JPS59156182A - ブラシレス直流アクチユエ−タ装置における制御装置のための進相波形発生器 - Google Patents

ブラシレス直流アクチユエ−タ装置における制御装置のための進相波形発生器

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JPS59156182A
JPS59156182A JP58235244A JP23524483A JPS59156182A JP S59156182 A JPS59156182 A JP S59156182A JP 58235244 A JP58235244 A JP 58235244A JP 23524483 A JP23524483 A JP 23524483A JP S59156182 A JPS59156182 A JP S59156182A
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motor
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speed
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テイモシ−・エフ・グレノン
ジエイアント・ジ−・バイジヤ
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    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/06Arrangements for speed regulation of a single motor wherein the motor speed is measured and compared with a given physical value so as to adjust the motor speed
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
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    • H02P25/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術的分野 この発明は永久磁石式モータのためのモータ制御回路に
関するものである。モータおよびモータ制御部は飛行空
間の環境におけ、るフライト制御表面を付勢するための
特別な適用性が見出さnている。
技術的背景 ブラシレス直流モータは、一般的には、広汎に変動する
負荷条件の下で操作さnることか必要とされる。これら
の変動する条件に含まnているものは、トルク変化、速
度変化、および、その結果としてのパワー出カの変化で
ある。入力電圧および転流角の変化は、ブラシレス直流
゛モータの操作能力に適合するように選択すること・が
できる。この発明の説明について特別に関係のあるもの
は、永久磁石を使用した直流モータ、特にサマリウム・
コバルト・タイプのものである。
ブラシレス直流モータ制御部について関係のあることは
、技術的な解決が提案さnている諸種の了解さt″Lだ
必要事項に対して意図さ九る極めて多くの接近策がとら
jたことである0あとで説明さnるこの発明では、ブラ
シレス直流モータ装置のためのモ−タ制御回路 ープン・ループ進相装置と呼ばnるものが組込ま扛てい
ることが認められる。こ1らの装置は、負荷の要求とと
もに進相することがないために、最適効率で操作さnる
ことかない。
以下に詳述さするこの発明によ°る寄与を、より明確な
ものにするために、当該技術の状態についての調査がな
さnるが、この明細書において説明さnる発明はこnを
超えていることが認めらnよう。
先行技術を調査することにより′、ブラシレス直流モー
タの爬めの制御回路に直接的に向けら打ている、技y的
に関係された特許群があることが明らかにさnている。
こ花らの特許ではその必要性が認めら打て、所望のモー
タ制御部を部分的に得るために位相比較回路が用いらn
でいる。
この発明の背景を最も良く表わしている先行技術は以下
の特許に例示されている。即ち、特許第グ、θ〆g、9
.32  号、Okuyama外、797g−!;−q
:特許第f、2 、!T O,’136 号、A11e
、y外、79g/−ノー・/θ:および、特許第ダ、、
iqs、ogs号、Lafuze  S/9g /−=
10−/3  である。
Okuyama外によるものは整流器なしのモータのた
めの制御装置に向けら九ている。この装置においてFi
電流制御回路の利得の大きな変動は防止さnlまだ、こ
nによって与えらnた速度制御ループは良質な応答特性
を有している。
Oku7ama外の特許の重要な特徴は、トルク基準信
号が電流の間欠的なスレッシュホールドよシも小さい値
をとるときに電機子電流の振巾を一定に維持する゛こと
、および、同時に、負荷に依存する電流とは独立に、モ
ータの出力トルクのレシオを指令さnたトルクに対して
実質的に一定に保持するように、トルク基準信号にした
がって電5機子電流の位相を制御することが望ましいこ
とが認識さnるところにある。
以下に説明さnるこの発明においては、実電流エラーが
検出さn1モータの巻線に対して位相のシフトさ′nだ
波形が与えらnる特有の相違した態様でのモータ負荷制
御部への接近がなさハる。モータに対する進相さ11 
fr波形によって負荷による実電流エラーが効果的に訂
正さn1モータ効率が改善さ1.ることKなる。
A11ey他の特許は、所望の回転速度またはその近傍
において実際のモータの回転速度を維持するためにフィ
ードバラクラ」いたモータ速度制till装置に向けら
ハでいる。この速度制御装置では、ディジタル速度制御
に適合さnる電子的整流型のモータが用いらnている。
Allθy他によると、電圧または電流信号よりも、変
化することのできる入力クロック・レートによって指令
さnる所望の活−夕回転速度が与えらtする。センサは
実際のロータ位置を規定するために設けらnておシ、そ
して、実際のロータ位置は、入力クロック信号またはパ
ルスの甲の7個の生起する時間で指示される瞬時的な所
望のロータ位置と周期的に比較さnる。この周期的な比
較に依存して、動的に達成さnた有効な電流の限度は修
正さnる。特に、モータのロータの実際の位置が所望の
位置に先行しているときには、電流限度が減少さnる。
他方、実際のモータ位置がおく1.ているときには、電
流限度は増大さnる。口′−夕が正確な位置にあるとき
には、電流限度は変化しない。
説明さnるこの発明においては、また、実際のロータ位
置を定めるためにセンサが使用さ扛る。しかしながら、
この明細書における発明は単なる電流制限をこえるもの
であって、実電流エラー信号は、モータ巻線内の実電流
、ロータ速度および方向、検知さf′した実際の負荷位
置に対して指令さnた負荷位置のような7アクタを考え
に入れて発生さnるものである。この発明の実電流エラ
ー信号は、実電流エラー信号に比例する位相角を表わし
ている。
以下において更に明らかにさnるように、モータ内での
実電流エラー信号の検出および使用をすることは、特に
負荷制御が主要な目的であるときに、有効なモータ制御
に対する重要事項である。
