JPS59147665A - ウェブで強化された光重合親水性共重合体フイルムの製造方法及び装置 - Google Patents

ウェブで強化された光重合親水性共重合体フイルムの製造方法及び装置

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JPS59147665A
JPS59147665A JP59018493A JP1849384A JPS59147665A JP S59147665 A JPS59147665 A JP S59147665A JP 59018493 A JP59018493 A JP 59018493A JP 1849384 A JP1849384 A JP 1849384A JP S59147665 A JPS59147665 A JP S59147665A
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web
net
meth
mixture
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JP59018493A
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チン・チエン・ス
スタンレイ・レイモンド・ゴツセウスキイ
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Original Assignee
BF Goodrich Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/005Curtain coaters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D1/00Processes for applying liquids or other fluent materials
    • B05D1/30Processes for applying liquids or other fluent materials performed by gravity only, i.e. flow coating
    • B05D1/305Curtain coating
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S118/00Coating apparatus
    • Y10S118/04Curtain coater

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、一般に、カーテンコートされたアプリケータ
一手段から、ウェブと実質的に同じ厚さを有する均一な
液体層中に埋封される薄くて精巧な目の荒いメツシーも
しくはバッチ(batte)ウェブに対して、低粘度の
重合可能な液体をトランスファーコーチングし、液体が
次いで重合されるような装置及び方法に関する。あるい
は、不発明は、液体に対するバッキングを形成する連続
的なウェブに関する。
本発明は、特に、親水性共重合体の独特の性質を利用す
る用途に有用な薄い、ウェブ強化されたシート又はフィ
ルムの製造に関する。共重合体を生成するために重合さ
れるモノマーは、モノマーによシ湿潤されるような、コ
ロナ処理されたポリオレフィン、特にポリエチレンの薄
いフィルム上にコートすることができる。あるいは、モ
ノマーによって湿潤されないポリマーの目の荒いメツシ
ーのウェブもしくはネットは、モノマーが共重合体に対
して強化を与えるネットを包囲するようにせしめられる
そのような共重合体は(1)高級アルキル(メタ)アク
リレート(すなわち、アクリレートもしくはメタアクリ
レ−) ) 、(ii)低級アルキル(メタ)アクリレ
−)、(+1i)6〜約18個の炭素原子を有するα−
オレフィン、スチレンもしくは置換スチレン、(92個
もしくはそれより多くのエチレン系不飽和を含む架橋剤
及び(V)2−ヒドロキシエチルメタアクリ、レートも
しくはジアルキルアミノジアルキル(メタ)アクリレー
トからなる群から選ばれた1種もしくはそれよシ多くの
モノマーの存在下における、(a)不飽和カルボン酸及
び(b)カルボキシル基の大部分がアルカリ金属の水酸
化物もしくは水酸化アンモニウムで中和された不飽和カ
ルボン酸の塩ヲ含む低粘度液体モノマー混合物の共重合
によって製造され得る。これらの共重合体は、米国特許
第4167464号及び係属中の米国特許出願第183
616号、第38982’2号及び第427325号に
おいて開示されているように、水並びに尿及び血液のよ
うな体液を吸、収することが知られている。
問題は、共重合体のこれらの望ましい性質の利用が、共
重合体を生成するモノマー混合物の独特の性質のため、
紡織繊維から製造された適轟な織布もしくは不織布を有
する製品中にそれを包含せしめることが困難であるとい
う事実によって、妨げられるということである。「モノ
マー混合物」という語は、この明細書においては、ポリ
マーが(、)アクリル酸及び(b)アクリル酸のアルカ
リ金属もしくはアンモニウム塩から生成される場合にも
用いられ、そのようなポリマーはこれらのモノマーが互
いに他と異っているので、ここでは共重合体と呼ぶこと
とする。
「繊維」という語は、紡糸口金から製造されるもののよ
うな有機の天然域維もしくは合成繊維であるフィラメン
ト要素を意味し、それらの繊維はランダムもしくは配向
された繊維のバッチ全形成し、又は布もしくはネットに
織ることのできる糸を形成するために使用されてよい。
低粘度という秒時の性質に力目えて、液体はそれがスプ
レーされるスプレーカ゛ンのノズル中で重合する傾向を
有する。
欠除、共重合体は、好ましくは光重合開始剤及び分散剤
の存在で、(a)約10重伝チ〜約60重量係のアクリ
ルa(、(b)アルカリ金属の水酸化物もしくはNH4
OH、所望により(1)アルキル基が10〜約30個の
炭素原子を有する25重kc%より少ない高級アルギル
(メタ)アクリレ−):(i+)アルキル基が1〜8個
の炭素原子を有する30ii係より少ない低級アルキル
(メタ)アクリレートであって、低級アルキル(メタ)
アクリレートの少量が(メタ)アクリルニトリルもしく
はアミドによって置き換えられているもの; (ill
