JPS59152721A - 逐次比較レジスタ - Google Patents
逐次比較レジスタInfo
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- JPS59152721A JPS59152721A JP2682283A JP2682283A JPS59152721A JP S59152721 A JPS59152721 A JP S59152721A JP 2682283 A JP2682283 A JP 2682283A JP 2682283 A JP2682283 A JP 2682283A JP S59152721 A JPS59152721 A JP S59152721A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- turned
- latch
- fets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/34—Analogue value compared with reference values
- H03M1/38—Analogue value compared with reference values sequentially only, e.g. successive approximation type
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は逐次比較方式のアナログ/ディジタル変携器に
用いる逐次比較レジスタに関するものである。アナログ
/ディジクル変換器(以下A/D変換器という)には種
々の方式のものが存在するが逐次比1成力式のものは、
変換速度が梢遅いものの、回路構成が比軟的簡単であり
、また比較的高精度のものを容易に作成できるという利
点があり、更にディジタル/アナログ変換器(以下1)
7A変換器という)を内蔵しているので両方の変換を必
要とする分野、例えばオーディオ信号メ鎌音、釘生シス
テム等には極めて便利であり、多用されている。
用いる逐次比較レジスタに関するものである。アナログ
/ディジクル変換器(以下A/D変換器という)には種
々の方式のものが存在するが逐次比1成力式のものは、
変換速度が梢遅いものの、回路構成が比軟的簡単であり
、また比較的高精度のものを容易に作成できるという利
点があり、更にディジタル/アナログ変換器(以下1)
7A変換器という)を内蔵しているので両方の変換を必
要とする分野、例えばオーディオ信号メ鎌音、釘生シス
テム等には極めて便利であり、多用されている。
第l゛図は4ビツトの逐次比較方式のA/Dfi換器の
一般的構成を示すブロック図であり、これに基いてA/
□D便換の原理を説明する。
一般的構成を示すブロック図であり、これに基いてA/
□D便換の原理を説明する。
変換対象となるアナログ信号VIN Idサンプルホー
ルド回回路へ入力され、標本化信号φ8Hによって標本
化され、保持される。保持された信号は電圧比較回路4
へ入力される。一方、逐次比較レジスフ3にはスタート
制御信号S、Tが入力され、まだタロツク−〇が入力さ
れ、タロツクφアの入力によりその4ビツトの出力D3
. D2 、 D+ 、 Doは夫々″0” gl″、
“l”、1” に初期セットされる、この出力はD/A
変換器2へ入力されており、ここで入力にイ]」当する
アナログ信号に変換され、この変換出力は゛重圧比軟回
路4へ入力され、サンプルホールド回路出力と比較され
、2人力の大小関係を表す2値的比較結果出力CMPが
逐次比1ifeレジスク3へ与えられる。そしてサンプ
ルホールド回路出力、つまりアナログ入力がD/A変換
器2出力、つまり逐次比較レジスタ3出力よりも大きい
場合は次のタロツク−〇に同期して逐次比較レジスタ3
はその出力を1つ大きい「1011」とし、逆の場合は
1つ小さいl’−00114とする。このような処理を
反復することにより、逐次レジスタの出力り、〜Doハ
アナログ入力のレベルを表す内容となり、A/D変換が
行われたことになる。
ルド回回路へ入力され、標本化信号φ8Hによって標本
化され、保持される。保持された信号は電圧比較回路4
へ入力される。一方、逐次比較レジスフ3にはスタート
制御信号S、Tが入力され、まだタロツク−〇が入力さ
れ、タロツクφアの入力によりその4ビツトの出力D3
. D2 、 D+ 、 Doは夫々″0” gl″、
“l”、1” に初期セットされる、この出力はD/A
変換器2へ入力されており、ここで入力にイ]」当する
アナログ信号に変換され、この変換出力は゛重圧比軟回
路4へ入力され、サンプルホールド回路出力と比較され
、2人力の大小関係を表す2値的比較結果出力CMPが
逐次比1ifeレジスク3へ与えられる。そしてサンプ
ルホールド回路出力、つまりアナログ入力がD/A変換
器2出力、つまり逐次比較レジスタ3出力よりも大きい
場合は次のタロツク−〇に同期して逐次比較レジスタ3
はその出力を1つ大きい「1011」とし、逆の場合は
1つ小さいl’−00114とする。このような処理を
反復することにより、逐次レジスタの出力り、〜Doハ
アナログ入力のレベルを表す内容となり、A/D変換が
行われたことになる。
次に従来の逐次比較レジスタの回路構成につき説明する
。
。
第2図は従来の逐次比較レジスタの構成を略示しておシ
、スタート制御信号STがDフリップ70ツブ11のデ
ータ入力端子りへ入力され、Dフリップ70ツブ12.
