JPS5914910B2 - 圧電磁器構造物及びその製造方法 - Google Patents

圧電磁器構造物及びその製造方法

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JPS5914910B2
JPS5914910B2 JP54073540A JP7354079A JPS5914910B2 JP S5914910 B2 JPS5914910 B2 JP S5914910B2 JP 54073540 A JP54073540 A JP 54073540A JP 7354079 A JP7354079 A JP 7354079A JP S5914910 B2 JPS5914910 B2 JP S5914910B2
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JP
Japan
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piezoelectric ceramic
ceramic structure
green sheets
large number
holes
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明司 宮下
崇文 戸田
清 岡崎
勝好 高野
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/80Constructional details
    • H10N30/85Piezoelectric or electrostrictive active materials
    • H10N30/853Ceramic compositions

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ジルコン酸鉛(PbZr03)やチタン酸鉛
(PbTi03)その他の圧電性磁器組成物を成形焼結
した圧電磁器の新規な構造物及びその’5 製造方法に
関するもので、コンプライアンスが高く低誘電率化を実
現することによつて圧電出力定数を大巾に改善し、高出
力・高安定の超音波用圧電磁器構造物及びその有用な製
造方法の供給を目的とする。
■o 従来超音波発振子やセンサ等超音波用の圧電磁器
は、セラミック振動子等に広く用いられる例えばチタン
酸バリウム(BaTi03)、チタン酸鉛(PbZr0
3)やチタン酸ジルコン酸鉛(PbZr03−PbTi
03)等を用いるのが一般的であつた。
し■5 かしこれらの圧電磁器は、その組成が 密であ
る為圧電出力定数(所謂、定数)が10〜25×lo−
3Vm/N )またコンプライアンス(弾性定数)が−
qに−5〜20×10d/Nという程度の値を示し、セ
ンサ等の超音波用の圧電磁器としては7定数がまだ不足
し出力感度が小さく、コンプライアンスも高くないので
外部の機械的応力の変化に影響を受けやすく、そのまま
超音波用圧電磁器として必ずしも適していなかつた。
本発明は、以上の欠点を改善し、従来の圧電磁器の組成
を用いても、構造上コンプライアンスが高く比誘電率が
低く、その為圧電出力定数が高い超音波用圧電磁器に好
適な新規構造を有する圧電磁器構造物及びその製造方法
を提供するもので、以下順次実施例を説明する。
第1図及び第2図はいずれも、圧電性磁器組成物を成形
焼結して成る圧電磁器の構造物1において、分極された
その圧電磁器中に多数の空孔3,9を形成したことを特
徴とする圧電磁器構造物を示している。
なお5は対向する励振電極を、7はその電極から延びる
リード線である。第1図は、空孔3が大きさ位置ともに
不規則に形成されたものであり、第2図は空孔9が上下
左右に規則的に整然と配列された本発明の実施例を示し
ている。本発明は、この様に圧電磁器構造物1中に多数
の空孔9を形成することによる比誘電率の低下・コンプ
ライアンスの増大に伴ない、前記y定数が増加する点に
着目したものである。発明者は、圧電性磁器組成物とし
てPbO.33srO.l2(TlO.43zrO.5