)ヘキセンもしくはスチレン;()紫外線によってアク
リル酸と共重合することができる2〜6個のエチレン系
不飽和基を有する10重重量上り少ない架橋剤;及び(
■)5〜35mtff1%の2−ヒドロキシエチルメタ
77’)レートもしくはノアルキル基の各アルキルが1
〜8個の炭素原子を有し、他のアルキル基が2〜6個の
炭素原子を有する・シアルキルアミノアルキル(メタ)
アクリレート、による40〜90%のアクリル酸の中和
によって生成された塩を光重合させることによって製造
される。それにょp生成された重合フィルムは25%を
越える惜で水を含む。
「低粘度液体混合物」という語は、約2〜約100セン
チポイズ(cp)、特に約8〜約3oc、pの範囲の粘
度を有する液体を意味しており、これをここでは「非粘
稠」としていう。というのは、この混合物は、支持体表
面がエツチングされているかもしくは特に液体の売出を
1lil)限するように形成されていない限シ、多くの
支持体表面で連続的な液体層を形成するようi/(コー
チングされないからである。
例えば、界面活性剤もしりt」:分散剤を使用しても、
モノマー混合物は、ナイロン、未処理のポリエステルも
しくはポリオレフィンを湿潤させずに流出する。混合物
に含まれる分散剤の場合、それは若干困難ではあるが、
紙、木綿、羊毛もしくはポリエステル表面を湿潤する。
ネットのよりなナイロンもしくはポリエステル繊維の不
織布は、混合物中に浸漬され、垂直位置につるすように
保持された時、ネットのすき間がほんの直径約1’mm
である場合にも混合物を何ら保持しない。ナイロンもし
くは、15 リエステル繊維の不織布バッチでもかろう
して湿潤されるだけである。問題は、酸がネットのすき
まを均一に満たすように、室温においてネットヲ濃硫酸
でコートすることの問題と比較することによって浮かび
上らせることができる。
この問題に対処するために、米国特許 第4167464号は、もし液体が完全に湿潤するなら
ば、液体がコートされる繊維もしくはフィルムに6)っ
て移動する速度を改良するために、ゲルコールのような
吸上助剤を使用ツーることを教示している。しかしなが
ら、吸上げ助剤を使用しても、モノマー混合物で水平に
支持された強化ナイロンネットもしくは不誠ナイロンパ
、テを湿潤することが困難であり、我々は、どのように
すればそのような強化布帛が、薄くて実質的に均一な混
合物の液体層の中に埋封されるのに十分な程度に湿潤さ
れるかということに関して教示する先行技術がないこと
を知っている。「薄い」ということは約ミミル〜約25
ミルの厚さをいい、「実質的に均一々」ということは厚
さが±20幅であることをいう。
架橋剤の添加は、化学線の作用によっ、て形成されたポ
リマーの強度を改良するが、強化材のぬれを改良するの
に十分な楡での架橋剤の使用は生成されるポリマーの所
望の性質に悪影響を与える。
かくて、ある程度は、そのようなめれは改良され、それ
は分散剤の選択で達成される。
米国特許第4167464号は、共重合体が、水及び生
理学的流体を吸収し、保持するポリマー全必要とするよ
うな使い捨て不織布の産業において特別の用途を肩して
いることを教示している。特定の例において、それは共
重合体の繊維又はその繊維の不織凝集物が含才れる使い
捨てのおむつを教示している。すなわち、そのおむつに
おいて、共重合体のフィルムは、流体透過性の外部プラ
スチックJ%4と内部のふわふわした吸収層との間に使
用され得る。
しかし、強化ウェブがフィルムの土部及び下部の平坦な
表面の申出〕に埋封されているような共重合体の強化フ
ィルムを使用するという教示はない。
というのは、商業的な市販製品に用いるだめのそのよう
な強化埋封されたフィルムを製造する実用的な方法は存
在しな〃・ったからである。強化材料が共重合体の薄い
、連続的なフィルム全形成する方法によって埋封される
ようなモノマー■合物の独特な物性に対処しなければな
らないという問題は、依然として解決されねばならない
問題であったのである。
支持体上に低粘度液体をコートするための多数の先行技
術方法が考業されてきた。それらの方法の各々は、コー
トされる液体の性質及びそれがコートされ得る支持体に
よって与えられる特定の問題の解決を指向している。ウ
ェブのブラシコーテングは、一般に、100cpよりも
大きい粘配を有する比較的粘稠な流体の比較的厚いコー
チングの適用に限定されており、25ミル厚より薄いコ
ーチングについて望ましくないたてずじ及び他の不均一
性を残すことが知られており・、従って低粘度液体のコ
ーチングにおいては、ブラシコーチングは行われない。
さらに、ウェブが容易にほぐされるパッチ又は約1ミル
〜約10ミル厚のフィラメントを有するような容易にゆ
がめられるヌソトである場合には、ウェブの結合性を保
持することは重要な間唄になる。
ウェブが埋封される低粘度液体をコートするための方法
のほとんどは、外観と機能の両方において本発明のウェ
ブ強化品とは関連のない繊維もしくは繊維様布帛の製造
を指向している。さらに、これらの方法は、動くウェブ
上に約2ミル〜約25ミルの順回でコントロールされた
重合性非粘稠液体の厚さのカーテンコーチングを指向し
ており、流体によって湿潤されない支持体から強化ポリ
マーを剥離又は層剥離するという問題を指向している方
法はほとんどない。我々の知識に対して、コントロール
された厚さの低粘度液体をコートするのに有用な先行技
術の方法は、移動するウェブに薄いコーチングを転写す
るという特定の目的に対して(液体で)カーテンコート
された固定アプリケーターカーデンを使用することを何
も教示していない。
いいかえれば、薄いネットもしくはバッチ(つxy’)
It−、r、ティッグコ−1・もしくハスク0レーコー
トされることにより又は比較的低粘度液体に対して通常
使用されているようなトランスファーローノペ ロール
式ナイフ、絞クロールもしくUIJバースロール力・ら
コートされるどとによって、薄い層の非粘稠な七ツマー
混合物で均一にコートすることができないということを
知っており、混合物を低粘度インクで日常的になされる
ようなグラビアコートによって薄いウェブ上にコートス
るコトカできないことを知っているにもかかわらず、ウ
ェブを支持体上に保持しながら、2〜約25ミル厚の実
質的に均一な液層によシ、混合物によって湿潤されるよ
