JPS59148225A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPS59148225A
JPS59148225A JP2214983A JP2214983A JPS59148225A JP S59148225 A JPS59148225 A JP S59148225A JP 2214983 A JP2214983 A JP 2214983A JP 2214983 A JP2214983 A JP 2214983A JP S59148225 A JPS59148225 A JP S59148225A
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electromagnet
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清水 都美雄
雅英 石川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電磁継電器に関し、特に電磁石部と接点部とを
長手方向に配置して一体のベースに収納した電磁継電器
に関する。
この種の電磁継電器は電子制御機構において、電子論理
回路と強電回路との間に設けられる入出力インターフェ
ースに使用されるもので、特に双方間の結合静電容量を
小さくすることが望まれ、したがって、接点とコイル間
および接点とアース間の電気的絶縁性能が高くなければ
ならず、かつ廉価で接点接触に関する信頼度の高いこと
が期待される。
第1図および第2図は従来のこの種電磁継電器の構成の
二形態をそれぞれ示すもので、これらにおいて、後述す
る作動片の形態を除く外は変わるところがない。このよ
うに、電磁継電器は電磁石部1と接点部2とで構成され
ていて、電磁石部1はコイル巻線1−1.アーマチュア
1−3.鉄心1−4゜ボビン1−5.接極片1−6.復
帰ばね1−7.コイル端−r1−8および作動片1−9
等からなり、このうち、アーマチュア1−3.鉄心1〜
4 、接極片+−Sにより磁気回路を形成している。
しかして、この腫の電磁継電器では、電磁石部lでコイ
ル1−1が励磁されることによってアーマ壬ニア13が
鉄心14に吸引され、励磁が解かれるとアーマ千ニア1
−3が復帰ばね1−7のばね力により鉄心1−4から開
放されるので、この動きを作動片1−9を介して接点部
2に伝達する。
よって接点部2では、この動作に連動して固定接点台2
−1に設けられている固定接点2−6と、ii7動接動
板点板2−2および2−4に設けられている可動接点2
−7および2−8との間に接点切換動作を行わせること
ができる。
更に、ここで2−3dおよび2−5dはO■動接点台2
−3および2−5のそれぞれ端子脚であり、3はベース
、4はケース、5は接地端子、5bはその外部接Fjf
端子である。
なお、第1図においては、作動片19がフェノール樹脂
積層板等からプレスで打抜き加工された場合が示されて
おり、このような作動片1−9にあっては打抜きされた
切断面が粗く、このために作動片1−8と可動板ばね2
−2との摺動部に摩耗した粉体が生じ、この粉体が[−
4定接点2−6と可動接点2−7および2−8 との間
に入り込むことによって接触性能を劣化させていた。
更にまた、打抜きによるため複雑な形状の成形は困難で
あり、このためアーマチュア1−3の端部1−38と可
動接点板ばね2−2の端部との間の距離り、が絶縁圧部
としては十分でなく、#i撃波耐電圧性が低いという欠
点があった。
そこで、このような欠点を除去するために、第2図に示
すようなモールド成形品の作動片1−8が案出されたが
、本例によればアーマチュア1−3の端部1−3aを作
動片1−9で被覆する形態とすることにより上述した絶
縁距離を保持することはできるものの、第1図に示した
作動片1−8に比して強度が十分でなくたわみが発生し
て接点部特性が安定せず、これがためにその調整に手間
がかかる。
史にまた、4!l¥極片1−6と可動接点板ばね2−2
の端部との間の距#L2が絶縁距瑚としては十分でなく
、衝撃波耐電圧性が満足されない。
本発明の目的は、上述したこれらの問題点に舒′1み、
電子論理回路と強電回路との間の入出力インターフェー
ス用として好適なように、接点部と電磁石部との間の電
気的絶縁性が高く、信頼できる安定した接点接触特性が
得られて、しかも廉価な′電磁l#電器を提供すること
にある。
すなわち、本発明は、電磁石部と接点部とを同一のベー
スの長手方向に配置し、電磁石部と接点部との境界部に
設けた前記ベースの壁部に電磁石部の接点部側端部を保
持するようになして、電磁石部のアーマチュアの動作に
より、アーマチュアの接点部側端部に取付けた作動片を
介して、当該作動片のアームに係合させた接点部の可動
接点板ばねを応動させ、接点の開閉切換え動作を行わせ
るようにした電磁継電器において、ベースの壁部をアー
マチュアの側に延在させると共に、アームのベースの壁
部と対向する側を閉成して、アームをベースの壁部に沿
わせるようになし、ベースの壁部とアームとにより電磁
石部と接点部との間を遮蔽して電気的絶縁性能を高める
ようにしたことを特徴とするものである。
以下に、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の一実施例を示し、ここで、ボビン1−
5には第4図に示すように、その一端の鍔部1−5aに
鉄心1−4を挿入するための孔1−5bと平行に溝1−
5cを設ける。また、後述のようにベース3の所定部に
圧入するための突出した角部1−5d、復帰ばね挿入溝
1−5eおよびコイル端子圧入溝1−5fを鍔部1−5
aに形成する。ボビン1−5に巻回されたコイル巻線1
−1の巻き始めあるいは巻き終りの口出し線1−1a(
第3図参照)を、溝1−5cがら導出し、コイル端子!
