行関係で配置される
。at図を見ると、溶接室ioざとそのシールプレート
/S6の間の臨界的間隔及び関係により、シールプレー
ト/S6に対する溶接室10ざの関係を維持しながら、
X−Y位置決め装置2tざが溶接室iogを動かすこと
を可能にすることがわかる。この臨界的関係は、後述さ
れるような方法で、シールプレートtxtに関してプラ
ットフォーム、2ダクを正確に位置決めすることによっ
て確立される。
第7図及び第9図に示すように、一対の垂直摺動体、2
g2が、上ブレー)/#、2にドエルビンによって固定
される。特に、一本のドエルビンが各垂直摺動体2Sコ
の基部を通って嵌合し、該摺動体を上プレート/4’2
に保持する。サドルコSOは、各画直摺動体、2Sコに
可動に取り付けられ、かつ上プレートlグーの基準面に
対して実質上垂直関係で伸びる位置決めねじ234tを
含む構成であり、該構成により、サドルコgo。
垂直摺動体:ISコ及びブラットフォームコ++を厳密
に整列させることができる。サドルコ30は位置決めモ
ジュールIOAの垂直摺動体コSコに対してボルト締め
され且つドエルピンにより取り付けられる。サドルコS
O及びその位置決めねじコ5ダは、図示的には、ミルオ
ーキー、マシン、コンポーネンツ、カンパニー・によっ
て、その会社の型式名RB/A−jコーコ0−クー で
製造されたようなものでよい。垂直摺動体コ3コは、溶
接室lOtのプロセス又は高さの変化を吸収するために
、X−Yプラットフォームコル 11.を昇降させる手
段を形成する。3本のドエルビンは、X−Yプラットフ
ォームコググをその補強板コ414に固定し、かっX−
Yプラットフォームを自由にするために補強板から取り
除くことができる。それから、頭付きキーコし6及び、
23gはそれらのジャッキングねじによってσ1つ張ら
れている。次に、位置決めねじ、2j4tと関連したク
ランク(図示されず)は、X−Yブラットフォームコ4
IFを上下に再位置決めするために回転させられ、その
後、1直摺動体−3−がそのサドルJ、toにボルト締
めされ、力1つドエルビンによって接合される。X−Y
プラットフォームコ414!は垂直摺動体コSコにボル
ト締めされる。X−Yプラットフォーム2弘ダカー所望
の高さにあるとき、それは水平にされ、すたわち、溶接
室1011の上面とシールプレートIk&の下面との間
の間隔が相互に平行にされ、その後、新たな頭付きキー
コ3゛4及びコstr力を位置決めされ、そしてドエル
ビンが、それらの新た表位置で側@/!Iコ及び/&ダ
に穿孔されリーマ仕上げされた新たな穴に再び取り付け
もれる。
−アルゴンパージ装置//IIは、第3図により完全に
示されている。パージ及び溶接中に溶接室iotから漏
れるアルゴンは、各位置決めモジュールiotの底部に
落ちて、基板1soa及びtsob内の複数の排気開口
iziを通って流れる、主7レームl−一の前に、金網
lダ6によってカバーされた一つの開口/ Flr&及
びl亭zbがある。金網/414及び主フレームlココ
は、一対の室1tII&及びllIグbt−形成し、該
室lダダa及び/41ダbは、ダンバコ26(第7図参
照)を経て主フレームlココの後側で排気ダクト(図示
せず)により、力箋つダ°クト、2コIにより送風機ア
センブリーjOに結合されており、それによって、漏れ
たアルゴンは、il&屋からのアルゴン排気導管コ3J
を介してキャビネット/IQから強制排気される。
ダンパコ、26はアルゴン流量を制御している。
送風機アセンブリ:130は、キャビネアトドア//I
Iが閉じるとき、負圧又は真空を造る。送風機アセンブ
IJ J 、70は例示的には、ディトンeエレクトリ
ック・カンパニーによって、その会社の型式名−〇ll
tりで製造されるような排気送風機の形態をとることが
できる。第2図及び第17図に示すように、溶接室io
gの上面とシールプレート/A;40間の間隔は1代表
的には00030インチのオーダーであって、溶接室1
0gからのアルゴンの一様な流れを可能にすると共に、
X及びY軸に沿った溶接室101の移動を可能にする。
第3図に示されるように、運動支持体/410は、レー
ザ装置10コ、特にレーザウッド/70の形態をとるレ
ーザ発射源とその関連光学系を、主フレーム/ココの基
準面に関して、特に燃料棒格子l乙の形態をした加工片
に関して位置決めする。レーザロッドlりOは、レーザ
ヘッドハウジング/44内に配置されており、かつ平滑
度について非常に精密な公差に加工された光学系位置決
めプレー)74g上に取り付けられる。光学系位置決め
プレート1ttrは、運動支持体/ 4’ 0.特にそ
の横ビームlS7及び水平部材/!f上に支持されたレ
ーザ補助基板/6コ上に取り付けられる。
レーザヘッドハウジング/Atに加えて、・可動のレー
ザ光線切換え(F’/7J及びステッピングモータ/7
にの形態のそのアクチュエータ、それにミラー/7/I
、/り6a及び/74b の形態をとる固定のレーザ光
線ダイバータがまた、光学系位置決めプレートttt上
に取付けられている。第6図に示すように、切換えミラ
ー17コは、ステッピングモータ17よに結合さ゛れた
涙滴形状のものであって、レーザロッドlりθから発し
たレーザ光線itgt−反射し、わるいは透過する位置
に、そしてその位置の外に、モータl?!によりて連続
的に回転される。
レーザ補助基板/A−は、光学系位置決めグv−トiA
gを支持し、そして運動支持体i4I。
上に取り付けられる。運動支持体1lIoは、正方形状
の管から造られ九溶接物であシ、そしてレーザロッドt
WOから発したレーザ光線tqtと、燃料棒格子/Aと
の間に厳密な整列を維持するのに必要な剛性をもたらし
ている。レーザ補助基板lt:1線、横ビーム/170
両端に配置された一対の水平凸部ジヤツキ/、tfa及
びtztbにボルト締めされる。球面軸受i4θ、5(
水平部$i / ! tの後部に配置されて、レーザ補
助基板16コのための単一の支持点金形成し、それによ
って、前側水平調節ジヤツキ/!11k及び/kl:1
3のそれぞれが昇降するとき、レーザ補助基板16コは
軸/4’lまわシに回転することができる。球面軸受/
40は、ピボットを形成するために一定高さに配置され
、該ピボットのまわ〕で、レーザ補助基板16λは、水
平組節゛ジヤツキ/!rtI5及びtsgbによって、
まりすく。
上に持ち上けるか、又は所望角度に傾けることができる
レーザ補助基板/Allの平面は、レーザ溶接装置10
0の初期整列中に、ジャッキカ力(水平調節ジヤツキ1
8人及びlNBによって該平面に加えられている間、不
動でなければならない。以下に説明するように、レーザ
補助基板/6:lはまた、一対のz@V−ザ装置コjコ
を支持しておシ、それによって、対応のレーザ合焦レン
ズ装置、20ダ(第6図参照)は、対応する溶接室70
1内の燃料棒格子IA上にレーザ光線を合焦する、即ち
その焦点を合わせるために直線的に詞整することができ
る。レーザ補助氷板16コは、2軸レーザ装置ココ2(
第7図参照)を取り付けるためのボルト締め表面を形成
する。各2軸レーザ装置2λコは、レーザ補助基板/A
、2にしつかり固定されていて、該2軸レーザ装置が、
レーザ補助基板/I−コの上面に唾直な2@に沿りてレ
ーザ合焦レンズ築懺:101を移動するようにする。第
3−図に示すように、レーザロッドtrot’s、、光
線切換えミラー/7.2上に合焦されるレーザ光Q/ 
77を発し、該ミラー17λがレーザ光線をi&初に垂
直指向ミラー/74aに、それから垂直指向ミラーti
bbに交互に指向して、このように右側レーザ光線/ 
71r&及び左側レーザ光線/7gl+をJ杉成する2
、レーザ光線/’1ta及び!71!:bは、それぞれ
位置決めモジュール106a及び101. b内の開口
1gO&及びtwo bを通って指向される。
第3図に、そして概略的に第4図に示されたV−ザ装置
102は、本発明の好ましい実施例によれば、レイ七オ
ン社(Raytb@on )によシ型式指定番号−”B
 S ! 00の下に製造されたレーザ装置の形式とし
てもよい。レーザ装jltoコは、−例として、N(1
:YA()結晶レーザと高効率のレーザヘッド中に収納
されたl対の真直な形状のクリプトンせん光ランプとの
形式とし得るレーザロッド17θを備えている。レーザ
ヘッドは、レーザロッド17θの両側に、全反射ミラー
/g、7及び部分反射即ち半透過ミラー71141t−
備えている。内部空洞シャッターtgざは、レーザロッ
ド/70と全反射ミラー/12との間に配設されており
、成る選択された数のV−ザパルスを発射するように選
択的に制御されるので、レーザ溶接を行うために与えら
れるエネル、ギーが後述するように正確に制御される。
レーザヘッドは、レーザロッドlり01励起ランプ/1
美及びミラー/’gコ、1g4It−汀むその全部の光
学要素が容易に且つ*泣して交換され得るようにモジュ
ール式の構造を備えている。励起2ンプ1111.は光
学的整合を乱さずにすみやかに交換できる。また励起又
はフラッシュ2ンプ/1&は、その端部の接続部を含め
てその全長に亘って水冷される。励起2ンプ/1&のト
リガーは空洞の励起によって励起ラングLt &の平行
パルス化を与える。V−ザ四ツド、り0は一例として、
パルス幅4m秒とパルス周波数。
:1OH2及びパルス@am秒とパルス周RUI!rO
Hzにおいて動作している際にパルス形成回路への人力
電力が/ I kwを超過しないようにして、QOOv
の平均出力が被加工片において得られるように設計する
ことができる。ダンプシャッター/90は、燃料棒格子
16の形の被加工片が溶接室10g中において交換され
ている期間中にレーザ光線/77を偏向路/9&に沿っ
て一光線吸収器194!−に向けるように第1位置に配
することができる。作動機構19コは、レーザ光線/7
7ftビーム切換用の可!FJJ定、F −tクコと固
定ミ2−7?ダとから成る光線指向装置Vr。
光線拡大レンズ装置ittによりて合焦させる第2位置
にダンプシャッターitoをその光線遮断Wt1位置か
ら移動させるために用いられる。
反射ミラーである可動ミジー/?コがレーザ光線lワク
を速断するように配設されると、レーザ光#17りは、
垂直に指向されるように、垂直指向1!2−z7Aaの
方にV−ザ光線/?tPLとして偏向される。レーザ合
焦レンズ装置a0#aはレーザ光線/leaを遮断して
それを溶接室l0teL中の燃料棒格子16の方に向け
る。図示1、、fCV−ザ合焦レンズ装置10’lは、
以下に説明するように、2軸レーザ装!tスココによシ
直線状に位置されたレンズコθ−及びレンズ支持g:t
oot?備えている。反射ミラー17コがレーザ光@1
1りを遮断する位置からモータ17Sによりて回転する
と:レーザ光線17りは固定ミラー t’yダ(反射′
ミラー)により反射されてレーザ光線i’nbt−形成
し、このレーザ光線1ttbは、垂直偏向回定ミラー1
71hbによって溶接室/θ1′bの方に向けられる。
励起−ンプ/l’Aは、第4図に例示した電源1.20
によって作動される。電源/コOは一例として、充電誘
導子を経てノ(クス形成回路(PIIIN)を光電する
、電圧制御されるW流電源である。
関連し九コンピュータ、数値制御部lコロは直流電源リ
ザーノ(−の;ンデンサー列から)くルス形成回路を充
電しパルス形成回路から励起ランプ111に放電するこ
とによりレーザロッド/70を励起して一連のレーザパ
ルスを発生させるスイッチ(シリコン制御整流素子31
交互に閉成する。励起ランプlt&は、レーザ閾値以下
の低い直流電流レベルにおいて動1′トし、とのイ氏レ
ベルの電流(シーンマー電流)に商品’、A””ルスが
加わってレーザパルスを発生する。ノ(ルス杉成 −回
路PENはコm秒から4m秒の)くルスを発生させる。
レーザ光1fs17gに対する溶接室toe特に燃料棒
格子/Aの最初の整列を助けるために、格子11を規準
し、特にレーザ光Htyざに対する格子16の正確な位
gLヲ定めるために、整列TVカメラー〇乙の形態の規
準装置があplこの整列TVカメラは、レーザ光線11
1aと合致する像光路コt4!’iz定めるように整列
されている。
像光路コlダの光線は、第6図に示すように、固定偏向
ζラーコOXによシ反射され、米国放射線保健局(BR
H)の規則に従った安全シャッター、2 t :1を選
択的に通過し、部分透過ミラー/74を経てTVカメラ
−〇乙に到達する。レンズλOコは、燃料棒格子/6に
レーザ光線/7gを合焦させるだけでなく、レンズ、2
/θの助けを惜シて格子l乙の像をTVカメラコ06に
形成する。レーザ合焦レンズ装置コOダは、整列の目的
で燃料棒格子16を照明するように選択的に付勢される
照明灯も備えている。安全クヤツターコlコは、後述す
るように、燃料棒格子/Aをレーザ光@/ ? 1に対
し整列させるように選択的に開閉され、その他の期間は
安全処置として閉ざされている。
各々の溶接室toeは、第を図に示すように、一点鎖線
で示した第1位置即ち溶接位置から第4位置即ち休止位
置に移動させることができるうレーザ光線/りgは、溶
