JPS59149102A - 靴締付装置 - Google Patents
靴締付装置Info
- Publication number
- JPS59149102A JPS59149102A JP58239022A JP23902283A JPS59149102A JP S59149102 A JPS59149102 A JP S59149102A JP 58239022 A JP58239022 A JP 58239022A JP 23902283 A JP23902283 A JP 23902283A JP S59149102 A JPS59149102 A JP S59149102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoe
- tightening device
- heel
- lever
- shell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0427—Ski or like boots characterised by type or construction details
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は靴、特にスキー靴のだめの締付装置に関するも
のである。
のである。
従来、足をスキー靴の中に挿入した後スキー靴を締付け
るため靴の上方フラップとコータ（ｑｕａｔｅｒ ）間
に作用する複数のレバーが設けられたものは既知である
。
るため靴の上方フラップとコータ（ｑｕａｔｅｒ ）間
に作用する複数のレバーが設けられたものは既知である
。
このようなレバーは適当な数のものを適当に分配して上
方フラップ全均等に締付けるようにしているが出っ張る
こと、調節が不便なこと、靴から突出するため邪魔とな
る等の欠点があつｃＯ 本発明の目的は足、特に足の甲と爪先の周りを均等に保
論するための靴締付装置會得るにある。
方フラップ全均等に締付けるようにしているが出っ張る
こと、調節が不便なこと、靴から突出するため邪魔とな
る等の欠点があつｃＯ 本発明の目的は足、特に足の甲と爪先の周りを均等に保
論するための靴締付装置會得るにある。
本発明の他の目的は靴の上部前面及び頂部にリンクが設
けられていない靴締付装置を得るにある。
けられていない靴締付装置を得るにある。
本発明の他の目的は突起物のない区域に配置さｎｆｃレ
バーの数音減少せしめた靴締付装置を得るにある。
バーの数音減少せしめた靴締付装置を得るにある。
本発明の他の目的は製造が容易で信頼性がある靴締付装
置？得るにあする。
置？得るにあする。
上記目的を達成する本発明の靴、特にスキー靴の締付装
置は靴の中間区域上部を囲み、頂部において舌内に延び
る中空の円錐台形素子と、この円錐台形素子を引張レバ
ーによってヒールに向って引っ張ることによって足の甲
上に締付けるｆｃめ前記素子に連結されたヒール区域に
おける２つのフラップ締付片と會有することケ特徴とす
る。
置は靴の中間区域上部を囲み、頂部において舌内に延び
る中空の円錐台形素子と、この円錐台形素子を引張レバ
ーによってヒールに向って引っ張ることによって足の甲
上に締付けるｆｃめ前記素子に連結されたヒール区域に
おける２つのフラップ締付片と會有することケ特徴とす
る。
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
図面に示すスキー靴はシェル１と、コータ２と、内側シ
ュー３と、足の中間区域上部む円錐台形素子４とより成
る。
ュー３と、足の中間区域上部む円錐台形素子４とより成
る。
かかる円錐台形素子４はプラスチック材料をモールドし
て形成され、その端部５ｍ、６ａが厚く、且つ２つのウ
ィング５，６會有する。
て形成され、その端部５ｍ、６ａが厚く、且つ２つのウ
ィング５，６會有する。
＝ｉｌ記端部５ ａ ＋ ６ ｍは調節ねじ７によって
互いに結合される。
互いに結合される。
前記端部５ａ＋６ａは靴のソール８の一下側に位置し、
靴のヒールｌｌ内に形成された溝１０内に挿入される。
靴のヒールｌｌ内に形成された溝１０内に挿入される。
削記円錐台形累子４は、足の甲上に位置され、前面の大
きな舌１３内に延びる厚い中間リプ１２を有する。前記
舌１３は円錐台形素子４に枢支軸２０を介して回動自在
とされる。
きな舌１３内に延びる厚い中間リプ１２を有する。前記
舌１３は円錐台形素子４に枢支軸２０を介して回動自在
とされる。
円錐台形素子４は更にヒール１１に向って延びる２つの
フラップ締付片１４．１５’ｊ−有する。
フラップ締付片１４．１５’ｊ−有する。
この区域においてはフラップ締付片１５は、これにリベ
ット等で固定した取付具１７に枢支した引張レバー１６
’ｔ−有する。
ット等で固定した取付具１７に枢支した引張レバー１６
’ｔ−有する。
フラップ締付片１４に固定した調節可能な固定素子１９
に保合可能な歯付き杆１８がレノ（−１６の途中に枢支
軸２２’を介して回動自在に連結されている。
に保合可能な歯付き杆１８がレノ（−１６の途中に枢支
軸２２’を介して回動自在に連結されている。
第３図より明らかなように固定素子１９内に由付き杆１
８を挿入し杆１８の位置を調節し、レバー１６’に作動
せしめることによって締付片１４．１５がヒール１１に
向って引張されるようになる。
８を挿入し杆１８の位置を調節し、レバー１６’に作動
せしめることによって締付片１４．１５がヒール１１に
向って引張されるようになる。
この結果円錐台形素子４が後方に移動し、靴の７ラツプ
がシェル１の頂部全体に広がる圧力によって締付けられ
るようになる。
がシェル１の頂部全体に広がる圧力によって締付けられ
るようになる。
ヒール１１内に設けらｒしたスプリング１９′はレバー
１６か引張されたとき圧縮され、レバー１６を釈放しｆ
ｃとき端部５ ａ ｒ ６ ａに対接されている板２３
