JPS59153219A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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Publication number
JPS59153219A
JPS59153219A JP58027206A JP2720683A JPS59153219A JP S59153219 A JPS59153219 A JP S59153219A JP 58027206 A JP58027206 A JP 58027206A JP 2720683 A JP2720683 A JP 2720683A JP S59153219 A JPS59153219 A JP S59153219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
output
voltage
supply section
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP58027206A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuro Yoshioka
吉岡 悦郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58027206A priority Critical patent/JPS59153219A/ja
Publication of JPS59153219A publication Critical patent/JPS59153219A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/56Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
    • G05F1/577Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices for plural loads

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は複数系統の電源出力を所定のタイミングで発生
することのできる電源装置に関する。
〔発明の技術分野〕
電圧の異なる複数の電源出力を受けて作動する負荷回路
用の電源装置は、一般に上記各電源出力をそれぞれ得る
複数の電源部を用いて構成される。例えば第1図に示す
ように負荷回路人が電源電圧V1 、V、の供給を受け
て作動する場合、上記電圧V1の電源出力を得る主電源
部Bと電圧■、の電源出力を得る補助電源部Cとを入力
電源に対して並列的に設け、その電源出力の基準電位、
例えば接地端子を共通化する等して電源装置が構成され
る。尚、補助電源部Cを、前記主電源部Bの電源出力V
1を受けて電圧■、なる電源出力を得るように構成する
こともある。
具体的には第2図にその構成例を示すように、トランジ
スタQt’&電圧制御累子とし、ツェナーダイオ−上9
回路ZD1によって生成される基準電圧と上記トランジ
スタQ1により電圧制御された出力電圧″VDとを誤差
増幅器IC1により比較して前記トランジスタQ1の動
作を制御するようにして主電源部Bが構成される。また
補助電源部Cは前記主電源部Bの出力電圧とツエナーダ
イオード回路ZD、によって生成される基準電圧とを比
較器IC2を以って比較し、この比較器■C2の出力を
ツェナーダイオードZD、にて規定電圧に整形してDC
/DCコンバータIC,に供給して負荷圧V4ヲ得るよ
うに構成されている。従って、このように構成された電
源装置によれば、電源出力VDを得る条件でのみ、電源
出力■6ヲ得ることができると云える。
ところが、負荷回路入側から電源装置を見た場合、補助
電源部Cは電源出力■ゎが供給されているときにしか作
動しないものの、補助電源部Cが電源出力Vt、 k出
力するか否かは上記電源出力VDの存在とは全く独立し
九ものとなっている。即ち、例えばDC/DCコンノく
一タIC,が故障している場合には電源出力■。しか得
られないことになる。
このような現象が生じた場合、特に負荷回路Aが第2図
に例示するように8HF用GaA、型FBTY負電圧に
バイアスして用いる増幅器を構成していると、これによ
ってFETが素子破壊されると云うような不具合を招く
。つま蚤)、このようなF’ET回路を駆動する場合、
電源出力■ゎ、V、′12r:同時に供給するか、或I
/)は電源出力■。の供給前に電源出力■9ヲ供給して
PETの破壊を防ぐことが必要となる。これにも拘らず
従来の電源装置では、′屯源出力■9の発生を電源出力
VDに対して確実に関連性を1寺だせることができない
と云う問題があった。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、複数系統の電源出力を相互に関
連性を持たせて確実に出力制御することのできる簡易で
実用性の高し)電源装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は独立に動作する第1および第2の電源部のうち
、上記第1の電源部の出力端にその電源出力をオン・オ
フするスイッチ素子を設(す、前記第2の電源部の電源
出力からその出力電圧を検出し、この出力電圧が前記第
1の電源部の出力電圧に対して所定の電圧関係にあると
きにのみ前記スイッチ素子をオンさせるスイッチ制御部
を設けたものである。
〔発明の効果〕
かくして本発明によれば、スイッチ素子とそのスイッチ
制御部の働きによって第1の電源部が所定の電源出力を
得、且つ第2の電源部が所定の電源出力を得たときに該
第2の電源部の電源出力と共に第1の電源部の電源出力
