JPS5915034A - ラベル貼着装置 - Google Patents

ラベル貼着装置

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Publication number
JPS5915034A
JPS5915034A JP12129082A JP12129082A JPS5915034A JP S5915034 A JPS5915034 A JP S5915034A JP 12129082 A JP12129082 A JP 12129082A JP 12129082 A JP12129082 A JP 12129082A JP S5915034 A JPS5915034 A JP S5915034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
drum
peeled
printing
pasting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12129082A
Other languages
English (en)
Inventor
経一 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Automatic Machine Co Ltd
Original Assignee
Koyo Automatic Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Automatic Machine Co Ltd filed Critical Koyo Automatic Machine Co Ltd
Priority to JP12129082A priority Critical patent/JPS5915034A/ja
Publication of JPS5915034A publication Critical patent/JPS5915034A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテープ状の台紙から接着剤の塗布されたラベル
を剥離して印字を行ない容器等に貼着するラベル貼着装
置に関するものである。
裏面にあらかじめ接着剤を塗布したラベルをテフロン加
工面を有するテープ状の台紙に貼着しておき(タックラ
ベル)これを剥離しつつ順次容器に貼着けてゆく装置と
して従来第4図に示すようなものが存在した。
すなわちロール状に巻き取られているタックラベル(L
)を引き出しドラム(1)の回転によって引き出す装置
において、途中鋭角な交ヌ面を有する鋭角柱(2)にタ
ックラベル(L)の台紙(’l’)面を接触させて台紙
からう4ルを剥離し、剥離完了以前に吸引ドラム(7)
の負圧でこのラベルの非接着面の端から吸引して移送し
、吸引ドラム(7)の接線方向から接近する容器(M)
に貼り付けられるよう構成されて込る。
しかしそのような従来の装置は次のような欠点を有する
〈イ〉 上記した従来の装置は鋭角柱(2)でラベルを
剥離する際にう4ルは台紙(T)と共に台紙(T)移動
方向に巻き込まれやすく、吸引ドラム(7)での負圧で
吸着されない場合が発生した。
すなわちラベルは硬質の用紙を使用しているためラベル
がわずかにそυ反えるだけで吸引ドラム(7)とは大き
く離れてしまうからである。
(第4図のLン 特に高速で運転している時にはラベルの先端を吸引ドラ
ム(7)で吸引しそこなうと負圧で吸い寄せることは不
可能であり、ラベルは装置外に飛び出して1.−=rう
。(同図L’l )く口〉 ラ4ルを剥離した後、商品
容器へ貼付する直前に製造年月日、装置番号、その他の
追加1.1)刷を必要とする。
ところが従来の装置では吸引ドラム(7)に吸引されて
いる状態はう穢ル(■、)の接着剤塗布面が外を向いて
いるからその状態で印刷することは出来ない。
従ってう4ルがまだテープ台紙(T)から剥離される以
前の段階に印字装置(3)を設けておかねばならない。
このような装置で一部ラベル貼付を停止した場合、印字
装置(3)から鋭角柱(2)までの間に印字済みでかつ
剥離していないうはルが残ってしオう。
台紙(T)から剥離していない残存ラベルは勿論廃棄し
なければならないが、長年のうちに何らかの理由で他日
そのまま運転を再開してしまうと、異なった条件を印字
したう4ルが使用されることになり、特に薬品や危険物
を扱う場合には思わぬ事故が発生する可能性もある。
本発明は以上のような従来装置の欠点の改善についてな
されたもので、高速運転が可能で、かつ台勢上には印刷
された非剥離ラベルが残ることのないラベルの貼着装置
を提供することを目的とする。
次に実施例について説明する。
〈イ〉 全体の構成 引き出しドラム(1)の回転によって引き出されるラベ
ル(L)の移送途上には鋭角柱(2)が配置されている
。鋭角柱(2)の近傍には印字装置(3)と櫛歯(4)
を有する移送ドラム(5)が配置されている。
また移送ドラム(5)には微かな間隔を介して貼付はド
ラム(6)が配置されている。
〈口〉 移送ドラム 移送ドラム(5)は軸(51)を中心に回転自在に構成
するドラムである。
移送ドラム(5)は鋭角柱(2)に接近し、剥離される
ラベルの接着面側に配置される。
この移送ドラム(5)の周面にはラベルの接着、剥離が
容易なようにテフロン加工が施されている。
また移送ドラム(5)の周面にはリング状の周溝(52
)が複数箇所に凹設され、この周溝(52)内には第2
図に示すような薄肉板の櫛歯(4)の自由端を位置せし
める。櫛歯(4)は移送ドラム(5)の周面に接着して
移動を続けるラベルを、貼付ドラム(6)へ最も接近す
る直前の周面位置で櫛歯(4)のエツジ(41)部分で
ひきはがす働きをする。
〈ノ少 印刷装置 前述のラベルを接着して移送する移送ドラム(5)の周
面の一部には印刷ローラ(31)とインクローラ(32
)で構成する印刷装置(3)が配置されている。
印刷ローラ(31)の周面には、文字や数字等の活字(
33)が交換自在に取り付けられており、この活字(3
3)が移送ドラム(5)の局面と接する位置に設置する
すなわち移送ドラム(5)の周面に接着して移動を続け
るう4ルの非接着面に印刷ローラ(31)が接触し活字
(33)によって印刷が行なわれる。
ぐ◇ 貼付ドラム 貼+1)′ラノ・(6)はドラム軸(61)を中心に回
転自在に構成するドラムである。
貼付ドラム(6)の局面には多数の吸引孔(63)が開