Lafuze  の特許は、7個のロータおよび複数個
のステータ巻線を有する直流フィールド・モータの駆動
装置のための位相ロックパループ整流位置制御部および
その方法に向けら才1ている。
そのモ〒りは、サマリウム・コバルト・タイプの永久磁
石式モータであって、航空機の環境において使用される
可変速・定周波数(VS!II!F)  のモータ/ゼ
ネレータにおける使用のために特に適用さnるものであ
る。
Lafuze  の特許においては、電力はゲート信号
にしたがってモータのステータ巻線に供給さnる。ゲー
ト信号は、クロック信号に応じて供°給さnるタイミン
グ信号にしたがって発生さnる。位置信号は、予め選択
さ′t″したステータ位置に関するロータの位置の関数
として供給さnる〇エラー楡号は、選択さnたタイミン
グ信号と位置信号との間の位相差に比例して発生さ九る
クロック作用信号は、エラー信号の関数として生成さn
る。このやシ方で、位相ロック・ループはロータの位置
にしたがって電力のステータ巻線への供給を制御する。
Lafuze  の特許のモータおよびモータ巻線の配
列は、多くの点において、この明細書で説明さnている
ようなこの発明で提供さnた配列と類似している。La
 fuze  の特許はこの発明に類似しているという
ことを示すことにより、部分的に所望のモータ制御部を
得るために位相比較回路の必要性を認め使用さnるサマ
リウム・コバルト・タイプのブラシレス永久磁石式直流
モータのための制御回路に双方とも指向されているとい
う点で、LafuZe  の特許がこの発明と類似して
いるということは、初めから注目さnた考えだ導かnる
ようにさtている。具のエラー電流信号は、負荷位置コ
マンド信号および検知さ扛た負荷位置を指示する出力信
号と同様にロータ速度およびその方向を表わす出力信号
から導かnる真の基準電流信号の大きさおよび方向の間
の差の関数として与えらnるという点で、この発明はL
afuze  の特許をこえて識別さ九る。
こ\に説明さnるこの発明によnば、真の電流エラー信
号を、負荷に応答する態様でモータを制御するために用
いらnるロンジさt′した進相波形信号に1特有のや9
方で変換さnる。
上述さf’Lft先行技術の特許においては、その教示
は適切なモータ制御技術の状態に向うようにさnている
。こ\に説明さnる発明においては、前述さt″した真
のエラー電流のエラ信号を受入nる進相波形発生器が提
供されるものであ広また、制御さnるべきモータに対ル
て′成力を供給するために直流電力の供給を制御するた
め゛の、制御さn10ツクさnた進相波形信号を供給す
るようにさnる。この波形発生器はループ式のものであ
り、この発明のモータ制御回路と共に特有なやり方で動
作され、共同的な作゛用がなさ口る。
2個の特許において、1度説明さnたときに、波形発生
器に関して説明さnるべきループにおける発明的な進歩
性を評価するための基礎を読者に与えうるものであるこ
とが明らかにされている。
該特許の第1のものは、Konishi他に対する/ 
? 72−4−2  発効の第、7.66g、弘?2 
号であシ、その第一のものは、この発明の共同発明者の
1人であ、9 G11ElnnOnに対するlデフ!−
6−J  発効の特許傘3.g f 7.gコO号であ
る。
Koniθh1他による特許は、モータを制御するため
のサーボ装置に向けらnている0こnには、入力基準周
期信号およびモータを駆動するための発振信号との間の
位相差を表わすエラー信号を与える位相比較器を含むサ
ーボ・ループが設けられている。
発振信号を生成するために工之−信号によ2て制御され
る電圧制御式発振器には、エラー信号の積分の結果に比
例する積分信号を生成し、したがって、エラー信号がθ
になったときに積分信号の瞬時値を保持するような、エ
ラー信号を積分するための積分器が設けらn、ている。
積分信号は、エラー信号の代υに発振器に供給さする。
以下に説明さnる制御さ−n、−nツーさ屓る進相ルー
プは、Konishi外によって示唆さgたものからは
かけはなnている。Konishi外の特許には、モー
タを駆動する信号の波形において所望の位相シフト’t
−表わすエラj(号を導くtめに位相比較器/4Zと積
分器ココとの間に信号加算回路・を付加することで癌業
者を刺激するものはなにもない。実電流エラーの重要性
の評価の失敗と同様に、上述さnた性質を持ち、上述の
個所における加算回路を欠くことは、KOniShi外
の特許にこの発明の制御装置についての予測さ扛た教示
に欠けるところがあるものである0G1ennonの特
許およびその作用のし方につぃての理解は、この発明が
工業所有権の早期における秀nた結果を超えたものを提
供するという重大なへだたシの知覚を読者に対して強め
らnることとして理解さnるべきである。
Glennonの特許は、位相同期ゼネレータの並列制
御に向けら1ており、ゼネレータ制御装置にお°ける位
相比較器および積分器の使用が教示さ扛て陽る。ゼネレ
ータの位相は基準信号の位相と比較さn1位相比較器の
出方は加算積分器に接続さnる。こtzの出力は、ゼ“
ネレータ出カと基準およびゼネレータ出方が進んでいる
か遅わているかを指示する極性の間の位相差の累積角を
表わす振巾をもつ直流信号である。加、算積分器の出力
における信号は、ゼネレータのための可変速度駆動を制
御するために用いらnる。
ゼネレータおよび基準が実質的に位相同期さnていると
きにのみ、ゼネレータ出方を別異の電源と並列に接続さ
せるスイツチが閉じらnる。
説明さパる発明においては、位相比較器と積分器との間
に信号加算回路が設けらnている。
この加算回路ではエラー信号の導かnることが許容さn
lこのエラー信号によって位相シフト信号か生成さnる
。G1θnnonの特許の主要な目的は実質的な位相同
期のとらflだ制御交番信号を得ることであり、一方、
この発明にあっては制御さ扛、ロックさ′nだ進相波形
信号が所望さハる。
発明の開示 この発明は、特に、ロータおよびモータ巻線を有する永
久磁石式モータのためのモータ制御回路に関するもので
ある。モータ巻線変成回路はモータ巻線に接続さrてい
て、モータ巻線内の実電流の大きさおよび方向を表わす
1b号全出力する。ロータ速度/位置感知回路は、モー
タの速度および方向を表わす信号を出力する。
直流電力供給回路゛は、モータ巻線を横切って接続さn
ている。この電力供給回路は、モータ巻線に対してモー
タ電圧波形を供給する。
フライト制御表面のような負荷はモータに結合さ扛て、
フライト制御計算機からO負荷位置コマンド信号に応答
して該モータによって位置決めするようにさnる。負荷
位置感知回路は、感知さt″した負荷位置を表わす信号
を出方する。
モータ制御回路には、以下の主要なサブ・システムまた
は回路が含まnている。即ち、実電流エラー信号ネット
ワークまたは回路;該実電流エラー信号回路から入力を
受入nるように結合さfl&進相波形発生器、および、
該進相波形発生器から進相さ;nた電力供給制御信号を
受入n−る電力供給部である。
実電流エラー信号回路は、以下のグ個の信号を受入nる
:4 (a)  モータ巻線内の実電流の大きさおよび方向を
表わす出力信号、 (b)  ロータの速度および方向を表わす出方信号、
(C)負荷位置コマンド信号、および (d)  感知さT′した負荷位置を表わす出力信号。
