JPS59155664A - 往復運動軸のオイルシ−ル装置 - Google Patents
往復運動軸のオイルシ−ル装置Info
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- JPS59155664A JPS59155664A JP58027588A JP2758883A JPS59155664A JP S59155664 A JPS59155664 A JP S59155664A JP 58027588 A JP58027588 A JP 58027588A JP 2758883 A JP2758883 A JP 2758883A JP S59155664 A JPS59155664 A JP S59155664A
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- shaft
- oil
- annular member
- bearing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/56—Other sealings for reciprocating rods
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/74—Sealings of sliding-contact bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3204—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
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- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3268—Mounting of sealing rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は往復運動軸の潤滑のオイルシール装置に関する
。
。
自動機械((あってはオイルバスな設けて潤滑を行う往
復運動軸が頻繁に登場する。ことに、たばこ包装機械で
は包装紙の折込具や製品移送用ブツシャなどにオイルバ
ス潤滑の往復運動軸が多く用いられている。
復運動軸が頻繁に登場する。ことに、たばこ包装機械で
は包装紙の折込具や製品移送用ブツシャなどにオイルバ
ス潤滑の往復運動軸が多く用いられている。
例えは−製品移送のためのブツシャは、間欠回動するタ
ーレット、あるいはパケットコンベアにより製品を移送
し包装する場合に、必然的に設けられている常用の手段
である。一つの移送手段から他の移送手段へと製品を移
し替える場合に最も好都合な手段と考えられているから
である。
ーレット、あるいはパケットコンベアにより製品を移送
し包装する場合に、必然的に設けられている常用の手段
である。一つの移送手段から他の移送手段へと製品を移
し替える場合に最も好都合な手段と考えられているから
である。
この際ターレットあるいはパケットが停止中にブツシャ
の往復動作が完了している必要かや、非常にはやい速度
で、かつ確実な作動が要求されている。
の往復動作が完了している必要かや、非常にはやい速度
で、かつ確実な作動が要求されている。
斯様な、高速で往復連動する軸は、当然のことながら&
!低抵抗小さい、しかも耐久性を備えている軸受が求め
られるものであり、そのために潤滑油を充分に供与して
油膜切れを起すことがないような構造が採用されている
。
!低抵抗小さい、しかも耐久性を備えている軸受が求め
られるものであり、そのために潤滑油を充分に供与して
油膜切れを起すことがないような構造が採用されている
。
ところで、たばこは香喫味を商品価値とするため、たば
こ加工用機械は油分を本質的に嫌うものでありで、駆動
部位で使用される潤滑油は、たばこ〃l工工部へ滲出す
ることがないよう、完金なオイルシールが必要である。
こ加工用機械は油分を本質的に嫌うものでありで、駆動
部位で使用される潤滑油は、たばこ〃l工工部へ滲出す
ることがないよう、完金なオイルシールが必要である。
たばこ包装様においてたばこ部位へ潤滑油の滲出がある
と、包装紙はもとより、内容物だほこに油じみを生じ、
もはや商品価値はなく、焼却破棄される以外にない。
と、包装紙はもとより、内容物だほこに油じみを生じ、
もはや商品価値はなく、焼却破棄される以外にない。
従来、上記往復運動軸には、リップ22段ないし3段設
けたゴム製の往復連動軸用オイルシールが使用されてき
た。
けたゴム製の往復連動軸用オイルシールが使用されてき
た。
近時の@械の高速化にともなって、往復運動するブツシ
ャ等の速度もy11!踊的(高まり、従来のゴム製往復
連動軸用オイルシールでは゛、十分にその機能を果すこ
とができなくな9た。
ャ等の速度もy11!踊的(高まり、従来のゴム製往復
連動軸用オイルシールでは゛、十分にその機能を果すこ
とができなくな9た。
すなわち、その主な向題点Zあげると、まず、高速作動
のためリップのけ、耗が激しく、耐用時間が極度に短か
くなってしまったことであり、またオイルシールの9.
ブと軸とは所定の圧力で′1tg:触しているものであ
るため、軸の摺動抵抗?増大し、詞速往復連動時の抵抗
のため駆動系統に振動を発生し、そのため高速連続運動
は不可能になる場合も生じるのである。
のためリップのけ、耗が激しく、耐用時間が極度に短か
くなってしまったことであり、またオイルシールの9.
