JPS59153762A - 複写機等のロ−ル紙切断装置 - Google Patents
複写機等のロ−ル紙切断装置Info
- Publication number
- JPS59153762A JPS59153762A JP58026563A JP2656383A JPS59153762A JP S59153762 A JPS59153762 A JP S59153762A JP 58026563 A JP58026563 A JP 58026563A JP 2656383 A JP2656383 A JP 2656383A JP S59153762 A JPS59153762 A JP S59153762A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- paper
- semiconductor laser
- laser beam
- conveyance path
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H35/00—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
- B65H35/04—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers from or with transverse cutters or perforators
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロール紙装m型の複写機環において、当該ロー
ル紙を複写に適した長さに切断するにあたシレーザービ
ームの照射熱エネルギーを使用した複写機等のロール紙
切断装置に関する。
ル紙を複写に適した長さに切断するにあたシレーザービ
ームの照射熱エネルギーを使用した複写機等のロール紙
切断装置に関する。
従来、この穏の切断装置としては第1図に示すように、
図中左斜下方に設けたロール紙ホルダー1からフィード
ローラ2.2間を通シ感光体3の転写点に至る用紙搬送
路において、前記フィードローラ2.2と感光体3の転
写点との中間部の上方に回転式の多面体ミラー4を配置
し、該多面体ミ2−4に対しては用紙搬送路近傍に単一
のレーザー光源5を配置することによって、該レーザー
光源5から出力するレーザービームを多面体ミラー4で
用紙搬送路の適所に導くと共に、当該多面体ミラー4の
回転によって該個所を用紙の搬送方向に対し直角状に高
速でスキャンニングさせ、このスキャンユング時のレー
ザービームの光路を補正レンズ6で補正しながら、その
照射熱エネルギーで切断する構成のものが使用されてい
た。
図中左斜下方に設けたロール紙ホルダー1からフィード
ローラ2.2間を通シ感光体3の転写点に至る用紙搬送
路において、前記フィードローラ2.2と感光体3の転
写点との中間部の上方に回転式の多面体ミラー4を配置
し、該多面体ミ2−4に対しては用紙搬送路近傍に単一
のレーザー光源5を配置することによって、該レーザー
光源5から出力するレーザービームを多面体ミラー4で
用紙搬送路の適所に導くと共に、当該多面体ミラー4の
回転によって該個所を用紙の搬送方向に対し直角状に高
速でスキャンニングさせ、このスキャンユング時のレー
ザービームの光路を補正レンズ6で補正しながら、その
照射熱エネルギーで切断する構成のものが使用されてい
た。
しかしながら、このような単一のレーザー光源5からm
力されるレーザービームヲ多面体ミラー4及び補正レン
ズ6等の光学駆動機構を用いてロール紙を切断する装置
は、装置自体が複雑且つ高精度の光学駆動機構を必要と
する欠点がめった。
力されるレーザービームヲ多面体ミラー4及び補正レン
ズ6等の光学駆動機構を用いてロール紙を切断する装置
は、装置自体が複雑且つ高精度の光学駆動機構を必要と
する欠点がめった。
本発明は上記従来のロール紙切断装置の欠点に鑑みなさ
れたものであって、レーザー光源に半導体レーザー素子
を採用し、当該半導体レーザー素子を用紙搬送路の適所
の上部にロール紙の横幅全長に亘って一列状に配置し、
該半導体レーザー素子から出力されるレーザービームを
セルフォックスレンズアレイを介して用紙搬送路の適所
に導き、該個所でロール紙を切断するようにした複写機
のロール紙切断装置を提供することを目的とする。
れたものであって、レーザー光源に半導体レーザー素子
を採用し、当該半導体レーザー素子を用紙搬送路の適所
の上部にロール紙の横幅全長に亘って一列状に配置し、
該半導体レーザー素子から出力されるレーザービームを
セルフォックスレンズアレイを介して用紙搬送路の適所
に導き、該個所でロール紙を切断するようにした複写機
のロール紙切断装置を提供することを目的とする。
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明のロール紙切断装置の一実施例を示す概
略llI戚図、第3Ui!fは同、一部拡大斜視図、第
4図(a)は同、半導体レーザー素子の配列状態を示す
斜視図、第4図(b)は同、その一部拡大図でおる。
略llI戚図、第3Ui!fは同、一部拡大斜視図、第
4図(a)は同、半導体レーザー素子の配列状態を示す
斜視図、第4図(b)は同、その一部拡大図でおる。
これらの図において、ロール紙ボルダ−Tがらフィード
ローラ8.8間を通り、感光体9の転写点に至る用紙搬
送路において、前記フィードローラ8.8と感光体9と
の中間の適所の上部に、半導体レーザー素子10・・・
を複数個−列状に配列した基板11.11を、用紙の搬
送方向に対し直角状に、しかも用紙の横幅のほぼ全長に
亘って屋根状に互に傾斜させて配置する。そして、該基
板11.11の下部には、これに対応させてセルフォッ
クスレンズアレイ12.12を基板11.11の傾斜に
対し夫々逆傾斜状に配置することによって、基板11.
