JPS59152337A - オキソ法によるアルコ−ル製造方法 - Google Patents

オキソ法によるアルコ−ル製造方法

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JPS59152337A
JPS59152337A JP58025341A JP2534183A JPS59152337A JP S59152337 A JPS59152337 A JP S59152337A JP 58025341 A JP58025341 A JP 58025341A JP 2534183 A JP2534183 A JP 2534183A JP S59152337 A JPS59152337 A JP S59152337A
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滝川 進一朗
Taiji Yamamoto
山本 泰治
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寛治 大塚
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明t」炭素数5〜20の分岐オレフィンを原料とし
、コバルト触媒存在下アルコールを製造するいわゆるヒ
ドロホルミル化プロセスに゛おいて有効成分として回収
困難な副生物を抑制する新規な方法を提示するものであ
る。
05〜50 wtチ好捷しくは1〜10 wt%添加し
水が反応系に溶解もしくd:、少くとも水滴の粒径が0
.5 mm以下の状態で分散もしくは乳化した状態で反
応を行わせつづいてアルカリ金属塩水溶液による脱コバ
ルト反応を行なうに当り、アルカリ金属塩水刊液爾度を
01〜4 wt%に、アルカリ金属/コバルト原子比を
1〜5に制御しつつ脱コバルト反応を行うことにより、
有効成分として回収困難な高那点副生物の生成を著しく
抑制する技術に関するものである。
オレフィンを原料として一酸化炭素、水素の混合ガスを
使用しコバルト触媒の存在下線オレフィンよりも炭素数
が1つ多いアルデヒドヲ合成しひきつづく水素添加反応
によジアルコールを製造する方法(t」、良く知られ−
た方法である。この様に12で得られたオキソアルコー
ルは近年可塑剤原料ノー÷1ト、1久薬、並びに食品添
加物等の中間原料及び各1141溶剤と]2て消費され
安定な需要をノs<L、でいる。このヒドロホルミル化
反応技術はζこ救111年来各社が競って技術改良を加
え。
多くの娘1親7な触媒系が開発されている。・特に近年
の石油原刺牢1)管の悪化t:j:石油より導かれる原
料の原単イ9向1−、プロセスの名工オルギ化に泊中を
かHてい乙。
コバルト力刀ボニルを触媒とするいわゆる単純:T7 
ハ/l/ l・法はヒドロコバルトテトラカルボニル4
・触媒として水素と一酸化炭素の混合カスの存在ト高温
.高I■五でオレンインをヒトrJナルミル化−J−る
方法であり.反応速度も大きく.触a11回++′< 
++容易でか゛つ分岐オレフィンへ内部メレノインなヒ
ト1]ポルばル化する場合特にすぐれた触’l’+::
 ;?’.−Cあると云われている。
[−か1,との方法は反応系内で触媒として酸性度と の1′Jj1)いヒドロコバルトテトラカルボニル使用
する結果他の触媒系に比べて副生物が多く生成するとい
う難点があった。これはヒドロホルミル化反応において
オレフィンが転化するに従イ生成アルデヒドの水素添加
反応が起りアルコールが生成[7てくる。!侍に分岐オ
レフィンの場合高温で反応させる結果アルコールの生成