設されており、各吸引孔(63)に連絡する吸気管(図
示せず)の自由端が貼付ドラム(6)の底部に露出して
いる。
貼付ドラム(6)の底部に(鍵前述の移送ドラム(5)
と最も接近する位置から貼付ドラム(6)の接線方向か
ら送られて来る物品(M)と接する位置までの間を連絡
する負圧溝(62)が配置されている。
負圧溝(62)の一端はバキュームポンプに接続し常時
負圧溝(62)に負圧が発生している。
つまりこの負圧溝(62)の直上を通過する吸気管に吸
引が作用し負圧溝(62)の直上位置の貼付ドラム(6
)の周面の吸気孔(63)のみに負圧が発生するよう構
成されている。
次に作動について説明する。
〈1〉  ラベルの剥離 台紙(’I’)面を鋭角柱(2)に接面した状態で引き
出し)こラノ・(1)を回転する。
引き出しドラム(1)の回転摩擦力によって、引き出し
ドラム(1)間の台紙(T)は次々に引き出される。
その結果ラベル(I、)は鋭角柱(2)の鋭角面で台紙
(T)と共に折曲がることができず台紙(T)から剥離
する。
〈2〉  ラベルの移送 移送ドラム(5)は剥離されるラベル(L)の接着面側
に配置さ肛ているため、剥離さn、たラベル(L)の先
端は移動を続け、回転する移送ドラム(5)の周面へ到
達し接着面側で一旦接着してし寸う。
移送ドラム(5)の局面へ接着したラベル(L)はドラ
ム(5)の回転とともに貼付ドラム(6)へ向けて接近
する。
〈3〉  印刷 非接着面を外側に向けたう4ル(L)は貼付ドラム(6
)へ接近する途中で活字(33)を有する印刷ローラ(
31)に接触する。
その結果ラベル(L)の非接着面には製造年月日、製造
ライン、番号といった所定の追加印刷がなさ扛る。
印刷のなされたラベル(L)は移送ドラム(5)の周面
へ接着したまま貼付ドラム(6)へ向けて移動を続ける
このように剥離された後のラベル(L)のみに追加印刷
が行なわれるのである。
〈4〉  ラベルの貼付は 印刷の行なわれたラベル(L)は貼付ドラム(6)へ最
も接近する直前に、移送ドラム(5)の周溝(52)内
に連絡する櫛歯(4)のエツジ(41)に案内されて移
送ドラム(5)の局面から強制的に剥離されその先端は
回転する貼付ドラム(6)の周面へ到着する。
移送ドラム(5)の周面にはテフロン加工が施されてい
るためラベル(I、)の剥離が容易である。
貼付ドラム(6)の周面へ到達したラベ1しくL)は非
接着面を貼付ドラム(6)の周面の吸引孔(63)群に
発生する負圧によって吸引され貼付ドラム(6)の局面
へ移動する。
接着面を外方に向けて移動を続けるラベル(L)は従来
の装置と同様に負圧溝(62)の末端位置で負圧が切れ
、同時に貼付ドラム(6)の接線方向から接近して来た
物品(M)へ接触し貼付けら扛る。
本発明は以上説明したようになるから次のような効果を
期待することができる。
〈イ〉 剥離されたう4ルの移送途上に印刷装置を配置
したことにより、剥離されたう4ルのみに追加印刷が行
なわれる。
すなわち剥離前の、テープ状台紙に付着しているう4ル
には一切印刷されていない。
従って運転を停止する時には剥離後のう投ルさえ除去し
ておけば、日付等の印刷後のう4ルが残っているという
心配は1つたくなく、しかも既に剥離してしまっている
ラベルを運転終了時に除去するのは日常性なわれている
作業である。
〈口〉 台紙から剥離されるラベルの接着面側に移送ド
ラムを配置しう4ルの接着面をこの移送ドラムの周面に
接着させて移送するものである。
そのため装置を高速で運転した場合でもラベルの巻き込
まれそうになる動きをその1ま移送ドラムで受は取める
ことができ確実なう4ルの容器への貼付を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図二本発明による貼着装置の一実施例説明図、 第2図:印刷装置と移送ドラノ、の説明図、第3図:貼
付はドラムの説明図、 第4図:従来の装置の説明図 1:引き出L F”ラム、  2:鋭角柱、3:印刷装
置、     4:櫛歯、 5:移送ドラム、    6:貼付はドラム特許出願人
 光洋自動機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テープ台紙からラスルを剥離して容器に貼付ける装置に
    おいて、 剥離後のラベルを一旦ドラムに貼り付け、その間にラベ
    ル表面に印刷を行ない再びラベルを剥離して容器に貼り
    付けるよう構成したラベル貼着装置
JP12129082A 1982-07-14 1982-07-14 ラベル貼着装置 Pending JPS5915034A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12129082A JPS5915034A (ja) 1982-07-14 1982-07-14 ラベル貼着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12129082A JPS5915034A (ja) 1982-07-14 1982-07-14 ラベル貼着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5915034A true JPS5915034A (ja) 1984-01-26

Family

ID=14807591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12129082A Pending JPS5915034A (ja) 1982-07-14 1982-07-14 ラベル貼着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5915034A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015067279A (ja) * 2013-09-26 2015-04-13 株式会社京都製作所 柔軟性容器へのラベル貼付装置及びラベル貼付方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015067279A (ja) * 2013-09-26 2015-04-13 株式会社京都製作所 柔軟性容器へのラベル貼付装置及びラベル貼付方法

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