実電流エラー信号回路が出力するものは、負荷位置コマ
ンド信号および感知さnた負荷位置を表わす出力信号お
よび、こnに加えて、モータ巻線からの実電流信号と同
様な、ロータの速度および方向を表わす出力信号から導
出さnる実電流基準信号の大きさおよび方向の間の差の
関数である出力信号である。実電流エラー信号回路の出
力は、実電流エラー信号に比例する位相角を表わすもの
であることが理解さnる。
進相波形発生器は、実電流エラー信号およびロータ速度
/位置感知回路のロータ位置信号に比例する位相角を表
わす出力信号を夫々に受入nるようにさnている〇 進相波形発生器は、進相さnた電力供給手段制御信号を
出力する。該制御信号は、モータ電圧波形を速度エラー
信号回路の出力信号O位相角と同位相だけ進相させて、
とnにより、負荷に応じて有効にモータ制御を行うよう
にする。
したがって、この発明の主要な目的は、負荷制御がモー
タ内の実電流エラー信号の検知によって有効に行わnる
、永久磁石式モータのためのモータ負荷制御回路を提供
することにあり、また、実電流エラー信号を用いてモー
タ電力供給部からのモータ電圧波形を進相させ、所望の
負荷制御を行わせることにある。
この発明の別異の目的は、負荷要求と共に変化すること
に応じて進相さするブラシレス直流モータ装置のための
モータ制御をすることにある0 この発明のなお別異の目的は、動的な装置の制御の一部
分として、その感知さfLだ入力に対する関係が所望の
位相に対して直接豹に対応している、制御さn、ロック
さnた進相出力波形信号を生成させることが含まnてい
る、ブラシレス直流モータのような動的な電気的装置を
制御するために使用される位相制御式波形発生器を提供
することにある。
上記の目的を達成するために、この発明によって、ロー
タ、モータ巻線、モータ巻線電流変成回路およびロータ
速度/位置感知ユニ、ットを有する永久磁石式モータの
ためのモータ制御回路が考案さnる。
電力供給回路は、モータ巻線を横切って結合さiている
。該電力供給部は、モータ巻線に対してモータ電圧波形
を供給する。
モータによって位置決めさ朴る負荷は、そnに対する負
荷位置感知回路を結合させる。該負荷はモータに対して
駆動的に結合さiている。
コマンド制御ユニットは、所望の負荷位置をコマンドす
るための負荷位置コマンド信号を出力する。モータ制御
回路には、次のものが組合せて含まnている。
負荷位置感知回路および前記コマンド制御ユニットに結
合されている負荷位置エラー検知回路。負荷位置エラー
恰知回路は、感知さt′Lだ負荷位置と負荷位置コマン
ド信号によってコマンドさf′Lだ負荷位置との間の差
の関数である負荷位置エラー信号を出力する。
基準速度回路は、負荷位置エラー信号を受入n1負荷位
置コマンド信号によってコマンドさfLだ負荷位置のた
めに必要とさnるロータ速度に比例する大きさと方向と
をもつ基準速度信号を出力させる。
速度信号加算回路は、ロータ速度を表わす信号を受入n
るために、ロータ耶度/位置感知ユニットに結合さnて
いる。該加算回路は、これに加えて、基準速度信号出力
を受入nるために、基準速度回路に結合さnている。該
加算回路は、こnによって、感知さnたロータ速度と基
準速度信号との間の差および方向の関数である速度エラ
ー信号を出力する。
分離回路は、速度エラー信号を受、入n1コマンドされ
た負荷位置にするようにモータのために必要とさnる実
電流を表わす大きさおよび方向をもつ実電流基準信号を
出力する。
実電流信号発生回路は電流変成器に結合されている。該
実電流信号発生回路は、モー°夕巻線内の実電流の大き
さおよび方向を表わす信号を出力する。
実電流加算回路は、該分離回路を通して速度エラー信号
を受入nるようにさnlまた、実電流基準信号を受入扛
るために速度信号加算手段に結合さ扛ている。実電流加
算回路は、・こnに加えて、モータ巻線からの実電流信
号を受入nるために、実電流信号発生回路に結合さnて
いる。実電流加算回路媒、実電流基準信号とモータ巻線
からの実電流信号との大きさおよび方向の差の関数であ
る実電流エラー信号を出力する。
信号変換回路は、実電流エラー信号を受入n1該実電流
工ラー信号をそnに比例する位相角を表わす出力信号に
変換するために設けらnている0 進相波形発生器は1.該信号変換回路の前記実電流エラ
ー信号に比例する位相角を表わす前記出力信号、および
、ロータ速度/位iIi感知ユニットのロータ位置信号
を夫々に受入打るようにさ汎ている。
進相波形発生器は、進相さf′した電力供給制御信号を
出力する。
該制御(i号は、モータ電圧波形を信号変換回路の出力
信号の位相角と同位相だけ進相させて、こnにより、負
荷に応じて有効にモータ制御を行うようにさ扛る。
この発明の好適な実施例においては、この発明の目的を
如何にして達成させるかについての説明のために特別な
注意をすることが必要な進−歩性のある特徴点がある。
動的な電気装置としてモータおよびモータ制御回路が観
察され、また、そnと共同して組合わさ朴る進相波形発
生器が考えら九たときには、前述されたモータ制御の発
明に加えて、波形発生器を形成する、制御さn10ック
コt″Lf!:、進相ループも設けらnていることが、
以下の説明から認めらnる。
上記の説明から、モータまたは動的な装置機械の制御の
一部として、所望の位相に直接的に対応さnる感知さ′
nた入力に対して位相的な関係をもっている、制御さn
10ツクさnた進相出力波形信号があるということが想
起さnる。
該波形発生器には、電気装置から得らnる感知さf’L
Th実際の状態の入力パルス列信号、および、所望の位
相および感知されたパルス列信号と同一の周波数をもつ
所望の入力パルス列信号を伝送さnる位相比較器が含ま
nている0 位相比較器は、感知さf’した入カッくルス列信号の位
相および周波数を所望のパルス列と比較して、感知さ′
i″Lだ入力信号と所望の入力信号との間の位相差に関
係づけら扛ている線形エラー信号を発生する。
信号加算回路は、線形エラー信号を受入扛、また、動的
な電気装置における感知さf′L斤状態および所望の状
態に比例した位相角を表わすエラー信号を受入口る斤め
の位相比較器に結合さnている。
加算回路は、積分回路を通して、電圧1m’f御式発振
器(VCO)に出力信号を供給し、こ扛により、積分回
路はVCOに信号を供給して、vcoの出力の時間周期
を修正し、位相比較器に対して所望の位相シフトがなさ
n、 * ノiルス列信号出力を与えて、ループを完成
させる。前記VCOの信号から導出さnた信号は、制御
さ扛、ロックさ−i″した進相波形信号であって、こn
は動的な電気機械を制御するために用いらnるものであ
る。
この発明の別異の目的および利点は、添付図面と共に以
下の説明を参照することによって明らかにされる。
発明全具現する最良の態様 その進歩的な寄与の性質を、より良く評価するために、
次いで、この発明のモータ回路で特別な有用性が見出さ
れるタイプの永久磁石式モータの理論的動作についての
簡単な技術的な概観がなされる。
以下の概観においては、簡略化されたモデルが使用され
るが、これは、永久磁石磁界ブラシレス・モータで、多
相の中のl@を表わすものである。
こ\で第1図に注目すると、これには、n相巻線をもつ
永久磁石磁界ブラシレス・モータの牢のl相が概略的に
示されている。
