JPS59152319A - 皮膚洗滌料 - Google Patents
皮膚洗滌料Info
- Publication number
- JPS59152319A JPS59152319A JP58024814A JP2481483A JPS59152319A JP S59152319 A JPS59152319 A JP S59152319A JP 58024814 A JP58024814 A JP 58024814A JP 2481483 A JP2481483 A JP 2481483A JP S59152319 A JPS59152319 A JP S59152319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- mycelium
- cleaning agent
- treated material
- pollution
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/10—Washing or bathing preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9728—Fungi, e.g. yeasts
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Mycology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Birds (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は皮膚6;滌料に係り、更に詳細には、微/1物
特に白色の菌糸体を坏11用する新規な皮膚洗滌オ・1
に回目−るイ、のである。
特に白色の菌糸体を坏11用する新規な皮膚洗滌オ・1
に回目−るイ、のである。
皮膚洗滌剤とし〜2では、石けA7、各種の合成界面j
ニーr、(1,剤が広く用いら第1ているが、前者はア
ルカリ4′lが強い/こめに女性や乳幼児等肌の弱い人
に対し7でし1使用するのが不適当であるし、7ij+
常の人であっても、石けんは過度に皮脂を除去し7てし
まうたW)I/(、牛臂ζ冬期の使用は肌荒れ、ひいて
は肌の炎41′lやff=各1弓・ひき起す。捷だ後者
は、健康上有害なイ、のも!’)Z)l、、河川や湖沼
の汚染源ともなり、公害上大きな問題がある。一方、こ
れら人工的洗滌剤に対17て、ラグイスの糞、糠といっ
た天然の洗滌剤も従来より使用されてきているが、天然
物である故に安定供給に問題が°あるのみでなく品質に
もばらつきがあるし、洗滌力自体にも難があり、不純物
を含有するという欠点も存する。
ニーr、(1,剤が広く用いら第1ているが、前者はア
ルカリ4′lが強い/こめに女性や乳幼児等肌の弱い人
に対し7でし1使用するのが不適当であるし、7ij+
常の人であっても、石けんは過度に皮脂を除去し7てし
まうたW)I/(、牛臂ζ冬期の使用は肌荒れ、ひいて
は肌の炎41′lやff=各1弓・ひき起す。捷だ後者
は、健康上有害なイ、のも!’)Z)l、、河川や湖沼
の汚染源ともなり、公害上大きな問題がある。一方、こ
れら人工的洗滌剤に対17て、ラグイスの糞、糠といっ
た天然の洗滌剤も従来より使用されてきているが、天然
物である故に安定供給に問題が°あるのみでなく品質に
もばらつきがあるし、洗滌力自体にも難があり、不純物
を含有するという欠点も存する。
本発明は、これら双方の洗滌剤が有する欠点を解決して
、公害上の問題がなく、安全で肌荒れを生じることがな
く、洗滌力が高いのみならず皮膚に適度な脂肪分を与え
る全く新規な天然洗滌剤を供給する目的でなされたもの
である。
、公害上の問題がなく、安全で肌荒れを生じることがな
く、洗滌力が高いのみならず皮膚に適度な脂肪分を与え
る全く新規な天然洗滌剤を供給する目的でなされたもの
である。
この目的達成のために種々の研究を行ったところ、ある
種の和子菌、糸状菌菌糸体がすぐねた洗滌力を有し、垢
を除去するのみで々く肌につやを付与することを発見し
、菌の同定、その生育、及び処理方法その他について更
に深<、l”1つ広範に研究を行い、本発明を完成する
に到った。
種の和子菌、糸状菌菌糸体がすぐねた洗滌力を有し、垢
を除去するのみで々く肌につやを付与することを発見し
、菌の同定、その生育、及び処理方法その他について更
に深<、l”1つ広範に研究を行い、本発明を完成する
に到った。
すなわち、本発明は、自伝の菌糸体もしくはその処理物
を含有することをtb徴とする皮膚洗滌剤である。
を含有することをtb徴とする皮膚洗滌剤である。
本発明においては、和子菌、糸状菌、特にその菌糸体を
用いるのであるが、菌糸体としては白色菌糸体を発生す