うなウェブを埋封することを特に問題としているのであ
る。追10工程において、強化材料の織成ウェブもしく
は不織ウェブが、非粘稠な混合物中に埋封され、次いで
重合さ扛た後、強化された共重合体フィルムはそれが重
合される支持体から分離されねばならない。
移動するウェブをコートするための溜めを含むせきのよ
うな構造物からの液体の均一な流れ(ウェブの移動の方
向は溜めの長手軸と交差する方向である)は、一般にコ
ントロールするのが困難であると思われている。せき及
びせキラ横切って液体を供給するカーテンを有する通常
の溜めは、せきの長手方向を横切って非均−流動を生ず
ることが知られている。これは、均一であることが必須
であるような用途に訃けるそれらの使用を不可能とする
。そのような溜めは、ま/ヒ、溜めの中へ流れ込む液体
の脈動に敏感であることが知られておυ、これは薄いフ
ィルムがウェブ上にカーテンコートされるような用途に
おける使用を不可能にする。よって、通常のせきのよう
な構造物は、米国特許第3365325号及び第336
9522号において開示されたような構造物と置きかえ
られてきていzo 更に最近になって、米国特許第3587527号、39
11174号、4019906号、4075976号、
4178221号及び4197812号は、特定のカー
テンコーチングの問題、通常のせきのタイプの構造物を
用いずにそれらの問題をどのように解決するかというこ
と、末端がナイフェツゾとなっていないカーテンによる
液滴形成の傾向、及び他の問題に向けられている。
これらの記述はいずれも、特に低粘度液体によるカーテ
ンコーチングに向けられているものではなく、考えられ
た例は100cp’よ)実質的に高い粘度を有する液体
についてのものであるけれども、特別の上記の問題に直
面した時に、当業者は、液体を他のウェブに移すだめの
アプリケーターとしてカーテンコートされたウェブを用
いることを思いつかないであろうことは明らかである。
振シ返って米国特許第4167464号について見れば
、モノマー混合物のフィルムは、適当な支持体の表面上
に、所望の厚さ、例えば、1ミル〜25ミルに流延する
ことができ、次いでUV放射線に短時間、例えば、1秒
〜数分間当てることができるということが記されている
。記載されている支持体は、なかんずくマイラー(My
lorR)、ポリエチレン、及び紙であるけれども、モ
ノマー混合物がエツチングされたポリエチレンのみを湿
潤すること及びコロナ処理されぐいないマイラーは全く
湿潤されないということは認められていなかった。従っ
て、そのよりな非湿潤性の表面に対しては、モノマー混
合物は、BOstOn−Br1Ldleyの調整可能な
ブレードによる如き通常の方法又はスプレーによって流
延することができない。
更に、実用的な観点からは、ポリマーは約20秒〜約4
0秒の範囲の短時間内にキーアーさせるのに十分な強度
において聞放射線に露出することによって形成されるか
ら、強化材料は実質的にUV放射線に対して透過性でな
ければならない。
「実質的に透過性」なる語は、繊維の性質又は生成され
る共重合体の性質に悪影響を与えるのに十分な程のUV
放射線が繊維集合体により吸収されないということを意
味する。例えは、紙及び天然有機繊維は、強化材料とし
て用いる為にはあ!、、aにも熱くなυ過ぎる。
従って、我々の知識では、生成されたポリマーが実質的
にUV透過性の強化材料で強化されるような、複数の穆
顛のモノマーの非粘稠性混合物の均一で、薄く連続的な
液体層を紫外線に露出することによって重合することの
問題は、これまでに解決されていない新規な課題でおる
以下余白 発明の要旨 ウェブがコントロール下に接触されながら移8助してい
るようなアプリケ−クーカーテン上に4t・合物をまず
カーテンコートするならば、移郵1しつつある柔軟な強
化ウェブは、ウェブ゛を湿潤することができ或いは湿潤
することかできない一方で、ウェブ及び混合物が載せら
れる支持体の表面を湿4周し々いモノマー混合物のよう
万能粘度液体で、ウェブの両面において同時に、均一に
、薄くトランスファーコーチングされ得るということが
児い出されたのである。従って、移動しつつあるウェブ
を、1ずアプリケーターカーテン上にカーテンコーチン
グされる低粘度液体でトランスファーコーチングするた
めの装置が提供される。
又、すぐ上に述べたようなトランスファーコーチングさ
れた移動ウェブ、特に目の荒いメツシーウェブは次いで
、支持体上の混合物の流わ、力ヨウニブによp規定され
、ウェブか用いらノ]2るTJV放林放線1線質的に透
過性であるならば、目の荒l、/)メツシーウェブが混
合物によシ湿潤されない、j?、l)マ−から形成され
ている場合であっても、強いUV放射線により光重合さ
れ得るということが見い出されたのである。
従って、本発明の一般的な目的は、薄い、容易にゆがめ
られ又はほぐされるウェブを、約2Cp〜g g cp
の範囲の粘度を有することを特徴とし、約2〜約25ミ
ルの厚さを有する、実質的に均一な薄い液体層中に埋封
するための方法を提供することにある。このような方法
は又、薄い、コロナ処理富tまたポリエチレンフィルム
を、重合時にポリエチレンフィルムでバンキングされた
薄い親水性のフィルムを形成するような層でコーチング
する場合に適用することができる。
本発明の他の一般的な目的は、支持体上に置かれたウェ
ブicよって固定さねた混合物として存在する少くとも
二種の光重合可能な千ツマ−から成る、均一 な厚さの
、トランスファーコーチングされた、ウェブで強化され
た光重合フィルムを提供することにあり、この場合混合
物はウェブ又は支持体を湿潤しない。
本発明のより特定的々目的は、約2〜約15ミルの厚さ
を有する、ネットで支持されたフィルムであって、奸才
しくけ光重合開始剤及び分散剤の存在下に、紫外線キー
プリング(重合)によシ形成きれた、(1)約50〜9
0重A9”%の、そのカルボキシル基の60〜90%が
、水酸化アルカリ金属又はNH40)(によシ中和され
ているようなアクリル酸、(ii)o〜25重量%の、
そのアルキル基が10〜約30個の炭素原子を有するよ
うな高級アルキル(メタ)アクリレート、及びo+r)
o〜30重量%の、そのアルギル基が1〜8個の炭素原
子を有するような低級アルキル(メタ)アクリレートで
あって、前記低級アルキル(メタ)アジリレートの0〜
