JPS59148483A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JPS59148483A
JPS59148483A JP2316883A JP2316883A JPS59148483A JP S59148483 A JPS59148483 A JP S59148483A JP 2316883 A JP2316883 A JP 2316883A JP 2316883 A JP2316883 A JP 2316883A JP S59148483 A JPS59148483 A JP S59148483A
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JP
Japan
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scanning
electron beams
supplied
signal
cathodes
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JP2316883A
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JPH0430236B2 (ja
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Takafumi Okada
岡田 登史
Atsushi Matsuzaki
敦志 松崎
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to US06/579,561 priority patent/US4954901A/en
Priority to GB08403896A priority patent/GB2135818B/en
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Publication of JPH0430236B2 publication Critical patent/JPH0430236B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/28Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical producing multiple scanning, i.e. using more than one spot at the same time

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用う}野 本発明は、例えはプロシエクター等の人面積映像信号表
示装置を構成Jるテレビジジン受像機に適用して好適な
テレヒジョン受1象機に関する。
背景技術とその問題点 プロジェクター等の大面積映像信号表示装IL′は、近
年ごれを構成するテレビジコン受像機(陰極線管、電気
回路)及びレンスの改良により、解像度の増加が著しい
。しかし、この解1象度の増加と共に、従来さほど気に
ならなかった走査線が見えるようになり画質の向上を妨
げ−ζいる。
即ち、インターレース方式による画面表不は、走査線が
525本である場合には262.5本で1フィールトが
構成され、これを60I1zで送ることにまり而フリソ
カが抑えられている。また、半面解像度を得るために、
第1図に示すようにあるフィールドの次のフィールドで
は÷走査線間隔だけずらして走査されるようになされて
いる。第1図において(lo及びρeは夫々奇数フィー
ルド及び偶数フィールトの走査線を示すものであり、ま
たBmo及びBmeば夫々奇数フィールド及び偶数フィ
ールトの電子ビームを示すものである。
しかしながらこの場合、巨視的には60枚/秒の像数で
あっても、微視的に見れば14の走査線は充秒毎に光っ
ており、その表示周期は春秒である。
第1図において点Pに着目1ると、ごの点Pの輝度は第
2レlに丞ずように売秒毎に)l’l+<なる。従って
、1本の走査線の発光がフリノカとして視覚に感してし
まうのである。
このフリソカをなくずためのイ1必J1′−股として、
従来、第3図に示すように電子ビームBmo(Bme)
を例えば本来の奇数フィールドの走査線!0及び偶数フ
ィールドの走査線6eの双方に跨がるように縦kと1る
ごとが提案されている。この第3図におい゜ζ、第1図
におりると同じように点Pに着目すると、この点■)の
輝度は第4図に示すように^秒毎に高くなる。従って、
このように電子ヒームBmo(Bme)の形状を!ul
とすることにより、各走査線ffo及びneは占秒阻に
発光ずるごととなり、フリッカを感じることがなくなる
しかしながら、このように電子ビームBmo(Bme)
の形状を縦長として画面全体に自,って走査することは
不司能であり、特に四隅においては第5図に示すように
ねしれを生して斜めに長い形状となり、水平力向に信号
が重なることとなり水平力向の解像度の劣トを招く。ま
た、電子ビームBmo(Bme)の形状を縦長とすると
、この輝度断面は第6図破線に示すようにその顛斜Tl