@は20〜30チと増加する。その結果ヒドロコバルト
テトラカルボニルの触媒作用で生成アルデヒド。
アルコールからアセタールが生成し,史に複雑な反応が
起る。
(゛アセタール) R’ CTI20H○+TNOH 最初に生成するアセタールは比較的容易に゛アル゛フ冒
こド、アルコールに分解可能であり従って有効成分′\
の回収が容易な副生物と云う事ができる。例えばイ簡酸
、塩酸等の鉱酸水溶液又はパラトルエンスルホン酸等の
存在下でアセタールは容易に加水分#I’、 Lアルデ
ヒド、アルコールにもどる小は公知である。
ところが通常の工業プロセスにおけるヒドロポルミル化
反応は、かなり高温で実施され、この様な高7/IW条
件下ではアセタールの生成に正1らず不飽和エーテルを
経て飽和エー−−アル、エーテルアルデヒド及びエーテ
ルアルコール等の生成が進行してしオう。
このエーテルアルデヒド及ヒエ−チルアル−7一ル等t
ま通常工業的にとりうるヒト1フポルミル化条件ではア
ルデヒドノアルコール類として完全に回収することは困
難である。
この有効成分への回収困難な高沸点副生物の生成を(I
ilらかの方法で抑制することにより最終的にアルコー
ル、アルデヒドの収率を太「1]K向上することを目的
として鋭意検討した結果ヒドロコバルトテトラカルボニ
ルを触媒とする反応系内に少量の水を高度に溶解1分散
もしくは乳化させた状態でヒドロホルミル化反応を実施
し。
続いて通常のアルカリ金属塩水溶液を用いた脱コバルト
反応を実施するに当ジアルカリ金属塩水溶液濃度を01
〜4 wt%アルカリ金属/コバルト原子比を1〜50
条件で脱コバルト反応を実施することによりエーテル、
エーテルアルデヒド及びエーテルアルコール等の生成を
大巾に抑制することを見い出し1本発明に到ったもので
ある。
分岐オl/フィンのヒドロホルミル化反応の際。
水を添加しアセタールの副生を抑制する方2法は英国特
許第814706号により公知である。
しかし本ヒドロホルミル化反応系中では水の添加の如何
にかかわらずアセクールの生成量はほぼ一定であるが、
水を添加するとアセクールの熱分解を経由して生成する
エーテル、エーテルアルデヒド、エーテルアルコールの
生成を抑制する仁と(j二見出した。ヒドロホルミル化
反応系に水を添力11シないと反応中に生成したアセク
ールの大部分がニーデル、エーテルアルデヒド。
エーテル−アルコール等に変化しでし寸い脱コバルトー
L稈千件全いかに変動させてもアルデヒド。
アルコールの収44向上は不可能である。
又反応後の脱コバルト工程にアルカリ塩水溶液f Ii
J・用−するとと自体も公知であるが2通常の条件即ち
水r1;9化アルカリ水溶液。′、′r庶が4 Y■<
−’ril(チ企と一ン−る第問、アルカリ金属/コバ
ルトの原子比が5をこえる原子比で脱コバルト反応ケ実
Mli L/こ編含アー14タールの多くにエーテル類
に変化し2てし7.トう。しかるに本発明に示された条
件で+1;+’。
::1 ハルト〕又応全′実施すればヒドロホルミル化
反LF、−t 10.のアセタール全はとんどニーデル
及びニーノー /l/ −7’ /L/ fヒト等に変
化させることなしに脱コバルト反応金行うことができる
I’trって本発明条件でのヒドロホルミル化及ヒ脱−
!ハルト反応の高、非点副生物の日、とんとかアヒター
ルであり、これは前述のように公知の技術を使用するこ
とでほぼ100チアルコール、アルデヒドとして回収す
ることができ、最終的には有効成分の収率を犬[1]゛
に向上させ得る。即ち本発明の骨子は■オキソ反応系へ
の水の添加と■本発明に示しだきわめて限られた条件下
での脱コバルト反応とを併せ実施することにより。