が負荷回路に供給されるととになる。換言すれば第2の
電源部が所定の電源出力を得ないときには、第1の電源
部からの電源出力の負荷回路への供給が阻止されること
になる。従って、負荷回路が例えばSHF用GaAs型
FETで構成されるような場合であっても不本意な電源
供給が行われることがなく、負荷回路に事故を招来する
虞れがない。しか′も、第1および第2の電源部に加え
てスイッチ素子と、そのスイッチ制御部を設けるだけと
云う簡易な構成として、負荷回路に対する保護作用を十
分果し得、その実用的利点は絶大である。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例につき説明する。
第3図はSHF用GaAs型F E T Y用いた増幅
器を負荷回路とする電源装置の実施例を示すものである
。この負荷回路については、FETの駆動電圧■。に対
して、そのダートを負電位にバイアスするバイアス電圧
■9ヲ同時または予め先に供給することが、該FETの
素子破壊を防止する上で重要である。しかしてこの実施
例では、入力電源■inを受けて前記駆動電圧VDY発
生する第1の電源部としての電源回路1の電源出力端に
Jpnp’  型のトランジスタ2からなるスイッチ素
子を設け、上記電源回路1の電源出力をオン・オフする
ように構成されている。尚、図中3は入力電圧平滑用・
コンデンサであり、4は電源回路1の出力電圧平滑用コ
ンデンサである。一方、前記入力電源vinは帰還抵抗
やコンデンサを備えた増幅器5によって構成される方形
波発振器に与えられている。この方形波発振器は、増幅
器5の帰還抵抗によって呈せられる正帰還作用を受けて
発振動作するもので、その発振周波数は抵抗Rとコンデ
ンサCとによって定まる時定数により設定されている。
そして、この発振器の出力は、コンデンサ6を介してダ
イオード7.8に加えられ、負電圧に整流されて取出さ
れる。これらの発振器およびダイオード回路によって、
前記バイアス電圧V v f発生する第2の電源部が構
成されている。
尚、図中9は第2の電源部に対する出力電圧平滑用コン
デンサである。
以上の構成から明らかなように、第1および第2の電源
部は、入力電圧v、nを受けて互いに独立に動作し、駆
動電圧■。およびバイアス電圧■4ヲそれぞれ発生する
ものとなっている。
しかして装置では、前記スイッチ素子であるトランジス
タ2のベースにエミッタを接続・してなるpnl))ラ
ンジメタ1ノが設けられている。このトランジスタ11
は、そのコレクタを抵抗12を介して接地電位(端子)
に接続すると共に、ペースをツェナーダイオード13お
よび抵抗14を介して前記第2の電源部の電圧出力端に
接続している。これらのトランジスタ11等によって構
成される回路は、前記スイッチ素子のオン・オフを制御
するスイッチ制御回路として機能するものである。そし
て以下に説明するように、第2の電源部の出力電圧が前
記第1の電源部の出力′磁圧に対して所定の関係になっ
たときにのみ、前記トランジスタ2をオンさせて第1の
電源部からの電源出力を負荷に供給するものとなってい
る。
かくしてこのように構成された本装置によれば、トラン
ジスタ2のオン動作条件はトランジスタ11がオンする
条件によって定まる。
つまり、トランジスタ11のペース電流(ツェナーダイ
オード13に流れる電流)?c’I、Dとし、ツェナー
ダイオード13のツェナー電圧を■ZD ’抵抗13の
値RIM、そしてトランジスタ2,11の各ベース・エ
ミッタ間電圧な■あ2 p 713g11 としたとき
、次のような条件でトランジスタ2,1ノがオンする。
VBF、2+Vl11 <VD ” ZD  ”ZD”
”Qこの式は、トランジスタ2.11のエミッタ・ペー
ス間に加わる電圧が、そのオン動作点を規定するベース
・エミッタ間順方向電圧を越えることを意味する。そし
て、この式は ■Ba+■m++ +■ZD + 工ZD ’ R< 
vv  Lvと併収めることができる。ここでバイアス
電圧v9  は負の値を持つものであるから、上記式で
示されるように、第1の電源部の出力が所定の電圧値■
っとして得られ、且つ第2の電源部より所定の電圧値V
Dが得られたときにのみ、前記スイッチ素子がオンする
ことが判る。従って、このように構成された本装置によ
れば、第2の電源部が所定のバイアス電圧V、を発生し
ない限りスイッチ素子がオンしないので、第1の電源部
からの出力電圧VDはバイアス電圧V、が得られたとき
に始めて出力されることになる。
そして、駆動電圧Vつのみが単独で出力されることはな
くなる。これ故、負荷回路のFBTが素子破壊される虞
れが解消される。
尚、バイアス電圧V、を得るときに、必ず駆動電圧VD
を得るようにするには、方形波発振器を第1の電源部の
電源出力を以って駆動するようにすればよい。またスイ
ッチ素子としてのトランジスタ2のオン動作時には、同
トランジスタが完全に飽和するように回路条件を定めて
おけば、スイッチ素子を介した第1の電源部の出力電圧
の低下を殆んど無視することが可能となる。
以上説明したように本装置によれば、独立に動作する第
1および第2の電源部の電源出力を相互に関連を持たせ
た上で負荷6路に供給することができるので、負荷回路
の不本意な事故を未然に防ぐことができる等の実用上絶
大なる効果が奏せられる。
ところで発明−明は次のように実施することもできる。
第4図はその例を示すもので、負荷回路として多段(2
段)の増幅器からなるものを想定している。このような
負荷回路の場合、前段の増幅器21に比して、後段の増
幅器22の電源をあとで供給するようにすれば、前段増
幅器2ノの電源供給時に発生するノイズを後段増幅器2
2において、その伝達を阻止することが可能となる。従
って、プリアンプとメインアンプとによって構成される
増幅装置等への有効な適用が可能となる。