−8の脚1−88に絡げ、半打付等でこの脚!−88に
接続する。コイル端子1−8は、上述した口出し線絡げ
用の脚1−8aの他に、外部接続端子用の脚1−8b等
を有する。
次に、鉄心1−4は第4図に示すように、ボビン1−5
の挿入孔1−5bに挿入する鉄心部1−48と、この鉄
心部1−48に対して略直角に折り曲げられた脚部1−
4bとを41する。脚部1−4hの端面1−4Cには、
後述のようにアーマチュア1−3を載置し、この端部1
−4Cをヒンジ面となす。鉄心部1−48の全長はボビ
ン1−5の全長よりも長くしておき、端面1−5gから
突、き出した鉄心部1−4aの先端に接極片1〜68よ
υ接地端子5を嵌入固着する。すなわち、接極片1−6
および接地端子5には鉄心部1−4aの先端が嵌入する
角孔1〜6aおよび5aをあけておく。更にまた、アー
マチュア1−3と相対する接極面1−6bを、鉄心1−
4のヒンジ面1−4Cと同一平面」−に位置するように
なす。
ここで、接地端子5は第4図に示すように、はぼ四角な
モ板よりなり、F端の一角に、接地のためのコードを絡
げるための外部j&続端子5bを設けると共に、その角
孔5aの周辺には占片5cを設ける。しかして、接地端
子5をアーマチュアl−3゜ボビン1−5.接極片1−
6.復帰ばねI−7および作動片1−9と共に鉄心1−
4と組合わせてベース3の壁1+’/J3aおよび3b
間に装着した状態にあっては、舌片5Cのばね力により
接地端子5が接極片1−8に圧接すると共に電磁石部1
を構成する各部品がベース3の基準面である壁面3Cに
向けて偏倚させられ、カーに当接することにより、磁気
回路を構成するアーマチュアl−3,鉄心1−4.接極
片1−5等を同電位に保つ。
なお、ここで、ベース3の9溝3aおよび3bにおいて
、アーマチュア1−3の装着される側の而すなわち第3
図ではL側にあたる面3fおよび33を組立トのノ、(
゛半面として、これらが、同一平面」−にあるよう成形
し、9溝3aおよび3b間に、ボビンl−5、鉄心1−
4および接極片1−6等を組合わせたものを嵌込む際に
ポビン角部1−5d上面1−5hおよび鉄心1−4端部
の」−面!−4jが基準面3fおよび3jに向けて偏倚
されるようにする。
アーマチュア1−31士第4図に示すように平面板とし
て形成し、端部1−38には突起1−3bを有する突出
部1−3cを形成する。この突出部1−30に、電磁石
部1の動きを接点l′雷2に伝達する絶縁物製の作動片
1−9を圧入固着する。
ここで、作動片1−9は第4図に示すように十分な肉厚
を有するL字型形状とするが、モールド成形によって形
成するので、不要部の肉を落すようにしてしかもたわみ
が生じないような形状とすることができ、かつ、従来の
ように打抜きによるパリが生じることがないので板ばね
2−2および2−4との間の摺動により粉体の生じるよ
うな爪がない。
1−9bは作動片1−9の一方の脚部1−9aに、没け
たアーマチュア突出部1−3cの圧入嵌合孔であり、他
方の脚部1−9cには後述するようにOf動板ばね2−
2の端部が遊嵌された状態で当接する縁部1−9dおよ
び可動板ばね2−4に当接してこれを押下させる端部1
−11eが設けである。
しかして、この縁部1−9dを形成する凹欠部の電磁石
部l側には第3図に示すように絶縁壁!−9Fを残置し
、この絶縁壁1−9「により電磁石部lと接点部2とを
遮断させる役割を持たせてその間の電気的絶縁性能を向
上させるようにする。
1−3dは復帰ばね1−7をかしめ固定するための押し
出し突起である。復帰ばね1−7は、略「へ」字形状に
