JPS5915202Y2 - 分電盤 - Google Patents
分電盤Info
- Publication number
- JPS5915202Y2 JPS5915202Y2 JP1975000558U JP55875U JPS5915202Y2 JP S5915202 Y2 JPS5915202 Y2 JP S5915202Y2 JP 1975000558 U JP1975000558 U JP 1975000558U JP 55875 U JP55875 U JP 55875U JP S5915202 Y2 JPS5915202 Y2 JP S5915202Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase main
- par
- distribution board
- phase
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Distribution Board (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、複数個の分岐スイッチを内蔵せる分電盤に関
するもので、分電盤内部の導電材メインバーを構成する
スペースを小さくするとともに、導体バーの接続ネジの
着脱を、分電盤函体の外方から簡単に行なうことができ
て回路数に応じて分電盤の組替えを容易に行なうことを
目的としたものである。
するもので、分電盤内部の導電材メインバーを構成する
スペースを小さくするとともに、導体バーの接続ネジの
着脱を、分電盤函体の外方から簡単に行なうことができ
て回路数に応じて分電盤の組替えを容易に行なうことを
目的としたものである。
以下図面を参照しながら本考案に係る分電盤を説明する
。
。
すなわち本考案に係る分電盤は、上下に配設されている
枠体1,2間において、左右にスイッチ固定枠3,4を
架設し、そのそれぞれの固定枠3゜4上に複数個のスイ
ッチ5. 5. 5・・・を横列状態に装架したもので
あって、特にR相メインパー6、S相メインパー7およ
びT相メインパー8を同一垂直線上に配置してその配置
を、R相メインパー6を基準として他の二相のS相メイ
ンパー7、T相メインパー8を左右に傾斜して配設して
成るものである。
枠体1,2間において、左右にスイッチ固定枠3,4を
架設し、そのそれぞれの固定枠3゜4上に複数個のスイ
ッチ5. 5. 5・・・を横列状態に装架したもので
あって、特にR相メインパー6、S相メインパー7およ
びT相メインパー8を同一垂直線上に配置してその配置
を、R相メインパー6を基準として他の二相のS相メイ
ンパー7、T相メインパー8を左右に傾斜して配設して
成るものである。
なお、図中5′は主幹スイッチであって、分岐スイッチ
5. 5. 5・・・と同一の固定枠3に装着されてい
る。
5. 5. 5・・・と同一の固定枠3に装着されてい
る。
9.10はそれぞれ、R相ブランチバー、S相ブランチ
バー、11はニュートラルスイッチ、12はニュートラ
ル受台、13はバー接続ネジ、14はベース固定ネジ、
15はニュートラル受台固定ネジ、16は上受柱ブロッ
ク、17は下受柱ブロック、18はスイッチ固定金具、
19は中蓋、20は外函である。
バー、11はニュートラルスイッチ、12はニュートラ
ル受台、13はバー接続ネジ、14はベース固定ネジ、
15はニュートラル受台固定ネジ、16は上受柱ブロッ
ク、17は下受柱ブロック、18はスイッチ固定金具、
19は中蓋、20は外函である。
本考案に係る分電盤は上記のように構成してなるもので
、R相メインパー6、S相メインパー7およびT相メイ
ンパー8に導体接続工事を行なう場合には、第5図に示
すように、たとえばS[メインバー7に導体接続工事を
行なう際のドライバーDの操作を、他のR相メインパー
6およびT相メインパー8が邪魔になることなく行なう
ことができるのである。
、R相メインパー6、S相メインパー7およびT相メイ
ンパー8に導体接続工事を行なう場合には、第5図に示
すように、たとえばS[メインバー7に導体接続工事を
行なう際のドライバーDの操作を、他のR相メインパー
6およびT相メインパー8が邪魔になることなく行なう
ことができるのである。
以上のように、本考案に係る分電盤は、R相メインパー
6、S相メインパー7およびT相メインパー8を同一垂
直線上に配置してその配置を、R相メインパー6を基準
として他の二相のS相メインパー7、T相メインパー8
を左右に傾斜して配置しているから、スイッチ固定枠3
,4間において左右に対向して配設されたスイッチ5,
5間の間隔を可及的に狭くでき、従って分電盤全体を小
型化することができると共に、S相メインパー7、T相
メインパー8が左右に傾斜していることは、メインバー
の接続ネジの着脱を分電盤函体の外部から容易に行なう
ことができて、回路数に応じた分電盤の組替が簡単であ
る効果がある。
6、S相メインパー7およびT相メインパー8を同一垂
直線上に配置してその配置を、R相メインパー6を基準
として他の二相のS相メインパー7、T相メインパー8
を左右に傾斜して配置しているから、スイッチ固定枠3
,4間において左右に対向して配設されたスイッチ5,
5間の間隔を可及的に狭くでき、従って分電盤全体を小
型化することができると共に、S相メインパー7、T相
メインパー8が左右に傾斜していることは、メインバー
の接続ネジの着脱を分電盤函体の外部から容易に行なう
ことができて、回路数に応じた分電盤の組替が簡単であ
る効果がある。
第1図は本考案に係る分電盤を開蓋した状態を示す外観
斜視図、第2図は同上の内部機構の平面図、第3図は同
上の内部機構の拡大側面図、第4図はR,S、 T各相
メインバーの配列状態の端面図、第5図は同上の接続ネ
ジ操作図である。 1.2は枠体、3,4はスイッチ固定枠、5はスイッチ
、6,7および8はR相メインバー S相メインバーお
よびT相メインバー
斜視図、第2図は同上の内部機構の平面図、第3図は同
上の内部機構の拡大側面図、第4図はR,S、 T各相
メインバーの配列状態の端面図、第5図は同上の接続ネ
ジ操作図である。 1.2は枠体、3,4はスイッチ固定枠、5はスイッチ
、6,7および8はR相メインバー S相メインバーお
よびT相メインバー
Claims (1)
- 上下に配置されている枠体1,2間において、左右にス
イッチ固定枠3,4を架設し、そのそれぞれの固定枠3
,4上に複数個のスイッチ5,5゜5・・・を横列状態
に架設してなる分電盤において、R相メインパー6、S
相メインパー7およびT相メインパー8を同一垂直線上
に配置してその配置を、R相メインパー6を基準として
他の二相のS相メインパー7、T相メインパー8を左右
に傾斜して配設して戊る分電盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975000558U JPS5915202Y2 (ja) | 1974-12-28 | 1974-12-28 | 分電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975000558U JPS5915202Y2 (ja) | 1974-12-28 | 1974-12-28 | 分電盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5185226U JPS5185226U (ja) | 1976-07-08 |
JPS5915202Y2 true JPS5915202Y2 (ja) | 1984-05-07 |
Family
ID=34917609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1975000558U Expired JPS5915202Y2 (ja) | 1974-12-28 | 1974-12-28 | 分電盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915202Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4839117A (ja) * | 1971-09-21 | 1973-06-08 | ||
JPS49124535A (ja) * | 1973-02-15 | 1974-11-28 |
-
1974
- 1974-12-28 JP JP1975000558U patent/JPS5915202Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4839117A (ja) * | 1971-09-21 | 1973-06-08 | ||
JPS49124535A (ja) * | 1973-02-15 | 1974-11-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5185226U (ja) | 1976-07-08 |
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