るものを使用する。糸状菌の中には有色の菌糸体を発生
するものが多数あり、これらL1有毒物質を分泌(7た
り、製品や皮膚に好斗しからざる着色を付与して所期の
洗滌効果を奏さなかったりして、商品価値を著しく損々
うので、このような閑は使用すべきではない。白色菌糸
体を発生する菌id゛、トレメラ属1.+ 1Jオラス
属、プレウロクス属、コリビヤ属、アガリカス属などの
押子菌類、リゾプス属、ムコール属、ペニシリウム属、
アスペルギルス属々どの糸状菌であり、例えば11」子
菌としては、 ト1/メラ属 T’remella fucif
ormis(’IFO9316) キクラゲ コリオラス属 Coriolus cOnsors(
IFO9078) カハラ茸 // Coriolus ver
sicolor(IFO9791) 〃 // Coriolus pubescen
s(IF09782) // ブレウロタス属 PIeurot+is cornuc
opi;Ie(IFO9614) ヒラ茸 tt Pleurotus ostr
eatus(iFO’9669) ’ /1 コリビヤ属 Co11ybia tuberoSa
(IFO50363’) エノキ茸 アガリカス属 Agaricus campestr
iSなどがあり、捷だ糸状菌と(7てはリゾゲス・ジャ
ポニクス、ムコール−)ヤバニクス、ペニシリウム・ツ
タ−ツム、アスペルギルス・ウザミ、同アワモリ、同カ
ンデイダス、同カワチ、同オリーゼ等が挙げられる。
用いるのであるが、菌糸体としては白色菌糸体を発生す
るものを使用する。糸状菌の中には有色の菌糸体を発生
するものが多数あり、これらL1有毒物質を分泌(7た
り、製品や皮膚に好斗しからざる着色を付与して所期の
洗滌効果を奏さなかったりして、商品価値を著しく損々
うので、このような閑は使用すべきではない。白色菌糸
体を発生する菌id゛、トレメラ属1.+ 1Jオラス
属、プレウロクス属、コリビヤ属、アガリカス属などの
押子菌類、リゾプス属、ムコール属、ペニシリウム属、
アスペルギルス属々どの糸状菌であり、例えば11」子
菌としては、 ト1/メラ属 T’remella fucif
ormis(’IFO9316) キクラゲ コリオラス属 Coriolus cOnsors(
IFO9078) カハラ茸 // Coriolus ver
sicolor(IFO9791) 〃 // Coriolus pubescen
s(IF09782) // ブレウロタス属 PIeurot+is cornuc
opi;Ie(IFO9614) ヒラ茸 tt Pleurotus ostr
eatus(iFO’9669) ’ /1 コリビヤ属 Co11ybia tuberoSa
(IFO50363’) エノキ茸 アガリカス属 Agaricus campestr
iSなどがあり、捷だ糸状菌と(7てはリゾゲス・ジャ
ポニクス、ムコール−)ヤバニクス、ペニシリウム・ツ
タ−ツム、アスペルギルス・ウザミ、同アワモリ、同カ
ンデイダス、同カワチ、同オリーゼ等が挙げられる。
これらの糸状菌を培地で培養して発生する菌糸体を本発
明では利用するものであるので、出来、る限り菌糸体を
多く発生する菌をスクリーニングしてこれを使用するの
が有利であるし、これらの菌を培地で培養する際は菌糸
体を徒長させ、その収量を高めるようにするのが好適で
ある。これらの糸状菌は、それぞれ単独で培養してもよ
いし、また、数種の菌を混合して混合培養することも可
能であ7・。培#は、糸状菌の培養に通常用いらねる培
地を用いて常法によってこれを行なう。培地とL7ては
、米、大豆、・・トムギ、小麦、パン、皺、姑く、ヒエ
、アワ、トウモロコシ、コウリャン、澱粉粕その他を蒸
煮してかる固体培地が適宜用いらハるが、液体培地を使
用するととも可能である。
明では利用するものであるので、出来、る限り菌糸体を
多く発生する菌をスクリーニングしてこれを使用するの
が有利であるし、これらの菌を培地で培養する際は菌糸
体を徒長させ、その収量を高めるようにするのが好適で
ある。これらの糸状菌は、それぞれ単独で培養してもよ
いし、また、数種の菌を混合して混合培養することも可
能であ7・。培#は、糸状菌の培養に通常用いらねる培
地を用いて常法によってこれを行なう。培地とL7ては
、米、大豆、・・トムギ、小麦、パン、皺、姑く、ヒエ
、アワ、トウモロコシ、コウリャン、澱粉粕その他を蒸
煮してかる固体培地が適宜用いらハるが、液体培地を使
用するととも可能である。
本発明に1とのようにして得た菌糸体を使用するのであ
るが、菌糸体のみを分離することなく、糸状菌全体を使
用したり、また必要ある場合にけ、糸状菌(及び/又は
菌糸体)を分離することなく培地をも含めた培養物全体
を使用することも可能Cある12、本発明でいう菌糸体
にはこれらのものも包含さiq、ている8 また、本発明においては、上記した菌糸体又はそれらの