折り曲げ加工されたものでアーマチュア1−3にかしめ
突起1−3dを介して固定し、更にばね端部1−7dと
その起立片1−7cとをボビン1−5のばね挿入溝1−
5eと鉄心1−4のヒンジ面1−40とに関連させて固
定する。
この結果、復帰ばね1−7によりアーマチュア1−3が
鉄心14にヒンジ面1−4Cに回動自在に係合される。
また、アーマチュア1−’3にはこの復帰ばねl−7に
よって、ヒンジ面1−4cを中心に電磁コイル11 と
反対方向の常時復帰力が与えられる。
次に、接点部2について説明する。接点部2は第4図に
示すように、固定接点台2−1を挟みその上下に可動接
点板ばね2−2を固着した可動接点台2−3および可動
接点板ばね2−4を固着した可動接点台2−5とから成
る。固定接点台2−1は先端部2−1aに固定接点2−
6を備え、他端には後述するベース3に圧入固定するた
めの突出部2−1bおよびベース3への圧入固定をより
強固にするため1こ突出部2−1bに設けた突起2−1
0を有し、更にこの突起2−ICが形成されたかしめ面
に対してl’n角方向に折り曲げた外部接続端子用の脚
2−1dをイイする。
一方、可動接点台2−3.2−5は、可動板ばね2−2
゜2−4をかしめるための押し出し突起2−3a、2−
5a。
ベース3に圧入固定才るための突出部2−3b。
2−5b、その圧入固定をより強固に干るための突起2
−3c、2−5cおよび押し出し突起2−3a、2−5
aを形成した板ばねかしめ面に対して面角方向に折り曲
げた外部接続端子用の脚2−3d 、2−5dを有する
。可動接点板ばね2−2.2−4はその端面2−2a、
2−4aに孔2−2b、2−4bを設け、この孔2−2
b、2−4bに可動接点台2−3.2−5のかしめ而に
設けた押し出し突起2−3a、2−5aをかしめること
により、板ばね2−2゜2−4を接点台2−3.2−5
に固着する。また、扱ばね2−2.2−4の他端2−2
c、2−4cには可動接点2−7.2−8をかしめ等に
より取付ける。
更に、この可動接点2−7,2−8を取付けた部位から
端部2−2c、2−4cの先端まで、第4図に示すよう
に起立片2−2cl、2−4dを取付けて、扱ばね2−
2.2−4のプレス加工によって生ずる端面のはりが作
動片1−9の縁部1−9d 、 1−9eに接触しない
ようにする。
これにより、作動片l−9の縁部1−9d、1−9eと
板ばね先端2−2c、2−4cのぼりとの間の摺動に起
因した斤擦粉の発生を防11−できると共に、仮ばね2
−2゜2−4に余分なたわみが生ずることも防止できる
このように可動接点板ばね2−2を固着した可動接点2
−3.可動接点板ばね2−4を固着した可動接点台2−
5および固定接点台2−1を、それぞれ第3図に示した
ベース3の接点部2における位置決め溝3r、3sおよ
び3tに圧入して固定する。
更にまた、位置決め溝3rにおける下面および位屑快め
溝3sにおける」二面を溝3tの基準面とした」二面3
kに関連して規制することにより、可動接点台2−3お
よび2−5をこれらの溝3rおよび3sに圧入させたと
きに接点台2−3および2−5が固定接点台2−1から
正しく等間隔の位置に保たれるようにする。
−・方、固定接点台2−1の固定用突出部21bにおい
て、基準面3にと接する側とは反対側の面に突起2−1
fを設け、更に可動接点台2−3の固定用突出部2−3
bおよび可動接点台2−5の固定用突出部2−5bにお
ける規制面とは反対側の面に突起2−3fおよび2−5
fを設ける(第4図参照)。
すなわち、このようにベース3の接点部2における位置
