JPS59155748A - 補償電極を有するタンク本体の腐食モニタリング装置 - Google Patents
補償電極を有するタンク本体の腐食モニタリング装置Info
- Publication number
- JPS59155748A JPS59155748A JP2947283A JP2947283A JPS59155748A JP S59155748 A JPS59155748 A JP S59155748A JP 2947283 A JP2947283 A JP 2947283A JP 2947283 A JP2947283 A JP 2947283A JP S59155748 A JPS59155748 A JP S59155748A
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- JP
- Japan
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- corrosion
- electrode
- corrosion resistance
- corrosion monitoring
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- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N17/00—Investigating resistance of materials to the weather, to corrosion, or to light
- G01N17/02—Electrochemical measuring systems for weathering, corrosion or corrosion-protection measurement
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、腐食モニタリング用電極と異なる腐食抵抗を
有するものの腐食モニタリング装置に係り、特に網製タ
ンク本体の腐食モニタリングに好適な、腐食モニタリン
グ装置に関する。
有するものの腐食モニタリング装置に係り、特に網製タ
ンク本体の腐食モニタリングに好適な、腐食モニタリン
グ装置に関する。
従来の腐食モニタリング装置１は、腐食抵抗が同一の２
個の電極の腐食抵抗の和ヲ求め、この半分全１個の電極
の腐食抵抗としているため、こｇをタンク本体の腐食モ
ニタリング用として用いる場合、タンク本体と腐食モニ
タリング用電極との腐食抵抗が異なるため、両者の腐其
抵抗の和の二分の−が、タンク本体の腐食抵抗にならな
いという欠点があった。
個の電極の腐食抵抗の和ヲ求め、この半分全１個の電極
の腐食抵抗としているため、こｇをタンク本体の腐食モ
ニタリング用として用いる場合、タンク本体と腐食モニ
タリング用電極との腐食抵抗が異なるため、両者の腐其
抵抗の和の二分の−が、タンク本体の腐食抵抗にならな
いという欠点があった。
本発明の目的は、タンク本体の腐食抵抗のみを取シ出し
、タンク本体の腐食モニタリングを行なうことが可能な
、腐食モニタリング装置全提供することにある。
、タンク本体の腐食モニタリングを行なうことが可能な
、腐食モニタリング装置全提供することにある。
この目的に沿うために、本発明の腐食モニタリング装置
は、腐食モニタリング用電極と同一の腐食抵抗を有する
補償電極を設け、腐食モニタリング用電極と補償電極か
らなる回路の腐食抵抗（腐食モニタリング用電極の腐食
抵抗と補償電極の腐負抵抗との和）の二分の−から腐食
モニタリング用電極の腐食抵抗金求め、これ全タンク本
体と腐食モニタ１７ング用′ＲＬａから成る回路の腐食
抵抗（タンク本体の腐食抵抗と腐食モニタリング用電極
の腐食抵抗の和）から差し引くことにより、タンク本体
の腐食抵抗のみを取シ出すことを特徴とする。
は、腐食モニタリング用電極と同一の腐食抵抗を有する
補償電極を設け、腐食モニタリング用電極と補償電極か
らなる回路の腐食抵抗（腐食モニタリング用電極の腐食
抵抗と補償電極の腐負抵抗との和）の二分の−から腐食
モニタリング用電極の腐食抵抗金求め、これ全タンク本
体と腐食モニタ１７ング用′ＲＬａから成る回路の腐食
抵抗（タンク本体の腐食抵抗と腐食モニタリング用電極
の腐食抵抗の和）から差し引くことにより、タンク本体
の腐食抵抗のみを取シ出すことを特徴とする。
本発明によれは、腐食モニタリング用電極と腐食抵抗の
異なる物の腐食抵抗全モニタすることができるので、腐
食モニタリング用電極と面積が異なるため、腐食抵抗が
異なるタンク本体の腐食をモニタすることができるとい
う効果がある。
異なる物の腐食抵抗全モニタすることができるので、腐
食モニタリング用電極と面積が異なるため、腐食抵抗が
異なるタンク本体の腐食をモニタすることができるとい
う効果がある。
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図によ＃）説
明する。
明する。
第１図において、タンク本体１の中に、貯蔵流体２が満
たされてお９、この中に腐食モニタリング用電極３及び
補償電極４が設けられている。
たされてお９、この中に腐食モニタリング用電極３及び
補償電極４が設けられている。
タンク本体１及び補償電極４は、切換スイッチ５を介し
て、また腐食モニタリング用電極３は直接、腐食モニタ
リング装置６に接続されでいる。
て、また腐食モニタリング用電極３は直接、腐食モニタ
リング装置６に接続されでいる。
切換スイッチ５を、（ｘ）と接続することにより、腐食
モニタリング用電極３と補償電極４がら成る回路構成と
なり、この原理図を第２図（５）に示す。
