JPS59156566A - ロストワツクス鋳造方法 - Google Patents
ロストワツクス鋳造方法Info
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- JPS59156566A JPS59156566A JP58029561A JP2956183A JPS59156566A JP S59156566 A JPS59156566 A JP S59156566A JP 58029561 A JP58029561 A JP 58029561A JP 2956183 A JP2956183 A JP 2956183A JP S59156566 A JPS59156566 A JP S59156566A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
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- B22D27/00—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting
- B22D27/04—Influencing the temperature of the metal, e.g. by heating or cooling the mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/02—Sand moulds or like moulds for shaped castings
- B22C9/04—Use of lost patterns
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/84—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by variation of applied mechanical force, e.g. of pressure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
トワックス鋳造方法に関するものである。
ロストワックス鋳造方法においては、鋳造製品の機械的
性質を向上させるため、湯の凝固時に適切な温度勾配を
与えてこの温度勾配の方向へ結晶成長させ、一方向性凝
固組織を得ることがある。
性質を向上させるため、湯の凝固時に適切な温度勾配を
与えてこの温度勾配の方向へ結晶成長させ、一方向性凝
固組織を得ることがある。
この場合従来は湯の一部を冷し金で冷却し、この冷し金
付近から結晶成長させるようにしている。
付近から結晶成長させるようにしている。
また鋳型に流入する湯に強い乱流を発生させる湯口設計
にし、凝固温度を調節して微細組織の結晶を得ることも
ある。
にし、凝固温度を調節して微細組織の結晶を得ることも
ある。
しかしながら従来の方法では、鋳型内の湯を一部の場所
から凝固させる際、他の場所では鋳型に接する部分まで
湯は溶けた状態にあった。すなわち湯の凝固が進むにつ
れて、製品の表面になる鋳型内面に接する湯も順次凝固
するようにしていた。
から凝固させる際、他の場所では鋳型に接する部分まで
湯は溶けた状態にあった。すなわち湯の凝固が進むにつ
れて、製品の表面になる鋳型内面に接する湯も順次凝固
するようにしていた。
このだめ鋳巣が製品の表面に現れたり、面びけが発生し
たり、また製品表面にピンポールが現れだりし易くなり
、製品の歩止まりが悪くなるという問題があった。
たり、また製品表面にピンポールが現れだりし易くなり
、製品の歩止まりが悪くなるという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであシ、鋳
造製品の表面に鋳巣，面びけ，ビンポールなどの欠陥が
現れることがなく、また内部組織も機械的性質に優れた
一方向性凝固組織あるいは微細組織にすることができる
ロストワックス鋳造方法を提供することを目的とする。
造製品の表面に鋳巣，面びけ，ビンポールなどの欠陥が
現れることがなく、また内部組織も機械的性質に優れた
一方向性凝固組織あるいは微細組織にすることができる
ロストワックス鋳造方法を提供することを目的とする。
本発明はこの目的を達成するため、ツリー状のセラミッ
クシェル鋳型を用いるロストワックス鋳造方法において
、前記鋳型の湯口棒部と模型部とを連通ずる湯道に絞り
部を形成し、前記鋳型全体を外側から強制的に急冷する
ことにより、前記模型部内の湯の鋳型内面接触部分全体
を殻状に先づ凝固させ、その後模型部内および絞り部を
順次凝固させるよう゛に構成した。以下図示の実施例に
基づき、本発明の詳細な説明する。
クシェル鋳型を用いるロストワックス鋳造方法において
、前記鋳型の湯口棒部と模型部とを連通ずる湯道に絞り
部を形成し、前記鋳型全体を外側から強制的に急冷する
ことにより、前記模型部内の湯の鋳型内面接触部分全体
を殻状に先づ凝固させ、その後模型部内および絞り部を
順次凝固させるよう゛に構成した。以下図示の実施例に
基づき、本発明の詳細な説明する。
第１図と第２図は本発明の実施に使用する冷却装置の一