13,14.15が、そのD端子にDフリップ70ツブ
11,12,13.14のQ出力を与えるように接続さ
れている。クロックφ。
、スタート制御信号STがDフリップ70ツブ11のデ
ータ入力端子りへ入力され、Dフリップ70ツブ12.
13,14.15が、そのD端子にDフリップ70ツブ
11,12,13.14のQ出力を与えるように接続さ
れている。クロックφ。
はDフリップ70ツブ11〜15のトリガ端子′rに与
えられ、またANDゲート16. +7.18.19.
20の1人力となっている。またDクリップフロップ1
1〜15の各Q出力Q1.Q7.Q:I、Q1.Q、は
ANDゲート16〜20夫々の他入力となっている。2
1,22゜28.24はダイレクトセット端子DS、
ダイレクトリセット端子DR付きのDクリップフロッ
プてあって、比較結果出力Cλ1Pを・夫々のD端子し
こ与えており、ANf)ゲート16〜19の出力c、
、C,、c3. c。
えられ、またANDゲート16. +7.18.19.
20の1人力となっている。またDクリップフロップ1
1〜15の各Q出力Q1.Q7.Q:I、Q1.Q、は
ANDゲート16〜20夫々の他入力となっている。2
1,22゜28.24はダイレクトセット端子DS、
ダイレクトリセット端子DR付きのDクリップフロッ
プてあって、比較結果出力Cλ1Pを・夫々のD端子し
こ与えており、ANf)ゲート16〜19の出力c、
、C,、c3. c。
IdDフリップ7μツブ21〜24夫々のダイレクトリ
セット端子DRに与えられ、またANDゲート17〜2
0の出力c、 、 c3. c4. c5はDクリップ
フロップ21〜24のトリガ端子Tに与えられ、史にA
NDゲート16の出力c、はD7リツプ70ツブ22.
23゜24のダイレクトセット端子に与えられており、
Dフリップフロップ21,22,23.24のQ出力を
夫々D3. D、、 D、 、 Doとしている。
セット端子DRに与えられ、またANDゲート17〜2
0の出力c、 、 c3. c4. c5はDクリップ
フロップ21〜24のトリガ端子Tに与えられ、史にA
NDゲート16の出力c、はD7リツプ70ツブ22.
23゜24のダイレクトセット端子に与えられており、
Dフリップフロップ21,22,23.24のQ出力を
夫々D3. D、、 D、 、 Doとしている。
第3図はこのレジスタの動作説明のだめのタイムチャー
トである。(1の期間にスタート制御信号STが入力さ
れ、そのあとのタロツクφ1の立丁りにてDフリップ7
0ツブ11がセットされQIがハイレベルとなる。Ql
は+2の期間にてローレベルとなるが、これに替ってD
7リツプ70ツブ12がナツトされQ2がハイレベルと
なる。以後同様VCしてQ3. Q4.Q5が111μ
次ハイレベルとなっていく。
トである。(1の期間にスタート制御信号STが入力さ
れ、そのあとのタロツクφ1の立丁りにてDフリップ7
0ツブ11がセットされQIがハイレベルとなる。Ql
は+2の期間にてローレベルとなるが、これに替ってD
7リツプ70ツブ12がナツトされQ2がハイレベルと
なる。以後同様VCしてQ3. Q4.Q5が111μ
次ハイレベルとなっていく。
従ってANDゲート16〜2oの出力C1〜c5はt、
〜t。
〜t。
の期間に順次バインベルとなる。CIがハイレベルにな
ると1.)7リツプ70ツブ21はダイレクトリセット
され、また他のDフリップフロップ12〜24はダイレ
クトセットされるのでり、、 I)2. D、。
ると1.)7リツプ70ツブ21はダイレクトリセット
され、また他のDフリップフロップ12〜24はダイレ
クトセットされるのでり、、 I)2. D、。
υ0は “0″、′ビ、″1″、6Fとなる。次に02
がハイレベルVこなるとその立上りのタイミングにて比
軟結果出力CMPの内容(第8図にハツチングを付して
示す)がDフリップ70ツブ21にセットされ、Dフリ
ップ70ツブ22はダイレクトリセットされ、このとき
の出力はD3+ 0 、 l 、 l (11」t