+が急峻でなくなり、例えば同一フィールドのN番目た
けでなく、N+1番目の走査線にもその影響を及ぼし、
垂直方向の解像度の劣下を招く。第6図におい゛ζ実線
で示すものは通密の形状の電イヒームの輝度…『面であ
る。
発明の目的 本発明は斯る点に鑑の、解像度の劣トを招くことなく、
走査線のフリソカを感じることのないようにしたもので
ある。
発明の概要 本発明によるテレビジョン受像機は上記目的を達成する
ため、同一映像信号で駆動される2つのカソードからの
電子ビームが補正用磁界又は輔止用電界により螢光面上
において垂直方向に略走査線間隔の+の間隔だけ離れた
位置を保って」司時に走査されるようになされることを
特徴とするものである。
本発明はこのように構成され、本来次のフィールドで発
光する次のフィールlの走査線につい−ども2つ目の電
子ビームが走査することにより発光し、1フィールド内
に走査線全てを発光させることかできる。従って、各走
査線の表示周期は例えば占秒となり、表示される画像に
走査線のフリソ力を感じることがなくなる。しかも、本
発明の場合には電子ビームを縦長とするものでないので
、1’#f1度の劣十をチ召くことがない・実施例 以十、第7図を参照しながら本発明がプロジェクターを
構成するテレビジョン受@!機に通用された例につき説
明しよう。
同図において、(IR)、(IG)及び(IB)は夫々
赤、緑及び青の各色画像S,SG及びSRを発生ずるた
めの投射型の陰極線管である。図示せずも、夫々の両面
上に発生された赤、緑及び青の各色画像SR.SG及び
SBからの像光は没射レンズを介してスクリーン」−に
車ね゛ζ供給され、このスクリーン」−にカラ一画像が
表示される。
陰極線管(JR)、(IG)及び(IB)は夫々2ビー
ム方式のものである。即ち、第1及び第2の准子ヒーム
Bm1及びBm2に係る第1及び第2のカソFKs及び
K2が並べて設けられ、この第1及ひ第2のカソードK
,及びK2からの第l及び第2の電子ビーノ、Bms及
びBm2が画而上において垂直方向に走査線間隔の十の
間隔をもって同時に走査されるものである。例えば、第
8図に示すように、偶数フィールドにおいては同図実線
丸印で示すように、第1及び第2の電子ビームBm+及
びBm2が夫々本来の偶数及び奇数フィールドの走査1
j1βe及びioを走査するようになされ、奇数フィー
ルドにおいては同図破線丸印で示すように、第1及び第
2の電子ビームBms及びBIT+2が夫々走査線no
及びI!eを走査ずるようになされる。−また例えば、
第9図に示すように、偶数フィールドにおいては同図実
線丸印で不すように第1及びi2の電子ヒームBil及
びFfm2が夫々走査線7!0及びAeを走査するよう
になされ、奇数フィールドにおいては同図破線丸印で示
すように第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2が
夫々走査線ρe及びβ0を走査ずるようになされる。
この陰極線管(IR)、(IG)及び(IB)は、第1
0図に示すトリニトロン(登録商標)型として、あるい
は第11図に示すように例えば2電子銃型として構成さ
れるが、いずれにしても第1及び第2の電子ビームBm
よ及びBII12に係る第1及び第2のカソーFK1及
びK2を有ずるものとされる。第10図においてG?〜
G5は夫々グリソド、CONVはコンバーゼンス電極(
静電偏向板)、DYは偏向ヨークである。また、第11
図において、01〜G4は夫々グリソト、DYは偏向ヨ
ークである。また、第10図及び第11図において、(
3)は螢光面である。
第1及び第2の電子ビームBmz及びBIT12を両面
上、即ち螢光面(3)上において垂直方向に略走査線間
隔の寺の間隔だり%lllれるようにずるため、例えば
第1及び第2の電子ビームBm1及ひ8+112の通路
に夕■部から所定の磁界が加えられる。
第1及び第2のカソードK1及びK2が水平方向に並設
されている場合を嵩える。この場合には、偏向ヨークD
Yよりもカソード側で、第1及ひ第2の電イビームBm
I及びllm2が離れている所で(従っ゜ζ、第10図
におりるクリッドG4のセンターは不可)、管軸に垂直
な平面に、例えば第12図に示すように水平コンバーゼ
ンスヨーク{4}が配設されると共に、第13レ1に示
すように垂直コンバーゼンスヨーク《5》が配設される
。この第12図及び第13図におい゛ζ、(6》はネノ
クであり、Xは水平方向、yは垂直方向を示すものであ
る。第12図に示す水平コンバーゼンスヨーク《4》は
例えばネック(6)を挾んで水平方向Xに配されたゴ7
(4a)及び(4b)にコイル(4G)が所定方向に巻
装されて構成され、このコイル(4c)に所定の大きさ
の直流電流Souが流され、コア(4a)及び(4b)
の突片に所定の磁極が発生させられたものである。二1
ア(4a)及び(4b)の突片に発生させられる磁極が
図6こ示ずようであるとすると、破線で示すような磁界
が発生し、第1及び第2の電子ビームBnB及びBm2
が紙面に向かっ゛ζいる(■)とすると、これら第1及
び第2の亀子ビームBml及びBm2には水平方向に互
いに逆向きの力FIH及びF2Hがりえられる。
この場合、磁界の大きさが制御されることで、即ち直流
