JPS59149972A - 粘着性物品 - Google Patents
粘着性物品Info
- Publication number
- JPS59149972A JPS59149972A JP58012419A JP1241983A JPS59149972A JP S59149972 A JPS59149972 A JP S59149972A JP 58012419 A JP58012419 A JP 58012419A JP 1241983 A JP1241983 A JP 1241983A JP S59149972 A JPS59149972 A JP S59149972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- flat
- fibers
- nonwoven fabric
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Materials For Medical Uses (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は医療用や事務用等に用いる粘着テープ若しくは
シートに関するものである。
シートに関するものである。
従来より粘着性物品、つまりいわゆる粘着テープや粘着
シートの基材には種々のものが用いられている。
シートの基材には種々のものが用いられている。
例えばフィルムよりなる基材は広く事務用の粘着テープ
に用いられている2、事務用の場合、基材が不通気性で
あっても問題はないが、医療用の場合問題が生ずる。す
なわち基材が皮膚呼吸を許容しえないため、皮膚がかぶ
れるという欠点が生じるのである。
に用いられている2、事務用の場合、基材が不通気性で
あっても問題はないが、医療用の場合問題が生ずる。す
なわち基材が皮膚呼吸を許容しえないため、皮膚がかぶ
れるという欠点が生じるのである。
このため皮膚呼吸を許容しつる繊維質基材、例えば紙・
不織布・織物等を用いて医療用の粘着テープ等を作成す
ることが行なわれている。
不織布・織物等を用いて医療用の粘着テープ等を作成す
ることが行なわれている。
この場合、皮膚がかぶれるという欠点はなくなるが、粘
着剤が背面へにじみ出易いという欠点が生じる。これに
より粘着テープ等が衣服にべたつき、使用しづらいもの
となる。また粘着テープは通常巻き取った形で供給され
るが、粘着剤の背面へのにじみ出しのため、積層向が強
固に接着する、いわゆるブロッキング現象が生じ、巻き
戻して使用することができな−ということがあった。
着剤が背面へにじみ出易いという欠点が生じる。これに
より粘着テープ等が衣服にべたつき、使用しづらいもの
となる。また粘着テープは通常巻き取った形で供給され
るが、粘着剤の背面へのにじみ出しのため、積層向が強
固に接着する、いわゆるブロッキング現象が生じ、巻き
戻して使用することができな−ということがあった。
本発明は繊維質基材、特に不織布基材を用いた粘着性物
品の欠点を改良せんとするものであり、基材を構成する
繊維に特殊なものを用いて、背面への粘着剤のにじみ出
しを防止することを目的とするものである。
品の欠点を改良せんとするものであり、基材を構成する
繊維に特殊なものを用いて、背面への粘着剤のにじみ出
しを防止することを目的とするものである。
すなわち本発明は不織布基材の片面に粘着剤を担持して
なる粘着性物品において、iil 2基材はアスベクト
レーシオ(ffi軸対長軸の比率)D):〔2以上〕の
偏平繊維を少なくとも20重量%以上含む層を有し、か
つ、該層を厚み方向に切断したさいの断面において、該
偏平繊維の長軸方向と該層の平面方向とのなす角度は平
均75°以下であることを特徴とする粘着性物品に関す
るものである。
なる粘着性物品において、iil 2基材はアスベクト
レーシオ(ffi軸対長軸の比率)D):〔2以上〕の
偏平繊維を少なくとも20重量%以上含む層を有し、か
つ、該層を厚み方向に切断したさいの断面において、該
偏平繊維の長軸方向と該層の平面方向とのなす角度は平
均75°以下であることを特徴とする粘着性物品に関す
るものである。
本発明に用いる偏平繊維とは、上として繊維の横断面が
楕円形、四角形のものをさしている。
楕円形、四角形のものをさしている。
この他に横断面が「〈」の字状のものや「C」字状のも
のも本発明にいう偏平繊維に包含される。通常、不織布
の原料繊維は横断面が円形であり、これに比べ偏平繊維
は構成繊維相互間で形成された孔を遮へいする効果があ
る。
のも本発明にいう偏平繊維に包含される。通常、不織布
の原料繊維は横断面が円形であり、これに比べ偏平繊維
は構成繊維相互間で形成された孔を遮へいする効果があ
る。
偏平繊維のアスベクトレーシオハ(1):[:2以上〕
であることが必要である。アスペクトレーシオとは、繊
維の横断面の形状における短軸と長袖の比である。横断
面が楕円形の場合は、楕円の短軸と長軸の比になり、四
角形の場合は短辺と長辺の比になる。また[〈」の字状
又はrCJ字状の場合は、左端と右端とを直線で結んだ
線が長軸となり、繊維の肉厚が短軸となる。
であることが必要である。アスペクトレーシオとは、繊
維の横断面の形状における短軸と長袖の比である。横断