50%が(メタ)アクリルニトリル又はアミドにより置
き換えられているようなものの混合物の親水性共重合体
のフィルムを提供することにある0 本発明の他の特定的な目的は、2 cpよυも犬さく約
100:pJ:、!2も小さい粘度を有し、アプリケー
ターカーテンに沿って重力方向に流れる低粘度液体が、
次いで、混合物はネ、)又は支持体を湿潤しないけれど
も、ネットが移動する支持体上に保持されている間にネ
、7トのような移動する布帛上にl・ランスファーコー
チングすることができるような、せきのような構造を有
する溜めからアプリケーターカーテンをカーテンコーチ
ングするための新規な装置であって、液中にネットか埋
め込ぼれているような、約2〜約25・ニルの厚さの範
囲の混合物の実質的に均一な液体層全有効に製造するこ
とのできる装置を提供することにちる。
本発明の他の特定的なii的は、強化されたフィルムの
厚さが約2〜約25ミルの範囲にあることが重要である
ような、傷の近くで生ずる体液の輸送及び吸収に対して
竹に望貰しい性質を有するような、酸素透過性のやけど
傷害用の衣装を提供することにある。
本発明の他の特定的な目的は、ウェブが混合物eこより
湿潤されないノリマーから形成されてお・す、混合物全
吸収し々いものであるけれども、光重合されるべき七ツ
マー混合物を物理的に固定させる織成合成繊維ウェブ又
は不織合成繊維ウェブであって、共重合体中に埋封され
た時に2〜約25ミルの実質的に均一な厚さを有さなけ
ノ9ばならず、又ウェブがネットである場合には、ネッ
トがUV透過性であるために、モノマー混合物金物JQ
j的に固定して強化材料に悪影響を与えずにUV放射線
Jド合され得るようにその流動を防止する強化材料とし
て機能するようなウェブを含む、おむつ、七り化ナプキ
ン等のような個人的使用のための頃品を提供することに
ある。
本発明の前述した目的及び他の目的並ひにその利点は、
同−又は類似の部分に関してはIE]様の参照番号を与
えているような、本発明の好捷しい態様に関する添附の
図面について前記に示す説明からよシ明らかになるであ
ろう。
第1図は、この発明に従って1調成された、・留めを含
む新規な装置の一部の、一部破断じて示す、平面図であ
る。
第2図は、溜めから流わ出る液体中に埋封されるべき布
帛ケ衣面上に有する移動支持体(コンベアーベルト)に
対して上方に位置する、第1図におけ′る2−2線(′
ごテ1]9溜めの仙]面図である。
第3図は、溜め、ウェブ及びコンベアーベルト並びに史
(r(他の詳細ケ示す一部断面斜視図である。
好寸しい態様の具体的説明 一つの好丑しい態様においては、この発明は、一般的に
、薄い、梢巧々、目の荒いメツシュウェブ(ネット) 
k約2cpから100cpi越れない範囲の粘度をイイ
する低粘度液体の均一な層中に埋封することに関す小。
液体中に埋封されたイ・ットは次いで所望に処理するこ
とができる。坏7 +−は、その底面が液体により湿潤
8れるよつな、t51)マーから成っていてもよく、そ
の場合液体は底面張力及び他の力によってイ・7ト中及
びその廿わりに保持され、ネットの液体中への埋封を促
進する。或いC2、ネットは、その表向が液体で湿潤さ
れないようなポリマーから成っていてもよく、この場合
は液体が不、1・中及びそのまわりに物理的に固定され
でいるようなポリエチレン、?リエステル及びナイロン
ネットを用いた場合である。最も好lしい態様において
は、そのような非1It1’:潤件七′−71・(佳、
その強度の故に好1し7く、UV神e 4+j#固着性
のプロセスにおける公知の共車台体糾成′吻を用いで、
特にやけど傷害用衣装又は衛生ナグキノとして有用な、
ネット強化され/こ薄い重合体シート又(づ、フィルム
全連続的に製造するためのプ゛ロセスか教示される。[
UV繊維固着性)°口でス」ルスる語ば・ウェブ全形成
するある禅の天然又は合成樹脂繊維に共重合体が粘沼(
〜、これらの次数の積層(を−粘に結合させ、複数のモ
ノマーの混合物かUV放射緋に露出される時に共重合体
が形取憾ハ、この共重合体がそのように固着さハた後で
モノマーがネットを湿潤するかしないかにかかわらず、
支揚体を湿潤しないために、共重合体が形成された支持
体から除去され得るようなグロセス紫意味する。
言い換えれば、紫外線重合された共重合体の剥離特性(
fよ、共重合体が形成される支持体の表面に由来するの
であって共重合体の特定の成分の作用に由来するのでは
ない。
ty fIi: &口1、ウール、ガラス、又は木綿、
レーヨン、及び木イAパルfを含むセルロース材料のよ
うな所望の拐料て゛めっでもよいが、ウェブ(ネット又
はパップ)の繊維が天領的にUV線に対し透過性である
限りにおいて、ポリアミド、ポリアクリロニトリル、ポ
リエステル、ij璽リすレタン、7Nリエチレン1.」
ヒリプロピレン、ポリ増化ヒ=’Jr’7等ffi含む
繊紙1を形Ji踏生の、j5’ IJママ−ら製造され
た合成繊維であるのが好117い。ネットを形J或する
ための約jOミルの直径よυも堆い・ぐッテ又は糸とし
ての実T」−的Vこ高面な且つ旨密吸のものである場合
には、天然繊維及び合成繊@Iはいずれも一般に(l−
1:商業−にのプロセスに用いられる紫外線重合の栄件
下(て十分なiJ V透過aを有しないから、ここに用
いられるウェブは必ず梢巧な・くッテ又はネットである
l−鞘巧な」バッチなる語は、吊された・ぐソテに対し
で1インチ幅のクランプを用いて重量を与えることによ
って得られる8オンス又はそれ以下の力(lこよってほ
ぐされるか又は引き出され得る・ゞソテを意味する。典
型的には、そのような・クノテば509 / r+12
よシ小さい車前、好−tL<は約10〜約25 & /
 m2の車量を有するであろう0「鞘巧な」ネットなる
語は、約45〜約150テ゛ニールのフィラメント、又
は2〜約]Oミルの直径、好ましくは2〜5ミルの直径
のフィラノンl−&こより形成されたネ/1・全意味し
、このネットの間隙は約5ミル〜約0.25インナの直
径の範囲にあり、このネットは上記のようにして得ら2
′しる8オンス又はそれ以下の力によって容易に視認で
きる程度にゆがめられる。
千或脩tはネットとして織/J又芒れていても或いに、
ランダムな又は配列されたパッチにおりろ如く織成され
ていなくても、いずれの場名においても、埋封されるの
