JPS591486A - アミジン類 - Google Patents
アミジン類Info
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- JPS591486A JPS591486A JP58098162A JP9816283A JPS591486A JP S591486 A JPS591486 A JP S591486A JP 58098162 A JP58098162 A JP 58098162A JP 9816283 A JP9816283 A JP 9816283A JP S591486 A JPS591486 A JP S591486A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkyl
- thiomorpholine
- carbon atoms
- amino
- compound according
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/12—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains three hetero rings
- C07D487/14—Ortho-condensed systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1個又はそれ以上のアミジノ基を有するマイト
マイシン類体物に関する。
マイシン類体物に関する。
これらの化合物は、その中で、7−アミノ基の及びカル
バミド窒素原子のいずれかが、又は両者がアミジノ置換
基の一部となっているマイトマイシンC銹導体である。
バミド窒素原子のいずれかが、又は両者がアミジノ置換
基の一部となっているマイトマイシンC銹導体である。
これらの化合物は実験動物腫瘍に於ける活性な抗腫瘍物
質である。
質である。
命名法・・・マイトマイシンCに関する系統的ケミカル
・アブストラクツ(Chemical Abstra
cts )名は:[1aR−(,1aα、8β、8aα
、8btx)−36−アミノ−8−[((アミノカルボ
ニル)オキシ)メチル]−1,1a、2.a、8a、
8b −ヘキサヒト0−8a−メトキシ−5−メチル
ーアジリノ〔2,′へ′へ4〕−ピロロ[1,2−a〕
インドール−4,7−ジオン〇 それに依るとアジリノビロロインドール嬢システムは次
の様に番号が付されている: 2 ta マイトマイシンについて文献中で広く使用されて来てい
る慣用命名システムはマイトマイシンの特徴的置換基を
含めた先述のリングシステムをマイトサン(m1toa
ane )として枡っている。
・アブストラクツ(Chemical Abstra
cts )名は:[1aR−(,1aα、8β、8aα
、8btx)−36−アミノ−8−[((アミノカルボ
ニル)オキシ)メチル]−1,1a、2.a、8a、
8b −ヘキサヒト0−8a−メトキシ−5−メチル
ーアジリノ〔2,′へ′へ4〕−ピロロ[1,2−a〕
インドール−4,7−ジオン〇 それに依るとアジリノビロロインドール嬢システムは次
の様に番号が付されている: 2 ta マイトマイシンについて文献中で広く使用されて来てい
る慣用命名システムはマイトマイシンの特徴的置換基を
含めた先述のリングシステムをマイトサン(m1toa
ane )として枡っている。
2
マイトサン(Mitosane )
このシステムは、N−置換基をアジリノ猥窒素原子上又
は7−又は9a−の位置に軟せた様な多数の単純な訪導
体に対して好都合且つ相応しいものであるが、一般的用
途に対しては成る多義性と短所を有している。本発明の
化合物に関しては、アジリノ壌審素原子汲び側ψbカル
バモイル審素原子の双方に置換基を有しているものがあ
り、それ等の位置を区別する都合の良い付番法が無い。
は7−又は9a−の位置に軟せた様な多数の単純な訪導
体に対して好都合且つ相応しいものであるが、一般的用
途に対しては成る多義性と短所を有している。本発明の
化合物に関しては、アジリノ壌審素原子汲び側ψbカル
バモイル審素原子の双方に置換基を有しているものがあ
り、それ等の位置を区別する都合の良い付番法が無い。
従って、本明細書中に於ては、マイトザン命名システム
を用いて、アジジノ9素原子をN ill及びカルバモ
イル窒素原子をNIOと呼ぶ方法を選んだ。本発明の生
成物の立体化学的配置に関しては、基本名”マイトサン
”によって同定する時又は構造式に依ってその立体化学
的配置を同定する時は、マイトマイシンCのそれと同じ
であるとする。
を用いて、アジジノ9素原子をN ill及びカルバモ
イル窒素原子をNIOと呼ぶ方法を選んだ。本発明の生
成物の立体化学的配置に関しては、基本名”マイトサン
”によって同定する時又は構造式に依ってその立体化学
的配置を同定する時は、マイトマイシンCのそれと同じ
であるとする。
マイトマイシンCは発酵に依り生産され、米国では既に
認可を受けて他の認可済化学療法剤との証明済の組合わ
せで冑及び膵臓のひろがった腺栖の治療及び、他類似薬
剤の使用が無効であった時の一時的軽減処置のために現
在市販されている。(ムタマイシン“Mutamyci
n■” プリストル・ラボラトリーズ、シラキュース、
ニューヨーク132旧、フイジイシイアンズデスクリフ
ァレンス第35in81年717及び718ベージ[B
r1stol Laboratories。
認可を受けて他の認可済化学療法剤との証明済の組合わ
せで冑及び膵臓のひろがった腺栖の治療及び、他類似薬
剤の使用が無効であった時の一時的軽減処置のために現
在市販されている。(ムタマイシン“Mutamyci
n■” プリストル・ラボラトリーズ、シラキュース、
ニューヨーク132旧、フイジイシイアンズデスクリフ
ァレンス第35in81年717及び718ベージ[B
r1stol Laboratories。
5yracuse、 New York 13201
、Physicians’Desk Referenc
e])マイトマイシンC及び発酵に依るその製造は、1
957年4月6日の日本出願を含めた先願により優先権
を主張した米国特許第3.660.578号(1972
年5月2日特許)の主題である。
、Physicians’Desk Referenc
e])マイトマイシンC及び発酵に依るその製造は、1
957年4月6日の日本出願を含めた先願により優先権
を主張した米国特許第3.660.578号(1972
年5月2日特許)の主題である。
マイトマイシンA、B、(Jびポルフィロマイシン(p
orfiromycin )の構造はアメリカン サイ
アナミド社のレーダリーラボラトリーズティビジョン(
LederleLaboratories Divi
sion American CyanamidC
ompany )のJ、 S、 Webb らに依?
) J、 Amer、 Chem。
orfiromycin )の構造はアメリカン サイ
アナミド社のレーダリーラボラトリーズティビジョン(
LederleLaboratories Divi
sion American CyanamidC
ompany )のJ、 S、 Webb らに依?
) J、 Amer、 Chem。
Soc、84.3.185−3187(1962)に初
めて公表された。マイトマイシンA及びマイトマイシン
Cに関するとの構造研究中で用いられた化学的変換の一
つは、前者、7−9α−ジメトキシマイトザンのアンモ
ニアとの反応に依る、後者、7−アミノ−9α−メトキ
シマイトサンへの変換であった。マイトマイシンAの7
−メトキシ基の置換はマイトマイシンCの抗腫瘍活性誘
導体の製造に於てかなり興味深い反応であることが判明
したのであった。以下の文献、特許はそれぞれ抗腫瘍活
性を有する7−置換アミノマイトマイシンC誘導体への
マイトマイシンAの変換を扱っている。この研9Yの目
的はより活性で1つ特にマイトマイシンCよりも毒性の
少い誘導体を製造することであった。
めて公表された。マイトマイシンA及びマイトマイシン
Cに関するとの構造研究中で用いられた化学的変換の一
つは、前者、7−9α−ジメトキシマイトザンのアンモ
ニアとの反応に依る、後者、7−アミノ−9α−メトキ
シマイトサンへの変換であった。マイトマイシンAの7
−メトキシ基の置換はマイトマイシンCの抗腫瘍活性誘
導体の製造に於てかなり興味深い反応であることが判明
したのであった。以下の文献、特許はそれぞれ抗腫瘍活
性を有する7−置換アミノマイトマイシンC誘導体への
マイトマイシンAの変換を扱っている。この研9Yの目
的はより活性で1つ特にマイトマイシンCよりも毒性の
少い誘導体を製造することであった。
Matsui等、 ” The Journal of
Antibiotics”。
Antibiotics”。
XXT、189−198(196B)。
Kinoshita等、−J、 Med、 Chem。
”14,103−109(1971)。
Iyengar等、”J、Med、 Chem、 ”
24.975−981(1981)。
24.975−981(1981)。
Iyengar、 Sami、 Remers、等、B
radner、 Abst−racts of Pap
ers Annual Meeting ef the
American Chemical 5ociety
、 Las Vegaa。
radner、 Abst−racts of Pap
ers Annual Meeting ef the
American Chemical 5ociety
、 Las Vegaa。
Nevada、March 1982.Abstra
ct A MEDI72゜ 次の特許はマイトマイシンA、マイトマイシンB又けそ
れ等のN”a−置換誘導体と第−又は第二級アミンとの
反応に依る7−置換アミノマイトザンの製造を級ってい
る。
ct A MEDI72゜ 次の特許はマイトマイシンA、マイトマイシンB又けそ
れ等のN”a−置換誘導体と第−又は第二級アミンとの
反応に依る7−置換アミノマイトザンの製造を級ってい
る。
Co5u1ich等:米り1%許第3.332,944
号(1967年7月25日) Matsui等: 米国特許第5,420,846号
(1969年1月7日) Matsui等: 米国%許第3.450.705号
(1969年6月17日) Matsui等: 米国特許第3,514,452号
(1970年5月26日) Nakano等: 米国%計第4,231,936号(
1980年11月4日) Remers : 米国特許第4,26B、67
6号(1981年5月19日) 7の位置に置換したアミン置換基を持つマイトマイシン
C誘導体は直接的生合成に依っても製造されている。そ
の方法は一連の第−糾アミン類を有する発酵肉汁を補充
し通常のマイトマイシン発酵を実施することである。(
C,A。
号(1967年7月25日) Matsui等: 米国特許第5,420,846号
(1969年1月7日) Matsui等: 米国%許第3.450.705号
(1969年6月17日) Matsui等: 米国特許第3,514,452号
(1970年5月26日) Nakano等: 米国%計第4,231,936号(
1980年11月4日) Remers : 米国特許第4,26B、67
6号(1981年5月19日) 7の位置に置換したアミン置換基を持つマイトマイシン
C誘導体は直接的生合成に依っても製造されている。そ
の方法は一連の第−糾アミン類を有する発酵肉汁を補充
し通常のマイトマイシン発酵を実施することである。(
C,A。
Claridge等、Abst、 of the An
nual Meeting ofAmer、 Soc
、 for Microbiology 1982.
Abs、028、マイトマイシンCは発酵により製造し
た主要マイトマイシンであり、また市販品として入手可
能力形態である。先述の刊行物中で言及されたマイトマ
イシンCの半合成的置換アミン類体物の製造に用いられ
るマイトマイシンCのマイトマイシンAへの変換に関す
る現行技術は、マイトマイシンCを対応する7−ヒトロ
キシマイトザン(極めて不安定な物質)に加水分解し、
次にこの物質を極めて取扱いが危険な物知、ジアゾメタ
ンでメチル化する工程である。マイトマイシンCの加水
分解で得られる7−0−デメチルマイトマイシンAのメ
チル化にジアゾメタンの使用を避ける一つの企図は、7
−アジルオキシマイトザン類の使用を含むものである(
協和発酵工業に−に、 :日本判許公開、昭5+S−
73085号、Farmdoc & 56227 D/
31 )。
nual Meeting ofAmer、 Soc
、 for Microbiology 1982.
Abs、028、マイトマイシンCは発酵により製造し
た主要マイトマイシンであり、また市販品として入手可
能力形態である。先述の刊行物中で言及されたマイトマ
イシンCの半合成的置換アミン類体物の製造に用いられ
るマイトマイシンCのマイトマイシンAへの変換に関す
る現行技術は、マイトマイシンCを対応する7−ヒトロ
キシマイトザン(極めて不安定な物質)に加水分解し、
次にこの物質を極めて取扱いが危険な物知、ジアゾメタ
ンでメチル化する工程である。マイトマイシンCの加水
分解で得られる7−0−デメチルマイトマイシンAのメ
チル化にジアゾメタンの使用を避ける一つの企図は、7
−アジルオキシマイトザン類の使用を含むものである(
協和発酵工業に−に、 :日本判許公開、昭5+S−
73085号、Farmdoc & 56227 D/
31 )。
本発明は、7−アミン9索原子及びNIGカルバモイル
窒素原子のいずれかが、又は双方がアミジノ置換基の一
部分となっているか又Vi7−アミノ窒累がグアニジノ
基の一部分となっているマイトマイシンCのモノグアニ
ジノ、又はモノ−及びビスーアミジノ類体物の新規な一
群に関する。
窒素原子のいずれかが、又は双方がアミジノ置換基の一
部分となっているか又Vi7−アミノ窒累がグアニジノ
基の一部分となっているマイトマイシンCのモノグアニ
ジノ、又はモノ−及びビスーアミジノ類体物の新規な一
群に関する。
7の位置にメトキシ基汲びN 1Gの位置にアミジノ基
を持つマイトマイシンAの対応した類体物も又本発明に
包含する。
を持つマイトマイシンAの対応した類体物も又本発明に
包含する。
本発明の化合物類は次の構造式(1)で示される。
〔俳し2:Aはアミン、メトキシ、ヒドロキシ、(1−
低紡アルキル−2(fH)−ビリジニリデン)アミン、
又は式で示される基であり、 2 Bはアミノ又は式 R3R’N−C=N−のアミジノ基
であり、且つA又はBの少くとも一つがアミン、メトキ
シ、及びヒドロキシ以外の上で特定した基の一つであ広
nは0.1.2、又は3の整数であり、R1は水素、低
級アルキル、低級アルカノイル、ベンゾイル又は置換基
が低級アルキル、低級アルコキシ、ハロ、アミノ又はニ
トロである置換ベンゾイルであり、R2は水素、低級ア
ルキル、フェニル、低級アルキルフェニル、低級アルコ
キシフェニル、ハロフェニル、アミンフェニル1.ニト
ロフェニル、チェニル、フリル、シアノ、ジ低級アルキ
ルアミノ、低級アルコキシ、又はf締アルキルチオであ
り、 R3は低級アルキル、低級アルコキシであるか又はR4
及び両者が結合している9素原子と共に、ピロリジン、
2−1又は3−低級アルキルピロリジン、ピペリジン、
2−13−又は4−低級アルキルピペリジン、2.6−
ジ低級アルキルピペリジン、ピペラジン、4−置換ピペ
ラジン(但し皺4−置換基は各1乃至8個の炭素原子を
有するアルキル又はカルバルコキシ;フェニル、メチル
フェニル、メトキシフェニル、ハロフェニル、ニトロフ
ェニル、又ハペンジルである〕、アゼピン(azepi
ne )、 2−13−14−1又は5−低級アルキル
アゼピン、モルホリン、チオモルホリン、チオモルホリ
ン−1−オキシド又はチオモルホリン−1,1−ジオキ
シドを形成し、 R4は低級アルキルであるか又はR3及び両者が結合し
ている9素原子と共に、ピロリジン、2−1又は3−低
級アルキルピロリジン、ピペリジン、2−15−、ヌは
4−低級アルキルピペリジン、2,6−ジ低級アルキル
ピペリジン、ピペラジン、4−置換ピペラジン(但し4
−ft置換基各1乃至8個の炭素原子を有するアルキル
又はカルノくルコキシ;フェニル、メチルフェニル、メ
トキシフェニル /Sロフェニル、ニトロフェニル、又
ハペンジルである)、アゼピン、2−16−14−1又
は5−低級アルキルアゼピン、モルホリン、チオモルホ
リン、チオモルホリン−1−オキシド、又はチオモルホ
リン−1,1−ジオキシドを形成し、R5は第′三糾ア
ルキル以外のct−tsアルキル、c、 +8アルケニ
ル、c、−18アルキニル、c、−ts”ロアルキル、
c、 −18ノ・ロオキシアルキル、C,−Sシクロア
ルキル、又ハ各12個迄の炭素原子を有するアリール又
は低級アラルキル又は少くともその2個が炭素原子であ
る3乃至13Jを有する複素脂環式又は複素芳香族基よ
り選択されたものであり、R7及びR9は独立的にH又
は低級アルキルであり、但し前述の低級アルキル、低級
アルカノイル及び低級アルコキシ基け1から6個の炭素
原子を有する〕。
低紡アルキル−2(fH)−ビリジニリデン)アミン、
又は式で示される基であり、 2 Bはアミノ又は式 R3R’N−C=N−のアミジノ基
であり、且つA又はBの少くとも一つがアミン、メトキ
シ、及びヒドロキシ以外の上で特定した基の一つであ広
nは0.1.2、又は3の整数であり、R1は水素、低
級アルキル、低級アルカノイル、ベンゾイル又は置換基
が低級アルキル、低級アルコキシ、ハロ、アミノ又はニ
トロである置換ベンゾイルであり、R2は水素、低級ア
ルキル、フェニル、低級アルキルフェニル、低級アルコ
キシフェニル、ハロフェニル、アミンフェニル1.ニト
ロフェニル、チェニル、フリル、シアノ、ジ低級アルキ
ルアミノ、低級アルコキシ、又はf締アルキルチオであ
り、 R3は低級アルキル、低級アルコキシであるか又はR4
及び両者が結合している9素原子と共に、ピロリジン、
2−1又は3−低級アルキルピロリジン、ピペリジン、
2−13−又は4−低級アルキルピペリジン、2.6−
ジ低級アルキルピペリジン、ピペラジン、4−置換ピペ
ラジン(但し皺4−置換基は各1乃至8個の炭素原子を
有するアルキル又はカルバルコキシ;フェニル、メチル
フェニル、メトキシフェニル、ハロフェニル、ニトロフ
ェニル、又ハペンジルである〕、アゼピン(azepi
ne )、 2−13−14−1又は5−低級アルキル
アゼピン、モルホリン、チオモルホリン、チオモルホリ
ン−1−オキシド又はチオモルホリン−1,1−ジオキ
シドを形成し、 R4は低級アルキルであるか又はR3及び両者が結合し
ている9素原子と共に、ピロリジン、2−1又は3−低
級アルキルピロリジン、ピペリジン、2−15−、ヌは
4−低級アルキルピペリジン、2,6−ジ低級アルキル
ピペリジン、ピペラジン、4−置換ピペラジン(但し4
−ft置換基各1乃至8個の炭素原子を有するアルキル
又はカルノくルコキシ;フェニル、メチルフェニル、メ
トキシフェニル /Sロフェニル、ニトロフェニル、又
ハペンジルである)、アゼピン、2−16−14−1又
は5−低級アルキルアゼピン、モルホリン、チオモルホ
リン、チオモルホリン−1−オキシド、又はチオモルホ
リン−1,1−ジオキシドを形成し、R5は第′三糾ア
ルキル以外のct−tsアルキル、c、 +8アルケニ
ル、c、−18アルキニル、c、−ts”ロアルキル、
c、 −18ノ・ロオキシアルキル、C,−Sシクロア
ルキル、又ハ各12個迄の炭素原子を有するアリール又
は低級アラルキル又は少くともその2個が炭素原子であ
る3乃至13Jを有する複素脂環式又は複素芳香族基よ
り選択されたものであり、R7及びR9は独立的にH又
は低級アルキルであり、但し前述の低級アルキル、低級
アルカノイル及び低級アルコキシ基け1から6個の炭素
原子を有する〕。
当業者は先述のアミジノ基のいくつかには互換異性体が
存在することを認識するであろう。か5る物質も先述の
式及び本発明に包含しようとするものである。
存在することを認識するであろう。か5る物質も先述の
式及び本発明に包含しようとするものである。
式(1)の先述の物質は実験動物中で抗腫瘍活性を有し
ている。またこれら物質は動物中で抗腫瘍活性を有する
他の化合物類の製造に於ける中間体としても有用である
。本発明は、前述の物質の製造法及び下記の如く、実験
動物中で抗腫瘍活性を有する他の有用化合物への前述物
質の変換方法を含んでいる。前述の物質を動物中で抗腫
瘍活性を有する他、の化合物の製造の中間体として使用
する本発明の方法は、式中でA又けAとBの双方が該ア
ミジノ基である式(1)の化合物を鮫−緋アミンと反応
させ、若し存在する時はNl0−アミノメチレン置換基
の開裂を生じ、マイトマイシンA及びマイトマイシンC
中に存在する様なNHJへそれを変換する内容である。
ている。またこれら物質は動物中で抗腫瘍活性を有する
他の化合物類の製造に於ける中間体としても有用である
。本発明は、前述の物質の製造法及び下記の如く、実験
動物中で抗腫瘍活性を有する他の有用化合物への前述物
質の変換方法を含んでいる。前述の物質を動物中で抗腫
瘍活性を有する他、の化合物の製造の中間体として使用
する本発明の方法は、式中でA又けAとBの双方が該ア
ミジノ基である式(1)の化合物を鮫−緋アミンと反応
させ、若し存在する時はNl0−アミノメチレン置換基
の開裂を生じ、マイトマイシンA及びマイトマイシンC
中に存在する様なNHJへそれを変換する内容である。
ある例外けあるが、M−v+アミンは又、7の位憤で、
アミジノ基の置換によってル応し、反応物質に対応した
アミノ泗拗基でそれを置き換える。此等の過程は次式で
表示される□ 種々の公知及び本明細ti己岐の新却7−置換マイトマ
イシンC什合物の窒素置換基を表わし、また式(TI)
の7−アミジノ基を変換出来る第一級アミンのR5け、
第三級アルキル以外のC,−+Sアルキル、c、−18
アルコキシ、c、−18アルケニル、c、−18フルキ
ニル、c、−I8ハロアルキル、ct −tsヒドロキ
シアルキル、C4−5シクロアルキル、各々12個迄の
炭素原子を有するアリール又は低級アラルキル又は低級
アラルコキシ、又は少くともその中の2個が炭素原子で
ある5乃至8員項を有する複素脂環式又は複素芳香族基
から選択されたものである。N10アミジノ置換基の開
裂だけは司訃で折・る躬−級アミンの窒素置換基を表わ
すR6はごくごく弱地基付の脂肪族アミン又は高度の障
害のあるアルキルアミン又はアラルキルアミンの残りで
ある。例としてはトリフルオロエチルアミン、ベンズヒ
ドリルアミン(即ちアミノジフェニルメタン)又は第三
級ブチル−アミンである。
アミジノ基の置換によってル応し、反応物質に対応した
アミノ泗拗基でそれを置き換える。此等の過程は次式で
表示される□ 種々の公知及び本明細ti己岐の新却7−置換マイトマ
イシンC什合物の窒素置換基を表わし、また式(TI)
の7−アミジノ基を変換出来る第一級アミンのR5け、
第三級アルキル以外のC,−+Sアルキル、c、−18
アルコキシ、c、−18アルケニル、c、−18フルキ
ニル、c、−I8ハロアルキル、ct −tsヒドロキ
シアルキル、C4−5シクロアルキル、各々12個迄の
炭素原子を有するアリール又は低級アラルキル又は低級
アラルコキシ、又は少くともその中の2個が炭素原子で
ある5乃至8員項を有する複素脂環式又は複素芳香族基
から選択されたものである。N10アミジノ置換基の開
裂だけは司訃で折・る躬−級アミンの窒素置換基を表わ
すR6はごくごく弱地基付の脂肪族アミン又は高度の障
害のあるアルキルアミン又はアラルキルアミンの残りで
ある。例としてはトリフルオロエチルアミン、ベンズヒ
ドリルアミン(即ちアミノジフェニルメタン)又は第三
級ブチル−アミンである。
マイトマイシンC,7−ヒドロキシ−98−メ)キシマ
イトザン、又はマイトマイシンA又は前@C物質のいず
れかのN”a−を換類体物とアミドアセタールとの反応
により式(I)の化合物を製造する。その式中でBでな
くAが該アミジノ基である式(nの化合物はマイトマイ
シンC又はそのN”a置換類体物を強塩基と反応させて
N7に陰イオンを形成させ、次にハロメチv=ミニウム
地(halomethyleniminiumsalt
)の様なアミンエチレン基を生成出来る試薬とその陰
イオンとを反応させても製造出来る。
イトザン、又はマイトマイシンA又は前@C物質のいず
れかのN”a−を換類体物とアミドアセタールとの反応
により式(I)の化合物を製造する。その式中でBでな
くAが該アミジノ基である式(nの化合物はマイトマイ
シンC又はそのN”a置換類体物を強塩基と反応させて
N7に陰イオンを形成させ、次にハロメチv=ミニウム
地(halomethyleniminiumsalt
)の様なアミンエチレン基を生成出来る試薬とその陰
イオンとを反応させても製造出来る。
本発明の好ましい化合物は7−アミン基が置換又は未置
換アミジノ基に組入れられているマイトマイシンC類体
物である□これらの化合物は実験動物の腫瘍に対して強
力な抗腫瘍作用を有する。これらの化合物はマイトマイ
シンCを7−アミン基を7−アミジノ基に変換出来る試
薬と反応させて製造する。此の目的に対する好捷しい試
薬は、温和な条件に於て良好な収率でマイトマイシンC
と反応するアミド アセタールである($施例1−5.