面が楕円形の場合は、楕円の短軸と長軸の比になり、四
角形の場合は短辺と長辺の比になる。また[〈」の字状
又はrCJ字状の場合は、左端と右端とを直線で結んだ
線が長軸となり、繊維の肉厚が短軸となる。
アスベクトレーシオが(1] : (2未満〕であると
横断面が円形に近づき、孔を遮へいする能力が低下して
ゆき、本発明に用するのには好ましくない。偏平繊維の
繊度は、どのようなものであってもよいが、構成繊維相
互間に形成される孔を遮へいし、出来上がった基材の柔
軟性を損なわないためには、約lOデニール以下が好ま
しい。
横断面が円形に近づき、孔を遮へいする能力が低下して
ゆき、本発明に用するのには好ましくない。偏平繊維の
繊度は、どのようなものであってもよいが、構成繊維相
互間に形成される孔を遮へいし、出来上がった基材の柔
軟性を損なわないためには、約lOデニール以下が好ま
しい。
偏平繊維は層中に少なくとも20重量%以上混入される
必要があする。ここで層とは、不織布が例えば2つの異
なる組成の繊維集積1層で構成されている場合(これを
2層構造の不織布という)の一つの層をいう。これは3
層構造又はそれ以上の層を有する不織布の場合も同様で
ある。
必要があする。ここで層とは、不織布が例えば2つの異
なる組成の繊維集積1層で構成されている場合(これを
2層構造の不織布という)の一つの層をいう。これは3
層構造又はそれ以上の層を有する不織布の場合も同様で
ある。
不織布が単一の組成のものよりなる場合は、不織布全体
が層と呼ばれる。このような層中に偏平繊維が20重量
%未滴しか混入されない場合には全体に亙って孔を遮へ
いする効果が劣り好ましくない。偏平繊維以外の繊維と
しては、横断面がほぼ円形の通常の天然繊維、半合成繊
維、合成繊維が用いられる。偏平繊維やその他の繊維の
組成としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリア
ミド、ポリエステル、セルロース等従来公知の種々のも
のが用いられる。
が層と呼ばれる。このような層中に偏平繊維が20重量
%未滴しか混入されない場合には全体に亙って孔を遮へ
いする効果が劣り好ましくない。偏平繊維以外の繊維と
しては、横断面がほぼ円形の通常の天然繊維、半合成繊
維、合成繊維が用いられる。偏平繊維やその他の繊維の
組成としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリア
ミド、ポリエステル、セルロース等従来公知の種々のも
のが用いられる。
偏平繊維を含む層を厚み方向に切断したさいの断面の状
部は図に示す如くである。はぼ四辺形に見えるのが偏平
繊維であり、円形に見えるのが他の混入されている繊維
である。四辺形の大きさに種々のものがあるのは、偏平
繊維が正確な横断面で切断されておらず、斜めに切断さ
れている場合もあるからである。
部は図に示す如くである。はぼ四辺形に見えるのが偏平
繊維であり、円形に見えるのが他の混入されている繊維
である。四辺形の大きさに種々のものがあるのは、偏平
繊維が正確な横断面で切断されておらず、斜めに切断さ
れている場合もあるからである。
本発明においては偏平繊維の長軸方向と層の平面方向と
のなす角度は平均75°以下である必要がある。ここで
長軸方向は通常偏平繊維の長袖と一致する。しかし偏平
繊維のアスベクトレーシオが大きく、長軸が折りたたま
れているときは、長軸の左端と右端とを結ぶ直線が長軸
方向となる。平面方向とは層の面方向、つまり厚み方向
と勇直な面をさしてbる。長軸方向と平面方向とは平均
75°以下の角度をなすことが本発明では重要である。
のなす角度は平均75°以下である必要がある。ここで
長軸方向は通常偏平繊維の長袖と一致する。しかし偏平
繊維のアスベクトレーシオが大きく、長軸が折りたたま
れているときは、長軸の左端と右端とを結ぶ直線が長軸
方向となる。平面方向とは層の面方向、つまり厚み方向
と勇直な面をさしてbる。長軸方向と平面方向とは平均
75°以下の角度をなすことが本発明では重要である。
平均75°より大きく90゜に近づくと偏平繊維の長袖
方向がほぼ厚み方向を向いていることになり、不織布基
材の片面に塗られた粘着剤かにじみ出す原因となる孔を
遮へいする効果が減殺される。平均75°以下とは任意
の断面において長軸方向と平面方向とのなす角度(鋭角
部の角度をいう)を測定し、これの総和を測定数で割っ
たものである。具体的な測定法としては、偏平繊維の断
面が10木〜20本観察しうる部分を5個程度取り出し
、各々を電子顕微鏡等で観察して偏平繊維の長軸方向と
層の平面方向とのなす角度を測定する。そしてそれらの
平均を求めることにより行うことができる。
方向がほぼ厚み方向を向いていることになり、不織布基
材の片面に塗られた粘着剤かにじみ出す原因となる孔を
遮へいする効果が減殺される。平均75°以下とは任意
の断面において長軸方向と平面方向とのなす角度(鋭角
部の角度をいう)を測定し、これの総和を測定数で割っ
たものである。具体的な測定法としては、偏平繊維の断
面が10木〜20本観察しうる部分を5個程度取り出し
、各々を電子顕微鏡等で観察して偏平繊維の長軸方向と
層の平面方向とのなす角度を測定する。そしてそれらの
平均を求めることにより行うことができる。