電流SDRの大きさが制御されることで力FIH及びF
’2Hは変化する。尚、コア(4a)及び(4b)の突
片に発生させられる磁極が図とは逆である場合には、力
FIH及びF2Hの向きは図とは逆となる。
従って、直流電流SDRを変化させるごとにより、例え
ば第1及び第2の電子−ビームB+I11及びBm2を
螢光面(3)の例えば中心において水平方向に対しては
同−{q置とさせることができる。
また、第13図に示す垂直コンパーゼンスヨーク(5)
は、例えばネノク(6)の周りに水平方向X及び垂直方
向yの間に1.7−いに90゜の角間隔をもっ′ζ配さ
れたコア(5a)、(5b)、(5c)及び(5d)に
コイル(5e)が所定方向に巻装され、このコイル(5
e)に所定の大きさの直流電流Sovが流され、コア(
5a)、(5h)、(5c)及び(5d)の突片に所定
の磁極が発生させられたものである。コア(5a)、(
5b)、(5c)及び(5d)に発生させられる磁極が
レ1に示すようであると、破線でボずよ・うな研界が発
生し、第1及び第2の電子ビームRm1及びBm2が紙
面に向かっている(■)とすると、これら第1及び第2
の電子ビーム{−1及びBm2には垂直方向yに互いに
逆向きの力FIV及びF2Vが1jえられる。この場合
、磁界の大きさが制御されることで、即ち直?lf.電
流SDνの大きさが制御されることで力F1v及びF2
Vは変化ずる。尚、コア(5a)、(5b)、(5c)
及び(5d)の突片に発生させられる磁極が図とは逆で
ある場合にば、力FIv及びF2Vの向きは図とは逆と
なる。従って、直流電流Sovを変化させることにより
、例えば第1及び第2の電子ビームBn+1及びBm2
を螢光面(3)の例えば中心において垂直方向に対して
は略走査線間隔の}一の間隔だけ離れるようにすること
ができる。
また、第1及び第2のカソードK1及びK2が垂直方向
に並設されている場合には、第12図に示すコンパーゼ
ンスヨーク(4)を90゜回転させて垂直用として用い
、第13図に示すコンハーゼンスヨーク(5)をそのま
ま水平用とし“ζ用いればよい。
また、第14図に示すようにネノク(図示せず)にツイ
ストコイル(7)を巻き、これに直流電流SDを流すこ
とにより、管軸方向の磁界を発住さーヒることができる
。従って、第15図に示すようにこのコイル(7)によ
る磁界の方向をAとすると、第1の電子ビームBmlに
は紙面から向かっ′ζくる(■)力Foが5.えられ、
第2の電イビームBm2には紙面に向かう(■)力F1
2が与えられる。従って、このコイル(7)は、第1及
ひ第2のカソーF’Ks及ひK2が水平ノj向に並列さ
れるものにおい′ζは垂直コンバーゼンスヨークの代り
に、第1及び第2のカソート’K1及ひI(2が垂直方
向に並列ざれるものるこおいては水11二1ンハーセン
スロークの代りに用いることができる。
尚、偏向ヨークI)Y,電子銃の組立精度により、夫々
の陰極線管において固自のミスコンハーゼンスを生じる
のがW通である。従って、本例においては第12図及び
第[3図に破線図ボするように、直流箪流SDH及びS
nvと共に補止信号ScH及ひScvがコイル(4c)
及び(5c)に流され、螢光面(3)十の全体において
、第1及び第2の電子ヒームBm+及び1殆2が、水平
方向Xに対しては同じ位置に、飛直力向yに列しては略
走査線間隔のう−の間1稍だLl陪れるように禎止され
る。
?di’+Em号SCH&びScvはミスニlンバーセ
ンスの態様によって異ならしめられる。
例えは第16図八にボずような水平ミスmlンハーゼン
スを牛しる場合にば、補正信寸SCHとし“ζ第17図
Aに示ずようJ.:1,ili,直1l)1間(IV)
ノ周1ujを有ずる鋸歯状波電流が供給される。尚、第
16図において、rXJ印及び10」印は夫々第1及び
第2の電子ヒームRm+及びBm2を示すものである6
1二述したように第1及び第2の電子ビーム11m+及
びBm,は、螢光面(3)ヒにおいて、水4l方向Xに
対しては同−{1γ置に、Mト直方向yに対し(巳ま略
i{二査線間隔の士の間隔だけ離れるようにされるので
あるが、この第16図においては、便宜一I第1及び第
2の電子ビームBm+及びl′lm2が水乎及6:rp
一直方向とも同一位置にあるとして図不したものである
。また、第161ツIBに示すような水平ミスーIンハ
ーセンスを住しる場合には〜補市信冒S(:lIとし7
て第17図Bに示すような1νの周期を有1るパラ,3
′ラ波電流が供給される。また、第16図0にボ]よラ
な水平ミスコンバーセンスを生しる場合には、補+F信
号SCHとして第17図ICにボずような1水東期間(
II+)の周期を有する鋸歯状波電流が供給される。ま
た、第1(;1ツ口〕に小−1−.1、うな水11・′
ミ入二1ンハーセンスを/1:しる場合には、補11伯
冒S(:H止して第17図1)にボ4−,↓゛うな11
1の周JIJIを有′4−るパラボラ波電流が供給され
る。また、第16図lκに4くすような水平ミスーlン
ハーセンスを生しる場合には、補止(’k号SCHとし
て第1713/If:に示Jような1νの周期の鋸南扶
波とlH(7)RrlltJIの鋸1束1状波を禎警し
た波形の電流が供給さI″I,る6また、第16図Fに