モニタリング用電極３と補償電極４がら成る回路構成と
なり、この原理図を第２図（５）に示す。
ここで、ＲＣＩは腐食抵抗、几８は貯蔵流体の液抵抗を
示す。本回路に高周波の交流を流すことによりＲ［ｌが
、低周波の交流金泥すことによりＲｃ ｒ ＋Ｒｓ ＋
Ｒｃ＋ ＝ ２ ＲｃＩ十Ｒｓが求まり、これを差し引
くことにより、下式の様に腐食モニタリング用電極の腐
食抵抗が求められる。
示す。本回路に高周波の交流を流すことによりＲ［ｌが
、低周波の交流金泥すことによりＲｃ ｒ ＋Ｒｓ ＋
Ｒｃ＋ ＝ ２ ＲｃＩ十Ｒｓが求まり、これを差し引
くことにより、下式の様に腐食モニタリング用電極の腐
食抵抗が求められる。
（２Ｒｃ１＋、Ｒｓ ） Ｒｓ ＝２Ｒ，ｃｔつぎに
、第１図の切換スイッチ５を但と接続することにより、
タンク本体ｌと腐食モニタリング用電極３から成る回路
構成となり、この１ｉｃ′ｆｊＵ図を第２図Ｑ３）に示
す ここで、Ｒｃｌは、鵜穴モニタリング用％極の腐食
抵抗、ＦＬｃ２は、タンク本俸の腐食抵抗である。従っ
て、前記第２図＾の場合と同様に）Ｒｃ ｌ十ＲＣ２が
求められる。
、第１図の切換スイッチ５を但と接続することにより、
タンク本体ｌと腐食モニタリング用電極３から成る回路
構成となり、この１ｉｃ′ｆｊＵ図を第２図Ｑ３）に示
す ここで、Ｒｃｌは、鵜穴モニタリング用％極の腐食
抵抗、ＦＬｃ２は、タンク本俸の腐食抵抗である。従っ
て、前記第２図＾の場合と同様に）Ｒｃ ｌ十ＲＣ２が
求められる。
ここで、回路囚で求めた、腐食モニタリング用篭極の腐
食抵抗）Ｌ ｃ １を差し引くことにょｐ１タンク本体
の腐食抵抗Ｒｃ２を得る。
食抵抗）Ｌ ｃ １を差し引くことにょｐ１タンク本体
の腐食抵抗Ｒｃ２を得る。
本発明によれば、腐食モニタリング用電極の腐食抵抗分
ヲ走し引き、タンク本体の腐食抵抗のみを測足すること
ができるので、タンク本体の腐食を精度良くモニタする
ことができるという効果がある。
ヲ走し引き、タンク本体の腐食抵抗のみを測足すること
ができるので、タンク本体の腐食を精度良くモニタする
ことができるという効果がある。
第１図は本発明の実施例を示す概念図、第２図は、それ
ぞれの回路構成を示す原理図である。 １・・・タンク本体、２・・・貯蔵流体、３・・・腐食
モニタリング用電極、４・・・補償電極、訃・・切換ス
イッチ、６・・・腐食モニタリング装置。 代理人 弁理士 高橋明夫 第１図 第２囚 Ｒｃｔ Ｒｃ＋ Ｒｃｒ ＲＣ２
ぞれの回路構成を示す原理図である。 １・・・タンク本体、２・・・貯蔵流体、３・・・腐食
モニタリング用電極、４・・・補償電極、訃・・切換ス
イッチ、６・・・腐食モニタリング装置。 代理人 弁理士 高橋明夫 第１図 第２囚 Ｒｃｔ Ｒｃ＋ Ｒｃｒ ＲＣ２
Claims (1)
- １、絹製タンクと腐食モニタリング用の電極から成る腐
食モニタリング装置において、前記腐食モニタリング用
電極と同じ腐食抵抗を有する補償電極を設け、タンク本
体の腐食抵抗と腐食モニタリング用電極の腐食抵抗との
和から、腐食モニタリング用電極と補償用電極の回路か
ら求められる腐食モニタリング用電極の鳥食抵抗全差し
引き、タンク本体の腐食抵抗を取シ出すこと’ｃ％徴と
する補償電極を有するタンク本体の腐食モニタリング装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2947283A JPS59155748A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 補償電極を有するタンク本体の腐食モニタリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2947283A JPS59155748A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 補償電極を有するタンク本体の腐食モニタリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59155748A true JPS59155748A (ja) | 1984-09-04 |
Family
ID=12277035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2947283A Pending JPS59155748A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 補償電極を有するタンク本体の腐食モニタリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59155748A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008256596A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Nippon Steel Corp | 腐食速度測定用回路、センサ、装置、及び、腐食速度測定方法 |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP2947283A patent/JPS59155748A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008256596A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Nippon Steel Corp | 腐食速度測定用回路、センサ、装置、及び、腐食速度測定方法 |
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