接室10gが第1位置にある時に、シールド管−16中
に支持され九出力測定装置又は熱電対列:1ttの方に
、垂直偏向固定ミラー/’/Aによりて向けられる。シ
ールド管諜16は、後に示すように、溶接室・10gの
後部に取付けてあシ、狭くなった開口−−〇を有し、レ
ーザ光線ivyはこれによシゾールド管、216中に有
効に封じこめられる。
溶接室10gは周期的にその第1位置即ち休止位置に移
動させ、レーザ光線/9g含熱電対列コ1gに向け、燃
料棒格子16上に実際に入射するレーザロッド/70の
出力を表示させる。
レーザ装置10コに強い負荷が加わると、レーザロッド
/’10及び(又は)その励起ラングigbの消耗とレ
ーザ溶接中に生ずる煙−?異物のためレーザ効率が低下
すると考えられる。従って正確で再現可能な溶接部全形
成するには、熱電対列コ/1の測定値に依存して、レー
ザ装置10コの便用寿命を通じて、励起ランプigbに
供給される電圧を増大させる。
レーザ溶接装置lOOのキャビネットlθダは、前述の
ようにアルゴンノ(−ジ装fil/Itによってアルゴ
ンを排出することができるように、溶接室101tから
漏れるアルゴンを閉じ込めておくのに役立つ。加工片、
特に燃料棒格子16を取p換えることができる第1位置
即ち休止位置に溶接室101が移動可能にするため、キ
ャビネットドア//4Aは、第4図に示されるように開
位置に直線的に動かされるように取り付けられる。本発
明の実施例において、ドア開閉機構コ3ダは、主7レー
ム12コにボルト締めされる−りのケーブルシリンダか
ら成るものとして第り図に示されている。補助空気シリ
ンダは、ケーブルの張力を一定に保ち、かつキャビネッ
トドア/lダの作動中に生じる伸び全吸収する。
これらのシリンダに働く空気圧は調整器によって制御さ
れる。ケーブルシリンダへの空気は電磁弁によって制御
される。ドア114Iは、ブロック上に取り付けられた
レールに沿って可動である。本発明の実施例においては
、空気作動式ケーブルシリンダは、ト四マチック社(T
olomatio )によって型式名A/θ0−13θ
で製造されたような装置形態にすることができる。
第t、9,10図を参照すると、溶接室701をキャビ
ネットtoilからその第−位置即ち休止位置に取シお
ろすことのできる摺動テーブルコ6コが示されており、
第、コ位置において、この機械の操作者は燃料棒格子/
Aを溶接室101から取り出すことがで自る。このため
、摺動テーブルコ6コは、キャビネット1041に関し
て第1の溶接位置と第一の休止位置の間を直線状に摺y
i#i動モーター66によって確実に駆動されるように
、精確に位置決めされ九X−yプラットフォーム[1の
上に取)付けられている。
摺動テーブルコLコは、操作者の傷害を防ぐために摺動
テーブルコ6コの先縁よシ前に突出する安全レールコ4
4!を含ん゛でいる。摺動駆動モーター66は、駆動チ
ェーン27コによってねじ式躯動装置−tgに結合され
ておシ、緻駆励装置は、段付きポル)J74Iにねじ込
まれて、摺動テーブル、26コに固定された支持ブラケ
ットコア4を駆動する。特に第7θ図に示すように、ね
じ式駆動装置1tコロjは一対の軸受台コク。
上の両端に取シ付けられている。
第g図及び第9図に示すように、第1X第コの位置の間
における摺動テーブルの希望の直線移動可能にするため
に、摺動テーブルコ4.2の底面に固定され、かつ実質
上相互に平行に配向された一対の軸受シャツトコ?、f
が備えられている。第1,1コ、13図に示すように、
各軸受シャフトコアgシャフト支持体310f含む。
核支持体は、軸受シャフトコアtの両端に配置され、摺
動テーブル:16jの下面にボルト締めされ、セしてポ
ル)、?//によって軸受シャフトコアgに固定されて
いる。また、一対の軸受台コtコが軸受シャフトコクt
の長さに沿って配置され、該軸受クヤ7トを直線移動可
能に収容し支持してφる。
特に、第1/図に示すように、摺動テーブル、2tJの
移動を第11内側位置と#!コ、外側位置の間に制限す
るための手段が備えられておシ、該手段は、摺動テーブ
ル26.2に固定され九ストツバJ o tの形態をと
る。ストッパ3olの両側に、位置決めナツト:1ot
I及び301.のねじ込まれたストップフリケラト3θ
0及び3oコが配置されている。位置決めナツト30ダ
及び3θt#−i、摺動テーブルコ6コの移動の限界を
可変選択するように設定される。ストツブプラケット、
?00及び3oコは、X−Yグ2ットフォーム、2ダダ
にビンによって固定されている。
第を及び9図を参照すると、X−Yプラットフォームコ
ル4It−1従って溶接室10tt−1位置決めモジュ
ールlθL内の第71溶接位置に、そしてキャビネット
10ダから取り出され操作者が溶接室iotから燃料棒
格子/Aを容易に取シ除くことのできる第一、休止位置
に精確に位置決めするための手段が示されている。溶接
室10g、特にその燃料棒格子16は、等t。
1.1図に示すようにレーザ光79/9gに関して精確
に配置されることが重要である。このため、前部ロケー
タ装置−tqは、第1コ図に示すような位置決めビン3
/6f、第11退出位置から第2、ロック位置に選択的
に向ける。第一のロック位置で、位置決めビンは摺動テ
ーブルJAコに固定された位置決め部材3/’Iの開口
3/g内に置かれて、摺動テーブルJA、2をレーザ光
mt’ygに関して精確に位置、決めする。
同様な位置決め部材、y tコが摺動テーブルコtコの
後部に配置され、かつ前sI:1ケータ装[Jざダの位
置決めビン3/Aに係合するように該摺動テーブルコ6
コに固定されていて、慴動テーブルコ1コ、従って溶接
室lOざを、その第一、休止位置に位置決めしかつ保持
する。特に第1λ図に示すように、前部ロケータ装置−
ざlは、一端でブラットフオーム24t4tK固定され
、かり他端に支持腕32′0を有する位置決めブラケッ
ト3コニ1を含み、該支持腕3コθからU字リンク3ユ
q1位置決めビン314を駆動するアクチュエータJノ
ダが垂下している。第り図及び第9図に示され次第−の
後部ロケータ装置−ざルはレーザ光@/7ざに関して摺
動テーブル二基コを固定するように機能する。後部ロケ
ータ装置λlI&は、垂直支持体コクtに取シ付けられ
た位置決めブラケットJJ、7によって対応の位置決め
モジュール10gに固定されていて、アクチュエータ3
1よと、該アクチュエータによシ第11退出位置から第
一、ロック位置に駆動される位置決めビン3/りとを含
み、このように駆動されることによって、位置決めピン
31ワは、摺動テーブル、26−に取シ付けられた位置
決め部材3コ10開ロ3コ5に係合する。この様にして
、摺動テーブル26.2は、それぞれ後部及び前部ロケ
ータ装置コS6及び2t’lの位置決めビン3/9及び
J/IIによって対角線上で対峙する隅に取シ付けられ
、かくして摺動テーブル26コとレーザ光線/7gの間
の固定関係を確保にする。前部及び後部ロケータ装置コ
t4!及び、216は例示的には、デスタコ社(Des
taco )によって製造されたようなプランジャー機
構の形態をとることができる。
第を及び第ta図を参照すると、位置決めモジュール1
04の、それぞれは、溶接室totr。
特にそこに収納された燃料棒格子/A)i、一平面のX
及びY軸に沿った複数の精確に制御された位置に精確に
位置決めすると共に、Y軸まわりに精確に制御された角
度でその平面を回転させるためのX−X位置決め装@:
1patの形態金し九手段を含み、それによって、多様
力漕接部がレーザ光ffJ/7gによって形成される。
X−X位置決め装置−igは、溶接室101を支持しか
つ位置決めするため摺動テーブルコ4.2上に取9付け
られるものとして、第1/図に示されるように配置され
ている。X −X位置決め装ffiλggは、X位置決
めテーブルλ90とその上のX位置決めテーブル、2テ
コとを含んでいる。
X及びX位置決めテーブルコ90及びコタコは例示的に
は、シャアウム・マニュファクチャリングφカンパ= 
−(Shaum Manufacturing Com
pany)によって、型式番号Do/コ/、2で製造さ
れるような機構形態をとることができる。X位置決めテ
ープ/L/コ90は溶接室10rを第5図の平面に実質
上垂直方向に動かすように機能するのに対して、X位置
決めテーブル29コは、第1O図の平面に垂直な方向に
沿って溶接室101を動かす。X位置決めテーブル29
コは、リゾルパ及びタコメータを含むY駆動モータコq
6に結合されておシ、それによって、精確な増分距離を
溶接室toeに伝えることができる。同様に、X位置決
めテーブルユ90もリゾルバ及びタコメータを含むX駆
動モータに関連している。
後から詳細に説明するように、全体的に第9図に示すB
軸回V駆帥装置、23gは、□溶接室toe、特に、該
溶接室10ざの側壁内に回転可能に取シ付けられるよう
な回転自在の取付装置アセンブリコlIoと保合可能で
あって、第を図に示されるような回転自在なジグ又は取
付装f1.2を回転可能に位置決めする。燃料棒格子1
6は回転自在の取付装置アセンブリj 410に取シ付
は可能であυ、それに1って、格子/lはY軸まわシに
回転可能に配置することができる。
溶接室/ Oを及びその回転自在な取付装置アセンブリ
2ダ0は、特に第11I及びl!f図と関連して説明す
るが、それは、底板3コロ、前壁329&、後壁3J、
9F)、側壁3コアa及び3コクbから構成される。上
部7ランジJ3/は前述した壁の上部周辺まわシに配置
されて、シールプレー ) t !r &の下面に精確
な平行関係で接近配置される機緘加工され丸干らなシー
ル、面、733を形成スル。シール面333とシールプ
レートlま6の間のこの精確な関係は、溶接室10ざか
ら位置決めモジュール10&へのアルゴンの一様な流れ
を可能にすると共に、シールプレート136の下面に対
し実質上平行な面のX、Y軸に沿う溶接m+、 / 0
ざ及びその燃料棒格子16の移動を可能にする。
第1に図に示すように、支持ガスケット33コは、アル
ゴン入口33Kを通るアルゴンの流れを受は入れるプレ
ナム室を形成するため、底板3コ4上に配置されている
。このプレナム室は、底部カバー3コt1デイツユーザ
板33θ、及び固定帯材33ダによって形成され、この
帯材3’3’lは、フレーム構造として構成されると共
に、支持ガスケット33:2に関してディ7エーザ板3
3θの周縁を保持するように配置されている。第1ダ及
び73図に示すような一対のマニホルド管3sh(iり
のみ例示)は、前記プレナム室内にアルゴンの流れを分
配する。ディフューザ板33θは、一様に焼結させた略
々10%密度のステンレス鋼から形成するのが重要であ
り、本発明の実施例では、l/1インチの厚さ及びl(
平方インチの寸法を有し、かつブラウンスイツク社(B
runswiak )によって、型式番号PM / /
 / 0で製造入れる1フエルトメタル(Feltnu
stal )  ”として既知の材料から造られる。
ディフューザ板330は、溶接室101の底部全体を被
覆しかつ溶接室101から出る空気を最少6乱れで”漂
わせる゛ガス層流を発生させる手段となっている。よシ
高い濃度のアルゴンは、溶接室101の横断面領域全体
にわたって一様に分配されて、溶接室101から空気を
効果的に排除し、それによって、不活性ガス、例えばア
ルゴンの雰囲気を高純度に確保することができる。水/
 OPPM X酸素7 PPMのオーダーの純度の雰囲
気は、ジルカロイ材料の明らかに改善された溶接部を形
成する。種々の多孔質金属製品が、最も効果的な材料を
確認するために試みられた。厚くて、高密度の材料、例
えば、40チの密度を有する焼結ステンレス鋼ファイバ
ープレートによって、改善された結果が得られるという
ことがiかめられた。さらに、ディフューザ板330は
、できるだけ非拡散支持構造を少なくして、溶接室1o
trの実質上底部全体をカバーする仁とが重要である。
拡散面積は、痩の底面′積との関係で減少するとき、空
気及び水分に関して溶接室101をパージするために必
要な時間及びアル−ボンfLFi、増加する。例えば、
底面のほんのl/ダをカバーするディフューザ板330
は、管その他の噴出口を通して溶接室101!内にガス
aを単に向けるのと同様の効果しかない。gl!図に示
すように、ディフューザ板330は、側壁Jj?、前壁
及び後壁3コtに効果的にシールされていて、ブレナム
室内に流れるアルゴンがディフューザ板J30を通って
拡散させられるようにしておシ、単に、。
ディフューザ板33θをバイパスして側壁、前壁及び後
壁に沿って上に流れるようにするものではない。ディツ
ユ−ず板330の周辺を支持する例示の構造線、比較的
に多いガス流量で導入されたアルゴンがディフューザ板
3JOtゆがめないようにしている。底部カバーJJt
及びディ7ユーダ板33θによって形成されたプレナム
室の構造と共に一対のマニホルド管JJ&は、溶接室1
01両端間のガス分布を一様に子る。前述し喪ように1
シーkfjfJ333は、o、oa。
インチ以下の距離で、シールプレー)/j&の下面に関
して実質上一様な平行間隔で、そして実施例では、0.
