JPS5914884A - コイン式洗濯機 - Google Patents

コイン式洗濯機

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Publication number
JPS5914884A
JPS5914884A JP57123827A JP12382782A JPS5914884A JP S5914884 A JPS5914884 A JP S5914884A JP 57123827 A JP57123827 A JP 57123827A JP 12382782 A JP12382782 A JP 12382782A JP S5914884 A JPS5914884 A JP S5914884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
washing
coin
relay
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP57123827A
Other languages
English (en)
Inventor
片岡 耕作
田村 昌夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP57123827A priority Critical patent/JPS5914884A/ja
Publication of JPS5914884A publication Critical patent/JPS5914884A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)M楽土の利用分野 本発明は、洗濯に先だりて洗濯槽を洗うことを可能にし
たコイン式洗濯機に関する。
(C’l  従来技術 ]イン式洗壱機は業務用としてコインランドリー等に設
置されるが、不特定多数の人が使用する乏めに不衛生に
なシ、細菌が付着していることが多い。従りて常時管理
人が清掃に努めておればよいが、管理人不在のコインラ
ンドリーもあシ、衛生上好ましく々いことが多い。
e→ 発明の目的 本発明は、コイン式洗涌機VC槽洗いスイッチを設け、
洗濯開始前に洗漸槽を水洗いし、細菌類を洗い流せるよ
うにして衛生状態を保ち得るようにすることを目的とし
ている。
に)構成と作用 本発明は、コインの投入後一定時間自己保持回路の一部
を形成するタイマ接点と直列に槽洗いスイッチを設け、
該槽洗いスイッチの投入によって一定時間閉鎖するリレ
ー接点をn11記タイマ接点と並列に接続し、このリレ
ー接点を通じて給水電磁弁と排水電磁弁と脱水槽駆動モ
ータとに同時に通電するようにしておシ、給水と排水と
脱水槽の回転とが同時に行われることによりて、(すν
内に供給dれた水は友だちに脱水槽の上部まで飛び跳ね
、汚れを洗い流して排出される。又脱水槽は略空転状聾
1こなるので起動性がよく、短時間で高速回転に通する
ので、槽洗い時間は短時間で済む。
(ホ)実施例 以下実施例を図に基いて説明すると、(1)は100円
硬貨を投入した時に一時的に常閉接点(NC〕から常開
接点(No)K切換る第1コインスイッチ%(2)は第
6リレーコイル(3)のリレー接点(5eL)のうち常
閉具j(NO)を介して前記第1コインスイツチ(1)
の常開接点(No)に接続した第1リレーコイルで、通
電時にリレー接点(2a)を閉じて自己保持回路を形成
すると共に、他のリレー接点(2b)’を閉じて前記第
3リレーコイル(3)に通電するように々りている。(
4)は50円硬貨を投入した時に一時的に接点を閉じる
第2コインスイツチ、(5)はこの第2コインスイツチ
と直列に接続した第2リレーコイルで、通電時に前記第
2コインスイツチと並列のリレー接点(5a )を閉じ
て自己保持回路を形成すると共に、他のリレー接点(5
b)をも閉じるようになっている。(6)はこのリレー
接点(5b)と並列に接続した価格設定スイッチで、開
放時には価格設定が150円又は200円と々す、閉鎖
時には100円となる。
なお200円に設定する時は50円硬貨投入口は手動に
よって閉じる槽洗いスイッチ、(8)は該槽洗いスイッ
チと直列に接続した短時間タイマで、通電時には第4リ
レーコイル(9)と直列のタイマ接点(8a)を閉じる
。前記第4リレーコイル(9)は、その通電時に前記槽
洗いスイッチ(7)と並列のリレー接点(9a)を閉じ
て自己保持回路を形成すると共に、他のリレー接点(9
b)(90)(9d)を閉じ、且つリレー接点(9θ)
(9f)を開く。11Gは洗濯運転用のタイマモータで
、7個のタイマ接点(10a)(10b)(10C)(
10d)(108)(10f)(10g)を有しておシ
、夫々の開閉状態は!i82図のプログラミング図に示