ブと軸とは所定の圧力で′1tg:触しているものであ
るため、軸の摺動抵抗?増大し、詞速往復連動時の抵抗
のため駆動系統に振動を発生し、そのため高速連続運動
は不可能になる場合も生じるのである。
本発明は上記の欠点を克服し、摺動抵抗が極めて小さい
、そしてオイルシール機能を十分に満足する、例えば上
記たばこ加工用機械の如き機械の往復運動軸のオイルシ
ール装置を提供することを目的とするものである。
、そしてオイルシール機能を十分に満足する、例えば上
記たばこ加工用機械の如き機械の往復運動軸のオイルシ
ール装置を提供することを目的とするものである。
さらに本発明の他の目的とするところは、非弾性材料の
項状スクレーパを往復運動軸に摺嵌した浮動形の油展ス
クレーパを備えたオイルシール装NY提供することにあ
る。
項状スクレーパを往復運動軸に摺嵌した浮動形の油展ス
クレーパを備えたオイルシール装NY提供することにあ
る。
しかして、本発明は、往復運動軸に摺嵌させた環状部材
と、軸受本体に上記環状部材を支承する収容室を設けて
なり、上記環状部材は非弾性材料の、かつその一方の端
面は上記軸外面に沿って延びた環状のスクレーパを有し
、該環状部材を上記軸半径方向は移動自在に、かつ軸長
手方向は移動を拘束して上記収容室に支承してなる往復
連動軸のオイルシール装置を特徴としている。
と、軸受本体に上記環状部材を支承する収容室を設けて
なり、上記環状部材は非弾性材料の、かつその一方の端
面は上記軸外面に沿って延びた環状のスクレーパを有し
、該環状部材を上記軸半径方向は移動自在に、かつ軸長
手方向は移動を拘束して上記収容室に支承してなる往復
連動軸のオイルシール装置を特徴としている。
一般に軸受部を潤滑した油は、軸の表面に厚い油膜とな
って付着した状態で摺動するから、本発明によるときは
、該油膜は浮動形式に設けられたスクレーバにより掻き
落され、該潤滑油は機械内部へ、つまりオイルバスへ、
または潤滑油給油系路へ戻されて、油のたばこ部位への
滲出が防止されている。
って付着した状態で摺動するから、本発明によるときは
、該油膜は浮動形式に設けられたスクレーバにより掻き
落され、該潤滑油は機械内部へ、つまりオイルバスへ、
または潤滑油給油系路へ戻されて、油のたばこ部位への
滲出が防止されている。
連動軸の潤滑について考察すると、回転連動する#+
K 関してはシンマフ\ルトの流体潤滑理論によって楔
状の油膜が形成されることが知ら、れているが、本発明
が課扼としている様に、往復連動するOh vc関して
は理論的にも十分なit!I Hうの形成は不可iiヒ
であやで、他半径方回負rRが大きい場合にはhl:公
的に油膜が切れ、Qit受とのii、jlで炉付きを生
ずる場合がある。
K 関してはシンマフ\ルトの流体潤滑理論によって楔
状の油膜が形成されることが知ら、れているが、本発明
が課扼としている様に、往復連動するOh vc関して
は理論的にも十分なit!I Hうの形成は不可iiヒ
であやで、他半径方回負rRが大きい場合にはhl:公
的に油膜が切れ、Qit受とのii、jlで炉付きを生
ずる場合がある。
このために、往復運動するプ、シャaカの軸受部分の潤
fHのため当該部分に五、j滑油ン常1寺す18iし、
ブツシャ市11表面に十二分の油膜yal−雷詩形成せ
しめて油永切れを防止している。
fHのため当該部分に五、j滑油ン常1寺す18iし、
ブツシャ市11表面に十二分の油膜yal−雷詩形成せ
しめて油永切れを防止している。
一般に、軸が←1受と滑動状城ではめ合うためには、穴
はHア、軸はf66段の嵌合が推奨されている。そして
、1個の菌に枕数の(1,受を備えるような場合は、ブ
ラケットに対する軸受の取付誤差、軸の真直度、発熱に
よる軸の膨張、その他の要因を考慮して、嵌合部分に期
待する間隙を、最悪の場所においても推奨値に保つため
には軸径’lft、以下の寸法に細くすることが必要で
ある。
はHア、軸はf66段の嵌合が推奨されている。そして
、1個の菌に枕数の(1,受を備えるような場合は、ブ
ラケットに対する軸受の取付誤差、軸の真直度、発熱に
よる軸の膨張、その他の要因を考慮して、嵌合部分に期
待する間隙を、最悪の場所においても推奨値に保つため
には軸径’lft、以下の寸法に細くすることが必要で
ある。
かくして、軸半径方向に負荷がかかつている上記軸にお
いては% HF I ’@の嵌合による間隙より大きい
間隙が軸受との間に生ずることとなり、Q!+が一方に
片寄るため、軸は軸受と厳密には同志でなくなる。つま
り、軸外周面と軸受内面の(1号の間隙は、軸外周との
各位置で異なった個をとることとなる。
いては% HF I ’@の嵌合による間隙より大きい