030インチの間隔で配置されていて、溶接室内への、
そしてそこからの分配を一様にする。溶接室ioざとシ
ールプレート136の間にシールを使用すると、それが
X −Y位置決め装置Jttに対して不必要な抵抗を与
える傾向があり、そのため溶接部の形成速度が遅くなる
点で、使用を回避した。後に詳細に説明するように、溶
接室lO1内への、そしてそこからのガス流は、他の汚
染ガスが溶接室10S内に流れるのを妨げる。溶接室t
og内への不活性ガスの流れを一様に維持する結果とし
て、溶接室iot内の溶接雰囲気の純度が保証される。
前述のように、燃料棒格子16が過熱した大流量の水を
受けて、どんな溶接部も急速に汚染し、格子16の構造
的劣下及び燃料棒/gの破壊になる原子炉の悪環境にさ
らされるときでさえ、溶接部汚染は、燃料棒格子/Aの
構造的健全性を保証するのに十分な程度まで防止される
溶接室1optは、燃料棒格子/At不活性写囲気内で
核格子のレーザ溶接をするために取シ付ける回転自在の
ジグ又は取付架ぼコクコを収容し回転可能に支持する。
tIXt 41図に示すように、取付装置コ41コは、
第1のシャ7)、t717及び第一の取付シャ7)JA
fを含んでiる。
第7のシャフト510は、溶接室toeの側壁3λりb
の開口3ダ3内に、開口カバー3グーに取り付けられた
軸受3ダ6によりて回転可能に受は入れられる。給送装
置カバーJダtは、軸受34I4’f、カバーすると共
に、アルゴンが可撓性ホースダブ0によって取付装aコ
亭コに導入されるアルゴン人口5OOt支持しかクシー
ルするために、回転自在の取付装置コクコに取シ付けら
れている。第一の取付シャフト34tは、側壁327e
Lに取着した軸受ハラジングミl14I内に取シ付けら
れるように、軸受J、tA内に装着されている(第15
図参照)。次に、シャフト3ルlは位置決めホイール3
5gに固着され、該ホイールは、レーザ光線ttgに関
する溶接室101f内の回転自在の取付atコ4!−の
位置を選択的に回転させ、かつ方向を固定させるために
゛、制御可能に回転させられる。位置決め機構370は
、位置決めホイール31ざの位置、従って回転自在の取
付装?&−グーの角度位Rを確実にロックするため、が
り位置決めホイール:Iktt−解放して、後述のよう
に、B軸回転駆動装@ 、2 、y trによりて政ホ
イールを回転させるため、側壁、7J7aに取着された
ハウジング371に取シ付けられている。位置決め機構
Jりθは、位置決めホイールSZtをその位置に確実に
位置決めしかつロックする九めに開口379のlりKば
ね376によりて押し込まれる位置決めビン、yytを
含んでいる。位置決め機構3りθハマタ、ビン3フt′
f:軸方向に案内するため該ビンJ7tに取着されがク
ハウジング37コ内に配置された位置シャフトJ?+1
と、P軸回転駆動装置コ3gによって回転させるため、
dね376t−押し下けて位置決めホイールSZtを解
放するように保合可能な解放プ2ケッ) 310とを含
んでいる。
第1ダ、17,1119図に示すように、回転自在の取
付装置コ11.2が備えるフレームs0コは、該7レー
ムタθコの両側で互いに関し整列したシャフトslθ及
び34gの間に配置されている。一対の支柱が、フレー
ムjθコの相対する側の間で相互に平行に伸びて開ロ!
Ok@:形成しこの開口sobを通るアルゴンの層流が
、最上方の支持面sqoに支持される燃料神格子16に
向けられる。燃料棒格子/6は、溶接ジグ!グー内に保
持され、該溶接ジグは、一対の位置決めビン3コダによ
りて回転自在の堆付装置コクコにロックされる。溶接ジ
グ!ダλは第1j図に仮想影線で示され、米国特許願連
番第11/ 4I、5 A 5号明細書に記載されてい
る。アルゴンは、溶接室10gの最下部にある#glの
アルゴン入口JJtを通って溶接室10gに流入し、ま
た第2のアルゴン入口3θθを通って横方向導管zi、
2に向けられ、そこから一対の軸方向導管3/ダを通り
て 支柱zop内の出口506を経由し放出され、溶接
室iot内に流入する。
第一のディ75−−ザ彼よコ0は開口!θjをカバーす
るために保持7レーム!/lによp回動自在な取付装置
コ喫コに取着、固定されており、該フレームSltは、
取付装置tコクコに形成された凹所j/A内に第一のデ
ィフューザ板5コ0を保持するべくねじによって取り付
けられている。従って、加工片を通して、特に燃料神格
子l乙の内側格子ストラップλθ及び外側格子ストラッ
グココ全通して不活性ガスのアルゴンの更なる流れを与
え、それによって、雰囲気純度と、その純度で形成され
るレーザ溶接部の健全性とを保証する手段が提供される
位置決めビン3コ弘は、第17,19図に示すように四
ツクヘクト3コロを備えて、?夛、その下稜−が、回転
可能の取付装置ia亭コの支持面!ダθ上の適所に溶接
ジグjlIコをロックする。
ロックヘッド!、2Aは、一端で装着部材j30で固定
された片持ちにシ部栃321によってその他端に旋回可
能にて可撓的に装着されている。
装着部材!Jθは、その力2−53−が凹所に3A内に
固定的に嵌合しその中にねじ!311によって保持され
る様に、開口S3ダ内に配置されている。この様にして
、溶接ジグ&4’jによって支持される燃料棒格子16
は支持面S4I。
上に徐々に下げることができ、そのため、溶接ジグ!l
Ia内の開口は、位置決めビン&Jlのロックヘッドj
コロ整列してそれによって受は入れられ、そしてばねで
押されている該ビンに:14Iは、この開口を通るよう
に偏向され、その後、ロックヘッド5−りは、それらの
片持ちdル部材ZStによって支持日ツク位置に押入さ
れる。
第15及び74図?参照して、位置決め機構370の詳
細な構造を説明する。取付装置お弓のシャ7)jloは
、ロックナツトJ3θによってスラストハウジング3ダ
O内に保持された軸受JII&によって回転可能に取シ
付けられている。さらに、一対の手回しノブ、?、tJ
が、溶M室toざの移#を助けるためにカバー3グa上
に取着されている。回転可能の取付装置おQの他のシャ
フト36ざは、軸受ハウジング、74I4t内に支持さ
れる軸受yztによりて回転可能忙支持され、がっ側壁
3:1りaにねじ込まれ九固定カバー3!;4Iによっ
て咳ハウジング内に保持されている。結合カラー、74
41はシャフトJ6gや端を受は入れるための開口を有
し、かつカラーM口及びシャフト34g内のス四ットを
通るように配置され九ドエルビン3乙6に上っテ位置決
めホイール311に回転自在に結合されている。歯をつ
けた結合部材3t:1が位置決めホイール5styc固
定さねてお)、核結合部材は、位置決めホイール33g
に、またその回転可能の取付装置tコ41コに回転を伝
えるぺ<B4M1回転駆動装置、23tによって選択的
に駆動されるように対応する結合部材atダの歯に噛み
合う形状及び間隔の歯を有している。
第1t図を参照すると、裕置決めホイール、yzgの半
径方向に配置された複数のセンサーストリップ、ygコ
(atrsh、at、xb、yざコa、、ytλd。
Jtコe)が示されておシ、これ等のセンサーストリッ
プ社、第16図に矢印で示すB軸位置まわりの位置決め
ホイール3!rざ及びその回転可能の取付装置コクコの
角度位置、すなわち、第16図の平面に関して垂直に配
置されるYsまわシの角度位置の指示を与えるように機
能する。
第74’及び15図に見られるように、センサーストリ
ップ3tコは、位置決めホィール33tQB軸位置に応
じて、複数の近接スイッテダθコ(グθJL、4!θ、
2b 、 lIO・、2c 、 Qθ−d2のうちの対
応するものを別個に作動させるように、異なる形状を有
している。例えば、センサーストリップ3Haはス゛イ
ツチダθハのみを作動して、−40”のB軸位置の指示
をする二進信号”100″を発生する。ストリップJざ
Jl)は近接スイッチダ02bのみを作動して、−りに
6角度位置の指示をする二進信号″’010″を発生す
る。センサーストリップSit:laはバイナリ近接ス
イッチqoコa、b t−作動して、ゼロ角変位[を指
示する二進信号”//θ”を発生する。センサーストリ
ップ3ざりは、スイッチ亭0コ0を作動して、+11.
t°位置の指示をする二進信号″’00/″を発生する
。そしてセンサーストリップ3tコeはスイッチ4Io
コa及び4I0Jc t−作動して、+fO’の角度位
置の指示をする二進信号@tot”を発生すゐ。3つの
近接スイッチQ0.2a 、 b 、 cはセンサース
トリップ3tコによって作動されて、回転可能の取付装
置コyコのB軸位置を示す二進信号を発生するのに対し
て、最下位すなわち最後の近接スイッチダθコd杜作動
すると、センサーストリップ3g−が近接スイッチ亭0
コに整列関係にあるということを示し、位置決めホイー
ルJ!tのB軸角度位置を指示する二進信号を発生する
溶接室10t紘Y位置決めテーブルコ9コによって、第
1j図で見て左方に動がされ、それによってセンサース
トリップ3tJは前述したように近接スイッチダθコに
選択的に係合して、位置決めホイールJetのB軸角度
位置の指示をする。後述するように、X及びY位置決め
テーブルコ90.コ9コは、コンピュータ数値制御部(
ONO) tコロの制御下にあシ、それによって、位置
決めホイール35S及びその回転可能の取付装置コクー
を回転させたいとき、Y位置決めテーブルコデコ紘、溶
接室1011を第tS図で見て左方に動かすように作動
され、それによって、取付装置アセンブリλりθFiB
軸回転駆動装置コ3gに係合し、特に、歯のある結合部
材362は、歯のある結合部材3t’lに係合して、取
付装置jダコに対する位置決めホイール3Stの回転可
能な結合全達成する。ばね39Qは、結合部材3A−と
噛み合うように結合部材3g:Qを押す。また、第5の
近接スイッチダOコeがモータブラケット900に取シ
付けられていて、その付勢は、結合部材36コ及び3g
’lが互いに係合する位置に溶接室10gが移動すると
き、解放ブラケット3gOがモータブラケットに押しつ
けられて行なわれる。近接スイッチ亭0コaを作動し、
すなわち閉じると、ソレノイド4totが付勢され、そ
れによってトリップダθダが、ばね4!otの付勢作用
に逆って、第15図に示すように左方に配置され、かく
して解放プラグット、ytoに係合し、はね376を押
し下け、そして位置決めホイール31g内の開口37り
の/−)から位置決めビン37tf:取シ出す。モータ
3ggは付勢されて、噛み合った結合部材36コ及びJ
t4tf駆動し、回転可能の取付装置−グーに回転運動
を伝える。モータ、7ざ1rは、近接スイッチダθツに
よって検知される新たな位置に達するまで位置決めホイ
ール3kgを回転し続ける。その新たな位置に達したと
き、ソレノイドダθ6は消勢され、位置決めビンは、新
たなホイール位置に関連したその位置決め開口3り9に
再び挿入される。
第111及び/A図に示すように、溶接室10tは、そ
の雰囲気内の水分含有量をPPMによって指示するAめ
の水分センサー#lOf含んでいる。さらに、シールド
管2/lが溶接室101の後壁3コtbにシールドブラ
ケットF/41によって取シ付けられている。また、溶
接室10gが第を図に点線で示すように第一の休止位置
に配置されたとき、及びレンズ支持管−〇〇がγ−ルド
管コ16と軸方向に整列して配置されたときに、レーザ
光線/7gに整列して熱電対列コitを取着するだめ、
メータブラケットl/コも後壁3コ9b上に配置されて
いる。前述したように、レーザ装置102は、精確なレ
ーザエネルギー量をレーザ光線/’1gによって燃料棒
格子/6に与えることを確実にするために、周期的に較
正される。さらに、第76図に示すように、シールグレ
ートistは、溶接室10gが前部及び後部pケータ装
置、z t q及び、216によりてその第1の溶接位
置に配置されてキックされたとき、加工片、例えば格子
/Aに整列して配置される開ロII:1.ルを含んでい
る。レーザ合焦レンズ装置20’lが回転可能の取付装
置2Qコに取着された加工片に整列したとき、2軸レー
ザ装置は、第6及び16図に示すように、z軸に沿りて
下方にレーザ合焦レンズ装w、コ0ダt−動かすように
作動され、それによりて、レーザ合焦レンズ装置コθダ
、特にそのレンダラOJは、加工片上にレーザ光線焦点
を合わせるよう示すように、溶接室101は、解放位置
とロック位置との間を直線状に駆動される位置決めビア
Q2/をそれぞれが含む7対のロック解放自在のロック
機構によって、所定位置にロックされる。前記ロック位
置において、位置決めビンクコlは、摺動テーブル、2
6aに取着したスラスト板llコロの開口41コ9内に
置かれる。各ロック機構は、センター越え機構(ove
r−centermechanism)として動作し位
置決めビンタコ/をその解放位置とロック位置との間に
直線状に動かすレバークコ3を含んでいる。溶接室/θ
gを取り外すためには、各レバーIJjti−操作して
その位置決めビ/弘コlを退出させれば、溶接室10g
はキャビネット1017から容易にダ1き出せる。レバ
ー弘:A3、部材F/り及びairを含む前述したロッ
クIa構はなくてもよく、その場合溶接室tottはド
