JPS59152873A - 印刷制御方式 - Google Patents
印刷制御方式Info
- Publication number
- JPS59152873A JPS59152873A JP2837583A JP2837583A JPS59152873A JP S59152873 A JPS59152873 A JP S59152873A JP 2837583 A JP2837583 A JP 2837583A JP 2837583 A JP2837583 A JP 2837583A JP S59152873 A JPS59152873 A JP S59152873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- dot
- spacing
- printing
- dot pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、文字ドットパターンケ一定のドツト間隔でシ
リアルに印刷するドツトプリンタ装置に関する。
リアルに印刷するドツトプリンタ装置に関する。
文字ドツトパターンをシリアルに印刷するドツトプリン
タ装置においては、一般に、印字ヘッドが1ドツト間隔
移動する度にタイミングパルスヲ発生させ、このタイミ
ングパルスと同期させて文字ドツトパターンの各カラム
のドツトを順に印刷するようになっている。また、タイ
ミングパルスをカウンタで分周することにより、文字ド
ツトパターンを切替えるタイミングを作成しており、文
字間隔はドツト間隔の整数倍となっている。
タ装置においては、一般に、印字ヘッドが1ドツト間隔
移動する度にタイミングパルスヲ発生させ、このタイミ
ングパルスと同期させて文字ドツトパターンの各カラム
のドツトを順に印刷するようになっている。また、タイ
ミングパルスをカウンタで分周することにより、文字ド
ツトパターンを切替えるタイミングを作成しており、文
字間隔はドツト間隔の整数倍となっている。
例えば、カラム数が12の文字ドツトバター/をλ0イ
ンチの文字間隔で印刷するドツトプリンタ装置において
は、ドツト間隔を1イ。。インチに選び、タイミングパ
ルスが16発出る度に文字ドツトパターンの切替えを行
うことにより、1文字当り4ドツトの空きドツトを含め
計16ドット幅で印刷している。第1図はその印刷例を
示すもので、aはドツト間隔( = /,、。インチ)
、bは文字間隔で16ドット間隔(=l/loインチ)
である。Cは空ドツト部で4ドツト間隔である。
ンチの文字間隔で印刷するドツトプリンタ装置において
は、ドツト間隔を1イ。。インチに選び、タイミングパ
ルスが16発出る度に文字ドツトパターンの切替えを行
うことにより、1文字当り4ドツトの空きドツトを含め
計16ドット幅で印刷している。第1図はその印刷例を
示すもので、aはドツト間隔( = /,、。インチ)
、bは文字間隔で16ドット間隔(=l/loインチ)
である。Cは空ドツト部で4ドツト間隔である。
さて、上記のドツト間隔毎のタイミングパルスは、ドツ
ト間隔と等しいピッチの濃淡模様を有するエンコーダを
、印字ヘッドと連動するセンサで読み取り、そのセンサ
の出力信号を波形整形することによって得るのが一般的
であり、エンコーダによってドツト101隔は固定され
てしまう。したがって例えば、前記のような/iaoイ
ンチの文字間隔で印刷するドツトプリンタ装置において
、ン3インチの文字間隔で印刷しようとしても、この文
字間隙は約18.8ドツト間隔に相当し、ドツト間隔の
整数倍とはならないため、印刷は不可能であった。
ト間隔と等しいピッチの濃淡模様を有するエンコーダを
、印字ヘッドと連動するセンサで読み取り、そのセンサ
の出力信号を波形整形することによって得るのが一般的
であり、エンコーダによってドツト101隔は固定され
てしまう。したがって例えば、前記のような/iaoイ
ンチの文字間隔で印刷するドツトプリンタ装置において
、ン3インチの文字間隔で印刷しようとしても、この文
字間隙は約18.8ドツト間隔に相当し、ドツト間隔の
整数倍とはならないため、印刷は不可能であった。
そこで従来のドツトプリンタ装置の中には、何種類かの
エンコーダと、エンコーダを選択する機構を備え、ドツ
ト間隔を切替えることにより、例えばン。インチまたは
暑2インチのいずれの文字間隔にても印刷可能としたも
のがある。しかし、このような構成はドツトプリンタ装
置のコスト上昇、大形化を招きやすい欠点がある。
エンコーダと、エンコーダを選択する機構を備え、ドツ