間隙が軸受との間に生ずることとなり、Q!+が一方に
片寄るため、軸は軸受と厳密には同志でなくなる。つま
り、軸外周面と軸受内面の(1号の間隙は、軸外周との
各位置で異なった個をとることとなる。
このような軸と軸受の相互関係?有する往復運動軸にオ
イルシールな装架する場合、従来のオイルシールにおい
ては軸受の取付基準面と同志の穴内面を設けて軸を嵌入
することとなりて、オイルシールのり、プと軸の位置関
係は、実体において上記の実情を何ら変更するものでな
く、シール材が有する弾性に依存して、その変形の効果
およびスクレーバの効果を得ているものであった。
イルシールな装架する場合、従来のオイルシールにおい
ては軸受の取付基準面と同志の穴内面を設けて軸を嵌入
することとなりて、オイルシールのり、プと軸の位置関
係は、実体において上記の実情を何ら変更するものでな
く、シール材が有する弾性に依存して、その変形の効果
およびスクレーバの効果を得ているものであった。
本発明九よるときは、非仰性の材料からなるシール材に
よるスクレーバの採用を可能にする。
よるスクレーバの採用を可能にする。
そして軸上に自動調芯するものであって、(1a表面上
に付着した油H・−3な系き落すスクレーバは、その半
径方向の位置を規定する基準面が、常に軸の外周面であ
り、従って運動C1と同志に保持される。
に付着した油H・−3な系き落すスクレーバは、その半
径方向の位置を規定する基準面が、常に軸の外周面であ
り、従って運動C1と同志に保持される。
次に本発明の実線例を図面とともに説明する。
第1図は、たばこ包装も誠にブツシャζプ:1として用
いられている往復述動軸の第tB’j部の一例を示した
正面図である。
いられている往復述動軸の第tB’j部の一例を示した
正面図である。
ヤ
ペース(1)の上にギヤボックス(3)が載設されてい
る。図には機械運転に必要な他のギヤ 事ボックスが例えば(2)で表示されている。
る。図には機械運転に必要な他のギヤ 事ボックスが例えば(2)で表示されている。
たばこ製品を移動させるためのブツシャ軸(4)は軸受
(5〕および軸受(6)の2個所で軸支され、プツシJ
r何1(4)は該〈、由方向に往復摺動可能に設けられ
ている。
(5〕および軸受(6)の2個所で軸支され、プツシJ
r何1(4)は該〈、由方向に往復摺動可能に設けられ
ている。
上記ブツシャ軸(4)はカム、カムレバー、ヨークの機
構によりて駆動される。すなわち、連続回転軸(7)は
カム(8m)およびカム(8b)からなる複合カム(8
)を備えている。
構によりて駆動される。すなわち、連続回転軸(7)は
カム(8m)およびカム(8b)からなる複合カム(8
)を備えている。
a 方にはカムレバー(9)がカムレバーM(10)を
支点として揺動自在に設けられている。カムレバー(9
)は、カムレバー@(10)から放射方向に延びる実質
的に3本の腕(9m)、’ (9b)および(9C)
を備えてなり、腕(9n)の先端にカムフォロア(rt
a) y、腕(9b)の先端にカムフォロア(llb)
’&夫々担持し、上記カムフォロアは、上記カム(8
m)および(8b)の外周カム面に夫々当接して設けら
れている。腕(9C)は図示上方に延びてブツシャ軸(
4)を駆動する。
支点として揺動自在に設けられている。カムレバー(9
)は、カムレバー@(10)から放射方向に延びる実質
的に3本の腕(9m)、’ (9b)および(9C)
を備えてなり、腕(9n)の先端にカムフォロア(rt
a) y、腕(9b)の先端にカムフォロア(llb)
’&夫々担持し、上記カムフォロアは、上記カム(8
m)および(8b)の外周カム面に夫々当接して設けら
れている。腕(9C)は図示上方に延びてブツシャ軸(
4)を駆動する。
ブツシャ@(4)にはブラケット(12)が固着され、
該プラナ、)(12)にローラフォロア(13)が取付
けられている。そして上記カムレバー(9C)の先端に
ヨーク(14)を配設し、該ヨーク(14)のU字溝と
上記寵−ラフォロア(13)とは滑動自在に係合されて
いる。
該プラナ、)(12)にローラフォロア(13)が取付
けられている。そして上記カムレバー(9C)の先端に
ヨーク(14)を配設し、該ヨーク(14)のU字溝と
上記寵−ラフォロア(13)とは滑動自在に係合されて
いる。
′上1己ブツシャ軸(4)の往復運動潤滑のため単独モ
ータを動力源として給油ポンプを用いた潤滑#C置が図
示されている0すなわち、オイルタンク(15)内に貯
えた潤滑油はオイルシール(16)によシ吸上げ、給油
パイプ(17)k経て圧送され、エルボ(18)を経由
[7てギヤボックス(3)内に配管され、分配器(19
