JPS59156423A - 流動層炉への流動媒体補給装置 - Google Patents
流動層炉への流動媒体補給装置Info
- Publication number
- JPS59156423A JPS59156423A JP3069383A JP3069383A JPS59156423A JP S59156423 A JPS59156423 A JP S59156423A JP 3069383 A JP3069383 A JP 3069383A JP 3069383 A JP3069383 A JP 3069383A JP S59156423 A JPS59156423 A JP S59156423A
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- JP
- Japan
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- sand
- tank
- valve
- fluidized
- pressure tank
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/0015—Feeding of the particles in the reactor; Evacuation of the particles out of the reactor
- B01J8/0035—Periodical feeding or evacuation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/18—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
- B01J8/1872—Details of the fluidised bed reactor
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流動層を用いた焼却炉或いは熱う)解炉・\
砂なとの流動ゲL体を補給橿゛る装置に関するものであ
る。。
砂なとの流動ゲL体を補給橿゛る装置に関するものであ
る。。
vC来の例にす;いては、例えば!YSI図に示す如く
流動層炉1に流動媒体C゛ある砂を補給する装置i¥と
じてパケットコンベヤ2、砂タンク!(が、バルブ4+
5v6を介して流動層炉1に接続して設けられていた。
流動層炉1に流動媒体C゛ある砂を補給する装置i¥と
じてパケットコンベヤ2、砂タンク!(が、バルブ4+
5v6を介して流動層炉1に接続して設けられていた。
このような構造のものにおいて、砂タンク3内にある砂
の自重にちとづ<1;方向・\の圧力が、流動層炉]内
の圧力よりも大きい場合には円滑に砂を補給することが
できる。したか−)て通常は、炉内の圧力より砂の自重
による圧力が大きくなるように砂タンク3の大きさ、位
置等を決めるため、砂の補給に支障は生じない。
の自重にちとづ<1;方向・\の圧力が、流動層炉]内
の圧力よりも大きい場合には円滑に砂を補給することが
できる。したか−)て通常は、炉内の圧力より砂の自重
による圧力が大きくなるように砂タンク3の大きさ、位
置等を決めるため、砂の補給に支障は生じない。
しかし、炉の熱負荷を高めるなど、何らかの理由により
、炉内圧が高くなったとき、あるいは、被処理物中の異
物(不燃物)が少なくなり、異物抜出し敵とともに抜出
し砂量も減り、補給砂が少なくなり、砂タンク3内で砂
温が丁がり水分が結露するとき、などは砂が炉内に入り
にくくなる。
、炉内圧が高くなったとき、あるいは、被処理物中の異
物(不燃物)が少なくなり、異物抜出し敵とともに抜出
し砂量も減り、補給砂が少なくなり、砂タンク3内で砂
温が丁がり水分が結露するとき、などは砂が炉内に入り
にくくなる。
このような場合は、砂タンク3に内圧をかけて、炉内に
砂を押し込むが、そのためにはパケットコンベヤ2を止
め、バルブ4をしめ、バルブ5,6を開けて押し込まね
ばならないが、このような方式であると、パケットコン
ベヤ2及び流動層炉1の下端の異物抜出装置II+の機
器も起動・停cにを繰り返さねばならず、装置の寿命を
知かくする恐れかあ一す、さらに装置の自動運転シーケ
ンスを組む場合には、砂か入りやすいときと、入りにく
いと外の−0通りのシーケンスを糾む必要かあるため、
制御ノj法か煩刹になるなどの欠点があった。
砂を押し込むが、そのためにはパケットコンベヤ2を止
め、バルブ4をしめ、バルブ5,6を開けて押し込まね
ばならないが、このような方式であると、パケットコン
ベヤ2及び流動層炉1の下端の異物抜出装置II+の機
器も起動・停cにを繰り返さねばならず、装置の寿命を
知かくする恐れかあ一す、さらに装置の自動運転シーケ
ンスを組む場合には、砂か入りやすいときと、入りにく
いと外の−0通りのシーケンスを糾む必要かあるため、
制御ノj法か煩刹になるなどの欠点があった。
本発明は、従来のものの−1−記の欠点を無くシ5砂補
給系及び異物抜出装置を停止せしめることなく連続運転