18)。アミジン形成試薬の他の群は、強堪基処理に依
りその7−アミノ基の脱電子化で生成したマイトマイシ
ンCの陰イオン形態と反応するイミドイル ハライド(
実施例17)、ハロメチレニミニウム塙(実施例15)
、2−ハロー1−アルキルピリジニウム ・・ライド(
実施例16)及びイミノエーテル又はイミノチオエーテ
ル(実施例13及び14)である。マイトマイシンcL
v)Hz、子化の条件はジメチルホルムアミド中のマイ
トマイシンC溶液を約1.5モルの割合の水氷化す)
IJウムで室温に於て処理することである□かくして生
じた陰イオン杉態と先述の試薬類の一つとの反応は、好
まL<はマイトマイシンCに対して1から1.5モルの
割合の試薬を用い、室温乃至約−60℃の温度で実施す
るっジメチルホルムアミド、ヘキサメチルスホスホアミ
ド、ジメチルスルホキシド又はピリジンの様な中性極性
有機溶媒を反応媒体として用いる。然し、その方法とし
ては此の特定の仕方による陰イオンのマイトマイシンC
の形成に限定すべきではない。例数ならは尚業界の降者
にとって改良は容易だからである。
換アミジノ基に組入れられているマイトマイシンC類体
物である□これらの化合物は実験動物の腫瘍に対して強
力な抗腫瘍作用を有する。これらの化合物はマイトマイ
シンCを7−アミン基を7−アミジノ基に変換出来る試
薬と反応させて製造する。此の目的に対する好捷しい試
薬は、温和な条件に於て良好な収率でマイトマイシンC
と反応するアミド アセタールである($施例1−5.
18)。アミジン形成試薬の他の群は、強堪基処理に依
りその7−アミノ基の脱電子化で生成したマイトマイシ
ンCの陰イオン形態と反応するイミドイル ハライド(
実施例17)、ハロメチレニミニウム塙(実施例15)
、2−ハロー1−アルキルピリジニウム ・・ライド(
実施例16)及びイミノエーテル又はイミノチオエーテ
ル(実施例13及び14)である。マイトマイシンcL
v)Hz、子化の条件はジメチルホルムアミド中のマイ
トマイシンC溶液を約1.5モルの割合の水氷化す)
IJウムで室温に於て処理することである□かくして生
じた陰イオン杉態と先述の試薬類の一つとの反応は、好
まL<はマイトマイシンCに対して1から1.5モルの
割合の試薬を用い、室温乃至約−60℃の温度で実施す
るっジメチルホルムアミド、ヘキサメチルスホスホアミ
ド、ジメチルスルホキシド又はピリジンの様な中性極性
有機溶媒を反応媒体として用いる。然し、その方法とし
ては此の特定の仕方による陰イオンのマイトマイシンC
の形成に限定すべきではない。例数ならは尚業界の降者
にとって改良は容易だからである。
2
式中でB又は、A及びBのそれぞれが式R3R4N−C
=N−のアミジノ基である式(1)の化合物の好ましい
製造方法は、マイトマイシンc、y、uマイトマイシン
A又はそれらのN I JL−置換誘導体と式(■ (但し、R2、R3及びR4は上記の辿りであり、R8
は6個迄の炭素原子を有する低級アルキル又はシクロア
ルキルであるか、又は2個のR8基が結合してアルキレ
ン録と々す、2個の酸素原子及び介在する炭素原子で5
乃至6員項のサイクリック構造を形成する)のアミド
アセクールとの反応である。か\るアミドアセタールと
第−糾アミンとの反応は小業界でよく知られており、当
業者ならばマイトマイシンC、マイトマイシンA又はそ
れらのN’aアルキル誘導体と如何にし7て反応を実施
するか良く知っていよう。
=N−のアミジノ基である式(1)の化合物の好ましい
製造方法は、マイトマイシンc、y、uマイトマイシン
A又はそれらのN I JL−置換誘導体と式(■ (但し、R2、R3及びR4は上記の辿りであり、R8
は6個迄の炭素原子を有する低級アルキル又はシクロア
ルキルであるか、又は2個のR8基が結合してアルキレ
ン録と々す、2個の酸素原子及び介在する炭素原子で5
乃至6員項のサイクリック構造を形成する)のアミド
アセクールとの反応である。か\るアミドアセタールと
第−糾アミンとの反応は小業界でよく知られており、当
業者ならばマイトマイシンC、マイトマイシンA又はそ
れらのN’aアルキル誘導体と如何にし7て反応を実施
するか良く知っていよう。
H,E、 Winbergの米国特許第3.121,0
84号(1964年2月11日)及びRlF、 Abd
ulla等、”The Chemi−stry of
Formamide Acetals”%Tetreh
edron。
84号(1964年2月11日)及びRlF、 Abd
ulla等、”The Chemi−stry of
Formamide Acetals”%Tetreh
edron。
Vol、35pp、 1720−24(1979)、
、を参考とされたい。希釈剤が反応諸条件と適合した液
体である液状の無水反応媒体中で反応を実施するのが好
着しい。好ましくは希釈剤は低級/・ロゲン化脂肪族炭
化水素又は低級アルカノール又は望ましくは両者の混合
物である。クロロホルム及びメタノール及び両者の混合
物がきわめて適当である。
、を参考とされたい。希釈剤が反応諸条件と適合した液
体である液状の無水反応媒体中で反応を実施するのが好
着しい。好ましくは希釈剤は低級/・ロゲン化脂肪族炭
化水素又は低級アルカノール又は望ましくは両者の混合
物である。クロロホルム及びメタノール及び両者の混合
物がきわめて適当である。
反応が完結する迄の充分な時間の間、40°乃至65℃
の温度に於て反応を実施する。アセクールの大過剰(〜
60倍〕を用いた時は生成しまた主要生成物けA及びB
のいずれもがアミジノ基である式(1)の物質、ビス−
アミジノ生成物である。N1a−ホルミル誘導体が時と
して副生物として生成1.、た。然し、加減した量(〜
10倍)のアセタールでは、ビス−アミジノ生成物に加
えて、Aがアミン基でBがアミジノ基である式(1)の
生成物、モノアミジノ生成物も製造された。これらの反
応生成物の混合物から、後記の実施例中に記載する如く
、クロマトグラフ法に依り個々の生成物を容易に分離出
来る。
の温度に於て反応を実施する。アセクールの大過剰(〜
60倍〕を用いた時は生成しまた主要生成物けA及びB
のいずれもがアミジノ基である式(1)の物質、ビス−
アミジノ生成物である。N1a−ホルミル誘導体が時と
して副生物として生成1.、た。然し、加減した量(〜
10倍)のアセタールでは、ビス−アミジノ生成物に加
えて、Aがアミン基でBがアミジノ基である式(1)の
生成物、モノアミジノ生成物も製造された。これらの反
応生成物の混合物から、後記の実施例中に記載する如く
、クロマトグラフ法に依り個々の生成物を容易に分離出
来る。
表° 1
市販アミドアセタールの例
B (CH3)2 NCH(0CH2CH
3)2H3 C(CH3)2NCH(QCHz C−CH3)2さ
H3 D (CH3)2 NC(CHs) (0
CH3hG (CH3)2NCH(OCH
2CH2CH3)2又は低級アルキルチオである式(T
)の物質は、先述の方法中でアミド アセタールを以下
のオルト炭酸エステル誘導体と置き換えて製造される。
3)2H3 C(CH3)2NCH(QCHz C−CH3)2さ
H3 D (CH3)2 NC(CHs) (0
CH3hG (CH3)2NCH(OCH
2CH2CH3)2又は低級アルキルチオである式(T
)の物質は、先述の方法中でアミド アセタールを以下
のオルト炭酸エステル誘導体と置き換えて製造される。
(Vl (ロ)(C4Hs
O)3CN(CHs)* (C2H6S)3C
−N(CH3)2(至) (財
)此等の試薬は次の文献に従って入手可能である。
O)3CN(CHs)* (C2H6S)3C
−N(CH3)2(至) (財
)此等の試薬は次の文献に従って入手可能である。
シ
Vl −Kantlehner、 Liebigs
Ann、 Chem、。
Ann、 Chem、。
1981.70−84゜
■、■、■−H,Meerwein、 Liebigs
Ann。
Ann。
Chem、 641.1(1961)。
のアミジノ誘導体はマイトマイシンCの陰イオン形態又
はそのマー置捗誘導体から上記の方法で製造する。此の
プロセスで使用する適当なノ・ロメチレニミニウム地は
文献中に記軟されて来ており、その代表的なものは、“
Advanceain Organic Chemis
try”、 Vol、 9. Part 2゜Wi
ley Intergcience、 1979. p
p、 81 and 82・中でW、 Kantleh
ner表示したものであり、弄2は同文献の登約から引
用し、た。
はそのマー置捗誘導体から上記の方法で製造する。此の
プロセスで使用する適当なノ・ロメチレニミニウム地は
文献中に記軟されて来ており、その代表的なものは、“
Advanceain Organic Chemis
try”、 Vol、 9. Part 2゜Wi
ley Intergcience、 1979. p
p、 81 and 82・中でW、 Kantleh
ner表示したものであり、弄2は同文献の登約から引
用し、た。
−9′
(OO= v−ON’) ON’)
O−1# m 0−CJ
(J 表2中に例示した様なハロメチレニミニウム填を用いる
時は、対応するアミド、即ちそれからイミニウム塩が製
造されたアミド、を溶媒と用いるのが時として好都合で
ある。
O−1# m 0−CJ
(J 表2中に例示した様なハロメチレニミニウム填を用いる
時は、対応するアミド、即ちそれからイミニウム塩が製
造されたアミド、を溶媒と用いるのが時として好都合で
ある。
対応アミドが固体の場合はへキサメチルホスホアミド又
はピリジンを使用出来る。これは実施例17及び19で
例示した。
はピリジンを使用出来る。これは実施例17及び19で
例示した。
N−置換ホルムアミドから誘導されるイミドイルクロラ
イドも又此の目的に対する好都合の反応剤である。その
製造方法は尚業界で充分確立されており、表3で例示し
た。
イドも又此の目的に対する好都合の反応剤である。その
製造方法は尚業界で充分確立されており、表3で例示し
た。
表6はH,Ulrich ”The Chemistr
y of lm1doylHalides’、 Ple
num Press、 New York、 1968
゜pp、 74−76、から引用した。イミドイル
クロライドとアミンでアミジンを形成する反応も充分確
立されており、S、 R,5andler W、 K
aro″Organic Chemistry”。
y of lm1doylHalides’、 Ple
num Press、 New York、 1968
゜pp、 74−76、から引用した。イミドイル
クロライドとアミンでアミジンを形成する反応も充分確
立されており、S、 R,5andler W、 K
aro″Organic Chemistry”。
Vol、12−11、A、T+Blomquist及び
H,Waaserman。
H,Waaserman。
227、に示されている。
表 3
イミドイル クロライド
R”−C=NR3
l
CH3C6H,、45−56/αo4
C61(5(118−120)
2−CH5C6H46010,1
2−FC6H47010,25
2−CIC6H4111−114/142−Br(4H
4142145/12 C2H5C6)il H434410,02CH3CH
20C1,C,H,72−75/14(C)4)2CH
C6H,、40−4110,0012−CH3C6H4
67/α5 4−CH,C,H480−85/α8 4−CH3C6H493−94/α25n−C4H1(
CzHs)CHn−C4Hg 72−76
10.7(CH3)3CCaHll 1
04−106/20C6H,。C1c2u5102/3 Cd’s CHa 46
−47/290−92/13 C2H547−48/1 i −C3H752−54/1 n −C4Hg 85−86/IC6H
,、110−112/1 (6ロー67) CH2C,H512B−130/I C6H5175−176/12 (40−41) 2.6−(CH3)、C,H3153−156/12−
C)13QC,H4188−190/6表3(続) 4−−CH30CH4198200/20(61−65
) 2.4−(O□N)2C6H3(122−124)2−
CH3C6H4C6H5174−177/104−CH
3C6H4C6H,141−144/1(40−41) 4−CIC6H,C6H5(6ロー67)4−BrC6
H44−BrC6H4(93−94)4−CH30C,
H4C6H5183−185/3(75−76) 4−02NC6H,C,H,、(40−42)C6H5
(137−158) 4−0.NC,H,(132−1s’a )!1.5−
(02N)2C6H3ca)Itt
(86−87)2.4.6−(CH5)sC6H,C6
H5164−165/1(60−62) である式(1)の物質はアミノ−保護イミノエーテルと
マイトマイシンC1そのN? −置換語導体、又はその
いずれかのN”−低級アルキル誘導体を先述した方法で
陰イオン形態としまたものとの反応で製造される。次に
保護基を公知の方法で除く。アミン基がβ−トリメチル
シリルエトキシカルボニル基で保護されたイソプロピル
ホルムイミデートは適当な反応剤である(実施例16)
。
4142145/12 C2H5C6)il H434410,02CH3CH
20C1,C,H,72−75/14(C)4)2CH
C6H,、40−4110,0012−CH3C6H4
67/α5 4−CH,C,H480−85/α8 4−CH3C6H493−94/α25n−C4H1(
CzHs)CHn−C4Hg 72−76
10.7(CH3)3CCaHll 1
04−106/20C6H,。C1c2u5102/3 Cd’s CHa 46
−47/290−92/13 C2H547−48/1 i −C3H752−54/1 n −C4Hg 85−86/IC6H
,、110−112/1 (6ロー67) CH2C,H512B−130/I C6H5175−176/12 (40−41) 2.6−(CH3)、C,H3153−156/12−
C)13QC,H4188−190/6表3(続) 4−−CH30CH4198200/20(61−65
) 2.4−(O□N)2C6H3(122−124)2−
CH3C6H4C6H5174−177/104−CH
3C6H4C6H,141−144/1(40−41) 4−CIC6H,C6H5(6ロー67)4−BrC6
H44−BrC6H4(93−94)4−CH30C,
H4C6H5183−185/3(75−76) 4−02NC6H,C,H,、(40−42)C6H5
(137−158) 4−0.NC,H,(132−1s’a )!1.5−
(02N)2C6H3ca)Itt
(86−87)2.4.6−(CH5)sC6H,C6
H5164−165/1(60−62) である式(1)の物質はアミノ−保護イミノエーテルと
マイトマイシンC1そのN? −置換語導体、又はその
いずれかのN”−低級アルキル誘導体を先述した方法で
陰イオン形態としまたものとの反応で製造される。次に
保護基を公知の方法で除く。アミン基がβ−トリメチル
シリルエトキシカルボニル基で保護されたイソプロピル
ホルムイミデートは適当な反応剤である(実施例16)
。
Aが(1−低級アルキル−2(IH)−ビリジニリデン
)基である時は、マイトマイシンCの陰イオン形態を式
る環状ハロメチレニミニウム填又はイミドイル ハライ
ドと反応させる製造方法を用いる。マイトマイシンC陰
イオンとの反応に適した試薬は2−クロロ−1−メチル
ピリジニウム アイオダイド(実施例16)、2−クロ
ロ−4,5−ジヒドロ−1−メチル−1(3H)−ピロ
リジニウムクロライド(表2)、N、N’−ジメチル−
N、N’−)リメチレンークロロホルムアミジニウムク
ロライド(実施例28)及び2−アゼチジノン、2−ピ
ロリジノン、2−ピペリジノン及び2−アゼピノンから
誘導された他の環状イミド ハライドである。また、最
終生成物のR7又はR9が水素の時は、上記の如き保護
基を中間体の環状ハロメチレニミニウム塩中で用いる。
)基である時は、マイトマイシンCの陰イオン形態を式
る環状ハロメチレニミニウム填又はイミドイル ハライ
ドと反応させる製造方法を用いる。マイトマイシンC陰
イオンとの反応に適した試薬は2−クロロ−1−メチル
ピリジニウム アイオダイド(実施例16)、2−クロ
ロ−4,5−ジヒドロ−1−メチル−1(3H)−ピロ
リジニウムクロライド(表2)、N、N’−ジメチル−
N、N’−)リメチレンークロロホルムアミジニウムク
ロライド(実施例28)及び2−アゼチジノン、2−ピ
ロリジノン、2−ピペリジノン及び2−アゼピノンから
誘導された他の環状イミド ハライドである。また、最
終生成物のR7又はR9が水素の時は、上記の如き保護
基を中間体の環状ハロメチレニミニウム塩中で用いる。
2
A又はA及びBの双方が式 R3R4N−C=N−のア
ミジノ基である式(1)の物質は、弐R’NHの第一組
アミン(但しR8は第三級アルキル以外のc、−18ア
ルキル、cl−111フルケニル、c、−18アルキニ
ル、C,−tSハロアルキル、C1−18ハロオキシア
ルキル、C4−8シクロアルキル、又ハ各12個迄の炭
素原子を有するアリール又は低級アラルキル又は少くと
もその2個が炭素原子である3乃至8員猥を有する複素
脂漆式又は複素芳香族基中より選択されたものとする)
と反応する。ル“前条件と矛盾する様な官能基が存在し
ないことり外に第一級アミンの選択に関する唯一の制限
条件は、アミン窒素原子が少くとも1個の水素原子を有
しまた2個以上のアリール基は有してい々い炭素原子と
結合していることである。無水の液体有機化合物が反応
媒体として使用され、それが反応条件に対して妥当なも
のであり、有害な方法で反応に関与しない限りは如伺な
るか\る物質も使用可能である。分子基準で第一級アミ
ン反応剤の過剰量を一般に用いる。約−15℃乃至±5
0℃の反応湯度が好ましい。此の反応の生成物は7−置
換アミノ−9α−メトキシマイトザン、即ち7−アミン
基の土にR5に関ビて先述の定義の置換基を持ったマイ
トマイシンC誘導体である。か\る化合物は先行技術よ
り実験動物中で実質的度合いの抗腫瘍活性を有している
ことが知られている。
ミジノ基である式(1)の物質は、弐R’NHの第一組
アミン(但しR8は第三級アルキル以外のc、−18ア
ルキル、cl−111フルケニル、c、−18アルキニ
ル、C,−tSハロアルキル、C1−18ハロオキシア
ルキル、C4−8シクロアルキル、又ハ各12個迄の炭
素原子を有するアリール又は低級アラルキル又は少くと
もその2個が炭素原子である3乃至8員猥を有する複素
脂漆式又は複素芳香族基中より選択されたものとする)
と反応する。ル“前条件と矛盾する様な官能基が存在し
ないことり外に第一級アミンの選択に関する唯一の制限
条件は、アミン窒素原子が少くとも1個の水素原子を有
しまた2個以上のアリール基は有してい々い炭素原子と
結合していることである。無水の液体有機化合物が反応
媒体として使用され、それが反応条件に対して妥当なも
のであり、有害な方法で反応に関与しない限りは如伺な
るか\る物質も使用可能である。分子基準で第一級アミ
ン反応剤の過剰量を一般に用いる。約−15℃乃至±5
0℃の反応湯度が好ましい。此の反応の生成物は7−置
換アミノ−9α−メトキシマイトザン、即ち7−アミン
基の土にR5に関ビて先述の定義の置換基を持ったマイ
トマイシンC誘導体である。か\る化合物は先行技術よ
り実験動物中で実質的度合いの抗腫瘍活性を有している
ことが知られている。
式R’NH2で示した第−糾アミン類は土節に記載した
方法に依る7−アミジノ基の置換が出来ない事が見出さ
れたのであった。このR6はアミン基を有している炭素
原子が第三級炭素原子又は2個のアリル基を有する第二
級炭素原子である4乃至18個の炭素麿子を有するアル
キル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アラ
ルキル、又ハ橡素脂環式基である。トリフルオロエチル
アミンの様な弱塩基性脂肪族アミンも又7−アミジノ基
の交換が出来ない。
方法に依る7−アミジノ基の置換が出来ない事が見出さ
れたのであった。このR6はアミン基を有している炭素
原子が第三級炭素原子又は2個のアリル基を有する第二
級炭素原子である4乃至18個の炭素麿子を有するアル
キル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アラ
ルキル、又ハ橡素脂環式基である。トリフルオロエチル
アミンの様な弱塩基性脂肪族アミンも又7−アミジノ基
の交換が出来ない。
2
これらのアミン類はA及びBの双方が式R3R4N−C
=N−の該アミジノ基である式(1)の化合物を、Aた
けが該アミジノ基である式(1)の化合物に変換するの
に有用である。これらのアミン類は7−アミジノ基の置
撲能力は無いが、Bで示すアミジノ基をN Hz% (
!:開裂させて未置捗マイトザンのカルバミド官能基の
%徴を供えさせることは出来る。アミン自身も前節で定
参した反応媒体又は溶媒系として働くことが出来る。此
のプロセスは20℃乃至60℃の反応温度範囲で実施す
る。
=N−の該アミジノ基である式(1)の化合物を、Aた
けが該アミジノ基である式(1)の化合物に変換するの
に有用である。これらのアミン類は7−アミジノ基の置
撲能力は無いが、Bで示すアミジノ基をN Hz% (
!:開裂させて未置捗マイトザンのカルバミド官能基の
%徴を供えさせることは出来る。アミン自身も前節で定
参した反応媒体又は溶媒系として働くことが出来る。此
のプロセスは20℃乃至60℃の反応温度範囲で実施す
る。
9下の実施例中の沖I定方法を概略する。融点はトーマ
スーフーバ−(Thomas −Hoover )の毛
細管融点装置で測定した(補正は実施しなかった)。温
度はセラ氏温度で示す。
スーフーバ−(Thomas −Hoover )の毛
細管融点装置で測定した(補正は実施しなかった)。温
度はセラ氏温度で示す。
プロトン核磁気共鳴スペクトル(以下[NMRjと略記
)はパリアン(Varian ) XL 100スペク
トロメーターを用い、特にことわり書きしない限りピリ
ジン−ds (以下[pyridine−dsJと略記
)中で測定した。赤外スペクトル(以下[I’RJと略
記)をKBr錠中に圧縮した試料についてベックマン(
Beckman ) 4240分光光度計を用紫外(以
下「UV」と略記)可祈スペクトルはパリアン−キャリ
ー(Varian−Cary )分光光度計で測定した
。
)はパリアン(Varian ) XL 100スペク
トロメーターを用い、特にことわり書きしない限りピリ
ジン−ds (以下[pyridine−dsJと略記
)中で測定した。赤外スペクトル(以下[I’RJと略
記)をKBr錠中に圧縮した試料についてベックマン(
Beckman ) 4240分光光度計を用紫外(以
下「UV」と略記)可祈スペクトルはパリアン−キャリ
ー(Varian−Cary )分光光度計で測定した
。
紫外(trv)光を測定手段として利用して、[1,2
5+ns+のプリコート・シリカゲル板上で剤層クロマ
トグラフィー(り下「tlc」と略記)を実施した。シ
リカ・ウォルム[5ilica Woelm (32−
63pm ) 〕を用いてフラッシュ・クロマトグラフ
ィーを実施した。溶媒は減圧下、50℃以下で蒸発させ
たつ 実施例 1 化合物■ 7〔(ジメチルアミノ)メチレンコアミノ−
NIO−(ジメチルアミノ)−メチレン−9a−メトキ
シマイトザン化合物M 7−[(ジメチルアミノ)メ
チレンコアミノ1−Nl(1−(ジメチルアミノ)−メ
チレン−N1a−ホルミル−98−メトキシマイトザン 25−クロロホルム中の500■(1,50mM)のマ
イトマイシンCの懸濁液に全体として9.6m1(0,
18,21、及び23時間目に2.4−宛)のN、N−
ジメチルホルムアミド ジメチルアセタールを添加し、
懸濁液を約50℃で41時間攪拌し大。横圧下で溶媒及
び過剰の試、薬を蒸発させて、暗緑色残漬を得た。te
l(塩化メチレン/メタノール20:1)でマイトマイ
シンCの存在しガいこと及び2種の緑色新成分を確認し
た(Rf=0.16と022)。主成分(Rf=[1,
16)を塩化メチレン/メタノール20;1を溶離剤と
してフラッシュ・クロマトグラフィーにより、緑色固体
(5401119,51,5%)として分離した0これ
をジメチルエーテルに溶解し、ヘキサンを添加して、化
合物■を暗緑色非晶質粉末とした。
5+ns+のプリコート・シリカゲル板上で剤層クロマ
トグラフィー(り下「tlc」と略記)を実施した。シ
リカ・ウォルム[5ilica Woelm (32−
63pm ) 〕を用いてフラッシュ・クロマトグラフ
ィーを実施した。溶媒は減圧下、50℃以下で蒸発させ
たつ 実施例 1 化合物■ 7〔(ジメチルアミノ)メチレンコアミノ−
NIO−(ジメチルアミノ)−メチレン−9a−メトキ
シマイトザン化合物M 7−[(ジメチルアミノ)メ
チレンコアミノ1−Nl(1−(ジメチルアミノ)−メ
チレン−N1a−ホルミル−98−メトキシマイトザン 25−クロロホルム中の500■(1,50mM)のマ
イトマイシンCの懸濁液に全体として9.6m1(0,
18,21、及び23時間目に2.4−宛)のN、N−
ジメチルホルムアミド ジメチルアセタールを添加し、
懸濁液を約50℃で41時間攪拌し大。横圧下で溶媒及
び過剰の試、薬を蒸発させて、暗緑色残漬を得た。te
l(塩化メチレン/メタノール20:1)でマイトマイ
シンCの存在しガいこと及び2種の緑色新成分を確認し
た(Rf=0.16と022)。主成分(Rf=[1,
16)を塩化メチレン/メタノール20;1を溶離剤と
してフラッシュ・クロマトグラフィーにより、緑色固体
(5401119,51,5%)として分離した0これ
をジメチルエーテルに溶解し、ヘキサンを添加して、化
合物■を暗緑色非晶質粉末とした。
NMR(pyridine d−5、δ); 2.