)を介して端末パイプ(20,20)により所要の個所
に吐出される。上記端末パイプから吐出され所要の潤滑
を果した余剰の潤滑油は、車力作用によってギヤボック
ス(3)内金流下して底部に集積還 され、オイルタンク(15)内に環流される0次に第2
図を参照すると、オイルシール金偏えた軸受rsb (
s )の=−r= aが示されている0ギヤボツクス(
3)内の潤滑管理されている領域(26)と、包装ター
レット、折込爪、突き出しグツシャ等が運動して包装動
作が行なわれ、たばこが移送される領域(27)とは、
閥滑油の光満した雰囲気において、オイルシールにより
て敵然と区分されゐ必要があり1領域(27)には微少
の油分といえども滲出しないようになされなければなら
ない。
ータを動力源として給油ポンプを用いた潤滑#C置が図
示されている0すなわち、オイルタンク(15)内に貯
えた潤滑油はオイルシール(16)によシ吸上げ、給油
パイプ(17)k経て圧送され、エルボ(18)を経由
[7てギヤボックス(3)内に配管され、分配器(19
)を介して端末パイプ(20,20)により所要の個所
に吐出される。上記端末パイプから吐出され所要の潤滑
を果した余剰の潤滑油は、車力作用によってギヤボック
ス(3)内金流下して底部に集積還 され、オイルタンク(15)内に環流される0次に第2
図を参照すると、オイルシール金偏えた軸受rsb (
s )の=−r= aが示されている0ギヤボツクス(
3)内の潤滑管理されている領域(26)と、包装ター
レット、折込爪、突き出しグツシャ等が運動して包装動
作が行なわれ、たばこが移送される領域(27)とは、
閥滑油の光満した雰囲気において、オイルシールにより
て敵然と区分されゐ必要があり1領域(27)には微少
の油分といえども滲出しないようになされなければなら
ない。
軸受部(5)を貝通して設けられるブツシャfJth
(4)は、上記軸受部(5)の詳細において、領域(2
6)から領域(27)に向って順次にすべり軸受(22
)、環状部材(23)およびキャップ(24)を1中通
して設けられている。そのために図示実施例では、軸受
基体(5a)にはブツシャ@(4)より大きい内径の開
孔が設けられ、該開孔内にすペリ軸受(22)およびキ
ャップ(24)が装着される。
(4)は、上記軸受部(5)の詳細において、領域(2
6)から領域(27)に向って順次にすべり軸受(22
)、環状部材(23)およびキャップ(24)を1中通
して設けられている。そのために図示実施例では、軸受
基体(5a)にはブツシャ@(4)より大きい内径の開
孔が設けられ、該開孔内にすペリ軸受(22)およびキ
ャップ(24)が装着される。
すべり軸受(22)は軸受基体(5a)K固着して配設
され、その内孔はブツシャ@(4)を摺動自在に支承し
て往復運動を案内する。上記すべり軸受(22)とブツ
シャ軸(4)はすきま嵌め状144 K嵌合されている
。さら忙、すべり軸受(22)は潤滑管理されている領
域(26)の端面から軸受基体(51)内に延びて設け
られるが、その他端は他方の軸受端面まで延びることな
く、中間位置までの長さに設けられている。すなわち、
後述薄情状部材(23)に当接することなく空隙(28
)が配置される。
され、その内孔はブツシャ@(4)を摺動自在に支承し
て往復運動を案内する。上記すべり軸受(22)とブツ
シャ軸(4)はすきま嵌め状144 K嵌合されている
。さら忙、すべり軸受(22)は潤滑管理されている領
域(26)の端面から軸受基体(51)内に延びて設け
られるが、その他端は他方の軸受端面まで延びることな
く、中間位置までの長さに設けられている。すなわち、
後述薄情状部材(23)に当接することなく空隙(28
)が配置される。
軸受基体(5日)に設けた上記の開孔がすべり軸受(2
2)を収容して、ざらに開孔の延長が上記空fi& (
28)を配置して、そこで段付きに拡大された開孔が領
(4(27)に面して設けられ、該拡大された開孔の領
域(27)端面にはキャップ(24)が装着されている
。上記拡大された開孔内は、キャップ(24)内面と拡
大L:ii孔の拡大端面との間に収容室(29)からな
る空隙部を配設し、該収容室(29)には後述の晴状部
材(23)が収容される。
2)を収容して、ざらに開孔の延長が上記空fi& (
28)を配置して、そこで段付きに拡大された開孔が領
(4(27)に面して設けられ、該拡大された開孔の領
域(27)端面にはキャップ(24)が装着されている
。上記拡大された開孔内は、キャップ(24)内面と拡
大L:ii孔の拡大端面との間に収容室(29)からな
る空隙部を配設し、該収容室(29)には後述の晴状部
材(23)が収容される。
上記キャップ(24)は軸受基体(5a)K固定され、