でりるから、すなわち共重合体中に元金に埋め込まれる
から、繊刊と接触している共重合体の表面部分は、大気
に協らされている領域を含−・j共重合体の他の表面領
域と加算される場合には、繊維の表面領域より太きい。
この物理旧基準は、強化された共重合体フィルムの7A
観と共に、この光明の方法((よシ形成された強化製品
を、その共沖合体力萌−」いらlしている先付技術の強
化製品と区別することに役立つ。例えは、共iF合体は
、共重合体(4)一平面に対してバノギング(支持体)
金形成子るよ″)な、連続的な、コロナ処理されたマイ
ラーボリエスデルノイルム又は上、チングされたポリエ
チレンフィルム土にノ[≧が、さ7していた。
一般に、ベルギー特♂を一第6 (18646号Vこ示
さ扛た連続紙、火イ、1[技術ケ用いて、又は碧イ蒙紐
ずなわち平ユリで約0125〜約05インチの長ぴを壱
する漁Il:I#金用いて、薄い不蛾バッチ全表竜する
のが好請し2く、461七ン1上パツチのJツさか牟−
+25ミルより小さくなるように水平に配La農!しる
。バ、テの厚さか25ミルより大きいも合には、こ)し
?約2−・約25ミルの範囲の所矩の厚部、好丑しくば
2〜約10ミルのJ早さに圧縮してもよい。
この発すコに2いて、不激バッチとして*維を用いるこ
とかでさるけれとも、1千り又1載承1丁から1戎る余
年用いるのか好Rしく、この糸は城代され又は好−まL
<+よ約10ミル〜約50ミルの範囲の平均直径の間1
隙を有するネットに形成され、この糸目体はこのネット
中及びその土に固足さf+−るへさ散体のJソさにほぼ
対応する直径をイ1フ−る。下記に最も好了しい強化材
;M ’でりるす・fじン又はボ1)ニスデルネット強
化イぢ制の便用に関1−7で本9S、明を更に調明する
一す1下余白 図面、!侍に第1図及び第2図を参照すると、支持f、
k sとして示されている長手方向に伸びるエンドレス
コンベアーベル)・に対して、これと交差してセットさ
れた参照@号10によって一般的に示される液体溜め手
段が示されている。液体りけ、泪邦ンjヒンゾ(図示さ
れていない)によって吸い土けられ、液体は壁14を有
する壁伺トラフ13の内部と通じている複数の通路]2
を有する供給管11を介して入る。そして、壁は、奸才
しくけ、)ラフを同定するのに使用され得るアングル鉄
15で外部から強化されている。通路12は、トラフ1
3の底伺近で、トラフの長さ方向に沿って実質的に均一
に液体を供給する作用をする。
トラフの一方の横側面は、参照番号20によって一般的
に示され、液体が計知ボンゾによって決めら汎かつネッ
ト40が埋封されるべき液体層の19− 宴に相関する
よう寿、前もって選ばれた速度で実η的に均一にオーバ
ーフローする平坦な上部表面を有する横方向リップ21
によって形成されたせき手段を与える。細長い固定板2
2のよう々クランピング手段はクランプねじ31が締詐
る時板とりツブ21の間のアプリクーターカーテン手段
の一方の横(上方部)エツジをクランプするようにリッ
プの下に伸ひている。アプリケーターカーテン30は垂
直に垂れ下がり、ワイヤもしくはロッド手段のよりん押
さえ伺はエツジ手段33の下に続いている。ワ1′ヤも
しくけロッド33ば、支持体S上のネット40の移動方
向に対して横方向に位置している。ワイヤもしくはロッ
ドの下にあるアプリケーターカーテンの部分は、支持体
上の同一空間にわたって水平部分36として水平面内に
伸ひている。かくて、リップ21を越えてぴ[れる液体
りは、それが降下するにつれてアプリケーターカーテン
によっておくらされるような液体カーテンを形成するア
プリケーターカーテンの垂直部分37に沿って降下する
好1しくけ、布帛片からなる「フェザリング」部相35
は、リップ21を横切っておおわれ、永脱可能に取シ伺
けられており、リップと隣接する平滑化領域38に沿っ
て、アプリケーターカーテン30とオーバーラツプして
接触し、ストリップ35の下方部分と共に、リップ2J
の全長に沿って伸びている。かくて、フェザリング手段
は、オー−/ぐ−フローしつつある液体をアプリケータ
ーカーテン30の垂直部分を横切って、よシ均一に羽状
如し、分布させるのに役立つ。フェザリング手段35カ
しでは、リップ21をオーバーフローする液体りけ、カ
ーテンの垂直部分を横切って一様でなく流れることがみ
られる。
ネット40は、支持体Sの表面に沿って供給され、アプ
リケーターカーテン30と液体移動可能に接触している
。支持体Sの上のロッドもしくはワイヤ33の高さは、
前もって選ばnた厚さを有する均一な液層の形成を可能
にするように、ネットの厚さよりもほんのわずかに大き
くなるように前もって調整される、側面図に見られるよ
うに、ネットの19さよりも約1ミル〜約5ミル大きい
範囲の高さにロッドもしくはワイイを調整することが好
ましく、最も好ましくはそれを約1〜2ミル大きい高さ
で調整することである。かくて、支持体Sは、ネット上
へのアプリケーターカーテンからの液体層の移動を可能
にするように、溜めの下の離れたネット40を連続的に
輸送するための手段を与える。
アプリケーターカーテンは、好捷しくけ、織布であるた
め、液体りはその両側を湿潤し、ネット40へ降下し、
ウェブ40と湿潤されたアプリケーターカーテン30と
の独特のぬぐいとり接触のため、液体で埋封されたネッ
ト42を形成するように実η的に均一にネットに移動す
る。
ネットの上部及び下部表面の両方が液体の薄J伯でコー
トされるように、ネットが埋封される液体層のより太き
彦均−性を確実にするために、ローラー、ブラシもしく
はパッドのようなドレッシング手段50が、アプリケー
ターカーテンの水平部分36の上表面と接触して置かれ
る。
ネッ)40は均一に薄い液体層中に埋封されて水平部分
36の下から進み、そして埋封されたネット42とし7
て次の処理工程に進む。最も好−ましい実施態様におい
ては、支持体S上のネット42は、ネットの全表面をコ
ートする共重合体を形成するのに十分な時間の間、少な
くとも]、 OO′ワット/インチの強度を有する激し
い紫外線源下に導かれる。
ネットに適用される液体の量は、その中に埋封されるべ
きネットの厚さに実質的に関連する。というのは、液体
の粘度は、ネットによって保持されない液体がネット及
び支持体表面を流出するようなものであるからである。
約1ミル厚よりも小さい極めて薄い層の液体が、最も好