実施例を示す平面図とその■−■線断面図、第３図は同
じく一部を断面した側面図である。
実施例を示す平面図とその■−■線断面図、第３図は同
じく一部を断面した側面図である。
これらの図で符号１０ば基盤に固定されたフレームであ
シ、このフレーム１０は直立する４本の足１２と、これ
らの足１２の頂点を互いに連結する４本の梁１４とで構
成される。１６はカバーであって断面逆凸状のトンネル
型に作られ、その下部は基盤に固定された一対のレール
１８．１８に向って開６している。このカバー１６は前
記フレーム１０の梁１４に４本の連結ブラケッ）２０に
より吊られている。カバー１６の正面および背面の開口
に＾状の板２２が固定されている。この板２２は、後記
する−ように水を噴射した際、水や蒸気が外部へ飛散す
るのを防ぐ。なお第２図は一方のこの板２２を取り除い
てカバ−１６内部を示している。このカバー１６の上部
には煙突状の排気筒２４が突出している。
シ、このフレーム１０は直立する４本の足１２と、これ
らの足１２の頂点を互いに連結する４本の梁１４とで構
成される。１６はカバーであって断面逆凸状のトンネル
型に作られ、その下部は基盤に固定された一対のレール
１８．１８に向って開６している。このカバー１６は前
記フレーム１０の梁１４に４本の連結ブラケッ）２０に
より吊られている。カバー１６の正面および背面の開口
に＾状の板２２が固定されている。この板２２は、後記
する−ように水を噴射した際、水や蒸気が外部へ飛散す
るのを防ぐ。なお第２図は一方のこの板２２を取り除い
てカバ−１６内部を示している。このカバー１６の上部
には煙突状の排気筒２４が突出している。
２６は水タンクであり、フレーム１０の上部に取付けら
れている。この水タンク２６にはパイプ２８により外部
から水が注入され、このタンク２６内の水位はフロート
弁３０によ、りて常に略一定に保たれている。第１，２
図で３２はこのタンク２６内の水位が規定以上になった
時に排水するだめのオーバーフロー防止用の排水パイプ
、第１図で３４はタンク２６の底に連通ずる排水ノやイ
ゾである。
れている。この水タンク２６にはパイプ２８により外部
から水が注入され、このタンク２６内の水位はフロート
弁３０によ、りて常に略一定に保たれている。第１，２
図で３２はこのタンク２６内の水位が規定以上になった
時に排水するだめのオーバーフロー防止用の排水パイプ
、第１図で３４はタンク２６の底に連通ずる排水ノやイ
ゾである。
３６はカバー１６内の上方を横断するよう逆・Ｕ字状に
折曲された主管であり、この主管３６の両端にはカバー
１６のトンネルの長手方向に長い副管３８，３８が連結
され、さらにこれら副管３８゜３８には縦方向の枝管４
０が多数連結されている。
折曲された主管であり、この主管３６の両端にはカバー
１６のトンネルの長手方向に長い副管３８，３８が連結
され、さらにこれら副管３８゜３８には縦方向の枝管４
０が多数連結されている。
これら主管３６．副管３８および枝管４０は冷却媒体で
ある水を通す水路となっている。また主管３６、枝管４
０には多数のノズル４２が取付けられ、こレラノズル４
２は後記台車５６に載せられてカバー１６内へ運ばれた
、注湯した鋳型６ｏを指向している。
ある水を通す水路となっている。また主管３６、枝管４
０には多数のノズル４２が取付けられ、こレラノズル４
２は後記台車５６に載せられてカバー１６内へ運ばれた
、注湯した鋳型６ｏを指向している。
４４は導水管であって前記水タンク２６から主管３６へ
水を導く。この導水管４４には水−タンク２６側から順
次電動式加圧ポンプ４６．バルブ４８、圧力計５０が取
付けられている。第１，３図ニ示ススイッチ５２を押す
ことにより加圧ポンプ４６の電源が一定時間だけ入り、
一定量の水が加圧されて主管３６．副管３８．枝管４ｏ
へ導かれる。なおバルブ４８の下流側はパルプ５３を介
して迂回路５４にょシ水タンク２６に連通している。こ
のパしレプ５２の開度を変えることにより、ボン７ａ４
６が吐出する加圧水の圧力を調整することができる。
水を導く。この導水管４４には水−タンク２６側から順
次電動式加圧ポンプ４６．バルブ４８、圧力計５０が取
付けられている。第１，３図ニ示ススイッチ５２を押す
ことにより加圧ポンプ４６の電源が一定時間だけ入り、
一定量の水が加圧されて主管３６．副管３８．枝管４ｏ
へ導かれる。なおバルブ４８の下流側はパルプ５３を介
して迂回路５４にょシ水タンク２６に連通している。こ
のパしレプ５２の開度を変えることにより、ボン７ａ４
６が吐出する加圧水の圧力を調整することができる。
５６は前記レール１８上を移動する台車である〇この台
車５６の上部には全網製の仕切壁５８が形成され、ここ
にツリー状の鋳型６０が複数個載置されている。この台
車５６は、カバー１６の両開口に取付けられだ板２２の
下方を通過できる高さと幅に作られている。
車５６の上部には全網製の仕切壁５８が形成され、ここ
にツリー状の鋳型６０が複数個載置されている。この台
車５６は、カバー１６の両開口に取付けられだ板２２の
下方を通過できる高さと幅に作られている。
第４図はツリー状セラミックシェル鋳型の断面図、第５
図はその一部拡大図である。これらの図で６２は湯口、
６４は湯口棒部、６６は製品部。
図はその一部拡大図である。これらの図で６２は湯口、