その中央部にはブツシャ・r=’y (4) )k貫通
するbd孔が設けられている。該開孔径はブツシャ軸(
4)との間に約0.5訃程度の間隙(24b)が設けら
れるのが好ましい。
その中央部にはブツシャ・r=’y (4) )k貫通
するbd孔が設けられている。該開孔径はブツシャ軸(
4)との間に約0.5訃程度の間隙(24b)が設けら
れるのが好ましい。
上記収容室(29)に収容されるh様で環状部材(23
)がブツシャ軸(4)に嵌合して配設されている。
)がブツシャ軸(4)に嵌合して配設されている。
該環状部材′(23)は、その円盤状の基体部が上記収
容室(29)内にありて、かつその軸方向の厚さ寸法は
、該収容室(29)の当該寸法よりほんのわずかに小さ
く、従りて微少のすき間(30)が設けられている。ま
た、上記環状部材(23)の円盤部直径方向の太さは、
収容室(29)の内径とのiR]に自由なすき間が設け
られている。
容室(29)内にありて、かつその軸方向の厚さ寸法は
、該収容室(29)の当該寸法よりほんのわずかに小さ
く、従りて微少のすき間(30)が設けられている。ま
た、上記環状部材(23)の円盤部直径方向の太さは、
収容室(29)の内径とのiR]に自由なすき間が設け
られている。
環状部材(23)は上記すべり軸受(22)の方向に延
在する環状のスクレーパ(23m) ’ik有し、その
先端はエツジ(23b)が設けられている。上記スクレ
ーパ(21a)Y!える環状部材(23)の材質は、エ
ツジ(23b)の形成に有利であること、寸法安定性が
あること、耐摩耗性を有すること、および塘擦抵抗が小
さいことを具備した非弾性材料が採用されるが、例えば
リン青銅鋳物は好適な材料である。
在する環状のスクレーパ(23m) ’ik有し、その
先端はエツジ(23b)が設けられている。上記スクレ
ーパ(21a)Y!える環状部材(23)の材質は、エ
ツジ(23b)の形成に有利であること、寸法安定性が
あること、耐摩耗性を有すること、および塘擦抵抗が小
さいことを具備した非弾性材料が採用されるが、例えば
リン青銅鋳物は好適な材料である。
上記の環状部材(23)はブツシャ軸(4)にすきま嵌
め程度の嵌合で挿着されるが、ブツシャ@(4)の作動
に支障がない範凹において、さらに可能な限り小さいす
き間の嵌合がよい。
め程度の嵌合で挿着されるが、ブツシャ@(4)の作動
に支障がない範凹において、さらに可能な限り小さいす
き間の嵌合がよい。
いま、チー、シャ軸”(4)がギヤボックス(3)の内
部から外方へ移動する往行程をみると、ブツシャ軸(4
)表面に付着した油膜は、すべり軸受(22)を1ff
J過しても、いまだブツシャ’Flfl(4)表面には
厚い油膜が形成されている。
部から外方へ移動する往行程をみると、ブツシャ軸(4
)表面に付着した油膜は、すべり軸受(22)を1ff
J過しても、いまだブツシャ’Flfl(4)表面には
厚い油膜が形成されている。
その陵、ブツシャ軸(4)の移動とともに油膜は移送さ
れるが、空隙(28)から環状部材(23)へ進行する
とぎスクレーパ(23m)の工。
れるが、空隙(28)から環状部材(23)へ進行する
とぎスクレーパ(23m)の工。
ジ(23b)において油膜はブツシャ前(4)表面から
掻き落される。そして、該エツジ(23b)を通過した
ブツシャaf (< )表面には非フδにンyい油膜が
該軸表面に均一に残されているにすぎなゝい。しかして
該iJ!い油Qi%は環状h1)材(23)とプ、シャ
1年j(4)の嵌合部を、iiJ清する。
掻き落される。そして、該エツジ(23b)を通過した
ブツシャaf (< )表面には非フδにンyい油膜が
該軸表面に均一に残されているにすぎなゝい。しかして
該iJ!い油Qi%は環状h1)材(23)とプ、シャ
1年j(4)の嵌合部を、iiJ清する。
環状部材(23)は収容Vi(29)に収容されて、軸
方向の移動を抱束されている。そして7r;1.往方向
の変位は自由であって、該直径方向変位の自由のために
、微少すきま(30)乞介在し伯方向の圧力負彷ン詐放
している。かくして、II状部材(23)はブツシャ軸
(4)に嵌合することだけで支承され、かつ、該環状部
材(23)の重量も数グラムの何食であることから、環
状部材(23)はブツシャ軸(4)に常に浮動的に自動
ル4芯して油膜のスクレーパ作用を果す。ちなみに、上
記すきt(30)は0.03絹程度のオーダーであって
上記スクレーパ作用を妨げることはない0 ヤ プッシャ@h (4)がギ〒ボ、クス(3)の外′部か
ら内部へ移動する復行程では、ブツシャ軸(4)表面の
わずかな油膜が、環状部材(23)の他方のエツジ(2