18(a、3H)、2.70(bs、IH)、 2.7
6(a、3H)、 2.82(s、3H)、 2.86
(s、6H)、 A22(s、 3’H)、3.3o(
b=、IH)、 3.60 (d1J=12Hz )、
4.12(dd、 IH,J=10.4Hz )、 4
.43(d。
18(a、3H)、2.70(bs、IH)、 2.7
6(a、3H)、 2.82(s、3H)、 2.86
(s、6H)、 A22(s、 3’H)、3.3o(
b=、IH)、 3.60 (d1J=12Hz )、
4.12(dd、 IH,J=10.4Hz )、 4
.43(d。
I H%J=12Hz )、 4.90(bg、IH)
、 5.10(t、I H,J=10Hz )、 5.
52(dd、IH1J=10.4Hz)、 7.85(
s、IH)、 E3.64 (a、 IH)。
、 5.10(t、I H,J=10Hz )、 5.
52(dd、IH1J=10.4Hz)、 7.85(
s、IH)、 E3.64 (a、 IH)。
IR(KBr) νmax’ cm−’ :
3300. 2930゜1675、 1620.
1545、 1230. 1060゜U V (Hh
O) λmaX’ nm : 390. 244
゜元素分析a (CHH2gN605 ) :計算値:
C,56,71; H,6,08; N、 1a
9゜測定値: C,56,20; H,6,28;
N、17.88゜ジメチルエーテル及びヘキサンから
沈でんした非結質固体として分離した(180■、25
.35%)の少量成分(Rf=0.22)は化合物■と
同定された。
3300. 2930゜1675、 1620.
1545、 1230. 1060゜U V (Hh
O) λmaX’ nm : 390. 244
゜元素分析a (CHH2gN605 ) :計算値:
C,56,71; H,6,08; N、 1a
9゜測定値: C,56,20; H,6,28;
N、17.88゜ジメチルエーテル及びヘキサンから
沈でんした非結質固体として分離した(180■、25
.35%)の少量成分(Rf=0.22)は化合物■と
同定された。
NMR(pyridine d5 、δ): 2.
20(s、3H)、2.60−i 0 (3シングレツ
ト、12H)、 3.2(s。
20(s、3H)、2.60−i 0 (3シングレツ
ト、12H)、 3.2(s。
3)()、 3.65(m12H)、 4.04 (d
、 IH,J=4Hz)、 4.16(dd、 IH
,J=12.4Hz)、4.60 (d、 I H,
J=13Hz )、 4.86(t、 IH。
、 IH,J=4Hz)、 4.16(dd、 IH
,J=12.4Hz)、4.60 (d、 I H,
J=13Hz )、 4.86(t、 IH。
J=12Hz)、 4.9o(s、IH)、 5.48
(dd。
(dd。
IH,J=12.4Hz)、 7.90(s、IH)、
A64(s、IH)、 9.06(s、IH)。
A64(s、IH)、 9.06(s、IH)。
IR(KBr)νrrlaX’ 副’−’ : 2
490、2860.1698、 1630、 1600
、 1540、 1250.1060゜ UV(H2O)、λ−aX+ nm: 390、2
44゜元素分析:(C2□H2g N606 ) :計
算値: C,55,89; H,5,95: N
、 17.78実測値: C,55,41; H,
s96; N116.99゜酢酸エチル又はN、N−
ジメチルホルムアミド ジメチルアセクール中の化合物
■及びMの溶液を字淵で10時間以上静置すると化合物
v+(Rf=o、22)が化合物V(Rf=316)に
変換して、後者に極めて富んだ溶液となっていた事がt
lcにより明かとなった。
490、2860.1698、 1630、 1600
、 1540、 1250.1060゜ UV(H2O)、λ−aX+ nm: 390、2
44゜元素分析:(C2□H2g N606 ) :計
算値: C,55,89; H,5,95: N
、 17.78実測値: C,55,41; H,
s96; N116.99゜酢酸エチル又はN、N−
ジメチルホルムアミド ジメチルアセクール中の化合物
■及びMの溶液を字淵で10時間以上静置すると化合物
v+(Rf=o、22)が化合物V(Rf=316)に
変換して、後者に極めて富んだ溶液となっていた事がt
lcにより明かとなった。
実施例2−7は本発明の種々のその細化合物を合成する
ために以下に示す変更を加えて実施例1の方法を実施し
たものである。
ために以下に示す変更を加えて実施例1の方法を実施し
たものである。
実施例 2. 化合物■
7−〔(ジイソプロピルアミノ)メチレン〕アミノ−N
”−(ジイソプロピルアミノ)−メチレン−9a−メト
キシマイトザン N、N−ジイソプロピルホルムアミドジエチルアセター
7b(3+++/り中のマイトマイシンC(200++
y、α6mM)の′Mffiiを押押しつつ15時間5
3℃に加熱した。反応混合物を50−の水に注ぎ、酢酸
エチルで抽出した( 3X30m7りo合併した有機抽
出液を乾燥(Nag S 04 ) L、蒸発させて暗
緑色シロップとした。tie(増化メチレン/メタノー
ル10:1)により迅速に動く不純物(Rf=0.45
〜O,SO)を有する緑色の主成分(Rf=0.43)
があることが明かとなった。主成分■を暗緑色固体(1
56■、46.8%)として、2回のフラッシュ会クロ
マトグラフィーで地化メチレン/メタノール20:1を
溶離溶媒に用いて分離した。
”−(ジイソプロピルアミノ)−メチレン−9a−メト
キシマイトザン N、N−ジイソプロピルホルムアミドジエチルアセター
7b(3+++/り中のマイトマイシンC(200++
y、α6mM)の′Mffiiを押押しつつ15時間5
3℃に加熱した。反応混合物を50−の水に注ぎ、酢酸
エチルで抽出した( 3X30m7りo合併した有機抽
出液を乾燥(Nag S 04 ) L、蒸発させて暗
緑色シロップとした。tie(増化メチレン/メタノー
ル10:1)により迅速に動く不純物(Rf=0.45
〜O,SO)を有する緑色の主成分(Rf=0.43)
があることが明かとなった。主成分■を暗緑色固体(1
56■、46.8%)として、2回のフラッシュ会クロ
マトグラフィーで地化メチレン/メタノール20:1を
溶離溶媒に用いて分離した。
NMR(CDCl3、δ): 1.10−1.50(
5シングレツト、24H)、 1.94(s、5H)、
2.78(dd、IH。
5シングレツト、24H)、 1.94(s、5H)、
2.78(dd、IH。
J=4.2Hr、)、 3[] 5 (d、 I H,
J=4Hz )、3.22(s、3H)、 3.60(
m、5H)、 5.75(dd。
J=4Hz )、3.22(s、3H)、 3.60(
m、5H)、 5.75(dd。
I H,J=10.4Hz)、 4.24 (d、 I
H,J=12Hz )、4.56(t、IH%J=1
0Hz)、 4.88(dd、IH1J=10.4Hz
)、 7.83(s、IH)、 1167(s、1)
()。
H,J=12Hz )、4.56(t、IH%J=1
0Hz)、 4.88(dd、IH1J=10.4Hz
)、 7.83(s、IH)、 1167(s、1)
()。
IR(KBr)、νmax’ Cm−” : 332
0、2990.2940、 1680、 1630、
1600、 1550.1235、 1060゜ U V (Me OH)λmaxI nm: 246、
393゜元素分析: (C29H44N605 ) :
計算値: C,62,55; H,7,91;
N、 15.10測定値: C,62,03; H
,7,80; N、 14.i。
0、2990.2940、 1680、 1630、
1600、 1550.1235、 1060゜ U V (Me OH)λmaxI nm: 246、
393゜元素分析: (C29H44N605 ) :
計算値: C,62,55; H,7,91;
N、 15.10測定値: C,62,03; H
,7,80; N、 14.i。
実施例 五 化合物X■
7−〔(ジメチルアミノ)メチレン〕アミノ−N1°−
(ジメチルアミノ)−メチレン−9a−メトキシ−N1
a−メチルマイトザン 本実施例中では、10−のクロロホルム及び2−のメタ
ノールを反応溶媒として使用し、α8+m!(1,5m
M)のN、N−ジメチルホルムアミドジメチルアセター
ルと反応する出発物質をポルフィロマイシン(porf
iromycin)(HIB−メチル’?イトマイシy
C)130++v(α37mM)に置き換えた。反応時
間は50℃で50分であった。化合物X■は反応溶媒の
蒸発でシロップとして得られた。2゜2のシリカゲル及
び塩化メチレン/メタノール(20:1)を溶離溶媒と
して用いてフラッシュ・クロマドグ/Fフィーでこれを
精製した。
(ジメチルアミノ)−メチレン−9a−メトキシ−N1
a−メチルマイトザン 本実施例中では、10−のクロロホルム及び2−のメタ
ノールを反応溶媒として使用し、α8+m!(1,5m
M)のN、N−ジメチルホルムアミドジメチルアセター
ルと反応する出発物質をポルフィロマイシン(porf
iromycin)(HIB−メチル’?イトマイシy
C)130++v(α37mM)に置き換えた。反応時
間は50℃で50分であった。化合物X■は反応溶媒の
蒸発でシロップとして得られた。2゜2のシリカゲル及
び塩化メチレン/メタノール(20:1)を溶離溶媒と
して用いてフラッシュ・クロマドグ/Fフィーでこれを
精製した。
NMR(pyridine d5 、δ): 2.
22(bs、4H)、2.28 (s、 3H)、 2
.70 (d、 I H,J=4Hz )、2.80(
a、3H)2.84(s13H)、 2.90(s。
22(bs、4H)、2.28 (s、 3H)、 2
.70 (d、 I H,J=4Hz )、2.80(
a、3H)2.84(s13H)、 2.90(s。
6H)、 3.20(s、3H)、 xs:z(aa、
1H1J=2.12Hz )、 4.10(dd、I
H,J=4.11Hz)、 4.38 (d、 I H
,J=12Hz )、 4.92(t、 I H%J=
11 Hz )、 4.9S(bg、IH)、5.46
(dd、IH1J=4.11Hz)、 7.86(s、
IH)、 a70(s、IH)。
1H1J=2.12Hz )、 4.10(dd、I
H,J=4.11Hz)、 4.38 (d、 I H
,J=12Hz )、 4.92(t、 I H%J=
11 Hz )、 4.9S(bg、IH)、5.46
(dd、IH1J=4.11Hz)、 7.86(s、
IH)、 a70(s、IH)。
Rf=0.53(tJg什メチレン/メタノール9:1
のtlc )。
のtlc )。
I R(K Br ) νrnax’ cm−”
: 2930s 16BOs1620、1545、
1230、1115゜UV(MeOH)λmax’
nm : 386、246゜元素分析: (C22H
5ON605 ) :計算値: C,57,60;
H,6,55: N、11133測定値: C,
57,11; H,6,11; N、 17.99
゜此の方法で化合物XV、7−アミノーNIO−ジメチ
ルアミノ−メチレン−9a−メトキシ−N1a−メチル
マイトザン、が副生物として30チ収率で生成した。t
ieのRf=0.40(増化メチレン/メタノール9:
1)。
: 2930s 16BOs1620、1545、
1230、1115゜UV(MeOH)λmax’
nm : 386、246゜元素分析: (C22H
5ON605 ) :計算値: C,57,60;
H,6,55: N、11133測定値: C,
57,11; H,6,11; N、 17.99
゜此の方法で化合物XV、7−アミノーNIO−ジメチ
ルアミノ−メチレン−9a−メトキシ−N1a−メチル
マイトザン、が副生物として30チ収率で生成した。t
ieのRf=0.40(増化メチレン/メタノール9:
1)。
NMR(pyridine d5 、 ・δ):
2.02(s、3H)、2.16 (ddllH,J=
2.5Hz)、 2.25(s、5H)、2.66(d
、IH%J=5Hz)、 2.76(s、!+H)、2
.86(s、3H)、 5.18(s、 3H)、 3
.51(dd。
2.02(s、3H)、2.16 (ddllH,J=
2.5Hz)、 2.25(s、5H)、2.66(d
、IH%J=5Hz)、 2.76(s、!+H)、2
.86(s、3H)、 5.18(s、 3H)、 3
.51(dd。
IH,J=2.12Hz )、 4.08(dd、IH
1J=4.10Hz )、 4.50(d、IH,J=
10Hz)、 4?0(t、 IH,J”10 Hz
)、 5.05(bs)、 543(dd、 IH,
J=4.10Hz )、 a70(s= IH)。
1J=4.10Hz )、 4.50(d、IH,J=
10Hz)、 4?0(t、 IH,J”10 Hz
)、 5.05(bs)、 543(dd、 IH,
J=4.10Hz )、 a70(s= IH)。
IR(KBr )シm、、+ cm−” : 54
50、3350.3270、 2940、 2960、
1690、 1625.1553、 1230、 1
125゜ U V (Me OH)λmaz’ nm : 35
8、244、216゜元素分析: (C19HzsNs
Os ) :計算値: C156,53;N16.2
0; N、 17.38測定値: C,54,i;
N16.13; N、16色9゜実施例 4.
化合物■ 9a−メトキシ−7−((1−ピペリジニルアミノ)メ
チレン〕アミノ−NIO−(1−ピペリジニルメチレン
)マイトサン クロロホルム(3’d)i液中でN−(ジェトキシメチ
ル)ピペリジン3−とマイトマイシンC200Wを60
℃で2時間反応させた。生成物は27.6%収率で得ら
れた0tieのRf=0.20(iイトメチレン/メタ
ノール20:1)NM)t(pyridine d5
、δ): 1.38(bs、12H〕、2.20(s
、3H)、 2.80(bsllH)、 3.24(s
。
50、3350.3270、 2940、 2960、
1690、 1625.1553、 1230、 1
125゜ U V (Me OH)λmaz’ nm : 35
8、244、216゜元素分析: (C19HzsNs
Os ) :計算値: C156,53;N16.2
0; N、 17.38測定値: C,54,i;
N16.13; N、16色9゜実施例 4.
化合物■ 9a−メトキシ−7−((1−ピペリジニルアミノ)メ
チレン〕アミノ−NIO−(1−ピペリジニルメチレン
)マイトサン クロロホルム(3’d)i液中でN−(ジェトキシメチ
ル)ピペリジン3−とマイトマイシンC200Wを60
℃で2時間反応させた。生成物は27.6%収率で得ら
れた0tieのRf=0.20(iイトメチレン/メタ
ノール20:1)NM)t(pyridine d5
、δ): 1.38(bs、12H〕、2.20(s
、3H)、 2.80(bsllH)、 3.24(s
。
3H)、 3.00−5.40 (m、 5H)、 3
.40−五80(m、5H)、 4.13(dd、IH
%J=10.4Hz)、4.45 (d、 I H,J
:12 N2 )、 4.90(bs。
.40−五80(m、5H)、 4.13(dd、IH
%J=10.4Hz)、4.45 (d、 I H,J
:12 N2 )、 4.90(bs。
2H)、 5.12 (t、 IH,J=10Hz )
、5.56(dd。
、5.56(dd。
IH,J=10.4Hz)、 7.87(s、IH,)
、C70(s、IH)□ IR(KBr)シm、xI Cm−” : 33
00、2950.2870、 1680、 1660、
1610、 1550.1200、 1070゜ UV(N20)λm&xr nm : 394、2
460元素分析: (C27H36N605 ) :計
算値: C,61,79: H,6,87; N
、11S、02測定値: C,61,01; N1
6.85; N、15.34゜前述の物質のN”−ホ
ルミル誘導体、化合物■ N1a−ホルミル−9a−メ
tキシ−7−((1−ピペリジニルアミノ)メチレンコ
アミノ−NIO−(1−ビペリジエニルメチレ7)−イ
トザンが主要成分として43%収率で得られfc。
、C70(s、IH)□ IR(KBr)シm、xI Cm−” : 33
00、2950.2870、 1680、 1660、
1610、 1550.1200、 1070゜ UV(N20)λm&xr nm : 394、2
460元素分析: (C27H36N605 ) :計
算値: C,61,79: H,6,87; N
、11S、02測定値: C,61,01; N1
6.85; N、15.34゜前述の物質のN”−ホ
ルミル誘導体、化合物■ N1a−ホルミル−9a−メ
tキシ−7−((1−ピペリジニルアミノ)メチレンコ
アミノ−NIO−(1−ビペリジエニルメチレ7)−イ
トザンが主要成分として43%収率で得られfc。
tle Rf=0.25(塩化メチレン/メタノール
20:1)NMR(pyridine ds、δ):
1.38(ba、12H)、2.25 (s、 3
H)、 3.00−3.40 (、m、 4H)、 五
23(s、3H)、 3.40−A90 (m、 6H
)、 4.07(d。
20:1)NMR(pyridine ds、δ):
1.38(ba、12H)、2.25 (s、 3
H)、 3.00−3.40 (、m、 4H)、 五
23(s、3H)、 3.40−A90 (m、 6H
)、 4.07(d。
I H,J=4Hz )、 4.18(dd、 IH,
J=11.4Hz、)、4.63(−d、IH)、 4
.90(t、IH,J=11Hz)、4.94 (b、
s、1)I)、 5.54(dd、 IH,J=11.
4Hz)、 7.94(s、1)()、 8.71(s
、IH)、9.08(al 1H)。
J=11.4Hz、)、4.63(−d、IH)、 4
.90(t、IH,J=11Hz)、4.94 (b、
s、1)I)、 5.54(dd、 IH,J=11.