従来法に比し収率向上をめざ(〜だものでありぞのどち
らかが欠けても収率向上は不可能である。
本発明を更に詳しく述べる。
ヒドロホルミル化反応用原料に使用するオレフィンとし
7ては別に制限はないが分岐オレフィン七 牲使用した場合に効果が太きい。
特にプロピレンオリゴマー、ブテンオリゴ、マー。
、テ プロピレンフラン共量2量化生成物例えばヘキセン。ヘ
プテン、オクテン、トチ′セン、テトラ≠キ#反応時の
圧力は触媒が安定に存在する圧当゛Cある。水素/−酸
化炭素比はキ“〜2好捷しくけ1〜16が!臥い。ヒト
E1ポルミル化温度は1ジノ・用1〜る4−レノ、イン
の信性に、Lっでも異なるがた分1;:反応沫度を得る
には120℃〜18 [1’Cボニル)の型で反応系に
供給し濃度tj、コバルト金に18とし7でオレフィン
に対して[1,1〜1. Owt%り1 + +、、 
<乾1.12〜0.6. wt係で充分である。
反応糸ケこ〆1人する水に1:原料オレフィンに直接供
、Mi L、、マー上。水溶性アルコール、ジオキサン
。゛丁+rrQq僅性d弓1(にl容解させ供給して・
も。界面活性剤を加えても良い。
いずJ7−にし2ても、水は反応系でゐ解しでいるか〜
5 U wt係好廿しくは1〜1’ Owt%が適当で
ある。必保てあればメタノール、エタノール、プ「Jパ
ノール、 THF 、ジ過キサン等の可溶化溶媒を水(
C対して〔〕1〜2φ入れでも良い。同様に必要であれ
ば界面活性剤としてポリエチレンラウリルエーテル、ポ
リオキシエチレンオフブールニーデル、ポリオキシエチ
レンノニルフェノールエーテル等全オレフィンに対して
001〜05wt%添加する1■により一層本発明の水
の効果が得られる。
反応系に直接水を注入する場合、溶解分散もしくは乳化
I7た状態で反応を行う心安がある。水滴イ・■が太き
くなると水の効果が少なくなるとともに反応liK内で
の水の沈降分離がおき9反応11■作、に好寸しくない
影響が出てくる。。
戊々の検討でd:水?1覇径を0.5 mm以下にする
事によりこれら好ましくない影響がでない事が判った。
反応器が塔型連続反応に:÷の鴨合水素−し一酸化炭素
+オレフィンO脚速がo、 5 mイ少以−にである流
路に供給1−れは良い9 脱コバルト工程で使用−するアルカリ金属塩水溶液の儂
度及び量は厳密に規ボする必要があり。
水溶液中のアルカリ金属塩の0度としては01〜4 w
t%7好寸しくは1〜2 wt% 、  アルカリ金属
/コバル)・原子比i41〜5好−士しくけ1〜20が
ム1−い。賭コバルI・反li;時の圧力はヒドロコノ
く泊→ ルー−ノJルボニルが安定に存在する圧力であれば良<
 、  s o −20o I<t7/cIlが必要で
ある。
ハ9)、コバル1、反応温度ij: 100〜140°
Cの間でii’i制御する必要がイうる。
しり一冒Kl+’例−1] ゾロピレンダイマーとL7て次の様な組成をもつスーレ
フイン(2−メチルペンテン−192%、ヘキ−)町ン
類54,7.6ジメチルブテンブ112φ、4強 メチルベンゾン1%’)24yrを100 rJ 、X
 ’7ン浄17たを一脱酸−素−した判争各」→喜塗籾
nJヨ存。次ンく二。
112A−[3”””うなる614合ガスを12 o 
i’ty乙l1f(!となる仔に供給する。
?−のオートり1/−ブを電気炉に入れ、ゆっくりと昇
+J、ih 1.、マコゆくと120℃ぐらいからカス
l及収)1丁 がl牟々に始4る。
この時オートクレーブ内の圧力が1601<y/cJ(
)  −に一定となる様に”z6o −= 1.3のガ
スを調圧弁を通じて連続的に供給した。温度が150.