3c)に当接して多き落されることがあるかも知れない
。薄層、極めて薄い油にししか杉80されていないので
、上記エツジ(23c)はわずかに面取り加工を施して
おくことによりて上tL! 7::I b、’:コのざ
す1は防止される。なお、上記油膜剥亀が生ずる場合K
6::iえるため、キャップ(24)の内f11面に
窪み加工を加えて空隙を設け、かつ、泊i’F4 (2
4a )を設けて収容室(29)へ案内する。
方向の移動を抱束されている。そして7r;1.往方向
の変位は自由であって、該直径方向変位の自由のために
、微少すきま(30)乞介在し伯方向の圧力負彷ン詐放
している。かくして、II状部材(23)はブツシャ軸
(4)に嵌合することだけで支承され、かつ、該環状部
材(23)の重量も数グラムの何食であることから、環
状部材(23)はブツシャ軸(4)に常に浮動的に自動
ル4芯して油膜のスクレーパ作用を果す。ちなみに、上
記すきt(30)は0.03絹程度のオーダーであって
上記スクレーパ作用を妨げることはない0 ヤ プッシャ@h (4)がギ〒ボ、クス(3)の外′部か
ら内部へ移動する復行程では、ブツシャ軸(4)表面の
わずかな油膜が、環状部材(23)の他方のエツジ(2
3c)に当接して多き落されることがあるかも知れない
。薄層、極めて薄い油にししか杉80されていないので
、上記エツジ(23c)はわずかに面取り加工を施して
おくことによりて上tL! 7::I b、’:コのざ
す1は防止される。なお、上記油膜剥亀が生ずる場合K
6::iえるため、キャップ(24)の内f11面に
窪み加工を加えて空隙を設け、かつ、泊i’F4 (2
4a )を設けて収容室(29)へ案内する。
ブツシャ軸(4)の往行程において生ずる泊膜の掻き落
しのために、適宜に設けられた空隙(28)は油溜りを
構1成している。空隙(28)からギヤボッゲス(3〕
内へ通じる油溝(5b)おり よび収容”M (29)からギヤボックス(3)内へ通
じる油溝(5C)を、軸受基体(5a)に適宜に夫々設
けて、上記ブツシャ#1(4)から掻き落されたン由は
ギヤボックス(3J)内へ還流される。
しのために、適宜に設けられた空隙(28)は油溜りを
構1成している。空隙(28)からギヤボッゲス(3〕
内へ通じる油溝(5b)おり よび収容”M (29)からギヤボックス(3)内へ通
じる油溝(5C)を、軸受基体(5a)に適宜に夫々設
けて、上記ブツシャ#1(4)から掻き落されたン由は
ギヤボックス(3J)内へ還流される。
キャップ(24)は上記収容室(29)の一方の側壁ケ
形成し、ブツシャ@(4)の移動に伴って環状部材(2
3)が移動するのを阻止しているので、その外側の傾城
(27)では、たけこの微粉、紙粉等の飛散があること
から、これら細粉が軸受(5)内へ、ひいてはギヤボッ
クス(3)内へ侵入することを防止するダストシールと
して機能することン考虜して設置されればよい。
形成し、ブツシャ@(4)の移動に伴って環状部材(2
3)が移動するのを阻止しているので、その外側の傾城
(27)では、たけこの微粉、紙粉等の飛散があること
から、これら細粉が軸受(5)内へ、ひいてはギヤボッ
クス(3)内へ侵入することを防止するダストシールと
して機能することン考虜して設置されればよい。
斜上の如く、本発明によるときは、往復運動軸が軸受部
において、ことに軸受内面との間隙内で半径方向位置の
激しい変位に順応して常に同志状態を維持するスクレー
パにより、軸表面に診成されて均−性乞欠いている油膜
から余剰の油分を掻き落すようにしたものであるで、包
装作秦部位へ潤滑油の持ち出しのな゛いオイルシール装
置が得られる。
において、ことに軸受内面との間隙内で半径方向位置の
激しい変位に順応して常に同志状態を維持するスクレー
パにより、軸表面に診成されて均−性乞欠いている油膜
から余剰の油分を掻き落すようにしたものであるで、包
装作秦部位へ潤滑油の持ち出しのな゛いオイルシール装
置が得られる。
FAflmの簡単な説明
第1しlは本発明のオイルシール装置を装着した往復運
動軸の駆動部の一例を示す正面図、第2図はオイルシー
ル装置の詳細を示す一部断面で表わした正面図である。
動軸の駆動部の一例を示す正面図、第2図はオイルシー
ル装置の詳細を示す一部断面で表わした正面図である。
4・・・プッシャ軸、5・・・軸受、5a・・・軸受基
体、22・・・すべり軸受、23・・・環状部材、23
a・・・環状のスクレーパ、24・・・キャップ、29
・・・収容室。
体、22・・・すべり軸受、23・・・環状部材、23
a・・・環状のスクレーパ、24・・・キャップ、29
・・・収容室。
Claims (1)
- 往復運動軸に摺嵌させた環状部材と、軸受本体に上記環