7)03+Cr2O3O・2wT%を用いて成形焼成し
、従来の様に空孔のない 密な構造の試料Aと空孔9を
形成した試料Bを用いて実験比較した。
ここで試料Bの圧電磁器構造物は、第3図の様に細長い
角形のロッド11Aを平面的に並置したものと、同じく
ロッド11Bを平面的に並置したものを各々直角方向に
異ならせて積み重ねて圧着後焼成したもので、空孔9は
圧電磁器構造物1中で上下左右斜めにわたつて交互に等
間隔で規則的に配列された構造となつて居り、50%前
後の空孔率で実施した。なお第3図の断面は第2図の様
に示すことができる。また試料A,Bともに縦方向振動
で測定した。その結果以下の第1表の測定結果を得た。
なお、試料Cは後述する実施例における測定結果である
。第1表かられかる様に本発明の実施例(試料B)では
、結合係数K33が若干低下するが、実用上支障はない
と考えられる。しかし圧電磁器構造物1中に空孔9を多
数形成しているので、圧電磁器構造物1に変形・歪が生
じやすく、アン久ハH3Zが低下しコンプライアンスS
33Zが大巾に増大している。また比誘電率ε33T/
60(以下,′で示す)も従来例よりも大きく低下し、
圧電出力定数ク.3はこれらコンブライアンスの増大と
比誘率の低下によつて従来例より2倍以上の大きな値を
示している。一般に圧電出力定数V33は以下の(1)
式で示される。またD33(圧電ひずみ定数)は次の(
2)式で表される。
よつて(1),(2)式によれば所謂9定数(933)
を増大させる為に、D33を増大させるか若しくは5′
を低下させればよい訳である。
ここで本発明は、圧電磁器構造物1中に多数の空孔9を
形成すると比誘電率5″ が低下する現象を利用するも
のである。もつとも(2)式から明らかな様に5 が低
下するとD33も低下する。しかし同時にコンプライア
2′S33Zが増大しているので、D33は実質低下す
ることなく7定数が増大する訳である。この様に本発明
においては、比誘電率ε8′ の減少とコンプライアン
スS33Eの値の増大が重要な役割をはたす。そして比
誘電率ε8″ は、第4図の様に、空孔率によつて変化
し空孔率の増大に伴つて低下することが判つた。図にお
いてイは従来の圧電磁器における測定値であり、口は本
発明の実施例における測定値を示す。この第4図から圧
電磁器の比誘電率5′ と圧電磁器構造物中の空孔の割
合(空孔率)との関係が読みとれる。また図中曲線ハは
理論的解析による計算値を示すものである。すなわち、
曲線ハは、空孔を有する圧電磁器構造物1において空孔
による反分極場の増加と双極子能率の減少を仮定して理
論的に誘電率と空孔率の関係から次式(3)を求め、そ
れにより比誘電率ε8″ を算出した計算値である。た
だし、 Ni≠1×10−3P ε8″はみかけの比誘電率で (一ε33T/εo) 5は圧電磁器固有の真の 比誘電率 Pは空孔率(小数値) Niは反分極係数である。
そして図中曲線ハの附近に比誘電率5 の測定値が分布
し、比誘電率と空孔率との関係で理論値と測定値が略一
致して居り、空孔率の増大によつて比誘率が低下する相
関関係が示されている。
そして本発明は、空孔9の形成による比誘電率の低下に
伴なつて圧電出力定数733が増大し、出力感度が増加
して大きな出力が得られる。またコンブライアンスS3
3Zの上昇も生じて圧電磁器自体振動に関し構造体が弾
力性を増加するため、外部の機械的応力を吸収して影響
を受けにくくなり、安定した出力が得られる利点を有す
る。また圧電磁器構造物1のQが低いことも、構造上比
表面積が大きいこともあいまつて、発熱等の損失が小さ
く出力を高める要因ともなつている。
これらのことから本発明の圧電磁器構造物は、超音波用
の材料として好適であると言える。第5図及び第6図は
本発明の他の実施例を示すもので、第6図は圧電性磁器
組成物を成形焼結して或る圧電磁器構造物1において、
一方向に並ぶ細長いロッド15を並列的に連結し焼成分
極した圧電磁器の構造物を示している。
ここで空孔13は、細長い並列なロッド15によつてそ
の空隙が同様に細長く並列的に連続した多数の規則的な