4Hz)、 7.94(s、1)()、 8.71(s
、IH)、9.08(al 1H)。
IR(KBr)νmax’ cln−’ : 24
90、2860.1698、 1630、 1600、
1540、 1250.1060゜ UV(N20)λmax’ nm : 394、2
47.、。
90、2860.1698、 1630、 1600、
1540、 1250.1060゜ UV(N20)λmax’ nm : 394、2
47.、。
元素分析: (C25IH36N606 ) :計舞値
; C160,08; H,6,52: N115
.21測定値: C,59,99; H,6,17
; N、 15.07゜実施例 5. 化合物X 9a−メトキシ−7−[(1−モルホリノ)メチレンコ
アミノ−NIG −(1−モルホリノ〕−メチレンマイ
トザン クロロホルム(10mIり及びN−ジメトキシメチル
モルホリン(4m)中のマイトマイシンC(200■、
0.6mM)の懸濁液を約53℃で42時間加熱した。
; C160,08; H,6,52: N115
.21測定値: C,59,99; H,6,17
; N、 15.07゜実施例 5. 化合物X 9a−メトキシ−7−[(1−モルホリノ)メチレンコ
アミノ−NIG −(1−モルホリノ〕−メチレンマイ
トザン クロロホルム(10mIり及びN−ジメトキシメチル
モルホリン(4m)中のマイトマイシンC(200■、
0.6mM)の懸濁液を約53℃で42時間加熱した。
反応混合物を高真空下でシロップに濃縮した。(塩化メ
チレン/メタノール25:1)の粗フラッシュ・クロマ
トグラフィーで過剰の試薬から緑色を帯びた成分を分離
した。合体した緑色成分を20ゴの酢酸エチルに溶解し
水で洗浄した(3X20mA)洗浄液を合併し酢酸エチ
ルで再抽出した(3×15+++/)oすべでの酢酸エ
チル部分を合併し、乾燥(Na2sO4)し、蒸発して
暗緑色シロップとした。このtlc(塩化メチレン/メ
タノール10:1)では数個の緑色不純物(Rf二03
5〜040)をともなうRf=0.33の緑色成分がは
っきりと確認された。Rfo、33の成分のフラッシュ
φクロマトグラフィーに依9化合物Xを暗緑色非晶質固
体(130■、56.8%)として得た。
チレン/メタノール25:1)の粗フラッシュ・クロマ
トグラフィーで過剰の試薬から緑色を帯びた成分を分離
した。合体した緑色成分を20ゴの酢酸エチルに溶解し
水で洗浄した(3X20mA)洗浄液を合併し酢酸エチ
ルで再抽出した(3×15+++/)oすべでの酢酸エ
チル部分を合併し、乾燥(Na2sO4)し、蒸発して
暗緑色シロップとした。このtlc(塩化メチレン/メ
タノール10:1)では数個の緑色不純物(Rf二03
5〜040)をともなうRf=0.33の緑色成分がは
っきりと確認された。Rfo、33の成分のフラッシュ
φクロマトグラフィーに依9化合物Xを暗緑色非晶質固
体(130■、56.8%)として得た。
NMR(CDCl3、δ) : 1.91 (s、 3
H)、 2.5o(be、IH)、 3.13(d、I
H,J=2Hz)、 A22(s、3H)、 3.!+
0−5.94 (m、 18H)、 4.20 (d
。
H)、 2.5o(be、IH)、 3.13(d、I
H,J=2Hz)、 A22(s、3H)、 3.!+
0−5.94 (m、 18H)、 4.20 (d
。
I H,J=12Hz )、 4.40(bs、IH)
、 4.54(t、 I H,、J−10Hz )、
4.88(dd、IH,J=10Hz、4Hz)、 7
.74 < 8、IH)、 8.51(s、1H)。
、 4.54(t、 I H,、J−10Hz )、
4.88(dd、IH,J=10Hz、4Hz)、 7
.74 < 8、IH)、 8.51(s、1H)。
I R(K B r ) νmaxIcrn−’ :
3300、2970.2920、1680、162
5、1550、1235.1070、。
3300、2970.2920、1680、162
5、1550、1235.1070、。
UV (MeOH)λmaXI nm; 686、24
4゜元素分析: (CzsH3zNsOy ) :]′
x値: C,56,7B: H,6,06; N
、 15.90測定値: C,5117; H,6
,05: N、 15.37゜9に屓しタ1]6.
イヒぞヤ申力X■7−アミノ−N”−ジメチルア
ミノメチレン−98−メトキシマイトザン 10−のクロロホルム及び2−のメタノール中にマイト
マイシンC(200++y、0.6mM)を溶解し、N
、N−ジメチルホルムアミドジメチルアセタール(0,
64++4.4.8mM)を添加し、約50℃で50分
溶液を攪拌した。薄層クロマトグラフィー(塩化メチレ
ン/メタノール 90:10)で痕跡量の未反応マイト
マイシンC(Rf=022)と2新成分(Rf=0.4
2及び0.33)が認められた。溶液を減圧下でシロッ
プに1mし、そのシロップを塩化メチレン/メタノール
(20M)を溶離溶媒として使用しく252シリカゲル
)でフラッシュ−クロマトグラフ1法テ分離した。
4゜元素分析: (CzsH3zNsOy ) :]′
x値: C,56,7B: H,6,06; N
、 15.90測定値: C,5117; H,6
,05: N、 15.37゜9に屓しタ1]6.
イヒぞヤ申力X■7−アミノ−N”−ジメチルア
ミノメチレン−98−メトキシマイトザン 10−のクロロホルム及び2−のメタノール中にマイト
マイシンC(200++y、0.6mM)を溶解し、N
、N−ジメチルホルムアミドジメチルアセタール(0,
64++4.4.8mM)を添加し、約50℃で50分
溶液を攪拌した。薄層クロマトグラフィー(塩化メチレ
ン/メタノール 90:10)で痕跡量の未反応マイト
マイシンC(Rf=022)と2新成分(Rf=0.4
2及び0.33)が認められた。溶液を減圧下でシロッ
プに1mし、そのシロップを塩化メチレン/メタノール
(20M)を溶離溶媒として使用しく252シリカゲル
)でフラッシュ−クロマトグラフ1法テ分離した。
迅速成分(Rf=0.42)を緑色非晶質固体(60■
、22.5%)とし7て分離しNMRスペクトル(py
ridined−59に依り化合物■と同定した。青色
の主成分(Rf−O,35)を非晶質固体(148q、
633チ)として分離し、化合物X■であることを確認
した。分析試料は塩化メチレン溶液からのn−ペンタン
による汁でんで得たONMR(pyridine d
5、δ): 2.02(s、3H)、2.76(bs
、4H)、 2.86(lI、3H)、 121(a、
5H)、 五28 (dll H,J=4Hz )、
12(dd。
、22.5%)とし7て分離しNMRスペクトル(py
ridined−59に依り化合物■と同定した。青色
の主成分(Rf−O,35)を非晶質固体(148q、
633チ)として分離し、化合物X■であることを確認
した。分析試料は塩化メチレン溶液からのn−ペンタン
による汁でんで得たONMR(pyridine d
5、δ): 2.02(s、3H)、2.76(bs
、4H)、 2.86(lI、3H)、 121(a、
5H)、 五28 (dll H,J=4Hz )、
12(dd。
IH%J=2.13Hz )、 3.94(ba)、
4.14(dd、IHSJ=4.12Hz )、 4.
56(d、IH。
4.14(dd、IHSJ=4.12Hz )、 4.
56(d、IH。
J−13H2)、 5.12 (t、 I H,J=1
0Hz )、5.52(dd、IH,J=4.101(
Z)OIR(KBr)νmax’ Cm−’ :
3430、3320.3280、2960、1675、
1615、1650.1260、 1115゜ UV(N20)λn1&Xlnm:664,244、′
219゜元素分析: ((4sH2sNsOs ) :
計算値: C,55,48; ’f(、5,91:
N、 17.98測定値: C,54,70;
H,6,14; N117.95実施例 2 化
合物X■ 7.9a−ジメトキシ−NIG−ジメチルアミノメチレ
ンマイトザン 実施例1のマイトマイシンCの代りにマイトマイシンA
(170〜)ヲ用い、クロロホルム/メタノール(10
:1)溶液中で50℃で1時間N、N−ジメチルホルム
アミドジメチルアセクール(0,6d)と反応させた。
0Hz )、5.52(dd、IH,J=4.101(
Z)OIR(KBr)νmax’ Cm−’ :
3430、3320.3280、2960、1675、
1615、1650.1260、 1115゜ UV(N20)λn1&Xlnm:664,244、′
219゜元素分析: ((4sH2sNsOs ) :
計算値: C,55,48; ’f(、5,91:
N、 17.98測定値: C,54,70;
H,6,14; N117.95実施例 2 化
合物X■ 7.9a−ジメトキシ−NIG−ジメチルアミノメチレ
ンマイトザン 実施例1のマイトマイシンCの代りにマイトマイシンA
(170〜)ヲ用い、クロロホルム/メタノール(10
:1)溶液中で50℃で1時間N、N−ジメチルホルム
アミドジメチルアセクール(0,6d)と反応させた。
PJT望生成物を48%で得た。tie Rf=0.
5(](地塩化メチレン/メタノール : 1 )。
5(](地塩化メチレン/メタノール : 1 )。
NMR(pyridine 45、δ): 1.83
(B、5H)、2.76(be、4H)、 2.86(
s、3H)、 5.22 (s。
(B、5H)、2.76(be、4H)、 2.86(
s、3H)、 5.22 (s。
5)()、3.28(d、 11()、3.56(dd
、 IH,J=2.13Hz )、 4.02 (s、
3H)、 4.10(dd。
、 IH,J=2.13Hz )、 4.02 (s、
3H)、 4.10(dd。
IH,J=4.10Hz )、 4.24 (d、 J
=13Hz )、5.10 (t、’ I H,、T”
10Hz )、 5.50(dd、IH。
=13Hz )、5.10 (t、’ I H,、T”
10Hz )、 5.50(dd、IH。
J=4.10)IZ)、 8.67(a、IH)。
IRCKBr)vmaXr tm−’ : 330
0、2950.1675、1655、1625、150
0、1235.1120゜ UV(H2O)λmax’ nm : 530、316
、2440元素分析: (C19H24N406 )計
算値: C,56,39; H,5,94; N
、1五85測定値: C,56,51; H,5,
92; N、 13.710化合物X■のNIIL−
ホルミル誘導体が化合物X■、7.9a−ジメトキシ−
NIO−ジメチルアミノメチレン−N”−ホノペルマイ
トザンとして16,5%収率で得られた。
0、2950.1675、1655、1625、150
0、1235.1120゜ UV(H2O)λmax’ nm : 530、316
、2440元素分析: (C19H24N406 )計
算値: C,56,39; H,5,94; N
、1五85測定値: C,56,51; H,5,
92; N、 13.710化合物X■のNIIL−
ホルミル誘導体が化合物X■、7.9a−ジメトキシ−
NIO−ジメチルアミノメチレン−N”−ホノペルマイ
トザンとして16,5%収率で得られた。
NMR(pyridine ds 、δ): 1.
88(s、3H)、2.76(a、5H)、 2.85
(s、3H)、 A54 (d。
88(s、3H)、2.76(a、5H)、 2.85
(s、3H)、 A54 (d。
IH)、6.62(ba、IH)、 4゜05(a、5
H)、4.05(bs、IH)、 4.14(dd、I
H,J=4.12Hz )、 4.40 (d、 I
H,J=15Hz )、 4,86(t、IH1J=1
2Hz)、 5.42(dd、IH,J=4.12Hz
)、 a66(s、IH)、 9.08(s、IH)
。
H)、4.05(bs、IH)、 4.14(dd、I
H,J=4.12Hz )、 4.40 (d、 I
H,J=15Hz )、 4,86(t、IH1J=1
2Hz)、 5.42(dd、IH,J=4.12Hz
)、 a66(s、IH)、 9.08(s、IH)
。
実施例 & 化合物XlX
7−(ジメチルアミノメチレンコアミノ−9a−メトキ
シマイトザン メタノール(i o7り中に溶解した化合物v(6o’
o〜、1i5mM)にアミジノフェニルメタン(2,2
mg、1o、8mM)を添加し、得られた溶液を54℃
で4時間攪拌した。
シマイトザン メタノール(i o7り中に溶解した化合物v(6o’
o〜、1i5mM)にアミジノフェニルメタン(2,2
mg、1o、8mM)を添加し、得られた溶液を54℃
で4時間攪拌した。
反応の進行をtie (塩化メチレン/メタノールqo
:1o)でモニターした。4時間後に、出発物質(Rf
=Qi5)が消失してしまっており、その代りに主要の
緑色帯(Rf=029)が生成して来た。溶液を減圧下
で濃縮し、得られたシロップを塩化メチレン/メタノー
ル20:1を溶離剤とする(252シリカゲル)でフラ
ッシュ・クロマトグラフ分析を実施した。緑色成分(R
f=0.29)を含む成分を集めて乾燥(Na25O4
) シ、濃縮した。化合物X■が非晶質固体(215■
、41%)として得られた。
:1o)でモニターした。4時間後に、出発物質(Rf
=Qi5)が消失してしまっており、その代りに主要の
緑色帯(Rf=029)が生成して来た。溶液を減圧下
で濃縮し、得られたシロップを塩化メチレン/メタノー
ル20:1を溶離剤とする(252シリカゲル)でフラ
ッシュ・クロマトグラフ分析を実施した。緑色成分(R
f=0.29)を含む成分を集めて乾燥(Na25O4
) シ、濃縮した。化合物X■が非晶質固体(215■
、41%)として得られた。
NMR(pyridine 旦、 、δ): 2.
18(s、3H)、2.70(bs、IH)、 2.8
0(s、5H)、 2.88CB。
18(s、3H)、2.70(bs、IH)、 2.8
0(s、5H)、 2.88CB。
3H)、 508(bs、IH)、 A24(s、3H
)、3.56 (b d、 I H,J=12Hz )
、 4.00 (d d、 IH)、4.44 (d、
I H%J=12Hz )、 5.06(t、IH。
)、3.56 (b d、 I H,J=12Hz )
、 4.00 (d d、 IH)、4.44 (d、
I H%J=12Hz )、 5.06(t、IH。
J=10Hz)、 5.56 (dd、 IH,J=1
0.4)(z )、7.58(bs、2H)、 7.8
8(s、IH)。
0.4)(z )、7.58(bs、2H)、 7.8
8(s、IH)。
I R(K Br ) $1 maxr crnす:
3soo−545[]、]2960−2910 17
15、 1620、 1565.1050゜ UV(H2O)スmhx’ nm : 390、2
26゜元素分析:、 (Cr5HzsNsOs )計嘗
値: C,55,48; H,5,91; N、
17.98測定値: C,54,83; H,5
,67; N、 16.90゜実施例8中の化合物V
の出発物質の代りにN11k−ホルミル誘導体、化合物
■を用いて、室温で20時間反応させた時は、化合物X
■が実質上同一の方法と収率で得られた。
3soo−545[]、]2960−2910 17
15、 1620、 1565.1050゜ UV(H2O)スmhx’ nm : 390、2
26゜元素分析:、 (Cr5HzsNsOs )計嘗
値: C,55,48; H,5,91; N、
17.98測定値: C,54,83; H,5
,67; N、 16.90゜実施例8中の化合物V
の出発物質の代りにN11k−ホルミル誘導体、化合物
■を用いて、室温で20時間反応させた時は、化合物X
■が実質上同一の方法と収率で得られた。
実施例 9. 化合物XX
7−(ジメチルアミノメチレン)アミノ−9a−メトキ
クへ11−メチルマイトザン 化合物XW 1f(2,18mM)をメタノール(2
0−)中に溶解し、アミノジフェニルメタン(3,51
nl、1718mM)を添加し、生成した溶液を室温で
5時間及び40℃・で5時間授拌した。反応混合物の薄
層クロマトグラフィー(CH2Cl2/MeOH90:
10 )で、出発物質(Rf=055)の殆んどが消
失して了っており、新規緑色主成分(Rf=0.48)
が生成したのを認めた。実施例8と類似の操作で化合物
XXを非晶質固体(650■)として得た。
クへ11−メチルマイトザン 化合物XW 1f(2,18mM)をメタノール(2
0−)中に溶解し、アミノジフェニルメタン(3,51
nl、1718mM)を添加し、生成した溶液を室温で
5時間及び40℃・で5時間授拌した。反応混合物の薄
層クロマトグラフィー(CH2Cl2/MeOH90:
10 )で、出発物質(Rf=055)の殆んどが消
失して了っており、新規緑色主成分(Rf=0.48)
が生成したのを認めた。実施例8と類似の操作で化合物
XXを非晶質固体(650■)として得た。
精製はCH2Cl2/ MeOH(250m/、96
/ 4 v/v )を用いたフラッシュ・クロマトグ
ラフィー(72シリカゲル)及び得られた固体(Rf=
(1,4B)の塩化メチレン(5−)及びヘキサン(5
0tnl)からの沈でん法により分析的に純粋のXX<
A14〜.65.7%〕を固体として得ることで行った
。
/ 4 v/v )を用いたフラッシュ・クロマトグ
ラフィー(72シリカゲル)及び得られた固体(Rf=
(1,4B)の塩化メチレン(5−)及びヘキサン(5
0tnl)からの沈でん法により分析的に純粋のXX<
A14〜.65.7%〕を固体として得ることで行った
。
NMR(CDC13、δ): 1.93(s、5H)
、 2.26(bg。
、 2.26(bg。
IH)、 2.26(s、5kI)、 3.06(s、
3H)、3.08(bs、IH)、 3.10(s、3
H)、 120(s。
3H)、3.08(bs、IH)、 3.10(s、3
H)、 120(s。
3H)、 346(bd、IH,J=12、IHz)、
3.58(dd、 IH,J=4.10Hz )、 4
.17 (d、 IH,J=12Hz)、 4.38
(t、 I H,J=10Hz )、468(m、2H
)、 4.76(dd、 1H1J=4.10Hz )
、7.72(s、IH)。
3.58(dd、 IH,J=4.10Hz )、 4
.17 (d、 IH,J=12Hz)、 4.38
(t、 I H,J=10Hz )、468(m、2H
)、 4.76(dd、 1H1J=4.10Hz )
、7.72(s、IH)。
IR(KBr)umaX+ crn−’: 3440
. 5350゜6190、5020. 2940. 2
91011725.1650、1550、1o55゜ UV(MeOH)λmax’ nm : 386.
2310元素分析: (c191H28Nso5 )
計算値: c、s6.s3; H,62o; N
、 17.s6測定値: C,53,90; H,
513; N、15.81゜実施例 I Q、
化合物X 7−(n−プロピル〕アミノー9a−メトキシマイトザ
ン 無水メタノール(10mA)中に化合物V(j30q、
0、74 m M )を溶解し、n−プロピルアミン(
1,Ornりを添加した。反応混合物を室温で6時間及
び約0°〜4°で16時間清押した。溶剤及び過剰の試
薬を減圧下で蒸発させ、残漬をシリカゲルを吸着剤とし
てフラッシュ・クロマト分析を行った。増化メチレン/
メタノール30:1に依る溶離で得た青色成分(Rf=
140 )を塩化メチレン中からヘキサンで再沈でんさ
せて化合物Xを非晶質灰色粉末(125〜、445チ)
として得た。
. 5350゜6190、5020. 2940. 2
91011725.1650、1550、1o55゜ UV(MeOH)λmax’ nm : 386.
2310元素分析: (c191H28Nso5 )
計算値: c、s6.s3; H,62o; N
、 17.s6測定値: C,53,90; H,
513; N、15.81゜実施例 I Q、
化合物X 7−(n−プロピル〕アミノー9a−メトキシマイトザ
ン 無水メタノール(10mA)中に化合物V(j30q、
0、74 m M )を溶解し、n−プロピルアミン(
1,Ornりを添加した。反応混合物を室温で6時間及
び約0°〜4°で16時間清押した。溶剤及び過剰の試
薬を減圧下で蒸発させ、残漬をシリカゲルを吸着剤とし
てフラッシュ・クロマト分析を行った。増化メチレン/
メタノール30:1に依る溶離で得た青色成分(Rf=
140 )を塩化メチレン中からヘキサンで再沈でんさ
せて化合物Xを非晶質灰色粉末(125〜、445チ)
として得た。
NMR(pyridine 旦5、δ): α80(
t、5l−1)、1.42(m、2H)、 2.11
(s、 3H)、 2.74 (bs。
t、5l−1)、1.42(m、2H)、 2.11
(s、 3H)、 2.74 (bs。
IH)、 3.12(bs、IH)、 5.22(s、
3H)、3.36 (4,2H)、 5.60 (d、
I H,J=12Hz )、3.96(dd、IH,
J=11Hz、4Hz、)、 4.54(d。
3H)、3.36 (4,2H)、 5.60 (d、
I H,J=12Hz )、3.96(dd、IH,
J=11Hz、4Hz、)、 4.54(d。
I H,J=12Hz )、 5.00(m、3H)、
516(dd。
516(dd。
IH,J=11.4Hz)、 6.90 (t、 I
H)。
H)。
JR(KBr)νmax’ ”’−” @ 3440s
350012960、2940. 1715、16
30. 1600゜1550、1510. 1220.
1060゜UV()T2O)λrnax’ nm
: 572、2220元素分析: (clsH24N
4o5 )計算値: C157,40; H,6,
3a; N、14.88測定値: C,57,28
; H,IS、41 ; N114.08゜実施例
11. 化合物X11 7〜(2−ヒドロキシエチル〕アミノー9a−メトキシ
マイトザン 無水メタノール(5帽中に化合物V(3301nLi%
0.74mM)を溶解し、エタノールアミン(2−)を
添、加シタ。
350012960、2940. 1715、16
30. 1600゜1550、1510. 1220.
