JPS59151838U - シ−トバツクの中間アジヤスタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るシートバックの中間アジャスタ
による上部シートバックの調整範囲の例を示す側面図、
第２図は同要部の側面図、第３図は第２図の■−■線に
沿う断面図、第４図は上部シートバックの角度調整範囲
における前方回動端の状態を示す要部の側面図、第５図
は同要部の斜視図である。 １２・・・シートバック、１３・・・上部シートバック
、１４・・・下部シートバック、１５・・・枢軸、１６
・・・アッパブラケット、１７・・・ロワブラケット、
１８・・・ラチェツト板、１９・・・ロック凹部、２０
・・・ロック機構、２１・・・ロック凸部、２６・・・
操作レバー、２９・・・引張ばね、３２・・・傾斜角度
調整機構、３３・・・鋸歯、３５・・・爪部材、３８・
・・ねじりコイルばね、４０・・・ロック解除面、４１
・・・ロック復帰面、４２・・・引張ばね。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）クッションシートの後部に枢着されるシートハッ
   クを、側部にアッパブラケットを有する上部シートバッ
   クと、側部にロワブラケットを有する下部シートハック
   とに分割するとともに、上記アッパブラケット下部とロ
   ワブラケット上部とを、上記上部シートバックが下部シ
   ートバックに対して前方に起倒可能となるように枢着し
   、この枢着部に、上部シートバックを下部シートバック
   に対し前倒しにし、または直線上にするロック装置と、
   上部シートバックの傾斜角度を調整する傾斜角度調整機
   構とを設けたことを特徴とするシートバックの中間アジ
   ャスタ。
2. （２）　　実用新案登録請求の範囲第１項において、傾
   斜角度調整機構は、アッパブラケットとロワブラケット
   との枢着部に簡軸に枢着され、その上部に該枢着部を中
   心とする弧状の鋸歯を有するラチェツト板と、このラチ
   ェツト板の鋸歯と係脱可能にアッパブラケットに枢着し
   た爪部材と、この爪部材をその回動位置に応じ上記鋸歯
   と噛み合うロック方向とその反対のアンロック方向とに
   作用方向を反転して回動付勢するばね手段と、アッパブ
   ラケットを前倒端に回動させたとき上記爪部材と係合し
   、該爪部材をアンロック方向に付勢される迄回動させる
   ロック解除部と、アッパブラケットの後方回動端におい
   て上記爪部材と係合し、上記アンロック状態の爪部材を
   ロック方向に付勢される迄回動させるロック復帰部とか
   ら構成されており；ロック機構は、ロワブラケットに枢
   着したロックレバ−と、上記ラチェツト板の下部に形成
   され、このロックレバ−あロック部分と係合するロック
   部とから構成されているシートバックの中間アジャスタ
   。