ト間隔を切替えることにより、例えばン。インチまたは
暑2インチのいずれの文字間隔にても印刷可能としたも
のがある。しかし、このような構成はドツトプリンタ装
置のコスト上昇、大形化を招きやすい欠点がある。
本発明の目的は、前記のような欠点を解消するために、
ドツト間隔は変更することなく、ドツト間隔の整数倍と
ならない文字間隔による印刷を可能とする印刷制御方式
を提供することにある。
ドツト間隔は変更することなく、ドツト間隔の整数倍と
ならない文字間隔による印刷を可能とする印刷制御方式
を提供することにある。
近年のドツトプリンタ装置はドツト径とドツト間隔が小
さくなってきており、漢字ドツトプリンタ装置ではドツ
ト径は0.2m、ドツト間隔は0.16−Cメロoイン
チ)の程度である。このようなドツト径やドツト間隔の
場合、平均的な文字間隔が正常であれば、局所的に文字
間隔がlドラ臼…隔程度ばらついても、全体としての印
字品質は殆ど劣化しない。
さくなってきており、漢字ドツトプリンタ装置ではドツ
ト径は0.2m、ドツト間隔は0.16−Cメロoイン
チ)の程度である。このようなドツト径やドツト間隔の
場合、平均的な文字間隔が正常であれば、局所的に文字
間隔がlドラ臼…隔程度ばらついても、全体としての印
字品質は殆ど劣化しない。
本発明は、このような事実に着目してなされたもので、
ドツト間隔の固定したシリアル・ドツトプリンタ装置に
おいて、任意のドツトパターンの印刷開始位置から次の
文字ドツトパターンの印刷開始位置までのドツト間隔数
を変化させることにより、各文字ドツトパターンの文字
間隔をドツト間隔単位で制御する手段を設け、文字ドツ
トパターン列中の一部文字パターンの文字間隔を指定文
字間隔より僅かに小さく、残りの文字ドツトパターンの
文字間隔を指定文字間隔より僅かに大きく制御し、以て
、ドツト間隔の非整数倍の文字間隔の印刷を実質的に達
成しようとするものである。
ドツト間隔の固定したシリアル・ドツトプリンタ装置に
おいて、任意のドツトパターンの印刷開始位置から次の
文字ドツトパターンの印刷開始位置までのドツト間隔数
を変化させることにより、各文字ドツトパターンの文字
間隔をドツト間隔単位で制御する手段を設け、文字ドツ
トパターン列中の一部文字パターンの文字間隔を指定文
字間隔より僅かに小さく、残りの文字ドツトパターンの
文字間隔を指定文字間隔より僅かに大きく制御し、以て
、ドツト間隔の非整数倍の文字間隔の印刷を実質的に達
成しようとするものである。
図面を参照して、本発明の一実施例を以下に説明する。
第2図は、本発明に係るドツトプリンタ装置の要部のみ
示す概略構成図である。
示す概略構成図である。
100は印字ヘッドであり、図示しないヘッド送り機構
によりプラテン101に沿って図中横方向に移動させら
れ、カラム単位で文字ドツトパターンを印刷する。10
2はドツト間隔に等しいピッチの濃淡模様が印刷された
エンコーダであり、印字ヘッド100の移動経路と平行
に配設されている。このエンコーダ102の濃淡模様を
読み散る手段がセンサ10Bであり、これは印字ヘッド
100と連動してエンコーダ102に沿って移動する。
によりプラテン101に沿って図中横方向に移動させら
れ、カラム単位で文字ドツトパターンを印刷する。10
2はドツト間隔に等しいピッチの濃淡模様が印刷された
エンコーダであり、印字ヘッド100の移動経路と平行
に配設されている。このエンコーダ102の濃淡模様を
読み散る手段がセンサ10Bであり、これは印字ヘッド
100と連動してエンコーダ102に沿って移動する。
センサ108の出力信号は増幅器104で増幅されて波
形整形回路105に入力され、そこで波形整形すること
によりタイミングパルス81.82が作られる。このタ
イミングパルス81.82は印字ヘッド100が1ドツ
ト間隔移動する度に発生ずるもので、前者は後者より僅
かに遅れて発生する。
形整形回路105に入力され、そこで波形整形すること
によりタイミングパルス81.82が作られる。このタ
イミングパルス81.82は印字ヘッド100が1ドツ
ト間隔移動する度に発生ずるもので、前者は後者より僅
かに遅れて発生する。
106はラインバッファであり、図示しない制御部より
印刷すべき1行分の文字コードが格納される。10?は
ラインバッファ106のアドレス指定用の文字カウンタ
である。108は文字発生器、109はカラムカウンタ
である。この文字発生器108は、ラインバッファ10
6から入力される文字コードに対応の文字ドツトパター
ンのうち、カラムカウンタ109の出力で指定されるカ