巻線抵抗が無視されるときには、この相は概略的には第
1図で示されるように表わされる。
印加される電圧Fit相当り■ポル) r、m、 e、
であシ、逆起電力はl相当りEボルトr、m、s、であ
る。
■およびEの双方が正弦波であるものとする。
巻線のインダクタンスはLヘンリである。電機子鉄心は
磁気飽和することはなく、Lの値は電流の変化に拘らず
一定に留まるものとする。この分析があてはめられる大
刀の機械は;(、セラミックまたはサマリウム・コバル
ト磁石の如く)lに近い相対透磁率をもつ永久磁石全便
用することが好ましいことから、巻線のインダクタンス
TIJは、電機子巻線に関する磁界の角度位置に拘らず
実際的には一定に留まるものとすることが適当で、ある
考案されている位相にお、ける電流、のr、m、s、値
は以下の■アンペアとして定められる。
−v−g j2.、fL          (11こ\に、I、
V、Eはベクトル量であシ、fはヘルツ単位での周波数
である。転流角がδラジアンであり、力率角がφラジア
ンであるとすると、全ての量についてのベクトル図は第
二図で示されるように画成される。モータに対する電力
入力は次式で与えられる。
P = nV工e08φ        (2)この簡
略化されているモデルのために、鉄損、風損および摩擦
損の如き全ての損失が無視されるときには、これは電力
出力でもある。該ベクトル図erJ]べることにより、
次式かえられる。
上記の(2)式と(3)式とを組合せることにより、次
式かえられる。
この式は、円筒型ロータ同期機のためには、よく知られ
ている′rに方式である。
(2)式、(3)式および(4)式に基づき、ブラシレ
ス直流モータに関していくつかの一般的な説明を以下の
ようにすることが・できる。
(a SI力は逆起電力のEに比例している。これは、
電機子と同様に永久磁石磁界の増大された市みについて
のコストに基づいて増大させることができる。
(b)  電力はインダクタンスLに逆比例している。
そのために、電機子におけるターン数が増大して逆起電
力を増大させると、インダクタンスはターン数の2乗に
比例して増大する。これにより、電力は実際には減少さ
れる。
(C)  モータ電流をできるだけ小さく維持するため
には、力率のcOθφはlの近くに維持されねばならな
い。しかしながら、cosφを増大させようとするいか
なる試みでも、逆起電力および転流角の変化を必要とす
る。
上述されたタイプの永久磁石式モータが、通常の態様で
伝送されるモータ電圧波形の形式で、そのモータ巻線に
エネルギを受入れたときには、電圧■、電流!および逆
起市カEは、第2図におけるようにグラフ的に示される
。また、実数軸または水平軸上で垂直に突出されている
実電流工R1A’Lと呼ばれるものも、グラフ的に示す
ことができる。このことの説明およびこの発明の説明の
ために、所望の状態またはコマンドされた状態を示す実
電流のベクトル成分を表わすことができる。ベクトル図
において、モータ上の負荷によって上昇する実電流のベ
クトル値を表わす実際の実電流のベクトル成分全例示す
ることができる。、第3図において、モータにが\る負
荷の結果として上昇するモーン巻線内の実電流を表わす
実際め実電流ベクトル成分、■Rヨ。
で画成するようにされている。第3図の下部の第り図に
おいて、■    と呼ばれるものが示RIffiAL
  REF されたベクトル図が画成されている。
■RいL R2F は、コマンドされた負荷のために必
要な電力を供給される実電流を表わしている。
x 71終端のモータ電流を表わすものである。第3図
においては、与えられた■RgAL のためには固有の
δRIEALがあり、これは実際の負荷の関数である位
相角を表わしている。第9図においては、コマンドされ
た貰たは所望の負荷電流のためにδRオが示されている
が、これはコマンドさくれた負荷のために必要とされる
電流の関数である位相角金衣わしている。第1図の■r
(EAL 1’lRアの突出は、第3図において工Rヨ
L ERRORとしてグラフ的に示されるものを表わす
ものであり、また、工RgALと工REAL RlFと
のベクトル的な差である。こ\に説明される発明におい
て意図されて。
いるものは、この実電流エラー信号全計測して、負荷に
よって上昇するエラーの訂正のためにモータの巻線に対
して位相シフトされた波形の電力信号を与えるときに、
これを用いようとすることである。モータの位置がその
モータ制御回路を通してコマンドされ、そして負荷が存
在するときには、所望のまたはコマンドされた実電流ベ
クトル成分および実際の実電流ベクトル成分が同じ大き
さおよび方向をもっているものの如くに、モータを迅速
がつ有効に動作°させることが望ましいことになる。上
1己され穴ように、この発明において、この望ましい目
的は実電流エラー■RgAL□□。□ に応じて、モー
タ電圧波形の位相によって達成されうるものである。
この位相調整をするためのモータ制御装置は新規なもの
であり、先ずこれについて詳細に説明される。また、モ
ータ制御回路の一部を形成する波形発生器も新規な°も
のであって、モー・り制御におけるその役目に関して一
般的に説明され、壕だ、波形発生器を構成゛する位相制
御され、ロックされたルー7プ内にある新規性に関して
特別に説明される。
こ\で第S図が参照される。これには、航空機のフライ
ト制御表面金付勢することに関して、この発明を具体化
するモータ制御回路がブロック図形式で示されている。
そして、一連の第り、第4、第 図が参照される。これ
らは全てこの発明の好適な実施例に向けられているもの
であり、また、この発明全実現するために必要な構成部
分を詳細に拡張するようにされている。以ドに続くもの
と同様に、これらの図面においては、同一の構成部分ま
たは機能を示すため、ある図面で用いられた同一の参照
数字が別異の図面でも用いられている。
第S図は、q枚の図面である第9.第1θ。
第1/2よび第12図の概略的な組合せを例示するもの
であって、これは、組合されたときに、この発明の好適
な実施例の充分に詳細な記述を与えるものである。
第S図には、その進歩的な寄与が規定されろ要素の暴礎
的な組合せが示されている。
ト刀めに注意されたように、この発明のモータ制御回路
によれば、航窒機器のフライト制御表面全駆動するため
に用いられるブラシレス直流永久磁石式モータのための
モータ制御をするときに有用性が見出されるものである
。このことに留意して、第S図における特別な内容に注
意が向けられる。この第5図には、ロータ/2および七
−夕巻紛/3’に有する永久磁石式モータ/lのための
モータ制御回路10が示されている。通常の設計による
七−夕巻線電流変成1川路/qは図示の如くに位置づけ
られて、モータ巻線/3内の電流を表わす信号でリート
線/乙上に出力させる。ロータ位置センサ/7は、ロー
タ/、!およびシャフト配列、2? 、2gに隣接して
示されている。このロータ位置センサは通常の設計のも
のであって、ホール効実装置を含ませることができる。
ロータ位置センサ17は、モータの速度および方向を表
わす信号’k IJ−ド線1g上に出力させる。ロータ
位置センサの出力は、リード線Lg、1gLを介して実
電流エラー信号回路llOに、また、リード線7g、/
gb全介して進相波形発生器lθθに伝送される。
制御式電力供給回路19は、図示されているように、こ