すしくけ混入されたネッ+42の上下の両方に、薄情と
して形成されるので、液体の重量は常にネット40の電
歇を超え、一般にウェブ40の物性及びそれが埋封され
るべき液体に依存して、数倍大きい。
本発明において使用するのに最も好ましいモノマー混合
物(は、紫外線に本質的に透過性のものであるので、光
重合開始剤は米国特許第4167464号に開争さyt
でいるように使用され、好寸しい量は液体に対して約0
1重量ヂ〜約1重量%の範囲にある。さらに、当業者に
知られているような空気硬化促進剤架橋剤等が含まれて
よい。
前記混合物の本質的なモノマー成分に加えて、少量、す
なわち液体に対して5重−計係より少ない量、の追加的
モノマーが共重合体の物理的及び化学的性質を変えるた
めに冷加されてもよい。こ扛らの追加的モノマーの中に
は、米国特許第4167464号に開示されているよう
に1.2−モノオレフィン系不飽和ニトリル2N−アル
キル(メタ)アクリルアミドを含むモノオレフィン系不
飽和アミド、N−アルキロール(ツタ)アクリルアミド
、N−アルコキシ(メタ)アクリルアミド等がある。
所望によシ顔料、捷たタルクのような不活性充てん剤が
液体に添加されてもよいが、しかしこれらは多かれ少な
かれ紫外線を吸収することか認められ、硬化工程を遅ら
せ、ぞして受は入れか11い高温まで硬化樹脂を加熱さ
せる。月i自のriilの温度を約り5℃〜約130℃
の範囲に保持することが好ましく、70℃〜90℃の範
囲の温度が最も好捷し因。
約100〜約300ワツト/インチを与える約2ooo
、;:〜約5000 Xの範囲の商業的に入手U]並な
中圧水銀ランプの照射源が液体を暴露するのに奸才しく
、照射は所望により段階的に行われてもよい。照射の間
の雰囲気は不活性ガスであってもよいか、しかし空気が
好ましい。紫外線源及びウェブ42を暴露する手段は当
朶者によく知られており、さらに評細に述べる必要はな
く、図面中においても示さ註ていない。
最良の方法では、不発明はポリエステルネットを用いて
実施され、その上に、好捷しくけ(1)約80〜100
%のカルボキシル基が中和されたアクリル酸; (Ji
)式 %式% (式中、lζ1は水素もしくはメチルを表わし a2は
約10〜約18個の炭素原子を有するアルキルを衣わす
。) を有する高級アルキル(メタ)アクリレート、例えば、
イソデシルメタアクリレート、ラウリルメタアクリレー
ト、ステアリルメタアクリレート等;(iil)式 %式% (式中R1は前記と同じ意味を有し、R5は1〜約8個
の炭素原子を有するアルキルを表わす。)を有する低級
アルキル(メタ)アクリレート、例えば、メチルアクリ
レート、エチルメチルアクリレート等であって、モノマ
ー混合物に対して約7重゛耽悌〜約17重量係の範囲の
1で存在し、その低級アルキル(メタ)アクリレートの
少量部分を(メタ)アクリルニトリルもしくはアミドで
ktき換えられていてもよいもの;並びに(ψ約o、o
iz量チ〜約5N量係の光1合開始剤、 を用いて共重合体が形成される。
他の低粘度モノマー混合物は、不質的に、(a)90重
祈%〜99.9重量係のカルボキシル基の50〜100
%が1合前にアルカリ金属もしくは水酸化アンモニウム
で中和されているようなアクリル酸、 (b)  0.1重量%〜10重量係の、2個又はそれ
以上のエチレン不飽和を含む架橋剤、 (c)アクリル前及び架橋剤の合計重量に対して、0.
01左量チ〜5重量係の光重合開始剤、並びに(d)得
られるフィルムが25重量%〜45重量係の水を含有す
るために十分な量の水、からなる。
他のモノマー混合物は、本質的に、 (a)70重量%〜95i量チのカルボキシル基の70
〜100%、より好ましくは80〜100チ、が重合前
にアルカリ金属の水酸化物もしくは水酸化アンモニウム
で中オロされたアクリル酸、及び (b)5重量%〜30M量係の6〜18個の炭素原子を
肩するα−オレフィン、スチレンもしくは置換スチレン
からなる群から選ばれるコモノマー、から々る。
更に他のモノマー混合物は、本質的に、(2,)65i
量係〜95重債チのカルボキシル基の60〜100%が
重合前にアルカリ金属の水酸化物もしくはアンモニア塩
基で中和されたアクリル酸、 (b)  5重量%〜35亘争係の2−ヒドロキソエチ
ルメタアクリレート及びジアルキル基の各アルキルが1
〜8個の炭素原子を有1−1他のアルギル基が2〜6個
の炭素原子を有するジアルキルアミノアルキル(メタ)
アクリレートからなる群から選ばれるコモノマー、 (c)モノマーの合計重量に対して、o、oi、*i=
%〜5重量係の光重合開始剤、 (d)  モノマーの合計重量に対してO重量条〜5重
量%の2個又はそれ以上のエチレン系不飽オ[」を含む
架橋剤並びに (e)  残られるフィルムが25重鼠気〜45重量%
の水を含有するために十分な洛Ω水、からなる。
重合時に、共重合体は、含水ぜ(ウェブ強化フィルムの
重量に対して好寸しくは少なくとも1ON量係である)
を調整するために、熱対流炉で乾燥さ九てよい。もしそ
のように乾゛賑さnるならば、共11合体の体積は収縮
し、表面は主に乾燥程灰及びウェブの特性に依存して、
平坦でなくてわずかに波うったものとなる。紫外酸硬化
し、ウェブ強化した共重合体は支持体からはがされ、通
常なされるように巻取られる。
九化ウェブば、おむつ、衛生ナプキン等のような116
1人的使用のだめの最終製品に有用なしっかりした感触
及び十分な強度をイ1し、特にやけど傷害用衣料に望捷
しいものとなる。。
ウェブが前6ピモノマー混合物によって湿潤さ扛よ・う
とさツ]、丑いと、支持体8の表面は、湿潤されず、そ
のため共重合体が形成さ汎た後、ウェブ硬化シートもし
くはフィルムが支持体Sから乾燥剥離され得るというこ
とは注目すべきである。
類1v、の方法で、約10〜99epの範囲の粘度を有
する。i5リビニルアルコールもしくはポリエチレンオ
キシドのような水溶性フィルム形成性ポリマーの稀釈水
溶液は、最終コンベアーベルト(支持体)」二に414
1送されるランダムに配向さ扛たバッチ上でトランスフ
ァーコートさ汎る。バッチは陥釈溶液によって湿潤され
、湿ll■されたバッチ(址ベルト上で乾燥さnる。こ
の方法は、はぼ100000の分子量及び10〜20C
1)(25℃で)の範囲のf、5度を有する刀ビリエチ
レンオキンドであるPo1yoxRWSRN−10の5