されている。そのうち第7タイマ接点(10g〕は前記
リレー接点(9b)と並列に接続され、そのa接点には
前記100円用及び50円用コインスイッチ(11f4
)’i−接続してコイル投入時の自己保持回路の一部乞
構成すると共に、リレー接点(5b)ii−介して槽洗
いスイッチ(7)を接続し、槽洗いスイッチ(7)を押
した時に形成される自己保持回路の一部をも構成してい
る。
圓1ま洗潅機の上蓋を開放した時に接点な開く上蓋安全
スイッチ、〔2はパイロットランプ、031は雑音電流
発生防止用コンデンサ、口4は排水用電磁弁、11.5
1は給水用電磁弁、(1Bは給湯用電磁弁、αηは洗濯
兼脱水モータ、αBは液面制卸スイッチで、その常閉接
点(NC)Illには第6タイマ接点(10f)を介し
て給水眠磁弁口Sを、第4タイマ接点(10d)リレー
接点(9e)を介して給湯電磁弁(161を接続し、常
開接点(No)圓には第1タイマ接点(10a)及び反
転スイッチ凹を介して前記洗濯兼脱水モータ(lηを接
続している。
以上の構成に於て、この洗/m1機を100円硬貨の投
入によって運転せしめるには価格設定スイッチ16)を
閉じ、150円又は200円で運転するにはこの価格設
定スイッチ(6)を開いておく。150円に価格設定し
たとして、まず100円硬貨を投入すると第1コインス
イツチillが一時的に常開接点(No)[l1lIt
C閉じて第1リレーコイル(2)に通電し、リレー接点
(2a〕を閉じて第19レーコイル(2)・リレー接点
(2a)・第7タイマ接点(10g)という自己保持回
@?形成すると共に、他のリレー接点(2b)を閉じる
。自己保持回路を形成した後前記第1コインスイツチ(
1)が常閉接点(N G ) 1it11に戻ると、閉
鎖状態にある前記リレー接点(2b)を通して第6リレ
ーコイル(3)に通電し、リレー接点(5C)を閉じて
自己保持回路を形成すると共に他のリレー接点(5d)
を閉じ、同時に他のリレー接点(5a)を常閉接点(N
C〕側から常開接点(N O) 1jlllに切換える
。なおこのリレー接点(6a〕は%150円に価格設定
した場合には意味をもたないが、200円に設定した場
合に意味をもつ。次に50円コインを投入すると、第2
コインスイツチ(4)が一時的に閉じて第2リレーコイ
ルf5J K通電し、リレー接点(5a)を閉じて自己
保持口Ii!8を形成すると同時に、他のリレー接点(
5b)を閉じる。その結果f!J7タイマ接点(10g
)・リレー接点(5b)(3d)・第5タイマ接点〔1
0θ〕・液面制御スイッチ1Bの常閉接点(NO)・第
6タイマ接点(10f)を通して給水電磁弁(151V
′C通電し、給水全開始すると同時に、液面制御スイッ
チ(laの常閉接点(NC)・第4タイマ接点(10d
)・リレー接、くξ(98)を通して給湯電磁弁tte
にも通電し給湯も行う。その結果洗濯兼脱水槽には給水
と給湯が同時に行われ、適温どなりて貯水される。一定
液位まで貯水されると液面制御スイッチ賭が常81接点
(No)側に切換り、この常開接点()l O)・第1
タイマ接点(I Da)・反転スイッチ旧跡を通して洗
届兼説水そ一部117)K通電し、洗濯が行われると共
VC1液面制伺1スイツデの常開接点(No)・第2タ
イマ接点(iob)・シレー接Q(9f)を通してタイ
マそ一部Illに通電し、このタイマモータが回転を始
める。以後プログラミング図Gで従って最後の脱水まで
自動的に行われる。運転開始後2分経過すると、第7タ
イマ接点(10g)が切換フてコイン回路の自己保持が
切れるので、@1、第2・第6リレーコイル(2)f5
J [3Jにいつまでも電流が流れ続けてその寿命を縮
めることはない。この時は第5タイマ接Q(108)も
接点を切換えるので、洗濯岨転は継続して行われる。
このような洗雇岨転の開始に先だって洗濯兼脱水槽を水
沫いする必要のある場合は、コインを投入する前に檀徒
いスイッチ(7Jを押す。それによシ短時間タイマ(8
)に通磁して一定時間だけタイマ接点(8a)を閉じ、
第4リレーコイル(9)に通電し、リレー接点(9a)
を閉じて自己保持回路を形成すると同時に他のリレー接
点C9b)(90)(9(1)を閉じ、且つ他のリレー
接点(96)(9f)を開く。リレー接点(9b)(9
0)(9d)が閉じることによって、リレー接点(9b
)・上蓋安全スイッチ旧)・液面制御スイッチ(181
の′常閉接点(NG)・@66タイマ接(10f)を通
して給水電磁弁αCに通電すると同時に、上蓋安全スイ
ッチαυ・リレー接点(9C)を通して排水′岨磁弁圓
に通電し、且つリレー接点(9c)(+;+d)を通し
て洗濯兼脱水モータαカにも通電する。しかるV′c琲
水用゛疏磁弁a41への通電時には図示しないクラッチ