れから出る単一のリード線、21によってモータ巻線t
3f横切って結合されているリード線U/上には、モー
タ巻線13に伝送される。第1A図で示されているタイ
プのモータ電圧波形が存在する。
参照数値22と関連している矢印とによって一般的に示
されている負荷は、この実施例においては、航空機のフ
ラップのような、°フライト制御表面、23とされてい
る。フライト制御表面、23id 、シャフトスゲ、ギ
ヤ・ボックスユ6およびシャフト、27,2gf介して
、ロータlスに対して駆動的に結合されている。この駆
動的な結合は、性質上は全く通常のものである。
負荷、22に隣接し、点線29によって結合されている
ものは、フライト表面または負荷位置センサ2gである
。該負荷位置センサは、実電流エラー信号回路11.O
に対して、感知された負荷位置を表わす出力信号k I
J−ド線30上で供給する。
フライト制御計算機31は、モータ制御回路10の実電
流エラー信号回路q0に対して、負荷位置コマンド信号
’k IJ−ド線3.2上で供給する。このコマンド信
号は、フライト制御表面または負荷を、伸長−収縮、展
開−格納、あるいは指定された極端間のいずれの位置で
も、与えられた位置に動かすようにされているっモータ
制御回路IOには、実電流、エラー信号回路aOおよび
進相波形発生器lθθが含まれている。
実電流エラー信号回路ダOは、リード線IA上で、電流
変成回路/qからの出力信号を受入れる。この信号はモ
ータ巻線内の電流、即ち実電流かつ無効電流を表わして
いる。
実電流エラー信号回路llOは、また、ロータの速度お
よび方向の入力を供給するロータ位置センサ17からの
出力信号をも、リード線/g/ g 、a k介して受
入れる。フライト制御計算機31からの負荷位置コマン
ド信号は、負荷位置センサ2gからの出力fA−号と同
様に感知された負荷位置を表わしている。
実電流エラー信号回路llOは信号グtq出力させろ。
この信号/I’ /は、負荷位置コマンド信号J2およ
び感知された負荷位置を表わす前記出力信号30.およ
び、前記七−タ巻線からの実混流信号/乙の外にロータ
の速度および方向を表わす前記出カイカ号/gから導出
された実電流基準信号の大きさと方向との間の走の関数
に相当している。
実電流エラー信号回路tI0の出力信号q/は、天霜、
流エラー信号に比例する位相舊ヲ表わすものである。
進相波形発生器100(ri、前記芙′酸流エラー信号
に比例する前記位相角を表わす前記出力信号ll/、お
よび、前記ロータ速度/位血センザ17のロータ位置信
号/gy<夫々に受入れるようにされている。
進相波形発生器100は、進相された電力供給回路制御
18号10/に出力させる。
該制御信号10/は、リード線21上のモータ電圧波形
を、実電流エラー信号回路出力信号ll/の前記位相角
に対して同位相だけ進相させて、これにより、負荷に対
応するモータ制御全有効に行うようにする。
こXで第6図が参照されるが、これは第5図におけると
同様なこの発明の好適実施例を概念的に拡張して画成さ
れたものである。第6図について検討することにより、
こ\では点線で示され、第S図では実線で示されている
実電流エラー信号回路ゲ0は1個の基礎的な機能構成部
分から成るものであることが明らかにされる。
即ち、この実電流エラー信号回路ゲ0は、速度エラー信
号回路lI−λと、その出力信号夕3が伝送される位相
角実霜流エラー信号回路g4から成っている。
以下の説明は完全なモータilJ御回路の全体的な操作
に立入るものではなく、実電流エラー信号回路qOを構
成する速度エラー信号回路lIコおよび位相角実部、流
エラー信号回路グηが含まれる範囲で第4図に示されて
いる全ての構成部分間での機能および共同作用について
の説明がなされる。
速度エラー信号回路グ2(は、リード線30を介して負
荷位置センサ2 g l’こ結合され、同様に、リード
線32を介してフライト制御計算機3/に↑、〜合され
ている。ロータ位jhiセンサノア/″i、捷た、リー
ド線/g、1gaを介して速度エラー信号回路12に結
合されていることも認められる。この配列により、速度
エラー信号回路は負荷位置の感知された信号および負荷
位置コマンド信号を受入れることが許容され、このため
に、フライト制御計算機3/からの負荷位置コマンド信
号によってコマンドされた負荷位置のために必要とされ
るロータ速度に比例する大きさおよび方向を有する基準
速度信号出力に変換される負荷位置エラー信号を出力す
るようにされる。
該基準速度信号出力は、前記ロータ速度7伎@感知回路
/7からのロータ速度信号と組合わされ、これにより、
前記感知されたロータ速度と前記基準速度信号との間の
差と方向の関数である速度エラー信号を出力させる。
位相角実電流エラー信号回路’%Ilは、図示されてい
るように、前記速度エラー信号回路グコに結合され、ま
た、リードm/Aw介して前記セータ巻線電流変成回路
/14に結合されている。
位相角実電流エラー信号回路qqは、モータ//がコマ
ンドされた負荷位置を規定するために要求される実電流
を表わす実電流基準信号を速度エラー信号l13に、捷
た、モータ巻線゛電流変成回路からのモータ電流信号を
前記モータ巻線/3内の実1□流全表わす実電流信号に
、同時に変換する。
その態様がより完全に後述される実電流基準信号は、前
記実電流信号と加算されて、リード線4Z/上に出力と
して存在する実電流エラー信号に比例する位相角を表わ
す信号を出力させる、先に説明されたように、進相波形
発生器io。
は、実電流エラー信号に比例する位相角を表わす出力信
号、および、ロータ速度/位置センサのロータ位置信号
を夫々に受入れるように結合されている。
進相波形発生器は進相された電力供給手段制御信号を出
力して、前記信号変換手段の出力信号を同位相だけ進相
させ、これにより、負荷に対応するモータ制御が有効に
行われろようにする。
こ5で第7図が参照されるが、これは第3図および第6
図におけると同じ発明を、史に概念的に画成したもので
ある。第7図について検討することにより、この第7図
では点線の輪かく線で示されている@S図の速度エラー
信号回路qOには、3個の機能的な構成部分、即ち、負
荷位置エラニ検知回路aSと、これにリード線tI&で
結合される基準速度回路lI7、および、これにリード
線lI−gで結合される信号加算回路t9が含まれてい
る。
この第7図においては点線の輪かく線で示されている第
S図の位相角裏布、流エラー信号回路グ/lは、7個の
基礎的な機能的構成部分を含むように拡張されている。
位相角実電流エラー信号回路4Z’Jの7個の基礎的な
構成部分の第1のものは速度エラー丁河号受信回路ググ
であって、これは、リード線1I3f介して信号加算回
路ダ?に、また、リード線左、2を介して実電流加算回
路55に結合されている。実電流信号発生回路S3は、
実電流加算回路S5と電流変成回路/4(との間に介挿
されている。最後の機能的な構成部分1d信号変換回路
57として示されているものであって、実電流加算回路
j5からの出力信号をリードS6上で受入れるようにさ
れる。
負荷位置エラー検知回路qsは、前記負荷位置センサお
よび)・ライト制御計算機31に結合されている。負荷
位置エラー検知回路ysは、負荷位置エラー信号’(i
m IJ−ド線’IA上に出力するものであシ、この信