1060゜UV()T2O)λrnax’ nm
: 572、2220元素分析: (clsH24N
4o5 )計算値: C157,40; H,6,
3a; N、14.88測定値: C,57,28
; H,IS、41 ; N114.08゜実施例
11. 化合物X11 7〜(2−ヒドロキシエチル〕アミノー9a−メトキシ
マイトザン 無水メタノール(5帽中に化合物V(3301nLi%
0.74mM)を溶解し、エタノールアミン(2−)を
添、加シタ。
反応混合物を室温で2時I′iJ1指押し、水(50m
A)で希釈し、酢酸エチルで抽出(5X60ml)した
。合併した酢酸エチル抽出液を乾燥(N吋804)L、
、青−紫色残渣に迄濃縮し、それを増作メチレン中に1
0チメタノールを用いたカラム・クロマトグラフィーで
濃縮し、青色成分を含む留分から化合物刈を非晶質固体
として 105m9(37襲)を得た。
A)で希釈し、酢酸エチルで抽出(5X60ml)した
。合併した酢酸エチル抽出液を乾燥(N吋804)L、
、青−紫色残渣に迄濃縮し、それを増作メチレン中に1
0チメタノールを用いたカラム・クロマトグラフィーで
濃縮し、青色成分を含む留分から化合物刈を非晶質固体
として 105m9(37襲)を得た。
NMR(pyridine d5、δ): 2.1
4(s、3H)、2.81(bs、IH)、 31.1
8 (d、 IH,J=4Hz )、3.24(8,3
H)、 5.65(dd、IH,J=2.12)(Z
)、170−4.20 (m、 5H)、 4.52(
d、IH,J=13Hz)、 4.96 (t、 I
H,J=12Hz )、 7.38(t、IH)、 7
.58(bs)。
4(s、3H)、2.81(bs、IH)、 31.1
8 (d、 IH,J=4Hz )、3.24(8,3
H)、 5.65(dd、IH,J=2.12)(Z
)、170−4.20 (m、 5H)、 4.52(
d、IH,J=13Hz)、 4.96 (t、 I
H,J=12Hz )、 7.38(t、IH)、 7
.58(bs)。
IR(KBr)シm、Xt cm−” : 330
0−3500.2930、1710、1660、160
0、1540.1510、1200、1055つ UV(H2O)λmaxI nm: 371、221゜
元素分析:(CI7H2□N406) 計算値: C,53,92; 1(、5,82;
N、 L480測定値:C,51,30; H,5
,88: N114.80゜実施例 12. 化
合物X■ 7−〔2−ベンジルチオエチルジアミノ−9a−メトキ
シマイトザン メタノール(2−)中に化合物V(200q、045m
M)を溶解し、S−ベンジル 2−アミノエタンチオー
ル(0,5d)を添加し、溶液を室温で16時間借押し
た。
0−3500.2930、1710、1660、160
0、1540.1510、1200、1055つ UV(H2O)λmaxI nm: 371、221゜
元素分析:(CI7H2□N406) 計算値: C,53,92; 1(、5,82;
N、 L480測定値:C,51,30; H,5
,88: N114.80゜実施例 12. 化
合物X■ 7−〔2−ベンジルチオエチルジアミノ−9a−メトキ
シマイトザン メタノール(2−)中に化合物V(200q、045m
M)を溶解し、S−ベンジル 2−アミノエタンチオー
ル(0,5d)を添加し、溶液を室温で16時間借押し
た。
減圧下で溶媒の蒸発に依り得た残渣を6チメタノール/
地化メチレン(400mA)を溶離剤として用いたフラ
ッシュ・クロマトグラフィー(40?、シリカゲル)で
分析した。
地化メチレン(400mA)を溶離剤として用いたフラ
ッシュ・クロマトグラフィー(40?、シリカゲル)で
分析した。
青色成分(Rf大約0.5.10 % MeOH/CH
2Cl2)を非晶質固体(65+n9.29.8%)と
して遊離した。そのスペクトルチーター(NMR,IR
,UV及び細葉分析)は予定構造と一致した。
2Cl2)を非晶質固体(65+n9.29.8%)と
して遊離した。そのスペクトルチーター(NMR,IR
,UV及び細葉分析)は予定構造と一致した。
元素分析: (C24Hzs N405 S )計算値
: C159,49; H,5,82; N、1
1.56測定値: C,59,72; 1(,59
4; N、11.08゜実施例 13 (4)ジメチルホルムアミド(DMF)2−中のイソプ
ロピルホルムイミデートハイドロクロライド(1mM)
の溶液に0℃窒素雰囲気で徐々にジイソプロピルエテル
アミン(2,1mM)を添加した。得られた溶液に一滴
宛β−) IJメチルシリルエチル クロロホルメート
を0℃で添加した。
: C159,49; H,5,82; N、1
1.56測定値: C,59,72; 1(,59
4; N、11.08゜実施例 13 (4)ジメチルホルムアミド(DMF)2−中のイソプ
ロピルホルムイミデートハイドロクロライド(1mM)
の溶液に0℃窒素雰囲気で徐々にジイソプロピルエテル
アミン(2,1mM)を添加した。得られた溶液に一滴
宛β−) IJメチルシリルエチル クロロホルメート
を0℃で添加した。
生成した清澄溶液を溶液Aとする。
(B) 5+nlのDMF中のマイトマイシンC(1
mM)の溶液に、2−のDMF中の水素イヒナトリウム
(1,5mM)懸濁液を添加した。溶液を字源で20分
欅拌し1、溶液Aを加乏る前に一40°〜−50℃に冷
却した。溶液を1時間−40℃に保ちその後宇協にまで
温度が土昇するようにした。室温で約6〜18時間静置
後、戊応沼合物をCH2Cl2で希釈し、P迎した。2
FJ液の蒸発で得らねた固体残渣をシリカゲル上のクロ
マトグラフィーによりアミジノ保護題配化合物を分離し
た。
mM)の溶液に、2−のDMF中の水素イヒナトリウム
(1,5mM)懸濁液を添加した。溶液を字源で20分
欅拌し1、溶液Aを加乏る前に一40°〜−50℃に冷
却した。溶液を1時間−40℃に保ちその後宇協にまで
温度が土昇するようにした。室温で約6〜18時間静置
後、戊応沼合物をCH2Cl2で希釈し、P迎した。2
FJ液の蒸発で得らねた固体残渣をシリカゲル上のクロ
マトグラフィーによりアミジノ保護題配化合物を分離し
た。
(C) 先述の中間体のアミジノ保捗基はCarpi
no ’I及びTsao (J、 Chem、 S
oe、 Chem、 Comm、 35B(197B)
)の公表された方法に依って除去し未w換アミジノ題記
化合物を得た。
no ’I及びTsao (J、 Chem、 S
oe、 Chem、 Comm、 35B(197B)
)の公表された方法に依って除去し未w換アミジノ題記
化合物を得た。
実施例 14゜
(A) DMF (2ml! )中のイソプロピルホ
ルムイミデートハイドロクロライド(1mM)の溶液に
0℃穿索雰囲気下ジイソプロピルエチルアミン(21m
M)を徐々に添加した。得られた溶液に0℃でメチルア
イオダイドを添加した。
ルムイミデートハイドロクロライド(1mM)の溶液に
0℃穿索雰囲気下ジイソプロピルエチルアミン(21m
M)を徐々に添加した。得られた溶液に0℃でメチルア
イオダイドを添加した。
これを溶液Bとする。
(B) 実施例13(B)に述べた方法を溶液Aの代
りに溶液Bを用いて実施し題記什合物を得た。
りに溶液Bを用いて実施し題記什合物を得た。
実施例 15
マイトマイシンC
化合物 XlX
0.5MのN、N−ジメチルクロロメチレニミニウム
クロライド溶液を、0℃で25m1のCHCl3中のD
MF(915■、12.5mM)溶液にオキザリル ク
ロライド(1,57?、12.5mM)を滴下して加え
て次に室温で30分間攪拌して調製した。別にDMF
5−中のマイトマイシンC(334q、1mM)の溶液
に3tdのDMFのNaH(36■、tsmM)懸濁液
を添加した。この溶液を室温で20分間攪拌し、次に一
40°〜−50℃に冷却し、N、N−ジメチルクロロメ
チレニミニウム クロライド(3m、1.5mM)の上
記溶液を添加した。−40℃で10分間攪拌後追加のN
aH(18iy、0.75mM)を添加した。溶液を一
40℃に1時間保ち、次いでCH2Cl2で希釈しt過
した。
クロライド溶液を、0℃で25m1のCHCl3中のD
MF(915■、12.5mM)溶液にオキザリル ク
ロライド(1,57?、12.5mM)を滴下して加え
て次に室温で30分間攪拌して調製した。別にDMF
5−中のマイトマイシンC(334q、1mM)の溶液
に3tdのDMFのNaH(36■、tsmM)懸濁液
を添加した。この溶液を室温で20分間攪拌し、次に一
40°〜−50℃に冷却し、N、N−ジメチルクロロメ
チレニミニウム クロライド(3m、1.5mM)の上
記溶液を添加した。−40℃で10分間攪拌後追加のN
aH(18iy、0.75mM)を添加した。溶液を一
40℃に1時間保ち、次いでCH2Cl2で希釈しt過
した。
P液の蒸発により得られた残漬をシリカゲル(10%C
H30H−CH,CI2を溶離剤として)で薄層クロマ
トグラフィーでクロマト分析をした。主要録色帯の抽出
物は78■(回収マイトマイシンCを基準として43チ
)の非晶質固体を生じ、そのNMRスペクトル及びtl
c挙動は実施例8で合成した。仕合物X■と同一であっ
た。紫色帯の抽出物は150〜のマイトマイシンCであ
った。
H30H−CH,CI2を溶離剤として)で薄層クロマ
トグラフィーでクロマト分析をした。主要録色帯の抽出
物は78■(回収マイトマイシンCを基準として43チ
)の非晶質固体を生じ、そのNMRスペクトル及びtl
c挙動は実施例8で合成した。仕合物X■と同一であっ
た。紫色帯の抽出物は150〜のマイトマイシンCであ
った。
実施例 16
7−(1−メチル−2−(H)−ピリジニリデン〕アミ
ノー9a−メトキシマイトザン マイトマイシンC(242mg10.725mM)及び
NaH(43,519,1,81mM)の混合物に4−
のDMFを加えた。15分間攪拌した後、2−クロロ−
1−メチルピリジニウムアイオダイド(570q、t4
5mM)を室温で加えた。溶液を15時間攪拌し酢酸エ
チル(EtQAc )で希釈し沢過した。′f液の蒸発
により得られ六残漬をシリカゲル上で(5% CH30
H−CH2C12を溶離剤として) (tlc)クロマ
ト分別をした。少量成分(12■)は化合物XIX(実
施例8)であった。主要生成物(75■〕は丈にシリカ
ゲルtlc (10%CHsOH−CH2C12)で精
製し題記化合物6■(2チ〕を得た。
ノー9a−メトキシマイトザン マイトマイシンC(242mg10.725mM)及び
NaH(43,519,1,81mM)の混合物に4−
のDMFを加えた。15分間攪拌した後、2−クロロ−
1−メチルピリジニウムアイオダイド(570q、t4
5mM)を室温で加えた。溶液を15時間攪拌し酢酸エ
チル(EtQAc )で希釈し沢過した。′f液の蒸発
により得られ六残漬をシリカゲル上で(5% CH30
H−CH2C12を溶離剤として) (tlc)クロマ
ト分別をした。少量成分(12■)は化合物XIX(実
施例8)であった。主要生成物(75■〕は丈にシリカ
ゲルtlc (10%CHsOH−CH2C12)で精
製し題記化合物6■(2チ〕を得た。
NMR(pyridine d5 、δ): 2.1
1(s、3H)、2.76(bsllH)、 3.20
(m、IH)、 3.26(s、3H)、 3.49
(s、 3H)、 3.63(dd、IH,J=13、
IHz)、 4.01 (dd、 IH,J=11.4
Hz)、4.51 (d、 I H,J=13Hz
)、 5.10 (t、 IH。
1(s、3H)、2.76(bsllH)、 3.20
(m、IH)、 3.26(s、3H)、 3.49
(s、 3H)、 3.63(dd、IH,J=13、
IHz)、 4.01 (dd、 IH,J=11.4
Hz)、4.51 (d、 I H,J=13Hz
)、 5.10 (t、 IH。
J=10Hz)、 5.45 (d d、 I H,J
=10.4Hz )、5.99(dt、IH,J=9.
2Hz)、 6.09(dd。
=10.4Hz )、5.99(dt、IH,J=9.
2Hz)、 6.09(dd。
IH,J=9、IHz)、 6.95(dd、IH,J
=9.7.2Hz)、 7.32(dd、IH,J=7
、IHz)。
=9.7.2Hz)、 7.32(dd、IH,J=7
、IHz)。
実施例 17
7〜〔(メチルアミノメチレン〕アミノ)−9a−メト
キシマイトザン C(167q、0.5mM)の溶液に9索雰囲気中で水
素化ナトリウム(12巧、0.5 rn M )を添加
した。この溶液にN−メチルホルム イミドイル クロ
ライド(19■、α25mM N、 a Bossh
ard及びH,Zollinger、 He1v。
キシマイトザン C(167q、0.5mM)の溶液に9索雰囲気中で水
素化ナトリウム(12巧、0.5 rn M )を添加
した。この溶液にN−メチルホルム イミドイル クロ
ライド(19■、α25mM N、 a Bossh
ard及びH,Zollinger、 He1v。
Chim、 Acta、 42. 1659 (19
59) )を添加した。此の溶液を室温で10分間情押
し、次にNaH(6■、0、25 mM )及びN−メ
チルホルムイミドイルクロライド(25〜、0.13m
M)を添加した。6〜12時間攪拌後、溶液を酢酸エチ
ルで8釈し、1過した。溶媒の蒸発と残渣のクロマトグ
ラフ法鞘製で私記化合物が得られた。
59) )を添加した。此の溶液を室温で10分間情押
し、次にNaH(6■、0、25 mM )及びN−メ
チルホルムイミドイルクロライド(25〜、0.13m
M)を添加した。6〜12時間攪拌後、溶液を酢酸エチ
ルで8釈し、1過した。溶媒の蒸発と残渣のクロマトグ
ラフ法鞘製で私記化合物が得られた。
実施例 1a 化合物XXl
9a−メトキシ−7−(1−モルホリノメチレン〕アミ
ノマイトザン クロロホルム(30mりに懸濁したマイトマイシンC(
600■、1.8mM)に4−ジェトキシメチル モル
ホリン(12,5m1)を加え、生成懸澤液を58℃で
48時間加熱した。48時間後のtic (CH2C1
2中の20 % MeOH)の反応で不十分でおること
がわかった。減圧下で溶液を濃縮し、得られたシロップ
を水(100me)に加えた。20分間攪拌後、昭緑色
溶液を塊化メチレンで抽出(5X50ml ) Lか。
ノマイトザン クロロホルム(30mりに懸濁したマイトマイシンC(
600■、1.8mM)に4−ジェトキシメチル モル
ホリン(12,5m1)を加え、生成懸澤液を58℃で
48時間加熱した。48時間後のtic (CH2C1
2中の20 % MeOH)の反応で不十分でおること
がわかった。減圧下で溶液を濃縮し、得られたシロップ
を水(100me)に加えた。20分間攪拌後、昭緑色
溶液を塊化メチレンで抽出(5X50ml ) Lか。
合併した抽出液を乾燥し、濃縮してシロップとしか。こ
のシロップに、メタノール中で(20ml)アミノジフ
ェニルメタン(6,5me )を加メー、得られた溶液
を60〜35℃で18時間捜・拌した。薄層クロマトグ
ラフィー(CR2C12の20%MeO)()からゆっ
くりした少量の紫色帯を持つ縁台の主成分帯が明らかと
なった。減圧下で溶液を濃縮し、得られたシロップを常
法のフラッシュ・クロマトグラフの手法で精製し題記什
合物を暗縁台非晶質固体(75〜、10チ)として得た
。分析用試料は塩什メチレン溶液からn−ヘキサンで沈
でんさせて得たつNMR(pyridine 4.
、δ): 2.16(a、3H)、2.76(dd、
IHSJ=5、IHz)、 3.16 (d、 1)i
。
のシロップに、メタノール中で(20ml)アミノジフ
ェニルメタン(6,5me )を加メー、得られた溶液
を60〜35℃で18時間捜・拌した。薄層クロマトグ
ラフィー(CR2C12の20%MeO)()からゆっ
くりした少量の紫色帯を持つ縁台の主成分帯が明らかと
なった。減圧下で溶液を濃縮し、得られたシロップを常
法のフラッシュ・クロマトグラフの手法で精製し題記什
合物を暗縁台非晶質固体(75〜、10チ)として得た
。分析用試料は塩什メチレン溶液からn−ヘキサンで沈
でんさせて得たつNMR(pyridine 4.
、δ): 2.16(a、3H)、2.76(dd、
IHSJ=5、IHz)、 3.16 (d、 1)i
。
J=5Hz)、 3.24(s、3H)、 6゜28−
3.80 (m。
3.80 (m。
10H)、 4.02 (d d、 I H,J=10
.4Hz )、4.40 (d、 1 )1. J=1
2Hz )、 5.06(t、IH1J=10Hz)、
5.46(dd11HSJ=10,4Hz)、7.9
0(sllH)。
.4Hz )、4.40 (d、 1 )1. J=1
2Hz )、 5.06(t、IH1J=10Hz)、
5.46(dd11HSJ=10,4Hz)、7.9
0(sllH)。
IR(KBr)シm、Xz cm−’ : 556
0. 528012?60、2920、1720. 1
600. 1520゜12301 1050゜ U V (Me O)() 2rna x : 3
84.254゜元素分析: (C2QH25NSO6)
計算値:(’、55゜64;H,5,80; N、1
6.23測定値: C,55,07; H,5,5
5; N、 15.88゜実施例 19 化合物
xxn 7−(1−ビロリジニリルメチレン)アミノ−9a−メ
トキシマイトザン 50−のCHCl5中の1−ホルミルピロリジン(24
82,25mM)の溶液に0℃でオキザリル クロライ
ド(+、17f、25mM)を−滴宛添加して室温で6
0分間攪拌してピロリジニルクロロメチレニミニウム
クロライドの05モル溶液を調製した。別に、命累雰囲
気下で3−の1−ホルミルピロリジン中のマイトマイシ
ンC(334m?、1mM)の溶液に水素化ナトリウム
(24q、1mM)を加えた。この溶液を20分間室湯
温攪拌稜、−40°〜−50℃に冷却し上で調製したイ
ミニイに塩溶i(1m/!、0、5 m M )を添加
した。この混合物に10分間の間隔で12nl(0,5
mM)のNaH,C5−(0,25mM )のイミニウ
ム塩溶液、6q(0,25mM)のNaH,0,’25
nl(0,125rnM)のイミニウム塩溶液及び最後
に6■(0,125mM)のNaH及び0.125mg
(0,063mM)のイミニウム塩溶液を加えた。
0. 528012?60、2920、1720. 1
600. 1520゜12301 1050゜ U V (Me O)() 2rna x : 3
84.254゜元素分析: (C2QH25NSO6)
計算値:(’、55゜64;H,5,80; N、1
6.23測定値: C,55,07; H,5,5
5; N、 15.88゜実施例 19 化合物
xxn 7−(1−ビロリジニリルメチレン)アミノ−9a−メ
トキシマイトザン 50−のCHCl5中の1−ホルミルピロリジン(24
82,25mM)の溶液に0℃でオキザリル クロライ
ド(+、17f、25mM)を−滴宛添加して室温で6
0分間攪拌してピロリジニルクロロメチレニミニウム
クロライドの05モル溶液を調製した。別に、命累雰囲
気下で3−の1−ホルミルピロリジン中のマイトマイシ
ンC(334m?、1mM)の溶液に水素化ナトリウム
(24q、1mM)を加えた。この溶液を20分間室湯
温攪拌稜、−40°〜−50℃に冷却し上で調製したイ
ミニイに塩溶i(1m/!、0、5 m M )を添加
した。この混合物に10分間の間隔で12nl(0,5
mM)のNaH,C5−(0,25mM )のイミニウ
ム塩溶液、6q(0,25mM)のNaH,0,’25
nl(0,125rnM)のイミニウム塩溶液及び最後
に6■(0,125mM)のNaH及び0.125mg
(0,063mM)のイミニウム塩溶液を加えた。
一30℃で30分間攪拌後、混合物を室温迄あたためた
。
。
酢酸エチルで希釈し、無機塩をr別した。溶媒の蒸発後
得た残渣をシリカゲル(10%CH30H−CH2C1
,)上の薄層クロマトグラフィーに依りクロマトグラフ
分別した。縁色帯の抽出物は120■(15%収率)の
私記化合物を与えたり NMR(pyridine d 、 δ ):
1.5B(m、4H)、5 2.29(s、3H)、 2.73(m、IH)、
106−3.50(m、8H)、 3.59(dd
l 1H,J=13、IHz)、4.03(dd、
IH,J=10.4Hz )、 4.44(d。
得た残渣をシリカゲル(10%CH30H−CH2C1
,)上の薄層クロマトグラフィーに依りクロマトグラフ
分別した。縁色帯の抽出物は120■(15%収率)の
私記化合物を与えたり NMR(pyridine d 、 δ ):
1.5B(m、4H)、5 2.29(s、3H)、 2.73(m、IH)、
106−3.50(m、8H)、 3.59(dd
l 1H,J=13、IHz)、4.03(dd、
IH,J=10.4Hz )、 4.44(d。
I H,J=12Hz )、 5.05(tl 1H
,J=10Hz)、s、4s(aa、 11−1.J
=10.4Hz )、 &04(s、IH)。
,J=10Hz)、s、4s(aa、 11−1.J
=10.4Hz )、 &04(s、IH)。
IR(KBr)シm、x+ cm−’ : 542
0、3280.2960−2870、 1715、 1
625、 1560.1300、 1055゜ 実施例 20 7−〔N−メチル−N−(メチルアミン)メチルコアミ
ノ−9a−メトキシマイトザン 1 実施例17の方法をマイトマイシンCの代りに類(Bし
た分子的量の9a−メトキシ−7−(N−メチルアミノ
)マイトザン(Mataui 等、The Journ
al of Antibiotics。
0、3280.2960−2870、 1715、 1
625、 1560.1300、 1055゜ 実施例 20 7−〔N−メチル−N−(メチルアミン)メチルコアミ
ノ−9a−メトキシマイトザン 1 実施例17の方法をマイトマイシンCの代りに類(Bし
た分子的量の9a−メトキシ−7−(N−メチルアミノ
)マイトザン(Mataui 等、The Journ
al of Antibiotics。
XX1,189−198(1968))を用いて反復し
た。
た。
実施例 21 化合物X刈■
7−(j−(ジメチルアミノ)エチリデンシアミノ−N
l’−CI−(ジメチルアミン)エチリデン〕−9−メ
トキシマイトザン メタノール2−中のマイトマイシン600■(1,79
mM)の懸濁液を調製し、N、N−ジメチルアセトアミ
ド ジメチルアセクールの3mlで処理した。懸濁液を
攪拌しつつ2時間75〜80℃に加熱した。この段階に
於けるtle (CH2Cl2/メタノール10:i)
で殆んどすべてのマイトマイシンCが反応で消費されて
了っていることを示していた。生成物は緑色帯として匁
れた。減圧下で反応混合物を乾固する迄濃縮し、溶媒及
び揮発性物質を除去したシロップを得た。
l’−CI−(ジメチルアミン)エチリデン〕−9−メ
トキシマイトザン メタノール2−中のマイトマイシン600■(1,79
mM)の懸濁液を調製し、N、N−ジメチルアセトアミ
ド ジメチルアセクールの3mlで処理した。懸濁液を
攪拌しつつ2時間75〜80℃に加熱した。この段階に
於けるtle (CH2Cl2/メタノール10:i)
で殆んどすべてのマイトマイシンCが反応で消費されて
了っていることを示していた。生成物は緑色帯として匁
れた。減圧下で反応混合物を乾固する迄濃縮し、溶媒及
び揮発性物質を除去したシロップを得た。
これを塩化メチレンに溶解し、シリカゲル・カラム(4
09シリカゲル)に充填し、カラムを塩化メチレン中の
1%メタノール(200m7)、塩化メチレン中の2%
メタノール(200td)及び塩化メチレン中の5チメ
タノール(400mg)で展開した。生成物である緑色
帯を含むフラクションを集めて濃縮して110■(13
%収率)の非晶質固体を得た。この物質を2−のアセト
ンに溶解し、ヘキサンを加えて溶液から沈でんさせた。
09シリカゲル)に充填し、カラムを塩化メチレン中の
1%メタノール(200m7)、塩化メチレン中の2%
メタノール(200td)及び塩化メチレン中の5チメ
タノール(400mg)で展開した。生成物である緑色
帯を含むフラクションを集めて濃縮して110■(13
%収率)の非晶質固体を得た。この物質を2−のアセト
ンに溶解し、ヘキサンを加えて溶液から沈でんさせた。
生成物をt過にょシ集めた。
元素分析: (C23H32N605 )引算値:
C,5a46; H,683; N、17.79測
定値: C,5a89; H,6,89; N1
17.64゜UV(MeOH)λmBz −nm :
235、364゜IR(KBr)νmlx’ m−
1: 3440、3295.2925、 1770
、 1660、1620. 1580゜1550、 1
500、 1055゜ ’HNMR(pyridine dB)スペクトルは
私記化合物構造と一致した。
C,5a46; H,683; N、17.79測
定値: C,5a89; H,6,89; N1
17.64゜UV(MeOH)λmBz −nm :
235、364゜IR(KBr)νmlx’ m−
1: 3440、3295.2925、 1770
、 1660、1620. 1580゜1550、 1
500、 1055゜ ’HNMR(pyridine dB)スペクトルは
私記化合物構造と一致した。
実%i例22. 化合物XXV
7−[1−(ジメチルアミノ〕エチリデンアミノ〕−9
a−メトキシマイトザン 2−のクロロホルム中の化合物X■の100m?(0,
21mM)の溶液にアミノジフェニルメクン2づを添加
し、溶液を数時間約55〜60℃に加熱した。此の段階
で痕跡量の化合物◇皿が反応混合物中に残っていた。然
し濃縮し六残漬を中性アルミナ上で塩化メチレンで開始
し、メタノール/堪イヒメチレン2.5:1で終る勾配
溶離法でクロマト分別した。主成分の緑色帯を25〜(
29,4%収率)の非晶質緑色固体として分離した。こ
の物質をアセトンに溶解させ、沈でんが生成する迄アセ
トン溶液にヘキサンを添加して精製した。生成物をf過
により集めた。
a−メトキシマイトザン 2−のクロロホルム中の化合物X■の100m?(0,
21mM)の溶液にアミノジフェニルメクン2づを添加
し、溶液を数時間約55〜60℃に加熱した。此の段階
で痕跡量の化合物◇皿が反応混合物中に残っていた。然
し濃縮し六残漬を中性アルミナ上で塩化メチレンで開始
し、メタノール/堪イヒメチレン2.5:1で終る勾配
溶離法でクロマト分別した。主成分の緑色帯を25〜(
29,4%収率)の非晶質緑色固体として分離した。こ
の物質をアセトンに溶解させ、沈でんが生成する迄アセ
トン溶液にヘキサンを添加して精製した。生成物をf過
により集めた。
元素分析: (C25H32N605 )計算値:
C,56,58: H,6,20; N、 17.