決め溝3r、3sおよび3tと、固定接点台2−1、可
動接点台2−3および2−5 との間に位置規制手段な
渦じておくことにより、ri7動片1−9の動作位置に
対して固定接点台2−1 と、可動接点台2−3および
2−5との相対位置をIF確に保持させることができる
更に、第3図に示すようにベース3の」−面壁には、ア
ーマチュア1−3か復嬌時に当接する凸部3dを設け、
ベース3の接点部2側の側壁には溝3hを設ける。この
溝3hはケース4の凸部4d(第4図参照)の形状に合
わせて形成されており、ベース3にケース4を被せる際
にこの凸部4dが溝3hに嵌合するようになす。3cは
復帰ばね1−7保持用の凸部である。更にまた、ケース
4の底面4aには各端子の貫通孔4bおよびこの孔4b
の周囲に樹脂封止用の四部4Cが設けである。
3−1は電磁石部1と接点部2との境界部に設けである
電磁右部支持壁であり、この支持壁3−1の溝3bに前
述したように鉄心!−4の端部1−4aと装着する。し
かして、本例では第3図からも明らかなように、この支
持壁3−1を可能な限り−1一方に延在12、接極片1
−C等を接点部2側から極力遮蔽させるようにする。
すなわち、このようにこの位置に設ける支持壁3−1 
を幅広に立設することにより電磁石部1と接点部2どの
間の絶縁性能を高めることができる。
次いで、このように構成した電磁継電器の動作を説明す
ると、常時はアーマチュア1−3は復帰ばね1−7によ
り第1図示の上方に偏倚されて凸部3dに当接された状
態(復帰状態)にある。この状態では固定接点2−6と
可動接点2−8とが接触状態にある。しかるに、コイル
巻線1−1に通電されるど、アーマチュア1−3は第1
図示の下方(接極片1−6側)に吸引きれる。この結果
、アーマチュア1−3の先端にJfy付けた作動片l−
9が移動して、縁部1−9dに掛11−されていた可動
板ばね2−2がその復帰力により元の状房、に1ズリ、
これによって可動板ばね2−2の先端に取付けである日
Tす1接点2−7が固定接点2−6に接触する。一方、
この作動片1−9の縁部1−3eによって可動接点2−
8が取付けられた可動MVばね2−4が第1図示の下方
に偏倚され、固定接点2−6から可動接点2−8が離れ
ることになる。
以上説明したように、本発明によれば、電磁石部と接点
部とを長手方向に配置した電磁継電器において、″11
7.磁石部と接点部との境界部に設けた電磁石の一端部
を保持するケース壁を、アーマチュアおよびアーマチュ
アの接点部側に固着した作動片の接点切り換え動作に支
障ない限度で電磁石部と接点部との間を遮蔽するように
形成すると共に、作動片の作動アームにおける可動接点
板ばねの端部を係合させる縁部のMfL磁石部側を閉成
して作動アームにより電磁石部と接点部との間が遮蔽さ
れる状態となるようにして、これらの部材で双方間を二
重に遮蔽するようにしたので、双方間の絶縁耐力が高め
られて電気的絶縁性を向」−させることができる。
更にまた、作動片をモールド成形品で形成し、可動接点
板ばねが接触摺動する作動片の縁部をパリが生じない滑
らかな面とすると共に、縁部が形成されている作動片ア
ーム部の電磁石部に面する側を壁面として残置する形状
としたことにより、この部分に摺動による粉体が発生す
るのを防止できるみならず、たわみの発生がなくなり、
安定した接点部特性が保持できて調整の必要が少なくな
り、以て信頼度が高く廉価な電磁継電器が得られる。
【図面の簡単な説明】
si図および第2図は従来の電磁継電器の構成の二形態
をそれぞれ示す断面図、第3図は本発明電磁継電器の構
