JPS59149707A - 架空式送電および配電システム - Google Patents
架空式送電および配電システムInfo
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- JPS59149707A JPS59149707A JP59012188A JP1218884A JPS59149707A JP S59149707 A JPS59149707 A JP S59149707A JP 59012188 A JP59012188 A JP 59012188A JP 1218884 A JP1218884 A JP 1218884A JP S59149707 A JPS59149707 A JP S59149707A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/48—Overhead installation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/04—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes with wedging action, e.g. friction clamps
- F16G11/044—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes with wedging action, e.g. friction clamps friction clamps deforming the cable, wire, rope or cord
- F16G11/048—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes with wedging action, e.g. friction clamps friction clamps deforming the cable, wire, rope or cord by moving a surface into the cable
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G7/00—Overhead installations of electric lines or cables
- H02G7/05—Suspension arrangements or devices for electric cables or lines
- H02G7/053—Suspension clamps and clips for electric overhead lines not suspended to a supporting wire
- H02G7/056—Dead-end clamps
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、架空式送電または配電システム、特に少く
とも1つの架空式可撓性導体が塔、鉄塔、支柱その他の
直立支持部材から導線の長さに沿って間隔を保って懸架
された形式のシステムに関し、便宜上、本文では上記の
柱体を一般に「塔」と称する。
とも1つの架空式可撓性導体が塔、鉄塔、支柱その他の
直立支持部材から導線の長さに沿って間隔を保って懸架
された形式のシステムに関し、便宜上、本文では上記の
柱体を一般に「塔」と称する。
この種の架空式送電または配電システムの塔から直接ま
たは間接的に懸架された一定長さの架空式可撓性導体は
、互いに異なる方向に塔に接近しかつ塔から離れる方向
に架設される場合には、この導体を塔から懸架された絶
縁体または絶縁線に固定することが通常実施され、また
は導体が塔自身への接地導体である場合、一般にかつ以
下導体端末クランプと称するツイツチインクによって取
付けられるのが一般の方法である。
たは間接的に懸架された一定長さの架空式可撓性導体は
、互いに異なる方向に塔に接近しかつ塔から離れる方向
に架設される場合には、この導体を塔から懸架された絶
縁体または絶縁線に固定することが通常実施され、また
は導体が塔自身への接地導体である場合、一般にかつ以
下導体端末クランプと称するツイツチインクによって取
付けられるのが一般の方法である。