ラムのドラトノ(ターン信号を並列に出力する。110
はヘッド駆動回路であり、印字パルスS8のタイミング
で、文字発生器108から入力されるドツトパターン信
号にしたがって印字ヘッド100を駆動する。
印刷すべき1行分の文字コードが格納される。10?は
ラインバッファ106のアドレス指定用の文字カウンタ
である。108は文字発生器、109はカラムカウンタ
である。この文字発生器108は、ラインバッファ10
6から入力される文字コードに対応の文字ドツトパター
ンのうち、カラムカウンタ109の出力で指定されるカ
ラムのドラトノ(ターン信号を並列に出力する。110
はヘッド駆動回路であり、印字パルスS8のタイミング
で、文字発生器108から入力されるドツトパターン信
号にしたがって印字ヘッド100を駆動する。
111は印刷制御回路であり、第8図に示す処理フロー
にしたがって制御信号E34,85.86を制御する。
にしたがって制御信号E34,85.86を制御する。
制御信号S4はタイミングパルスS2の入力1、される
アンドゲート112を制御するもので、このアンドゲー
ト112から前記印字パルスS8が出る。制御信号S5
はカラムカウンタ109をインクリメントさせるもので
、制御信号S6はカラムカウンタ109のプリセット、
および文字カウンタ107のインクリメントを行う信号
である。印刷制御回路111にはカラムカウンタ109
の出力(カラム番号)、タイミングパルスS1、図示し
ない制御部からのスタート信号S7とストップ信号S8
が入力される。また印刷制御回路111には、後述する
ような演算の実行に用いるレジスタ群118が接続され
ている。このレジスタ群113には、図示しない制御部
より印刷制御パラメータがセットされる。S9は文字カ
ウンタ107のリセット信号であり、図示しない制御部
より供給される。
アンドゲート112を制御するもので、このアンドゲー
ト112から前記印字パルスS8が出る。制御信号S5
はカラムカウンタ109をインクリメントさせるもので
、制御信号S6はカラムカウンタ109のプリセット、
および文字カウンタ107のインクリメントを行う信号
である。印刷制御回路111にはカラムカウンタ109
の出力(カラム番号)、タイミングパルスS1、図示し
ない制御部からのスタート信号S7とストップ信号S8
が入力される。また印刷制御回路111には、後述する
ような演算の実行に用いるレジスタ群118が接続され
ている。このレジスタ群113には、図示しない制御部
より印刷制御パラメータがセットされる。S9は文字カ
ウンタ107のリセット信号であり、図示しない制御部
より供給される。
次に、ドツト間隔N=4oインチ、指定文字間隔” =
”12インチ(中13.8ドツト間隔)、文字ドツトパ
ターンのカラム数(横方向の構成ドツト数)rL、4、
=12とした場合の印刷動作を、第3図を参照しながら
説明する。なお、N、 m、 rL、、、の値は印刷制
御パラメータとしてレジスタ群113にセットされる。
”12インチ(中13.8ドツト間隔)、文字ドツトパ
ターンのカラム数(横方向の構成ドツト数)rL、4、
=12とした場合の印刷動作を、第3図を参照しながら
説明する。なお、N、 m、 rL、、、の値は印刷制
御パラメータとしてレジスタ群113にセットされる。
1行分の文字コードが文字コードバッファ106に格納
された後、図示しない制御部はリセット信号S9で文字
カウンタ107をリセットし、スタート信号S7を送出
する。同時に、印字ヘッド100の送り機構に起動がか
けられる。
された後、図示しない制御部はリセット信号S9で文字
カウンタ107をリセットし、スタート信号S7を送出
する。同時に、印字ヘッド100の送り機構に起動がか
けられる。
印刷制御回路111はスタート信号S7を受けると、レ
ジスタ群113中の1つのレジスタIViに指定文字間
隔mをセットする(ステップ200)。次に制御信号8
6に1回オンすることにより、カラムカラ/り109の
呟ルを初期値1にプリセットし、また文字カウンタ10
7を1だけインクリメントさせる(ステップ201)。
ジスタ群113中の1つのレジスタIViに指定文字間
隔mをセットする(ステップ200)。次に制御信号8
6に1回オンすることにより、カラムカラ/り109の
呟ルを初期値1にプリセットし、また文字カウンタ10
7を1だけインクリメントさせる(ステップ201)。
したがって、先頭の文字コードがラインバッファ106
から読み出され(文字カウンタ値C=1)、その文字コ
ードに対応する文字ドツトパターンの第1カラムのドツ