含翁物のほかに、こねらの処理物をも使用するものであ
るが、本発明でいう処理物とけ次のものを指す。すなわ
ち、菌糸体そね、自体、そね。
るが、菌糸体のみを分離することなく、糸状菌全体を使
用したり、また必要ある場合にけ、糸状菌(及び/又は
菌糸体)を分離することなく培地をも含めた培養物全体
を使用することも可能Cある12、本発明でいう菌糸体
にはこれらのものも包含さiq、ている8 また、本発明においては、上記した菌糸体又はそれらの
含翁物のほかに、こねらの処理物をも使用するものであ
るが、本発明でいう処理物とけ次のものを指す。すなわ
ち、菌糸体そね、自体、そね。
らの角有物を乾燥して(又は乾燥することなく)19J
断12′にもの、粉末化し7たもの、磨砕したもの、あ
2)いし1、菌糸体、その含翁物を水若しくは有機溶媒
で抽出したもの、又はその乾燥物ケ広く指すものである
。
断12′にもの、粉末化し7たもの、磨砕したもの、あ
2)いし1、菌糸体、その含翁物を水若しくは有機溶媒
で抽出したもの、又はその乾燥物ケ広く指すものである
。
このようにし7て得た有効成分は、常用さ力2る添加剤
を常法によって添加配合して皮膚洗滌料として製品化さ
れる。添加剤としては、例えば、米、麦、ハトムギ、大
豆、ヒエ、アワ、トウモロコシ、コウリャン等を乾式α
−化したもの(ボン菓子状)を粉砕したものあるいは、
小麦粉、澱粉、軸、重曹、硼酸、硼砂、ステアリン酸、
ラノリン、エタノール、精油、グリコール類、セチルア
ルコール、トリエタノールアミン、グリセリン、香料、
牛乳末、粉末石けん、界面活性剤等が挙げられる。心安
に応じて米糠、ラグイス糞といった従来より用いられて
きた美肌洗滌料を添加することも可能である。通常は、
本発明に係る洗滌料は、上記のようにして粉末ないし固
体状にして使用するのであるが、常用される添加剤を加
えて乳液、液剤の形態とするのも好適である。
を常法によって添加配合して皮膚洗滌料として製品化さ
れる。添加剤としては、例えば、米、麦、ハトムギ、大
豆、ヒエ、アワ、トウモロコシ、コウリャン等を乾式α
−化したもの(ボン菓子状)を粉砕したものあるいは、
小麦粉、澱粉、軸、重曹、硼酸、硼砂、ステアリン酸、
ラノリン、エタノール、精油、グリコール類、セチルア
ルコール、トリエタノールアミン、グリセリン、香料、
牛乳末、粉末石けん、界面活性剤等が挙げられる。心安
に応じて米糠、ラグイス糞といった従来より用いられて
きた美肌洗滌料を添加することも可能である。通常は、
本発明に係る洗滌料は、上記のようにして粉末ないし固
体状にして使用するのであるが、常用される添加剤を加
えて乳液、液剤の形態とするのも好適である。
乳液、液剤の場合には、そね7を直接手にとり、または
水に稀釈して使用すればよい。粉末又は固形状とした場
合にCま、その寸ま直接手にとったり、パフにつけfす
、布袋に入れたりして使用する。
水に稀釈して使用すればよい。粉末又は固形状とした場
合にCま、その寸ま直接手にとったり、パフにつけfす
、布袋に入れたりして使用する。
本発明の洗滌剤は、洗顔料としてきわめて好適であるが
、風呂に入れて使用しても著効があり、肌の弱い乳幼児
や病人の浴剤とし2てもすぐノ]、でいる。
、風呂に入れて使用しても著効があり、肌の弱い乳幼児
や病人の浴剤とし2てもすぐノ]、でいる。
この6;滌利は、洗滌力が非常に高く、石けんでに;[
完全には除去し得々いような皮膚1(固く付着し2“−
Cいる老廃組織をも除去することができるとともlr(
、皮膚に適度な脂肪分を与えて肌をなめらかに1乙作用
を有する。その作用機作は今後のω1究に寸だねばなら
々いが、和子閑ではメラノイジンの酵素的脱色が認めら
il、るほか、リパーゼ、グロテアーゼ、7ミラーゼ、
セルラー・ゼ等の作用と、リン脂Jf4等の作用が相乗
的に係りあっているものとiff定される。しかも、本
発明は特殊な天然物を利用するものでやるので、有害な
副作用、肌荒れ、悪臭、カブレ等が生じるととがなく、
非常に安全で公害上の問題も々く、この点からみても極
めて岸越(7ているものといえる。
完全には除去し得々いような皮膚1(固く付着し2“−
Cいる老廃組織をも除去することができるとともlr(
、皮膚に適度な脂肪分を与えて肌をなめらかに1乙作用
を有する。その作用機作は今後のω1究に寸だねばなら
々いが、和子閑ではメラノイジンの酵素的脱色が認めら
il、るほか、リパーゼ、グロテアーゼ、7ミラーゼ、
セルラー・ゼ等の作用と、リン脂Jf4等の作用が相乗
的に係りあっているものとiff定される。しかも、本
発明は特殊な天然物を利用するものでやるので、有害な
副作用、肌荒れ、悪臭、カブレ等が生じるととがなく、
非常に安全で公害上の問題も々く、この点からみても極
めて岸越(7ているものといえる。