4 −
この目的に用いられる導体端末クランプの既知の形式の
ものは、金属または金属合金の本体を含み、この本体は
これを直接または間接的に架空式送電または配電システ
ムの1つの塔に固定する装置をもち、かつ本体と一体に
、はぼ溝形横断面をもちかつその長さの方向に円滑に彎
曲した細長い導体案内部をもち、かつこのfat)の一
端、または−iの近くに、分離形成された板部材および
関連ボルトが設けられ、該ボルトは案内部内に配置され
るとき、導体案内部と板部材の間で導体を機械的に緊締
する。
ものは、金属または金属合金の本体を含み、この本体は
これを直接または間接的に架空式送電または配電システ
ムの1つの塔に固定する装置をもち、かつ本体と一体に
、はぼ溝形横断面をもちかつその長さの方向に円滑に彎
曲した細長い導体案内部をもち、かつこのfat)の一
端、または−iの近くに、分離形成された板部材および
関連ボルトが設けられ、該ボルトは案内部内に配置され
るとき、導体案内部と板部材の間で導体を機械的に緊締
する。
導体端末クランプ内に緊締される架空式導体が本発明者
への英国特許第1598438号の完全明細書内に記述
かつ権利を請求されたような、導体内にかつその全長に
わたって弛く収容された1本の光ファイバおよび/また
は光ハンドルをもつ場合は、導体案内部の壁上板部材間
での導体の機械的緊締が導体のゆがみと光ファイバおよ
び/または光バノ「ルへの損傷を生せしめる可成りの危
険を含むことが判明した。この危険は、導体案内部と板
部材および/または壁の下側面が導体の機械的把捉効果
を向上するために、横方向に波形を形成している場合に
は可成り増大する。
への英国特許第1598438号の完全明細書内に記述
かつ権利を請求されたような、導体内にかつその全長に
わたって弛く収容された1本の光ファイバおよび/また
は光ハンドルをもつ場合は、導体案内部の壁上板部材間
での導体の機械的緊締が導体のゆがみと光ファイバおよ
び/または光バノ「ルへの損傷を生せしめる可成りの危
険を含むことが判明した。この危険は、導体案内部と板
部材および/または壁の下側面が導体の機械的把捉効果
を向上するために、横方向に波形を形成している場合に
は可成り増大する。
この発明の目的は、特に、ただにそれに画定しないが、
前出の特許の主旨を構成する種類の架空式可撓性導電体
と共に用いて好適な改良型導体端末クランプを提供する
にある。
前出の特許の主旨を構成する種類の架空式可撓性導電体
と共に用いて好適な改良型導体端末クランプを提供する
にある。
この発明によれは、この改良型導体端末クランプは、金
属または金属合金の本体を含み、本体はそれを架空式送
電または配電システムの塔に直接または間接的に取付け
る前記本体と一体の装置をもち、かつほぼ溝形の横断面
をもちかつその長さの方向に円滑に彎曲する細長い導体
案内部を含み、導体案内部の一端の近くに案内部内に導
体を緊締する装置を有し、さらに前記導体緊締装置は案
内部の前記末端から遠ざかる方向に案内部の長さの一部
分にわたって円滑にかつ連続的に傾斜する導体案内部の
壁面を組合せて含み、かつ案内部の傾斜面と補合した形
状の面をもつ少くとも1つの細長いくさび部材を有し、
この装置により、導体が案内部内に配置されかつ案内部
の他端から延びる導体の当該部分に引張力が作用される
ときは、細長いくさび部材は、長さ方向へ押動されてく
さび部材と案内部の壁との間で導体が緊締された状態で
、案内部の傾斜面と係合した状態にくさび部材を保持す
る。
属または金属合金の本体を含み、本体はそれを架空式送
電または配電システムの塔に直接または間接的に取付け
る前記本体と一体の装置をもち、かつほぼ溝形の横断面
をもちかつその長さの方向に円滑に彎曲する細長い導体
案内部を含み、導体案内部の一端の近くに案内部内に導
体を緊締する装置を有し、さらに前記導体緊締装置は案
内部の前記末端から遠ざかる方向に案内部の長さの一部
分にわたって円滑にかつ連続的に傾斜する導体案内部の
壁面を組合せて含み、かつ案内部の傾斜面と補合した形
状の面をもつ少くとも1つの細長いくさび部材を有し、
この装置により、導体が案内部内に配置されかつ案内部
の他端から延びる導体の当該部分に引張力が作用される
ときは、細長いくさび部材は、長さ方向へ押動されてく
さび部材と案内部の壁との間で導体が緊締された状態で