11の半導体レーザー素子1ト・・力出力するレーザー
ビームをセルフォックスレンズアレイ12.12を介し
て前記用紙搬送路の適所を線状に集光照射できるように
する。
ローラ8.8間を通り、感光体9の転写点に至る用紙搬
送路において、前記フィードローラ8.8と感光体9と
の中間の適所の上部に、半導体レーザー素子10・・・
を複数個−列状に配列した基板11.11を、用紙の搬
送方向に対し直角状に、しかも用紙の横幅のほぼ全長に
亘って屋根状に互に傾斜させて配置する。そして、該基
板11.11の下部には、これに対応させてセルフォッ
クスレンズアレイ12.12を基板11.11の傾斜に
対し夫々逆傾斜状に配置することによって、基板11.
11の半導体レーザー素子1ト・・力出力するレーザー
ビームをセルフォックスレンズアレイ12.12を介し
て前記用紙搬送路の適所を線状に集光照射できるように
する。
以上が本発明のロール紙切断装置の構成であシ、図中1
3は半導体レーザー素子10・・・のリードを示す。
3は半導体レーザー素子10・・・のリードを示す。
次にその動作について説明する。
いま複写機は作動していてロール紙ホルダー7にセット
したロール紙14の端部が用紙搬送路に治ってフィード
ローラ8.8間を通シ感光体8の転写点に向かって搬送
されているとする。その過程において、図示を省略した
用紙先端検知装置がロール紙14の先端をキャッチする
と、その信号を基板11.11の半導体レーザー素子1
0・・・に送って、当該基板11.110半導体レーザ
ー素子10・・・からレーザービームを出力させる。該
レーザービームはセルフォックスレンズアレイS19を
介してその下部の用紙搬送路の適所に一点集光されて強
度化し、その幅はロール紙14の横幅のほぼ全長に亘っ
て線状に同時照射される。
したロール紙14の端部が用紙搬送路に治ってフィード
ローラ8.8間を通シ感光体8の転写点に向かって搬送
されているとする。その過程において、図示を省略した
用紙先端検知装置がロール紙14の先端をキャッチする
と、その信号を基板11.11の半導体レーザー素子1
0・・・に送って、当該基板11.110半導体レーザ
ー素子10・・・からレーザービームを出力させる。該
レーザービームはセルフォックスレンズアレイS19を
介してその下部の用紙搬送路の適所に一点集光されて強
度化し、その幅はロール紙14の横幅のほぼ全長に亘っ
て線状に同時照射される。
このときのレーザービームの照射熱エネルギーによって
ロール紙14は切断される。このロール紙14は切断さ
れる。このロール紙14の切断が終了すると前記半導体
レーザー素子10・・・はレーザービームの照射を一時
ストップし、次の切断に備える。
ロール紙14は切断される。このロール紙14は切断さ
れる。このロール紙14の切断が終了すると前記半導体
レーザー素子10・・・はレーザービームの照射を一時
ストップし、次の切断に備える。
本発明は以上の動作を繰返して長尺のロール紙を複写に
適した長さに切断して行くものである。
適した長さに切断して行くものである。
従って本発明は、長尺のロール紙14を用紙搬送路にお
けるフィードローラ8.8と感光体9の転写点との中間
部の適所において複写に適した長さに切断して行くにあ
たシ、基板11.11に配列した半導体レーザー素子1
0・・・から出力するレーザービームラキルフォックス
レンズアレイ9.9を介して前記用紙搬送路の適所に一
点集光することによって強度化をはかυ、その幅はロー
ル紙14の横幅のほぼ全長に亘って線状に同時照射を行
たい、この照射時の熱エネルギーよってロール紙を切断
して行くように構成したものであるから、従来のレーザ
ーを使用した定着装置のように、との切断時に、単一の
レーザー光源から出力したレーザービーム透用紙搬送路
の適所においてロール紙の横幅のほぼ全長に亘って照射
をするために複雑且つ高精度を必要とする回転式の多面
体ミラーを用いて前記レーザービームな用紙の搬送方向
に対し高速でタイミングをはかつてスキャンニングさせ
る必要はなくな力、又このスキャンユング時のレーザー
ビームの光路を補正レンズを用いて補正する必要もなく
なるので、このような機構を用いない分、切断装置自体
を簡単な構成のものとすることができるので、製作に1
7tつては部品点数の減、及びこれに基づく製作工程の
削減等によるコストの低減、更に使用時におっては故障
頻度を著しく減少させることができる効果と、前記切断
はロール紙の横張のほぼ全長に亘ってレーザービーム=
i同時照射で行うことによる作業能率のアップ等の効果
が期待できる。その他にも本発明は装置自体の縮少を可
能にすることができるといった利点も有する。
けるフィードローラ8.8と感光体9の転写点との中間