37測定値: C,55,71; H,6,54:
N11523゜UV(N20)λmax 、nm
: 374. 250(ショルター)。
C,56,58: H,6,20; N、 17.
37測定値: C,55,71; H,6,54:
N11523゜UV(N20)λmax 、nm
: 374. 250(ショルター)。
IR(KBr)νrnaXr cm−’ : 3
420、3350.3280、2920、1710、1
610、1540.1300、1050゜ ’HNMR(pyridine dB) スペクトルは
此の構造に一致した。
420、3350.3280、2920、1710、1
610、1540.1300、1050゜ ’HNMR(pyridine dB) スペクトルは
此の構造に一致した。
実施例 23 化合物■
7−C(1−メチル−2−ピロリジニリデン)アミノ〕
−NIO−((1−メチル−2−ピロリジニリデン)ア
ミノ−9a−メトキシマイトザン 20−のメタノール中の2.2−ジメトキシ−1−メチ
ルピロリジン(H,Eilingsfeld Ang
ew、 Chem、、 72.836(1960))
1.5f(10,3mM)及びマイトマイシンcj80
m9(0,34mM)を5時間55℃で加熱した。反応
混、合物をアルミナ板上で塩化メチレン/メタノール9
7:3を溶媒とするtlcでチェックした。tleには
生成v/Jである緑色主成分点と出発物1質マイトマイ
シンCの青色点がみられた。40℃で真空蒸留に依り溶
媒を除去し、残漬を塩化メチレンに溶解しアルミナ15
0fから成る45(7)カラム上に置いた。50m1の
塩化メチレン及び増化メチレン中の1%メタノールの6
00−で溶離させた。大部分の不純物を除去したが、純
粋フラクションは遊離し々かった。合併した溶離剤を2
0℃で蒸留して濃縮し油状残漬とした。これには2.2
−ジメトキシ−1−メチルピロリジンが含まれているこ
とは明かであった。この物質を再びアルミナカラム(ア
ルミナ25?)で200−の塩化メチレン及び塩化メチ
レン中の1%メタノール1oo−でクロマト分別した。
−NIO−((1−メチル−2−ピロリジニリデン)ア
ミノ−9a−メトキシマイトザン 20−のメタノール中の2.2−ジメトキシ−1−メチ
ルピロリジン(H,Eilingsfeld Ang
ew、 Chem、、 72.836(1960))
1.5f(10,3mM)及びマイトマイシンcj80
m9(0,34mM)を5時間55℃で加熱した。反応
混、合物をアルミナ板上で塩化メチレン/メタノール9
7:3を溶媒とするtlcでチェックした。tleには
生成v/Jである緑色主成分点と出発物1質マイトマイ
シンCの青色点がみられた。40℃で真空蒸留に依り溶
媒を除去し、残漬を塩化メチレンに溶解しアルミナ15
0fから成る45(7)カラム上に置いた。50m1の
塩化メチレン及び増化メチレン中の1%メタノールの6
00−で溶離させた。大部分の不純物を除去したが、純
粋フラクションは遊離し々かった。合併した溶離剤を2
0℃で蒸留して濃縮し油状残漬とした。これには2.2
−ジメトキシ−1−メチルピロリジンが含まれているこ
とは明かであった。この物質を再びアルミナカラム(ア
ルミナ25?)で200−の塩化メチレン及び塩化メチ
レン中の1%メタノール1oo−でクロマト分別した。
この結果2,2−ジメトキシ−1−メチルピロリジンを
除去し、また少量の不純物を含むフラクション及び純粋
フラクションを得た。純粋フラクションはtie(緑色
点1個〕で所望生成物であることを確認した。収量33
■。
除去し、また少量の不純物を含むフラクション及び純粋
フラクションを得た。純粋フラクションはtie(緑色
点1個〕で所望生成物であることを確認した。収量33
■。
元素分析: (C25H32N605・0.85H20
)計算値: C,5a66; H16,64;
N、16.42゜測定値: C,5a63; H,
6,4S; N、 C6,500UV(MeOH)λ
m21x、nm : 354、239゜IR(KBr
)シrn、Xr cm−’ : 3300. 322
0゜2940、 1660、 1620、 1550.
1290゜1055゜ ’HNMR(pyridine d5 )スペクトル
は私記化合物の構造と一致した。
)計算値: C,5a66; H16,64;
N、16.42゜測定値: C,5a63; H,
6,4S; N、 C6,500UV(MeOH)λ
m21x、nm : 354、239゜IR(KBr
)シrn、Xr cm−’ : 3300. 322
0゜2940、 1660、 1620、 1550.
1290゜1055゜ ’HNMR(pyridine d5 )スペクトル
は私記化合物の構造と一致した。
実施例 24゜
7−[(1−メチル−2−ピロリジニリデン〕アミノ〕
−9a−メトキシマイトザン 15−のクロロホルム中の化合物XXV80■(016
mM)及びn−ブチルアミン0.48dの溶液を48時
間還流下で加熱した。tlc (2%アルミナ上、メタ
ノール/塩化メチレン)は主成分の緑色点及び小さい先
行する青色点及び出発物質の一部である小さい痕を引く
赤色虞が現われた。反応溶液を502のアルミナを含む
カラム上に置き塩化メチレン中の1%メタノール200
Tnl、i化メチレン中の2チメタノ一ル400m1で
溶離させた。tieで胡われた単一の主成分の緑色成分
を含むフラクションを集め、濃縮して24■の所望生成
物の残漬とした。
−9a−メトキシマイトザン 15−のクロロホルム中の化合物XXV80■(016
mM)及びn−ブチルアミン0.48dの溶液を48時
間還流下で加熱した。tlc (2%アルミナ上、メタ
ノール/塩化メチレン)は主成分の緑色点及び小さい先
行する青色点及び出発物質の一部である小さい痕を引く
赤色虞が現われた。反応溶液を502のアルミナを含む
カラム上に置き塩化メチレン中の1%メタノール200
Tnl、i化メチレン中の2チメタノ一ル400m1で
溶離させた。tieで胡われた単一の主成分の緑色成分
を含むフラクションを集め、濃縮して24■の所望生成
物の残漬とした。
NMR(pyridine d 、 δ):
1.72(q、2H)、5 2.04(+1,3H)、 2.16 (q、 2H)
、 2.72(bs、IH)、 2.84(s、5H)
、 3.12(m、3H)、3.24(s、3H)、
3.60(dd、IH,J=14.2Hz)、4.00
(dd、IH,J=12.6Hz)、 4.40(d。
1.72(q、2H)、5 2.04(+1,3H)、 2.16 (q、 2H)
、 2.72(bs、IH)、 2.84(s、5H)
、 3.12(m、3H)、3.24(s、3H)、
3.60(dd、IH,J=14.2Hz)、4.00
(dd、IH,J=12.6Hz)、 4.40(d。
1H,、j=14Hz)、 5.04 (t、 I H
,J=14Hz )、5.58(dd、IH,J=12
.6Hz)、 7.48(ba。
,J=14Hz )、5.58(dd、IH,J=12
.6Hz)、 7.48(ba。
2H)。
実施例 25、 化合物XXVI
7−〔(メトキシアミノ)メチレンコアミノ−9a−メ
トキシマイトザン メタノール1〇−中の化合$+XIX 660++y(
1,7mM)溶液を訓製し、それに1707Ni(2,
0mM)のメトキシアミン・塩酸を加えた。溶液を10
℃で3時間、室温で2時間攪拌した。tieでは未反応
の化合物XlX0跡痕しか認められなかった。静置して
生成した黒色法でんを集め、アセトンで洗浄して所望生
成物380■(57%)を得た。
トキシマイトザン メタノール1〇−中の化合$+XIX 660++y(
1,7mM)溶液を訓製し、それに1707Ni(2,
0mM)のメトキシアミン・塩酸を加えた。溶液を10
℃で3時間、室温で2時間攪拌した。tieでは未反応
の化合物XlX0跡痕しか認められなかった。静置して
生成した黒色法でんを集め、アセトンで洗浄して所望生
成物380■(57%)を得た。
元素分析: (Cl7H21N506 )計算値:
C,52,19; H,5,40; N、 17.
90測定値: C,51,64; H,5,40;
N、 17.83゜U V (Me OH)λma
x、 nm : 376、242゜IR(KBr)
νmaxr m−”: 3440、3250.31
40、2920、1730、1645、1615.15
60、1450、1520、1050゜’HNMR(p
yridine ds )スペクトルは私記化合物の
した。
C,52,19; H,5,40; N、 17.
90測定値: C,51,64; H,5,40;
N、 17.83゜U V (Me OH)λma
x、 nm : 376、242゜IR(KBr)
νmaxr m−”: 3440、3250.31
40、2920、1730、1645、1615.15
60、1450、1520、1050゜’HNMR(p
yridine ds )スペクトルは私記化合物の
した。
実施例 26゜
7−〔(ベンゾイルオキシアミノ)メチレンコアミノ−
9a−メトキシマイトザン 0.5−のトリエチルアミンを含む2πtのメタノール
中の化合物XIX 100mg(0,26mM)の溶液
をpI製し、〇−ベンジルーヒドロキシルアミン・t4
@400■(2,5mM)を添加した。隼温で反応を2
5時間進行させた。tlc(C1(2C12/メタノー
ル10:1)では化合物XIXに対応する緑色帯の先に
オレンジ・ブラウンの主成分帯が現われた。反応混合物
を残漬にまで濃縮し、それをシリカゲル(20F)上で
CN2 C12/メタノール20:1を溶離剤としてフ
ラッシュ・クロマトグラフ分析を行った。所望生成物を
構成するブラウンの主要帯を集めて、BOvq(65,
6チ収率)の非晶質固体を得た。
9a−メトキシマイトザン 0.5−のトリエチルアミンを含む2πtのメタノール
中の化合物XIX 100mg(0,26mM)の溶液
をpI製し、〇−ベンジルーヒドロキシルアミン・t4
@400■(2,5mM)を添加した。隼温で反応を2
5時間進行させた。tlc(C1(2C12/メタノー
ル10:1)では化合物XIXに対応する緑色帯の先に
オレンジ・ブラウンの主成分帯が現われた。反応混合物
を残漬にまで濃縮し、それをシリカゲル(20F)上で
CN2 C12/メタノール20:1を溶離剤としてフ
ラッシュ・クロマトグラフ分析を行った。所望生成物を
構成するブラウンの主要帯を集めて、BOvq(65,
6チ収率)の非晶質固体を得た。
元素分析: (CzsHzsNs Os )計算値:
C,59,10; H,5,35; N114.
97測定値: C,5843; H2S、48;
N、 14.62゜UV(MeOH)λmaz 、n
m : 576、245、209゜IR(KBr)シm
11X’cm−’ : 346013300゜294
5、2920、1745、1720. 1570゜12
75、 1220、 1060゜ ’HNMR(pyridine d5 )スペクトル
は私記化合物及た。未反応の出発物質化合物XlX10
■を回収した。
C,59,10; H,5,35; N114.
97測定値: C,5843; H2S、48;
N、 14.62゜UV(MeOH)λmaz 、n
m : 576、245、209゜IR(KBr)シm
11X’cm−’ : 346013300゜294
5、2920、1745、1720. 1570゜12
75、 1220、 1060゜ ’HNMR(pyridine d5 )スペクトル
は私記化合物及た。未反応の出発物質化合物XlX10
■を回収した。
実施例 27. 化合物X■
7−(1,3−ジメチル−2−イミダゾリニリデン〕−
9a−メトキシマイトザン 5mlの1.3−ジメチル−2−イミダゾリトン中に0
3−03−49(1のマイトマイシンCを溶解し、室温
で0.1fの水素什ナトリウム(油中50チ、2.08
mM)を加えた。
9a−メトキシマイトザン 5mlの1.3−ジメチル−2−イミダゾリトン中に0
3−03−49(1のマイトマイシンCを溶解し、室温
で0.1fの水素什ナトリウム(油中50チ、2.08
mM)を加えた。
混合物を室温に20分間保ち、次に氷塩浴(−15℃)
中で冷却した。この温度に混合物を10分間保って後、
0,65r(2mM)の2−りoo−1,3−ジメチル
−4,5−ジヒドロ−(3H)−イミダゾリミニラム
クロライドを添加したつ一15℃に1時間保った後、酢
酸エチルで希釈し、アルミナ カラム上でクロマト分別
した。カラムは塩化メチレン、2%v/Vのメタノール
を含む塩化メチレンで溶離させた。所望生成物と一致す
る緑色フラクションを得て、更に1oqbv/メタノー
ルを含む塩化メチレンを用いてア■ ルミナでクロマト分別して精製した。
中で冷却した。この温度に混合物を10分間保って後、
0,65r(2mM)の2−りoo−1,3−ジメチル
−4,5−ジヒドロ−(3H)−イミダゾリミニラム
クロライドを添加したつ一15℃に1時間保った後、酢
酸エチルで希釈し、アルミナ カラム上でクロマト分別
した。カラムは塩化メチレン、2%v/Vのメタノール
を含む塩化メチレンで溶離させた。所望生成物と一致す
る緑色フラクションを得て、更に1oqbv/メタノー
ルを含む塩化メチレンを用いてア■ ルミナでクロマト分別して精製した。
元素分析: (CzoHzsNa05・i−1/4H2
0)計算値: C,53,03; H,6,34;
N、1a55測定値: C,52,68; H
16,21; N、1815゜NMR(pyridi
ne−d5、δ): 2.32(s13H)、2.4
7(s、AH)、 2.59(s、5H)、 2.74
(m。
0)計算値: C,53,03; H,6,34;
N、1a55測定値: C,52,68; H
16,21; N、1815゜NMR(pyridi
ne−d5、δ): 2.32(s13H)、2.4
7(s、AH)、 2.59(s、5H)、 2.74
(m。
IH)、 5.03−3.32 (m、5H)、 5.
26(s。
26(s。
3H)、 5.66(bd、II(、J=12 Hz
)、 4.02(dd、 IH,J=11.4Hz)、
4.75(d、 IH1J=12 Hz)、 5.
09(bt、IH,J=11 Hz)、5.44(d
d、 IH,J=11.4 Hz)。
)、 4.02(dd、 IH,J=11.4Hz)、
4.75(d、 IH1J=12 Hz)、 5.
09(bt、IH,J=11 Hz)、5.44(d
d、 IH,J=11.4 Hz)。
IR(KBr) : 5400、3280、29
30.1700、1610、1480.1360.10
55cIn−”。
30.1700、1610、1480.1360.10
55cIn−”。
UV(MeOH,λmax ) : 600.375.
252(sh)、222nm。
252(sh)、222nm。
実施例 28 化合物XxrX
7−((1,5−ジメチルテトラヒドロビリミジニリデ
ン)アミノ−9a−メトキシマイトザン 8−の1,3−ジメチル−5,4,5,6−テトラヒド
ロ(1H13H)−2−ピリミジノン中のマイトマイシ
ンC(6,80■、2mM)溶液に窒素下で水素化ナト
リウム(50%油分散体、200〜.4.2mM)を添
加した0混合物を室温に20分間保ち、次に一25℃に
冷却したっ2−クロロ−1,3−ジメチル−2,3,4
,5−テトラヒドロ−ピリミジニウム クロライド0.
739 (4mM )を添加し、混合物を一25℃に5
時間保った。次に酢酸エチル及び2tntのメタノール
で希釈した。混合物をキのまま乾燥したアルミナクロマ
トグラフ カラム上に置き最初に塩化メチレン、次に2
%Xメタノール/塩化メチレンで溶離させて所望生成物
0.55 f (39,5%収率〕を得た。融点138
〜140℃。
ン)アミノ−9a−メトキシマイトザン 8−の1,3−ジメチル−5,4,5,6−テトラヒド
ロ(1H13H)−2−ピリミジノン中のマイトマイシ
ンC(6,80■、2mM)溶液に窒素下で水素化ナト
リウム(50%油分散体、200〜.4.2mM)を添
加した0混合物を室温に20分間保ち、次に一25℃に
冷却したっ2−クロロ−1,3−ジメチル−2,3,4
,5−テトラヒドロ−ピリミジニウム クロライド0.
739 (4mM )を添加し、混合物を一25℃に5
時間保った。次に酢酸エチル及び2tntのメタノール
で希釈した。混合物をキのまま乾燥したアルミナクロマ
トグラフ カラム上に置き最初に塩化メチレン、次に2
%Xメタノール/塩化メチレンで溶離させて所望生成物
0.55 f (39,5%収率〕を得た。融点138
〜140℃。
元素分析: (Czs Hay Na Os・Hz0)
計算値: C,54,65; H16,53;
N、18.21測定値: C,54,78; H,
6,18; N、1a21゜NMR(pyridin
e −d5、δ): 1.80(m、2H)、2.4
2(s、3H)、 2.52(s、3H)、 2.64
(s。
計算値: C,54,65; H16,53;
N、18.21測定値: C,54,78; H,
6,18; N、1a21゜NMR(pyridin
e −d5、δ): 1.80(m、2H)、2.4
2(s、3H)、 2.52(s、3H)、 2.64
(s。
5H)、 2.76(m、 1H)、 2.90−3.
30 (m、 5H)、!L26(B、5H)、 3J
4(d、IH,J=12 flz)、4.05(dd
、 IH,J=11.4Hz)、 4.97(d。
30 (m、 5H)、!L26(B、5H)、 3J
4(d、IH,J=12 flz)、4.05(dd
、 IH,J=11.4Hz)、 4.97(d。
I H,J−12Hz )、 5.09(t、IH,J
=11Hz)、5.41 (dd、 IH,J=11.
4Hz)。
=11Hz)、5.41 (dd、 IH,J=11.