６４は湯口棒部、６６は製品部。
また６８は湯口棒部６４と製品部６６とを連通ずる湯道
であり、この湯道６８には絞り部７０が形成されている
。ツリー状の鋳型６ｏは、ろう製の湯口棒にろう模型を
ろう付けし、このろう模型のツリーをスラリ槽、スタッ
コ槽に繰り返えし浸漬してセラミック層を形成し、その
後説ろう、焼成の行程を経て作られる。従って特に湯道
６８の回シにはスラリ、スタッコ粒が厚く付着し、この
絞り部７０付近の熱容量が大きくなる。
であり、この湯道６８には絞り部７０が形成されている
。ツリー状の鋳型６ｏは、ろう製の湯口棒にろう模型を
ろう付けし、このろう模型のツリーをスラリ槽、スタッ
コ槽に繰り返えし浸漬してセラミック層を形成し、その
後説ろう、焼成の行程を経て作られる。従って特に湯道
６８の回シにはスラリ、スタッコ粒が厚く付着し、この
絞り部７０付近の熱容量が大きくなる。
次に本実施例の動作を説明する。前記のようにして作ら
れた鋳型６０は湯口を上にして台車５６に載置され、注
湯行程において溶融した金属の湯が注入される。湯が溶
けている状態のままこの台車５６はレール１８上を移動
し、図面に示すカバー１６内へ入る。この後スイッチ５
２を押せばボンｆ４６が所定の時間だけ作動し、バルブ
５３により調圧された加圧水がノズル４２へ送られ、水
が霧状になって鋳型６０に噴き付けられる。従って鋳型
６０は外側から強制的に急冷される。水は鋳型６０から
気化熱を奪って蒸発し、その蒸気は排気筒２４から外部
へ排出される。
れた鋳型６０は湯口を上にして台車５６に載置され、注
湯行程において溶融した金属の湯が注入される。湯が溶
けている状態のままこの台車５６はレール１８上を移動
し、図面に示すカバー１６内へ入る。この後スイッチ５
２を押せばボンｆ４６が所定の時間だけ作動し、バルブ
５３により調圧された加圧水がノズル４２へ送られ、水
が霧状になって鋳型６０に噴き付けられる。従って鋳型
６０は外側から強制的に急冷される。水は鋳型６０から
気化熱を奪って蒸発し、その蒸気は排気筒２４から外部
へ排出される。
鋳型６０は強制的に外部から急冷されるため、第５図に
ａで示すように先づ湯の鋳型内面接触部分全体が殻状、
あるいは表皮状に凝固する。湯道６８、絞り部７０付近
は熱容量が大きく、しかも大量の湯を含む湯口棒部６４
に接しているので温度低下は遅い。特に絞り部７０は過
熱するので一層冷えにくくなる。このだめ凝固はａ、ｂ
、ｃ。
ａで示すように先づ湯の鋳型内面接触部分全体が殻状、
あるいは表皮状に凝固する。湯道６８、絞り部７０付近
は熱容量が大きく、しかも大量の湯を含む湯口棒部６４
に接しているので温度低下は遅い。特に絞り部７０は過
熱するので一層冷えにくくなる。このだめ凝固はａ、ｂ
、ｃ。
ｄに示すように順次内側へ進み、一方向性凝固組織とな
る。また模型部６６の中心部にある凝固前の湯は、湯道
６８．湯口棒部６４．湯口６２の湯に連通しているので
、模型部６６の湯は常に湯口６２、湯口棒部６４内の湯
により加圧され、押湯効果を最後まで発生させ不ことが
できる。このだめ鋳巣などの欠陥が発生しにくい。また
製品表面層の大部分は急冷によってほぼ同時に形成され
るから、万一製品内部に鋳巣ができても、鋳巣は製品表
面に現れることが無く、ピンホールなどの欠陥も表面に
現れなくなる。
る。また模型部６６の中心部にある凝固前の湯は、湯道
６８．湯口棒部６４．湯口６２の湯に連通しているので
、模型部６６の湯は常に湯口６２、湯口棒部６４内の湯
により加圧され、押湯効果を最後まで発生させ不ことが
できる。このだめ鋳巣などの欠陥が発生しにくい。また
製品表面層の大部分は急冷によってほぼ同時に形成され
るから、万一製品内部に鋳巣ができても、鋳巣は製品表
面に現れることが無く、ピンホールなどの欠陥も表面に
現れなくなる。
次に本発明の詳細な説明しておく。乗用車の変速機に用
いるシフトフォークを７個×３列に並べた高さ約４０ｃ
ｔｎのツリーからセラミックシェル鋳型を作り、鉄を注
湯［７た。そしてその俊速やかに約６ ｋｍ／ｃｍ２に
加圧した水を前記第１〜３図に示した装置により、ノズ
ルから４０〜８０秒間噴霧して急冷した。その結果鋳巣
２面びけ、ビンボールなどの欠陥が表面に現れない製品
ができた。
いるシフトフォークを７個×３列に並べた高さ約４０ｃ
ｔｎのツリーからセラミックシェル鋳型を作り、鉄を注
湯［７た。そしてその俊速やかに約６ ｋｍ／ｃｍ２に
加圧した水を前記第１〜３図に示した装置により、ノズ
ルから４０〜８０秒間噴霧して急冷した。その結果鋳巣
２面びけ、ビンボールなどの欠陥が表面に現れない製品
ができた。
なおこの実験例では鉄を注湯しだが、鉄はアルミ合金に
比べて表面張力が小さいから、従来の方法では押湯効果
を長引がせるだめ湯道６８．絞シ部７０を大径にする必
要があった。このだめ注湯時の乱流が弱まり結晶の微細
化が妨げられていた。
比べて表面張力が小さいから、従来の方法では押湯効果
を長引がせるだめ湯道６８．絞シ部７０を大径にする必
要があった。このだめ注湯時の乱流が弱まり結晶の微細
化が妨げられていた。
しかし本発明によれば押湯効果が大きいので湯道６８、
絞り部７０を小径化でき、注湯時の乱流を強化すること
によって結晶の微細化を促進でき、製品の機械的性質を