 ’Cに達してから1時間でオレフィンの転化率は99
%であった。反応後オートクレーブを1’20’c゛ま
で冷却した後オートクレーブに1.2 wt%水酸化す
) IJウム水溶液5.76 、nl!をポンプで圧入
する。
そのま才の状態で更に30分攪拌をつづけた後室温まで
冷却後脱圧し2内容j吻をと9出した。
内容物を水洗後ガスクロマトグラフィーで分析した。
ガスクロマトグラフィーは内部標準物としてノルマルウ
ンデカンを使用した。反応結果を表−1に示した。なお
、この際オギン反応の速度は水を添加しない場合と何ら
差は認められなかった。
〔参考例−1〕 水を注入しない以外は実施例−1と同様な操作を行った
結果を表−1参考例−1に示した。
し参考例−2〕 )1・;111″+バルト反応を/) 、・、■水酸化
ナトリウム水溶(l(15+n(!υ帆理(7/と以外
は実施例−1と同様な操作ケ行っ/こ結果を表−1参考
例−2に示した。
Muン(ノff+i ’I’yli  −/!  〕ハ
;叫S+としでグ戸ン゛ダイマー(組成6−メチルヘブ
プンl)5%、61i−ジメチルヘキセン20 %。
2.4ジメチル6%、n−オクデン5矛、2メチルヘフ
゛−戸ン2 % 、2.3.4− ) +)メチルペン
テンj’HI’41.5 % )を1旬用L71反応系
に水2.04 mlを加え1反応時間を3.0時間にし
7だ以外は実M1i j””+ −1と同様な操作を行
った結果を・表−7に示した。
〔浴考191−5 ] Jy、 Li\、糸に水を入れない以外は実施1>Ij
−2と回持・な操作を行った結果を表−2参考例−6に
示し/rO6 1′ 力g 考 1夕1]−jl 脱コバルト反Ui−1をh wt係氷水酸化トリウム水
酒′、夜6 ml!を加えた以外は実施例−2と同様な
操作を行った結果を表−2参考例−4に示しだ。
し実M11例−3] ブテンダイマー347rを用い水を2.04 ml加え
更にポリオキシエチレンラウリルエーテルろ4+17を
100ゴステンレス製上下攪拌オートクレーブに仕込む
触媒としてジコバルトオクタカルボニル3.4!/rを
添加し9索洗浄後FT2/iNo = t 3  なる
混合ガえを120 Kg/cniGとなる様に供給する
。オートクレーブを加熱してゆくと120℃からガス吸
収かはじ捷る。この時オートクレーブ内が160’9/
c11ft]に一定となる様にI■2/、、0 = 1
.5のガスを連続的に供給する温度が150 ’Cに達
し又から6時間後にオレフィンの転ずし率は988係と
なった。このオートクレーブを120 ’Cまで冷却し
だ後12係N Fl、OH水溶液9.36 mlをボン
ダでI圧入する。その−i′寸の状態で60分倒拌をつ
づけた後室温寸で冷却後、内容物をとり出した。内容物
を水洗後ガスクロマトグラフィで分析した。
この結果を表−2実施例−6に示した。
と−1 表−2 ’ 1”:+ l1Ji  −r−デルトエーデルアル
j:ヒド+エーテルJlレコール+−ノ′−iニタール
〔実施例−4〕 図−1に工業的連続反応装置を使用しておこなう場合の
フローを示す。原料は実施例−2と同じくブテンダイマ
ーを使用した。
前もってコバルトカルボニルを溶’4 したオレフィン
(コバルト金属として4?/にり)は配管■を通って1
o o o 51/時間で供給される。この送入沿と同
時に圧縮されたオキソガスで11〆0−16のガスが配
管■より導入される。オレフィンとガスが混合(7た後
に水を6071〆存間の速度で■で供給する。
オレフィン士ガス+1(20の混合物は■のスクテノク
ミキサーで充分に混合されメギノ反応招■r上向きの流
氷で供給される。
この時の反応帯の液の線速は上向きに1イ少以上になる
ようガス流量をコントロールする。反応器を出た液の流
れは熱交換器で120℃に冷却され脱コバルト塔■に入
る。■では1.2 wt%水酸化す) IJウム水溶液
■と接触する。この時のすl・リニウム/コバルトの比
率は12〜14になる様に?1tll 4i(lする。
脱コバルト塔■で反応量に溶′N(している大部分のコ
バルトを除去した後■の気液分離器で脱圧され水洗工程
に供給される。
及 結果を軸−6実施例−4に示しだ。
〔参考例5〕 実M+i例−4とは反り条件を寸ったく同じにして反応
器へ水を注入をしないで通常の脱71バルト反>5H1
をイーTつだ結果を表−6参考例−5に示[−九表−5 ’F′A1升)こ、−1自し↑”−i5.?+、二;゛
吟−、コ1]−しγ、ワ〕−12,)1リー、。
【図面の簡単な説明】
図−1に実施例−4における工業的連続反応装置にのフ
ローを示す。 1・・・オレフィン、2・・・オキソガス、6・・・水
。 4・・・スタティックミギサー、5・・・オキソ反応器