し、なおかつ、砂が入りやすいと外及び入りにくいと外
にも同一のシーケンスを使用できるようにして作業能率
の高い流動層炉・\の流動媒体補給装置を提供すること
を目的とするものである。
給系及び異物抜出装置を停止せしめることなく連続運転
し、なおかつ、砂が入りやすいと外及び入りにくいと外
にも同一のシーケンスを使用できるようにして作業能率
の高い流動層炉・\の流動媒体補給装置を提供すること
を目的とするものである。
本発明は、流動層炉へ流動媒体を補給する装置において
、常圧タンクと加圧タンクとを備え、該加圧タンクの入
1]側はバルブを介して常圧タンクと接続し、出「」側
はバルブを介して流動層炉に接続し、かつ前記加圧タン
クには、該加圧タンク内の内圧を常圧よりも昇圧せしめ
る加圧気体供給路がバルブを介して接続していることを
特徴とする流動層炉への流動媒体補給装置である。
、常圧タンクと加圧タンクとを備え、該加圧タンクの入
1]側はバルブを介して常圧タンクと接続し、出「」側
はバルブを介して流動層炉に接続し、かつ前記加圧タン
クには、該加圧タンク内の内圧を常圧よりも昇圧せしめ
る加圧気体供給路がバルブを介して接続していることを
特徴とする流動層炉への流動媒体補給装置である。
本発明の実施例につ外国部を用いて説明すれば、第2図
において、砂の一時貯留用タンクとして常圧タンク7と
加圧タンク8か設けられている。加圧タンク8の入口側
はバルブ9を介して常圧タンク7に接続し、出口側はバ
ルブ5,6を介して流動層炉1に接続している。加圧タ
ンク8にはバルブ10を介して圧力空気などを供給Vる
加圧気体供給路】1が接続され、加圧タンク8の内圧を
引圧せしめるようになっている。12.13は砂のレベ
ルを検出iる上レベルスイッチ、Fレベルスイッチであ
る。
において、砂の一時貯留用タンクとして常圧タンク7と
加圧タンク8か設けられている。加圧タンク8の入口側
はバルブ9を介して常圧タンク7に接続し、出口側はバ
ルブ5,6を介して流動層炉1に接続している。加圧タ
ンク8にはバルブ10を介して圧力空気などを供給Vる
加圧気体供給路】1が接続され、加圧タンク8の内圧を
引圧せしめるようになっている。12.13は砂のレベ
ルを検出iる上レベルスイッチ、Fレベルスイッチであ
る。
作用につき説明すれば、流動層炉1に補給される砂は、
バケツ1コンベヤ2により揚送され、常1(ニタンク7
に入る。流動層炉1の内圧か1氏いなど、自重で砂が炉
内に入る通常の場合には、バルブ1〕及び1()の駆動
用空気又は電気信号を遮断しておき、バルブ5〕は常時
開、バルブI +1は常時開の状態としておく。その場
合には、砂は常圧タンク7から、加圧タンク8・\と落
下する。111山ぞタンク8に貯まる砂のレベルが上レ
ベルスイッチ12の作動位置に達すると、バルブ5.6
が開いて炉内に砂が補給される。加圧タンク8内の砂の
レベルがドがって、Fレベルスイッチ13の作動位置に
達するとバルブ5.には閉となり、砂の補給は11−よ
る。
バケツ1コンベヤ2により揚送され、常1(ニタンク7
に入る。流動層炉1の内圧か1氏いなど、自重で砂が炉
内に入る通常の場合には、バルブ1〕及び1()の駆動
用空気又は電気信号を遮断しておき、バルブ5〕は常時
開、バルブI +1は常時開の状態としておく。その場
合には、砂は常圧タンク7から、加圧タンク8・\と落
下する。111山ぞタンク8に貯まる砂のレベルが上レ
ベルスイッチ12の作動位置に達すると、バルブ5.6
が開いて炉内に砂が補給される。加圧タンク8内の砂の
レベルがドがって、Fレベルスイッチ13の作動位置に
達するとバルブ5.には閉となり、砂の補給は11−よ
る。
流動層炉1の内圧が高いなど、自重では砂が入1)ニ<
<、バ′ルブ5,6が開いても、J−レベルスイッチ1
2の作動位置より下に砂のレベルが来ない場合には、バ
ルブ9及び10を自動操作可能となし、バルブ0は通常
開としておく。すると砂は常圧タンク°7から加圧タン
ク)(・\落1ζする。加圧タンク旧こ貯よる妙のレベ
ルがトレベルスイッチ12の作動位置に達すると、バル
ブ!3が閑となり、バルブ10か開いて、加圧タンク8
に圧力空気か供給される。その後、バルブ5.6が開い
て砂は流動層炉1に押し込まれる。加圧タンク;;内の
砂のレベルか[;つて、1;レベルスイッチ13の作動
位置に達橿−ると、バルー7’ + +1.5 、 f
iは閑となり、パ′ルブ9が開く9.このと外のバルブ
の作動順序はH1v9+5+6とするか、又は、l (
+ 、 5. (5、りとする。
<、バ′ルブ5,6が開いても、J−レベルスイッチ1
2の作動位置より下に砂のレベルが来ない場合には、バ
ルブ9及び10を自動操作可能となし、バルブ0は通常
開としておく。すると砂は常圧タンク°7から加圧タン
ク)(・\落1ζする。加圧タンク旧こ貯よる妙のレベ
ルがトレベルスイッチ12の作動位置に達すると、バル
ブ!3が閑となり、バルブ10か開いて、加圧タンク8
に圧力空気か供給される。その後、バルブ5.6が開い
て砂は流動層炉1に押し込まれる。加圧タンク;;内の