カ働くので、洗濯兼脱水モータα7)Vcよりて洗N兼
脱水槽が同転する。その結果洗濯兼脱水槽が回転しなが
ら給水と排水が行われるので、給水された水はただちに
飛び跳ねて洗掃兼脱水槽全体の汚れを短時間で洗い流し
てしまう。々おこの槽洗い時にはリレー接点(9θ)が
開くので給湯用電磁弁(ltICは通電されず、従りて
給湯は行われないが、前記リレー接点(9e)を省略す
ることによつて給湯することもでき、又このリレー接点
を省略すると同時に給水電磁弁+15H11にリレー接
点を接続すれば、給湯のみが行われるので殺菌効果が向
上する。一定時間槽洗いが行われるとタイマ接点(8a
)が開くので、自己保持回路が解かれて槽況いは終了す
る。又槽洗い中にコインを投入するとリレー接点(3b
)が開くので、槽洗いが中止されて直ちに洗濯運転に入
る。
(へ)効果 以上の如く本発明は、コインの投入によって作動する自
己保持回路の一部をタイマ接点(10g)によって構成
し、運転開始後一定時間経過すると自己保持回路を切る
ようにしているので、この自己保持回路中のリレーコイ
ルにいつまでも通電を続けてその寿命を短くすることは
なく、又槽洗いスイッチの投入によって一定時間閉鎖す
るリレー接点(9b)&前記タイマ接点(10g)と並
列に接続しているので、コインを投入しない限り運転を
開始しないコイン式洗濯機であっても、手動によって槽
洗いを行うことができる。又この槽洗い時には、給水と
排水を行いながら脱水槽な回転するので、水が飛び跳ね
て病の隅々まで洗うことができ、且つ水が少い状態で槽
を回転するのでこの槽は短時間で高速回転に達し、短時
間のうちに摺を洗うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図μ本発明コイン式洗濯機の電気回路図、第2図は
プログラミング図である。 (1)・・・第1コインスイツチ、(4J・・・第2コ
インスイッチ% (10g)・・・タイマ接点、(7j
・・・槽洗いスイッチ、(9b)・・・リレー接点、(
+41・・・排水電磁弁。 aシ・・・給水電磁弁、 161・・・給湯電磁弁、(
17)・・・洗沼モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コインの投入後一定時間自己保持回路の−mV形
    成するタイマ接点と直列に槽洗いスイッチを設置、該I
    I洗いスイッチの投入によフて−ffil1間閉鎖する
    リレー接点を前記タイマ接点と並列に接続し、このリレ
    ー接点を通じて給水又は給湯電磁弁と排水電磁弁と脱水
    槽駆動モータとに同時に通電することを特徴とし走コイ
    ン式洗層機。
JP57123827A 1982-07-15 1982-07-15 コイン式洗濯機 Pending JPS5914884A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57123827A JPS5914884A (ja) 1982-07-15 1982-07-15 コイン式洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

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JP57123827A JPS5914884A (ja) 1982-07-15 1982-07-15 コイン式洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5914884A true JPS5914884A (ja) 1984-01-25

Family

ID=14870343

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57123827A Pending JPS5914884A (ja) 1982-07-15 1982-07-15 コイン式洗濯機

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JP (1) JPS5914884A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61284292A (ja) * 1985-06-12 1986-12-15 シャープ株式会社 洗濯機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61284292A (ja) * 1985-06-12 1986-12-15 シャープ株式会社 洗濯機

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