状部材を支承する収容室を設けてなり、上記環状部材は
非弾性拐刺の、かつその一方の端面は上記軸外面に沿っ
て延びた環状のスクレーパを有し、該環状部材を上記軸
半径方向は移動自由に、かつ軸長手方向は移動を拘束し
て上記収容室に支承してなることを特徴とする往復運動
軸のオイルシール装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58027588A JPS59155664A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 往復運動軸のオイルシ−ル装置 |
GB08403415A GB2136892B (en) | 1983-02-23 | 1984-02-09 | Oil sealing bearing for axially reciprocating shaft |
US06/579,873 US4571011A (en) | 1983-02-23 | 1984-02-13 | Oil sealing bearing for axially reciprocating shaft |
DE19843406411 DE3406411A1 (de) | 1983-02-23 | 1984-02-22 | Oeldichtes lager fuer eine sich axial hin- und herbewegende welle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58027588A JPS59155664A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 往復運動軸のオイルシ−ル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59155664A true JPS59155664A (ja) | 1984-09-04 |
JPS6343622B2 JPS6343622B2 (ja) | 1988-08-31 |
Family
ID=12225106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58027588A Granted JPS59155664A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 往復運動軸のオイルシ−ル装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4571011A (ja) |
JP (1) | JPS59155664A (ja) |
DE (1) | DE3406411A1 (ja) |
GB (1) | GB2136892B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010179263A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Canon Machinery Inc | 液体供給装置 |
KR200452430Y1 (ko) | 2008-12-26 | 2011-02-25 | 한국중부발전(주) | 공기압축기의 와이퍼 링 박스 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2862615B2 (ja) * | 1989-04-04 | 1999-03-03 | フロー インターナショナル コーポレーション | シール組立体 |
JPH0726624B2 (ja) * | 1989-08-10 | 1995-03-29 | 三菱電機株式会社 | 油回転真空ポンプの軸封装置 |
US5887994A (en) * | 1989-10-20 | 1999-03-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Bearing mechanism and ink jet recording apparatus having same |
DE4238958C2 (de) * | 1992-11-13 | 1996-07-11 | Mannesmann Ag | Lagerabdichtung für Achsen |
AT409291B (de) * | 1999-06-16 | 2002-07-25 | Hoerbiger Ventilwerke Gmbh | Abstreifanordnung |