、案内部の傾斜面と係合した状態にくさび部材を保持す
る。
改良型導体端末クランプは、細長い導体案内部とくさび
部材の寸法がくさび部材が案内部の傾斜面と停台状態に
あるとき、くさび部材は導体を十分に把握して導体に著
しい半径方向のゆがみを起させずに必要な張力を発生し
、かつ導体が少くとも1つの光ファイバが弛く収容され
た細長い区画をもつ場合に導体に著しい半径方向の圧力
を加えて元ファイバの光伝達特性を損なうことのないよ
うに配置される。
部材の寸法がくさび部材が案内部の傾斜面と停台状態に
あるとき、くさび部材は導体を十分に把握して導体に著
しい半径方向のゆがみを起させずに必要な張力を発生し
、かつ導体が少くとも1つの光ファイバが弛く収容され
た細長い区画をもつ場合に導体に著しい半径方向の圧力
を加えて元ファイバの光伝達特性を損なうことのないよ
うに配置される。
くさび部材が、導体に制御された予め定めた半径方向の
圧力を作用するように配置するためには、くさび部材は
案内部の傾斜面と急激に係合するように駆動されること
が好適である。くさび部材が案内部の傾斜面と駆動係合
される範囲を確動的に制限して導体上に望ましくない半
径方向の圧力が加わる危険を実質的になくすために、く
さび部材は案内部の前記末端において導体案内部の断面
と当接する少くとも1つの外方に延びる突出部をもつ。
圧力を作用するように配置するためには、くさび部材は
案内部の傾斜面と急激に係合するように駆動されること
が好適である。くさび部材が案内部の傾斜面と駆動係合
される範囲を確動的に制限して導体上に望ましくない半
径方向の圧力が加わる危険を実質的になくすために、く
さび部材は案内部の前記末端において導体案内部の断面
と当接する少くとも1つの外方に延びる突出部をもつ。
円滑に彎曲した導体案内部は、はぼC形の断簡をもちか
つ導体緊締装置に近い方の案内部の末端に隣接するその
長さの一部分にわたって、案内部のほぼ直径上で向き合
った側壁が前記末端に向う方向に案内部の中心縦軸線か
ら円滑にかつ連続的に末広がり状に延びることが好適で
、これにより細長いくさび部材が案内部の前記側壁間に
導入されるとき、案内部の底壁に向けて案内部内に導体
を所定位置に緊締する。導体と隣接する細長いくさび部
材の壁は円滑に彎曲した凹曲面形状の横断簡をもつこと
が好ましい。
つ導体緊締装置に近い方の案内部の末端に隣接するその
長さの一部分にわたって、案内部のほぼ直径上で向き合
った側壁が前記末端に向う方向に案内部の中心縦軸線か
ら円滑にかつ連続的に末広がり状に延びることが好適で
、これにより細長いくさび部材が案内部の前記側壁間に
導入されるとき、案内部の底壁に向けて案内部内に導体
を所定位置に緊締する。導体と隣接する細長いくさび部
材の壁は円滑に彎曲した凹曲面形状の横断簡をもつこと
が好ましい。
円滑に彎曲した細長い導体案内部が抱く角は120°と
360°の間の角で、成る場合には360゜以上とする
こともできる。円滑に彎曲した導体案内部の抱く角がほ
ぼ180°の場合は、導体案内部はほぼ腎臓形である。
360°の間の角で、成る場合には360゜以上とする
こともできる。円滑に彎曲した導体案内部の抱く角がほ
ぼ180°の場合は、導体案内部はほぼ腎臓形である。
円滑に彎曲した導体案内部の抱く角が360°よりも大
きい場合は、導体案内部はほぼらせん形状となる。
きい場合は、導体案内部はほぼらせん形状となる。
改良型導体端末クランプの本体はアルミニウムまたはア
ルミニウム基合金で造られる。
ルミニウム基合金で造られる。
この発明はさらに、少くとも1つの架空式可撓性導電体
がその長さに沿って隔たった位置で塔から懸架され少く
とも1つの塔において導体が塔から懸架された絶縁体ま
たは絶縁線に取付けられ、または導体が導体端末クラン
プによって塔自身への接地導体である種類の架空式送電
および配電システムを含み、このシステムにおいて前記
導体端末クランプは金属または金属合金の本体を含み、
この本体は本体を直接または間接的に塔に取付けかつ本
体と一体に細長い導体案内部をもつ装置を有し、導体案
内部はほぼ溝形の横断面をもちかつこの断面はその長さ
方向に円滑に彎曲しかつ導体案内部の一端または一端附
近で壁をもちその壁面は案内部の前記末端から遠さかる
方向へ案内部の長さの一部分にわたって円滑にかつ連続
的に傾斜し、導体は案内部に沿って延びかつ案内部の傾