配列の空孔となつている。また第6図は第5図の断面図
で、17は多数のロッド15の両端を連結する共通の連
結部である。そして出願人は、第2図の実施例と同様の
圧電磁器組成物を用い第6図の構造の圧電磁器構造物を
試料Cとして、その特性の測定結果を第1表に示した。
これによれば、さらに空孔率も高くでき、圧電磁器構造
物中のロッド15には横の結合が小さく自由な縦方向の
振動が生じるので結合係数の劣化はみられない反面、比
誘電率5″ の低下及びコンブライアン3S33Zの増
加は、前記第2図の実施例より大きく、その結果従来例
に比べ圧電出力定数733は約4倍近くにも達し、本発
明の圧電磁器構造物が超音波用材料として非常に優れて
いることがわかる。
所で本発明における圧電磁器組成物としては、前述の材
料に限らずPbZrO3−PbTiO3−Pb(Mgv
3Nb2/3)02,PbZr03やPbzrO3Pb
TiO3その他公知のものがそのまま使用でき、高周波
用であるか否かを問わない。
また圧電磁器構造物1中の空孔9,13の形状・寸法・
数及び配置等は、実施に際し任意に決定できる。しかし
比較的小さな空孔を多数規則的に配置した方が本発明の
効果は大きく、しかも細長い空孔13とすることによつ
て著しい効果が得られるのは前述した通りである。また
、図示を省略するが、本発明においては、圧電磁器構造
物1中の空孔9,13中へエポキシ樹脂等の比較的硬い
材料やシリコンゴム・スチロール樹脂等の弾性材を充填
することにより、圧電磁器構造物1において基本振動以
外の不要振動を吸収抑圧し、スプリアスの少ない出力を
得ることができる。
要は、目的に応じてその圧電磁器よりも誘電率の低い有
機物を充填して形成すればよい。さて多数の空孔9,1
3を有する圧電磁器構造物1は、以下に示す製造方法に
よつて簡単かつ能率的に製造できる。第8図及び第9図
はその実施例を説明する分解斜視図である。第8図の実
施例は特に第2図第3図に示す圧電磁器構造物に関し、
圧電性磁器組成物を成形した薄いグリーンシート19A
,19Bを複数作り、それら複数のグリーンシート19
A,19Bを打ち抜いて多数の細長いすだれ状のロッド
11A.11Bを並列に形成した後、グリーンシート1
9Aのロッド11Aの方向に対し、グリーンシート19
Bのロッド11Bを直角方向に交互に異ならせてグリー
ンシート19A,19Bを積み重ね圧着することによつ
て圧電磁器構造物を作り、それを1200℃〜1300
℃の高温の炉に2〜3時間通して焼成し圧電磁器を造り
、さらに対向する電極を設けて約3KV/Wrmの高電
界を加え分極を施すことによつて圧電磁器構造物1を製
造するものである。また第9図は、第5図及び第6図に
示す圧電磁器構造物の製造に好適で、前記第8図と同様
に薄いグリーンシート19A,21を複数作り、そのう
ち一部複数のグリ″−ンシート19Aを打ち抜いて多数
の細長いすだれ状のロッド11Aを形成した後、それら
ロッド11Aを有するグリーンシート19Aの各シート
のロツド方向を合せてそれらグリーンシート19Aを、
前記成形した薄いグリーンシート21でその主表面に貫
通部23を打ち抜いた枠型のスペーサ21を介して積み
重ねて圧着することにより圧電磁器構造物を作り、その
構造物を前述の如く焼成分極を施こすことによつて圧電
磁器を製造する方法を示している。
この様な第8図及び第9図に係る実施例いずれにおいて
も、グリーンシート19A,19Bを用い、打ち抜きに
よつて多数のすだれ状のロッド11A,11Bを形成し
、それらグリーンシー口9A,19Bを重ねて圧着し、
焼成するだけで、圧電磁器構造物1中に多数の形の整つ
た空孔を規則的に形成することが極めて容易となる。
しかも打ち抜きと積み重ねや圧着によつて製造されるの
で作業が簡単で、かつ量産に適した圧電磁器構造物の製
造方法を提供できる。なお第8図第9図における12,
10は、打ち抜きによつてグリーンシート19A,19
Bに生じた空隙である。また第7図は、第9図の製造方
法によつて作つた第5図、第6図の圧電磁器構造物1が
示す周波数特性図であり、出願人は縦横40w0n厚さ
