JPS59150364A - デジタル時計のモジユ−ル構造 - Google Patents
デジタル時計のモジユ−ル構造Info
- Publication number
- JPS59150364A JPS59150364A JP58024277A JP2427783A JPS59150364A JP S59150364 A JPS59150364 A JP S59150364A JP 58024277 A JP58024277 A JP 58024277A JP 2427783 A JP2427783 A JP 2427783A JP S59150364 A JPS59150364 A JP S59150364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- module cover
- switch
- circuit board
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G17/00—Structural details; Housings
- G04G17/02—Component assemblies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液晶セル等の電子光学表示装置を用いたデジ
タル時計のモジュール構造に関するものである。
タル時計のモジュール構造に関するものである。
近年、ペンダント、ライター、筆記具等の身につける物
に、デジタル時計のモジュールを組み込んだ商品が増加
しつつあり、それら身につける物のデザイン性を損う事
なく組み込めるモジュール形状が要求されつつある。特
に筆記具の場合は、筆記具自体のデザインが細長いため
、従来の腕時計に使用する様な丸平板形のモジュールで
は、スペース的に収納出来ない。又、現在筆記具に組み
込まれている様な、細長い平板形の一モジュールの場合
、表示面が筆記具の側面になってしまう為、デザイン性
が損なわれる。
に、デジタル時計のモジュールを組み込んだ商品が増加
しつつあり、それら身につける物のデザイン性を損う事
なく組み込めるモジュール形状が要求されつつある。特
に筆記具の場合は、筆記具自体のデザインが細長いため
、従来の腕時計に使用する様な丸平板形のモジュールで
は、スペース的に収納出来ない。又、現在筆記具に組み
込まれている様な、細長い平板形の一モジュールの場合
、表示面が筆記具の側面になってしまう為、デザイン性
が損なわれる。
本発明は、上述した点に着目し、筆記具に収納可能な、
且つ表示面を筆記具の側面ではなく頭部に配置出来る様
に構成したモジュール構造を提供するものである。
且つ表示面を筆記具の側面ではなく頭部に配置出来る様
に構成したモジュール構造を提供するものである。
筆記具の頭部に表示面が配置出来るモジュールは、当然
の事ながら平面径の大きさは、筆記具の太さの中に収納
可能な様に、非常に小さくしなければならない。反面厚
さは腕時計に使用するモジュールの様に薄くなくても収
納可能である。つまり本発明で詳述する様なモジュール
構造となるのが妥当である。
の事ながら平面径の大きさは、筆記具の太さの中に収納
可能な様に、非常に小さくしなければならない。反面厚
さは腕時計に使用するモジュールの様に薄くなくても収
納可能である。つまり本発明で詳述する様なモジュール
構造となるのが妥当である。
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は第1図の
左側面図、第3図は第1図のI−1断面図、第4図は第
1図のII −n断面図、第5図は第2図のl−[1断
面図である。
左側面図、第3図は第1図のI−1断面図、第4図は第
1図のII −n断面図、第5図は第2図のl−[1断
面図である。
第1図、第2図、第3図、第4図、第5図(と於て、(
1)は液晶セルであり、表示面を大きくとるためにモジ
ュールの平面スペースの大部分を覆う大きさである。(
1a)及び(1b)は液晶セル(1)に固着された上偏
光板及び反射層付下偏光板である。
1)は液晶セルであり、表示面を大きくとるためにモジ
ュールの平面スペースの大部分を覆う大きさである。(
1a)及び(1b)は液晶セル(1)に固着された上偏
光板及び反射層付下偏光板である。
(2)は回路基板であり、該回路基板(2)には、L、
S。
S。
■チップ(3)、該り、S、Iチップ(3)を保護する
ための回路封止枠(4)、及び取付面積を少なくするた
めに、回路基板(2)に直交する様に配置された水晶振
動子(5)等の時計用電子部品か塔載されている。、(
6)は該回路基板(2)と前記液晶セル(1)を電気的
に接続するための液晶セル接続ゴムである。
ための回路封止枠(4)、及び取付面積を少なくするた
めに、回路基板(2)に直交する様に配置された水晶振
動子(5)等の時計用電子部品か塔載されている。、(
6)は該回路基板(2)と前記液晶セル(1)を電気的
に接続するための液晶セル接続ゴムである。
(7)は液晶セル(1)の平面方向の位置を決め、且つ
回路基板(2)の断面方向の位置を決めるモジュールカ
バーである。該モジュールカバー(7)は側面に第1図
、第4図、第5図に示される様に突起部(7a)と、第
5図に示される様にスリット(7b)を有しており、合
成樹脂材料によって構成されている。
回路基板(2)の断面方向の位置を決めるモジュールカ
バーである。該モジュールカバー(7)は側面に第1図
、第4図、第5図に示される様に突起部(7a)と、第
5図に示される様にスリット(7b)を有しており、合
成樹脂材料によって構成されている。
(8)は前記液晶セル(1)を押えるための、液晶セル
押えであり、フック部を備えており、前記モジュールカ