エルビンによって底板Jλ乙に固定される。その後、開
口カバー34’2をl#接室10gの側#!3コクbに
保持するボルトを外すことによって、取付装置コ4を−
を121口34t:Iから取り出すことができる。その
後、カバー30−のシャフトに10及び36gをそれぞ
れの軸受から取り出し、取付装置iコ11.2及びディ
7:L−ザ板3−θを簡単に清掃に供しうる。
第7及び11図に示すように、伸縮可能のベローズas
Aは、べ四−ズアダプタ弘6ダによってレンズ支持管−
〇〇の最上部に、そして保護ハウジング174/に結合
されている。2軸レーザ装置コーλは2軸テ一ブルダs
gを含み、その上に、V−ザ合焦しンズ装置コOIIが
レンズ装着装置1140によって取り付けられ、そして
レーザ合焦レンズ装Nvi、第り図に示すように2@駆
動モータダ70によって増分的、選択的に駆動される。
X及びY軸駆動モータコ9ダ及び、2?Aと同様に、2
軸駆動モータダクOは、2@デープルasttの正確な
位置と共にその移動速度を示す出力信号を発生するため
にリゾルパ及びタコメータを含んでいる。2軸テ一ブル
445gは垂直位置に取り付けられ、それによって、一
対のばね付勢リール−66と平衡する力を2軸駆動モー
タi、ttoに加える。ばね付勢リール弘6≦は、その
まわりに配設されると共にねじqbtのような適当な固
着手段によって2軸テ一ブルダ3gに固定されたケーブ
ル4!グーによってそれぞれ結合されている2軸テーブ
ルaSSは、本発明の実施例においては、デザイン罎コ
ンボネンツ(Deslgn Components )
、Inks  によって、型式91号BAioθで製造
されるようなテーブル形態をとることができる。2軸駆
動モータQ711)とz′@テーブルtSSの間の結合
は、シャアウム・マニュ7アクチャリング、Inc 、
によって、型式名1ヘリ−カル″(Heli−Cal 
) 765#? ?−/4−f及びrots−z−1で
製造された要素形態を例えばとることができる。2軸駆
動モーター70は例えばコント四−ルーシステムズーリ
サーチ、I!Ionによって、厘弐番号BMtOARH
で製造されるようなりCサーボコントローラーの形態を
とることができる。
アルゴン供給装置弘り3が、適当な不活性双ガメ、例え
ばアルゴンの流れを溶接室101及びレーザ合焦レンズ
装置コロ4’に、選択された可変の割合で供給するため
第一0図に示されている。内側格子ストラップ50及び
外側格子ストラップココを形成するジルカロイのような
揮発性材料のレーザ溶接は、ジルカロイの酸素、窒素及
び水に対する高い反応性により不活性雰囲気中で行なわ
なければならない。損傷もなく原子炉の悪環境に耐える
所望の高品質の溶接部を形成するためには、加工片の直
接的な溶接領域のまわりに不活性ガス流番与えても、酸
素及び水に対して適切にシールドしないということが溶
II!テストから分かった。第一0図に示すアルゴン供
給装置14Iり3は、第1ダ図により完全に示すよう力
溶接室10tを包含している。アルゴン供M装置t+7
3はアルゴン供給タンク≠クダを備え、該タンクは、ア
ルゴン供給装置≠りJからアルゴン供給タンク4I74
tを分離する流麓弁ダク6に結合されている。この弁ク
ク1は、アルゴン供給装置金体を停止する必要力ζある
ときを除いて、全開に保持される。アルゴンはタンク亭
タダから弁ダ・7孟を通って圧力調整器ダ7Kに流れ、
該調整器が最大レベル、例えば、t Opsiを越えな
いようにアルゴン供給装置における圧力を確立する。′
m接室/θIallt−が1ozbのそれぞれ並びにレ
ーザ合焦レンズ装@、2opへのアルゴンの流れは、格
子16が溶接室内に装荷されているか、溶接室10tが
パージされているか、又は溶接動作中であるかどうかに
依存して、複数の異なる割合で制御するようになってい
る。
例えば、溶接室/θgのパージは、比較的大流量の不活
性ガスを必要とし、かつその時、圧力は最大レベルを越
えるべきではない。このため、逃がし弁41t、2がマ
ニホルド管ダSOに結合されていて、ガス流を受けとめ
、それを複数の流量コントローラ41114!、tlt
A及び41ダgに分配する。流量コントローラqga、
agt及びダllはそれぞれ、溶接室10tに、回転可
能の取付装置、2ダコに、そしてレーザ合焦レンズ装置
コOaに結合されている。特に、制御されたガス流量は
、流量コントローラ1It41から可撓性ホースクデ0
を経てアルゴン入口33gに供給され、それによってア
ルゴンは第1S図に示すようにマニホルド管336のそ
れぞれに向けられる。同様に、流量コンドローラグS6
からのガス流は、第13及びtg図に示すように、可撓
性ホースダ90を通ってアルゴン入口!Oθに向けられ
、それによって、アルゴンは、回転可能の取付装置コ4
Iコの出口SOtを通って放出されるように導管1/コ
及び3/ダを経て流される。可撓性ホースダ90は、溶
接室10gが摺動テーブルλtコによって午ヤビネット
10ケの内外に動かされるので、その移動を可能にする
ため備えられている。ガス流は、流量コントローラ/I
ざlから可撓性ホース4!qO′tr−経てレーザ合焦
レンズ装置:10ダに、特にアルゴン人口ダ+gに導か
れ、それによって、アルゴンは導管ダSO及び複数の噴
出口4t!−を経て、レーザ合焦レンズλ0コのすぐ下
のスペース内に向けることができる。
このアルゴン流は、溶接室ios:内のレーザ溶接によ
って生じた極微小酸化物がレンズコ0コを汚染するのを
防いでいる。
水分(H,O)センサー4t10が溶接室IOt内に配
置され、水分モニター4!、92と結合されている。操
作者及びゴンビュータ数値制御部(CNC) / J 
Aは、パージ及び溶接作業中に溶接室lO8内の水分レ
ベルを検査し、もし水分含有量が規定レベル、例えば/
 Opp工よりも大きいならば、レーザ溶接を止めるこ
とができる。さらに、酸素プ四−プ/1f&が、溶接室
101の上部フランジJ3/とシールプレー)/34の
間の周辺開口を通って導出されるアルゴンをサンプリン
グするために、シールプレート/1&内に配置されてい
る。酸素プローブ4t96の出力は、また溶接室101
内の空気の窒素含有量の指示を与える機能を有する。溶
接室101内の雰FH1気の監視は、溶接室101がそ
の第1の溶接位置に配置されるときに始める。各酸素プ
四−ブスはモニターダ96は、較正ガス入口を含み、そ
のため酸素ブμmブ419/、への直接のガス流がある
。音素プローブダテ6の出力は酸素分析装置4194I
に結合され、該分析装置の出力は、モニター計4L9K
においてppmで表示することができる。CNC/コロ
は1.後述のようにプ四グラムして、酸素レベルがブ皇
グラム値1例えば? plj−以下まで、一連の溶接が
開始されないようにすることができ木。溶接中、酸素の
サンプリングは、溶接くずによる酸素ブロープダ96の
汚染を防ぐために自動的に停止される。
アルゴン供給装置ダク3は゛、実質上一定の流量で不活
性ガス、例えばアルゴンの−れを、溶接室101を内に
供給して、その中の雰囲気を実質上純粋に、すなわち、
前述したような醜素及び水汚染の限界以下に維持する。
流量は、レーザ溶接装置100、特にその溶接室iog
がその装荷及び取おろしサイクルにあるか、ノく−ジサ
イクルにあるか、又は溶接サイクルにあるかに依存して
いる。後述のように、溶接室101と関連したCNC/
コロ−は直接、コントローラ参l F m 44 g 
A  及び4Ittt  の流量を、複数の流量のどれ
か一つに制御する。特に、各流量コントμmうに対して
ダつのポテンショメータがある。
CNC’ / J Aは選択されたボテンシ目メータを
作動して、装荷及び取おろし、パージ、及び溶接サイク
ルのそれぞれに必要なガス流量を供給する。プログラム
流量を変えるには、CNC/NC/コテンショメータを
アドレスし、その後操作者が希望の流量を供給するよう
に該ポテンショメータを調整することができる。この流
量はコント四−ラの適当なディジタルディスプレイ上に
現われるであろう。流量コントローラは標準のリットル
7分(SLPM)で較正されている。
格子/2を装荷し及び取おろすために溶接室1otrt
−開くとき、溶接室toeは、クールプレートl!r6
をドアの、ように揺動させるよりもむしろ、シールプレ
ート/!t4に関して摺動テーブルコ6コ上で摺動する
べきである。この摺動技術は、空気/アルゴンの乱れを
[滅し、かつ溶接室1ott内のアルゴンと空気を混合
する傾向のある空気流を可及的に少なくする。装荷/取
おろしサイクル中、アルゴン流は、アルゴン雰囲気をで
きるだけ純粋に、典形的には、j OCFHのオーダー
に維持するように少量に設定される。装荷/取おろしサ
イクル中の大流量は、溶1i’案10g内に空気をす1
き込む乱流を生じさせるであろう。格子16の装荷/取
おろしは、米国゛特#1!願連番第ダ/4424−号に
記載されたような機械的把持装置によって行なわれるべ
きである。もしこのような把持装置を使用しなければ操
作者は彼の手で溶接室101に対し作業し、なければな
らないので、空気/アルゴンの混合が増え、望ましくな
い余分の水分がアルゴン雰囲気に入る。
MImサイクルの直前、及び溶接室701がその第11
i’)WI接位置に、すなわちシールプレートlj4の
直下に戻った後、流量コントローラ411Q及びart
は、4’ 000FHのオーダーの不活性ガスの比較的
大流量を得るためにそれらのCNC’/JAによってI
II#され、それによって、@/A図に示すように/4
iX/AX/Aインチの略々正方゛1の寸法を有する溶
接M70gは。
al素レしル1#/分でノOppm以下に下げるように
パージされる。 。
パージサイクルが完了した後2レーザ溶接装置100.
特にそのCNC/、J、Aはレーザ溶接サイクルの開始
準備をする。このサイクルの間、流量コントローラ参S
ダ及びISAによって制御されるようなかなり少ないガ
ス流量速がi1F接室10ざ内に導入されている。また
、酸素ブ四−プ!I9乙のための溶接ガスサンプリング
ポンプは、溶接(ずによる汚染を防ぐために自動的に停
止される。300FHのオーダーの比較的に少ない流量
が、溶接室雰囲気を前述した純度レベル以下に維持する
ために十分であることがわかった。第1ダ及びlS図に
示すように、アルゴンガスは、マニホルド管3.76に
よって導かれ、ディフューザ板33θを通って流れて、
空気を溶接室iot外に1浮動”させるガス層流を発生
させる。高濃度のアルゴン及び実質上一定のその流量は
、溶接室101から効果的に空気を排除する。ディフュ
ーザ板3JOは、略々60チの板密度及び0.113イ
ンチの厚さの焼結ステンレス。
[7アイバから造られる。さらに、ディフューザ板3J
θは、できるだけ非拡散支持構造を少なくして、溶M1
室iotの底部断面全体を実質上カバーする。拡散面積
が溶接室101の断面積に関して減少すると、空気につ
いて溶接室iotをパージするために必要な時間及びア
ルゴン量は増加するので、格子/6を高速で、高生産し
なければならないとき、これは重要な考慮事項である。
さらに、ディフューザ板337)は、流入アルゴンがデ
ィフューザ板33θを通って拡散させられ、単にディフ
ューザ板JJσをバイパスして、壁3コア及び3コ9に
沿って上に流れないように、溶接室・の側面に適切にシ
ールされなげればならない。固定ストリップ3J4+が
ディ7二−ザ板33θの上部周面まわりに配置されてい
て、ディフューザ板330をそらせる傾向のある大ガス
流社のもとでも、それがそらされるのを防いでいる。対
のマニホルド管33411)彫劇をした多数のガス入口
は、溶接室10t内へのガス分配’eFiCmする。
同様に、レーザ合焦レンズ装置コoダは、キャップダコ
コに関してぴったりシールする必要はない。その間の隙
間は、大流量のアルゴンが空気について溶接室iotを
パージするために使用されるとき、溶接室1011かむ
出るアルゴンガスのための開口を形成する。全てのガス
は互いに拡散し合うので、一定のガス流は、純粋雰囲気
を維持するために溶接及びパージサイクル中に特に必要
である。小さな隙間は好ましくは、キャップダココとレ
ーザ合焦レンズ装置20ダの間と共に、溶接室logと
シールプレ−)/jlの間で′必要であるけれども、溶
接室/θ8の残りは、漏洩があってはならない。アルゴ
ンは空気より重く、そして溶接室101内の漏洩個所か
ら流出する傾向があるけれども空気もまた、同じ穴を通
って溶接室101内に吸引され、従って溶接室10rの
雰囲気を汚染することがある。
第一/A、第一/13F!!Jには、コンピュータ数値
制御装置、特に左側のコンピュータ数値制御部z、2x
a(cNC)と、図に単一のブロックにより示した別の
コンピュータ数値制御部/λzb(CNC)へのその接
続が1機能的なブロック線図により示されている。尚、
別のコンピュータ数値制御部/Jobは、第一/A、コ
/B図に示すように、コンピュータ数値制御部タコAa
と同一の要素から成立っている。コンピュータ数値制御
部タコ4aは、中央処理記憶装[(CPU)!I40を
備えている。本発明の図示した実施例によれば、コンピ
ュータ数値制御部lコロ、特にその中央処理記憶装置!