斜面と補合する形状の表面をもつ少くとも1つの細長い
くさび部材によって案内部内に緊締されるように構成さ
れ、案内部の他端から延びる導体の部分に引張力が加え
られると、くさび部材は長さ方向に押動されて導体をく
さび部材と案内部の壁との間で緊締した状態で、くさび
部材は、案内部の傾斜面と保合状態に維持される。
がその長さに沿って隔たった位置で塔から懸架され少く
とも1つの塔において導体が塔から懸架された絶縁体ま
たは絶縁線に取付けられ、または導体が導体端末クラン
プによって塔自身への接地導体である種類の架空式送電
および配電システムを含み、このシステムにおいて前記
導体端末クランプは金属または金属合金の本体を含み、
この本体は本体を直接または間接的に塔に取付けかつ本
体と一体に細長い導体案内部をもつ装置を有し、導体案
内部はほぼ溝形の横断面をもちかつこの断面はその長さ
方向に円滑に彎曲しかつ導体案内部の一端または一端附
近で壁をもちその壁面は案内部の前記末端から遠さかる
方向へ案内部の長さの一部分にわたって円滑にかつ連続
的に傾斜し、導体は案内部に沿って延びかつ案内部の傾
斜面と補合する形状の表面をもつ少くとも1つの細長い
くさび部材によって案内部内に緊締されるように構成さ
れ、案内部の他端から延びる導体の部分に引張力が加え
られると、くさび部材は長さ方向に押動されて導体をく
さび部材と案内部の壁との間で緊締した状態で、くさび
部材は、案内部の傾斜面と保合状態に維持される。
附図を参照しつつ導体端末クランプの3種の好適形態を
例として、この発明をさらに詳細に説明する。
例として、この発明をさらに詳細に説明する。
第1図〜第3図に示す導体端末クランプはソケット2を
もつアルミニウムの本体lを含み、前記ソケットにより
本体が絶縁線を介して架空式送電および配電システムの
塔に間接的?こ取付けられ、かつ本体と一体的に、細長
い導体案内部3をもちこの案内金具はほぼC形の横断面
を有しかつ導体案内部がほぼ400°の角度を抱き、か
つほぼらせん形状をあられすように円滑に彎曲されてい
る。
もつアルミニウムの本体lを含み、前記ソケットにより
本体が絶縁線を介して架空式送電および配電システムの
塔に間接的?こ取付けられ、かつ本体と一体的に、細長
い導体案内部3をもちこの案内金具はほぼC形の横断面
を有しかつ導体案内部がほぼ400°の角度を抱き、か
つほぼらせん形状をあられすように円滑に彎曲されてい
る。
導体案内部3の一方の末端部4に、C形案内剖の直径上
に向き合う側壁が当該末端に向う方向に案内部の中心縦
軸線から円滑にかつ連続的に末広がり状に延び、かつ細
長いくさび部材5が制御されかつ予め定めた圧力を用い
て傾斜した側壁面と保合状態となるように急激に駆動さ
れて、案内部内に配置され、かつ光ファイバが弛く収容
された細長い区画をもつ導体Cを案内部の底壁に押圧緊
締する。くさび部材5の向き合った側面上の向き合って
外方へ延びる突出部6が導体案内部3の端面と当接して
、くさひ部材が案内部内に急激に駆動される程度を確実
に制限し、これによりくさび部材が導体Cに不当な半径
方向圧力を加えて光ファイバの光伝達特性を損なう危険
を実質的に解消する。
に向き合う側壁が当該末端に向う方向に案内部の中心縦
軸線から円滑にかつ連続的に末広がり状に延び、かつ細
長いくさび部材5が制御されかつ予め定めた圧力を用い
て傾斜した側壁面と保合状態となるように急激に駆動さ
れて、案内部内に配置され、かつ光ファイバが弛く収容
された細長い区画をもつ導体Cを案内部の底壁に押圧緊
締する。くさび部材5の向き合った側面上の向き合って
外方へ延びる突出部6が導体案内部3の端面と当接して
、くさひ部材が案内部内に急激に駆動される程度を確実
に制限し、これによりくさび部材が導体Cに不当な半径
方向圧力を加えて光ファイバの光伝達特性を損なう危険
を実質的に解消する。
くさび部材5から遠い方の導体案内部の末端から突出す
る導体Cの部分に矢印Aの方向に引張力を作用すると、
くさび部材は長さ方向に押動されて、導体をくさび部材
と案内部の底壁間に緊締した状態で、くさび部材は案内
部の傾斜面と保合状態に維持される。
る導体Cの部分に矢印Aの方向に引張力を作用すると、
くさび部材は長さ方向に押動されて、導体をくさび部材
と案内部の底壁間に緊締した状態で、くさび部材は案内
部の傾斜面と保合状態に維持される。