このような特定の配列をした偏平繊維を含む層は、偏平
繊維をカード法で開繊しながらシート化することKより
得ることができる。また偏平繊維を開繊し、集積した後
、軽く加圧することによっても得ることができる。この
層は所望に応じて、例えば機械的強′度を向上させるた
め、軽くニードリングしてもよい。これにより偏平繊維
が厚み方向に配列する傾向を持つが、長袖方向が厚み方
向と一致する傾向にならない限り、差支えない。
繊維をカード法で開繊しながらシート化することKより
得ることができる。また偏平繊維を開繊し、集積した後
、軽く加圧することによっても得ることができる。この
層は所望に応じて、例えば機械的強′度を向上させるた
め、軽くニードリングしてもよい。これにより偏平繊維
が厚み方向に配列する傾向を持つが、長袖方向が厚み方
向と一致する傾向にならない限り、差支えない。
このようにして得られた層を具備する不織布基材は、片
面に粘着剤が塗布−されて用いられる。
面に粘着剤が塗布−されて用いられる。
そして層中において偏平繊維が横たわった状顛で存在す
るため、孔を遮へいし、粘着剤が背面ににじみ出ること
が防止される。この粘着性物品を医療用として用いると
衣服とのべたつきがなく、使用中不快感を生じない。ま
た粘着テープとして巻き取った形で供給しても、いわゆ
るブロッキング現象を生じることがない。
るため、孔を遮へいし、粘着剤が背面ににじみ出ること
が防止される。この粘着性物品を医療用として用いると
衣服とのべたつきがなく、使用中不快感を生じない。ま
た粘着テープとして巻き取った形で供給しても、いわゆ
るブロッキング現象を生じることがない。
以上本発明に係る粘着性物品について、主に医療用を中
心として述べてきたが、その池事務用、建築用等の種々
の用途にも用いることができる。
心として述べてきたが、その池事務用、建築用等の種々
の用途にも用いることができる。
以下本発明を実施例に基づいて説明する。
実施例1
アスベ?トレージオ(1〕: [20J 、繊度5デニ
ールの偏平レイヨン繊維)0重量%と、断面円形で戴度
3デニールのレイヨン繊維30重量%とを混合し、カー
ド法、により開繊して、シート状C目寸2511/dの
ウェブを構成した。このウェブに構成繊維間の結合剤と
してポリアクリル酸エステルのエマルジョンを含浸し、
その後乾燥した。得られた不織布は目付50 F//r
r?、厚み0 、08 pttwtであった。
ールの偏平レイヨン繊維)0重量%と、断面円形で戴度
3デニールのレイヨン繊維30重量%とを混合し、カー
ド法、により開繊して、シート状C目寸2511/dの
ウェブを構成した。このウェブに構成繊維間の結合剤と
してポリアクリル酸エステルのエマルジョンを含浸し、
その後乾燥した。得られた不織布は目付50 F//r
r?、厚み0 、08 pttwtであった。
この不織布基材の片面に、2−エチルへキシルアクリレ
ートを主体としこれにポリブテン等の粘着は与剤を如え
た粘着剤を、35Ji’/n11の割合で塗布した。ま
た不織布基材の背面にはフッソ系離型剤をほどこした。
ートを主体としこれにポリブテン等の粘着は与剤を如え
た粘着剤を、35Ji’/n11の割合で塗布した。ま
た不織布基材の背面にはフッソ系離型剤をほどこした。
このようにして得られたものを巾’2.51’l、長さ
5mのテープ状に裁、 断し、その後巻き収って巻物と
した。
5mのテープ状に裁、 断し、その後巻き収って巻物と
した。
この巻物を50tの雰囲気中に連続的に保ったところ、
70日経過後においても、いわゆるブロッキング現象が
生じなかった。
70日経過後においても、いわゆるブロッキング現象が
生じなかった。
(比較例)
断面円形で繊度3デニ」ルのレイ田ン繊維100重量%
を、カード法により開繊して、シート状の目付251/
rr?のウェブを形成した。これに実施例1で用いたと
同様の繊維間結合剤を用いて含浸、乾燥し、目付50
p、宿、厚み0.15 msの不織布を作成した。その
後実施例1と同様にして粘着テープの巻物を得、同様の
実験を行なった。この結果14日経過したところで、い
わゆるブロッキング現象が生じ、使用不可能の状態とな
った。
を、カード法により開繊して、シート状の目付251/
rr?のウェブを形成した。これに実施例1で用いたと
同様の繊維間結合剤を用いて含浸、乾燥し、目付50
p、宿、厚み0.15 msの不織布を作成した。その
後実施例1と同様にして粘着テープの巻物を得、同様の
実験を行なった。この結果14日経過したところで、い
わゆるブロッキング現象が生じ、使用不可能の状態とな
った。
実施例2
アスベクトレーシオ(1):(3) −繊度3 テ=
−ルの偏平ポリエステル繊維1’OO重量%を、カード
法によシ開繊して、目付2011/dのウェブ(A層)
を作成した。また断面円形、繊度3デニールのポリエス
テル繊維100重量%を、カード法により開繊して、目
f4′3og/rrrのウェブ(B層)を作成した。A
層とB層を積層した後、繊維間結合剤としてポリアクリ
ル酸エステルのエマルジョンを含浸、乾燥して100
tvrrpの不織布を得た。この不織布のA層側に天然
ゴムを主体とした粘着剤を、1501/rr?の割合で
塗布し、粘着性シートを得だ。