トパターンtF=列が文字発生器108から出力される
。
から読み出され(文字カウンタ値C=1)、その文字コ
ードに対応する文字ドツトパターンの第1カラムのドツ
トパターンtF=列が文字発生器108から出力される
。
印刷制御回路11.1は(M−ル・N)の値を計算し、
その計算値(レジスタ群118中のレジスタに保持され
る)とNとの比較判定を実行する(ステップ202)。
その計算値(レジスタ群118中のレジスタに保持され
る)とNとの比較判定を実行する(ステップ202)。
この時点では(M−n・N)≧Nであるから次のステッ
プ208に進み、ルがrL、。1以下か判定する。ここ
では?L < nmaaであるから、制御信号S4をオ
ンしくステップ204 ) 、タイミング信号81の発
生を監視する(ステップ205)。印字ヘッド100が
最初のドツト印字位置に移動すると、タイミングパルス
S2が発生してアンドゲート112より印字パルスS3
が出る。この印字パルスS8のタイミングで、ヘッド駆
動回路110が印字ヘッド100を駆動し、第1カラム
のドツトを印刷させる。
プ208に進み、ルがrL、。1以下か判定する。ここ
では?L < nmaaであるから、制御信号S4をオ
ンしくステップ204 ) 、タイミング信号81の発
生を監視する(ステップ205)。印字ヘッド100が
最初のドツト印字位置に移動すると、タイミングパルス
S2が発生してアンドゲート112より印字パルスS3
が出る。この印字パルスS8のタイミングで、ヘッド駆
動回路110が印字ヘッド100を駆動し、第1カラム
のドツトを印刷させる。
その後、タイミングパルスS1が発生すると、印刷制御
回路111は制御信号S4をオフしくステップ206)
、制御信号S5を短時間オンしてカラムカウンタ109
’1l−1だけインクリメントする(ステップz07)
。これで、先頭の文字ドツトパターンの第2カラムのド
ツトパターン信号が文字発生器108から出力する。
回路111は制御信号S4をオフしくステップ206)
、制御信号S5を短時間オンしてカラムカウンタ109
’1l−1だけインクリメントする(ステップz07)
。これで、先頭の文字ドツトパターンの第2カラムのド
ツトパターン信号が文字発生器108から出力する。
これ以後、ステップ202からステップ207のループ
の処理が繰り返えされ、第2カラムから第12カラムま
でのドツトパターンが一定のドツト間隔Nで順に印刷さ
れる。
の処理が繰り返えされ、第2カラムから第12カラムま
でのドツトパターンが一定のドツト間隔Nで順に印刷さ
れる。
第12カラムのドツトパターンの印刷終了によってル=
18となると、ル) ”l1ll#となるためステップ
204はスキップされるため、タイミングノくルスS2
が発生しても印字パルスS8は出す、印字ヘッド100
は駆動されない。その直後にタイミングパルスS1が出
ると、ステップ206−207−202 と進むが、
(M−ル・N ) = 溺、インチであり1ドツト間隔
N=1/ インチより小さいためス60 テップ208に分岐し、mに(M−ル・N)を加算した
値を改めてレジスタMにセットした後にステップ201
に戻り、次の文字ドツトパターンの印刷が始まる。つま
り、先頭の文字ドツトパターンの文字間隔は18ドツト
間隔−各6oインチに制御される。
18となると、ル) ”l1ll#となるためステップ
204はスキップされるため、タイミングノくルスS2
が発生しても印字パルスS8は出す、印字ヘッド100
は駆動されない。その直後にタイミングパルスS1が出
ると、ステップ206−207−202 と進むが、
(M−ル・N ) = 溺、インチであり1ドツト間隔
N=1/ インチより小さいためス60 テップ208に分岐し、mに(M−ル・N)を加算した
値を改めてレジスタMにセットした後にステップ201
に戻り、次の文字ドツトパターンの印刷が始まる。つま
り、先頭の文字ドツトパターンの文字間隔は18ドツト
間隔−各6oインチに制御される。
2番目の文字ドツトパターンについても同様にステップ
202〜ステツプ207のループが18回実行され、1
8ドツト間隔の文字間隔で印刷される。
202〜ステツプ207のループが18回実行され、1
8ドツト間隔の文字間隔で印刷される。
8番目の文字ドツトパターンについては、ステップ20
2〜ステツプ207のループを188回実後も(M −
n・N))Nであるから、同ループがもう1回実行され
る(ステップ204はスキップする)。
2〜ステツプ207のループを188回実後も(M −