第4図と第5図に示す導体端末クランプは第1図〜第3
図に示す導体端末クランプと同一原理で11− 作用するが、たたし第4図に示す端末クランプの導体案
内部がほぼ120°の角を抱き、また第5図に示す端末
クランプはほぼ2200の角を抱く点が異なる。第4図
に示す導体端末クランプは、アルミニウム本体11を含
み、本体はこれを直接または間接に塔に取付けるために
用いる孔12と、円滑に彎曲しかつほぼ120°の角を
抱くC形横断面をもつ細長い導体案内部13をもつ。導
体案内部13の末端部14には、C形案内部の直径上に
向き合った側壁が案内部の軸線から円滑にかつ連続的に
末広がりに延び、かつ細長いくさび部材■5が制御され
かつ予め定めた圧力で傾斜側壁の表面と係合するように
急激に駆動されて、案内部内に位置する導体Cを案内部
の底壁に押圧する。
図に示す導体端末クランプと同一原理で11− 作用するが、たたし第4図に示す端末クランプの導体案
内部がほぼ120°の角を抱き、また第5図に示す端末
クランプはほぼ2200の角を抱く点が異なる。第4図
に示す導体端末クランプは、アルミニウム本体11を含
み、本体はこれを直接または間接に塔に取付けるために
用いる孔12と、円滑に彎曲しかつほぼ120°の角を
抱くC形横断面をもつ細長い導体案内部13をもつ。導
体案内部13の末端部14には、C形案内部の直径上に
向き合った側壁が案内部の軸線から円滑にかつ連続的に
末広がりに延び、かつ細長いくさび部材■5が制御され
かつ予め定めた圧力で傾斜側壁の表面と係合するように
急激に駆動されて、案内部内に位置する導体Cを案内部
の底壁に押圧する。
第5図に示す導体端末クランプは、はぼ腎蔵形でかつア
ルミニウム本体21を含み、該本体は本体を間接的に絶
縁線を介して塔に固定させるのに用いるソケット22を
もつ。C形横断面をもつ円滑に彎曲した細長い導体案内
部23は、はぼ220゜の角を抱き、かつ導体案内部の
末端部分24にお12− いて、C形案内部の直径上に向き合った側壁が案内部の
軸線から円滑にかつ連続的に末広がりに延びる。細長い
くさび部材25が制御されかつ予め定めた圧力を受けて
傾斜側壁の表面と保合状態になるように急激に駆動され
て案内部内に位置する導体Cを案内部の底壁に押圧する
。
ルミニウム本体21を含み、該本体は本体を間接的に絶
縁線を介して塔に固定させるのに用いるソケット22を
もつ。C形横断面をもつ円滑に彎曲した細長い導体案内
部23は、はぼ220゜の角を抱き、かつ導体案内部の
末端部分24にお12− いて、C形案内部の直径上に向き合った側壁が案内部の
軸線から円滑にかつ連続的に末広がりに延びる。細長い
くさび部材25が制御されかつ予め定めた圧力を受けて
傾斜側壁の表面と保合状態になるように急激に駆動され
て案内部内に位置する導体Cを案内部の底壁に押圧する
。
第1図は、円滑に彎曲した導体案内部がほぼらせん形状
をもつ導体端末クランプの側面図、第2図は、第1図に
示す導体端末クランプの末端部の部分側面図、第3図は
、$2図の線■−■に沿ってとられた導体端末クランプ
の横断面図、第4図は、円滑に彎曲した案内部がほぼ1
20°にわたる角を抱く導体端末クランプの側面図、第
5図は円滑に彎曲した導体案内部がほぼ腎蔵形である導
体端末クランプの側面図である。 1.11,21:本体 2.12,22ニツケ゛ノド 3.13,23:導体案内部 4.14,24:末端部 5.15,25:<さび部材 A:引張力方向 C:導体 特許出願人 ビー アイ シー シー パブリックリ
ミテッド コンパニー 代 理 人 若 林 忠15
−
をもつ導体端末クランプの側面図、第2図は、第1図に
示す導体端末クランプの末端部の部分側面図、第3図は
、$2図の線■−■に沿ってとられた導体端末クランプ
の横断面図、第4図は、円滑に彎曲した案内部がほぼ1
20°にわたる角を抱く導体端末クランプの側面図、第
5図は円滑に彎曲した導体案内部がほぼ腎蔵形である導
体端末クランプの側面図である。 1.11,21:本体 2.12,22ニツケ゛ノド 3.13,23:導体案内部 4.14,24:末端部 5.15,25:<さび部材 A:引張力方向 C:導体 特許出願人 ビー アイ シー シー パブリックリ
ミテッド コンパニー 代 理 人 若 林 忠15