号は感知された負荷位置およびフライト制御計算機3/
からのリード線3λ上の負荷位置コマンド信号によって
コマンドされた負荷位置との間の差の関数である。
基準速度回路+7はリード線lI6上で負荷位置エラー
信号を受入れて、基準速度信号全リード線tig上に出
力さぞる。この出力信号は、フライト制御計算機3/か
らの負1r位置コマンド信号によってコマンドされた負
荷位置のために必要とされるロータ速度に比例する大き
さと方向とを有している。
速度信号加算回路&?は、ロータ速度ケ表わす信号を受
入れるため、リード線1g、1g2Lを介してロータ速
度/位置センサ17に結合されている。これに加えて、
加算回路4I−9は基準速度信号出力を受入れるために
基準速度回路q7に結合されている。これにより、該加
算回路は、前記感知されたロータ速度と前記基準速度信
号との間の差および方向の関数である速度エラー信号全
出力させる・ 速度エラー受信回路左lは、速度エフ−信号を受入れて
、コマンドされた負荷位W k規駕するためにモータに
要求される実電流を表わす大きさおよび方向?有する実
電流基準信号を出力°させる。
実部、流加鏝−回路りS(は、前記速度エラー信号を受
入れる回路手段りf′(il−通じて、実電流基準信号
?受入れろ前記速度信号加算回路lIqに結合されてい
る。実電流加算回路S5は、′これに加えて、モータ巻
線13からの前記実電流信号を受入れるため、リード線
stt?:介して実電流信号発生回路S3に結合されて
いる。実電流加算回路Sダは、リード線夕乙上に実電流
エラー信号を出力させろ。この信号は、実電流基準信号
の大きさおよび方向とモータ巻線13からの央%流信号
との間の差の関数である。
信号変換回路S7は、リードS6上で実電流エラー信号
を受入れ、この実電流エラー信号を当該実電流エラー信
号に比例する位相角を表わす出力信号に変換する。
進相波形発生器7.00は、信号変換回路S7の実電流
エラー信号に比例する位相角を表わす前記出力信号をリ
ード線グ/上に、また、ロータ速度/位置センサlりの
ロータ位置信号ヲリ−ド線1gb上に、夫々に受入れる
ようにされている。
進相波形発生器/θ0については、拡張して後述される
が、これ−は、進相され7t′L枕力供給回路制御信号
k IJ−ド線/θl上に出力させて、モータ電圧波形
全18号変淋回路5′7の出力信号qノの位相角と同位
相′だけ進相させ、これにより、負荷に対応するモータ
制御′(Il−/fK効に行うようにされるものである
第3図で指示されている態様での組合せがなされると、
この発明の最も拡張さf′した細部が認められる。、組
合された図面における指示された構成部分の各々は、諸
挿の構成部分の内部または周囲に多くある;仰杯から容
易に認めろことのできる通常の′11.子的装置である
。しかしなが呟進相波形発生器100については説明が
必要である。
第3図の配列については、分離した詳細な説明は必要と
されない。何故々らば、腎1者d−ヒ述の次の説に戻り
 H拒g図に対する術語をあてはめるだけでよく、当業
者にとっては、第3図について付加されたグラフ的な細
部は、過度な試1験全することなくこの発明を実現する
のに必要な全てのことでちることが認められるものであ
るう とXで第3図を参照シフ、塘た、第11図と第12図と
が組合わされた状態にあるときに容易に見ろことのでき
ろ進相波形発生器lθ0を参照する。
この発明の進相波形発生器lOθにはフィードバック・
ループが含まれている。これは、位相比校器10.2、
該ループからの所望の位相変化全表わす直流レベル信号
e IJ−ド線103f介して導入される加算回路10
’/−から成るものである。債分回路/ OA、利得/
補償回路10g。
電圧制御式発振器/10および分周器/12によ−ノて
ループが完成される。ループについての、これらの引用
された構成部分の共同作用は、拡張して後述される。
この発明の巻組ループとは対照的に、第13位相ロンク
・ループ(PLL )はよく知られている。
第73図のPLLは、t972年刊行の“シグネテイク
ス線形位相ロック・ループの応用″に記述されたタイプ
のフィードバック装置として画かれている。このフィー
ドバック装@(ri、フォワー ド信号経路においては
位相比軸器、ロウパスフィルタおよびエラー増巾器から
成り、フィードバック経路においては電圧制御式発振器
(VCO)から成るものである。PLLQ的・1乍は、
以下の態様で簡単に説明される。
装置に対して信号が印加されでいないときには、エラ、
  ’tlj圧Vd1d Oである。VCOi’l:自
由走行周波数として知られているセット周波数Wで操作
されろ。入力信号が装置に印加されろと、位相比較器は
入力の位相および周波数6 vcoの周波数と比1咬し
て、2個の周波数の間の位相および周波数の差に関連(
7ているエラー電圧■。(1)を発生させる、このエラ
ー電圧は、仄いで、f波され、増巾されて、VCOの1
Tjl i卸端子に印加される。この態様において、制
御電圧■a(t) Kより、foと入力信号との間の周
波数が減少する方向にVCO周波数の変化が強制される
。入力周波数WがW。に近接しているときには、PLL
 ld VOOが入力信号と同期をとられるかロックさ
れるようにする。いりたんロックされると、700周波
数は、最終的な位相差を除いて、入力信号と等しくなる
。この正味の周波数は訂正しようとするエラー電圧vd
1その自由走行の値から入力信号周波数W1でVCO周
波数をシフトさせ、かくして、PLL1ロツク状態に維
持する。また、装置のこの自己訂正能力により、PLL
はいったんロックされた入力信号の周波数変化を追跡す
ることが許容される。
この発明ケ具体化させる位相制御式波形発生器にハ、リ
ード線/gb上のパルス列9gのような入カバルス列信
号の形式で感知された実際の状態を伝送させる位相比較
器lOコが含まれている。パルス列−q gはロータ位
置センサ/りからの信号を表わしている。1位相比較器
t02はリード線l13上で第λの入力を有している。
この第スの入力は、所望の位相シフhk有する所望の入
カバルス列信号q?i表わしている。
感知されたパルス列−信号9gは、モータ内のロータの
速度および位置状態に関連した位相および周波数を有し
ている。所望の入力パルス列q7は、所望の位相全有し
、位相比較器70.2に含1れている。感知されたパル
ス列信号と同一の周波数ケ有すべきものである。この位
相比較器102は、また、リード線i g 、 7 g
 bを介してロータ位置センサ17から得られた、感知
された実際的な状態の入力パルス列信号および所望の入
力パルス列信号を伝送させている。そして、前記感知さ
れたパルス列信号は、前記動的な電気的装置内で感知さ
れた状態に関連する位相および周波数ケ有し、また、前
記所望の入力パルス列信号は、所望、の位相および感知
されたパルス列信号と同一の周波数を有している。
位相比較器70.2は、感知された入力パルス列信号の
位相および周波数を所望の入力パルス列信号と比較して
、前記感知された入力信号と所望の入力信号との間の位
相差に関連する線形エラー信号を発生させる。
信号加算回路10ダは、前記線形エラー信号を受入れ、
捷だ、モータ内の感知された、および所望の状態に比例
する位相角を表わすエラー信号を受入れるために、リー