toは1本tB願人が型式番号−140号の下に製造し
ているコンピュータと同じものとしてよ−。中央処理記
憶装置S40は、441にのコアメモリを有し、その装
置形態及びプロゲラずングについて機械加工制御に特に
適合している。尚、標準屋のJStO号CNCは、蚕シ
ステムの動作を監視するための監視プログラムとしての
性質の動作をする、ここニ主タスクループシステム又は
オペレーテイングプ四グラムと称される基本監視ソフト
ウェアを含んでいる。、2ago号CNCCおいて確立
されたデータ構造において、コード組即ちS、T及びM
コードは1,234θ号CNCを容易に適合させ得る特
別のオペレーションないしは個別化オペレーションを行
うために用いられる。特にここにアプリケーションサブ
ルーチンと称されるサブルーチンを呼出し又は要求する
MIBeTの各コードによって、パートプログツムがプ
ログライングされ、そのプログラムによって、アルゴン
の流量及び特別の成る溶接モードの選択の制御を含む選
択された機能が実行される。パートプログツムは、被加
工片にX軸駆動モータコデクとY軸駆動モータコブ乙に
よって、またレーザ全熱レンズ装置、204tに2軸駆
動モータ210によってそれぞれ与えられる運動を制御
するXIY及び2の各コードによってもプログライング
されている。特にX m Yの各コードは、燃料棒格子
16である被加工片を溶接ステップ゛の間においで移動
させる移動量及び目標を指定する。同様に2コードは、
レーザ合焦レンズ装mコ01に与えるべき移−量を制御
し、それによってレーザ音線itsを燃料棒格子16上
、に合焦させる。特に2コードは切欠き溶接部QOの形
成に必要である。この場合、回動自在な取付装置又はジ
グコクコは、レーザ光線itsと直角になるその通常の
表面から離れるように回動するので、レーザ合焦レンズ
装置コ04tの再合焦が必要になるものである。更に中
央処理記憶義Wtk40のメモリは、パートプログラム
記憶領域と呼ばれる特別の記憶領域を有し、この記憶領
域は、オペレーティングシステムプログラムによって実
行されるようにパートプログラムを格納するために用い
られる。パートプログツムは後述するように、制御され
た不活性ガスの雰囲気中においての溶接プロ七スの各ス
テップを基本的に指定し、より特定的には、M e 8
 +Tの各コードによりプはグラミングされることによ
り、溶接モードとアルゴン流量とが有効に制御される。
パードブ四グラム記憶領域は、第JjAeJjB図につ
いて後述するパードブ四グラムを格納している。この明
細書に関係のあるアプリケージ3ンサンルーチンは#、
211 A 。
J 4’ B vコllC図に記載されている。バード
プルグラムはインターフェース3りθを経て磁気テープ
駆動装置sitにより中央処理記憶装置3t0に入力さ
れる。本発明の一実施例によれば、磁気テープ駆動装置
−3Jr &は、カンチック′ス社により厘式番号Jコ
0号の下に製造されている駆動装置とすることができる
。別の方法としてζパードブ四グラムを紙テープに記憶
させ、祇テープリーダー3tりによりマイクロブ四セッ
サーのインターフェース3ggを介して入力してもよい
。紙テープリーダーZtaは一例としてデンテックス社
製のリーダーとすることがテキル@マ“イ′り四プロ七
−ツサ―リインターアエー−スむ1はデータyty七−
ジel*極@9 / 、7.7 (C’R’l”)上に
ディスプレイすることも可能にする。また操作者がイン
ターフェースztrtを介して文字−数字けん@/J/
上において中央処理記憶装置に40のメモリに種々のデ
ー°夕を入力することもできる。文字・数字けん盤1.
3/及びC!RT。
/33 は第4’[に示すようにコンピュータハウジン
グ/J?a及び/Jobに設ける。
中央処理記憶装置S6oは、第一7A、J/B111に
示すように、X軸駆動モータ、29ダ、Y軸駆動モータ
ー9を及びz]lII駆動モー駆動モータダハ0れ組合
された閉ループ11111駆動制御盤! t A + 
j A Jr t !; t Oに組合されている。尚
、各々の駆動モータコデl−デt、ダ7o は、その回
転速度及び走行距離を表示することにより、対応スるX
 m Y v Zの各テーブルコブ。、コタλ。
1目 の運動の非常に正確な制御を与えるように、タコ
メーター及びリゾルバーに組合されている。また制御@
!Atから導出された制御出力信号は、サーボ増幅器、
t4?に供給され、モータ速度を表わす信号と比較され
、Y軸駆動モーター944を作動させる出方信号を送出
する。
モーター9ダ、コ?基、ダク0 は、a時的に図示した
ように、対応するX + Y t Zの各テーブル、2
?0#コ?J−→t を駆動するための親ねじJfj 
# :19り、ダクl に組合されている。/組のリミ
ットスイッチS?コ(3クコa〜!クコC)は、親ねじ
コ9!の位置従ってその位置決めテーブルコブσの位置
を検出して入出力インター7エース!6コを介し中央処
理記憶装置360に信号を送出するように、親ねじ、2
9Sに組合されている。特にリミットスイッチ3クコa
、&クコCは、X軸位置決めテーブルjtOがその最前
方及びI11後方の極限行程位置にあることを示す出力
信号を送出し、リミットスイッチ!りλbは、X軸位置
決めテーブルコ90がレーザ光g/711に関する基準
位置になる位置即ちホーム位置にあることを指示する。
同様の1組のりミツトスイッチ3りA(!r7AaNk
りAc)は、2@駆動テーブル1ゴを駆動する親ねじク
クlに組合されている。1組のリミットスイッチ3クク
へ。
!941b、!74tcは、Y軸テーブル!?−を駆動
する親ねじコタ7に組合されており、第グのす弯ットス
イッチ3°りlIdは、Y軸位置決めテーブルコブ1が
その+ンター位置即ち溶接室/DIをそのキャビネット
から取外し得る位置におかれた時を検出するために親ね
じ、29りに組合されている。
第一1人図と第、27B図に示すように、1組の周辺装
置が、インターフェース3tコ、31ダを光学的に遮断
することにより、中央処理記憶装置140により制御さ
れ、これに組合されている。特に別のコンピュータ数値
制御部/、24t)は、数値制御部リンクzsg及びイ
ンターフェースkAJを介して中央処理記憶装置st0
と7組の初期接続手順信号を交換し、それにより各々の
数値制御部メコAa、/コAbは時分割形態で光線切換
用のミラー17−の制御を要求し取得する。米国特許願
連番第4I/4G−〇ダ号に記載されているように、数
値制御部/−A a e / −2A bは、レーザ光
線l?gをその溶接室108中に向けるように光線切換
用のミラー17−の制御を要求し、後にその制御を行う
ことができる。
数値制御部/コaaは使用後にレーザリリース信号を発
生し、別の数値制御部lコロbはこの信号によりそれ自
身が使用するべくレーザを要求し且つ後にそれをロック
する。
本発明の一実施例によれば、レーザ装置/θコは、レイ
七オン社が型式番号S、S!rθOの下に製造している
レーザ装置としてもよく、第ダ図に示スレーザ電源/2
0と、インターフェースに1.2により中央処理記憶装
置S6θに結合されたレーザ制御装置!タコとを備えて
いる。レーザ制御装置S9コは 第173図に示すよう
) に、レーザ溶接機ディスプレイパネル13コに結合され
ている。レーザ溶接機ディスプレイパネル/3コは、第
参図に示すように、レーザ電源l−〇に取り付けられ、
かつ第λりA図にも詳細に示されている。レーザ溶接機
ディスプレイバネA/13コは、ランプ列及び押しボタ
ン列を含み、これらによって、レーザ装置10λ及びそ
の制御装置!9コの状態を制御しかつ表示する。レーザ
ロッドitoを励起してレーザ光線ノックを発射する前
に、レーザトリガーをオンにして作動可能化すなわちイ
ネイブルしなければならない。照明押しボタン100は
、レーザ電源/コθがその準備モードにあるという条件
で、レーザ電源/°λθからパルス形成回路に高電圧を
印加するように作動する。レーザ電源が高電圧を供給す
るとき、ル−ザ高電圧オン”押しボタン60θは照明さ
れる。1シヤツター開”ランプ60コは、ダンプシャッ
ター/’10がその開位置にありかつERR安全シャッ
ター−7−がその開位置にあるときに照明され、それに
よって、レーザ光線ノックは溶接室lOgの1つに向け
られ、そしてTVカメラコ06は燃料棒格子/孟の映像
を見ることが可能になる。
”v−f励起@ランプtOダは、レーザロッドlり0が
レーザ発射動作をするとき、すなわち、その励起ランプ
/I11.がトリガーされ、内部空洞シャッター/It
は開かれ、そしてその0NClコロはレーザランプの制
御を得たとき、照明される。光線切換えミラーl?−が
右側溶接室10ta内にレーザ光線を向ける位置に配置
されたとき1ビーム・スイッチゾイン11位置ランプt
0gが照明されるのに対しで、光線切換えミラーl?−
がその、別の位置にあり、それによって レーザ光線ノ
ックが他方の左側溶接室1otb内に向けられるとき、
′ビーム・スイッチ釦アウト”位置ランプ60コが照明
される。
1ガスeオン”ランプ410は、特別のアルゴンガスt
IItffiがそのCNC! /コロによって選択され
たとき照明される。1ホーム嗜ミラー”押レボタンA/
f’は、そのホーム位置すなわち基準位置に光線切換え
ずツー1フコを向けるように押される。1トリガー−オ
ン”ランプ6/Aは、レーザ高電圧がオンにされたとい
う条件で、レーザッンブ、トリガー回路をイネイブルに
するように押される。ル−ザ高電圧オフm押しボタンt
ieは、レーザ電源7.20から高電圧出力を除くため
に押される。メーターダタS及びダ9コは、継接室10
gのfI&素含有社及び水含有−を連続的に表示するデ
ィジタルメーターである。
中央制御記憶装置360は、第一/ A lコ/BwJ
に示すように、光学的に遮断されたインターフェースS
6コを介して制御信号を供給し、レーザ制御装置!f?
Jを作動させる。特にインターフェース出力信号は、レ
ーザ制御装置、t?Jに供給されてレーザ電源の高電圧
出力をオンオフさせ、レーザランプのトリガーを可能化
し、内部空洞シャッターlSS及び安全シャッターλl
コを開放位置とし、溶接プ目七スを開始させ、Mj/ 
NMj41コードのうちの1つに依存して特別のレーザ
溶接モードを選択し、Tコードから導出されたパルス周
波数(m返し速さ:R11!P RATE)を設定し、
8コードから導出された出力レベルを設定し、パルス幅
を設定し、光線切換用の可動ミラー17−を位置決めす
る。
光学的に遮断されたインターフェースS6コを介して中
央処理記憶装置St0に供給されるべき、レーザ状態並
びに溶接部の完成を表わす信号がレーザ制御装置3タコ
によって発生する。
素意時には素意停止信号の発生によってレーザ装置10
コの作動特にレーザ制御装Mztコの作動を停止させる
ことができる。
さらに、第り図に示すようにドア開閉機構コ31を制御
して、ギヤビネット10ダのドア//41を開閉するた
めに、C’PU、tAOによって信号を発生し、これが
、光学的に遮断したインターフェース34−によって伝
達される。溶接室iogをロックし、かつアンロックす
るために信号が印加され、該信号は特に、第9図に示す
ように、前部及び後部−ケータ装置−1tり及び−tA
のそれぞれに印加される。リミットスイッチ組S?λy
&74’*jりt か゛ら得られる出力信号は、インタ
ーフェース3tコに印加される。
信号はまたレーザ水冷装置を一θに印加される。
レーザフラッシュ又は励起ランプlt≦、ミツ−11コ
及び1r4Iによって画定される空洞は、所望の圧力及
び流量の清浄、純粋、且つ温度調整された水を供給、す
゛る閉ループ水冷装置によって冷却される。図示されて
いないけれども、し−ザ水冷装置は、ポンプ、水−水熱
交換器、リゾルパ、純水装置、フィルター、及び温度1
lll!器を含むことが当業者には良(理解できよう。
レーザ四ツドlりσ及び光線吸収器/94Iからの熱は
、水に放散され、この装置から除外される。さらに、制
御信号は、レーザ合焦レンズ装!−〇ダのチンブタコI
に印加されて、燃料棒格子/Mを照明し、それによって
、X−Y位置決め装置−ggは、X又はY軸のいずれか
に沿って調整され、燃料棒格子/lの出発点をレーザ光
線/りtに関して整列させることができる。
溶接室雰@気内の酸素及び水をppmで示すアナ四グ信
号を発生するために、溶接室10gに関して配置される
酸素プローブ194及び水分センサー4tlOから入力
が供給される。同様にして、シールドWコ16と共に配
置される熱電対列コlSは、そこに向けられたレーザ光
線19gの出力を示すアナログ13号を発生する。
プ四−プダタ6、七ンサーダlo及び熱電対狗コ/1の
各々の出力は、対応するディジタル電圧計4191,1
10及びsz、tに印加され、該電圧計が、入力アナロ
グ信号を、光学的に遮断したインターフェースjAFを
経てCPTI!10に印加されるべき対応のディジタル
信号に変換する。
インターフェース!64tは、ディジタル電圧計オフs
;*sgo*zttz  のそれぞれに適切なメーター
選択信号を供給して、インターフェース5杯を経てCP
UjAOに、一度に一つのディジタル信号のみを選択的
に印加する。レーザ溶接装置100の動作に依存して、
cpvhtoは、光学的に遮断したインターフェース!