、Daはl″又は“0”)となる。このよりなmJ作が
反復されてアナログイ1αに対応するディジタル出力D
3− op 。
がハイレベルVこなるとその立上りのタイミングにて比
軟結果出力CMPの内容(第8図にハツチングを付して
示す)がDフリップ70ツブ21にセットされ、Dフリ
ップ70ツブ22はダイレクトリセットされ、このとき
の出力はD3+ 0 、 l 、 l (11」t
、Daはl″又は“0”)となる。このよりなmJ作が
反復されてアナログイ1αに対応するディジタル出力D
3− op 。
f)、、I)。が得られるのである。
さて上述のl泪き従来の逐次比較レジスタはこれを集積
回路化する上で以ドのような難点があった。
回路化する上で以ドのような難点があった。
即ち、Dフリップ70ツブ21〜24はダイレクトセッ
ト及びダイレクトリセット′機能を必要とし、またクロ
ック制御のだめのANDゲー1−16〜2oを必要とし
、回路構成が複雑である。
ト及びダイレクトリセット′機能を必要とし、またクロ
ック制御のだめのANDゲー1−16〜2oを必要とし
、回路構成が複雑である。
筈4図はD7リツプフロツプ2−a及ヒANoy −ト
19を2相タロツク方式のnチャネルMO5FETで実
現した場合の回路構成を示しており、5個のテア7”
!J −シ”I ンQ、 F ETと10個のエンハン
スメン)W!FETの合計15個のF E ′rを必帰
としている。
19を2相タロツク方式のnチャネルMO5FETで実
現した場合の回路構成を示しており、5個のテア7”
!J −シ”I ンQ、 F ETと10個のエンハン
スメン)W!FETの合計15個のF E ′rを必帰
としている。
更にクロック制御のだめのANDゲート16〜2゜はク
ロックトライバとしての制約、っまりハイ。
ロックトライバとしての制約、っまりハイ。
ローの出力レベルの確保、出力波形のなまり、2つのタ
ロツクについてのハイレベルの直なυ期間等についての
制約を受け、設計時に特別の配慮を盛装とする。
ロツクについてのハイレベルの直なυ期間等についての
制約を受け、設計時に特別の配慮を盛装とする。
本発明は所かる従来回路の難点を解消すべくなされたも
のであって構成素子数が少く集積回路化が容易な逐次比
較レジスタを提供することを目的七する。
のであって構成素子数が少く集積回路化が容易な逐次比
較レジスタを提供することを目的七する。
第5図は本発明に保る逐次比1収レジスタめ構成3をI
11′6示する回路図であって、スタート制御信号ST
がDフリップフロップ11のD端子へ人力され、Dフリ
ップ70ツブ12.13,14.15がそのI)端子に
Dフリップフロップ11,12,13.14のQ出力を
与えるように接続してあり、クロックφ1がDフリップ
フロップ11〜15のトリガ端子Tに与えられている。
11′6示する回路図であって、スタート制御信号ST
がDフリップフロップ11のD端子へ人力され、Dフリ
ップ70ツブ12.13,14.15がそのI)端子に
Dフリップフロップ11,12,13.14のQ出力を
与えるように接続してあり、クロックφ1がDフリップ
フロップ11〜15のトリガ端子Tに与えられている。
このような構成は第2図に示しだ従来装置4と同様であ
る。
る。
Dフリップ70ツブ11のQ出力Q1はソースをローレ
ベルとしたFET31のゲートに与えられ、またドレイ
ンをハイレベルとしだFET32,33゜84のゲート
に与えられている。またDフリップフロップ12,13
.14のQ出力Q7.Q3. Q4はソースをローレベ
ルとしたFET35,36.37のゲートに与えられる
。FET32,33.84 のみソースはFET35
,86.87の各ドレインと接続されており、この接続
ノードにはFET88,89.40のソースが接続され
ており、−またFET31のドレインにはFET41の
ソースが接続されており、これらのFET88,89,
40.41 のドレインtよ一括されてラッチ55のQ
出力端子に接続されている。まだFJ!、T4]、 3
8.39.40のゲートにはDフリップフロップ12.