ド線103゛を介して位相比較器tOXに結合されてい
る。勿論、エラー信号はリード線4/上にあるら 加算回路/ ’04’は、積分回路1ob2通して電圧
制御式発振器■C01lOに対して、リード線lOS上
に信号を出力させる。これにより、積分回路は前記VC
Oに信号を生じさせて、前記VCOはその出力の時間周
期を修正し、位相比較器102に対して所望の位相シフ
トされたパルス列を生じさせ、これによって、モータの
制御のために用いられる制御され、ロックされた進相波
形信号10/である前記VCO信号から導出されたルー
プを完成させる。
積分回路IOAの性質上よびそのパルス列上での効果は
第11I図において認められる。こ\に、時間周期T1
から時間周期T3ヲ通して、時間岡期は所望の位相シフ
トラ誘導するように伸長されることが認められる。この
図においては、位相シフトは15’として示されている
。これは位相に関してはゼロ・エラーの装置であると留
意されるべきであり、また、相対的な位相制嶺1につい
ては周波数ロックされている、 第1夕図には、この発明によって探究された有効な負荷
制御を行わせるために、モータに対してリード線2/上
で現われる進相されているφA/PWM信号を出力させ
るために、変調されたパルスに先立ってカウンタから伝
送される信号の性質が示されている。
′ この発明は特定の実施例に即して説明されたけれど
も、特許請求の範囲に示されている発明の精神から外れ
ることなく諸種の変更がなされうるものであることは、
当業者にとっては明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1′図は、永久磁石式ブラシレス百声モータの/相を
示す概略図、第2図は、第1図で示されたタイプのモー
タ内の、モータの電流、電圧および逆起電力成分のベク
トル図、第3図は、モータに負荷がかけられたことによ
り流入される実際の実部、流のベクトル図、第9図は、
新規なまたは所望の負荷位置がコマンドに応じてモータ
内で規定されるべきときにモータ内に存在するモータの
電流、電圧および逆起電力成分のベクトル図、第に図は
、この発明の好適実施例のブロック図、第6図は、この
発明の好適実施例の拡張された形式のもののブロック図
、第7図は、史に拡張された形式の、この発明の別異の
ブロック図、第3図は、第9、第10.第11および第
1.2図の組合せ方の例示図、第を図は、第3図の部分
図、第1O図は、第3図の・部分図、第11図は、第3
図の部分図、第12図は、第3図の部分図、第13図は
、先行技術における位相ロック・ループ図、第1II、
第is、第16図は、全て波形図である。 10・・モータ制御回路、/l・・永久磁石式モータ、
!2・・ロータ、13・・モーフ巻線、/II・・モー
タ巻線電流変成器、/9・・制御式成力供給回路1.2
2・・負荷1.23・・フライト表面、2g・・フライ
・ト表面・負荷位置センサ、3/・・フライト制価計算
機、ゲタ・・負荷位置エラー検知回路、lI7・・基準
速度回路、lt9・・速度信号卯算回路、3/−−速度
エラー信号受信回路、SJ・・実気流信号発生回路、左
S・・実4ii、流加算回路、り7・・信号変誤回路、
1/θ0・・進相波形発生器FIGI  。 FIG、13 −・ 9 FIG、 5 T2 、T3>T+ FIG、15 FIG、 +6 手続補正書(方式) %式% 1、 事件の表示 昭和sg年特許願第−233コ弘弘号 制御装置のための進相波形発生器 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称  サントスト2ンド・コーポレーション4、代理
人 別紙図面第io囚を畏出する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l ロータ、モータ巻線、モータ巻線電流変成手段およ
    びロータ速度/位置感知手段を有する永久磁石式モータ
    のためのモータ制御回路であって、 前記モータ巻線を横切って結合さn fr電力供給手段
    であって、前記電力供給手段は前記モータ巻線に対して
    モータ電圧波形を与えるようにさnl 前記モータによって位置づけらnるべき負荷、負荷位置
    感知手段であって、前記負荷は前記モータのロータに対
    して駆動的に結合さ1−、 コマンド手段は負荷位置をコマンドするために負荷位置
    コマンド信号を供給するようにさnており、 前記モータ制御回路には: 前記負荷位置感知手段および前記コマンド手段に結合さ
    tた負荷位置エラー検知手段であって、感知さnた負荷
    位置と前記負荷位置コマンド信号によってコマンドさn
    た負荷位置との間の差の関数である負荷位置エラー信号
    を出力する前記負荷位置二2−検知手段、前記負荷位置
    感知手段号を受入n1前記負荷位置コ″マント信号によ
    ってコマン、ドさnた負荷位置のために必要とさfるロ
    ータ速度に比例する大きさおよび方向を有する基準速度
    信号を出力する基準速度手段、 前記ロータ速度を表わす信号を受入扛るために前記ロー
    タ速度/位置感知手段に結合さnた速度信号加算手段で
    あって、前記加算手段は前記基準速度信号出力を受入n
    るために前記基準速度手段に更に結合さnlこnにより
    、前記感知されたロータ速度と前記基準速度信号との間
    の差および方向の関数である速度エラー信号を出力する
    前記速度信号加算手糧、 前記速度エラー信号を受入n1前記コマンドさnた負荷
    位置を規定するために前記モータについて必要とさnる
    実電流を表わす大きさおよび方向を有する実電流基準信
    号を出力する手段、 前記電流変成器に結合さf′Lだ実電流信号発生手段で
    あって、前記モータ巻線内の実電流の大きさおよび方向
    を表わす信号を出力する前記実電流信号発生手段、 前記速度エラー信号を受入nるための前′記手段を通し
    て、また前記実電流基準信号を受入nるための前記速度
    信号加算手段に結合さt″した実電流加算手段であって
    、前記実電流′加算手段は更に前、記モータ巻線からの
    前記実電流信号を受入扛るために前記実電流信号発生手
    段に結合さn1前記実電流基準信号の大きさおよび方向
    と前記モータ巻線からの前記実電流信号との間の差の関
    数である実電流エラー信号を出力する前記実電流加算手
    段、前記実電流エラー信号す受入n1前記実電流工ラー
    信号を、前記実電流工2−信号に比例する位相角を表わ
    す出力信号に変換するための信号変換手段、 前記信号変換手段の実電流エラー信号および前記ロータ
    速度/位置感知手段の前記ロータ位置信号に比例する前
    記位相角を表わす前記出力信号を夫々に受入nるように
    さnた進相波形発生器において、 前記進相波形発生器は進相さfLだ電力供給手段制御信
    号を出力させるもの、 前記制御信号は前記信号変換手段の出力信号の位相角に
    対して前記モータ電圧波形が同位相だけ進相さnるよう
    にして、こnにより、負荷に対応するモータ制御を有効
    に行わせるもの、 の組合せが含まnている前記モータ制御回路0 ユ ロータ、モータ巻線、モータ巻線電流変成手段およ