成の一例を示す断面図、第4図はその構成の全体を分解
して示す斜視図である。 ■・・・電磁石部、 1−1・・・コイル央、。 1−1a・・・口出し線、 1−3・・・アーー九ユl工 1−3a・・・端部、 1−3h・・・突起、 1−30・・・突出部、 14 :二1シη− 1−48・・・鉄心部、 1−4b・・・脚部、 1−4c・・・端面、 1−4j・・・上面、 辷jコニj口会2よ 1−58・・・鍔部、 !−5b・・・孔、 1−50・・・溝、 1−5d・・・角部、 1−58・・・挿入溝、 1−5g・・・端面、 (17) 1−5h・・・」二面、 t−e・・・接極片、 1−8a・・・角孔、 1−6b・・・上面、 1−7・・・′ “ばね 1−7a・・・舌部、 1−?b・・・孔、 1−70・・・起立片、 ■−7d・・・端部、 只・・・コイル端一、 ■−88・・・脚、 1−8b・・・脚。 ヒし二立力者= 1−9a・・・脚部、 1−8b・・・角孔、 1−90・・・脚部、 1−9d、1−9e ・−・縁部、 1−9f・・・絶縁壁や え二」L釦鄭工 2−1・・・固定接点台、 (18) 2−18・・・先端部、 2−1b・・・突出部、 2−1c・・・突起、 2−1d・・・脚。 2−1f・・・突起、 2−22−4・・・口1 ?占 ばね 2−2a、2−4a ・”端面、 2−2b、2−4b・・・孔、 2−2c 、2−4c・・・端面、 2−2d、2−4d・・・起立片、 2−3 2−5 ”” !” ’ L【存工2−3a 
、2−5a・・・押し出し突起、2−3b 、2−5b
・・・突出部、 2−3c、2−5c・・・突起、 2−3d 、2−56・・・脚、 2−3f、2−5f・・・突起、 2−6・・・固定接点、 2−7.2−8・・・可動接点。 3・・・ベース、 3−1・・・壁、 (■9) 3a、3b・・・溝、 3c、3d・・・凸部、 3f、3j、3k・・・基準面、 3r、3s、3t−−−溝、 3h・・・四部、 31・・・側壁、 3j’、3m・・・下面、 3p、3q・・・突起。 4・・・ケース、 4a・・・底部、 4b・・・貫通孔、 4c・・・四部、 4d・・・凸部、 1二」1塊11−エ 5a・・・角孔、 5b・・・外部接続端子、 5C・・・舌片。 特 許 出 願 人  富士電機製造株式会社(20)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ′電磁石部と接点部とを同一のベースの長手方向に配置
    し、該電磁石部と接点部との境界〆7Hに設けた前記ベ
    ースの壁部に前記電磁石部の前記接点部側端部全保持す
    るようになして、前記電磁石部のアーマチュアの動作に
    より、該アーマチュアの前記接点部側端部に取伺けた作
    動片を介して、当該作動片のアームに係合させた前記接
    点部の可動接点板ばねを応動させ、接点の開閉切換え動
    作を行わせるようにした電磁継電器において、前記ベー
    スの壁部を前記アーマチュアの側に延在させると共に、
    前記アームの前記ベースの壁部と対向する側を閉成して
    、前記アームを前記ベースの壁部に沿わせるようになし
    、前記ベースの壁部と前記アームとにより電磁石部と前
    記接点部との間を遮蔽して電気的絶縁性能を高めるよう
    にしたことを特徴とする電磁継電器。
JP2214983A 1983-02-15 1983-02-15 電磁継電器 Granted JPS59148225A (ja)

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