13,14.15のQ出力Q、、 Q、、、 Q、。
ベルとしたFET31のゲートに与えられ、またドレイ
ンをハイレベルとしだFET32,33゜84のゲート
に与えられている。またDフリップフロップ12,13
.14のQ出力Q7.Q3. Q4はソースをローレベ
ルとしたFET35,36.37のゲートに与えられる
。FET32,33.84 のみソースはFET35
,86.87の各ドレインと接続されており、この接続
ノードにはFET88,89.40のソースが接続され
ており、−またFET31のドレインにはFET41の
ソースが接続されており、これらのFET88,89,
40.41 のドレインtよ一括されてラッチ55のQ
出力端子に接続されている。まだFJ!、T4]、 3
8.39.40のゲートにはDフリップフロップ12.
13,14.15のQ出力Q、、 Q、、、 Q、。
Q5が夫々与えられている。51〜55はラッチであっ
て、ラッチ51〜55のラッチパルス入力端子Gにはタ
ロツクφ1が与えられる。似しラッチ55のG端子はロ
ーレベルにてアクティブとなる。
て、ラッチ51〜55のラッチパルス入力端子Gにはタ
ロツクφ1が与えられる。似しラッチ55のG端子はロ
ーレベルにてアクティブとなる。
FET41,88,39.40 (DソースItiラツ
−f−51゜52.53.54のデータ入力端子りに連
なっている。
−f−51゜52.53.54のデータ入力端子りに連
なっている。
ラッチ55のD 4子には′重圧比較回路2の出力CM
Pが与えられる。そしてラッチ51.52.53゜54
の各Q出力をこの逐次比較レジスフの出力り、。
Pが与えられる。そしてラッチ51.52.53゜54
の各Q出力をこの逐次比較レジスフの出力り、。
D7. Dl、 Doとしている。
第6図はラッチ58を代表として、MO8FE’fによ
るラッチの具体的構成を示す回路図である。このラッチ
53はデプリーション型のFET DI トエンハンス
メント型のFET E、との直列回路及び同じくデプリ
ーション型のF、ET Dpとエンハンスメン) Ll
;+7のFET E2との直列回路を備え、うれらの直
列回路を′市原と接地間に並列的に接続しJAij者の
FET間メートをFET E、のゲートに接続しである
。後者のFET間ノードはエンノ・ンスメント型FET
E、を介して曲者のFET E、のゲートに連ならし
めである。FEcT DI、 Dlはいずれもそのソー
スとゲートとを接続しである。FgTrε1のゲートは
エンハンスメント型のFET E、を介して前述しりF
E′r(エン・・ンスメント型)の接続点に連なってい
る。そしてFET E4のゲートをクロックφ1を与え
るべき端子G、 FET E3のゲートをその相補信
彊ηを与えるべき端子、FET D、、 E、の接ac
t / F ヲQ 出力、FET DI、 E+の
接続ノードをその相補出力(頁)端子としである。そし
てFETE4のドレインがデータ入力のだめのD端子と
なっている。その他FET E4のドレイン側ノードA
。
るラッチの具体的構成を示す回路図である。このラッチ
53はデプリーション型のFET DI トエンハンス
メント型のFET E、との直列回路及び同じくデプリ
ーション型のF、ET Dpとエンハンスメン) Ll
;+7のFET E2との直列回路を備え、うれらの直
列回路を′市原と接地間に並列的に接続しJAij者の
FET間メートをFET E、のゲートに接続しである