    びロー′夕速度/装置感知手段を有する同期モータのた
    めのモータ制御回路であって、 前記モータ巻線を横切って結合さIf”Lだ電力供給手
    段であって、前記電力供給手段は前記モータ巻線に対し
    てモータ電圧波形を与えるようにさnl 前記モータによって位置づけられるべき負荷、負荷位置
    感知手段であって、前記負荷は前記モータのロータに対
    して駆動的に結合さ軸 コマンド手段は負荷位置をコマンドするために負荷位置
    コマンド信号を供給するようにさnており、 前記モータ制御回路には: 感知さnた負荷位置信号および負荷位置コマンド信号を
    受入nるために、前記負荷位置感知手段、前記負荷位置
    コマンド手段および前記ロータ温度7佼置感知手段に結
    合さ扛た速度エラー信号手段であって、こnによって、
    前記負荷位置コマンド信号でコマンドさnet負荷位置
    のために必要とさnるロータ速度に比例する大きさおよ
    び方向を有する基準速度信号出力に変換さnた負荷位置
    エラー信号を出力する前記速度工2−信号手段において
    、前記基準速度信号出力は、前記ロータ速度/位置感知
    手段からのロータ速度信号と組合さnlこfによシ、前
    記感知さnたロータ速度と前記基準速度信号との間の差
    および方向の関数である速度エラー信号を出力・させる
    もの、 前記速度工2−信号手段および前記モータ巻線変成手段
    に結合さf″した位相角実電流工2−信号手段において
    、 前記位相角実電流エラー信号手段は、前記速度エラー信
    号を、前記コマンドさnた負荷位置を規定するために前
    記モータについて必要とされる実電流を表わす実電流基
    準信号に、また、前記モータ巻線電流変成手段からのモ
    ータ電流信号を、前記モータ巻線内の実電流を表わす実
    電流信号に同時に変換させるもの、前記実電流基準信号
    は、前記実電流信号と加算さnて、実電流工2−信号に
    比例する位相角を表わす信号を出力するもの、 前記信号変換手段の前記実電流エラー信号および前記ロ
    ータ速度/位置感知手段の前記ロータ位置信号に比例す
    る前記位相角を表わす前記出力信号を夫々に受入nるよ
    うにさnt進相波形発生器において、 前記進相波形発生器は進相さfl、た電力供給手段制御
    信号を出力させるもの、 前記制御信号は前記信号変換手段の出力信号の位相角に
    対して前記モータ電圧波形が同位相だけ進相さ才するよ
    うにして、これにより、負荷(で対応するモータ制御を
    有効に行わせるもの、 の組合せが含ま扛ている前記モータ制御回路。 3、 ロータ、モータ巻線、前記モータ巻線内の実電流
    の大きさおよび方向を表わす信号を出力するモータ巻線
    電流変成手段、および、モータの速度および方向を表わ
    す信号を出力するロータ速度/位置感知手段を有する永
    久磁石式モータのためのモータ制御回路であって、前記
    モータ巻線を横切って結合さハた電力供給手段であって
    、前記電力供給手段は前記モータ巻線に対してモータ電
    圧波形を与えるようにされ、 前記モータによって位置づけらnるべき負荷、感知さn
    だ負荷位置を表わす信、号を出方する負荷位置感知手段
    であって、前記負荷は前記モータのロータに対して駆動
    的に結合さ1 コマンド手段は負荷位置をコマンドするために負荷位置
    コマンド信号を供給するようにされて罫9、 前記モータ制御回路には: A、実電流エラー信号手段であって、 (a)  前記モータ巻線内の実電流の゛大きさおよび
    方向を表わす前記出力信号、 (b)  ロータの速度および方向を表わす前記出力信
    号、 (C)前記負荷位置コマンド信号、および(d)  感
    知さハた負荷位置を表わす前記出力信号、 を受入nるものであシ、 前記実電流エラー信号手段は、前記負荷位置コマンド信
    号と同様にロータの速度および方向を表わす前記出力信
    号から導出さ’nた実電流基準信号の大きさと方向と、
    感知さt″した負荷位置を表わす前記出力信号と、前記
    モータ巻線からの前記実電流信号との間の差の関数であ
    る信号を出力するものであり;前記実電流工2−信号手
    段の出力信号は前記実電流エラー信号に比例する位相角
    を表わすもの、 B、前記実電流エラー信号に比例する前記位相角を表わ
    す前記出力信号、および、両射ロータ速度/位置感知手
    段の前記ロータ位置信号を夫々に受入nるようにさnて
    いる進相波形発生器であって、進相゛さf’Lfc電力
    供給手段制御信号を出力する前記進相波形発生器、 C0前記制御信号は、前記モータ電圧波形を、前記実電
    流工2−信号手段の出力信号の前記位相角に対して同位
    相だけ進相させ、こnによシ、負荷に対応するモータ制
    御を有効に行わせること、 の組合せが含まnている前記モータ制御回葛。 ク 動的装置の制御部の一部分として、感知さt”L*
    大入力対するその位相関係は所望の位相−に対して直接
    的に対応しているものを含む動的な電気的装置を制御す
    るときに使用するための位相制御式波形発生器であって
    、前記位相制御式波形発生器には、 前記電気的装置から得らnた、感知さnた実際的な状態
    の入力パルス列信号、および、所望の入力パルス列信号
    であって、前記感知されたパルス列信号は前記動的な電
    気的装置内で感知さnた状態に関連した位相および周波
    数を有し、前記所望の入力パルス列信号は所望の位相と
    感知さfl fcパルス列信号と同じ周波数とを有する
    ものが伝送さnる位相比較器において、 前記位相比較回路、感知さf′Lだ入力パルス列信号の
    位相および周波数を所望の入力パルス列信号と比較して
    、前記感知さlf″Lだ入力信号と前記所望の入力信号
    との間の位相差に関連している線形エラー信号を発生さ
    せるもの、前記線形エラー信号を受入詐るため、!、た
    、前記動的な電気的装置内での感知さnたおよび所望の
    状態に比例する一位相角を表わすエラー信号を受入fる
    ため、前記位相比較器に結合さt′した信号加算手段に
    おいて、 前記加算手段は積分手段全通して電圧制御式発振器(V
    CO)に対して出力信号を供給し、こnにより、前記積
    分手段は前記VaOに対して信号を供給して、前記位相
    比較器に対して所望の位相シフトさnたパルス列信号が
    出力さするようにVCOの時間周期を修正し、前記のV
    aO信号、前記動的な電気的装置を制御するために用い
    ら扛る制御さn10ツクさf′した進相波形信号を導出
    するループを完成させるもの、 が含″!九でいる前記位相制御式波形発生器。
JP58235244A 1982-12-20 1983-12-15 ブラシレス直流アクチユエ−タ装置における制御装置のための進相波形発生器 Pending JPS59156182A (ja)

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