rbettHで、流量コントi−ラat g 、 4t
ざり、 4’tA  のそれぞれに信号を印加して、レ
ーザ合焦レンズ装置コθ弘。
回転可能の取付装fコクー及び溶接室1017へのアル
ゴン流層を制御する。同様に、B軸モータ3ggに信号
が印加され、それによって、位置決めホイールJkg及
び回転可能の取付装置2弘Jは回転することができる。
前述のように、位置決めホイール3′5gの角度位置は
、vI敵の近接スイッチqOコaNeによって検知され
て、インターフェース!rtlによってCPUj 40
に印加される二進信号を発生する。
第一13図を参照すると、wi!/A図について記載し
たように光学的に遮断したインターフェース34ダを経
てcput +θに入力を供給するため、第?図に示す
コンピュータへウジングlコデに取り付けられる機械機
能パネル(MFP)13θが示されている。機械機能パ
ネル/30の押しボタン及び選択スイッチによって実施
されるような種々の制御機能について説明をする。
1緊急停止”押しボタンtgoは、 CNC/コロをオ
フにする緊急状況において操作者によって作動される。
押されると、CPUj A Oから得られる全てのディ
ジタル出力が消勢され、そして、アル、ボン供給餉置ダ
ク3.レーザ装置/I!7.2、X及びY軸駆動モータ
294/及びコ96.2軸駆動七−タダクOのような全
ての補助装置が停止される。1制御オン”押しボタンA
/、tは、 。
(!NO/−6をオン状態にするために作動され、それ
によって、電力が種々のロジック要素に印加され、かつ
種々のデーフレジス(ターはクリアされる。押しボタン
66gを押して保持すると、機械msパネル/Jθの多
数の押しボタンを後面より点灯するランプが付勢され、
その適当なテストをする。1クリア”押しボタン414
は、cNciatをクリアするために、特に、C!PU
、t40の記憶されたプログラムアクティプバツアア内
に記憶される全てのアクティブ指令をクリアするために
作動され、そしてその選択された出方はリセットされる
。パードブ四グラムの過程に設定されるM及びGコード
は、初期状態にリセットされるっ種々のブ四グラムの実
行中に、押しボタン4!f4は操作者からクリア機能を
要求するために照明される。′メツセージ”押しボタン
63gは、CELT/33上に表示されるべき診断メツ
セージがあると−うことを示すために、周期的に照明さ
れる。操作者によって押されると、全てのアクティブ診
断メツセージはディスプレイからクリアされ、かつ押し
ボタン43tを照明するランプ社消勢される。1テスト
l”ランプ131sは、溶接m1otがそのH,2の休
止又は較正位置にあること、及び熱電対列コitに向け
られた冷却水がすでにオンにされたことを示すために照
明される。1サーボ1オン”押しボタンA&&は、AC
電力をX及びY軸駆動モータコデダ及びコq乙に、そし
て2軸駆動モータグクOに印加するために操作者により
作動され、そしてこれらの駆動モータが作動されるとき
照明される。′ビン・アウト”押しボタン4jFは、前
部及び後部−ケータ装ffiコSダ及びコJAを作動さ
せるために操作者によって押され、かつ保持され、それ
によって、位置決めビン3ft及び3〆りは、次の移動
が可能なよう−に摺動テーブルコjJのビン止めを外す
ために取り除かれる。CNC/−4は、この機能を可能
にするためにその0手動”モードでまければならない。
“ビン−イン”押しボタン6!コは、位置決めビンJ/
A及び3/9が完全に引っ込められるとき、照明される
。。
操作者によって押され保持されると、6ビン2 eイン
”押しボタン63コは、前部及び後部ロクータ装置コf
l及びコfjを作動して、それらの位置決めビン3/A
及び3/9を、摺動テーブルコ26)内の位置決め諸口
内に配置させる。
1mmc、cNcl、2iは、この機能を果たすために
その1手動”モードになければならない。位置決めビン
、7/を及びJ/9がそれらの位置決め開口内に完全に
挿入されると、押しボタン6Sコは照明される。1ドア
囲”押しボタン6!コは、ドア開閉機構a341を作動
させるために、操作者によって押され保持されを。CN
C/:24は、この機能を実行させるために、その1手
動!モードになければならない。ドアtitiがその全
開位置に配置されたとき、1ドア開”押しボタンAjJ
が照明される。′ドアWI″押しボタン120は、ドア
開閉機構コ34t3を作動させて、ドア//44を閉じ
るために押され保持される。
ONC/コ4は、この機能を果たすために、その1手動
”モードになければならない。キャビネットドアtie
がその全閉位置に装置されるとき、゛ドア閉”押しボタ
ンA80は照明される。5室−アウト”押しボタンtS
Oは、摺動駆動モーター1tを作動させるために操作者
によって押され保持され、それによって、摺動7−−2
プルコロJ及びその溶接室101はその第2の休止位置
に駆動される。摺動テーブル:16コを駆動するために
、CNC/jAはその″1手動”モー口こなければなら
ず、レーザ合焦レンズ装置コσダは、リミットスイッチ
!76bによって検知されるように完全に引っ込められ
なければならず、そしてY位置決めテーブル1?コは、
リミットスイッチ3りlIdによって検出されるように
その中心位置に配置されなければならない。摺動テーブ
ル1?コが、その第2の休止位置に配置されたとき、1
室eアウト”押しボタンA、?θが照明される。同様に
1ドアM”押しボタンtSOは、摺動駆動モータ、26
6を逆方向に作動させて、摺動テーブルλ6.2を、そ
の第1の溶接位置に戻すために押され保持される。摺動
テーブル:16コを中に駆動する゛ために、CNC/−
6は1手動”モードになければならず、レーザ合焦レン
ズ装置コoqは完全にす1つ込められ、ドア//ダは開
かれ、前部及び後部−クータ装置−1lI及び−A’A
は作動してそれらの位置決めビンを引っ込め、そしてY
位置決めテーブル、2テコは中心に置かれる。摺動テー
ブルコA、2がその第1の溶接位置にすでにあるとき、
1ドア閉”押しボタンtkQは照明される。
1送り保持”押しボタンA40は、′送り保持”機能を
設定するために最初に押され、それによって、X t 
Y及び2駆動モーター94t、コ96及びQ10のそれ
ぞれが消勢される。−その結果、B軸まわりの回転可能
の取付装置λタコの移動を除いて、X又はY軸に沿った
溶接室101の移動 及び2軸に沿ったレーザ合焦レン
ズ装置コopの移動は、禁止される。1送り保持”押し
ボタン66θの一回目の押し下げで、1送り保持”機能
は解放され、それによって、X及びY軸に沿った溶接室
101の移動及び2軸に沿ったレーザ合焦レンズ装rI
lコo41の移動を可能Oこする。CNC/コrが1自
動単一サイクル又は手動“データ入力MDIモードにあ
るとき、1サイクル起動”押しボタン6!ざは、ツク−
ドブ−グラムデータの実行を開始するために操作者によ
って作動される。C1l C/ J Aがパードブ四グ
ラムデータを実行しているとき、1サイクル起動”押し
ボタン6jIが照明される1、゛1手動”押しボタンA
7gは、CNC/コロをその1手動”動作モードにする
ために押される。その1手動”モードにあるとき、1手
動”押しボタンt’itは照明される。″’MflH単
一”押しボタン6りtは、CNC/24を、手動データ
入力@MDI単一”動作モードにするために、操作者に
よって押される。
” MDI単一”モードにあるとき、押しボタン6り6
は照明される。@MDIMDI単一ドは診断道具であり
、かつこの機能に入るとき、操作者ハ、パードブ四グラ
ムのステップを、文字・数字げん盤/3/を経て、C’
PUメモリの指定領域すなわちバッツァ内に入力させら
れる。”サイクル起動”押しボタンaSざを押したとき
、入力されたプログラムは読み出され、かつ一度。
に−スダツブ実行される。”>lDx連続”押しボタン
A9グは、CNC/コロをそのMDI連続動作モードに
するために押される。“起動サイクル”押しボタンAj
tlを押したとき、操作者の入力したプログラム全体が
、その自動モードにあるかのように読み出される点を除
いて、  @MDI連続”モードは、”MDI単一”モ
ードと同じでおる。′単一サイクル”押しボタン6り1
は、CNC/コロをその1単一サイクル”モードにする
ために操作者によって押され、かつそのモードにあると
き、押しボタンt7−が照明される。
1自動”押しボタン6りOは、 CNC/コロをその1
自動”動作モードにするために押し下げられ、かつその
モードにあるとき、′自動”押しボタン470が照明さ
れる。
1%送り”選択スイッチ612は、X及びY軸駆動モー
タ、2944及びコ?AがX及びY位置決めテーブル、
29θ及びコ9コをそれぞれ駆動する駆動送り速度の手
動無効をするためにlコの位置を有してける。図示のよ
うに、送り速度は、1チ送り”スイッチatコの位置に
依存して10チからlコo4までio%の増分で可変で
ある。、″ジゴグーモード“選、択スイッチルざグは次
の軸ジョグ・モード:高、低、1,000.0 、/ 
0σ0.0.0/θθ、0.00 /θ、及びθ、00
0 /の1つを選択するため7つの位置を有している。
高及び低モードは、実質上連続移動がX及びY位置決め
テーブルコ90及びコデコ北加えられる“スリュー(s
lew) ’″型式ジョグであるのに対して、残りのモ
ードにおいては、指定された長さの増分移動がX及びY
位置決めテーブルコタ0及びコヲコに加えられる6 ″
xイン”押しボタンをココは、X軸ジョグ動作を、マイ
ナス方向にあるいは位置決めモジュール106内に、す
なわち第を図に示すよう、に上方向にするために、操作
者によって押される。″xアウト”押しボタン100は
、X軸ジョグ動伶を、プラス方向に又は位置決めモジュ
ール106から外に、すなわち第9図に示すように下方
向動作をさせるために押される。−IY左″押しボタン
1コダは、Y軸ジョグ動作を、プラス又は左方向にさせ
るために操作者によって押される。すなわち、溶接室i
ozは、第9図で見て左方に動かされる。′Y右”押し
ボタンA4’−は、Y軸ジョグ動作を、マイナス又は右
方向にするために、操作者によって押される。すなわち
、溶接室iozは第9図で見て右方向に動かされる。
”2アツプ”押しボタン6コtは、X軸ジョグ動作を、
マイナス方向にするために操作者によって押し下けられ
る。すなわち、2軸駆動モータダクOは、2軸テーブル
4t、t&を第7図に示すようにマイナス又は上方向に
駆動するために付勢される。@2ダウン”押しボタンA
4I4!は%2軸ジョグ動作をプラス方向にするために
操作者によって押され、それによって、2軸テーグA/
弘!f!及びそれにより支えられるレーザ合焦レンズ装
置コO’lは、第7図に見られるようにプラス又はダウ
ン方向に配置される。1Bcw”押しボタン6コgは、
 CNC/コロがその手動モードにあるならば、B軸動
作をプラス方向に、又は取付装置を右回り動作させるた
めに押される。特に、押しボタンAJ&を押したときに
、B軸駆動モータJggは、位置決めホイール33gを
第7図に示すように右回り方向に回転させるために作動
される。”BCCW”押しボタン64!6は、CN C
/コロがその1手動”モードにあるならば、B軸動作を
マイナス又は左回り方向にするために操作者によって押
される。特に。
B軸駆動モータ3tgは、位置決めホイール3SSを、
第7図で見て左回り方向に駆動するために作動されるっ 内側格子ストラップ−〇を溶接し、次にこれを外側格子
ストラップココに溶接し、かくして形成された燃料棒格
子/jを案内スリーブ/lに溶接するブ四セスは、@3
A〜3に図に説明した通りである。これらの図には、燃
料棒格子/’Aをレーザ光線itsに関し適切に位置決
めするように一料棒格子/AをX a Y −Zの各軸
に沿って移動させる一連の移動が示され、それによって
交点溶接部3コ、IR溶接部3σ、ス四ットータブ溶接
部3ダ及び切欠き溶接部参〇が形成される。内側及び外
側の格子ストラツプコO1−一は、米国特許願連番第a
taritり号及び*#/44791号に記載されてい
るように組立てられて燃料棒格子/At−形成する。次
に燃料棒格子16を、米国特許願連番JIダ/44A1
号に詳細に記載された第1!図の溶接ジグ3ダコ上に配
置する。溶接ジグ3゛ダコは溶接室iot中に回動自在
に配設した回動自在のジグ又は取付装置に、位置決めピ
ン!rコクによって取外し自在に固定する。上述したよ
うに燃料棒格子16をそのB軸の回りに回動させ、切欠
き溶接部ダ0を形成するためにレーザ光線17Sを受入
れる所定位置に燃料棒格子16を配設するこコ9コをレ
ーザ光線/9gに関し燃料棒格子14を位置決めするよ
うにX軸及びY軸に沿つ( た一連の増分ステップにより作動させることにより、交
点溶接部3コを形成し、次に回動自在の取付装置5弘コ
上にお−で回動させた後、スロット−タブ溶接部3ダ及
び陽暦接部3ot−形成する。
このプ四七スのための機械制御は、コ7ヒ:s−−タ数
値制御部C!NC/コロ、特に中央処理記憶装置!rA
Oによって行われる。中央処理記憶装置!轟Oは、第一
一3A−43B図を参照して以下に説明するパートプロ
グラム100を格納するための記憶装置を備えている。
)(−トプログラムク00は、操作者が機械機能)(ネ
ル(MBP)/30上の押ボタンAUTO(自動)を押
すことにより数値制御部/コロを自動モードにするステ
ップクOコによって入力される。操作者は次にパートプ
ログラムを実行のため呼出す命令を文字・数字けん盤/
3/に入力する。操作者は次に押ボタンAkg″’CY
(!IJ 8’rART”(サイクル起動)を押す。次
のステップクOgでは、プログラムME/コードは、L
OAD/ UNLOAD CHAMB−BR(溶接室装
架−取おろし〕サブルーチンを呼出し、摺動テーブル、
24−を第1の溶接位置から第一の休止位置に駆動する
ように、摺動駆動モータJttを作動させる6操作者は
これによって、組立てられてはいるが溶接されてない燃
料棒格子16とその溶接ジグ3ダコとを回動自在な取付
装置コグコ上に装架することができる。燃料棒格子/A
とその溶接ジグ、14Iコとは、レーザ光線/7gに対
する取付装置J4t、Z上の所定位置に位置決めビン!