%溶液、又(は200000の分−重量及び55〜95
 cpの粘度を有するWSRN80の5幅溶液をコート
するのに特に適している。未稀釈のチリビニルアルコー
ルI’:r1.fJ 25000〜.約35000Cp
の範囲の粘度を有するけ7しども、稀Wくさ九プこ溶液
ば]、0OCPよ9小さい’i!45 kを有する。
下記の例によυ本発明を更に説、明する。こね、らの例
においては、特定の低粘度液体が、洪いウェブ上にトラ
ンスファーコ〜1・さ汎る。
以下余昌 イ外  ] モーター・j4X動滑ゼ(・(湖及び内部冷却コイルを
イ萌えた9ガロンのステンレススチール(3]6)w気
s混台・タンク・を使用し、7.654i<yの45係
KOH水浴ノ(ダ、−L 427 ’l<gの結晶アク
リル酸及び1.]]6kgの1!クラ□イオン水をタン
クに装填することによって第一−−i1♀液(A)を卿
造する。酸を、はぼ室温(75°わ以下のJA、!、 
lすを偵↓つために約30分にわたって計量す本0.7
8 ] kgの結晶アクリル酸、363 yIrgac
ureR65]、225.9のPluronic RF
 −38、]]0yのポリエチレングリコールノアクリ
l/ −ト(PEGDA)、282gのメチルメタアク
リレート、及び】14gのラウリルメタアクリレートを
有する予備混合溶液(B)を混合タンクに添加する。混
合物がよく混合さnた後、タンクを真空排気し、次いで
窒素により圧力が25 psigKなるまで真空を解除
する。
この抽気と加圧を繰り返してもよい。
タンクの中の化ツマー混合物(は、約12の比重及ヒ6
0 r pm VCおいてゾルツクフィールド粘度計L
VT型で測定して約15cpの結電を有する。この混合
物をアプリケーターカーテン又びコーチングヘッド11
を備えるコーチングライン會有スる溜めにポンプで汲み
上げる。コンベアベルトハ、力゛ラス繊維強化シリコン
コゞムからなり、1400ワット/インチの合計出力を
有する8個の中圧水銀アークランプのもとて約10フイ
ート/分の速度で通過し、その後紫外線硬化親水性ポリ
マーフィルムの水分量全調整するための熱対流乾燥炉を
通過する。
2ミル厚のコロナ処理したエンポストポリエチレンフィ
ルムのウェブば、1.8ミル厚の実質的に均一なモノマ
ーの液層でコートされるアプリケーターカーテンと接触
してベルト上で輸送される。
液体はPEフィルムの表面を湿らし、それが紫外線に暴
露されている1…、保持される。
共重合体フィルムは6819円の残留モノマーを含み、
30.7%の含水量を有する。このフィルムは、その重
量の24倍の、1襲ナトリウム堰全含む人造原溶液を吸
収する。親水性フィルムは、ポリエチレン支持体に強く
接着し、層剥離しない◇それは!侍におむつのライナー
に適している。
例2 前記例1と類似の方法で、このモノマー混合物f 26
 X 32/inの打込数で70デニールの糸から製造
δハたTravis + 501ナイロンネツト上にコ
ートシ、そのネットを前記例1で使用したものと同じ装
置中において、約3フイート/分で移動するコンベアー
ベルト上に支持する。フィルム厚の変化は、混合物が溜
めに計り入れられる速度及びコンベアーベルトの速度全
調整することによって約2ミル〜約]Oミルの範囲一あ
る。
ネットに支持された共重合体は、コンベアーベルトから
容易に〜脅剥離される。ネットは、共重合体14月て完
全に埋封きれ、視認可能なネットの未コート表面を・ぼ
さないことがわかる。より重いデニールの糸は、約30
〜約50係の水及び1000p四より少ない未反応モノ
マーを含むより厚い親水性フィルムに対して好捷しく使
用てれる。含水量は、ネット強化フィルムに対する特定
の適用の選択に依存して、芒らに乾燥することによって
調整される。重合のよシ長い時間は、未反応モノマーを
1、づ10〜約200P囲の範囲内−fで減少させる。
tめに、より長時間重合を行ってもよい。
例3 前記のものに類似した方法で、モノマー混合物全ランダ
ムに配向したガラス7威維のパップ」二でコ−1−する
。前に与えられた処方から製造場れた他の七ツマー混会
物を、処理芒れた7」セリエチレン、。
目の荒いメツシュのナイロンウェブ及びバッチを有する
連続Wrな薄いフィルム上でトランスファーコートし、
そのすべてを重合し、前に記載し7こようにしてコンベ
アーベルトから層剥刷することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に従って構成てれた溜め全含む新規
な装置の一部の、一部破断して示す、平面図である。 第2図は、溜めから流れ出る成体中に埋封aflるべき
布帛全表面上に有する移動支持体(コンベアーベルト)
に対して上方に位置する、第1図における2−2線に沿
う溜めの側面図である。 第3図は、溜め、ウェブ及びコンベアーベルト並びにさ
らに他の詳、1(flt示す一部断面斜視図である。 10・・・液体溜め手段、」2・・・通路、13・・・
トラフ、14・・・壁、15・・・アングル鉄、20・
・・せき手段、30・・・アプリケーターカーテン、3
3・・・ワイヤもしくはロッド、35・・・フェザリン
グ部材、36・・・アプリケーターカーテンの水平部分
、37・・・アプリケーターカーテンの垂直部分、38
・・・平滑化領域、40・・・ネット、42・・・液体
で埋封逼れたネット、50・・・ドレッシング手段、S
・・・支持体。 特許出願人 ザ ビー、エフ、グツドリッチ カンパニー!ト♀許出
願代理人 弁理士 青 木    朗 弁3月1士西舘和之 弁理士 吉 1)維 夫 弁理士 山  口  昭 之 弁理士 西 山 雅 也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、薄層ウェブを低粘度液体でトランスファーコーチン
    グす1方法であって、 (a)約2センチポイズ(cp)〜約100 cpの範
    囲にある粘度?有する前記液体を、形成される液体層の
    予定された厚芒に相関する速度で、溜め中で連続的に流
    動させること1 、(b)角?つけたアプリケーターカーテン手段によっ
    て与えられた垂直流動成分及び水平流動成分を有する液
    体の降下するカーテン全形成する、フェザリングされた
    オーバーフローを与えるために、前記溜めから前記液体