部の適所において複写に適した長さに切断して行くにあ
たシ、基板11.11に配列した半導体レーザー素子1
0・・・から出力するレーザービームラキルフォックス
レンズアレイ9.9を介して前記用紙搬送路の適所に一
点集光することによって強度化をはかυ、その幅はロー
ル紙14の横幅のほぼ全長に亘って線状に同時照射を行
たい、この照射時の熱エネルギーよってロール紙を切断
して行くように構成したものであるから、従来のレーザ
ーを使用した定着装置のように、との切断時に、単一の
レーザー光源から出力したレーザービーム透用紙搬送路
の適所においてロール紙の横幅のほぼ全長に亘って照射
をするために複雑且つ高精度を必要とする回転式の多面
体ミラーを用いて前記レーザービームな用紙の搬送方向
に対し高速でタイミングをはかつてスキャンニングさせ
る必要はなくな力、又このスキャンユング時のレーザー
ビームの光路を補正レンズを用いて補正する必要もなく
なるので、このような機構を用いない分、切断装置自体
を簡単な構成のものとすることができるので、製作に1
7tつては部品点数の減、及びこれに基づく製作工程の
削減等によるコストの低減、更に使用時におっては故障
頻度を著しく減少させることができる効果と、前記切断
はロール紙の横張のほぼ全長に亘ってレーザービーム=
i同時照射で行うことによる作業能率のアップ等の効果
が期待できる。その他にも本発明は装置自体の縮少を可
能にすることができるといった利点も有する。
第1図は従来のレーザーを使用した切断装置の概略構成
図、第2図は本発明の切断装置の一実施例を示す概略構
成図、第3図は同、その一部拡大斜視図、第4図(a)
は同、半導体レーザーの配列状態を示す用視図、第4図
(b)は同、その一部拡大図である。 図中、7・・・・ロール紙ホル/−1+1・・・・フィ
ードローラ、8・・・・感光体、10e11・・半導体
レーザー素子、11・・・・基板、12脅・・・セルフ
ォックスレンズアレイ。
図、第2図は本発明の切断装置の一実施例を示す概略構
成図、第3図は同、その一部拡大斜視図、第4図(a)
は同、半導体レーザーの配列状態を示す用視図、第4図
(b)は同、その一部拡大図である。 図中、7・・・・ロール紙ホル/−1+1・・・・フィ
ードローラ、8・・・・感光体、10e11・・半導体
レーザー素子、11・・・・基板、12脅・・・セルフ
ォックスレンズアレイ。
Claims (1)
- ロール紙ホルダーからフィードローラ間を経て感光体の
転写点に至る用紙搬送路において、フィードローラと感
光体との間の適所に、半導体レーザー素子を複数個−列
状態に配置した基板を、ロール紙の横幅のほぼ全長に亘
って直角状に配置し、該基板と多肥用紙搬送路との間に
は当該基板に反応してセルフォックスレンズアレイを配
置することによって、多肥半導体レーザー素子から出力
するレーザービームを当該セルフォックスレンズアレイ
を、介して前記用紙搬送路の適所に、ロール紙の横幅の
ほぼ全長に亘って線状に集光照射し、該照射時のレーザ
ービームの熱エネルギーによって前記用紙搬送路を搬送
されて来るロール紙を切断するようにした複写機等のロ
ール紙切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58026563A JPS59153762A (ja) | 1983-02-19 | 1983-02-19 | 複写機等のロ−ル紙切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58026563A JPS59153762A (ja) | 1983-02-19 | 1983-02-19 | 複写機等のロ−ル紙切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59153762A true JPS59153762A (ja) | 1984-09-01 |
Family
ID=12196999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58026563A Pending JPS59153762A (ja) | 1983-02-19 | 1983-02-19 | 複写機等のロ−ル紙切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59153762A (ja) |
-
1983
- 1983-02-19 JP JP58026563A patent/JPS59153762A/ja active Pending
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