一層向上させることが可能である。
絞り部７０を小径化でき、注湯時の乱流を強化すること
によって結晶の微細化を促進でき、製品の機械的性質を
一層向上させることが可能である。
以上の実施例では、加圧水を用いて急冷したが、本発明
では水以外に、冷却空気、液体窒素等の冷媒も使用でき
る。またこれら冷媒は実施例のように噴霧すれば、鋳型
全体を均一に急冷でき好ましいが、本発明は冷媒中に鋳
型を浸漬するなど、他の急冷方法を採用してもよい。
では水以外に、冷却空気、液体窒素等の冷媒も使用でき
る。またこれら冷媒は実施例のように噴霧すれば、鋳型
全体を均一に急冷でき好ましいが、本発明は冷媒中に鋳
型を浸漬するなど、他の急冷方法を採用してもよい。
本発明は以上のように、湯道に絞り部を設け、鋳型全体
を強制的に急冷して、模型部内の湯を鋳型内面に接触す
る部分から殻状に凝固させるので、製品表面に鋳巣など
の欠陥が現れず製品の歩止まりが向上する。また湯道の
凝固は遅くなるので押湯効果を凝固中に十分に生かすこ
とができ、鋳巣などが内部に発生しにくくなる。さらに
一方向性凝固、結晶の微細化が可能なので製品の機械的
性質も向上する。
を強制的に急冷して、模型部内の湯を鋳型内面に接触す
る部分から殻状に凝固させるので、製品表面に鋳巣など
の欠陥が現れず製品の歩止まりが向上する。また湯道の
凝固は遅くなるので押湯効果を凝固中に十分に生かすこ
とができ、鋳巣などが内部に発生しにくくなる。さらに
一方向性凝固、結晶の微細化が可能なので製品の機械的
性質も向上する。
第１図は本発明によ゛る冷却装置の一実施例の平面図、
第２図はその■−■線断面図、第３図は同じく一部を断
面した側面甲、第４図は鋳型の断面図、また第５図はそ
の一部拡大図である。 ２６・・・水タンク、４６・・・加圧ポンプ、６０・・
・シェル鋳型、６６・・・模型部、６８・・・湯道、７
０・・・絞り部０ 特許出願人 株式会社 エム・シー・エル代理人弁理士
山 １） 文 雄（ほか１名） 図面の浄書（内容に変更ない 第１図 第Ｚ図 第４図 第５図 手続補正書（自船 昭和５８年１２月１３日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年特許願第２９５６１号 ２ 発明の名称 ロストワックス鋳造方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称株式会社エム番シー・エル 代表者 佐々木信義 ４、代理人 住 所 〒１０５東京都港区西新橋１丁目６番２１号大
和銀行虎）門ビル （電話５９１−７５５８）出願審査
請求と同時 ６、補正により増加する発明の数 Ｏ「バルブ５
２」とあるのを「バルブ５３」と補正する。 Ｉし・ＡＪ：） ゛「続ネ甫正書（自発） １ 事件゛の表示 昭和５８年特許願第０２９５６１号 ３ 補正をする者 ・ド件との関係 特 許 出願 人住所 神奈川
県横浜市港北区駈羽１丁５３４番地名称 株
式会社エム・ンー・工１し代表者 佐 々 木 信
義 ４ 代理人 〒１０５
第２図はその■−■線断面図、第３図は同じく一部を断
面した側面甲、第４図は鋳型の断面図、また第５図はそ
の一部拡大図である。 ２６・・・水タンク、４６・・・加圧ポンプ、６０・・
・シェル鋳型、６６・・・模型部、６８・・・湯道、７
０・・・絞り部０ 特許出願人 株式会社 エム・シー・エル代理人弁理士
山 １） 文 雄（ほか１名） 図面の浄書（内容に変更ない 第１図 第Ｚ図 第４図 第５図 手続補正書（自船 昭和５８年１２月１３日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年特許願第２９５６１号 ２ 発明の名称 ロストワックス鋳造方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称株式会社エム番シー・エル 代表者 佐々木信義 ４、代理人 住 所 〒１０５東京都港区西新橋１丁目６番２１号大
和銀行虎）門ビル （電話５９１−７５５８）出願審査
請求と同時 ６、補正により増加する発明の数 Ｏ「バルブ５
２」とあるのを「バルブ５３」と補正する。 Ｉし・ＡＪ：） ゛「続ネ甫正書（自発） １ 事件゛の表示 昭和５８年特許願第０２９５６１号 ３ 補正をする者 ・ド件との関係 特 許 出願 人住所 神奈川
県横浜市港北区駈羽１丁５３４番地名称 株
式会社エム・ンー・工１し代表者 佐 々 木 信
義 ４ 代理人 〒１０５
Claims (2)
- （１） ツリー状のセラミックシェル鋳型を用いるロス
トワックス鋳造方法において、前記鋳型の湯口棒部と模
型部とを連通する湯道に絞シ部を形成し、前記鋳型全体
を外側から強制的に急冷することにより、前記模型部内
の湯の鋳型内面接触部分全体を殻状に先づ凝固させ、そ
の後模型部内および絞シ部を順次凝固させることを特徴
とするロストワックス鋳造方法。 - （２）加圧水を噴霧することによって鋳型を急冷する特