。 6・・・脱コバルト塔、7・・・気液分離器。 8・・・水酸化す) IJウム水溶液 特許出願人 日産化学工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 炭y数5〜20の分岐−′1:ノオレフィン金−酸化炭
    素と水素を反応させて該オl/ フィンJ:りも炭イ′
    数が一一−′つ多いアルコールを製造するいわゆるヒト
    [i d−ルミル化反応においで (1)  ヒトじコバルトデトラヵルボニル触媒を便用
    り、−(、−f’俊1ヒ炭素と水素の混合ガスの存在l
    ・゛、高福1□怖L■」下υ分岐オレノインをヒドロホ
    ルミル化ヒ1−るにあたり1反応系内に少h1の水を7
    1′人し、かつ該ヒト[]ホルミル化反応久アルカリ金
    属」甚水溶液をi重用する脱]バルト反応を行うに際し
    、アルカリ金属/コバルトの原イ、l:t:;、i−5
    ,アルカリ金属塩水溶1(+ 6i’i度を(11〜4
    W1:%で′:j(施する事によってエーテル。 エーテルアルデヒド、ニーデルアルコール%’<(1)
     副生f I”l ′ll’l L 、アルデヒド及び
    アルコール6:収率よく製箔する事を’+’!l’徴と
    するオキソ法によるアルコールの製造方法。 (リ 反応系に水を注入するに際し、水の量を供給オレ
    フィンに対し0.5〜30 wt係とする事を特徴とす
    る特許請求11iQ囲第1項記載の方法。 ■ 攪拌型反応器において水を注入する場合は系内に存
    在する水はオレフィンに81苧でしているか又は水滴径
    が05+1lnl以下の状態で分散もしくは乳化した状
    態で反応を行わせる事を特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 ■ 塔工18す完全混合反応器で連続的にヒドロホルミ
    ル化を行う反応系に水を注入する場合6反応系内の水素
    子−酸化炭素士オレフインの流、床がo、 5 W’$
    s以上の上昇流中に水を注入する事を特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 (ツ使用するオレフィンがプロピレン2針体。 ろ量体、4量体、5′#体、ブチレ/2阻体。 ろ量体、4量体、5量体、インブチレン2討体等から選
    ばれる1種又はこれら混合物でおる事を特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 Z・慣を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (i)  ヒl゛r、コホルミル化反ILafiA度が
    120℃から180 ”Cである事を特徴とする特許請
    求の111χ囲第1項6己載の方法。 ■ 脱コバルト工程で便用するアルカリ金属と1、てナ
    トリウム、カリウム、カルシウム、−7グネシウノ・、
    リチウムから選ばれた1神類の金属水酸化!iiを1史
    用する事を特徴とする特許i1’を求の範囲第1項記載
    の方法。 (、j)脱コバルト反応を一酸化炭素分圧50”/c1
    rf以上で行う事を特徴とする特許d^求の範囲第1項
    記載の方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1057803A1 (en) * 1999-05-31 2000-12-06 Kyowa Yuka Co., Ltd. Process for producing an alcohol or an aldehyde
JP2010513399A (ja) * 2006-12-21 2010-04-30 シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー ヒドロホルミル化方法
JP2010527968A (ja) * 2007-05-23 2010-08-19 シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー ヒドロホルミル化プロセス
JP2010527969A (ja) * 2007-05-23 2010-08-19 シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー ヒドロホルミル化プロセス

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JP2010527969A (ja) * 2007-05-23 2010-08-19 シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー ヒドロホルミル化プロセス

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