n・N))Nであるから、同ループがもう1回実行され
る(ステップ204はスキップする)。
14回目の実行後は(M −n・N)=0 となるから
、ステップ208に分岐し、4番目の文字ドツトパター
ンの印刷を始める。つまり、8番目の文字ドツトパター
ンは14ドツト間隔の文字間隔で印刷される。
、ステップ208に分岐し、4番目の文字ドツトパター
ンの印刷を始める。つまり、8番目の文字ドツトパター
ンは14ドツト間隔の文字間隔で印刷される。
以後同様に、文字ドツトパターンが2種類の文字間隔で
印刷されて行く。
印刷されて行く。
行の最後の文字ドツトパターンの印刷を終了すると、図
示しない制御部よりストップ信号S8が与えられ、印刷
制御回路111は初期状態に復帰する。
示しない制御部よりストップ信号S8が与えられ、印刷
制御回路111は初期状態に復帰する。
以上の印刷制御によって得られる印刷例をル4図に示す
。1番目と2番目の文字ドツトパターンの文字間隔M
l 、 M gは18ドツト間隔であり、これは指定文
字間隔m=し□2oインチよらも/3ドツト間隔=1/
480インチだけ不足する。しかし、8蚕目の文字ドツ
トパターンの文字間隔M8は14ドツト間隔であり、指
定文字間隔mより4ドツト間隔=/、。インチだけ余分
である。このように、個々の文字ドツトパターンの文字
間隔は、指定文字間隔から最大へドツト間隔だけずれる
。しかし、この文字間隔の過不足は連続する8文字ドツ
トパターンの単位で相殺されるため、平均的にみれば文
字間隔のずれは殆ど無視できる。即ち、ドツト間隔を変
えることなく、ドツト間隔の非整数倍の文字間隔で印刷
することができる。
。1番目と2番目の文字ドツトパターンの文字間隔M
l 、 M gは18ドツト間隔であり、これは指定文
字間隔m=し□2oインチよらも/3ドツト間隔=1/
480インチだけ不足する。しかし、8蚕目の文字ドツ
トパターンの文字間隔M8は14ドツト間隔であり、指
定文字間隔mより4ドツト間隔=/、。インチだけ余分
である。このように、個々の文字ドツトパターンの文字
間隔は、指定文字間隔から最大へドツト間隔だけずれる
。しかし、この文字間隔の過不足は連続する8文字ドツ
トパターンの単位で相殺されるため、平均的にみれば文
字間隔のずれは殆ど無視できる。即ち、ドツト間隔を変
えることなく、ドツト間隔の非整数倍の文字間隔で印刷
することができる。
冑、指定文字間隔mをドツト間隔の整数倍、例えば暑。
インチ、カラム数ル、。、−12とした場合、第8図の
処理フローにおいて、ステップ202〜207のループ
を166回実する度に(M−ル・N)−Qとなってルー
プを抜は出し、次の文字ドツトパターンの印刷に移イテ
し、しかもレジスタMは常にmにセットされる。したが
って、第1図に示したように指定文字間隔(16ドツ、
ト間隔)で全文字ドツトパターンが印刷されることは明
らかである。
処理フローにおいて、ステップ202〜207のループ
を166回実する度に(M−ル・N)−Qとなってルー
プを抜は出し、次の文字ドツトパターンの印刷に移イテ
し、しかもレジスタMは常にmにセットされる。したが
って、第1図に示したように指定文字間隔(16ドツ、
ト間隔)で全文字ドツトパターンが印刷されることは明
らかである。
以上、本発明の一実施例について詳述したが、印刷制御
を実現するための具体的構成は前記実施例のものにのみ
限定され−るものではなく、適亘変更し得る。
を実現するための具体的構成は前記実施例のものにのみ
限定され−るものではなく、適亘変更し得る。
以上に詳述したように、本発明によれば、ドツト間隔の
整数倍とならない文字間隔にても印刷を行うことができ
、る。したがって、従来のようにエンコーダを交換した
り、何種類ものエンコーダとその切替え機構を設けるこ
となく、種々の文字間隔で印刷可能なドツトプリンタ装
置全実現できる。
整数倍とならない文字間隔にても印刷を行うことができ
、る。したがって、従来のようにエンコーダを交換した
り、何種類ものエンコーダとその切替え機構を設けるこ
となく、種々の文字間隔で印刷可能なドツトプリンタ装
置全実現できる。
第1図は文字間@1/Loインチの印刷例ケ示す図、第
2図は本発明によるドツトプリンタ装置の要部を示す概
略構成図、第8図は同装置の印刷制御回路の処理フロー
を示す流れ図、第4図は同装置による印刷例を示す図で
ある。 100・・・印字ヘッド、1o2・・・エンコータ、1
08・・・セ/す、105・・・波形整形回路、1o6
・・・ラインバッファ、107川文字カウンタ、1o8
