JPS59148828A - ノツキング強度の判定方式 - Google Patents
ノツキング強度の判定方式Info
- Publication number
- JPS59148828A JPS59148828A JP2339783A JP2339783A JPS59148828A JP S59148828 A JPS59148828 A JP S59148828A JP 2339783 A JP2339783 A JP 2339783A JP 2339783 A JP2339783 A JP 2339783A JP S59148828 A JPS59148828 A JP S59148828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knocking
- intensity
- value
- signal
- sensor signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L23/00—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid
- G01L23/22—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines
- G01L23/221—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines for detecting or indicating knocks in internal combustion engines
- G01L23/225—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines for detecting or indicating knocks in internal combustion engines circuit arrangements therefor
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、振動センナを用いてエンジンのノッキング強
度を判定する方式に関する。
度を判定する方式に関する。
エンジンの性能を向上させるために、点火時期をノッキ
ング限界に設定する方法がある。ノッキング限界とはエ
ンジンがノンキングを生じる直前の進角であるから、走
行条件の変化で僅かでもノッキング状態が生じ始めたら
点火時期を遅角方向にずらせ、再び進角方向に移行させ
ながら常に点火時期をノッキングｌｌｌ１ｌ界に制御す
る必要がある。
ング限界に設定する方法がある。ノッキング限界とはエ
ンジンがノンキングを生じる直前の進角であるから、走
行条件の変化で僅かでもノッキング状態が生じ始めたら
点火時期を遅角方向にずらせ、再び進角方向に移行させ
ながら常に点火時期をノッキングｌｌｌ１ｌ界に制御す
る必要がある。
ノッキングは機械的振動を伴うため例えば圧電素子系の
振動センサをエンジンに取り付けておくことで検出でき
る。第１図は該振動センサから得られるセンサ信号を利
用した従来のノンキング強度判定方法の説明図である。
振動センサをエンジンに取り付けておくことで検出でき
る。第１図は該振動センサから得られるセンサ信号を利
用した従来のノンキング強度判定方法の説明図である。
同図（ａ）はセンサ信号（ノック信号）で、第１の強度
判定方法では比較レベルＬ１を越える部分の面積を積分
してその大小からノック強度を求める。第２の強度判定
方法は比較レベルＬ１を持つ比較器によってセンサ信号
を波形整形する。そして同図（ｂｌに示す整形後の波形
を更に積分して同図（Ｃ）の積分波形を得、そρ高低を
判定レベルＬ２で判定する方法である。第３の強度判定
方法は比較レベルＬ１を越走る波の数をカウントしてノ
ック強度を判定する。
判定方法では比較レベルＬ１を越える部分の面積を積分
してその大小からノック強度を求める。第２の強度判定
方法は比較レベルＬ１を持つ比較器によってセンサ信号
を波形整形する。そして同図（ｂｌに示す整形後の波形
を更に積分して同図（Ｃ）の積分波形を得、そρ高低を
判定レベルＬ２で判定する方法である。第３の強度判定
方法は比較レベルＬ１を越走る波の数をカウントしてノ
ック強度を判定する。
しかしながら、これらの方法は処理が複雑となる上、処
理時間が長く、またバルブノイズ、点火ノイズ等の影響
を受けやすい欠点がある。
理時間が長く、またバルブノイズ、点火ノイズ等の影響
を受けやすい欠点がある。
本発明は、振動センサで得られるノック信号の波形の性
質を利用して簡易にノック強度を判定しようとするもの
である。
質を利用して簡易にノック強度を判定しようとするもの
である。
本発明のノンキング強度判定方法は、エンジンのノッキ
ングを振動センサで検出して、得られたノック信号から
その強度を判定する方式において、該ノック信号の番犬
振幅値、もしくは一定値以上の振幅が継続して出現する
時間長から該ノッキングの強度を判定することを特徴と
するが、以下図示の実施例を参照しながらこれを詳細に
説明する。
ングを振動センサで検出して、得られたノック信号から
その強度を判定する方式において、該ノック信号の番犬
振幅値、もしくは一定値以上の振幅が継続して出現する
時間長から該ノッキングの強度を判定することを特徴と
するが、以下図示の実施例を参照しながらこれを詳細に
説明する。
第２図は、ノッキング強度が振動センサ信号の振幅に比
例することを利用した本発明の一実施例である。同図に
おいて、ｌは振動センサから得られるセンサ信号Ｓを積
分してその平均値ＡＶを求める積分回路、２ばセンサ信
号Ｓのうち平均値ＡＶ以」二の部分ＨＳを取り出すコン
パレータ、３ば□該出力Ｈ３の最大振幅値ＰＫを保持す
るピークホールド回路である。得られたピーク値ＰＫは
Ａ／Ｄ変換器４でデジタル値に変換されて、Ｃ’ＰＵ５
による進角制御に供されるか、東回路６によって進角制
御に用いられる。いずれの場合でもピーク値ＰＫをパラ
メータとし、エンジン回転数、負圧を考慮した値をノッ
ク強度とする。
例することを利用した本発明の一実施例である。同図に
おいて、ｌは振動センサから得られるセンサ信号Ｓを積
分してその平均値ＡＶを求める積分回路、２ばセンサ信
号Ｓのうち平均値ＡＶ以」二の部分ＨＳを取り出すコン
パレータ、３ば□該出力Ｈ３の最大振幅値ＰＫを保持す
るピークホールド回路である。得られたピーク値ＰＫは
Ａ／Ｄ変換器４でデジタル値に変換されて、Ｃ’ＰＵ５
による進角制御に供されるか、東回路６によって進角制
御に用いられる。いずれの場合でもピーク値ＰＫをパラ
メータとし、エンジン回転数、負圧を考慮した値をノッ
ク強度とする。
第３図はセンサ信号Ｓの一般的な波形で、Ｎは点火によ
るノイズである。第４図は信号Ｓのピーク値ＰＫがノッ
ク強度に応じて変化することを実測した波形図で、（ａ
ｌ ＜ （ｂｌ ＜ （ｃ）の順にノック強度が高まフ
ている。
るノイズである。第４図は信号Ｓのピーク値ＰＫがノッ
ク強度に応じて変化することを実測した波形図で、（ａ