CN102563073B (zh) * | 2010-12-31 | 2016-04-06 | 贵州中烟工业有限责任公司 | 烘丝机进出口密封结构 |
JP5771118B2 (ja) * | 2011-10-28 | 2015-08-26 | カヤバ工業株式会社 | 密封装置及びこの密封装置を備える懸架装置 |
CN110524858A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-12-03 | 重庆和泰润佳股份有限公司 | 吹膜工艺透气膜在线深压纹生产线中的成型装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5022157A (ja) * | 1973-06-06 | 1975-03-10 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB703078A (en) * | 1950-11-14 | 1954-01-27 | Ferguson Ltd Harry | Improvements in or relating to hydraulic ram or jack devices |
US2806721A (en) * | 1953-10-12 | 1957-09-17 | Johnson Fagg Engineering Compa | Stuffing box assembly |
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US3471157A (en) * | 1966-10-07 | 1969-10-07 | Judson S Swearingen | Shaft seal |
US3889958A (en) * | 1974-04-15 | 1975-06-17 | Case Co J I | Piston rod floating wiper |
SE396454C (sv) * | 1974-04-30 | 1977-12-29 | Asea Ab | Hogtryckspress |
DE2442338C2 (de) * | 1974-09-04 | 1982-07-01 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Dichtring zur Abdichtung eines Zapfens in einer Zapfendurchführung |
-
1983
- 1983-02-23 JP JP58027588A patent/JPS59155664A/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-09 GB GB08403415A patent/GB2136892B/en not_active Expired
- 1984-02-13 US US06/579,873 patent/US4571011A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-02-22 DE DE19843406411 patent/DE3406411A1/de not_active Ceased
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5022157A (ja) * | 1973-06-06 | 1975-03-10 |
Cited By (2)
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KR200452430Y1 (ko) | 2008-12-26 | 2011-02-25 | 한국중부발전(주) | 공기압축기의 와이퍼 링 박스 |
JP2010179263A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Canon Machinery Inc | 液体供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8403415D0 (en) | 1984-03-14 |
DE3406411A1 (de) | 1984-08-23 |
JPS6343622B2 (ja) | 1988-08-31 |
GB2136892A (en) | 1984-09-26 |
GB2136892B (en) | 1986-08-28 |
US4571011A (en) | 1986-02-18 |
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