コクによってロックされる。溶接室装架−取おろしサブ
ルーチンは!1.2IIA図について詳細に説明する。
ステップ710では、操作者は、米国特許願連番第F1
.24.2号に記載された装架−取おろし!エビュレー
タの助けを借りて、燃料棒格子16及びその溶接ジグ、
t4t、2を取付装置コlコに装架(ロード)する。ス
テップグ011が終了したら、操作者がステップ1/コ
において機械機能パネル/Jθ上のCYCLT!、 5
TART (サイクル起動)押ボタン6SSを押してパ
ートプレゲラムク0θの実行を再開するまで、パートプ
ログラム100の実行が中断される。次にステップグ/
4’において、LOAD/UNLOAD  (装架−取
おろし〕アプリケーションサブルーチンミをIPF出し
て溶接室101をレーザ光線l?gの゛下方の第1の#
後位置に再装架(リロード〕する。再位置決めされたら
、Mコードを用いてC’HAMBERENVIRON−
MENT CHECK  (溶接室環境チェック〕アプ
リケーションサブルーチンを呼出した後、マニホルド管
331.及びディフューザ板3.?θを経由してアルゴ
ンを比較的高速で供給することにより、酸素及び水のよ
うな不純物を溶接室101からパージする。これにより
比較的重いアルゴンが空気を排除し、溶接室IOHの上
部7ランジ3J/とシールプレート/、1&との間のス
ペースを通って空気を押出す。特別のアルゴン流量は、
Mコードにより設定し、それにより流短コント四−ラダ
gヶは溶接N10gへの大きな流麗を与えるように設定
される。回動自在な取付装置又はジクコ4Iコ及びレー
ザ合焦レンズ装置コO4Iに組合された流血コン)a−
ラ1ffA+a ’t tも、溶m盲iDtからのパー
ジを早めるために大きな流量に設定される特別のMコー
ドはII、2#B図について後から説明する5ELEC
’TGA8 FLOW RATE <ガス流量選択)ア
プリケーションルーチンを呼出す。パートプロ/9ム9
00の次のステップグ16では、M9/−3−ドは、回
動自在の取付装f、24Iコ又はジグを回動させるよう
に、特にB軸回転駆動装置−311を作動させて取付装
置コクコを回動させるように設定される。特に、ステッ
プ7itにより実行されるM?/コードは、第一24A
C図に詳しく示すROTATE FIXTURFt  
(ジグ回転)アプリケーションサブルーチンを要求する
。ステップグlItは、酸素及び水分についての溶接室
iog中の環境をモニターし、酸素及び水分のレベルが
所定レベル以下になるまでパートプレゲラムク□0をそ
れ以上実行しないように、CHAMBERENVIRO
−NMIENT C!HIDCK (溶接室環境チェッ
ク)アプリケーションサブルーチンをN始、或いは要求
する。
溶接室10g中の環境が十分に純粋であることがステッ
プグ・t gにより定められた後、ステップクコOは、
X及びYコードに応答してX位置決めテーブルコ90及
びY位置決めテーブル咥コを制御可能に駆動する。それ
により′、最初に形成すべき溶接部は、レーザ光線/’
Igと合致するz軸に沿って位置決めされる。最初の溶
接位置は、1組のX:F−ド及びY:I−ドによって特
定化され、これらのコードは、X軸駆動モータコタグ及
びY軸駆動モーター9乙に適切な制御信号を送出するよ
うに解釈される。2コードは同様に解釈され、制御信号
が2@駆動モータ4470に送出され、レーザ合焦レン
ズ装置コO4tはそれにより燃料棒格子l乙の最初の溶
接部にレーザ光線/7gを合焦させるように位置決めさ
れる。
これらのステップの終了後に、ステップグー□におiで
、パードブ冒グラA 700は終了する。ステップクコ
λにおいて操作者は、@X)N(インγ′押ボタン6コ
コ、@X0UT(アウト〕”押ボタン6ダoS ’Y、
i!i:”押ボタン62ケ及び6Y右”押ボタン44I
コを適切に作動することにより、手動で制御し、X位置
決めテーブルコ9θ及びY位置決めテーブルコタコを位
置決めすることにより、燃料棒格子/4の最初のWI接
部をレーザ光線/9gに対し°て正確に整列させる。こ
の目的のためにBRE安全シャッターコlコは開放され
、操作者は、陰極線管/33上にディスプレイされた、
整列TVカメラコo4から得られる格子/1の像を見る
ことができる。T’%Fカメラ106のレンズは電子的
十字線を有するので、操作者は最初の溶接部をレーザ光
線/7gに対し正確に整列させることができる。操作者
は同様に機能パネル/30f)ZUFCアップ)押ボタ
ンAJA及びZDOWN(ダウン)゛押ボp y z#
4tを操作してレーザ合焦レンズ装置コ。ダの運動を制
御し、レーザレンズ−0,2を正確に配置し、レーザ光
線/9gを燃料棒格子/6上に合焦させる。
操作者は、パートプログラムの実行を再開するために、
ステップクコ参においてCYCLIi!5TART f
ill ホlンArtを押す。次のステップクJ4では
、パーシブ四ゲラムク00は、最初の溶接位置と整列位
置即ちステップクコによる整列後の新しい格子位置との
11(これらの差はx−Yの各オフセットとして知られ
る)を計算する。同様に、z軸に沿った最初のホーム位
置とレーザ合焦レンズ装置コOダの合焦位置との差は2
オフセツトを与える。X、Y、Zの各オフセットは、記
憶装置中の指走された領域に記憶され、;ンビュータ数
値制御部lコロによって、燃料棒格子/Mの11節され
た位置或いはオフセット位置を勘案して、各々の溶接部
の正確な位置を計算するために用iられる。
次のステップクコlでは、レーザ装置10コのいろいろ
のパテメータが設定され、特に出力レベル、パルス周波
数、パルス幅及び溶接部の形態即ち交点溶接部3コ、陽
暦接部30.スーツトータブ1llIII部、7弘及び
切欠き溶接部夕0のうちのどれを廖成するかを定めるB
 e T * Mの各;−ドがプログラムされる。特に
レーザ装置10コの出力レベルは、8HRVICE 8
 GODH(f−ヒスSコード)アプリケーションサブ
ルーチンによってサービスされるSコードによって定4
められる。同様にパルス周波数は、BE、RVIC:E
 TCODB (?−ビスTコードフアプリケーション
サブルーチンによりサービスされるTコードにより設定
される。パルス幅は、7〜6m秒に対応するMコードM
、tl−MAOのうちの1つにより設定される。これら
のコードは8+i:T LASERpuLsEWIDT
)1 (レーザパルス幅設定)アプリケーションナブル
−チンを要求する。同様に、グつの形式のMコードMj
t7〜M、tlがあり、これらのコードは、8KT L
AIRMODE  (レーザモード設定)アプリケ−シ
ロ/サブルーチンの実行を要求する。次のステップ7J
Oでは、成る溶接作業について必要な特別のアルゴン流
量が、MコードMA/〜M611のうちlっの使用によ
り設定され、特に第一り8図について詳細に説明する5
ELE(1”T GAS FLOW RATE  (ガ
ス流量選択)アプリケーションサブルーチンが要求され
る。
次のステップ?3.2で味、MコードM&/−〜M !
I 4Iのうち1つの設定によって、PERFORML
ATERWELD  (レーザ溶接実行)アプリグージ
ョンサブルーチンが要求される。一般に、PgRFOR
M LATER靜LD  (レーザ溶接実行)アプリケ
ーションサブルーチンは、GET LA8F:R(レー
ザ取得)アプリケーションサブルーチンを経てレーザを
使用することを最初要求し、それによって別のコンピュ
ータ数値制御部lλ6bが、数値制御部lコAt)のR
11QtJEST LASER(レーザ要求)出力及び
LOCK LATER(レーザ四ツク)出力の点検によ
りチェックされ、もし存在したら、コンピュータ数値制
御部lコロaは、別のコンピュータ数値制御部IJ6 
bのRELEASE LASER(レーザリリース)F
B力信号が発生するまで待期し、この出力信号が発生し
た時点で数値制御部lコAaはレーザを要求し、専用の
ためにレーザをその後ロックする。数値制御部/コロa
は、レーザ装置102の使用を得た後、レーザ光線/l
taをその溶接室tojに向けるように、光線切換え用
の可動イツー/り一を位置させる。次にX位置決めテー
ブルコf0及びY位。
置決めテーブル−9−が適切な位置において停止したか
否かについて、それらのテーブルの位置がチェックされ
、帆位置決めタイムア、ウド期間の経過後にレーザpツ
ドlり0を励起させる。
次のステップ93コでは、溶接ステップが終了しタコと
を示すI、A8ING COMPLE’rll (V−
ザ発射終了)信号を待ち、その後に光線切換え用の可動
<ツー/クコをリリースし、X−Y位置決め装置ユtS
に指令して燃料棒格子itを、一連の溶接部のうち次の
溶接部の形成に備えた次の位置に移動させる。次のステ
ップ7jAでは、MコードM、t/〜Mj41のうち1
つにより設定された特別の形態の溶接部が完成したか否
かが定められ、完成していなかったら、パートプログラ
ム70θは、次のWIla部を形成するためにステップ
73コに戻り、ステップ734Iでは燃料棒格子/6を
次の溶接位置に移動させる。次のステップク3までは、
WAIT FOR0THER(1!NC(別のコンピュ
ータ数値制御部時期)アプリケ−7ヨンサブルーチンを
要求するようにMコードMttがプログラムされている
か否かが定められ、それにより一連の溶接部が完成した
ことを示すための信号が別の数値制御部/コロbに送出
され、別の数値制御部lユ6bからの応答を時期する。
この期間中はパートプログラムの実行は中断される。
成る特別の形態の溶接部が完成したら、パートプログラ
ム700はステ′ツプク3fに進み、ここでパートプロ
グラム10θは停止し、次の溶接形式を定めるためにM
コードM31NM3ダのうちどれがプログラムされてい
るかを点fllJfる。次のステップ70L0では、燃
料棒格子/6の少くとも一側の溶接を完成するのに必要
な企部の溶接形式が行われたか否かが定められ、行われ
ていない場合は、パートプロゲラムク00にステップ7
7tに戻り、一連のステップ7/6〜’yatが反復さ
れる。燃料棒格子/4をその溶接室iogから取出して
回転させ溶接室togに戻すことが必要になる前に、第
3A〜JD図に示した一連の溶接ステップを燃料棒格子
/lの羽根側において実行する。ステップクタコでは、
第6図に実線で示したようにダンプシャッター/9θを
位置させレーザ光線lワクを光線吸収器19弘に向げる
ための信号な送出することによって、レーザ装置10コ
をオフにする。
次のステンプッダダでは、M:1−ドytxがLOAD
/jJNLOAD CART (カート装架/取おろし
)アプリグージョンサブルーチンを要求するようにセッ
トされ、摺動駆動モータコロ6はそれにより作動して摺
動テーブル、2AJをIRコ位置である休止位置に向け
るので、燃料棒格子/6を溶接室toeから取出すこと
ができる。操作者はこの時点で溶接室101から燃料棒
格子lI−及びその溶接ジグ3ダコを取出すように手動
マニピュレータを操作し、次の一連の溶接ステップに備
えるための手I操作を行う。−例として、燃料棒格子/
6の羽根側の交点溶接部3.2が、@jA〜3D図に示
したステップに従って′M成された後、燃料棒格子/6
を取外して回転させ、燃料棒格子16の反対側即ち案内
スリーブ側の交点溶接部3コがl[,7E〜3H@に示
したステップに従って形成されるようにする。燃料棒格
子/6の両側の交点溶接部3コが形成されたら。
格子/孟を取外し、案内スリーブ36をそれに挿入した
後、第3工〜3L図に示すように切欠き溶接部ダOtt
形成する。
第J J A *コ3Bwiに示した)(−ドブ四グラ
ムは米国特許願連番第←」1411号に完全に図示し説
明した種々のアプリグージョンサブルーチンのうち選択
されたものを要求する複数のM。
8及びTボードを設定する。特に、土泥の米国特許出願
には下記のアプリグージョンサブルーチンが記載されて
いる。サービスSコード(El!i!RVICE S 
GODB)、サービスデコード(8BRVICF’I’
 C’0D11) 、レーザモード設定(SET LA
SERPULSE WIDTH)、レーザモード設定(
8ET LAIRMODR)、レーザ溶接実行(PKR
FORM LASERWELD)、レーザ取得(GET
 hAsgR)、同期(:JYNC)、主(廟、IN)
、クリヤー(CL鳳R)、レーザ出力レベルオフセット
設定(3ET bAgwRpowgRLmvmt 0F
FS−B’r) 、別のCNC’待ill (WAI’
l’ FOR0THERCNC) 、安全出力レヘルチ
ェック(CHFICK、 8AF’K POWIERI
JVI!:L、λ装架/取おろしカート・アプリケ−シ
コンサブルーチンは、ドア//44が開かれ、レーザ合
焦レンズ装置204tが引っ込められ、そして位置決め
ビン3/A及び319が取り除かれて、摺動テーブル5
6コを動かせるということを確実にしながら、第1位置
とWl、2位置の間で摺動テーブルコ6コ及びその溶接
室101を配置するように摺動駆動モータJ64を作動
させるために第一4LA図に示されている。最初にステ
ップ7tOにおいて、第23八図に示スハートフ四グラ
ムのステップ7.θgで設定されるMコードは、オペレ
ーティングシステムプログラムの1要求フラッグ実行サ
イクル”の間に実行される。特に、ステップ70gは、
摺動テーブル、2t:1及びその溶接室10gを取り除
くためにMコニドMgコを設定するのに対して、ステッ
プ?10において、MコードMg/が設定されそれによ
って、摺動テーブル5ぶコは、その第一の溶接位置に戻
される。次に、ステップtAJL、動かされるべき溶接
室101の前の安全ゾーン/311をアクセスし、もし
何もなければ、ステップク441は2軸駆動モータlq
Oを作動して、レーザ合焦レンズ装置JO4tをそのホ
ーム位置に動かす。次に、ステップクロロはX及びY軸
駆動モーター9グ及びコ96を作動して、X及びY位置
決めテーブル2fθ及びコ9コをそれらの中心位置に、
そしてそれらのホーム位置、すなわち延長位置にそれぞ
れ配置する。次に、ステップ74gは1送り保持”を設
定して、X及びY位置決めテーブルコブθ及びコfJを
停止させ、そしてドア開閉m構コjダがドア、l//Q
をその開位置に置くために作動される。
次に、前部及び後部ロケータ装置、21rダ及びコg6
はそれらの位置決めビンJ/A及びJ/9を持ち上げる
ために作動され、それによって、摺動テーブル:14.