。後者のFET間ノードはエンノ・ンスメント型FET
E、を介して曲者のFET E、のゲートに連ならし
めである。FEcT DI、 Dlはいずれもそのソー
スとゲートとを接続しである。FgTrε1のゲートは
エンハンスメント型のFET E、を介して前述しりF
E′r(エン・・ンスメント型)の接続点に連なってい
る。そしてFET E4のゲートをクロックφ1を与え
るべき端子G、 FET E3のゲートをその相補信
彊ηを与えるべき端子、FET D、、 E、の接ac
t / F ヲQ 出力、FET DI、 E+の
接続ノードをその相補出力(頁)端子としである。そし
てFETE4のドレインがデータ入力のだめのD端子と
なっている。その他FET E4のドレイン側ノードA
。
ソース側ノードBに夫々示したCA、CBはデータ入力
端子りの浮遊容欧を示している。またラッチ55のQ出
力をCMP’として示している。
端子りの浮遊容欧を示している。またラッチ55のQ出
力をCMP’として示している。
次に第7図のタイミングチャートに基き゛第5図、第6
図の回路の!lI、lj作を説明する。(+の開開にス
タート制御借Jpjs′rが与えられるとクロックφ、
の立下りにてDフリップ70ツブ11がセットされQ、
がハイレベルとなる。QlはL2の期間にてローレベル
となるが、これに替ってDフリップフロップ12がセッ
トされ、Q2が))イレベルとなる。以後同様にしてQ
:(、Q4. Q5が)・イレベルとなっていく。
図の回路の!lI、lj作を説明する。(+の開開にス
タート制御借Jpjs′rが与えられるとクロックφ、
の立下りにてDフリップ70ツブ11がセットされQ、
がハイレベルとなる。QlはL2の期間にてローレベル
となるが、これに替ってDフリップフロップ12がセッ
トされ、Q2が))イレベルとなる。以後同様にしてQ
:(、Q4. Q5が)・イレベルとなっていく。
QlがハイレベルになるとFE′r31オンによりラッ
チ51のD端子はローレベルとなり、j2の期間におい
てそれがホールドされり、、が“0″となる。
チ51のD端子はローレベルとなり、j2の期間におい
てそれがホールドされり、、が“0″となる。
一方、D7. Dl、 Doは、次にDlについて説1
月するように“1”になる。即ちQlがノ1イレベル、
t、のJす114u)φ1がハイレベルの期間t2a
Vこおいてnnチャネルエンハンスメントilli7M
O8FEr3:(及びE、はオン、FE′l” 39.
86及びE3はオフであるのでノードA、 L、及び
出力Qld)・イレペル、即ち“1”となる。
月するように“1”になる。即ちQlがノ1イレベル、
t、のJす114u)φ1がハイレベルの期間t2a
Vこおいてnnチャネルエンハンスメントilli7M
O8FEr3:(及びE、はオン、FE′l” 39.
86及びE3はオフであるのでノードA、 L、及び
出力Qld)・イレペル、即ち“1”となる。
つまりラッチがセットされる。これVこよりIJ3.D
l。
l。
D、、Doは “0″、“1”、′l”、l”となる。
次に【2の期間のφアがローレベルの期間(,1)にお
いてはFET E3はオンであるがFET89.33.
86及びE4はオフであるから、ノードAは浮遊容j7
−tCAによって1″を保持し、またノードBは“1″
のままであり、Qは“l”のま′まである。
いてはFET E3はオンであるがFET89.33.