−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)金属または金属合金の本体(1,11,21)を含
み、該本体は架空式送電または配電システムの塔に該本
体を直接または間接的に固定するために用いる装置(2
,12,22)をもち、さらに本体と一体的に、はぼ溝
形の横断面をもちかつその長さの方向に円滑に彎曲した
細長い導体案内部(3,13,23)を有し、かつ導体
案内部の一端または一端附近(4,・14.24)に案
内部内に導体を緊締する装置を含む導体端末クランプで
あって、前記導体端末クランプが、案内部の前記末端か
ら遠ざかる方向へ案内部の長さの1部分にわたって円滑
にかつ連続的に傾斜した導体案内部の壁と、案内部の傾
斜面と補合する表面をもつ少くとも1つの細長いくさび
部材(5,15,25)との組合せ構造体を構成し、該
構造体において、導体(C)が案内部の中に配置されか
つ案内部の他端から延びる導体の部分に引張力を作用す
るとき、細長いくさび部材が長さ方向に押動されて導体
をくさび部材と案内部の壁との間に緊締した状態でくさ
び部材を案内部の傾斜面と係合状態に維持することを特
徴とする導体端末クランプ。 2)円滑に彎曲した導体案内部(3,13,23)がほ
ぼC形の横断面をもち、かつ導体末端クランプに近い方
の案内部の末端(4,14,24)に隣接してその長さ
の一部分にわたって案内部のほぼ直径上に向き合った側
壁が前記末端に向う方向へ案内部の中心縦軸線から円滑
にかつ連続的に末広がりに延び、前記構造体が、細長い
くさび部材(5,15,25)が案内部の前記壁間に導
入されるとき、該くさび部材が案内部の底壁に対して案
内部内に配置された導体(C)を緊締するように構成さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の導体
端末クランプ。 3)導体と隣接する細長いくさび部材(5,15,25
)の壁が円滑に彎曲した凹曲面状の横断面をもつことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の導体端末クラン
プ。 4)くさび部材か導体案内部(3)の前記末端において
導体案内部の端面と当接される少くとも1つの外方へ延
びる突出部(6)をもつことを特徴とする特許請求の範
囲上記各項のいずれか1項記載の導体端末クランプ。 5)円滑に彎曲した細長い導体案内部が抱く角が120
°と360°との間にあることを特徴とする特許請求の
範囲上記各項のいずれか1項記載の導体端末クランプ。 6)円滑に彎曲した導体案内部が抱く角が360゜より
大きいことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4
項までのいずれか1項記載の導体端末クランプ。 7)クランプの本体(1,11,21)がアルミニウム
またはアルミニウム基合金で造られることを特徴とする
特許請求の範囲上記各項のいずれか1項記載の導体端末
クランプ。 8)少くとも1つの架空式可撓性導電体(C)が塔から
その長さに沿って間隔を保って配列懸架された形式の架
空式送電または配電システムであって、少くとも1つの
塔において、導体か導体端末クラップによって、塔から
懸架された絶縁体または絶縁線に固定され、あるいは導
体が塔自身への接地導体であり、前記導体端末クラップ
か金属または金属合金の本体(1、1,1、2]、 )
を含み、前記本体が該本体を直接または間接的に塔に固
定させかつ本体と一体造りの装置(2゜12.22)を
有し、前記クランプはさらにほぼ溝形の横断面をもちか
つその長い方向へ円滑に彎曲しかつその一端または一端
附近(4,14,24)に前記末端から遠ざかる方向へ
その長さにわたって円滑にかつ連続して傾斜した表面を
もつ細長い導体案内部(3,1,3,23)を含み、前
記導体は案内部に沿って延びかつ少くとも1つの細長い
くさび部材(5,15,25)によって案内部内に緊締
され、前記くさび部材は案内部の傾斜面さ補合形状の表
面をもち、かつ案内部の他端から延びる導体の部分に引
張力を作用するとき、く 3− さび部材は長さ方向に押動されて導体をくさび部材と案
内部の壁との間に緊締させた状態で案内部の傾斜面と係
合状態に維持されることを特徴とする架空式送電または
配電システム0