が押されて円錐台形素子４遊罰方に移動しスキー靴が締
付けから釈放されるようになる。
１６か引張されたとき圧縮され、レバー１６を釈放しｆ
ｃとき端部５ ａ ｒ ６ ａに対接されている板２３
が押されて円錐台形素子４遊罰方に移動しスキー靴が締
付けから釈放されるようになる。
この実施例によれは単一のＷ−節線付機構の作用によっ
てノニル１の頂部全体に均一に配分される圧力によって
シェル内に足を強固に固定することができる。
てノニル１の頂部全体に均一に配分される圧力によって
シェル内に足を強固に固定することができる。
中間リブ１２によって後部に加えられる張力が放散され
円錐台形素子４が変形を受けることがない。
円錐台形素子４が変形を受けることがない。
シェル１に円錐台形素子４が組合されたとき突出部分は
生じないようになる。
生じないようになる。
単一な後部締付機構の調節することによって締付圧全調
節することができる力≦、靴のコータ部分に他の従属締
付機構を設けることができる。
節することができる力≦、靴のコータ部分に他の従属締
付機構を設けることができる。
前述の後部レバー締付機構はシェル上に締付圧全分配し
て発生せしめる円錐台形素子と協同するフラップ締付片
１４．１５會靴後部に向って引っ張るに適するものであ
れば良い。
て発生せしめる円錐台形素子と協同するフラップ締付片
１４．１５會靴後部に向って引っ張るに適するものであ
れば良い。
締付片１４．１５は円錐台形素子と同一の材質とするこ
とができるか円錐台形索子に適当な方法で接続した他の
材質のものとしても良い。
とができるか円錐台形索子に適当な方法で接続した他の
材質のものとしても良い。
第１図は本発明靴締付装ｆｉｌ有するスキー靴の側面図
、第２図は一部を除去したスキー靴の側面図、第３図は
レバー締付装置を示すスキー靴の一部の底面図である。 １・・・シェル、２・・・コータ、３・・・内側シュー
、４・・・円錐台形素子、８・・・ソール、１１・・・
ヒール、１２・・・中間リブ、１３・・・舌、１４．１
５・・・フラップ締付片、１６・・・レバー。
、第２図は一部を除去したスキー靴の側面図、第３図は
レバー締付装置を示すスキー靴の一部の底面図である。 １・・・シェル、２・・・コータ、３・・・内側シュー
、４・・・円錐台形素子、８・・・ソール、１１・・・
ヒール、１２・・・中間リブ、１３・・・舌、１４．１
５・・・フラップ締付片、１６・・・レバー。
Claims (8)
- （１）靴の中間部においてシェル１を囲み頂部で舌１３
内へ延びる中空の円錐台形素子４と、前記円錐台形素子
４に固定され靴のヒール１１部分に延びるフシツブ締付
片１４．１５と、前記円錐台形素子４をヒール１１１１
５分に向って引っ張ることによってこれを足の甲上に締
付ける引張レバー１６とより成る靴締付装置。 - （２） ＾゛１１記円錐台形素子４がその圧縮される
区域で変形されないようにする補強中間リブ１２ｔ−有
する特許請求の範囲第１項記載の靴締付装置。 - （３） ＝」ｉピ円錐台形索子４が前記頂部から中間
の区域においてシェル１″！＆：囲む２つのウィング５
゜６を有する特許請求の範囲第１項記載の靴締付装置。 - （４） 前記ウィング５，６が靴のソール８の下で一
体となり、ソール８とヒール１１部分間に形成された溝
１０内に案内され、前記ウィング５゜６の締付力上調節
するよう操作される調節ねじ７によって互いに結合され
ている特許請求の範囲第１項、第２項又は第３項記載の
靴締付装置。 - （５） ）’ＴＩ記ウィング５．６か補強中間リプ１
２と共にヒール１１に向って垂直方向に延びる２つのフ
ラップ締付片１４．１５ｋＮする特許請求の範囲第ｉ
ｒＪＬｔ第２項、第３項又は第４項記載の靴締付装置。 - （６） 前記フラップ締付片１４．１５がレバー１６
を含む機構によってその両端で互いに係合されている特
許請求の範囲第１項、第２項、第３項。 第４項又は第５項記載の靴締付装置。 - （７） 前記レバー１６を含む機構がシェル１を囲む
円錐台形素子４全ヒール１１に向って引張る特許請求の
範囲第１項、第２項、第３項、第４項。 第５項又は第６項記載の靴給付装置。 - （８）前記レバー１６’ｌ（含む機構を閉じたとき圧縮
されるスプリング１９′によって円錐台形素子４を開く
よう抑制する特許請求の範囲第１項、第２項、第３項、
第４項、第５項、第６項又は第７項記載の靴締付装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT30633B/83 | 1983-02-16 | ||
| IT8330633U IT8330633V0 (it) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | Struttura di dispositivo di serraggio e bloccaggio particolarmente per scarponi da sci. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59149102A true JPS59149102A (ja) | 1984-08-27 |
| JPH0448441B2 JPH0448441B2 (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=11230400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58239022A Granted JPS59149102A (ja) | 1983-02-16 | 1983-12-20 | 靴締付装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4574499A (ja) |
| EP (1) | EP0116700B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59149102A (ja) |