以ド、本発明介実施例及び効果試験例について更に詳細
に説明する。
に説明する。
実施例1
硫酸亜鉛0.6 ppm 、硫酸鉄0.6 ppm及び
硫酸鋼0、1 npm f添加した0、2N塩酸を小麦
麹100J7に加え、これを蒸煮して冷却した後、R,
hizopusjaponicus (寄託番号IF0
108[]として自由に分譲され、入手可能)を接種し
て種培養する。
硫酸鋼0、1 npm f添加した0、2N塩酸を小麦
麹100J7に加え、これを蒸煮して冷却した後、R,
hizopusjaponicus (寄託番号IF0
108[]として自由に分譲され、入手可能)を接種し
て種培養する。
一方、小麦麹7009および大豆粉300gに700&
の水を散水し、2時間放置した後120°C11時間蒸
煮し、これを冷却しておき、これに上記Rh1znpu
s japonicusの種培養を均一に接種し、60
℃で時々散水しながら5日間培養して白色の菌糸体を充
分に徒長せしめた。
の水を散水し、2時間放置した後120°C11時間蒸
煮し、これを冷却しておき、これに上記Rh1znpu
s japonicusの種培養を均一に接種し、60
℃で時々散水しながら5日間培養して白色の菌糸体を充
分に徒長せしめた。
これを10℃で冷気通風乾燥した後粉末化して洗滌料を
得た。
得た。
実施例2
実施例1によって得た
粉末洗滌剤 500g
α−化玄米粉末 150g
ステアリン酸 50.9
句用を俊末 ろ(〕、q
牛乳末 30.9
粉石けん −りOg
ri(q白粉末 20g
レシチン 10.9
1−配成分を常法により充分に混合して洗滌剤を140
位。
位。
実施例ろ
■(柄Zl’lpHS菌のかわりにMucor jav
anicuslF(353F32を用いる点及び培地は
篩別し、菌糸体金主とする成分を集めたほかは実施例1
の方法全くり返し7、すぐれた洗滌料を得た。
anicuslF(353F32を用いる点及び培地は
篩別し、菌糸体金主とする成分を集めたほかは実施例1
の方法全くり返し7、すぐれた洗滌料を得た。
′4メ施1シ14
Rhizopue+菌のかわりにP l e u r
n t u 5cornucopi;+c I FO9
614’i用い、且つ皺のかわりにハl−、t、ギと米
糠の等骨群合物を用いたほか&j、実施例1の方法をく
り返して、すぐれた洗薩相を得た。
n t u 5cornucopi;+c I FO9
614’i用い、且つ皺のかわりにハl−、t、ギと米
糠の等骨群合物を用いたほか&j、実施例1の方法をく
り返して、すぐれた洗薩相を得た。
実施例5
6歩搗米100gを室温で一夜水中に浸漬した後、水を
切り、20分間蒸煮した後冷却(7た。これにAspe
、rg口1us usami ’I FO4588f
1白金耳加えた後60℃に6日間培養して種麹を製造し
た。
切り、20分間蒸煮した後冷却(7た。これにAspe
、rg口1us usami ’I FO4588f
1白金耳加えた後60℃に6日間培養して種麹を製造し
た。
一方、白米I Kgを室温で一夜水中忙浸漬した後、水
を切り、1時間蒸煮した後に65°Cに冷却しておく。
を切り、1時間蒸煮した後に65°Cに冷却しておく。
これに上記した種麹を均一に添加混和し、ろ1°Cで5
日間培養して白色の菌糸体を充分に形成せしめた。これ
を40°Cでゆっくり乾燥した後粉末化して洗滌料を得
た。
日間培養して白色の菌糸体を充分に形成せしめた。これ
を40°Cでゆっくり乾燥した後粉末化して洗滌料を得
た。
実施例6
Aspergi 1lus awamnri T FO
4116及び。
4116及び。
Aspergi 1lus oryzae I FO4
184の混合菌を用いるほかは実施例5と同様の方法を
くり返して、すぐれた洗滌料を得た。
184の混合菌を用いるほかは実施例5と同様の方法を
くり返して、すぐれた洗滌料を得た。
Asperg i l Ius f 1avus I
F 058ろ9を用いた場合も同様にすぐれた洗滌料が
得られた。
F 058ろ9を用いた場合も同様にすぐれた洗滌料が
得られた。
効果試験例
肌荒ね、がひどくて、特に冬期には合成洗剤はもちろん
のこと石けんも使用でき〃い主婦20人をパネルと(−
7で本発明の洗滌効果を試験(−だ。
のこと石けんも使用でき〃い主婦20人をパネルと(−
7で本発明の洗滌効果を試験(−だ。
す′ff′7っち、′p−施例1の洗滌剤を適量使用し
2て11」2回、顔と手を洗い(洗った後は軽く水洗い
し7)、4週間実験を継続した。4週間後に、顔と手の
外観を肉眼で観察して次の結果を得た。
2て11」2回、顔と手を洗い(洗った後は軽く水洗い
し7)、4週間実験を継続した。4週間後に、顔と手の
外観を肉眼で観察して次の結果を得た。
表中、評点3は汚れの落ちが卓越1〜でおり一目つ肌荒