0.5Trmのグリーンシート19A1スペーサ21を
用いて約0.57m巾のロッド11Aをグリーンシート
19Aに多数形成し、スペーサ21と14枚のグリーン
シー口9Aを交互に積み重ねて圧着することにより構造
物を作つて実験した。もつともこれらの製造方法におい
て、グリーンシート19A,19B及びスペーサ21の
形状、寸法・厚み若しくは枚数等は任意に決定すればよ
く、焼成や分極も従来公知の技術で実施する。また前述
の圧電磁器構造物1中の空孔9,13に弾性材を充填す
るには、グリーンシート19A,19Bやスペーサ21
を積み重ね圧着して作つた構造物を焼成後、溶けたシリ
コンゴムその他有機物中に漬浸すればよい。以上説明し
た様に、本発明は圧電性磁器組成物を成形焼成して成る
圧電磁器構造物において、その圧電磁器構造物中に多数
の空孔を形成することによつて、比誘電率が低く他方コ
ンプライアンスが高くなり、従つて圧電出力定数が高く
なつて高出力かつ、外部機械的応力にも安定した超音波
用材料たる圧電磁器構造物及び製造能率の高い量産に適
したその圧電磁器構造部の製造方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は空孔が不規則に形成された圧電磁器構造物の一
例を示す断面図、第2図は本発明の圧電磁器構造物の実
施例を示す断面図、第3図は第2図に示す圧電磁器構造
物の部分斜視図、第4図は比誘電率と空孔率の関係を示
す特性図、第5図は本発明の圧電磁器構造物の他の実施
例を示す断面図、第6図は第5図の圧電磁器構造物の部
分断面を示す斜視図、第7図は第6図の圧電磁器構造物
の示す周波数特性図、第8図は本発明の圧電磁器構造物
の製造方法を説明する分解斜視図、第9図は本発明の圧
電磁器構造物の他の製造方法を説明する分解斜視図。 1・・・・・・圧電磁器構造物、9.13・・・・・・
空孔、11A11B.15・・・・・・ロッド、17・
・・・・・連結部、19A,19B・・・・・・グリー
ンシート、21・・・・・・スペーサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧電性磁器組成物を成形焼結して成る圧電磁器構造
    物において、その圧電磁器中に多数の空孔を規則的に配
    列して形成したことを特徴とする圧電磁器構造物。 2 特許請求の範囲1において、その空孔を均一に配列
    したことを特徴とする圧電磁器構造物。 3 特許請求の範囲1において、空孔を交互に規則的に
    配列したことを特徴とする圧電磁器構造物。 4 特許請求の範囲1において、一方向に細長い並列的
    に連続した空孔を多数規則的に配列したことを特徴とす
    る圧電磁器構造物。 5 特許請求の範囲1、2、3又は4において、その空
    孔にその圧電磁器より誘電率の低い有機物を充填して成
    ることを特徴とする圧電磁器構造物。 6 圧電性磁器組成物を成形して複数の薄いグリーンシ
    ートを作り、その複数のグリーンシートを打ち抜いて多
    数の細長いすだれ状のロッドを並列に形成した後、それ
    らグリーンシートを各シートのロッド方向を交互に異な
    らせて積み重ねて圧着することにより圧電磁器構造物を
    作り、その構造物を焼成した後分極を施こして成る内部
    に多数の空孔を交互に規則的に形成した圧電磁器構造物
    の製造方法。 7 圧電性磁器組成物を成形して複数の薄いグリーンシ
    ートを作り、複数のグリーンシートを打ち抜いて多数の
    細長いすだれ状のロッドを並列に形成した後、ロッドを
    有する薄いグリーンシートのロッド方向を合せてそれら
    グリーンシートを、薄いグリーンシートで作つた枠型の
    スペーサを介して積み重ねて圧着することにより圧電磁
    器構造物を作り、その構造物を焼成した後分極を施こし
    て成る内部に一方向の細長い並列的に連続した空孔を多
    数規則的に形成した圧電磁器構造物の製造方法。
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