・・・文字発生器、109・・・カラムカウンタ、11
0.・・ヘッド駆動回路、111・・・印刷制御回路、
118・・・レジスタ群。 代坤人 弁理士 鈴 木 誠パ)第1図 1−CA 第4図 第2図
2図は本発明によるドツトプリンタ装置の要部を示す概
略構成図、第8図は同装置の印刷制御回路の処理フロー
を示す流れ図、第4図は同装置による印刷例を示す図で
ある。 100・・・印字ヘッド、1o2・・・エンコータ、1
08・・・セ/す、105・・・波形整形回路、1o6
・・・ラインバッファ、107川文字カウンタ、1o8
・・・文字発生器、109・・・カラムカウンタ、11
0.・・ヘッド駆動回路、111・・・印刷制御回路、
118・・・レジスタ群。 代坤人 弁理士 鈴 木 誠パ)第1図 1−CA 第4図 第2図
Claims (1)
- (1)文字ドツトパターンの各カラムのドツトを一定の
ドツト間隔でシリアルに印刷するドツトプリンタ装置に
おいて、任意の文字ドツトパターンの印刷開始位置から
次の文字ドツトパターンの印刷開始位置までの、ドツト
間隔数を変化させることによって、各文字ドツトパター
ンの文字間隔をドツト間隔単位で制御する手段を設け、
文字ドツトパターン列中の一部の文字ドツトパターンを
指定文字間隔より僅かに小さな文字間隔で印刷し、残り
の文字ドツトパターンを指定文字間隔より僅かに大きな
文字間隔で印刷することを*徴とする印刷制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2837583A JPS59152873A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 印刷制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2837583A JPS59152873A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 印刷制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59152873A true JPS59152873A (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=12246885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2837583A Pending JPS59152873A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 印刷制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59152873A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5759794A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-10 | Sharp Corp | Feed quantity controller for printing paper |
JPS5822486A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-09 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | ドット型印出装置の出力制御方法 |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP2837583A patent/JPS59152873A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5759794A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-10 | Sharp Corp | Feed quantity controller for printing paper |
JPS5822486A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-09 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | ドット型印出装置の出力制御方法 |
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