示゜」ような水」ILミス′:.+/ハーセンスを牛し
る場合には、第]’7図12にボ1よ・)Cこ同図13
6こ示J゛ものを積分した波形の電流が{l(給される
。尚、これらは典型的な4)のご、実際は−1勺AΣし
た各場合における波形の7a流が組め合U゜らレテ+W
.+E(言lf+SClトサレル。
以上は補11で信号SCHに9いて述べたものであるが
、袖止{H号SCVについても同様に考えられる。
また、補止信−υSCH及びScvは、例えば第18図
に示すように、メモリに螢光面各!11}における補正
信壮SCH及びS(’Vをrめ■き込み、第1及び第2
の電子ビームBm+及びBm2の走査位置に対応じζ舶
次37とめ出し供給1ることもできる。
第18図において、(8)はnfH(nは例えば.5〜
50の整数、fH′は水平周波数)のIll波数信号を
発/−t.ずる信号発住器をボし、これよりのnfHの
周波数の信号は読み出しアドレス信号を形成するカウン
タ(9)に供給される。才た、0ωはfHの周波数倍吋
を発住ずる信号発生器を示し、これよりのfHの周波数
の信号は読め出しアトレス信゛号を形成Jるカウンタ(
11)に供給されると共にカウンタ(9)にリセソト信
号として供給される。また、端子(J2)よりカウンタ
(11)に垂直間期侑号Vsyncがリセノト他号とし
て供給される。カウンタ(9)及ひ(11)からは、第
l及ひ第2の電子ヒームBm+及びBm2の走査位置に
対応した読み出しアドレス信号が得られ、これがメモリ
(13)に供給される。メモリ(13)には第1及び第
2の電子ビームBm1及びBm2の走査位置に対応した
補正信号SCH及びScvがなめ書き込まれており、こ
れがアドレス《d号に基づいて順次読み出される。この
読み出された輔iト信呼ScH及ひSGVはランチ回1
/3(14)でラノチされた後、D−A変換器(15)
で′アナログ信号に変換され、さらにローバスフィルタ
(16+1)、(16V)及びアンプ(1711)、(
17V)を通じて例えば水1I−コンハーゼンスヨーク
(41、%直コンバーセンスヨーク(5)に供給される
面、陰極線管の設計により、ト述した直流電流SDV及
びS開が必要でない場合がある。例えば第I及び第2の
カソードK+及びK2が水平方向に並設され、螢光面(
3》の例えば中心において第1及び第2の電子ビームB
m1及び13m2が水平方向に対じζ同一位置となるよ
うになされ゛Cいれば、直流電流SDRは不要である。
また例えば第1及び第2のカソートKs及ひ1《2が4
叶直方向に並設され、螢光面(3)の例えば中心におい
゛C第1及び第2の奄イビームBm+及びBm2が水平
方向に幻して同一位置、垂直方向に対して略走査線間隔
の÷の間隔となるよ・)になされていれば直流電流SD
H及びSnvは不要である。
陰極11i1@(IR)、(IG)及び(IIS)は以
−1−のように構成され、第I及ひ第2のカソーF’K
1及びK2からの第1及び第2の電子ヒームBm1及ひ
Bm2が画面上において垂直方向に走査線間隔の値一の
間隔をもって同時に走査される。
本例においては、これら陰極線管(IR)、(IG)及
び(IB)の夫々の第1、第2のカソードKユ、K2に
夫々同一の赤原色信号R、緑原色信号G及び青原色信号
Bが供給されて駆動される。
即ち第7図において、(18)はアンテナ、(l9)は
チューナ、(20)は中間周波増幅器、(21)は映像
検波回路である。この映像検波回路(21)より得られ
る映像信号SVは輝度信号・色信号分舗回路(22)に
供給される。そして、この分離回路(22)より得られ
る輝度信号Yはマトリクス回路(23)に供給される。
また、分離回路(22)より得られる色信号Cは色復調
回路(24)に供給される。この色復調回路(24)か
らは例えば赤色差信号R−Y及び青色差信号B−Yが得
られ、夫々マトリクス回路(23)に供給される。71
〜リクス回路(23)からは赤原色信号R、緑原色信″
+G及ひ1す原色信号Bが出力される。
赤原色信号Rは利得調整回路(25R+)を通して加算
器(26R1)に供給され、この加算器(25RI)に
所定電圧Ep.1がljえられ′ζこれが付加され、陰
極線會(1}l)の第1のカソート”K1に供給される
。また、赤原色信号Rは利得調整回路(25R2)を通
じて加算器(26R2)に供給され、この加算器(26
R2)に所定電圧IF.R2がりえられてこれが付加さ
れ、陰極線管(]−R)の第2のカソ}’K2に供給さ
れる。この場合、利得調整回路(25R1)、(25R
2)で利得調整すると共Cご、電田ERI、YF.R2
の値を変え′ζカノトオフ調整をするごとにより、第1
及び第2のカソート’Kr及ひ1《2より出される第1
及ひ第2のヒームBm+及ひRm2の強度が同じくなる
ようにされる。
同様に、緑原色信号Gは利得調整回路(25G+)を】
mして加算器(26G1)に伊給され、この加算器(2
6G+)に所定?Ii圧EG1が5えられてこれが伺加
され、陰極線管(IG)の第1のカソードK+Gこ供給
される。また、緑原色信冒一Gは利得調整同路(25C
;2)を通して加算器(26G?)に供給され、この加
算器(26G2)に所定電圧EG2が与えられてこれが