しかしてこの場合、第1の電源部23と、この第1の電
源部の電源出力を受けて動作する第2の電源部24とを
設ける。そして、前記第1の電源部23の出力k、pn
p)ランジスタ25からなるスイッチ素子を介して後段
増幅器22に供給するようにし、また第2の電源部24
の出力を前段増幅器21に供給する如く電源装置の主要
部が構成される。またスイッチ素子をオン・オフ制御す
るスイッチ制御部は、トランジスタ250ベースにコレ
クタを接続し、且つそのエミッタなツェナーダイオード
26を介して接地したnpn形のトランジスタ27を設
け、′このトランジスタ27のベースにダイオード28
を介して前記第2の、電源部の出力端な接続する。
また上記ベースに抵抗29を介して前記第1の電源部の
出力端を接続する。
かくしてこのように構成された装置によれば、トランジ
スタ27は、第1の電源部23が所定の電圧vIを出力
している状態で、且つ第2の電源部24が所定の電圧V
2を出力したとき、次の条件で導通する。
■、−vD>vBg26+v、D 但し、上式中VDはダイオード28の順方向降下電圧、
■、Dはツェナーダイオード26のツェナー電圧、そし
て■BHxoはトランジスタ26のベース・エミッタ間
電圧である。従って、ツェナー電圧v、Dを成る闇値に
定めておけば、概略的には第2の電源部24の出力電圧
■2が上記閾値を上廻った時点でトランジスタ27が導
通し、これによってトランジスタ25が導通することに
なる。従って、第2・の電源部24が所定の電源出力を
発生したときにのみ、第1の電源部23か゛らの電源出
力がトランジスタ25を介して負荷回路に供給されるこ
とになる。かくしてここに前述した負荷回路に対する要
求を十分に達成することのできる電源回路とすることが
できる。
このように本発明に係る電源装置では、第2の電源部の
電源出力が過渡的に緩やかに得られる場合であっても、
この電源出力が所定電圧に達しない限り第1の電源部か
らの電源出力が負荷回路に供給されないので、実用上、
絶大なる効果が期待できる。また装置構成も簡単なので
、その実用化も宕易である。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えばスイッチ素子やスイッチ制御部の構成を種々変形す
ることができ、要するにその要旨を逸脱しない範囲セ実
施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数系統の電源出力を持つ電源装置の概略構成
図、第2図は従来装置の一例を示す構成図、第3図およ
び第4図はそれぞれ本発明の実施例を示す装置構成図で
ある。 1・・・電源回路、2・・・トランジスタ(スイッチ素
子)、5・・・増幅器、7,8・・・ダイオード、1ノ
・・・トランジスタ、12.14・・・抵抗、13・・
・ツェナーダイオード、23・・・第1の電源部、24
・・・第2の電源部、25・・・トランジスタ(スイッ
チ素子)26・・・ツェナーダイオード、27・・・ト
ランジスタ、28・・・ダイオード、29・・・抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 独立に動作する第1および第2の電源部と、上記第1の
    電源部の出力端に設けられて前記第1の電源部の電源出
    力をオン・オフするスイッチ素子と、前記第2の電源部
    の出力電圧を検出し、この出力電圧が前記第1の電源部
    の出力電圧に対する所定の電圧関係に達したときに前記
    スイッチ素子をオンさせると共に上記所定の電圧関係に
    満たないときには前記スイッチ素子な′オフさせるスイ
    ッチ制御部とを具備したことを特徴とする電源装置。
JP58027206A 1983-02-21 1983-02-21 電源装置 Pending JPS59153219A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58027206A JPS59153219A (ja) 1983-02-21 1983-02-21 電源装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58027206A JPS59153219A (ja) 1983-02-21 1983-02-21 電源装置

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JPS59153219A true JPS59153219A (ja) 1984-09-01

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ID=12214621

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JP58027206A Pending JPS59153219A (ja) 1983-02-21 1983-02-21 電源装置

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JP (1) JPS59153219A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6178311U (ja) * 1984-10-24 1986-05-26
JPH07175535A (ja) * 1993-12-16 1995-07-14 Nec Corp Fet増幅器用電源回路

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JPS6178311U (ja) * 1984-10-24 1986-05-26
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