    をオーバーフロー烙せること、 (c)前記溜めの下の離れた所の薄い精巧なウェブであ
    って、i′lJ記アf+ノケーターカーテ/と液体が移
    動可能に接触しているウェブと前記ウェブがその上に配
    置芒れる支持体とを連続的に輸送すること、並びに (d)  前記ウェブ上に、実質的に均一な、約2ミル
    〜約25ミルの範囲の厚さを有する、nlT Ne液液
    体全全移動せること、 を含んでなる方法。 2、前記液体が、重合性の千ツマー混合物であり、親水
    性フィルム奮形成するために前記液体全重合させる追加
    的外工程を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 前記ウェブが、前記重合を行なうのに十分な紫外線
    もしぐは電子線に対して実質的に透過性である特許請求
    の範囲第2項記載の方法。 4、前記液体が (a)  不飽和カルボン酸並びに (b)  カルボキシル基の大部分が、(1)高級アル
    キル(メタ)アクリレート、(ii)低級アルキル(メ
    タ)アクリレート、01D6〜約18個の炭素原子を有
    するα−オレフィン、スチレンモジくハ置換スチレン (V)2個もしくはそれよシ多くのエチレン系不飽和金
    倉む架橋剤、及び (Xl/)2−ヒトoキシエチルメタアクリレートモジ
    くはジアルキルアミノジアルキル(メタ)アクリレート からなる群から選ばれた1種もしくはそれ以上のモノマ
    ーの存在で、アルカリ金属の水酸化物もしくは水酸化ア
    ンモニウムで中和式れている不飽和カルボン酸の塩、 全含んでなる重合性モノマー混合物である特許請求の範
    囲第3項記載の方法。 5、前記方法が、前記ウェブが直径約2ミル〜約10ミ
    ルのフィラメントで形成された目の荒いメソシュのネッ
    トであるよう々UV繊維固着性プロセスである特許請求
    の範囲第3項記載の方法。 6、前記方法が、前記ウェブが501/m2よシ小さい
    重量のパッチであるよりなUV繊維固着性プロセスであ
    る特許請求の範囲第3項記載の方法。 7、 前記ウェブが前記液体によって湿潤される表面を
    有するポリエチレン、ナイロンもしくはポリエステルの
    連続的な処理フィルムである特許請求の範囲第3項記載
    の方法。 8、前記ネットが前記液体によって湿潤されない表面を
    有するポリマーから形成されている・特許請求の範囲第
    4項記載の方法。 9、前記ネットが前記混合物によって湿@てれず、前記
    液体層が前記ネットよりも厚さにおいてわずかに大きく
    、前記支持体が前記液体によって湿潤されない特許請求
    の範囲第4項記載の方法。 10、  前記パッチが前記混合物によって湿潤でれ。 ず、前記液体層が前記パッチよりも厚さにおいてわずか
    に大きく、前記支持体が前記液体によって湿潤されない
    特許請求の範囲第5項記載の方法。 11、前記液体の重合が、前記親水性フィルム全形成す
    るのに十分な時間の間、十分に高いエネルギーの紫外線
    もしくは電子線に前記混合物及びウェブ全暴露すること
    によって行なわれる特許請求の範囲第8項記載の方法。 12、薄くて精巧ガラニブを、前記ウェブよりも大きな
    厚でを有する重合可能な低粘度液体層でトランスファー
    コーテングすることによって、ポリマーの薄層ウェブ強
    化フィルムを製造するための装置であって、 (、)  前記液体がオーバーフローするせき手段を有
    する壁で囲われたトラフを含む溜め手段、(b)  垂
    直部分及び水平部分を有するアプリケータ一手段であっ
    て、前記垂直部分は、予定された流動速度で前記垂直部
    分上に流された前記液体の重力下での流動全可能にする
    ように前記せき手段の下から着脱可能に保持でれている
    手段、(c)液体全7エザリングし、前記垂直部分に均
    一に分布させるための、前記リップの全長にわたってこ
    のリップ上に着脱可能に置かれ、前記リップに隣接する
    平滑化領域に沿う前記アプリケーターカーテン手段の前
    記垂直部分にオーバーラツプしているフェデリング手段
    、 (d)  前記垂直部分と水平部分との間の角全形成す
    るエツジ手段、 (、)  前記面めの下でかつ、これから離れた所で前
    記精巧なウェブ全連続的に輸送するための、前記液体に
    よって湿潤されない支持体手段であって、前記ウェブは
    前記アグリケーターカーテン及びそれが置かれる支持体
    と液体移動可能に接触している手段、及び (f)  前記液体を重合してポリマーの薄層ウェブ強
    化フィルムを形成する手段、 を具備する装置。 13、前記エツジ手段が、前記ウェブが輸送される長手
    方向に対して横方向に置かれたロッドもしくはワイヤで
    あシ、前記ロッドもしくはワイヤの高さが前記ウェブの
    厚さよシもほんのわずかに太きいものでろる特許請求の
    範囲第12項記載の装置。 14、前記液体を重合する前記手段が、前もって選ばれ
    た時間で前記液体を重合するのに十分な高エネルギー紫
    外線もしくは電子線源であり、前記液体が (、)  不飽和カルボン酸並びに (b)  カル?キシル基の大部分が、(i)高級アル
    キル(メタ)アクリレート、(ii)低級アルキル(メ
    タ)アクリレート、G11) 6〜約18個の炭素原子
    金石するα−オレフィン、スチレンモジくハ置換スチレ
    ン、(iv)Itsもしくはそれより多くのエチレン系
    不飽和を含む架橋剤、及び M)2−ヒドロキシエチルメタアリレートもしくはジア
    ルキルアミノジアルキル(メタ)アクリレート からなる群から選ばれた1種もしくはそれ以上のモノマ
    ーの存在で、アルカリ金属の水酸化物もしくは水酸化ア
    ンモニウムで中和爆れた不飽和カルボン酸の塩、 を含んでなるモノマー混合物である特許請求の範囲第1
    3項記載の装置。 15、前記ウェブが前記紫外線もしくは電子線に対して
    実質的に透過性である特許請求の範囲第14項記載の装
    置。
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