付加され、陰極線管(IG+の第2のカソードK2に供
給される。この場合も、利得調絖回路(25Gi)、(
25G2)で利得ilM整すると共に、電圧Eat及び
EG2の値を変えζカノトオフ調整をずるごとにより、
第1及び第2のカソートK1及びK2より出される第1
及び第2のビームBml及びBm2の強度が同しくなる
ようにされる。
また同様に、青原色信号Bは利得桐整回路(25B1)
を通して加算器(26B1)に供給され、ごの加旅器(
26Bl)に所定電圧ERIが与えられてこれが付加さ
れ、陰極線管(IB)の第1のカソードK?に供給され
る。また、青原色信号Bは利得調整回路(25B2)を
通して加許器(26B2)に供給され、この加算器(2
6B2)にiIIi定亀圧ER2が+5,えられてこれ
が付加され、険Iヘ線管(IB)の第20カソードK>
に供給される。この場合も、利得調整回路(25Bs)
、(25B2)ご利得調整すると共に、電圧EBI及ひ
Es2の値を変えてカノトオフ調整をずるごとにより、
第1及び第2のカソードK1及ひK2より出される第1
及び第2のm子ビームBml及びBm2の強度が同じく
なるようにされる。
また、この第7図におい゛ζ、映@!検波回路(21)
より得られる映像信号Svは同期分離回路(27)に供
給される。この分離回路(27)より得られる垂直同期
信号Vsync及び水平同期信号Hsyncは夫々垂直
偏向回vR(28ν)及び水平偏向回路(281{)に
供給される。そして、これら偏向回路(28ν)及び(
2811)より偏向信号Svo及びSHOが陰極線管(
IR)、(IG)及び(IB)の夫々の偏向コイル(2
9)に供給される。
また、分離回路(27)より得られる同期信号Vsyn
c及びHsyncはコンバーゼンス回lm(30)に供
給される。このコンハーゼンス回路(30)におい゜C
は、例えば上述し旨ように垂直コンバーゼンスヨーク(
4)のコイル(4c)に供給される直流電流Sov及び
補正信号Scvが形成されると共に、水平コンバーゼン
スヨーク《5》のコイル(5e)に供給される直流電流
SDH及びSCHが形成される。これらは陰極線管(I
R)、(IG)及び(IB)の夫々に対応して異なるも
のが形成さ1れる。ごれらの信号ぱ陰極線管(IR)、
(IG)及び(IB)の例えばコンバーゼンスヨーク(
4)及び(5)を構成すイ1コイル(4c)及び(5e
)に夫々供給される。
本例は以上のように構成され、陰極線管(II?)の第
1及び第2のカソードK1及びKzには同一の赤原色信
号Rが供給されて駆動され、そして、これら第1及び第
2のカソードK1及びK2からの第1及び第2の電子ビ
ームBm+及びRm2が画面上において垂直方向に走査
線間隔のかの間隔をもって同時に走査される。従って、
走査線が525本のとき1ビーム方式の場合には1フィ
ールド内で262.5本の走査線しか発光しないか、本
例の場合、本来次のフィールドで発光する残りの262
.5本の走査線も発光し、1フィールド内に525本の
走査線が発光し、これによって両面上に上述したように
赤色画像SRが表示される。
また、陰極線管(IG)及ひ(IB)の画面上にも同様
に緑色画像SG及び青色画像S,が表ボされる。
本例によれば、陰極線管(IR)、(IG)及びくIB
)に表示される赤色画像SR%緑色画像So及び青色両
{象S.は、1フィールド内に全ての走査線を発尤させ
て表承されるものであるから、各走査線の表示周期は例
えば^秒となり、これら各画@SR,SG及びS8に走
査線のフリソカを感じることがなくなる。また、従来の
ように縦長ヒームを使用ずるものでないので、垂直解像
度の劣ドを招くごともない。従っ゛C本例によれは、ス
クリーン(レ1示せず)上に画質の良好なカラー画像を
得ることができる。
尚、上述実施例においては、第1及び第2の電子ヒーム
Bmt及びBII12の走査イ1χ置を制御するのに磁
気的な垂直コンハーゼンスヨーク(5)、水平二1ンハ
ーゼンスヨーク(4》あるいはツイストコイル{7}を
用いるものを示したが、これに限定されることなく、例
えば陰極線管内に水平及び垂直の補【E川プレートを直
交して設け、これらに制御電圧を印加じC第1及び第2
の電子ビームB町及びBm2の走査位置を静電的に制御
してもよい。
発明の効果 以上述べた本発明によれは、本来次のフィールドで発光
する次のフィールドの走査線についても2つ目の電子ビ
ームが走査することにより発光し、1フィールド内に走
査線全てを発光させることができるので、各走査線の表
不周期は例えは占秒となり、表示される画像に走査線の
ソリ・7力を感じることがなくなる。しかも、本発明に
よれば電子ビームを縦長とするものでないので、解像度
の劣ドを招くことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図へ・第6図は夫々従来例の説明に供する線図、第
7図は本発明の一実施例を示す構成図、第8図〜第18
図は夫々第7図例における陰極線管の説明に供する線図
である。 (II?)(IG)及び(1B)は人々陰極線管、(2
3)はマトリクス回路、(30)はコンハーゼンス回路
、K1及びK2は夫々第1及び第2のカソードである。 485 486