| AT (1) | ATE32167T1 (ja) |
| DE (1) | DE3375448D1 (ja) |
| IT (1) | IT8330633V0 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1181038B (it) * | 1984-11-27 | 1987-09-23 | Caber Italia | Calzatura da sci con dispositivi di pressione e di bloccaggio del piede |
| DE3874551D1 (de) * | 1987-11-27 | 1992-10-15 | Lintner Dachstein Sportschuh | Schischuh mit einer schale und einem mehrteiligen schaft. |
| FR2657503B1 (fr) * | 1990-01-26 | 1994-09-23 | Salomon Sa | Chaussure de ski a entree arriere. |
| DE69218432T2 (de) * | 1992-10-16 | 1997-06-26 | Dolomite Spa | Sportschuh, insbesondere Schischuh |
| USD410963S (en) * | 1997-10-07 | 1999-06-15 | Calzaturificio S.C.A.R.P.A. S.P.A. | Sports boot |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57180901A (en) * | 1981-03-16 | 1982-11-08 | Ikaro Oribieri E Chi Miniyuter | Ski boots with lever type locking apparatus |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH535552A (it) * | 1970-10-22 | 1973-04-15 | Nordica Di A E F Vaccari & C S | Dispositivo per il combaciamento o avvicinamento dei lembi della tomaia di uno scarpone nel tratto compreso fra la punta e il collo |
| IT1082435B (it) * | 1977-06-13 | 1985-05-21 | Annovi Giuseppe | Dispositivo a leva per la chiusura di uno scarpone da sci |
| CA1167254A (en) * | 1980-08-11 | 1984-05-15 | Hans Martin | Sports shoe or boot |
| IT1169026B (it) * | 1981-01-28 | 1987-05-20 | Nordica Spa | Dispositivo per regolare la calzata particolarmente in scarponi da sci |
| FR2513862B1 (fr) * | 1981-06-24 | 1986-06-06 | Salomon Sa | Chaussure pour la pratique du ski alpin |
-
1983
- 1983-02-16 IT IT8330633U patent/IT8330633V0/it unknown
- 1983-11-30 AT AT83112009T patent/ATE32167T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-11-30 EP EP83112009A patent/EP0116700B1/en not_active Expired
- 1983-11-30 DE DE8383112009T patent/DE3375448D1/de not_active Expired
- 1983-12-19 US US06/562,617 patent/US4574499A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-12-20 JP JP58239022A patent/JPS59149102A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57180901A (en) * | 1981-03-16 | 1982-11-08 | Ikaro Oribieri E Chi Miniyuter | Ski boots with lever type locking apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE32167T1 (de) | 1988-02-15 |
| EP0116700A1 (en) | 1984-08-29 |
| US4574499A (en) | 1986-03-11 |
| IT8330633V0 (it) | 1983-02-16 |
| JPH0448441B2 (ja) | 1992-08-06 |
| DE3375448D1 (en) | 1988-03-03 |
| EP0116700B1 (en) | 1988-01-27 |
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