砂のレベルか[;つて、1;レベルスイッチ13の作動
位置に達橿−ると、バルー7’ + +1.5 、 f
iは閑となり、パ′ルブ9が開く9.このと外のバルブ
の作動順序はH1v9+5+6とするか、又は、l (
+ 、 5. (5、りとする。
パル79が閉となってから山び開となるまでの間に、パ
ケットコンベヤ2により搬送された砂は、常J1タンク
7に貯まり、バルブ5〕が開いた時点で加圧タンク8に
落トする。5−の間異物抜出装置+1111の11も、
パケットコンベヤ2ち止める必要はなり)。
ケットコンベヤ2により搬送された砂は、常J1タンク
7に貯まり、バルブ5〕が開いた時点で加圧タンク8に
落トする。5−の間異物抜出装置+1111の11も、
パケットコンベヤ2ち止める必要はなり)。
本発明により、流動層炉内の圧力変動に拘らず、安定し
て円滑に流動媒体を流動層炉に供給することができ、さ
らにバルブ以外の機器の操作を行なう必要がなく、装置
の運転の停止などを必要とせず、シーケンスも砂の状態
により変える必要がなく、高能率高信頼性の流動層炉へ
の流動媒体補給装置を提供することができ、実用上極め
て大なる効果を奏する。
て円滑に流動媒体を流動層炉に供給することができ、さ
らにバルブ以外の機器の操作を行なう必要がなく、装置
の運転の停止などを必要とせず、シーケンスも砂の状態
により変える必要がなく、高能率高信頼性の流動層炉へ
の流動媒体補給装置を提供することができ、実用上極め
て大なる効果を奏する。
11図は従来例のフロー図、第2図は本願発明の実施例
の70−図である。 1・・流動層炉、2・・パケットコンベヤ、3・・砂タ
ンク、4,5.6・・バルブ、7・・常圧タンク、8!
・加圧タンク、9,10・・バルブ、11・・加圧気体
供給路、12・・上レベルスイツチ、13・◆下しベル
スイッチ。 特許出願人 工業技術院長 石板誠−
の70−図である。 1・・流動層炉、2・・パケットコンベヤ、3・・砂タ
ンク、4,5.6・・バルブ、7・・常圧タンク、8!
・加圧タンク、9,10・・バルブ、11・・加圧気体
供給路、12・・上レベルスイツチ、13・◆下しベル
スイッチ。 特許出願人 工業技術院長 石板誠−
Claims (1)
- 1、 流動層うJl・・、流、勤む1♂、木を補給(−
る装置にIい′ζ、常11゛タンクど加圧タンクとを(
liiiえ、該加j1゛タンクの入11側はパル7を汗
して常圧タンクと接続し、’till側はバルブを(こ
して流動Ji4炉に接続し、か−月111記加圧タンク
には、該加圧タンク内の内)1を常j1.よ2りもfl
、圧せしめる加圧気体供給路がパル7を介して接続して
いる、ことを特命と孝−る流動ノ1り炉、・\の流、動
ゲL体補給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3069383A JPS59156423A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 流動層炉への流動媒体補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3069383A JPS59156423A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 流動層炉への流動媒体補給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59156423A true JPS59156423A (ja) | 1984-09-05 |
Family
ID=12310753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3069383A Pending JPS59156423A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 流動層炉への流動媒体補給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59156423A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103453530A (zh) * | 2012-06-01 | 2013-12-18 | 月岛机械株式会社 | 加压流动炉系统的流动介质的输送方法和加压流动炉系统 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3069383A patent/JPS59156423A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103453530A (zh) * | 2012-06-01 | 2013-12-18 | 月岛机械株式会社 | 加压流动炉系统的流动介质的输送方法和加压流动炉系统 |
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