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一映像信号で駆動される2つのカソードからの電子ヒ
    ームが、補正用磁界又は補正用電界により、螢光面上に
    おい゛ζ椹直方向に略走査線間隔の板の間隔だけ離れた
    位置を保って同時に走査されるよ・うになされることを
    特徴とするテレヒジョン受像機。
JP2316883A 1983-02-15 1983-02-15 テレビジョン受像機 Granted JPS59148483A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2316883A JPS59148483A (ja) 1983-02-15 1983-02-15 テレビジョン受像機
CA000447199A CA1224561A (en) 1983-02-15 1984-02-10 Television receiver
US06/579,561 US4954901A (en) 1983-02-15 1984-02-13 Television receiver with two electron beams simultaneously scanning along respective verticaly spaced apart lines
GB08403896A GB2135818B (en) 1983-02-15 1984-02-14 Television receivers

Applications Claiming Priority (1)

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JP2316883A JPS59148483A (ja) 1983-02-15 1983-02-15 テレビジョン受像機

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JPS59148483A true JPS59148483A (ja) 1984-08-25
JPH0430236B2 JPH0430236B2 (ja) 1992-05-21

Family

ID=12103088

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JP (1) JPS59148483A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4758884A (en) * 1986-05-19 1988-07-19 Kaiser Electronics Electronically switched field sequential color video display having parallel color inputs

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4758884A (en) * 1986-05-19 1988-07-19 Kaiser Electronics Electronically switched field sequential color video display having parallel color inputs

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JPH0430236B2 (ja) 1992-05-21

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