−ルの偏平ポリエステル繊維1’OO重量%を、カード
法によシ開繊して、目付2011/dのウェブ(A層)
を作成した。また断面円形、繊度3デニールのポリエス
テル繊維100重量%を、カード法により開繊して、目
f4′3og/rrrのウェブ(B層)を作成した。A
層とB層を積層した後、繊維間結合剤としてポリアクリ
ル酸エステルのエマルジョンを含浸、乾燥して100
tvrrpの不織布を得た。この不織布のA層側に天然
ゴムを主体とした粘着剤を、1501/rr?の割合で
塗布し、粘着性シートを得だ。
この粘着性シートの不織布基材の背面に紙をあて、lK
y/1OOcdの圧力を加え、50℃の雰囲気中に保っ
たところ、70日経過後においても粘着剤のにじみ出し
は見られなかった。
y/1OOcdの圧力を加え、50℃の雰囲気中に保っ
たところ、70日経過後においても粘着剤のにじみ出し
は見られなかった。
(比較例)
断面円形、繊度3デニールのポリエステル繊維100重
量%を、カード法により開繊して、目付50 JiF/
rn’のウェブを作成し、実施例2と同様゛′の方法で
目付10.01/r111(D不織布を作った。その後
実施例2と同様の方法で粘着性シートを得、同様の方法
で試験をした。その結果、この粘着性シートは10日経
過後に、背面へのKじみ出しが見られた。
量%を、カード法により開繊して、目付50 JiF/
rn’のウェブを作成し、実施例2と同様゛′の方法で
目付10.01/r111(D不織布を作った。その後
実施例2と同様の方法で粘着性シートを得、同様の方法
で試験をした。その結果、この粘着性シートは10日経
過後に、背面へのKじみ出しが見られた。
図面は偏平繊維を含む層を厚み方向に切断したさいの横
断面を電子顕微鏡で観察した状態を模型的に示したもの
である。 特許出願人 日本バイリーン株式会社
断面を電子顕微鏡で観察した状態を模型的に示したもの
である。 特許出願人 日本バイリーン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 不織布基材の片面に粘着剤を担持してなる粘着性物品に
おいて、前記基材はアスベクトレーシオ〔短軸対長軸の
比率> (1) : (2以上〕の偏平繊維を少なくと
も20重量%以上含む層を有し、かつ、該層を厚み方向
に切断したさいの断面において、該偏平繊維の長軸方向
と該層の平面方向とのなす角度は平均15°以下である
ことを特徴とする粘着性物品L
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58012419A JPS59149972A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 粘着性物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58012419A JPS59149972A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 粘着性物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59149972A true JPS59149972A (ja) | 1984-08-28 |
JPH0457712B2 JPH0457712B2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=11804746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58012419A Granted JPS59149972A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 粘着性物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59149972A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51147164U (ja) * | 1975-05-19 | 1976-11-26 | ||
JPS5752545U (ja) * | 1980-09-08 | 1982-03-26 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5752545B2 (ja) * | 1974-05-31 | 1982-11-08 |
-
1983
- 1983-01-27 JP JP58012419A patent/JPS59149972A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51147164U (ja) * | 1975-05-19 | 1976-11-26 | ||
JPS5752545U (ja) * | 1980-09-08 | 1982-03-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0457712B2 (ja) | 1992-09-14 |
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