許請求の範囲第１項記載のロストワックス鋳造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58029561A JPS59156566A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ロストワツクス鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58029561A JPS59156566A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ロストワツクス鋳造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156566A true JPS59156566A (ja) | 1984-09-05 |
| JPH0364220B2 JPH0364220B2 (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=12279546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58029561A Granted JPS59156566A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ロストワツクス鋳造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59156566A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4981167A (en) * | 1989-11-30 | 1991-01-01 | Steve Anderson | Method of forming products by low turbulence, uniform cross section investment casting |
| US7121318B2 (en) * | 2002-09-20 | 2006-10-17 | Alotech Ltd. Llc | Lost pattern mold removal casting method and apparatus |
| US7147031B2 (en) * | 2002-09-20 | 2006-12-12 | Alotech Ltd. Llc | Lost pattern mold removal casting method and apparatus |
| US7165600B2 (en) * | 2002-09-11 | 2007-01-23 | Alotech Ltd. Llc | Chemically bonded aggregate mold |
| US7216691B2 (en) * | 2002-07-09 | 2007-05-15 | Alotech Ltd. Llc | Mold-removal casting method and apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4899041A (ja) * | 1972-03-30 | 1973-12-15 |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP58029561A patent/JPS59156566A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4899041A (ja) * | 1972-03-30 | 1973-12-15 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4981167A (en) * | 1989-11-30 | 1991-01-01 | Steve Anderson | Method of forming products by low turbulence, uniform cross section investment casting |
| US7216691B2 (en) * | 2002-07-09 | 2007-05-15 | Alotech Ltd. Llc | Mold-removal casting method and apparatus |
| US7165600B2 (en) * | 2002-09-11 | 2007-01-23 | Alotech Ltd. Llc | Chemically bonded aggregate mold |
| US7121318B2 (en) * | 2002-09-20 | 2006-10-17 | Alotech Ltd. Llc | Lost pattern mold removal casting method and apparatus |
| US7147031B2 (en) * | 2002-09-20 | 2006-12-12 | Alotech Ltd. Llc | Lost pattern mold removal casting method and apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0364220B2 (ja) | 1991-10-04 |
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