Iを自由にする。その後、ステップクロロは、M:i−
ドMざ−が設定されたとき外方に、あるいはMコードM
g/が設定されたとき内方に摺動テーブル、2Aコを向
けるように、摺動駆動モーターttを作動する。それか
ら、ステップ??+は、前部及び後部pケータ装置:i
f4’及びJlt&を作動して、それらの位置決めビ;
/ 3 / A及びJ/9を、摺動テープ/I/コAJ
に関してロック位置に配置する。次に、キャビネットド
ア//4tはMコードMg/に応答して閉じ、かつステ
ップクSOにおいて、1送り保持”が解放される。ステ
ップ7g−において、MコードMg/が設定されたかど
うかについての決定がなされ、かつそれは溶!lI室7
0gが装架されているということを示すが、もし装架さ
れているならば、溶接室環境チェック”アプリケーショ
ンサブルーチンは、溶接室Iell内の雰囲気が溶接を
可能にするのに十分な純度であるということを確認する
ために要求される。
その後、ステップ7ざダは、ルーチンを出る前に、ルー
チン要求フラッグ及びシーダンスポインターをクリアす
る。
1ガス流量選[”アプリケーションサブルーチンはMコ
4IBIIに示されており、このサブルーチンは、M2
S人及び13B図に示されたパードブ四グラムのステッ
プ7/4I及びり30において、特定のMコード、すな
わち、MコードMA/〜MAIの1つを設定することに
よって要求され、そして主タスクループ又はオペレーテ
ィングシステムプログラムのその後の6要求フラッグ実
行サイクル”の間に実行される。次に、ステップ93コ
において、tIN−−A図に示した光学的に遮断したイ
ンターフェース5ttiの3つの流量選択出力がクリア
された後、ステップ93ダにおいて、流量コントローt
tiga*41tハashsの一つに印加される流量選
択済み出力がプログラムされたMコードに従って設定さ
れる。
その後、ステップfJAは、 CNCの制御がないとき
に設定される手動又は定常状態流量選択を不能にする。
1取付装置回転(ROTATEFIXTU部)”アプリ
ケーションサブルーチンは1ffIコ4IC図に示され
ており、tg、23BMに示したバードプルグラムのス
テップ7コgにおいて設定されるよりなMコードM?/
−M?jによって要求され、そして次の1要求ラララグ
実行サイクル”の間に奥行される。入力後、ステップノ
コ6コは、z+i11駆動モータqtoを作動させ、そ
れによって、レーザ合焦レンズ架[20’Iはリミット
スイッチ3りAbによって検出されるホーム位置に配置
される。その後、ステツブ/コロ亭において、Y軸駆動
モータコ96は作動されて、Y位置決めテーブルコ9コ
を、リミットスイッチj?l(1によって検出されるよ
うなその中心位置に駆動し、X軸は、B軸回転駆動装置
コ3gの係合を可能にするように位置決めされる。その
後、ステップ/266において、Y軸駆動モータが作動
され、位置決め輪3!ftの結合部材36コがB@回転
駆動装置23gと関連した結合部材35ダに係合するよ
うに、Y位置決めテーブルコデコを駆動する。その後、
ステップ/コロ8は、X及びY位置決めテーブル、2?
O及びコ9.2の移動を禁止するために1送り保持”を
設定し、回転自在の取付装置−グーの現在の角度位置を
検知するために近接スイッチqoコa−dの出力をアク
セスして、取付装置を回転させる必要があるかどうかを
決定し、その後、位置決めホイール33gをロックして
いる位置決めビン37gを引き抜き、B軸回転駆動装置
3ggを付勢する。
ステップ/、270において、近接スイッチダθJdの
出力はストローブとして検知され、検知されると、残り
の近接スイッチII 02 a −I/ O−〇の出力
が、新たな位置に向かって回転させられている取付装置
の位置を決定するために検知される。新たな位置に回転
したとき、ステップノコクコはB軸回転駆動装R,yg
gと、トリップソレノイド1IOAを消勢し、それによ
って位置決めビン371は、位置決めホイール3!;g
に係合しそれをロックするために復帰する。その後、1
送り保持”はリリースされかつクリアされ、Y軸駆動上
−タ、296は作動されてY位置決めテーブルコデコを
動かし、B軸回転駆動装置置コ3tとの、保合から解放
し、最後にステップ/コクyにおい、て、補助プロセス
がイネイブルにされ、かつ1取付装置&回転”ア、プリ
ケーションサブルーチンの@要求フラッグ及びシーケン
スポインターがクリアされる。
本発明を考えるとき、この開示は単なる例示であり、本
発明の範囲は、特許請求の範囲によって決定されるべき
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にfぞって形成された複数の格子を有
する悼束型核燃料集合体の斜視図、第、2A−,2E図
はそれぞれ、本発明に従って形成され、組み込まれて第
1図の燃料集合体になる燃料棒格子の斜視図、平面図、
断面側rkJ図、分解斜視図、及び平面図、第3A〜3
L図は、第−A−2E図に示した燃料棒格子を溶接する
賭ステップの1枳序を示す斜視図、第3M図は、レーザ
光線プロフィルを示す曲線図、第4図は、本発明に従っ
て構成された精密レーザ溶接装置の斜視図、第5図は、
第4図に示した精密レーザ溶接装置のための横這支持関
係の分解斜視図であり、左側及び右側位置決めモジュー
ルによって位置決めされるような、一対の加工片、例え
ば燃料棒格子に閃してレーザ装置をしつかり支持する主
7レーム及び運動支持体を含む。第を図は、単一レーザ
源から発したレーザ光線を時分割方式で、2つの加工片
、例えば、核燃料棒格子のそれぞれに向けるため、@ダ
図及び第S図に示すようなfillレーザ溶接装置に組
み合わされるレーザ装置の概略斜視図、第り図は、第グ
図に示したレーザ溶接装置の側面図、第3図は、第7図
に示したレーザ溶接装置の部分正面図、第9図は、第3
図の線IX−IKに沿ったレーザ溶接装置の平面図、第
1Q図は、第1!図の綜X−Xに沿った側断面図、第1
1図は、第ざ図の線XI−XIに沿った側断面図、li
;/−図は、第ii図の線X[−1から見た部分正面図
、第13図は、fJ//図の線用−■に沿った摺動テー
ブルの移動を可能にするための機構を示す部分断面図、
第14I図は、第4図に示した溶接室及びその回転可能
の取付装置を選択的に位置決めするための機構の分解斜
視図、第13図は、第2図の線xv −xvに沿って、
特に、溶接室と、取付装置を選択的に回転させる機構と
、該機構に組み合うB軸回転駆動装置とを示す正面断面
図、第11図は、第1j図の線用−用に沿って、特に回
転自在の取付装置の位置決め機構と、加工室に対するレ
ーザ合焦レンズ装置の関係とを示す一部断面の側面図、
第1?図は第741図の加工室内に配置された回転自在
の取付装置を一部破断して示す平面図、第1It図は第
1り図のxvin −x■線における取付装置の断面図
、第1?図はと18図の瓜−XiX線における取付装置
の断面図、第20図は適当な不活性ガス、例えばアルゴ
ンをタンクから溶接室及びレーザ合焦レンズ装置に供給
するアルゴン供給装置の概略系統図、第一2/A及び1
78図は、中央処理記憶装置、溶接室位置決め機構、別
のコンビw −夕制御装置、レーザ装置、アルゴン供給
装置、排気装置、B軸回転駆動装置、酸素分析装置、水
分分析装置、及び熱電対列のそれぞれに関するインター
フェース回路の関係を示すレーザ溶接装置用のコンピュ
ータ制御装置の概略図、第22人及び128図は、@ダ
図に示したレーザ電源及び第J/A及び178図に示し
たCPUに関連した、レーザ溶接機表示パネルと機械機
能パネルとをそれぞれ示す正面図、@、2.7A及び2
3B図は、核燃料棒格子の一連の溶接部を精確に彰成す
るようにレーザ溶接装置を制;御する制御プロセスのス
テップを示すパートプロゲラ、A ノy o −チャー
 )図、[−241A + 、2 ? B *コクC図
は、第23人及び138図に示したパートプログラムに
よって一部設定されたM、S。 Tコードにより要求されるアプリケーションサブルーチ
ンのフローチャート′図である。 図中、/Aは加工片(燃料棒格子)、togは加工室(
溶接室)、l!6はシールプレート、−ルコはJv動テ
ーブル、コt8はX−Y位置決めモータ、33/は上部
7ランジである。 第3B図 第3C図 第3D図 第3E区 第3F図 第3G図 第3H図 第31図 第3に図 第3L医 手続補正書(方式) 昭和58年12月13日 特許庁長官殿 1、 事件の表示 昭和5を年特許願第1!デ/に3  号2、 発明の名
称 レーザ加工装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 図   面 2 補正の内容 別紙の通!!第λ3へ図を補正する。 手続補正書(方式) 昭和59年3月27車 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和str年特許願第1!9/33  号2゜ 発明の
名称 レーザ加工装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (711)ウエスチンクがウス・エレクトリック
・コーポレーション 図面第一2&A−コ4’C図を別紙の通り補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 、9ff応性ガスを受は入れるシール可能な加工室と、
    該加工室及び加工片をレーザ光線に関して移動させる移
    動装置とを有するレーザ加工装置において、前記移動装
    置及び加工室を、該加工室がシール装置の直下にくる第
    1の加工位置と、該加工室が前記シール装置から離れる
    第一の装荷位置との間で可動的に支持する摺動テーブル
    を備え、前記シール装置は加工室の上縁から配置されて
    いて該加工室との間に周方向の縁を形成することを特徴
    とするレーザ加工装置。
JP58159153A 1982-09-01 1983-09-01 レ−ザ加工装置 Granted JPS59156593A (ja)

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