れがfr (肌につやがでてくる、評点2け汚れのMち
C」良好で朋、荒、ね、もないが朋、(でつやがでてぐ
るところ1ではいかない、評点1けいずオ]、かの項1
]が評点6.2には及ばないことをそれぞ力1表わす。
れがfr (肌につやがでてくる、評点2け汚れのMち
C」良好で朋、荒、ね、もないが朋、(でつやがでてぐ
るところ1ではいかない、評点1けいずオ]、かの項1
]が評点6.2には及ばないことをそれぞ力1表わす。
表
一ヒ記の結果から、4週間本発明の洗滌料を使用すれば
、すぐれた皮膚洗滌効果が得られることが明らかに認め
られる。
、すぐれた皮膚洗滌効果が得られることが明らかに認め
られる。
代理人 弁理士 戸 1)親 男
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 白色の菌糸体も(〜〈はその処理物を含有するとと
を特徴とする皮膚洗滌剤。 2 皮眉洗イφ料が洗顔別である特許請求の範囲第1)
頁に記載の洗滌剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58024814A JPS59152319A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 皮膚洗滌料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58024814A JPS59152319A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 皮膚洗滌料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59152319A true JPS59152319A (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=12148654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58024814A Pending JPS59152319A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 皮膚洗滌料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59152319A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6191113A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-09 | Sunstar Inc | マンネンタケ菌糸体培養物配合皮膚化粧料 |
US5547672A (en) * | 1991-06-20 | 1996-08-20 | Xiu; Rui-Juan | Accelerated wound healing |
WO2007132900A1 (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-22 | Three B Co., Ltd. | 皮膚保湿剤および皮膚炎治療剤 |
JP2016196443A (ja) * | 2015-04-06 | 2016-11-24 | 松男 多田 | キナコ石鹸 |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP58024814A patent/JPS59152319A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6191113A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-09 | Sunstar Inc | マンネンタケ菌糸体培養物配合皮膚化粧料 |
JPH0222723B2 (ja) * | 1984-10-09 | 1990-05-21 | Sunstar Kk | |
US5547672A (en) * | 1991-06-20 | 1996-08-20 | Xiu; Rui-Juan | Accelerated wound healing |
WO2007132900A1 (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-22 | Three B Co., Ltd. | 皮膚保湿剤および皮膚炎治療剤 |
JP2016196443A (ja) * | 2015-04-06 | 2016-11-24 | 松男 多田 | キナコ石鹸 |
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