86及びE4はオフであるから、ノードAは浮遊容j7
−tCAによって1″を保持し、またノードBは“1″
のままであり、Qは“l”のま′まである。
次に13の期間のφ。がハイレベルの)υ1間L3aに
はオフであるので、゛ノードへの+UJ間り、J)での
゛Iハ圧低下は、浮遊答fii:CBの谷111か浮立
容量cAの容量よりも十分大であるとすると、r%遊べ
[′l4−CBに蓄積されていた重荷によって回復する
ことになる。
はオフであるので、゛ノードへの+UJ間り、J)での
゛Iハ圧低下は、浮遊答fii:CBの谷111か浮立
容量cAの容量よりも十分大であるとすると、r%遊べ
[′l4−CBに蓄積されていた重荷によって回復する
ことになる。
更にし、のjす1間の一部がローレベルの)91間t、
、bにあってはその回路状1Mは期間t、bと同様であ
り、ノードBの間開t3aでの’iy1.圧低”FVi
FETE、を通しての充電電流にて回復される。このよ
うにラッチ53のセット袂帳は期間、(、bまで保持さ
れていくが、Q4がハイレベルであって、−〇がハイレ
ベルとなる期間t4aになるとFET 36 、 E4
がオン、FET 89゜33、E3がオフとなるので、
ノードA、B、出力Qはいずれもローレベル、即ち“0
”となり、ラッチ28がリセットされることになる。f
6Tがローレベルとなる期間t4bにおいてもこのリセ
ット状1島は保持される。
、bにあってはその回路状1Mは期間t、bと同様であ
り、ノードBの間開t3aでの’iy1.圧低”FVi
FETE、を通しての充電電流にて回復される。このよ
うにラッチ53のセット袂帳は期間、(、bまで保持さ
れていくが、Q4がハイレベルであって、−〇がハイレ
ベルとなる期間t4aになるとFET 36 、 E4
がオン、FET 89゜33、E3がオフとなるので、
ノードA、B、出力Qはいずれもローレベル、即ち“0
”となり、ラッチ28がリセットされることになる。f
6Tがローレベルとなる期間t4bにおいてもこのリセ
ット状1島は保持される。
ラッチ52.54においては同、峰にして期間t2aの
立上りタイミングでQlつまりf)、、Doが“1”と
−B、期間t、a 、 Lsaの立上りタイミングで
“0′となる。
立上りタイミングでQlつまりf)、、Doが“1”と
−B、期間t、a 、 Lsaの立上りタイミングで
“0′となる。
さてL4の)■間においてローレベルとなったラッチ5
3のQ出力は次のクロックφアの立上りタイミングで′
重圧比較回路4の出力CMPに応じた内容となる。
3のQ出力は次のクロックφアの立上りタイミングで′
重圧比較回路4の出力CMPに応じた内容となる。
即ちt4の期間におけるIEB聞t、aからt、bへの
立下りのタイミングにてラッチ55は出力CMPを取込
み、これを信号CMP’としてQ端子から出力している
。Q、及びφ。がハイレベルとなっている間にはFET
39及びE4がオンし、FET 33.86及びE3
がオフしており、ノードA、B、及び出力Q(−Ill
)は信号CMP’にて定まることになり、期間(、の
立上りタイミングにてこのデータがランチ53に格納さ
れることになる。なお、この格納に1摩してはφ1がハ
イレベルである間、信号CM1)′が有効である必要が
あり、ラッチ55の存在によりこれを可能としている。
立下りのタイミングにてラッチ55は出力CMPを取込
み、これを信号CMP’としてQ端子から出力している
。Q、及びφ。がハイレベルとなっている間にはFET
39及びE4がオンし、FET 33.86及びE3
がオフしており、ノードA、B、及び出力Q(−Ill
)は信号CMP’にて定まることになり、期間(、の
立上りタイミングにてこのデータがランチ53に格納さ
れることになる。なお、この格納に1摩してはφ1がハ
イレベルである間、信号CM1)′が有効である必要が
あり、ラッチ55の存在によりこれを可能としている。
以下ノリ1間t5b +’ E6a、 t6bでl’
14%納され九テ′−りが保持さ°れていく。
14%納され九テ′−りが保持さ°れていく。
このように本発明の回路は第2図(・こ示した従来の回
路と同様の出力変化をしていく。
路と同様の出力変化をしていく。
このように本発「夕」の回路1i第4図と第6図との比
較から明らかなIAI <回路構成素子数が少い、つま
り第6図の回路では9個であり、第4図のそれよりも6
個少くできる。また木兄1ス]の回路ばFET39.3
3.86’ilからなる1刀十突回:1各にセット、リ
セット、2値信号CMP′イ入力機能を有せしめたので
これらに共通のタロツクを用いることかでき、A重々の
・+il約があるクロックトライバを4袈として設計上
の負担が軽減できる。
較から明らかなIAI <回路構成素子数が少い、つま
り第6図の回路では9個であり、第4図のそれよりも6
個少くできる。また木兄1ス]の回路ばFET39.3
3.86’ilからなる1刀十突回:1各にセット、リ
セット、2値信号CMP′イ入力機能を有せしめたので
これらに共通のタロツクを用いることかでき、A重々の
・+il約があるクロックトライバを4袈として設計上
の負担が軽減できる。
なお上述の実施例では出力データを記憶する回す各とし