ｌ ＜ （ｂｌ ＜ （ｃ）の順にノック強度が高まフ
ている。
第５図は、ノ・ツク強度がセンサ信号の二定値以上の部
分の継続時間に比１舛することを利用した本発明の他の
実施例である。同図において、１１はセンサ信号Ｓをス
ライスレベル■１と比較して、概ね第２図の比較器２と
Ｈ３と同様の出力Ａを得る第１の比較器、１２はその出
力の高域成分を除去するローパスフィルタ（ＬＰＦ）
、１３はＬＰＦ１２の出力Ｂのうち一定値ＲＥＦを越え
る部分を検出してその時間ｔに対応した矩形波Ｃを生ず
る第２の比較器、１４はこの波形Ｃの時間ｔとそのとき
のエンジン回転数、負荷状態等からノック強度を求め最
適な進角制御をするｃ ｐ ｕ、１５はＣＰＵＬ４から
与えられるエンジン状態を示す周波数Ｆを電圧Ｖに変換
して第１の比較器１１のスライスレベルとするＶ’／Ｆ
変換器である。第９図は各部の信号波形図で、ＬＰＦ’
１２の出力Ｂはセンサ信号Ｓのエンベロープである。
分の継続時間に比１舛することを利用した本発明の他の
実施例である。同図において、１１はセンサ信号Ｓをス
ライスレベル■１と比較して、概ね第２図の比較器２と
Ｈ３と同様の出力Ａを得る第１の比較器、１２はその出
力の高域成分を除去するローパスフィルタ（ＬＰＦ）
、１３はＬＰＦ１２の出力Ｂのうち一定値ＲＥＦを越え
る部分を検出してその時間ｔに対応した矩形波Ｃを生ず
る第２の比較器、１４はこの波形Ｃの時間ｔとそのとき
のエンジン回転数、負荷状態等からノック強度を求め最
適な進角制御をするｃ ｐ ｕ、１５はＣＰＵＬ４から
与えられるエンジン状態を示す周波数Ｆを電圧Ｖに変換
して第１の比較器１１のスライスレベルとするＶ’／Ｆ
変換器である。第９図は各部の信号波形図で、ＬＰＦ’
１２の出力Ｂはセンサ信号Ｓのエンベロープである。
以上述べたように本発明によれば、１辰動センサによっ
て得られるノック信号（センサ信号）の波形の性質を利
用してイツキング強度を判定するので、処理時間が短か
くて済む利点がある。特に時間計測方式だとノック信号
を常にモニタする必要がないので、マイクロコンピュー
タの使用効率が高まり、またノック計測中にライズが入
っても強度判定に影響を与えない利点がある。
て得られるノック信号（センサ信号）の波形の性質を利
用してイツキング強度を判定するので、処理時間が短か
くて済む利点がある。特に時間計測方式だとノック信号
を常にモニタする必要がないので、マイクロコンピュー
タの使用効率が高まり、またノック計測中にライズが入
っても強度判定に影響を与えない利点がある。
第１図は従来のノッキング強度判定法の説明図、第２図
は本発明の一実施例を示す構成図、第３図はノック信号
の一般的な波形図、第４図は強度の異なるノック信号の
波形図、第５図は本発明の他の実施例を示す構成図、第
６−図はその各部信号波形図である。 図中、２．、ｔｔ、＋３は比較器、３はピークボールド
回路、５，１４はＣＰＵ、１２は１：１−パスフィルタ
である。 第１図 第２図 ■−」Ｆ４→−一進角利岬 第３図 第４図
は本発明の一実施例を示す構成図、第３図はノック信号
の一般的な波形図、第４図は強度の異なるノック信号の
波形図、第５図は本発明の他の実施例を示す構成図、第
６−図はその各部信号波形図である。 図中、２．、ｔｔ、＋３は比較器、３はピークボールド
回路、５，１４はＣＰＵ、１２は１：１−パスフィルタ
である。 第１図 第２図 ■−」Ｆ４→−一進角利岬 第３図 第４図
Claims (1)
- エンジンのノッキングを振動センサで検出して、得られ
たノック信号からその強度を判定する方式において、該
ノック信号の最大振幅値、もしくは一定値以上の振幅が
継続して出現する時間長から該ノッキングの強度を判定
することを特徴とする、ノンキング強度の判定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2339783A JPS59148828A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | ノツキング強度の判定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2339783A JPS59148828A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | ノツキング強度の判定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148828A true JPS59148828A (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=12109372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2339783A Pending JPS59148828A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | ノツキング強度の判定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148828A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5692428A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-27 | Daimler Benz Ag | Detector for undesirable combustion process in sparkkignition internal combustion engine |
| JPS56135128A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-22 | Nissan Motor Co Ltd | Knocking oscillation detection device |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2339783A patent/JPS59148828A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5692428A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-27 | Daimler Benz Ag | Detector for undesirable combustion process in sparkkignition internal combustion engine |
| JPS56135128A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-22 | Nissan Motor Co Ltd | Knocking oscillation detection device |
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