4Hz)。
IR(KBr): 3430、3280、2930、
1710、1570、1480、1450、1350
.1050cIn−”□U V (MeOH,λmax
C635、377、264(ah)、223nm、) 実施例 29 化合物xXX 7−(テトラメチルジアミノメチレン)アミノ−9a−
メトキシマイトサン マイトマイシンC425*y(1,42mM)を水素化
ナトリウム85.3■の50%油分散体と混合し、それ
に41nlのジメチルホルムアミドを加えた。混合物を
アルゴンの雰囲気で10分間攪拌し、次に一35℃に冷
却した。テトラメチルクロロホルムアミシミニウム ク
ロライド289■(2,13mM)を添加し2時間かけ
て混合物を5℃迄加温した。反応をクエンチするため粉
砕したトラアイスを混合物に添加し、次に減圧下で蒸留
に依り溶媒を除去した。溶離に塩化メチレン中の3%%
メタノールを用い残漬をアルミナ カラム(100f)
でクロマト分別した。此の物質を更にアルミナtle(
ti化メチレン中の5%%メタノール)に依り精製し、
17mLJfiび76〜の2フラクシヨンを’F4If
co 9者をアセトン−エーテルから再結晶して所望生
成物をイ与だ。融点193〜195℃。(12チ収率)
。
1710、1570、1480、1450、1350
.1050cIn−”□U V (MeOH,λmax
C635、377、264(ah)、223nm、) 実施例 29 化合物xXX 7−(テトラメチルジアミノメチレン)アミノ−9a−
メトキシマイトサン マイトマイシンC425*y(1,42mM)を水素化
ナトリウム85.3■の50%油分散体と混合し、それ
に41nlのジメチルホルムアミドを加えた。混合物を
アルゴンの雰囲気で10分間攪拌し、次に一35℃に冷
却した。テトラメチルクロロホルムアミシミニウム ク
ロライド289■(2,13mM)を添加し2時間かけ
て混合物を5℃迄加温した。反応をクエンチするため粉
砕したトラアイスを混合物に添加し、次に減圧下で蒸留
に依り溶媒を除去した。溶離に塩化メチレン中の3%%
メタノールを用い残漬をアルミナ カラム(100f)
でクロマト分別した。此の物質を更にアルミナtle(
ti化メチレン中の5%%メタノール)に依り精製し、
17mLJfiび76〜の2フラクシヨンを’F4If
co 9者をアセトン−エーテルから再結晶して所望生
成物をイ与だ。融点193〜195℃。(12チ収率)
。
元素分析: (C20H28N605 )計算値:
C,55,54; II、6.53;N、1943測
定値: C,54,92; H,6,55; N
119.29゜NM R(pyridine −d5、
δ): 2.26(s、3H)、2.59(s、6H
)、 2.68(s、6H)、 2.75(m。
C,55,54; II、6.53;N、1943測
定値: C,54,92; H,6,55; N
119.29゜NM R(pyridine −d5、
δ): 2.26(s、3H)、2.59(s、6H
)、 2.68(s、6H)、 2.75(m。
IH)、3.15(d、IH,7,J=4 Hz)、
&26(s。
&26(s。
3H)、 5.65(d、 IH%J=12 Hz
)、 4.00(dd、 1)1. J=11.5
Hz)、4.62(d、 IH。
)、 4.00(dd、 1)1. J=11.5
Hz)、4.62(d、 IH。
J=12 Hz)、 5.04(t、IH,J=11
Hz)、4.38(dd、 IH,J=11.5H
z)。
Hz)、4.38(dd、 IH,J=11.5H
z)。
IR(KBr ): 3430、3280、2920
、1710.1610、1495、1535、1055
cm−”。
、1710.1610、1495、1535、1055
cm−”。
Uv(MeOH%2max)=610.380.260
.220 nmQ 実施例 30. 化合物αXl 7−(1−ピペリジニルメチレン)−アミノ−9a−メ
トキシマイトサン 1 0.349(3mM)の1−ホルミルピペリジンを含む
6−のクロロホルムにオキザリル クロライド(380
■、3 m M )を−滴宛添加してビペリジニルクロ
ロメチレニミニウム クロライドの0.5M溶液を調製
した。別に5mlの1−ホルミルピペリジン中のマイト
マイシンC(334+n?、1mM)溶液に窒素下で水
素化す) IJウム(50%油分散体、96■、2mM
)を加えた。15分間室添で攪拌後、溶液を一25℃に
冷却し、上でmhllMしたイミニウム地溶液(4−1
2mM)を加えた。反応混合物を1時間−25℃に保ち
、次にドライアイスを加えて反応をクエンチした。メタ
ノール(1m7りを添加後、生成物の混合物を中性アル
ミナに吸着させた。此の物質をアルミナ カラム(3(
1)上に置き、カラムを最初塩化メチレン、次に塩化メ
チレン中の3φ%メタノールで溶離させ360〜(84
%)の私記化合物を得た。融点68〜70℃。
.220 nmQ 実施例 30. 化合物αXl 7−(1−ピペリジニルメチレン)−アミノ−9a−メ
トキシマイトサン 1 0.349(3mM)の1−ホルミルピペリジンを含む
6−のクロロホルムにオキザリル クロライド(380
■、3 m M )を−滴宛添加してビペリジニルクロ
ロメチレニミニウム クロライドの0.5M溶液を調製
した。別に5mlの1−ホルミルピペリジン中のマイト
マイシンC(334+n?、1mM)溶液に窒素下で水
素化す) IJウム(50%油分散体、96■、2mM
)を加えた。15分間室添で攪拌後、溶液を一25℃に
冷却し、上でmhllMしたイミニウム地溶液(4−1
2mM)を加えた。反応混合物を1時間−25℃に保ち
、次にドライアイスを加えて反応をクエンチした。メタ
ノール(1m7りを添加後、生成物の混合物を中性アル
ミナに吸着させた。此の物質をアルミナ カラム(3(
1)上に置き、カラムを最初塩化メチレン、次に塩化メ
チレン中の3φ%メタノールで溶離させ360〜(84
%)の私記化合物を得た。融点68〜70℃。
元素分析: (C21Has Ns Os・1−1/4
H20)計算値: C,55,80; H16,5
8; N、i15.49測定値: C,55,57
; H,621; N、15.91゜NMR(py
ridine−d5、δ): 1.42(ba、6H
)、2.19(a、3H)、 2.72 (−m、 I
H)、!、、06−3.30(m、3)1)、 3.
25(s、3H)、 3.48−170 (m。
H20)計算値: C,55,80; H16,5
8; N、i15.49測定値: C,55,57
; H,621; N、15.91゜NMR(py
ridine−d5、δ): 1.42(ba、6H
)、2.19(a、3H)、 2.72 (−m、 I
H)、!、、06−3.30(m、3)1)、 3.
25(s、3H)、 3.48−170 (m。
2H)、 3.57(d、IH,J=13 Hz)、
4.01(dd、 IH,J=11.4Hz)、 4
.43(d、IH。
4.01(dd、 IH,J=11.4Hz)、 4
.43(d、IH。
J=13Hz)、 5.02(bt、IH,3=11
Hz)、5.55(dd、 IH,J=11.4Hz
)、 7.86(s。
Hz)、5.55(dd、 IH,J=11.4Hz
)、 7.86(s。
1H)。
IR(KI3r ): 3440、3350、550
0. 2955.2855、 1710、 1615、
1520. j445.1305、1250、1
200、1055 cm−”。
0. 2955.2855、 1710、 1615、
1520. j445.1305、1250、1
200、1055 cm−”。
UV(MeOH,λmaz):590、389、262
(sb)、264、 212 (sh) nm。
(sb)、264、 212 (sh) nm。
実施例 31
7−ヒドロキシ−NIO−ジメチルアミノメチレン−9
a−メトキシマイトサン メチレン クロライド(31nl)中の7−ヒドロキシ
−9a−メトキシマイトサン(20■)の溶液にジメチ
ルホルムアミド ジメチルアセクール(1−)を添加し
、溶液を30 −分間的65℃で攪拌した。反応の
進行をtic (10: ICH2C1z/MeOH)
で追跡した。
a−メトキシマイトサン メチレン クロライド(31nl)中の7−ヒドロキシ
−9a−メトキシマイトサン(20■)の溶液にジメチ
ルホルムアミド ジメチルアセクール(1−)を添加し
、溶液を30 −分間的65℃で攪拌した。反応の
進行をtic (10: ICH2C1z/MeOH)
で追跡した。
減圧下で混合物を濃縮して生成物を回収し7、その残漬
をシリカゲル上でクロマト分別して連記化合物を得り。
をシリカゲル上でクロマト分別して連記化合物を得り。
p−388ねずみ白抑病に対する活性
P−388ねずみ白抑病の106 腹水症細胞の腫瘍接
種物を腹腔内に移植したCDF、雌マウスを式Iの試験
化合物か又はマイトマイシンCの種々の投与量で処置た
実験室試験の結果を表4に示した。化合物は腹腔注射で
投与した。6匹のマウスのグループを個々の投与量レベ
ルに対して用いて、化合物の単一の投薬量を1日に1回
だけ与えた。10匹の食塩投与する対照のマウスをそれ
ぞれの実験のシIJ−ズに含めた。マイトマイシンCを
投与するグループを陽性の対照として含めた。マウスの
各グループに対して日数で6Jl+定した。平均生存時
間について60日間のプロトコルを採用しまた。i;#
30日の期間の終りでの生存数を記録した。
種物を腹腔内に移植したCDF、雌マウスを式Iの試験
化合物か又はマイトマイシンCの種々の投与量で処置た
実験室試験の結果を表4に示した。化合物は腹腔注射で
投与した。6匹のマウスのグループを個々の投与量レベ
ルに対して用いて、化合物の単一の投薬量を1日に1回
だけ与えた。10匹の食塩投与する対照のマウスをそれ
ぞれの実験のシIJ−ズに含めた。マイトマイシンCを
投与するグループを陽性の対照として含めた。マウスの
各グループに対して日数で6Jl+定した。平均生存時
間について60日間のプロトコルを採用しまた。i;#
30日の期間の終りでの生存数を記録した。
処置前及び6日月にマウスの体重を測定した。体重変化
は薬の折付の目安として用いた。
は薬の折付の目安として用いた。
も202の体νのマウスを用いて、大約2f迄の体重減
少は過度とは考えなかった。結果は、食塩を投与した対
照グループの平均生存時間(100)に対する化合物を
投与したグループの平均生存時間の比である%T/Cを
用いてfi11定した。食塩投与対照動物は通常9日以
内に死亡した。
少は過度とは考えなかった。結果は、食塩を投与した対
照グループの平均生存時間(100)に対する化合物を
投与したグループの平均生存時間の比である%T/Cを
用いてfi11定した。食塩投与対照動物は通常9日以
内に死亡した。
次表の最大効JP (maximum effect
)けその効果のあった時の%T/C及び投与量で示した
。カッコ内の数字は同一実験でマイトマイシンCを陽性
力1照として用いた時の値である。従って本発明の物質
のマイトマイシンCに対する相対活性を測定でhた。%
T/Cで示した最小効果は約125と考えるべきである
。人的125の%T/Cを与えfc投与量を次表中の宋
小効朱として報告した。平均体重変化欄の二つの値は最
大効果投与量及び最小効果投与量に於ける佃々のマウス
尚りの体重変化である。
)けその効果のあった時の%T/C及び投与量で示した
。カッコ内の数字は同一実験でマイトマイシンCを陽性
力1照として用いた時の値である。従って本発明の物質
のマイトマイシンCに対する相対活性を測定でhた。%
T/Cで示した最小効果は約125と考えるべきである
。人的125の%T/Cを与えfc投与量を次表中の宋
小効朱として報告した。平均体重変化欄の二つの値は最
大効果投与量及び最小効果投与量に於ける佃々のマウス
尚りの体重変化である。
化合物XIX及びXχは格別の興味のあるものである。
何故力らげその活性が最大効果及びミリグラム効力(等
しい効力に対する投与量の辻較)のいずれで示し7ても
マイトマイシンCを明らかに凌駕し2ている。それらは
Aが該アミジノ基であり、Bが−Nf(2である式(1
)の化合物である。換言するとR2、Rj及びR4を先
述の定義とするN7で丈ンC誘導体でおる。
しい効力に対する投与量の辻較)のいずれで示し7ても
マイトマイシンCを明らかに凌駕し2ている。それらは
Aが該アミジノ基であり、Bが−Nf(2である式(1
)の化合物である。換言するとR2、Rj及びR4を先
述の定義とするN7で丈ンC誘導体でおる。
ANひBのそれぞれが静アミジノ基である式(1)の本
発明のビスーアミジノ化合物ノも又活性な抗1勝瘍物質
として実質上の興味ろるものである。族4中でこの構造
上の要請をみたしている化合物■、M1■、■、X、及
びX■のチーターを参照され* l/−IQ マウスに生成させた81.6色素細胞腫を用いた抗腫瘍
試験の結果を衣5に示した。BDF、マウスを用いて、
腫瘍移植で腹腔内に接移した。60日のプロトコルを用
いた。試験した各投与量に対して10匹のマウスのグル
ープを用いて平均生存時間を沖1定した。対照動物は試
験動物と同一の方法で接種し注射媒体で処置したが、2
1日の平均生存時間を示した薬は寿かった。対照のそれ
に対するそれぞれの生存時間(%’r、’c )を効果
の尺度として用いた。試験した各化合物に対して最高効
果投与量及び最少効果投与量を求めた。最小効果投与量
は125の%T/C値を示した投与量と定義した。各投
与量レベルに対して、試験動物に腹腔内の方法で−1,
5及び9日に試験化合物を処置した。最高効果投与量及
び最小効果投与量に於ける日数当りの体重変化を毒性の
目安として使用した。20 Q/7′Nマウスの22の
体重減少は過度ではなかった。
発明のビスーアミジノ化合物ノも又活性な抗1勝瘍物質
として実質上の興味ろるものである。族4中でこの構造
上の要請をみたしている化合物■、M1■、■、X、及
びX■のチーターを参照され* l/−IQ マウスに生成させた81.6色素細胞腫を用いた抗腫瘍
試験の結果を衣5に示した。BDF、マウスを用いて、
腫瘍移植で腹腔内に接移した。60日のプロトコルを用
いた。試験した各投与量に対して10匹のマウスのグル
ープを用いて平均生存時間を沖1定した。対照動物は試
験動物と同一の方法で接種し注射媒体で処置したが、2
1日の平均生存時間を示した薬は寿かった。対照のそれ
に対するそれぞれの生存時間(%’r、’c )を効果
の尺度として用いた。試験した各化合物に対して最高効
果投与量及び最少効果投与量を求めた。最小効果投与量
は125の%T/C値を示した投与量と定義した。各投
与量レベルに対して、試験動物に腹腔内の方法で−1,
5及び9日に試験化合物を処置した。最高効果投与量及
び最小効果投与量に於ける日数当りの体重変化を毒性の
目安として使用した。20 Q/7′Nマウスの22の
体重減少は過度ではなかった。
へ
/″′X
タ化合物Xxx(実施例29)及び化合物EX(
実施例28〕はB16ねずみ色素細胞腫に対して、炒瘍
接種に皮下の方法を用い、静脈内への薬の投与によって
試験した。処置計画及び生存時間の評価(40日のプロ
トコルを採用)は表5と同様にして求めた。12日の体
重肇化をfAl+定した。什。
タ化合物Xxx(実施例29)及び化合物EX(
実施例28〕はB16ねずみ色素細胞腫に対して、炒瘍
接種に皮下の方法を用い、静脈内への薬の投与によって
試験した。処置計画及び生存時間の評価(40日のプロ
トコルを採用)は表5と同様にして求めた。12日の体
重肇化をfAl+定した。什。
合物mの最高効果投与−11・l、:1” 6 % T
/Cであった1■/に9であり、1.5f体重が増加し
た。6匹の動物グループを用いたが、この投与量では4
0日のプロトコルを3匹の動物が生き続けた。最小効果
投与量は0.2 s vq/Kgでちった。この投与量
で12日の体重変化は1,09であった。
/Cであった1■/に9であり、1.5f体重が増加し
た。6匹の動物グループを用いたが、この投与量では4
0日のプロトコルを3匹の動物が生き続けた。最小効果
投与量は0.2 s vq/Kgでちった。この投与量
で12日の体重変化は1,09であった。
化合物XX]Xに対する最高効果投与量は177の%T
/Cに対する8my/Kyであった、また体重変化は−
α6であった。
/Cに対する8my/Kyであった、また体重変化は−
α6であった。
最小効果投与量は体重変化+0.8の4〜/に4であっ
た。同一実験に於てのマイトマイシンCの最高効果投与
量は1950%T/Cと−05の体重変化の3η/に9
であった。マイトマイシンCの最小効果投与量は測定し
なかった。
た。同一実験に於てのマイトマイシンCの最高効果投与
量は1950%T/Cと−05の体重変化の3η/に9
であった。マイトマイシンCの最小効果投与量は測定し
なかった。
化合物X■の腹腔内単独投与を行った各投与量当り5匹
の雄BDF、マウスのグループを用いた短い青物学的プ
ロココルに於て、叶の化合物の最も望捷しい効果的投与
量(16m?/に4 i。p、)ではリンパ球の言1
測で顕著な減少は起らなかった。この投与量で加液尿素
の9索(BUN)又は抑清グルタミン燐トランスファー
ラーゼ(SGPT)の目立った上列がなかったのは、腎
臓又は肝馳の機能ヌはリンパの活性の抑制の不利な効果
の無かったことを示している。
の雄BDF、マウスのグループを用いた短い青物学的プ
ロココルに於て、叶の化合物の最も望捷しい効果的投与
量(16m?/に4 i。p、)ではリンパ球の言1
測で顕著な減少は起らなかった。この投与量で加液尿素
の9索(BUN)又は抑清グルタミン燐トランスファー
ラーゼ(SGPT)の目立った上列がなかったのは、腎
臓又は肝馳の機能ヌはリンパの活性の抑制の不利な効果
の無かったことを示している。
実験動物腫瘍で飴められた際立った抗腫瘍活性及びマイ
トマイシンCと比較して低い毒性を瑚簿して、本発明中
に式(1)の物質の哺乳類の腫瘍の抑制に対しての使用
を包含させる。此の目的に対して、腫瘍を有する哺乳類
に対して、実質上無毒の抗腫瘍に有効な投与量を系統的
に投与する。
トマイシンCと比較して低い毒性を瑚簿して、本発明中
に式(1)の物質の哺乳類の腫瘍の抑制に対しての使用
を包含させる。此の目的に対して、腫瘍を有する哺乳類
に対して、実質上無毒の抗腫瘍に有効な投与量を系統的
に投与する。
第1頁の続き
@Int、 C1,3識別記号 庁内整理番号//
(C07D 487/14 203100 7242−4 C
209100) 7132−4C
優先権主張 01983年5月9日[株]米国(US)
C492903 0発 明 者 タクシ・カネコ アメリカ合衆国ニューヨーク州 13066フアイエツトビル・ケス ラー・レーン109 0発 明 者 テレンス・ウィリアム・ドイルアメリカ
合衆国ニューヨーク州 13066フアイエツトビル・レッ ドフィールド・アベニュー244 100
(C07D 487/14 203100 7242−4 C
209100) 7132−4C
優先権主張 01983年5月9日[株]米国(US)
C492903 0発 明 者 タクシ・カネコ アメリカ合衆国ニューヨーク州 13066フアイエツトビル・ケス ラー・レーン109 0発 明 者 テレンス・ウィリアム・ドイルアメリカ
合衆国ニューヨーク州 13066フアイエツトビル・レッ ドフィールド・アベニュー244 100
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式(1) 〔式中人がアミン、メトキシ、ヒドロキシ、(1−低級
アルキルー2(IH)−ピリジニリデン)アミン又は式
で示される基であり、 Bがアミノ又は式 撃2 のアミジノ基であり
、R3R4N−C=N− 1つA又FiBの少くとも一つがアミン、メトキシ及び
ヒドロキシ以外の特定した基の一つであり、nが0.1
.2、又は3の整数であり、R1が水素、低級アルキル
、低級アルカノイル、ベンゾイル又は置換基が低級アル
キル、像級アルコキシ、ハロ、アミノ又はニトロである
置換ベンゾイルであり、R2が水素、低級アルキル、フ
ェニル、似級アルキルフェニル、低級アルコキシフェニ
ル、ハロフェニル、アミノフェニル、ニトロフェニル、
チェニル、フリル、シアン、ジ低級アルキルアミノ、低
級アルコキシ、又は低級アルキルチオであり、 R3が低級アルキル、低級アルコキシであるか又は、R
4及び、両者(R3、R4)が結合している窒素原子と
共に、ピロリジン、2−1又は3−低級アルキルピロリ
ジン、ピペリジン、 2−53 +、又は4−(fj
pアルキルピペリジン、2,6−ジ低絣アルキルピペリ
ジン、ピペラジン、4−置換ピペラジン(伊し該4.−
置換基は各1乃至8僻の炭素原子を有するアルキル又は
カルバルコキシ;フェニル、メチルフェニル、メトキシ
フェニル、ハロフェニル、ニトロフェニル、又はベンジ
ルである入アゼピン、2−13−14−1又は5−低級
アルキルアゼビン、モルホリン、チオモルホリン、チオ
モルホリン−1−オキシド又はチオモルホリン−1,1
−ジオキシドを形成し、R4が低級アルキルであるかR
3及び、両者が結合している窒素原子と共にピロリジン
、2−又は6−低級アルキルピロリジン、ピペリジン、
2−13−1又は4−低級アルキルビペリジン、2.6
−ジ低糾アルキルピペリジン、ピペラジン、4−置換ピ
ペラジン(但し該4ff撲基は各1乃至8個の炭素原子
を有するアルキル又はカルパル、ハロフェニル、ニトロ
フェニル、又ハペンジルであるλアゼピン、2−16−
14−1又は5−低級アルキルアゼビン、モルホリン、
チオモルホリン、チオモルホリン−1−オキシトスはチ
オモルホリン−1,1−ジオキシドを形成し、R5が第
三級アルキル以外のC,−tSアルキル、cl−I8ア
ルケニル、c、−18アルキニル1C1−18ハロアル
キル% cl−tsハロオキシアルキル、C4−8シク
ロアルキル又は各12個迄の炭素原子を有するアIJ−
ル又は低級アラルキル又は少くともその2個が炭素原子
である3乃至8負壌の検素脂環式又は複素芳香族基より
選択されたものであり、 R7及びR9が独立的にH又は低級アルキルであり、前
述の低藝アルキル、低級アルカノイル及び低級アルコキ