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838302244A GB8302244D0 (en) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | Overhead electrical transmission and distribution systems |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59149707A true JPS59149707A (ja) | 1984-08-27 |
Family
ID=10537023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59012188A Pending JPS59149707A (ja) | 1983-01-27 | 1984-01-27 | 架空式送電および配電システム |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0117636A2 (ja) |
JP (1) | JPS59149707A (ja) |
AU (1) | AU2376484A (ja) |
BR (1) | BR8400351A (ja) |
ES (1) | ES285103Y (ja) |
FI (1) | FI840317A (ja) |
GB (1) | GB8302244D0 (ja) |
ZA (1) | ZA84659B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2649552B1 (fr) * | 1989-07-07 | 1991-10-25 | Samyp | Dispositif d'ancrage pour cable multicouche a circuit de telecommunication incorpore |
FR2760144B1 (fr) * | 1997-02-24 | 1999-04-30 | France Telecom | Pince pour la fixation de cables dans des installations aeriennes |
-
1983
- 1983-01-27 GB GB838302244A patent/GB8302244D0/en active Pending
-
1984
- 1984-01-25 AU AU23764/84A patent/AU2376484A/en not_active Abandoned
- 1984-01-26 EP EP84300501A patent/EP0117636A2/en not_active Withdrawn
- 1984-01-26 ES ES1984285103U patent/ES285103Y/es not_active Expired
- 1984-01-26 FI FI840317A patent/FI840317A/fi not_active Application Discontinuation
- 1984-01-27 BR BR8400351A patent/BR8400351A/pt unknown
- 1984-01-27 ZA ZA84659A patent/ZA84659B/xx unknown
- 1984-01-27 JP JP59012188A patent/JPS59149707A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8302244D0 (en) | 1983-03-02 |
AU2376484A (en) | 1984-08-02 |
ES285103Y (es) | 1986-06-16 |
FI840317A (fi) | 1984-07-28 |
FI840317A0 (fi) | 1984-01-26 |
EP0117636A2 (en) | 1984-09-05 |
ZA84659B (en) | 1984-09-26 |
ES285103U (es) | 1985-12-01 |
BR8400351A (pt) | 1984-08-28 |
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