JPS59149140A - 熱風風邪治療器 - Google Patents
熱風風邪治療器Info
- Publication number
- JPS59149140A JPS59149140A JP2441183A JP2441183A JPS59149140A JP S59149140 A JPS59149140 A JP S59149140A JP 2441183 A JP2441183 A JP 2441183A JP 2441183 A JP2441183 A JP 2441183A JP S59149140 A JPS59149140 A JP S59149140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- air
- air cold
- treating device
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は風邪に速効がある治療器に関するもので、鼻孔
に対応するように空気流出口を設け、前記空気流出口か
ら加熱空気が出るよう加熱装置を設けた事を特徴とする
風邪治療器を要旨とするものである。
に対応するように空気流出口を設け、前記空気流出口か
ら加熱空気が出るよう加熱装置を設けた事を特徴とする
風邪治療器を要旨とするものである。
第1図は本発明実施例を示し、鼻孔に対応して挿入しう
る一対の嘴管(1)(2)と把手(3)を有し、前記把
手(3)の内部にヒータ(4)、フアン(5)とこれを
回転させるモータ(6)、モータ(6)およびヒータ(
4)の電源となる電池(7)およびその給電時間を30
分乃至45分に設定できるタイマ(8)が設けられ、前
記把手の下部に空気流入孔(9′)を設け、スイツチ(
10)を入れフアン(5)を回転させると把手下部の孔
(9)より空気(18)を吸入し、ヒータ(4)により
その空気を加熱して嘴管(1)(2)から熱風を吹き出
させてタイマ(8)の設定時間中、鼻孔に送入できるよ
うになつている。(7′)は導線(16)は送入空気を
43℃とする温度センサでリレー(17)によりヒータ
通電を制御する。
る一対の嘴管(1)(2)と把手(3)を有し、前記把
手(3)の内部にヒータ(4)、フアン(5)とこれを
回転させるモータ(6)、モータ(6)およびヒータ(
4)の電源となる電池(7)およびその給電時間を30
分乃至45分に設定できるタイマ(8)が設けられ、前
記把手の下部に空気流入孔(9′)を設け、スイツチ(
10)を入れフアン(5)を回転させると把手下部の孔
(9)より空気(18)を吸入し、ヒータ(4)により
その空気を加熱して嘴管(1)(2)から熱風を吹き出
させてタイマ(8)の設定時間中、鼻孔に送入できるよ
うになつている。(7′)は導線(16)は送入空気を
43℃とする温度センサでリレー(17)によりヒータ
通電を制御する。
第2図は、台(11)を設けて卓上等に置き、交流10
0ボルトを電源とする本発明実施例である。
0ボルトを電源とする本発明実施例である。
第3図は、鼻孔に入れる空気流出管(12)を一本にし
、且つフアンを除去して対流による管(12)の煙突効
果により温風を鼻孔に送る本発明実施例である。
、且つフアンを除去して対流による管(12)の煙突効
果により温風を鼻孔に送る本発明実施例である。
第4図は加熱ヒータを設けず、還元鉄粉(13)を密封
袋(14)に入れてその袋を破り酸化発熱した鉄粉を筒
(15)に装入し、空気を熱して送る本発明実施例であ
る。
袋(14)に入れてその袋を破り酸化発熱した鉄粉を筒
(15)に装入し、空気を熱して送る本発明実施例であ
る。
本発明の使用例について述べると、風邪に羅つたときに
は嘴管(1)(2)を鼻孔に挿入して43℃の熱風を鼻
孔内に30分吹込む。風邪のウイルスは温度の変化に極
めて敏感で30分から45分間通常の温度より高い状態
に置くと死滅する。これは1958年からうさぎを使つ
て実験して来たことである。本発明は鼻の粘膜の細胞を
破壊しない最大限の温度である43℃の空気を1回30
分、1日3回にわたり鼻から送りこむもので24時間以
内に4人の風邪患者のうち3人まですみやかに治癒する
ことが確認された。
は嘴管(1)(2)を鼻孔に挿入して43℃の熱風を鼻
孔内に30分吹込む。風邪のウイルスは温度の変化に極
めて敏感で30分から45分間通常の温度より高い状態
に置くと死滅する。これは1958年からうさぎを使つ
て実験して来たことである。本発明は鼻の粘膜の細胞を
破壊しない最大限の温度である43℃の空気を1回30
分、1日3回にわたり鼻から送りこむもので24時間以
内に4人の風邪患者のうち3人まですみやかに治癒する
ことが確認された。
なお、タイマを省くとか、熱風の温度、送風量の調節手
段、加湿手段を付加してもよくこれらは公知の構成を適
用することができ、その他種々の変形はすべて本発明に
含まれるものである。又、特許請求の範囲の「鼻孔に対
応する」とは挿入しても挿入しなくても、鼻孔に当てて
も当てなくても本発明に含まれる。
段、加湿手段を付加してもよくこれらは公知の構成を適
用することができ、その他種々の変形はすべて本発明に
含まれるものである。又、特許請求の範囲の「鼻孔に対
応する」とは挿入しても挿入しなくても、鼻孔に当てて
も当てなくても本発明に含まれる。
本発明は薬剤のごとく治癒に時間を要したり、副作用を
もたらすことなく、迅速に風邪をポータブルな道具で根
治することができるという卓効をあらわすものである。
もたらすことなく、迅速に風邪をポータブルな道具で根
治することができるという卓効をあらわすものである。
第1図は本発明第一実施例の側面図、
第2図は本発明第二実施例の側面図、
第3図は本発明第三実施例の斜視側面図、第4図は本発
明第四実施例の斜視側面図、1、2、12…空気流出口 4…ヒータ 13…酸化して発熱する還元鉄粉 18…空気 出願人 中松義郎
明第四実施例の斜視側面図、1、2、12…空気流出口 4…ヒータ 13…酸化して発熱する還元鉄粉 18…空気 出願人 中松義郎
Claims (1)
- 鼻孔に対応するように空気流出口を設け、前記空気流出
口から加熱空気が出るよう加熱装置を設けた事を特徴と
する風邪治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2441183A JPS59149140A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 熱風風邪治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2441183A JPS59149140A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 熱風風邪治療器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59149140A true JPS59149140A (ja) | 1984-08-27 |
Family
ID=12137413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2441183A Pending JPS59149140A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 熱風風邪治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59149140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020532354A (ja) * | 2017-09-04 | 2020-11-12 | エクシト テクノロジーズ リミテッドExito Technologies Ltd. | 鼻呼吸向上のための改良装置 |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP2441183A patent/JPS59149140A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020532354A (ja) * | 2017-09-04 | 2020-11-12 | エクシト テクノロジーズ リミテッドExito Technologies Ltd. | 鼻呼吸向上のための改良装置 |
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