バー(7)の突起部(7a)に掛止されている。第2図
、第3図、第5図に於て、(9)はスイッチ基板(10
)はスイッチゴムであり、前記モジュールカバー(7)
の側面に配置されている。前記スイッチゴム(10)坦 は、内側の平担部に導電層(10a)を有している。
押えであり、フック部を備えており、前記モジュールカ
バー(7)の突起部(7a)に掛止されている。第2図
、第3図、第5図に於て、(9)はスイッチ基板(10
)はスイッチゴムであり、前記モジュールカバー(7)
の側面に配置されている。前記スイッチゴム(10)坦 は、内側の平担部に導電層(10a)を有している。
又、スイッチ基板(9)は、前記導電層(10a)に対
応する位置に接点(図示せず)を有゛し、且つ4本のリ
ード線Qllを介して回路基板(2)と電気的に接続さ
れている。スイッチゴム(10)を押すと導電層(10
a)が前記接点に触れ、スイッチが機能するわけである
。前記スイッチ基板(9)をネジ等の他部材を使用して
固定した場合、使用容積が大きくなってしまい、小さな
モジュールを構成する」二で、大きな障害となり、且つ
部品点数が増えたりするため製造上も大変になるという
問題が生じる。本発明は、」−述の問題を回避するため
に、スイッチ基板(9)を前記モジュールカバー(7)
の側面のスリブ) (7b)に挿入させた状態で挾持さ
せている。
応する位置に接点(図示せず)を有゛し、且つ4本のリ
ード線Qllを介して回路基板(2)と電気的に接続さ
れている。スイッチゴム(10)を押すと導電層(10
a)が前記接点に触れ、スイッチが機能するわけである
。前記スイッチ基板(9)をネジ等の他部材を使用して
固定した場合、使用容積が大きくなってしまい、小さな
モジュールを構成する」二で、大きな障害となり、且つ
部品点数が増えたりするため製造上も大変になるという
問題が生じる。本発明は、」−述の問題を回避するため
に、スイッチ基板(9)を前記モジュールカバー(7)
の側面のスリブ) (7b)に挿入させた状態で挾持さ
せている。
以」二、詳述した如(本発明のモジュール構造によれば
、小さな径のモジュールで表示面を比較的大きくとれ、
モジュール容積を有効に活用し、且つ安価な小さなモジ
ュールを構成する事が可能であり、実用上多大の効果を
有するものである。
、小さな径のモジュールで表示面を比較的大きくとれ、
モジュール容積を有効に活用し、且つ安価な小さなモジ
ュールを構成する事が可能であり、実用上多大の効果を
有するものである。
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は第1図の
左側面図、第3図は第1図の1−1断面図、第4図は第
1図のn−n断面図、第5図は第2図のIII −II
I断面図である。 1 ・・・液晶セル 2・・・・・・回路基板 7・・・・・・・・モジュールカバー 7b・・・・・・スリット 9・・・・・・・スイッチ基板 10・・・・・・・・・スイッチゴム シ1.−I図 第2図 第B図
左側面図、第3図は第1図の1−1断面図、第4図は第
1図のn−n断面図、第5図は第2図のIII −II
I断面図である。 1 ・・・液晶セル 2・・・・・・回路基板 7・・・・・・・・モジュールカバー 7b・・・・・・スリット 9・・・・・・・スイッチ基板 10・・・・・・・・・スイッチゴム シ1.−I図 第2図 第B図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 り、S、Iチップ、及び時計用電子部品を搭載した回路
基板と、該回路基板と電気的に接続されて駆動される液
晶セル等の電子光学表示装置と、前記回路基板と電気的
に接続され、且つスイッチの接点を有するスイッチ基板
と、モジュールカバー等より構成されたデジタル時計の
モジュール構造に於て、前記スイッチ基板を、モジュー
ルカバーの側面に配置し、該モジュールカバーの側面に
設けられたスリットに、前記スイッチ基板を挾持さセタ
ことを特徴とするデジタル時計のモシュ−/L。 構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58024277A JPS59150364A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | デジタル時計のモジユ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58024277A JPS59150364A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | デジタル時計のモジユ−ル構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59150364A true JPS59150364A (ja) | 1984-08-28 |
Family
ID=12133702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58024277A Pending JPS59150364A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | デジタル時計のモジユ−ル構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59150364A (ja) |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP58024277A patent/JPS59150364A/ja active Pending
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