てラッチを月」いたが、ダイレクトセット。
てラッチを月」いたが、ダイレクトセット。
リセット機能を自しないDフリップフロップをラッチに
替えてl」いることも可能であり、その場合にも第4図
に示す回路よりも構成素子数は低減できる。
替えてl」いることも可能であり、その場合にも第4図
に示す回路よりも構成素子数は低減できる。
以上のよう11(本発明に係る逐次比軟レジスタは記憶
回路及びそのデータ入力端子に接ねでされた切換回路か
らなる単位回路を複数備え、Rfj記9)換回路vこて
ハイレベル、ローレベル若しくは2 値入力信号のうち
の1つを選択的にデータ入力端子に与えるか、又は切換
回路を遮断状床としてデータ入力端子の浮遊答准にて以
FJifの状態を保持すべく構成したものであるので集
積回路化に適した逐次比較レジスタ又は逐次比較方式の
A/D変換器が実現できる。
回路及びそのデータ入力端子に接ねでされた切換回路か
らなる単位回路を複数備え、Rfj記9)換回路vこて
ハイレベル、ローレベル若しくは2 値入力信号のうち
の1つを選択的にデータ入力端子に与えるか、又は切換
回路を遮断状床としてデータ入力端子の浮遊答准にて以
FJifの状態を保持すべく構成したものであるので集
積回路化に適した逐次比較レジスタ又は逐次比較方式の
A/D変換器が実現できる。
なお本発明は4ビツトのものに限らず、それ以上のビッ
ト攻のものに適用できることは言うまでもない。
ト攻のものに適用できることは言うまでもない。
グ 図面のifi〕車な、説明
粥1図は逐次比較方式のA/D変換器の一般的構成を示
すブロック図、vJ2図は従来の逐次比較レジスタの略
示回路図、第3図はその動作説明のだめのタイムチャー
ト、第4図は第2図のDフリップフロップ及びANDゲ
ートの一部を示す回路図、第5図は本発明の逐次比較レ
ジスタの1例を示す1洛示回路図、第6図はその要部の
回路図、第7図はその1jdJ作説1月のためのタイム
チャートであ゛る。
すブロック図、vJ2図は従来の逐次比較レジスタの略
示回路図、第3図はその動作説明のだめのタイムチャー
ト、第4図は第2図のDフリップフロップ及びANDゲ
ートの一部を示す回路図、第5図は本発明の逐次比較レ
ジスタの1例を示す1洛示回路図、第6図はその要部の
回路図、第7図はその1jdJ作説1月のためのタイム
チャートであ゛る。
11.12・・・15・・・Dフリップ7゛ロツプ 3
1,32・・・40・・・FET 51,52−・
・55・・・ラッチ持許出幀人 三洋′ii磯株式会
社 代j3+:人 弁理士 河 野 登 夫塾 1 図 第 2 図 名5図 第 6 図
1,32・・・40・・・FET 51,52−・
・55・・・ラッチ持許出幀人 三洋′ii磯株式会
社 代j3+:人 弁理士 河 野 登 夫塾 1 図 第 2 図 名5図 第 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 記憶回路及びそのデータ入力端子に接、抗された
切換回路からなる単位回路を複牧備え、MfJ Aa
17J 換回IM K テハイレベル、ローレベル若し
くは2値入力信号のうちの1つを1ti41<的にデー
タ入力端子に与えるか、又は9ノ換回1洛を4断状態と
してデータ入力端子の浮遊74.1!iにてL411i
fjの伏寒を保持すべく構1戊しであることを特徴とす
る逐次比較レジスタ。 2、 前記記憶回路はラッチである特d′F請求のΦα
囲*X項記載の逐次比較レジスタ。 8、、、、前記記憶回路はフリップフロップである特許
請求の範囲第1項記載の逐次比較レジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2682283A JPS59152721A (ja) | 1983-02-19 | 1983-02-19 | 逐次比較レジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2682283A JPS59152721A (ja) | 1983-02-19 | 1983-02-19 | 逐次比較レジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59152721A true JPS59152721A (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=12203965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2682283A Pending JPS59152721A (ja) | 1983-02-19 | 1983-02-19 | 逐次比較レジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59152721A (ja) |
-
1983
- 1983-02-19 JP JP2682283A patent/JPS59152721A/ja active Pending
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