シ等の基は1から6個の炭素原子より成る〕を有する化
合物。 2 2 人′E1ぴBがそれぞれ独立的に式R”R’N−C
=N−の該アミジノ基である特許請求の範囲第1項記載
の化合物。 3、 R1及びR2がそれぞれ水素であり、月つR3
及びR4がそれぞれメチルである%許請求の範囲第2項
記載の化合物0 4.7−((ジメチルアミノ)メチレンコアミノ−N”
−(ジメチルアミノ)メチレン−9a−メトキシマイ
トサンである特許#p求の帥り第1項記載の化合物。 5.74(ジメチルアミノ)メチレンコアミノ−N1°
−(ジメチルアミノ〕メチレン−N −ホルミル−9a
−メトキシマイトサンである%許趙求の範囲第1項記載
の化合物。 6.7−((ジイソプロピルアミノ)メチレンコアミノ
−NIG −(ジイソプロピルアミノ)メチレン−9a
−メトキシマイトサンである特許請求の範囲第1項記載
の化合物。 7.7−[(ジメチルアミノ)メチレンコアミノ−N1
G−(ジメチルアミノ)−メチレン−9a−メトキシ−
N l &−メチルマイトザンでを)る髄許評・求の範
囲第1項F駅の化合物。 a R1及びR2がそれぞね水素であり月つR3及び
R4が両省が結合している9索原子と共にピペリジン基
を形成する特許請求の範囲第2項ir−!vの化合物。 9、 N’&−ホルミル−9m−メトキシ−7−(1
−ピペリジニルメチレン〕アミノ−N10−(1−ピペ
リジニルメチレン)マイトサンである特許請求の範囲第
1項記載の化合物。 109a−メトキシ−7−(1−ピペリジニルメチレン
)アミノ−NIO−(1−ピペリジニルメチレン)マイ
トサンである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 11. R1及びR2がそれぞれ水素であり且つR3及
びR4が両者が結合している9素原子と共にモルホリン
基を形成する特許請求の範囲第2項記M!1の化合物。 12.9a−メトキシ−7−(1−モルホリノメチレン
)−アミノ−N”−(1−モルホリノ−メチレン)マイ
トザンである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 アミジノ基である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 14、 R”及びR4がそれぞれメチルである特許請求
の範囲第13項記載の化合物。 157−アミノ−NIO−ジメチルアミノメチレン−9
a−メトキシ−Nla−メチルマイトザンである特許請
求の範囲第1項記載の化合物。 167−アミノ−NIO−ジメチルアミノメチレン−9
a−メトキシマイトザンである特許請求の範囲第1項記
載の化合物。 2 17、Aがメトキシ基であり且つBが式 R3R4N−
C=N−のアミジノ基である特許請求の範囲第1項記載
の化合物。 IEL R3及びR4がそれぞれメチルである特許請求
の範囲第17項記載の化合物。 19.7.9a−ジメトキシ−NIO−ジメチルアミノ
メチレンマイトザンである特許請求の範囲第1項記載の
化合物。 20.7.9a−ジメトキシ−NIG−ジメチルアミノ
メチレン−Nla−ホルミルマイトザンである特許請求
の範囲第1項記載の化合物。 21、Aが該アミジノ基の一つであり且つBがアミン基
である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 及びR4がメチル基である特許請求の範囲第21項記載
の化合物。 25、7− (ジメチルアミノメチレン)アミノ−9a
−メトキシマイトザンである特許請求の範囲第13記載
の化合物0 24、7−(ジメチルアミノメチレン)アミノ−9a−
メトキシ−Nla−メチルーマイトザンである特許請求
の範囲第1項記載の化合物。 25.7−(1−メチル−2(H)−ビリジニリデン)
アミノ−9a−メトキシマイトザンである特許請求の範
囲第1項記載の化合物。 26.9a−メトキシ−7−(1−モルホリノメチレン
)アミノマイトザンである特許請求の範囲第1項記載の
化合物0 27.7−(1−ピロリジニルメチレン)アミノ−9a
−メトキシマイトザンである特許請求の範囲第1項記載
の化金物。 2a7−[1−(ジメチルアミノ)エチリデンコアミノ
−NIO−[1−(ジメチルアミノ)エチリデン)−9
a−メトキシマイトザンである%許請求の範囲第1項記
載の化合物。 29.7−[・1−(ジメチルアミノ)エチリデンアミ
ノコ−9a−メトキシマイトザンである特許請求の範囲
第1項記載の化合物。 30.7−[(1−メチル−2−ピロリジニリテン〕ア
ミノ〕−NIG−[(1−メチル−2−ピロリジニリデ
ン)アミン〕−9a−メトキシマイトザンである特許請
求の範囲第1項記載の化合物。 31.7−((1−メチル−2−ピロリジニリデン)ア
ミノクー9a−メトキシマイトザンである特許請求の範
囲第1項記載の化合物。 32.7−[(メトキシアミノ)メチレン〕アミノー9
m−メトキシマイトザンである特許請求の範囲第1項記
載の化合物。 33.7−[(ベンジルオキシアミノ)メチレンコアミ
ノ−9a−メトキシマイトザンである特許請求の範囲第
1項記軟の化合物。 34、7− (1,3−ジメチル−2−イミダゾリジリ
デン)−9a−メトキシマイトザンである特許請求の範
囲第1項記社の化合物。 35、7−((1,3−ジメチルテトラヒドロビリミジ
ニリテン〕−アミノ−9a−メトキシマイトザンである
特許請求の範囲第1項記載の化合物。 36、7−(テトラメチルジアミノメチレン)アミノ−
9a−メトキシマイトザンである特許請求の範囲第1項
記載の化合物。 トキシマイトザンである特許請求の範囲第1項記載の化
合物。 38.7−[2−ベンジルチオエチル〕アミノ−9a−
メトキシマイトザン。 39、マイトマイシンC、マイトマイシンA又は前記両
者のN’a−低級アルキル誘導体から成る群より選ばれ
た化合物と、温液中の一般式 〔式中、R2が水素、低級アルキル、フェニル、低級ア
ルキルフェニル、低級アルコキシフェニル、ハロフェニ
ル、アミノフェニル、ニトロフェニル、チェニル、フリ
ル、シアン、ジ低級アルキルアミノ、低級アルコキシ、
又は低級アルキルチオであり、 R3カ低iRアルキル、低級アルコキシであるか、又は
、R4及び、両者(R3、R4)が結合している窒素原
子と共に、ピロリジン、2−1又け3−低級アルキルピ
ロリジン、ピペリジン、2−15−1又は4−低級アル
キルピペリジン、2.6−ジ低級アルキルピペリジン、
ピペラジン、4−置換ピペラジン(但し該4−置換基は
各1乃至8個の炭素原子を有するアルキル又はカルバル
コキシ;フェニル、メチルフェニル、メトキシフェニル
、ハロフェニル、ニトロフェニル、又ハヘンジ ルでア
ル)、アゼピン、2−13−14−1又は5−低級アル
キルアゼビン、モルホリン、チオモルホリン、チオモル
ホリン−1−オキシド又はチオモルホリン−1,1−ジ
オキシドを形成し、 R4が低級アルキルであるかR3及び、両者が結合して
いる♀素原子と共にピロリジン、2−又は3−低級アル
キルピロリジン、ピペリジン、2−13−1又は4−低
級アルキルピペリジン、2.6−ジ低級アルキルピペリ
ジン、ピペラジン、4−置換ピペラジン(但し該4置換
基は各1乃至8個の炭素原子を有するアルキル又はカル
バルコキシ;フェニル、メチルフェニル、メトキシフェ
ニル、ハロフェニル、ニトロフェニル、又ハベンジ ル
である)、アゼピン、2−13−14−1又は5−似結
アルキルアゼピン、モルホリン、チオモルホリン、チオ
モルホリン−1−オキシド又はチオモルホリン−1,1
−ジオキシドを形成し、それぞれのR8が独立的に6個
迄の炭素原子を有する低級アルキル又はシクロアルキル
であるか又は、共になってアルキレンを形成し、結合し
ている酸素原子と介在する炭素原子と共に5又は6員環
のサイクリック構造である〕 のアミドアセクールとを無水の反応に適合した液体有機
反応媒体中で40℃から65℃で、一般式(入)n 2 のB又はhDびBの両者が式R3R’N−C=N−のア
ミジノ基である反応生成物が生成する迄反応させる一般
式(1)〔式中、Aがアミン、メトキシ、ヒドロキシ、
(1−低級アルキル−2(IH)−ビリジニリデン〕ア
ミノ又は式 で示される基であり、 2 Bがアミノ、又は式R3R’ N−C=N−のアミジノ
基であびヒドロキシυ外の特定した基の一つであり、n
が0.1.2、又は3の整砂であり、R1が水素、低級
アルキル、低級アルカノイル、ベンゾイル又は置換基が
t級アルキル、低級アルコキシ、ハロ、アミノ又はニト
ロである置換ベンゾイルであり、B2 、 R3及びR
4は前記の通りであり、R5が第三級アルキルV外0c
t−tsアルキル・CI−+8アルケニル、ct−ta
アルキニル、Cl−18ハロアルキル、C1−18ハロ
オキシアルキル、C4−8シクロアルキル又ハ各12個
迄の炭素原子を有するアリール又は低級アラルキル又は
少くともその2個が炭素原子である3乃至8員環の複素
脂環式又は複素芳香族基より選択されたものであり、 R7及びR9が独立的にH又は低級アルキルであり、前
述の低級アルキル、(fPアルカノイル及び似紐アルコ
キシ等の基は1から6個の炭素原子より成る]を有する
化合物の製造方法。 40該液体有機反応媒体がノ・ロゲン化低級脂肪族炭化
水素であり、刊つマイトマイシンCに対して2モルの割
合以上の該アミドアセタールを用いA及びBのいずれも
が該アミジノ基である生成物を製造する特許請求の範囲
第69項記齢の方法0 41 該反応媒体がクロロホルムである特許請求の範囲
第40項記載の方法0 42 反応媒体か/・ロゲンイヒ低級脂肪族炭イヒ水素
と像級アルカノールとの混合物である特許請求の範囲第
4′0頓記載の方法。 46該反応媒体がクロロホルムとメタノールの混合物で
ある特許請求の範囲第40y4記船の方法。 44、一般式 〔式中、Aがアミン、メトキシ、ヒドロキシ、(1−低
級アルキル−2(IH)−ビリジニリデン)アミン又は
式 で示される基であり、 2 Bがアミノ又は式 R3R4N−C=N−のアミジノ蔓
であ2 す、且つB1又はA及びBの両者か式R” R4N −
C= N −のアミジノ基であり、 nが0.1.2、又は3の整数であり、R1が水素、低
級アルキル、低級アルカノイル、ベンゾイル又は置換基
が低級アルキル、低級アルコキシ、ノ・口、アミノ又は
ニトロである置換ベンゾイルであり、R2が水素、但糾
アルキル、フェニル、低級アルキルフェニル、低級アル
コキシフェニル、ノ・ロフェニル、アミノフェニル、ニ
トロフェニル、チェニル、フリル、シアン、ジ低級アル
キルアミノ、低級アルコキシ、又は低級アルキルチオで
あり、 R3が低級アルキル、低級アルコキシであるか又は、R
4及び、両者(R3、R4)が結合している窒素原子と
共に、ピロリジン、2−1又は3−低級アルキルピロリ
ジン、ピペリジン、2−16−1又は4−低級アルキル
ピペリジン、2.6−ジ低級アルキルピペリジン、ピペ
ラジン、4−#mピペラジン(世し該4−置換基は各1
乃至8個の炭素原子を有するアルキル又はカルバルコキ
シ;フェニル、メチルフェニル、メトキシフェニル、ハ
ロフェニル、ニトロフェニル、又はベンジルである)、
アゼピン、2−13−14−1又は5−低級アルキルア
ゼピン、モルホリン、チオモルホリン、チオモルホリン
−1−オキシド又はチオモルホリン−1,1−ジオキシ
ドを形成し、R4が低級アルキルであるかR3及び、両
者が結合している窒素原子と共にピロリジン、2−又は
6−低級アルキルピロリジン、ピペリジン、2−13−
1又は4−低級アルキルピペリジン、2.6−ジ低級ア
ルキルピペリジン、ピペラジン、4−置換ピペラジン(
但し該4置換基は各1乃至8個の炭素原子を有するアル
キル又はカルバルコキシ;フェニル、メチルフェニル、
メトキシフェニル、ハロフェニル、ニトロフェニル、又
ハペンジルである)、アゼピン、2−13−14−1又
は5−低級アルキルアゼビン、モルホリン、チオモルホ
リン、チオモルホリン−1−オキシド又はチオモルホリ
ン−1,1−ジオキシドを形成し、 R5が第五級アルキル以外のc、−18アルキル、cl
−111アルケニル、c、−18アルキニル、cl−1
8ハロアルキル、C1−18ハロオキシアルキル、C4
−8シクロアルキル又は各12個迄の炭素原子を有する
アリール又は低級アラルキル又は少くともその2個が炭
素原子である3乃至8員環の複素脂環式又は複素芳香族
基より選択されたものであり、 R7及びR9が独立的にH又は低級アルキルでおり、前
述の低級アルキル、低級アルカノイル及び低級アルコキ
シ等の基は1から6個の炭素原子より成る〕を有する化
合物を、 アミン基と結合している炭素原子が少くとも1個の水素
原子及び2個より少いアリール基を結合する脂肪族、脂
環式、芳香族、ヘテロ芳香族又はヘテロ脂環式第一級ア
ミンと無水の反応に適合した液体有機反応媒体中で約−
15℃乃至50℃の温度に於て反応させることより成る
、 7−置換アミノ−9a−メトキシマイトザンの製造方法
。 45、無水の反応に適合した液体有機反応媒体がメタノ
ール、クロロホルム、塩化メチレンより成るか、又は他
の低級ハロゲン化アルカンを用いる特許請求の範囲第4
4項記載の方法。 46、一般式(1) アミジノ基であり〜 R1が水素、但糾アルキル、低級アルカノイル、ベンゾ
イル又は置換基が低級アルキル、低級アルコキシ、ハロ
、アミノ又はニトロである置換ベンゾイルであり、R2
が水素、低級アルキル、フェニル、低級アルキルフェニ
ル、低級アルコキシフェニル、ハロフェニル、アミノフ
ェニル、ニトロフェニル、チェニル、フリル、シアン、
ジ低級アルキルアミノ、低級アルコキシ、又は低級アル
キルチオであり、 R3が低級アルキル、低級アルコキシであるか又は、R
4及び、両者(R3、R4)か結合している窒素原子と
共に、ピロリジン、2−1又は3−低級アルキルピロリ
ジン、ピペリジン、2−.3−1又は4−低級アルキル
ビペリジン、2.6−ジ低糾アルキルピペリジン、ピペ
ラジン、4−#換ピペラジン(但し該4−置換基は各1
乃至8個ニル、メチルフェニル、メトキシフェニル、ハ
ロフェニル、ニトロフェニル、ヌはベンジルである)、
アゼピン、2 +、3−、4−+1 又15−4kNア
ルキルアゼピン、モルホリン、チオモルホリン、チオモ
ルポリン−1−オキシド又はチオモルホリンづ1−ジオ
キシドを形成し、R4が低級アルキルであるがR3及び
、両者が結合している窒素原子と共にピロリジン、2−
又は3−低級アルキルピロリジン、ピペリジン、2−1
3−1又は4−低級アルキルピペリジン、2.6−ジ低
級アルキルピペリジン、ピペラジン、4−置換ピペリジ
ン(但し該4置換基は各1乃至8個の炭素原子を有する
アルキル又はカルバルコキシ;フェニル、メチルフェニ
ル、メトキシフキニル、ハロフェニル、ニトロフェニル
、又ハベンジ ルである入アゼピン、2−16−14−
、ヌは・5−低級アルキルアゼピン、モルホリン、チオ
モル中リン、チオモルホリン−1−オキシド又はチオモ
ルホリン−1,1−ジオキシドを形成し、 R5が第三級アルキル以外のC1−tSアルキル、c、
−1!1アルケニル、cl−111アルキニル、cl−
18ハロアルキル、C1−18ハロオキシアルキル、C
4−8シクロアルキル又ハ各12個迄の炭素原子を有す
るアリール又は低級アラルキル又は少くともその2個が
炭素原子である3乃至8員項の複素脂環式又は検素芳香
族基より選択されたものであり、 R7及びR9が独立的にH又は低級アルキルであり、前
述の低級ナルキル、低級アルカノイル及び低級アルコキ
シ等の基は1から6個の炭素原子より成る〕を有する化
合物を、1モル割合以上のアミノジフェニル・メタン、
トリフルオロエチルアミン、及び第三級ブチルアミンよ
り成る群から選ばれたアミンで20℃乃至60℃に於て
Aが該アミジノ基であり、Bがアミノ基である一般式(
I)を有する化合物に変換されて了う迄、処理する方法
。 47、反応をメタノール、クロロホルム、環化メチレン
、又は他のハロゲン化アルカンを用いた無水の反応に適
合した有機反応媒体中で実施する特許請求の範囲第46
歩記載の方法。 4aマイトマイシンCのジメチルホルムアミド(又は他
の適当な溶媒)溶液と01乃至1.5モルの割合の水素
化ナトリウムを反応させてマイトマイシンCの陰イオン
形態を生成させ且つ該陰イオン形態をイミノエーテル、
イミノチオエーテル、ハロメチレニミニウムハライド及
びイ〔但し、R2が水素、低級アルキル、フェニル、低
級アルキルフェニル、低級アルコキシフェニル、ハロフ
ェニル、アミノフェニル、ニトロフェニル、チェニル、
フリル、シアン、り仙糾アルキルアミノ、低級アルコキ
シ、又は低級アルキルチオであり、 R3が低級アルキル、低級アルコキシであるか又は、R
4及び、両者(R3、R4)が結合している9素原子と
共に、ピロリジン、2−1又は3−低級アルキルピロリ
ジン、ピペリジン、2−16−1又は4−低級アルキル
ピペリジン、2.6−ジ低級アルキルピペリジン、ピペ
ラジン、4−置換ピペラジン(俳し該4−置換基は各1
乃至8個の炭素原子を有するアルキル又はカルバルコキ
シ;フェニル、メチルフェニル、メトキシフェニル、ハ
ロフェニル、ニトロフェニル、又はベンジ ルである入
アゼピン、2−15−14−1又は5−低級アルキルア
ゼピン、モルホリン、チオモルホリン、チオモルホリン
−1−オキシド又はチオモルホリン−1,1−ジオキシ
ドを形成し、4R4が低級アルキルであるかR3及び、
両者が結合している窒素原子と共にピロリジン、2−又
は3−低級アルキルピロリジン、ピペリジン、2−15
−1又は4−低級アルキルピペリジン、2,6−ジ低級
アルキルピペリジン、ピペラジン、4−置換ピペラジン
(世し該置換基は各1乃至8個の炭素原子を有するアル
キル又はカルバルコキシ;フェニル、メチルフェニル、
メトキシフェニル、ハロフェニル、ニトロフェニル、又
ハヘンジ ルでアル入アセヒン、2−.5−14−1又
は5−低級アルキルアゼピン、モルホリン、チオモルホ
リン、チオモルホリン−1−オキシド又はチオモルホリ
ン−1,1−ジオキシドを形成する〕のアミジノ基を形
成可能な求電子性試薬と反応させることより成る 一般式(1) 〔但[2、Aが(1−低級アルキル−2(IH)−ビリ
ジニリデン)アミン又は式 %式% nが0.1.2、又は3の整数であシ、RIが水素、低
級アルキル、低級アルカノイル、ベンゾイル又はb′置
換基低49アルキル、低級アルコキシ、ハロ、アミノ又
はニトロである置換ベンゾイルであυ、R2、R3及び
R4は上記の通りであり、Raが第三級アルキル以外の
cl−18アルキル、Ct−+Sアルケニル、Cl−1
8アルキニル、c、−111ハロアルキル、C1−18
ハロオキシアルキル、c、 8シクロアルキル又は各1
2個迄の炭素原子を有するアリール又は低級アラルキル
又は少くともその2個が炭素原子である3乃至8員猿の
複素脂環式又は抄素芳査族基より選択されたものであり
、 R7及びR9が独立的にH又は低級アルキルであり、前
述の低級アルキル、低級アルカノイル及び低枯アルコキ
シ等の基は1から6個の炭素原子より成る〕を有する化
合物の製造方法。 〔式中、Aがアミノ、メトキシ、ヒドロキシ、(1−(
i糾アルキル−2(I H、)−ビリジニリデン〕アミ
ノ又は式 で示される基であり、 2 Bがアミノ又は式 R3R’N−C=N−のアミジノ基
であり、且つA又はBの少くとも一つがアミン、メトキ
シ及びとドロキシ以外の特定した基の一つであり、nが
0.1.2、又は5の整数であり、R1が水素、低級ア
ルキル、低級アルカノイル、ベンゾイル又は置換基が低
級アルキル、低級アルコキシ、ハロ、アミノ又はニトロ
である置換ベンゾイルであシ、R2が水素、低級アルキ
ル、フェニル、低級アルキルフェニル、低級アルコキシ
フェニル、ハロフェニル、アミノフェニル、ニトロフェ
ニル、チェニル、フリル、シアン、ジ低級アルキルアミ
ノ、低級アルコキシ、又は低級アルキルチオであり、 R3が低級アルキル、低級アルコキシであるか又は、R
4及び、両者(R3、R4)が結合している窒素原子と
共に、ピロリジン、2−1又は3−低級アルキルピロリ
ジン、ピペリジン、2−13−1又は4−低級アルキル
ピペリジン、2.6−ジ低級アルキルピペリジン、ピペ
ラジン、4−置換ピペラジン(但し該4−伽゛換基は各
1乃至8個の炭素原子を有するアルキル又はカルバルコ
キシ;フェニル、メチルフェニル、メトキシフェニル、
ハロフェニル、ニトロフェニル、又はベンジルである入
アゼピン、2−15−14−1又は5−低級アルキルア
ゼビン、モルホリン、チオモルホリン、チオモルホリン
−1−オキシド又はチオモルホリン−1,1−ジオキシ
ドを形成し、R4が低級アルキルであるかR3及び、両
者が結合している窒素原子と共にピロリジン、2−又は
3−低級アルキルピロリジン、ピペリジン、2−16−
1又は4−低級アルキルピペリジン、2.6−ジ低級ア
ルキルピペリジン、ピペラジン、4−置換ピペラジン(
但し該4を換基は各1乃至8個の炭素原子を有するアル
キル又はカルバルコキシ;フェニル、メチルフェニル、
メトキシフェニル、ハロフェニル、ニトロフェニル、又
はベンジルであるλアゼピン、2−13−14−1又は
5−低級アルキルアゼビン、モルホリン、チオモルホリ
ン、チオモルホリン−1−オキシド又はチオモルホリン
−1,1−ジオキシドを形成し、 R5が第三級アルキル以外のC,−1mアルキル、Cl
−18フルケニル、cl−18アルキニル、c、−is
ハロアルキル、Cl−1@ハロオキシアルキル、C4−
5シクロアルキル又ハ各12個迄の炭素原子を有するア
リール又は低級アラルキル又は少くともその2個が炭素
原子である3乃至8員壌の複素脂環式ヌは複素芳香族基
より逆折されたものであり、 R7及びR9が独立的にH又は低糀アルキルであり、前
述の低級アルキル、低級アルカノイル及び低級アルコキ
シ等の基は1から6個の炭素原子より成る〕を有する化
合物を必須成分とする抗腫瘍剤。
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US385149 | 1982-06-04 | ||
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